JP3389206B2 - 長根根菜類の収穫機 - Google Patents

長根根菜類の収穫機

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JP3389206B2
JP3389206B2 JP2000202711A JP2000202711A JP3389206B2 JP 3389206 B2 JP3389206 B2 JP 3389206B2 JP 2000202711 A JP2000202711 A JP 2000202711A JP 2000202711 A JP2000202711 A JP 2000202711A JP 3389206 B2 JP3389206 B2 JP 3389206B2
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春夫 佐々木
実 三戸
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株式会社ササキコーポレーション
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】この発明は、根菜類の収穫機、詳細には牛
蒡等の長根根菜類を超深耕によって掘り採り収穫する長
根根菜類の収穫機に関する。 【0002】 【従来の技術】従来の根菜類収穫機としては、実公平1
−22423号が知られている。特に山芋、大根等の掘
取対象物である軟質作物に対し、その両側に逆八字状に
配置せしめるべく、その犁本体を後方部より前方部へ向
かって下方に傾斜せしめるとともに刃先部を相互に対向
方向に向かって下方に傾斜して犁本体に配設せしめ、か
つ犁本体の後方上面に適宜長さ適宜数の落土受棒を水平
状に後方へ向かって突出形成せしめたことを特徴とする
軟質作物掘取機である。また、特開平2−49507号
公報には、根菜類を浮上させる振動掘起体と、この浮上
した根菜を沈下する前にこれを挟持して吊持搬送するこ
とができる公知技術が記載されている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】前記した実公平1−2
2423号は、山芋、大根等の軟質作物を掘り取る時に
損傷を防止しながら、掘り土の土圧によって土の表面に
浮き上がらせるもので、その後に下半部の抜き取りと拾
い集める作業が残っている。また、特開平2−4950
7号は、浮上された根菜類を搬入部において挟持して搬
送するコンベヤを具備したものである。しかし、超深耕
が必要な牛蒡類の掘り取りに導入すると、振動掘取体
は、牛蒡周囲の土は分離させるが、牛蒡を浮上させる高
さが小さいので牛蒡の首部の連続把持が困難となる課題
があった。また、単に牛蒡等の上半部が露出しても長根
根菜類は左右に遊んで搬送コンベヤの中心になじまず滞
留する問題があった。 【0004】 【課題を解決するための手段】課題を解決するために、
主フレームに設けられた支持板から垂下される一対のビ
ームと、ビームの下端に一対のへらを正面視において逆
八字状に対向するように設け、かつ側面視において尻上
がり状に傾斜させるとともに、へらの後方に搬送体を後
方に向けて尻上がりに傾斜させて設けてなる長根根菜類
の収穫機において、へらの後端縁を、傾斜配設される左
右一対の搬送ベルトである搬送体の始端より上位に位置
させて、一対のへらにより長根根菜類を下方両側より上
方の土を掘り起こして、掘り起こす土の圧力によって長
根根菜類を土の表面に浮き上がらせ、浮き上がった長根
根菜類の首部を一対のへらの後端縁より連続して搬送体
の始端に落下するように衝突させることにより、長根根
菜類の首部を連続して搬送体によって挟持して抜き上げ
ることを特徴とする長根根菜類の収穫機を提案する。 【0005】 【発明の実施の形態】この発明を実施例図面に基づいて
説明する。図1は本発明の実施例の縦断面図を示し、1
は主フレームであり、図示していないトラクタの3点リ
ンクに装置されるものである。16は横パイプで、主フ
レーム1に横架させたものである。17は支持板で、前
後に一対配置され、前記横パイプ16の外周をスライド
する。一対の支持板17の後部で下方にビーム13が垂
下して設けられる。掘削装置3を構成するビーム13の
下端は、横軸36によって後方に向けて尻上がりにへら
12が摺動自在に設けられ、正面視逆八字状に配置され
る。34はへら12の後方に延長した延長棒である。延
長棒34の後端縁は、地表面から突出するように設けて
全体として犁体を構成している。 【0006】9は入力軸を示し、前記支持板17上部に
固着され、前方はトラクタのPTO軸から入力伝達さ
れ、後方には出力用プーリ、カムボス18、及びカムプ
ーリ19が軸着される。 【0007】14はクランクであり、カムボス18と上
部が連結され、下方は二又で、前記へら12の中途部に
ピンで枢着されて、カムボス18の偏心分だけ前記横軸
36を支点として、へら12を上下に揺動する。 【0008】23は、一対のガイド材であり、ビーム側
のクランク14の側部に水平状に連結されて、浮き上が
ってきた長根の根菜類38の首部が側部へ倒れるのを防
止する。 【0009】10は中間軸であり、前記支持板17の後
部上方に配設される。中間軸10は、前方で入力軸9か
ら伝動され、後部で前記カムプーリ19を回転させる。
中間軸10の後端は、首出し手段4を形成するフォーク
15のスライダ20の基部を回転自在に支承している。
カムプーリ19が回転すると偏心したカムローラが、前
記スライダ20を左右に揺動させる。 【0010】2は支持フレームで、前方は支持板17に
固着し、後方端は搬送装置25の後部を固着している。
搬送装置25は、左右一対の搬送ベルトである搬送体7
からなり、始端部は地表面に接近し、傾斜配設される。
この搬送体7の始端は側面視で犁体を構成するへら12
の後方に延長した延長棒34の後端縁の近傍で、かつそ
れよりも低位に設定されている。この搬送体7の始端の
左右に回転掻き込み爪を設けると、根菜の挟持がさらに
確実である。 【0011】8は、伝達ケースであり、搬送体7を駆動
するもので、前記した中間軸10よりユニバーサルジョ
イント6を介して入力し、中間プーリ11によって左右
の搬送体7の回転軸を駆動する。5は伸縮体であり、弾
性体によって伸縮して、作目や土質等によってへら12
の傾斜角度の相関的な調整をするものである。24は尾
輪であり、犁体の深さや姿勢を一定にする。 【0012】26は、ドロッパ装置を示し、縦フレーム
27によって、前後方向に支持される。縦フレーム27
の基部は、支持フレーム2に適宜に支承される。39は
ガイド輪を示し、搬送体7によって持ち上げられて上昇
中に、根菜類38の根元が当接することにより、垂直な
姿勢が傾斜され、搬送体7の終端で長根根菜類38の首
分が放出された時に、図示されるが如く、前後方向に整
列され貯留する。 【0013】図2は、掘削装置3の支持部の断面図であ
り、主フレーム1を形成する横パイプ16の外周を左右
の支持板17、17’を連結する支持パイプ21が横方
向に摺動する。この実施例では、1側部が主フレームに
固着され、油圧シリンダー22によって動作する。13
は一対のビームで、支持パイプ21に固着されている。 【0014】図3は、ドロッパ装置26の後面図であ
り、図4は同じくドロッパ装置の側面図を示す。縦フレ
ーム27に対して、前後にサイド板35、35’を設け
て、下部に主軸29を装着してなる。28は受部材であ
り、適宜に数列に後面視円弧状に配列され、その端部
は、揺動ブラケット30、30’に支持されて、主軸2
9に対して回動自在に支承されている。 【0015】揺動ブラケット30の下部にはバネ体33
の一端が固着されて、他方端はサイド板35の上部に設
けた調整ネジ32に固着される。バネ体33の弾力は調
整ネジ32の伸縮で決める。31はサイド板35の内方
に設けたストッパーであり、揺動ブラケット30の上面
が当接し、前記したバネ体33によって弾着される。バ
ネ体33の調整は予め根菜38のまとめ束の大きさで決
定する。 【0016】図5は、搬送部の平面図を示し、後方に向
けて、平行状に一対の搬送体7を尻上がりに傾斜させ、
伝達ケース8より入力して、中間プーリ11を介して駆
動される。ドロッパ装置26は、縦フレーム27を介し
て吊持され、受部材28は直交して平行に配置され、前
記したように定量貯留されると回動して一側に根菜を排
出放置する。 【0017】図6は、首出し手段4を説明する後面図で
あり、中間軸10にスライダ20の基部が回転自在に支
承され、カムプーリ19に設けている偏心カムローラが
スライダ20の内溝を摺動してフォーク15を摺動させ
る。図1の側面図における一対のへら12が上下に揺動
しながら、中間に位置する根菜を土ごと抱き起こすよう
に浮上させ、同時に根菜周囲の土をほぐしながら上昇さ
せ、この土ごと浮上した頂部を前記フォーク15が左右
に揺動して、根菜の首部の土を側方に排除するものであ
る。へら12の先方下端は外方に向けて湾曲させて根菜
に接触しても傷をつけない。 【0018】図7は、犁体支持部の平面図であり、犁体
を形成するへら12は先端が刃体で本体の上面に樹脂材
を張ってあり、後部に向けて先細で、後端には延長棒3
4が固着されている。23はガイド材であり、この実施
例では、クランク14の側部に設けられて、外方に向け
てコイルバネ37によって弾着されている。 【0019】次にこの発明の作用について説明する。一
対のビーム13の下端に一対のへら12を前後方向視に
おいて逆八字状に対向するように設けたので、牛蒡等の
長根根菜類38を間にして、その両側から斜め上方へ均
等に作用して上方へ持ち上げるため長根根菜類38は土
ごと抱き起こすように浮上する。このとき、前記一対の
へら12の尻上がりに傾斜した後端縁が、一対の搬送ベ
ルトである搬送体7の始端近傍で上位に位置しており、
すなわち、搬送体7の始端は、側面視で犁体を構成する
へら12の後方に延長した延長棒34の後端縁の近傍
で、かつそれよりも低位の高さに設定されているため、
一対のクランク14の側部に設置されコイルバネ37で
弾着されてい水平状のガイド材23により、土ごと抱き
起こすような状態で浮き上がってきた長根根菜類38の
首部は土の表面まで立設状に移動して、次に搬送体7と
の始端へ長根根菜類38は側方へ倒れることもなく確実
に挟持される。長根根菜類38を挟持した搬送体7は、
高速で後方へ回転して、根菜の抜き取りをする。 【0020】抜き取られた長根根菜類38は、搬送体7
による上昇中に、ガイド輪39に根元が当接し、垂直な
姿勢が傾斜され、搬送体7の終端で長根根菜類38の首
部が放出されたとき、長根根菜類38はドロッパ装置2
6の受部材28上に前後方向に整列されて貯留する。 【0021】一定量貯留され予め決定されたまとめ束に
なった長根根菜類38は、バネ体33によって調整され
ている受部材28が主軸29に対して回動することによ
り一側に排出され放置される。 【0022】 【発明の効果】以上のように構成したので、超深耕(8
0cm〜100cm)で栽培される牛蒡等の長根の根菜
は、左右一対の水平状のガイド材によって抱持されなが
ら側部へ倒れることもなく土の表面まで浮上する。そし
て、根菜の首部は、へら後端縁より低位に位置する搬送
体の始端に衝突して確実に搬送体に挟持され、連続して
抜き取られるので収穫作業の効率が向上すると同時に、
装置自体もシンプルで軽量に製作できる効果がある。
【図面の簡単な説明】 【図1】 本発明の実施例の縦断面図 【図2】 本発明の実施例の掘削装置の支持部の断面図 【図3】 本発明の実施例のドロッパ装置の後面図 【図4】 同じく側面図 【図5】 本発明の実施例の搬送部の平面図 【図6】 本発明の実施例の首出し手段の作用説明図 【図7】 本発明の実施例の犁体支持部の平面図 【符号の説明】 1 主フレーム 2 支持フレーム 3 掘削装置 4 首出し手段 5 伸縮体 6 ユニバーサルジョイント 7 搬送体(搬送ベルト) 8 伝達ケース 9 入力軸 10 中間軸 11 中間プーリ 12 へら 13 ビーム 14 クランク 15 フォーク 16 横パイプ 17 支持板 18 カムボス 19 カムプーリ 20 スライダー 21 支持パイプ 22 油圧シリンダー 23 ガイド材 24 尾輪 25 搬送装置 26 ドロッパ装置 27 縦フレーム 28 受部材 29 主軸 30 揺動ブラケット 31 ストッパ 32 調整ネジ 33 バネ体 34 延長棒 35,35’サイド材 36 横軸 37 コイルバネ 38 長根根菜類 39 サイド輪
フロントページの続き (56)参考文献 実開 平6−60312(JP,U) 実開 平3−27913(JP,U) 実開 平2−93919(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A01D 13/00 - 33/14

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 主フレームに設けられた支持板から垂下
    される一対のビームと、ビームの下端に一対のへらを正
    面視において逆八字状に対向するように設け、かつ側面
    視において尻上がり状に傾斜させるとともに、へらの後
    方に搬送体を後方に向けて尻上がりに傾斜させて設けて
    なる長根根菜類の収穫機において、へらの後端縁を、傾
    斜配設される左右一対の搬送ベルトである搬送体の始端
    より上位に位置させて、一対のへらにより長根根菜類を
    下方両側より上方の土を掘り起こして、掘り起こす土の
    圧力によって長根根菜類を土の表面に浮き上がらせ、浮
    き上がった長根根菜類の首部を一対のへらの後端縁より
    連続して搬送体の始端に落下するように衝突させること
    により、長根根菜類の首部を連続して搬送体によって挟
    持して抜き上げることを特徴とする長根根菜類の収穫
    機。
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