JP3388095B2 - 洗濯機用水準器 - Google Patents

洗濯機用水準器

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JP3388095B2 JP15661096A JP15661096A JP3388095B2 JP 3388095 B2 JP3388095 B2 JP 3388095B2 JP 15661096 A JP15661096 A JP 15661096A JP 15661096 A JP15661096 A JP 15661096A JP 3388095 B2 JP3388095 B2 JP 3388095B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は主として取付構造を
改良した洗濯機用水準器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、洗濯機においては、設置時の
水平度を正確に出すために水準器を装備したものが供さ
れている。このものの水準器は、図9及び図10に示す
ように、円筒状のケース1に蓋体2を密に結合して、こ
れらの内部に液体3を気泡4と共に封入した構造で、こ
の気泡4の位置で洗濯機の水平度を見る(気泡4が中心
部に位置したときが水平であり、このようになるように
洗濯機の水平度を調整する)のであるが、この水準器5
を、図9に示す取付構造では、洗濯機6のトップカバー
7に装着した透視板8に下方より当て、更にその下方か
ら押え板9をねじ10止めして水準器5を透視板8に押
え付けることにより、取付けるようになっている。
【0003】一方、図10に示す取付構造では、水準器
5を、トップカバー7に形成した凹部11に収納し、そ
の上から透視カバー12を凹部11に嵌合し、該透視カ
バー12の爪13を凹部11の孔14に係合させて水準
器5を押え付けることにより、取付けるようになってい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のものによる
と、水準器5の取付けに1ないし複数個の別部品が必要
でコスト高になっていた。又、水準器5がそれらの別部
品を使用して取付けられているため、その各部品間の組
立て誤差により、取付けの精度が劣って、水準器5とし
ての精度も劣るという問題点を有していた。更に、水準
器5の上方を別部品で覆うため、視認性にも劣るという
問題点を有していた。
【0005】本発明は上述の事情に鑑みてなされたもの
であり、従ってその目的は、取付けに別部品を要せず安
価に、且つ精度良く取付けることができると共に、視認
性にも優れる洗濯機用水準器を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の洗濯機用水準器においては、円筒状のケー
スと、このケースに密に結合された蓋体と、これらの内
部に気泡と共に封入された液体と、上記ケースに一体に
形成された係合部を具え、この係合部により洗濯機上面
部の取付部に取付けられると共に、ケースの外方に、ケ
ース及び蓋体よりも下方へ突出する外部ケースを一体に
有し、この外部ケースの下端面を取付部の内底面に当接
させて基準面とすることを特徴とする。
【0007】このものによれば、水準器はケースと一体
の係合部で取付けられるもので、取付けに別部品を要し
ない。従って、その各部品間の組立て誤差も生じず、更
に、水準器が上方を別部品で覆われることもない。又、
ケースの外方に形成した外部ケースの下端面を取付部の
内底面に当接させて基準面とするようにしたことで、取
付けの水平度の精度を良くすることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の基本構成につき、
図1ないし図4を参照して説明する。まず図2には洗濯
機の全体構成を示しており、水受け用の外槽21及び脱
水槽兼用の洗濯槽22を内設した外箱23の上部に洗濯
機全体の上面部を構成するトップカバー24を装着して
いる。外槽21の上部には内蓋25を枢設しており、ト
ップカバー24には洗濯槽22と対応する部分の洗濯物
出入口26を開閉する外蓋27を枢設している。又、ト
ップカバー24には前部に操作パネル28を設けてお
り、洗濯物出入口26の左側部に柔軟仕上剤注入部29
を形成し、右側部に水準器30を取付けている。
【0009】上記水準器30は、詳細には図3に示すよ
うに、底部が開口した円筒状の透明プラスチック製ケー
ス31を主体に構成したもので、該ケース31の内上面
31aは曲率半径の大きな球面状に形成しており、一
方、該ケース31の底部にはここの開口部を閉塞するよ
うに同じくプラスチック製の蓋体32を密に結合し、こ
れらの内部に液体(例えばアルコール)33を気泡34
と共に封入している。そして又、ケース31には外方に
外部ケース35を一体に形成している。この外部ケース
35はケース31を囲繞するもので、ケース31より径
大であるものの、ケース31より短く、その下端部の外
周の例えば2か所には図4にも示すように係合部である
爪36をともに一体に形成している。なお、ケース31
の上面には気泡34に対する指標マーク37を印刷又は
刻印により施している。
【0010】これに対して、前記トップカバー24の水
準器30取付部分には、詳細には図1に示すように凹部
38を取付部として形成している。この凹部38は、上
記水準器30の外部ケース35の外径とほゞ同等の内径
を有する円筒状のもので、その周側部の下端部の例えば
2か所には被係合部である孔39を形成しており、凹部
38内に水準器30を挿入して、爪36を孔39に係合
させることにより、水準器30を凹部38に取付けてお
り、この取付状態で、水準器30の上面はトップカバー
24の上面と面一に位置している。
【0011】このように構成したものの場合、水準器3
0は自己のケース31と一体の爪36で取付けられるも
ので、取付けに従来の透視板8や押え板9及びねじ1
0、あるいは透視カバー12といった別部品を必要とせ
ず、コストの低廉化を達成することができる。又、別部
品による部品間の組立て誤差も生じず、取付けの精度を
良くすることができて、水準器30としての精度も向上
させることができる。更に、水準器30が上方を別部品
で覆われることがないので、水準器30の視認性を良く
することができる。
【0012】加えて、特に上記構成のものの場合、水準
器30はトップカバー24の上面と面一に取付けている
ので、トップカバー24の上面から突出することがなく
て、洗濯物や使用者の指等の引掛かりを防止でき、又、
トップカバー24の上面から凹んで取付けられるものに
比しては、その凹み位置までではなく面一の位置まで押
込むだけで良いから、組立性を良くでき、更に、その取
付状態の良否が面一であるか否かを見るだけで容易に判
断できる利点を有している。
【0013】以上に対して、図5及び図6は、水準器3
0の外部ケース35に上述の爪36に代わる係合部とし
て孔40を形成したものを示している。このものの場
合、図示しないが、トップカバー24の凹部38には孔
39に代えて爪を被係合部として形成し、これに孔40
を係合させることにより、水準器30を取付けるもので
あり、このようにしても、上述同様の作用効果を得るこ
とができる。なお、この係合部としての孔40並びに前
述の被係合部としての孔39はともに凹部に変えて実施
するようにしても良い。
【0014】図7及び図8は本発明の実施例を示すも
ので、水準器30のケース31の外方に前述の外部ケー
ス35に代えてケース31及び蓋体32よりも下方へ突
出する外部ケース41を一体に形成し、この外部ケース
41の下端面41aを、トップカバー24に前述の凹部
38に代えてそれより深底に形成した取付部である凹部
42の内底面42aに当接させて基準面とするようにし
たものを示している。
【0015】このものによれば、ケース31の下端面を
基準面とした前記基本構成のものに比して、当接面に同
様の凹凸があっても、外部ケース41がケース31より
径大であるから、水準器30の傾きを少なくできて、取
付けの水平度の精度を良くできる利点を有している。例
えば、ケース31の直径が15[mm]で、外部ケース
41の直径が25[mm]であるとすれば、その差から
水準器30の水平度は40[%]良くできるのである。
【0016】又、このものの場合、係合部である爪43
の部分を外部ケース41から両側の切込部44で隔てて
弾性変形可能に構成すると共に、その下端43aが外部
ケース41の下端面41aより上方に位置するように形
成している。これにより、外部ケース41の下端面41
aが爪43の係合の状態の影響を受けることなく凹部4
2の内底面42aに安定して当接するから、水準器30
の取付けの水平度の精度を一層良くすることができる。
しかも、この場合、爪43が凹部42の内底面42aに
擦ることもなくなるから、該爪43の弾性変形が阻害さ
れることもなく、凹部42の孔45に対する係合を円滑
且つ確実にできて、水準器30の組立性並びに取付けの
確実性を良くすることができる。
【0017】なお、この場合も、孔45は凹部に変えて
実施するようにしても良く、更に、外部ケース41には
爪43に代えて孔又は凹部を形成し、凹部42に爪を形
成するようにしても良い。
【0018】更に、このものの場合、水準器30全体の
上面部のうち、ケース31の上壁部分31bを肉厚tが
均一のレンズ形状としている。これにより、水準器30
の視認性を一層良くすることができる。又、この場合、
ケース31の上壁部分31bの肉厚tが不均一である
と、その肉厚tが大きい部分にはその表面部が凹むいわ
ゆる「ひけ」が生じて、歪みを発生するが、これも、ケ
ース31の上壁部分31bを肉厚tを均一したことで解
消でき、水準器30としての精度を良くすることができ
る。
【0019】加えて、このものの場合、水準器30全体
の上面部のうち、下方で気泡34が動く部分である指標
面部分46を周囲部47より一段低く形成している。こ
れにより、指標面部分46に使用による傷が付きにく
く、又、その指標面部分46に印刷又は刻印等により施
した指標マーク48に洗濯物や使用者の指等が触れにく
く、該指標マーク48を消えにくくすることができる。
【0020】なお、このものの場合、トップカバー24
の上面は斜面で、これに合わせ、水準器30全体の上面
(周囲部47の上面)も斜面として面一にしている。こ
のほか、本発明は上記し且つ図面に示した実施例にのみ
限定されるものではなく、要旨を逸脱しない範囲内で適
宜変更して実施し得る。
【0021】
【発明の効果】本発明は以上説明したとおりのもので、
下記の効果を奏する。請求項1の洗濯機用水準器によれ
ば、ケースに一体に形成した係合部で取付けるようにし
たことで、取付けに別部品を要せず安価に、且つ精度良
く取付けることができると共に、視認性にも優れるよう
にできる。又、この場合、ケースの外方に形成した外部
ケースの下端面を取付部の内底面に当接させて基準面と
するようにしたことで、取付けの水平度の精度を良くす
ることができる。
【0022】請求項の洗濯機用水準器によれば、係合
部を外部ケースから切込部で隔てて弾性変形可能に構成
すると共に、係合部下端が外部ケースの下端面より上方
に位置するように形成したことで、取付けの水平度の精
度を一層良くできると共に、組立性並びに取付けの確実
性を良くすることができる。請求項の洗濯機用水準器
によれば、器全体の上面部を洗濯機の上面部と面一に取
付けたことで、取付状態での洗濯物や使用者の指等の引
掛かりを防止できると共に、組立性を良くでき、更に、
取付状態の良否の判断も容易にできる。
【0023】請求項の洗濯機用水準器によれば、ケー
スの上壁部分を肉厚が均一のレンズ形状としたことで、
視認性を一層良くできると共に、水準器としての精度を
良くすることもできる。請求項の洗濯機用水準器によ
れば、指標面部分を周囲部より一段低く形成したこと
で、指標面部分に使用による傷が付きにくく、又、その
指標面部分に施した指標マークが消えにくくできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本構成を示す図2のA−A線に沿う
主要部分の拡大縦断面図
【図2】洗濯機全体の斜視図
【図3】水準器単体の拡大縦断面図
【図4】水準器単体の拡大斜視図
【図5】水準器の異なる取付構造を示す図3相当図
【図6】図4相当図
【図7】本発明の実施例を示す図1相当図
【図8】図4相当図
【図9】従来例を示す図1相当図
【図10】異なる従来例を示す図1相当図
【符号の説明】
24はトップカバー(洗濯機の上面部)、30は水準
器、31はケース、31bはケースの上壁部分、32は
蓋体、33は液体、34は気泡、36は爪(係合部)、
38は凹部(取付部)、39は孔(被係合部)、40は
孔(係合部)、41は外部ケース、42は凹部(取付
部)、42aは内底面、43は爪(係合部)、44は切
込部、45は孔(被係合部)、46は指標面部分、47
は周囲部を示す。

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒状のケースと、このケースに密に結
    合された蓋体と、これらの内部に気泡と共に封入された
    液体と、前記ケースに一体に形成された係合部を具え、
    この係合部により洗濯機上面部の取付部に取付けられる
    と共に、ケースの外方に、ケース及び蓋体よりも下方へ
    突出する外部ケースを一体に有し、この外部ケースの下
    端面を取付部の内底面に当接させて基準面とすることを
    特徴とする洗濯機用水準器。
  2. 【請求項2】 係合部を外部ケースから切込部で隔てて
    弾性変形可能に構成すると共に、係合部下端が外部ケー
    スの下端面より上方に位置するように形成したことを特
    徴とする請求項1記載の洗濯機用水準器。
  3. 【請求項3】 器全体の上面部を洗濯機の上面部と面一
    に取付けることを特徴とする請求項1記載の洗濯機用水
    準器。
  4. 【請求項4】 器全体の上面部のうち、ケースの上壁部
    分を肉厚が均一のレンズ形状としたことを特徴とする請
    求項1記載の洗濯機用水準器。
  5. 【請求項5】 器全体の上面部のうち、指標面部分を周
    囲部より一段低く形成したことを特徴とする請求項1記
    載の洗濯機用水準器。
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