JP3386183B2 - 物品の位置検出装置 - Google Patents

物品の位置検出装置

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JP3386183B2 JP13140893A JP13140893A JP3386183B2 JP 3386183 B2 JP3386183 B2 JP 3386183B2 JP 13140893 A JP13140893 A JP 13140893A JP 13140893 A JP13140893 A JP 13140893A JP 3386183 B2 JP3386183 B2 JP 3386183B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、例えば自動車の自動組
立ラインにおいてボディにワークを取り付ける際などに
用いられる物品の位置検出装置に関する。 【0002】 【従来の技術】例えば特開平4−47205号公報によ
れば、半導体製造装置等に適用されるXYθテーブル用
の位置検出センサとして、所定のパターンで光を発光及
び受光する一対の発光素子と受光素子とを用い、両素子
の発光もしくは受光パターンの位置関係からテーブルな
いし該テーブル上に載置された被試験物の位置のずれを
検出、修正するようにしたものが開示されている。 【0003】また、ロボットを用いた自動車の自動組立
ラインにおいては、ボディに設けられたボルト穴等のワ
ーク取り付け基準点をカメラで撮像すると共に、その画
像を表示する画面上での撮像位置の座標を読み取ること
により、上記基準点ないしボディ全体としての位置を検
出するように構成した位置検出装置が用いられることが
ある。 【0004】つまり、この位置検出装置は、図7に示す
ように、ボディに設けられた基準穴と同一の形状を有す
る2値化データのパターンでなるテンプレートAを設定
した上で、カメラで撮像した基準穴の画像Bが表示され
た画面C上で上記テンプレートAを走査させ、この画面
C上で該テンプレートAと基準穴の画像Bとがマッチン
グしたときの該テンプレートAの座標(X,Y)を読み
取ることにより、上記基準穴ないしボディの位置を検出
するようにしたものである。 【0005】これによれば、検出された位置を基準とし
てワークを取り付けることにより、ボディのセット位置
が一定しなくても、該ワークが常に所定位置に正しく取
り付けられることになる。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のカメ
ラを用いた位置検出装置においては、例えばボディの色
の種類や汚れの有無、或は照明の反射等により、図8に
示すように、基準穴の全体が明確に撮像されないことが
あり、この場合、テンプレートAを走査させて基準穴の
画像B’とマッチングしても、これらがマッチングした
とは判断されず、結局、基準穴ないしボディの位置が検
出不能となるのである。 【0007】そこで、本発明は、上記の基準穴のような
被検出部位が、その全体にわたって明確に撮像されてい
ない場合にも、該被検出部位もしくはこれが設けられた
物品の位置を確実に検出することができる位置検出装置
を提供することを課題とする。 【0008】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は次のような手段を用いたことを特徴とす
る。 【0009】すなわち、本願の請求項1に係る発明は
物品に設けられた被検出部位の形状に対応したパターン
を有するテンプレートを上記被検出部位を撮像した画面
上で走査させて、該被検出部位の画像とテンプレートと
がマッチングしたときの該テンプレートの座標から被検
出部位の位置を検出する位置検出装置において、上記テ
ンプレートとして、被検出部位の形状を複数個に分割し
たときの各部分の形状にそれぞれ対応したパターンを有
する複数個のテンプレートを設定するテンプレート設定
手段と、該設定手段で設定された各テンプレートを順次
走査させるテンプレート走査手段と、これらのテンプレ
ートの被検出部位の対応部分の画像とマッチングしたテ
ンプレートについての座標データと、そのマッチングし
た画面上の座標データとから被検出部位の全体としての
位置を演算し、且つ、複数個のテンプレートが被検出部
位の対応部分の画像とマッチングしたときに、各テンプ
レートについて求められる被検出部位全体としての位置
の平均値を算出する位置演算手段とを備えたことを特徴
とする。 【0010】 【0011】 【作用】上記の構成によれば、ボルト穴等の被検出部位
の全体が明確に撮像されていない場合であっても、その
一部が撮像されておれば、その部分に対応するテンプレ
ートが画面上での走査によりその部分の画像とマッチン
グすることになる。そして、位置演算手段が、そのテン
プレートについての座標データと、該テンプレートと上
記画像がマッチングしたときの画面上の座標データとか
ら被検出部位の全体としての位置を算出することによ
り、該被検出部位ないしこれが設けられた物品自体の位
置が検出されることになる。 【0012】そして、複数のテンプレートが被検出部位
の各対応する部分の画像とマッチングしたときに、位置
演算手段がこれらのテンプレートについてそれぞれ求め
られる被検出部位全体としての位置を平均することによ
り、該被検出部位の位置ないし物品の位置が精度よく検
出されることになる。 【0013】 【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。 【0014】図1は、自動車の自動組立ラインにおける
例えばリヤコンビネーションランプ等のワーク自動組み
付けシステムの全体構成を示すもので、このシステム
は、ライン1によって搬送されて当該組み付けステーシ
ョンで停止されたボディ2にワーク3を取り付けるロボ
ット10を有する。このロボット10は、ワーク供給部
4に供給されているワーク3を把持具11によって把持
して上記ボディ2の組み付け位置に移送すると共に、こ
のワーク3をボディ2に自動的に組み付けるように制御
される。 【0015】また、このロボット10は、上記ワーク3
の組み付けに際し、該ワーク3をボディ2に対して正し
く位置合わせするために、ボディ2に設けられた基準点
としてのボルト穴5を撮像するカメラ12を有し、この
カメラ12で撮像したボルト穴5の撮像画面上の位置か
ら求められるワーク組み付け位置にワーク3が正しく組
み付けられるように、上記把持具11の位置が制御され
るようになっている。 【0016】そして、この位置合わせ制御用として、上
記カメラ12からの撮像信号が入力される画像処理装置
21と、その入力画像を表示する表示装置22と、画像
処理の結果に応じてロボット10を作動させるロボット
制御装置23と、これらを総合的に制御するシステム制
御装置24とが備えられている。また、このシステム制
御装置24によって制御されて、上記ワーク供給部4に
おけるワーク3を順次ロボット10への受け渡し位置に
供給するワーク供給装置25が備えられている。 【0017】ここで、当該システムの全体的な作動を図
2のフローチャートに従って説明する。 【0018】まず、ステップS1で、ロボット10が原
点から移動してワーク供給部4に供給されているワーク
3を把持し、次いでステップS2で、ライン1の当該ス
テーションにボディ2が到着するのを待つ。また、ボデ
ィ2が到着すれば、ステップS3で、ロボット10に備
えられたカメラ12によって該ボディ2に設けられてい
る基準ボルト穴5を撮像すると共に、その撮像画像に対
する所定の処理により、上記ボルト穴5の位置、即ちワ
ーク3の組み付け位置を検出する。 【0019】そして、ステップS4で、その組み付け位
置にワーク3が位置合わせされるように、ロボット10
の把持具11に把持されたワーク3を移動させると共
に、このようにしてボディ2とワーク3との位置合わせ
が終了した後、ステップS5で組み付け作業が行われ、
その後、ステップS6でロボット10を原点に戻し、こ
れにより1サイクルの作業が完了する。 【0020】次に、本案の特徴部としての画像処理装置
21の構成及び作動を説明する。 【0021】この画像処理装置21は、基本的にはパタ
ーンマッチング法によってカメラ12で撮像した基準ボ
ルト穴5の位置を検出するものであるが、そのパターン
マッチング用のテンプレートが次のように設定されてい
るのである。 【0022】つまり、図3に示すように、基準ボルト穴
5に相当する仮想円C0上の等間隔位置の8箇所に、上
記ボルト穴5のその8つの部位の形状にそれぞれ対応す
る明暗のパターンを有する第1〜第8テンプレートP1
〜P8を設定する。具体的には、基準ボルト穴5を撮像
したときに、その穴内が暗く、周囲が明るく撮像される
ものとしたときに、各テンプレートP1〜P8は、仮想
円C0と同一半径の円弧で領域を該仮想円C0の内側の
部分と外側の部分とに分割し、その内側部分を暗部、外
側部分を明部としたパターンに設定されるのである。 【0023】そして、例えば仮想円C0の中心Oを表示
装置22の画面22aの中央に設定したものとして、そ
の中心Oの画面上でのXY座標及び各テンプレートP1
〜P8のXY座標が設定され、その数値が図4に示すよ
うなテーブルとして画像処理装置21にティーチングさ
れる。 【0024】次に、このような8個のテンプレートP1
〜P8を用いた画像処理装置21の具体的動作を図5の
フローチャートに従って説明する。なお、このフローチ
ャートは図2のフローチャートにおけるステップS3の
サブルーチンとして実行されるものである。 【0025】まず、ステップS11で、カメラ12で撮
像された基準ボルト穴5の画像を取り込み、表示装置2
2の画面22aに表示する。このとき、基準ボルト穴5
の全体が明瞭に撮像されず、例えば図6に符号aで示す
ように、該ボルト穴5の一部分のみが暗部として表示さ
れたものとする。 【0026】次いで、ステップS12で、第1テンプレ
ートP1から第8テンプレートP8まで順次画面22a
上を走査させてパターンマッチングを行うのであるが、
例えば第1テンプレートP1を走査させたときに、図6
に符号bで示すように、本来そのテンプレートに対応す
る基準ボルト穴5の部分が撮像されている位置に該テン
プレートP1が到達しても、基準ボルト穴5のその部分
が明瞭に撮像されていない場合には、その部分の画像と
該テンプレートP1とがマッチングせず、結局、第1テ
ンプレートP1によるパターンマッチングは不能とな
る。 【0027】次に、第2テンプレートP2によるパター
ンマッチングが開始されて、該第2テンプレートP2が
画面22a上を走査すると、この第2テンプレートP2
に対応する基準ボルト穴5の部分は明部と暗部とが明瞭
に撮像されているので、符号cで示すように、該基準ボ
ルト穴5の当該部分が撮像されている位置でマッチング
することになる。 【0028】そして、このようにして各テンプレートP
1〜P8について順次パターンマッチングを行い、第8
テンプレートP8でのパターンマッチングが終了した時
点で、ステップS13,S14によるマッチング結果の
解析処理及び演算処理が行われる。 【0029】これらの処理は、基準ボルト穴5の対応す
る部分とマッチングしたテンプレートについて、そのマ
ッチングした画面22a上の位置をXY座標として記憶
し、その座標に基づいて基準ボルト穴5の中心5aの位
置を検出するもので、例えば図6に示す例で第2、第3
テンプレートP2,P3が基準ボルト穴5の対応部分の
画像とマッチングしたものとして、そのマッチングした
画面22a上の位置のXY座標がそれぞれ次の値であっ
たとする。 【0030】 第2テンプレートP2のマッチング位置:XM2,YM2 第3テンプレートPのマッチング位置:XM3,YM3 そして、これらのマッチング位置と、図4に示す第2、
第3テンプレートP2,P3及び仮想円C0の中心Oの
ティーチング位置、すなわち、 第2テンプレートP2のティーチング位置:XP2,YP2 第3テンプレートP3のティーチング位置:XP3,YP3 仮想円の中心Oの位置 :XC0,YC0 とに基づいて、次式に従って基準ボルト穴5の中心5a
の位置の座標(X,Y)を求めるのである。ここ
で、(XC2,YC2),(XC3,YC3)は、第2
テンプレートP2もしくは第3テンプレートP3の単独
のデータで求めた基準ボルト穴5の中心位置の座標であ
る。 【0031】 XC=(XC2+XC3)/2=[(XC0+XM2−XP2)+
(XC0+XM3−XP3)]/2 YC=(YC2+YC3)/2=[(YC0+YM2−YP2)+
(YC0+YM3−YP3)]/2 つまり、各テンプレート毎に基準ボルト穴5の中心位置
を求めると共に、それらの平均値を求めて最終的な基準
ボルト穴5の中心位置と認定するのである。したがっ
て、マッチングしたテンプレートが1つの場合でも基準
ボルト穴5の中心位置を求めることができるが、マッチ
ングしたテンプレートの数が多くなるに従って該基準ボ
ルト穴5の中心位置の検出精度が高くなる。 【0032】そして、このようにして基準ボルト穴5の
中心位置が求められると、図5のフローチャートのステ
ップS15でそのデータが出力され、図2のフローチャ
ートのステップS4により、そのボルト穴5の位置を基
準としてロボット10に把持されたワーク3の位置の修
正が行われるのである。 【0033】 【発明の効果】以上のように本発明によれば、被検出部
位の形状に対応したパターンを有するテンプレートを該
被検出部位を撮像した画面上で走査させて、これらをマ
ッチングさせることにより、該被検出部位の位置を検出
する物品の位置検出装置において、上記テンプレートと
して、被検出部位の形状を複数個に分割したときの各部
分の形状にそれぞれ対応したパターンを有する複数個の
テンプレートを設定し、これらのテンプレートと被検出
部位の対応する部分の画像とをマッチングさせ、その結
果から被検出部位の全体としての位置を求めるようにし
たから、上記被検出部位の全体が明確に撮像されていな
い場合でも、一部のテンプレートがマッチングすれば被
検出部位の位置が検出されることになる。 【0034】したがって、例えば、自動車のボディへの
ワークの組み付けに際しての位置合わせにおいて、ボデ
ィの色の種類や汚れの有無、或は照明の反射等により、
被検出部位としての基準点の全体が明確に撮像されてい
ない場合でも、この基準点の位置が確実に検出されるこ
とになり、この種の位置合わせ作業ないし組み付け作業
が良好に行われることになる。 【0035】そして、複数個のテンプレートが被検出部
位の対応部分の画像とそれぞれマッチングしたときに、
各テンプレートについて求められる被検出部位全体とし
ての位置の平均値を算出するようにしたので、当該位置
検出が精度よく行われることになる。
【図面の簡単な説明】 【図1】 本発明の実施例に係るワーク組み付けシステ
ムの概略構成図である。 【図2】 同システムの作動を示すフローチャート図で
ある。 【図3】 本実施例で用いられるテンプレートの構成を
示す説明図である。 【図4】 上記テンプレートの座標を示すテーブルであ
る。 【図5】 位置合わせ制御の動作を示すフローチャート
図である。 【図6】 パターンマッチング動作の説明図である。 【図7】 従来のパターンマッチング法の説明図であ
る。 【図8】 その問題点の説明図である。 【符号の説明】 5 被検出部位(基準ボルト穴) 21 テンプレート設定手段、テンプレート走査
手段、位置演算手段(画像処理装置) P1〜P8 テンプレート

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 物品に設けられた被検出部位の形状に対
    応したパターンを有するテンプレートを上記被検出部位
    を撮像した画面上で走査させて、該被検出部位の画像と
    テンプレートとがマッチングしたときの該テンプレート
    の座標から被検出部位の位置を検出する装置であって、
    上記テンプレートとして、被検出部位の形状を複数個に
    分割したときの各部分の形状にそれぞれ対応したパター
    ンを有する複数個のテンプレートを設定するテンプレー
    ト設定手段と、該設定手段で設定された各テンプレート
    を順次走査させるテンプレート走査手段と、これらのテ
    ンプレートの被検出部位の対応部分の画像とマッチング
    したテンプレートについての座標データと、そのマッチ
    ングした画面上の座標データとから被検出部位の全体と
    しての位置を演算し、且つ、複数個のテンプレートが被
    検出部位の対応部分の画像とマッチングしたときに、各
    テンプレートについて求められる被検出部位全体として
    の位置の平均値を算出する位置演算手段とを有すること
    を特徴とする物品の位置検出装置。
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