JP3384933B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、感光体、現像装
置、帯電装置等を一体のケース内に納めた作像ユニット
を用いる画像形成装置に関する。 【0002】 【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】複写機
やファクシミリ等の画像形成装置では近年とみに小型化
が図られているが、小型化の要求を達成するために、感
光体、現像装置、帯電装置等を一体の樹脂製ケース内に
納めて作像ユニットを構成し、画像形成装置全体として
の小型化に資するようにすることが多くなってきてい
る。このような構成にすると、作像系の感光体、現像ユ
ニット、クリーニングブレード、帯電ローラ、トナーリ
サイクル部等の各部品の寿命を同じとしてより経済的な
ものとすることができ、また部品交換も別々の時期に行
なうのではなく、一括で一つのユニットを交換するだけ
で済むようになり、取扱いも容易になるという利点があ
る。 【0003】このような作像ユニットを用いた画像形成
装置では、画像形成装置本体へ新品の作像ユニットを装
着した際に、新品の作像ユニットが装着されたことを検
知する新品検知、帯電装置への帯電バイアス電圧を印加
する端子間の接触及び通電、作像ユニットが適正に装置
本体にセットされたかどうかのセット検知、作像ユニッ
トに設けてある現像剤の濃度センサーが、供給されてい
る現像剤の濃度をいかなる値に検知すべきかをセットす
る初期剤設定等のように、必要な種々の初期設定あるい
は初期動作が行われなければならない。 【0004】ところがこのような作像ユニットを用いる
タイプの従来の画像形成装置においては、上述のような
多くの設定や動作を自動で行われるようには設計されて
おらず、特に新品装着時に作像ユニットに設けた現像剤
濃度センサーの濃度検知出力が正しく現像剤の濃度を示
すかどうかのチェック及び補正をサービスマンやオペレ
ータ等が自らの手で行わなければならず、自動でチェッ
ク及び補正が行われるようにすることが望まれていた。
そこで本発明は上記従来の問題点に鑑み、必要な種々の
動作を新品の作像ユニットの装着とともに自動的に行え
るようにした画像形成装置を提供することを目的とす
る。 【0005】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、感光体、現像装置、帯電装置等を一体の
ケース内に納めてなる作像ユニットと、該作像ユニット
に装着する現像剤供給用カートリッジとを有し、前記作
像ユニットを装置本体内へ装脱自在としてなる画像形成
装置において、上記作像ユニットの上記ケースにおける
上記装置本体と対向する一面部の端縁に設けられた倒れ
可能な突起と、該突起の装置本体対向面に突設され、上
記作像ユニットが上記装置本体の所定の位置にセットさ
れたことを検知させるセット検知用端子と、上記装置本
体側に設けられ、上記セット検知用端子と係合して上記
作像ユニットのセットを検知させるセット検知用端子受
けと、上記現像剤供給用カートリッジのケースに設けら
れ、当該現像剤供給用カートリッジが上記作像ユニット
に装着されたとき上記突起と係合して該突起の倒れを阻
止する延設部とを具備し、上記現像剤供給用カートリッ
ジが装着された上記作像ユニットが上記装置本体に装着
されるとき、上記突起の倒れが阻止されてセット検知用
端子と上記セット検知用端子受けとの係合を可能にし、
上記現像剤供給用カートリッジが装着されていない上記
作像ユニットが上記装置本体に装着されるとき、上記突
起の倒れてセット検知用端子と上記セット検知用端子受
けとの係合を不能にすることを特徴としている。 【0006】 【0007】 【0008】 【0009】 【0010】 【0011】 【発明の実施の形態】本発明に係る画像形成装置の実施
の形態を図面を参照して以下説明する。図1は本発明に
係る画像形成装置の一実施形態で用いる作像ユニットの
外観を示す斜視図、図2は図1の作像ユニット、転写・
分離装置、定着装置等の配置を示す断面図である。これ
らの図において、10は作像ユニット、11は転写・分
離装置、12は定着装置であり、作像ユニット10はカ
ートリッジ状に形成してあって図示せず画像形成装置本
体に対して着脱可能になっている。また転写・分離装置
11は、転写ローラ13を備え、回動支点14により図
中上下方向で回動可能にしてあり、定着装置12は、加
圧ローラ15と加熱ローラ16とから構成してある。 【0012】また図示の作像ユニット10は、樹脂製の
感光体周りケース(以下単にケースという)17内に、
感光体18、帯電装置を構成する帯電ローラ19、現像
装置20、クリーニング装置21及びクリーニング装置
21で回収した残留トナーを現像装置11へ送り込むト
ナーリサイクルベルト22、トナー搬送スクリュー4
2、剤撹拌部材43等を設けてある。図中37はケース
17上を覆うように取り付ける上カバーで感光体18や
帯電ローラ19等に人が接触するのを防止している。図
中80は剤供給カートリッジで、ケース17の現像装置
20の上部に装着してある。作像ユニット10の運搬、
搬送時の現像装置20からの現像剤の漏れや、保管中の
吸湿による現像剤の劣化を防止するため、現像剤をヒー
トシール等により密封し、ヒートシールを外部から除去
することにより、内部の現像剤が現像装置20内に投入
されるようになっているが、これらについては図示を省
略する。また図中126は現像剤濃度センサーで、現像
装置20の現像剤撹拌部26における濃度を検出してい
る。 【0013】このように構成した作像ユニットを用いた
作像動作を簡単に説明する。まず画像形成装置本体を所
定の位置に装着した状態で、感光体18が図示せぬ駆動
源によって図2中の矢示方向に回転可能になり、画像形
成動作が開始すると、感光体18に図示せぬ除電ランプ
から除電光を照射してその表面を除電し、表面電位を例
えば0〜−150Vの基準電位に平均化する。次に、感
光体18の表面に接触状態にある帯電ローラ19に高電
圧を印加して感光体18を帯電し、その表面電位を例え
ば−1100V前後にする。そして、その帯電した電位
面に対して露光して、画像となる表面電位が例えば0〜
−290Vの潜像部分を形成する。 【0014】この潜像部分が、感光体18の回転によっ
て現像装置20の現像スリーブ23の位置まで移動する
と、その潜像部分に例えば−800V前後のバイアスを
掛けてある現像スリーブ23の表面に保持されているト
ナーが付着し、潜像部分が現像されてトナー像(可視
像)となる。 【0015】一方、図示せぬ給紙部から給紙された転写
紙Pは、その先端と感光体18上のトナー像の先端とを
転写ローラ13の位置で一致するようにレジストローラ
対24によってタイミング調整され、感光体18上のト
ナー像が転写ローラ13によって転写紙Pに転写され
る。その転写紙Pを定着装置12の加圧ローラ15と加
熱ローラ16間へ搬送し、そこで熱と圧力により転写し
たトナーを転写紙Pへ融着させ、機外の図示せぬ排紙ト
レイ等に排出する。 【0016】画像転写後に感光体18上に残った残留ト
ナーは、クリーニング装置21のクリーニングブレード
25により掻き落とし、感光体18の表面にほとんどト
ナーが付着、残留していない状態として次の作像工程へ
移る。クリーニング装置21によって回収した残留トナ
ーは、トナーリサイクルベルト22により現像装置20
の現像剤撹拌部26へ搬送して回収し、剤撹拌部材43
で撹拌して再度現像スリーブ23へ供給してトナーをリ
サイクルする。なお図中41はクリーニングブレード2
5のホルダーである。 【0017】ところで図示の作像ユニット10は、ケー
ス17の図1で正面に示す側面部17aに、新品検知用
の突起110、セット検知用のプラグコネクタ111、
画像形成装置本体への挿入ガイド用のガイド突起11
2、113を突設するとともに、帯電装置のケース31
の一端に設けた給電用端子部31aを臨ませてある。ま
た図3に示すように、画像形成装置本体の作像ユニット
10を装着する部位の側板114には、これらと対応す
る位置に、新品検知スイッチ115、セット検知用のリ
セプタクルコネクタ116、帯電バイアス電圧印加用端
子117を設けてある。そして側板114には、図4に
示すように、ガイド突起112、113を挿し入れるた
めの孔118、119を設けてある。給電用端子部31
aからは帯電ローラ19、現像装置20、転写・分離装
置11、図示せぬ除電装置等へのバイアス電圧を印加す
るものである。なおガイド突起113を装着のためのガ
イドとして用いずに、例えば作像ユニット10を装着し
ようとする画像形成装置の種別の識別手段等として用い
る場合、感光体18の軸をガイドとすることができ、そ
の場合、孔119はもちろん設けられない。 【0018】新品検知用の突起110は、図5及び図6
に示すように、ケース17の定着装置12側の端部とな
る部位に軸支した扇形ギヤ120と一体に形成してあ
り、扇形ギヤ120とともにケース17の側面と平行な
面内で回転するようになっている。扇形ギヤ120は、
感光体18端縁に形成したギヤ121と、中間ギヤ12
2を介して連結してある。このため、作像ユニット10
を画像形成装置本体内へ装着して新品検知用突起110
が新品検知スイッチ115に当接し、感光体18が回転
すると、これに伴うギヤ121、中間ギヤ122の回転
により、扇形ギヤ120とともに図1、6中の下方へ回
転する(図6(A)の矢印方向:図5では図示の状態か
ら上方へ左回りに向かう回転となる。)。そして扇形ギ
ヤ120が中間ギヤ122との噛み合い範囲から外れる
とそれ以上は回転しなくなるので、新品検知用突起11
0も回転したままの状態、即ち図6(B)に示すように
下方へ垂れ下がった状態のままになる。この状態では新
品検知用突起110と画像形成装置本体側の新品検知ス
イッチ115とは当接しなくなるので、一つの作像ユニ
ット10の新品検知が確実に1回だけ行われることにな
る。なお図5では帯電装置とその給電用端子部31aは
図示を省略してある。 【0019】図7に、セット検知用のプラグコネクタ1
11とセット検知用のリセプタクルコネクタ116を示
す。プラグコネクタ111は2本のビス123によりケ
ース17の側面部17aにネジ止め固定する。またリセ
プタクルコネクタ116も側板114に2本のビス12
4によりネジ止め固定する。プラグコネクタ111とリ
セプタクルコネクタ116は、電話用のモジュラージャ
ックタイプのもので、非常に安価かつ小型のものを用い
ることができ、作像ユニット10の小型化とコストダウ
ンを一層図れるようになっている。セット検知用のプラ
グコネクタ111には現像剤濃度センサー126や図示
は省略するが帯電ローラ19近傍の温度を検出する温度
センサーを接続し、これらセンサーの検出信号をリセプ
タクルコネクタ116を介して画像形成装置本体側の制
御回路等へ送信する。なお図中の125はプリント基板
である。 【0020】次に、作像ユニット10を画像形成装置本
体へセットするときの、上述の給電用端子部31a、新
品検知用突起110、セット検知用のプラグコネクタ1
11、ガイド突起112、113、新品検知スイッチ1
15、セット検知用のリセプタクルコネクタ116、帯
電バイアス電圧印加用端子117の当接、係合等の関係
を図3、4により説明する。 【0021】まず図3を参照すると、作像ユニット10
をセット方向(図3中に矢印で示す方向)で画像形成装
置本体内へ挿入し、ある位置に到ったときにおける位置
関係は、給電用端子部31aと帯電バイアス電圧印加用
端子117の間の距離をA、新品検知用突起110と新
品検知スイッチ115の間をB、セット検知用のプラグ
コネクタ111とリセプタクルコネクタ116の間をC
とすると、これらの距離はA≦B<Cとなるように設定
してある。即ち、作像ユニット10のセット検知が、給
電用端子部31aへの帯電バイアス電圧印加及び新品検
知よりも後で、最後に働くようにしてある。このため、
作像ユニット10が画像形成装置本体へセットされてい
ない状態で、画像形成装置本体内の各部の動作が行われ
てしまうという誤動作が間違いなく防止される。 【0022】また同様に、ガイド突起112、113と
側板114の孔118、119の間の距離をDとする
と、セット検知用のプラグコネクタ111とリセプタク
ルコネクタ116の間の距離Cとの間はD<Cとなるよ
うに設定してある。即ち、作像ユニット10のセット検
知に小型のモジュラージャックタイプのコネクタを用い
ているので、位置決めを正確にしてセットしないとセッ
ト不良が発生する恐れがあるが、上述のように先にガイ
ド突起112、113と側板114の孔118、119
を位置決めしてこれを防止している。もちろん、上述の
セット検知等との関係からは距離Dを最も小さくしてお
けば、ガイド突起112、113の孔118、119へ
の位置決め後にすべてのセット関係が行われることにな
り、正確に作像ユニット10を装着、セットできること
になる。 【0023】ところで2成分現像方式の画像形成装置で
は、剤供給カートリッジ80内に現像剤を入れる際にか
なり正確に剤の濃度(初期剤濃度設定としては例えば一
般には2%程度)を管理しており、製品によるバラツキ
はほとんどないが、現像剤濃度センサー126の出力に
はかなり製品の個体差によるばらつきがある。このため
新品の作像ユニット10を画像形成装置本体に装着する
ごとに、初期剤設定と称して現像剤濃度センサー126
の出力値の補正を行っているが、本実施形態装置では、
新品検知用突起110と新品検知スイッチ115による
新品検知出力が生じた場合に、自動的に上述の初期剤設
定を行うように画像形成装置本体側で制御し、サービス
マンやユーザーの手間を省けるようになっている。 【0024】なお図8に示すように、ケース17の側面
部17aのプラグコネクタ111を取り付けた部位の上
部には突起17bを設けてあり、剤供給カートリッジ8
0のケースから舌状に延設した部分80aの開口80b
を係合させ得るようにしてある。即ち、側面部17aが
薄くて作像ユニット10上に立ち上がっている状態なの
で、剤供給カートリッジ80を取り付けていない状態で
作像ユニット10を画像形成装置本体にセットしようと
すると、プラグコネクタ111がリセプタクルコネクタ
116内へ入り込もうとするときの抵抗力に負けて側面
部17aが図8(B)に示すように倒れ、リセプタクル
コネクタ116にプラグコネクタ111が嵌合できなく
なるためセット不良となり、剤供給カートリッジ80を
取り付けていない状態では作像ユニット10をセットで
きなくなる。 【0025】請求項1に係る画像形成装置は、作像ユニ
ットの上記ケースにおける装置本体と対向する一面部の
端縁に設けられた倒れ可能な突起と、該突起の装置本体
対向面に突設された作像ユニットが装置本体の所定の位
置にセットされたことを検知させるセット検知用端子
と、装置本体側に設けられ、セット検知用端子と係合し
て作像ユニットのセットを検知させるセット検知用端子
受けと、現像剤供給用カートリッジのケースに設けら
れ、当該現像剤供給用カートリッジが作像ユニットに装
着されたとき突起と係合して該突起の倒れを阻止する延
設部とを具備し、現像剤供給用カートリッジが装着され
た作像ユニットが装置本体に装着されるとき、突起の倒
れが阻止されてセット検知用端子とセット検知用端子受
けとの係合を可能にし、現像剤供給用カートリッジが装
着されていない作像ユニットが装置本体に装着されると
き、突起の倒れてセット検知用端子とセット検知用端子
受けとの係合を不能にするので、セット検知用の端子等
を設けた作像ユニットのケースの一面部の倒れを防止で
きるとともに、現像剤供給用カートリッジを装着しない
で作像ユニットを装置本体にセットしようとすることを
防止できるという効果がある。 【0026】 【0027】 【0028】 【0029】 【0030】
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係る画像形成装置の一実施形態で用い
る作像ユニットの外観を示す斜視図である。 【図2】図1の作像ユニット、転写・分離装置、定着装
置等の配置を示す断面図である。 【図3】給電、新品検知、セット検知等用の端子、コネ
クタ等の当接、係合時の位置関係を概念的に示す平面図
である。 【図4】セット検知用のコネクタとそのガイドのの位置
関係を概念的に示す側面図である。 【図5】新品検知用の突起の駆動機構を示す図1の作像
ユニットの底面側の斜視図である。 【図6】新品検知用の突起の駆動機構の動作を概念的に
示す図である。 【図7】セット検知用のコネクタを示す分解斜視図であ
る。 【図8】図1の作像ユニットのケース側面部の倒れ防止
機構を示す断面図(A)とケース側面部の倒れ状態を示
す概念図(B)である。 【符号の説明】 10 作像ユニット 11 転写・分離装置 12 定着装置 13 転写ローラ 14 回動支点 15 加圧ローラ 16 加熱ローラ 17 感光体周りケース 17a 感光体周りケースの側面部 17b 感光体周りケースの側面部の突起 18 感光体 19 帯電ローラ 20 現像装置 21 クリーニング装置 22 トナーリサイクルベルト 23 現像スリーブ 24 レジストローラ対 25 クリーニングブレード 26 現像剤撹拌部 31 帯電装置のケース 31a 給電用端子部 37 上カバー 41 クリーニングブレードのホルダー 42 トナー搬送スクリュー 43 剤撹拌部材 80 剤供給カートリッジ 80a 剤供給カートリッジのケース延設部分 80b 同開口 110 新品検知用の突起 111 セット検知用のプラグコネクタ 112、113 ガイド突起 114 画像形成装置本体の側板 115 新品検知スイッチ 116 セット検知用のリセプタクルコネクタ 117 帯電バイアス電圧印加用端子 118、119 孔 120 扇形ギヤ 121 ギヤ 122 中間ギヤ 125 プリント基板 126 現像剤濃度センサー P 転写紙
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡邊 滋 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株 式会社リコー内 (72)発明者 巽 謙三 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株 式会社リコー内 (72)発明者 山口 俊隆 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株 式会社リコー内 (72)発明者 吉永 洋 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株 式会社リコー内 (72)発明者 雨宮 賢 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株 式会社リコー内 (72)発明者 大堀 真由美 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株 式会社リコー内 (56)参考文献 特開 平6−202403(JP,A) 特開 平6−51585(JP,A) 特開 平3−138672(JP,A) 特開 平4−152359(JP,A) 特開 平7−160173(JP,A) 特開 昭63−214766(JP,A) 特開 昭62−40471(JP,A) 特開 昭64−35579(JP,A) 実開 平1−79046(JP,U) 実開 昭58−95578(JP,U) 実開 昭58−100307(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 21/16 G03G 21/18

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 感光体、現像装置、帯電装置等を一体の
    ケース内に納めてなる作像ユニットと、該作像ユニット
    に装着する現像剤供給用カートリッジとを有し、前記作
    像ユニットを装置本体内へ装脱自在としてなる画像形成
    装置において、 上記作像ユニットの上記ケースにおける上記装置本体と
    対向する一面部の端縁に設けられた倒れ可能な突起と、
    該突起の装置本体対向面に突設され、上記作像ユニット
    が上記装置本体の所定の位置にセットされたことを検知
    させるセット検知用端子と、上記装置本体側に設けら
    れ、上記セット検知用端子と係合して上記作像ユニット
    のセットを検知させるセット検知用端子受けと、上記現
    像剤供給用カートリッジのケースに設けられ、当該現像
    剤供給用カートリッジが上記作像ユニットに装着された
    とき上記突起と係合して該突起の倒れを阻止する延設部
    とを具備し、 上記現像剤供給用カートリッジが装着された上記作像ユ
    ニットが上記装置本体に装着されるとき、上記突起の倒
    れが阻止されてセット検知用端子と上記セット検知用端
    子受けとの係合を可能にし、上記現像剤供給用カートリ
    ッジが装着されていない上記作像ユニットが上記装置本
    体に装着されるとき、上記突起の倒れてセット検知用端
    子と上記セット検知用端子受けとの係合を不能にするこ
    とを特徴とする画像形成装置。
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