JP3386636B2 - グラブバケット - Google Patents

グラブバケット

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JP3386636B2
JP3386636B2 JP22764695A JP22764695A JP3386636B2 JP 3386636 B2 JP3386636 B2 JP 3386636B2 JP 22764695 A JP22764695 A JP 22764695A JP 22764695 A JP22764695 A JP 22764695A JP 3386636 B2 JP3386636 B2 JP 3386636B2
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美博 中本
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石川島運搬機械株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、グラブバケットに
係るもので、特に汚泥のような粘性のある荷物用に使用
されるグラブバケットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】ばら物荷役用に使用されるグラブバケッ
トには、クラムシェル形、ポリップ形、フォーク形など
がある。一般にはクラムシェル形が用いられているが、
スクラップや塊鉱石などにはポリップ形が、生ごみ処理
用にはフォーク形が使用されている。また、これらグラ
ブバケットのバケットシェルの開閉機構には、ワイヤロ
ープ方式や油圧シリンダ方式がある。
【0003】従来のグラブバケットを使用して荷役作業
を行うと、その取り扱う荷物、たとえば、汚泥のような
粘性のある荷物の荷役作業においては、汚泥がバケット
シェルの内面に付着してしまうため、定期的に人手によ
る除去作業をする必要があった。
【0004】そこで、人手による付着物の除去作業をな
くすため、バケットシェルの内側に付着物除去装置を設
けて、バケットシェルを開閉した際、バケットシェルの
内面に付着した汚泥を除去しようとするグラブバケット
が提案されている。
【0005】図4は従来のバケットシェルの内側に付着
物除去装置を設けているグラブバケットの正面図であ
る。図において、1はグラブバケットであり、2はグラ
ブバケット1のセンタフレームである。3はこのセンタ
フレーム2に軸4によって開閉可能に設けられている1
対のバケットシェルであり、3aは該バケットシェル3
の先端部である。5はその外端がバケットシェル3内面
の半径Rよりわずかに短い長さの平板状の付着物除去装
置で、バケットシェル3内側の前記センタフレーム2に
固定して設けられている。
【0006】このような構成を有する従来のグラブバケ
ットで、たとえば、汚泥のような粘性のある荷物の荷役
作業を行うときは、図示しないワイヤロープによりグラ
ブバケット1を吊り下げて目的の場所まで移動し、グラ
ブバケット1に設けられている図示しない油圧シリンダ
によりバケットシェル3を開いたまま汚泥の中に落とし
込み、引き続き油圧シリンダによりバケットシェル3を
閉じてバケットシェル3内に汚泥を掴み取りワイヤロー
プによりグラブバケット1を吊り上げて目的の場所まで
搬送する。そして、このような動作を繰り返し行うこと
により荷役作業を行う。また、バケットシェル3内面に
は汚泥などの荷物が付着するので、前記付着物除去装置
5によってその内面に付着した付着物を掻き落とす。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、付着物
除去装置5の長さが一定で固定式であるため、バケット
シェル3内面の曲率半径Rが一定でない場合には、バケ
ットシェル3が開いたとき、バケットシェル3の先端部
3aと付着物除去装置5の先端とは離れてしまうことに
なり、バケットシェル3の内面に付着した荷物を完全に
掻き落とすことができない。したがって、荷物の量を計
測しながら搬送しようとしても、付着物が障害となって
誤差が生じ、適正な搬送量の計量化を図ることができな
いなどの問題があった。
【0008】本発明は、上記のような問題点を解決しよ
うとするもので、バケットシェル3の内面形状、すなわ
ち、バケットシェル3内面の曲率半径Rが一定でなくと
も付着物除去装置5がバケットシェル3の内面形状に追
従し、常にバケットシェル3の内面に押圧していてバケ
ットシェル3の内面に付着した荷物を確実に掻き落とす
ことができるグラブバケットを提供することを目的とす
るものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明によれば、センターフレーム(2)に開閉可
能に軸支された1対のバケットシェル(3)を有するグ
ラブバケット(1)であって前記センターフレーム
(2)に、先端に掻き取り部材(12)を装着した1対
の付着物除去装置(5)を固着して設け、該付着物除去
装置(5)は、グラブバケット(1)の前後に設けられ
た1対のスプリングボックス(7)と該スプリングボッ
クス(7)より突出するように付勢された1対の軸(1
0)と、該軸(10)の先端にさし渡して設けられた溝
部材(11)と、該溝部材(11)の溝(11a)に嵌
入された掻き取り部材(12)とからなり、該掻き取り
部材(12)は前記スプリングボックス(7)に嵌装
したスプリング(9)によって、曲率半径(R)が一定
でないバケットシェル(3)の内面に常に押圧されて該
バケットシェル(3)の内面形状に追従し、該バケット
シェル(3)が開いた状態でも該掻き取り部材(12)
、該バケットシェル(3)先端部近傍に当接するよう
構成した、ことを特徴とするグラブバケットが提供さ
れる。
【0010】
【0011】また、本発明の好ましい実施の形態によれ
ば、前記付着物除去装置(5)の掻き取り部材(12)
は、ナイロン樹脂系の材料からなる。
【0012】上述のように構成されたグラブバケット
(1)によれば、グラブバケット(1)のセンターフレ
ーム(2)に、バケットシェル(3)が開閉する際、掻
き取り部材(12)がスプリング(9)によって常にバ
ケットシェル(3)内面に当接するように付着物除去装
(5)を設けているので、バケットシェル(3)内面
の曲率半径が一定でなくともバケットシェル(3)内に
付着した荷物を確実に掻き落とすことができる。特に、
バケットシェル(3)内面の曲率半径(R)が大きく異
なるときでも、付着物除去装置(5)がバケットシェル
(3)の内面形状に追従し、常にバケットシェル(3)
の内面に押圧していてバケットシェル(3)の内面に付
着した荷物を確実に掻き落とすことができる。
【0013】また、付着物除去装置(5)はグラブバケ
ット(1)の前後に設けられた1対のスプリングボック
(7)と該スプリングボックス(7)より突出するよ
うに付勢された1対の軸(10)と、該軸(10)の先
端にさし渡して設けられた溝部材(11)と、該溝部材
(11)の溝(11a)に嵌入された掻き取り部材(1
2)とからなるので、掻き取り部材(12)を常にバケ
ットシェル(3)内面に押圧することができるとともに
掻き取り部材(12)の交換も容易に行うことができ
る。
【0014】さらに、掻き取り部材(12)は、ナイロ
ン樹脂系の材料からなるので耐磨耗性、自己潤滑性およ
び摩擦特性に優れている。
【0015】
【本発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の
形態について図面を参照して説明する。なお、従来のも
のと共通の部材については同じ符号を用いて説明をす
る。図1ないし図3は、本発明の一実施形態を示すもの
で、図1はグラブバケットの正面図、図2は図1の側面
図、図3は付着物除去装置の一部拡大図である。
【0016】図1および図2において、1はグラブバケ
ットであり、2はグラブバケット1のセンタフレームで
ある。3はこのセンタフレーム2に軸4によって開閉可
能に設けられている1対のバケットシェルであり、3a
はこのバケットシェル3の先端部である。なお、これら
の構造は、前記従来のグラブバケットの構造と同じであ
る。5はセンタフレーム2に固着して設けた1対の付着
物除去装置である(詳しくは後記する。)。7はその付
着物除去装置5の一部を構成するグラブバケット1の前
後に設けられた1対のスプリングボックスであり、10
aはそのスプリングボックス7内に嵌装した軸である。
また、11はこの軸10aの先端に設けた溝部材であ
り、12はこの溝部材11の溝11a内に嵌合して設け
た掻き取り部材である。なお、28は軸4のボス部材で
あり、6はスプリングボックス7,7間を連結した連結
部材である。そして、この付着物除去装置5は、図1に
示すように、先端の掻き取り部材12がスプリング9に
よってバケットシェル3の内面に押圧されており、バケ
ットシェル3が開いた状態で掻き取り部材12がバケッ
トシェル先端部3a近傍に当接するような配置でセンタ
フレーム2に取り付けられている。
【0017】図3は前記付着物除去装置5の一部拡大図
である。7は前記スプリングボックスで、端部には一端
をセンタフレーム2にボルト29により固着した基体部
8を有し、この基体部8の外端に設けられたフランジ2
4と、スプリングボックス7の内端に設けられたフラン
ジ25とをボルト26により締結して一体に構成されて
いる。そして、このスプリングボックス7は、図2に示
すように、グラブバケット1の前後に設けられている。
9はこのスプリングボックス7内に嵌装したスプリング
である。10はスプリングボックス7内に嵌装した前記
軸で、端部はナット14により係止され、かつ、スペー
サ15に固着されたブッシュ18を介して摺動可能にな
っている。17はこの軸10に固着したスプリング押え
部材で、スプリング9により軸10を外方に突出するよ
うに付勢している。また、この軸10はその先端に設け
たねじ部10bに螺合して先端軸10aを継ぎ足し一体
に構成している。なお、27は軸10のブッシュ18側
の外周に外嵌したスリーブである。11は先端軸10a
の先端にさし渡して設けた溝部材であり、12はこの溝
部材11の溝11aに嵌装した掻き取り部材である。1
9はスプリングボックス7の外端に設けたフランジ23
に固着されたブッシュで、前記先端軸10aが摺動可能
になっている。なお、13は溝部材11と先端軸10a
を固着するための固定ねじであり、16は溝部材11と
掻き取り部材12とを固着するためのボルトである。
【0018】なお、図1において、20はセンタフレー
ム2上方にピン21を介して取り付けた三角ビームであ
り、22はこの三角ビームに設けたグラブバケット吊り
下げ用チエーンである。
【0019】次に本実施形態の作用について述べる。汚
泥のような粘性のある荷物の荷役作業を行うときは、従
来のグラブバケット1と同じように、図示しないワイヤ
ロープによりグラブバケット1を吊り下げて目的の場所
まで移動し、図示しない油圧シリンダによりバケットシ
ェル3を開いたまま汚泥の中に落とし込み、引き続き油
圧シリンダによりバケットシェル3を閉じてバケットシ
ェル3内に汚泥を掴み取りワイヤロープによりグラブバ
ケット1を吊り上げて目的の場所まで搬送する。そし
て、このような動作を繰り返しながら荷役作業を行う。
この荷役作業中、すなわち、バケットシェル3の開閉
中、付着物除去装置5の軸10aの先端に装着された掻
き取り部材12は、スプリング9によって常にバケット
シェル3の内面に押圧されており、バケットシェル3が
開閉する際、掻き取り部材12によって、バケットシェ
ル3内面に付着した荷物を掻きとる。
【0020】本発明は、上記実施の形態に限定されるも
のではなく、特許請求の範囲に記載されている技術思想
を逸脱しない範囲で種々変更し得ることは勿論である。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
先端に装着した掻き取り部材がスプリングによって常に
バケットシェルの内面に押圧するように付着物除去装置
を設けているので、バケットシェルが開閉する際、バケ
ットシェル内面に付着した荷物を掻き落とすことができ
る。したがって、荷物を搬送する際、付着物が障害とな
って搬送量に誤差が生じることがなく、目標どおりの適
正な搬送量の計量化を図ることができるなどの優れた効
果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のグラブバケットの正面図である。
【図2】図1のグラブバケットの側面図である。
【図3】本発明の付着物除去装置の一部拡大図である。
【図4】従来のグラブバケットの正面図である。
【符号の説明】
1 グラブバケット 2 センタフレーム 3 バケットシェル 3a バケットシェル先端 4 軸 5 付着物除去装置 6 連結部材 7 スプリングボックス 8 基体部 9 スプリング 10 軸 10a 先端軸 10b ねじ部 11 溝部材 11a 溝 12 掻き取り部材 13 溝部材固定用ねじ 14 ナット 15 スペーサ 16 掻き取り部材固定用ボルト 17 スプリング押え部材 18 ブッシュ 19 ブッシュ 20 三角ビーム 21 ピン 22 吊り下げチエーン 23 フランジ 24 フランジ 25 フランジ 26 ボルト 27 スリーブ 28 ボス 29 ボルト R バケットシェルの回転半径

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 センターフレーム(2)に開閉可能に軸
    支された1対のバケットシェル(3)を有するグラブバ
    ケット(1)であって前記センターフレーム(2)に、 先端に掻き取り部材
    (12)を装着した1対の付着物除去装置(5)を固着
    して設け、該付着物除去装置(5)は、グラブバケット(1)の前
    後に設けられた1対のスプリングボックス(7)と該ス
    プリングボックス(7)より突出するように付勢された
    1対の軸(10)と、該軸(10)の先端にさし渡して
    設けられた溝部材(11)と、該溝部材(11)の溝
    (11a)に嵌入された掻き取り部材(12)とからな
    り、 掻き取り部材(12)は前記スプリングボックス
    (7)に嵌装したスプリング(9)によって、曲率半径
    (R)が一定でないバケットシェル(3)の内面に常に
    押圧されて該バケットシェル(3)の内面形状に追従
    し、該バケットシェル(3)が開いた状態でも該掻き取
    り部材(12)、該バケットシェル(3)先端部近傍
    に当接するように構成した、ことを特徴とするグラブバ
    ケット。
  2. 【請求項2】 前記付着物除去装置(5)の掻き取り部
    (12)は、ナイロン樹脂系の材料からなることを特
    徴とする請求項1記載のグラブバケット。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN106348165A (zh) * 2015-07-26 2017-01-25 胡妍 一种自清理式双绳多瓣抓斗

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CN106348165A (zh) * 2015-07-26 2017-01-25 胡妍 一种自清理式双绳多瓣抓斗
CN106516974A (zh) * 2015-07-26 2017-03-22 胡妍 一种自清理式双绳多瓣抓斗
CN106348165B (zh) * 2015-07-26 2019-03-26 乐清市芮易经济信息咨询有限公司 一种自清理式双绳多瓣抓斗
CN106516974B (zh) * 2015-07-26 2019-03-26 乐清市芮易经济信息咨询有限公司 一种自清理式双绳多瓣抓斗

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