JP3380413B2 - 溶鋼の連続鋳造用鋳型 - Google Patents
溶鋼の連続鋳造用鋳型Info
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Description
鋳型に関するものである。
を防止するため、長辺鋳型の総面積に占める比率で20
〜90%の多数凹部を形成することが特公昭57−11
735公報に開示されている。また、長辺鋳型に鋳造方
向へ巾250〜750μm、深さ60〜300μm、面
積率20〜90%の条件を満たす溝を形成することが特
開昭61−92756号公報に開示されている。
長辺に形成して、溶鋼を鋳造すると鋳造時に使用するパ
ウダー粘度によっては、鋳造初期の溶鋼(鋳片)巾方向
を均一に冷却して、鋳片凝固層厚をほぼ均一に生成する
ことが困難になり、鋳片凝固層厚が不均一になることか
ら鋳片に縦割れが発生して品質を劣化させる。このよう
な難点を回避するため、鋳造速度を低速にすると生産性
を低下することになる。また、鋳片凝固層の縦割れ個所
が破れ、溶鋼が流出するブレークアウトが発生して長時
間連続鋳造設備の稼動が停止する等の課題がある。本発
明は、このような課題を有利に解決するためなされたも
のであり、鋳型長辺巾方向メニスカスに交叉して、形成
する縦溝の両端部溝深さを巾方向中央部溝より、浅く形
成するか、または巾方向中央部溝巾より広く形成するこ
とによって、鋳型長辺巾方向の溝両端部の凝固層部位を
傾斜形成させ、この部位の割れを防止することのできる
溶鋼の連続鋳造用鋳型を提供することを目的とするもの
である。
めになされた請求項1の発明は、鋳型長辺巾方向の中央
部表面のメニスカスに交叉して、縦溝を形成し、該縦溝
の鋳型長辺巾方向両端部の溝深さを巾方向中央部溝よ
り、浅く形成したことを特徴とするものである。また請
求項2の発明は、鋳型長辺巾方向の中央部表面のメニス
カスに交叉して、前記の数1を満足する縦溝を形成し、
該縦溝の鋳型長辺巾方向両端部の溝巾を巾方向中央部溝
より、広く形成したことを特徴とするものである。
巾方向中央部に上記のごとく縦溝2を形成すると、鋳造
時に鋳型内注入溶鋼表面に配置したパウダーが溶鋼3と
鋳型長辺1の間に流入し、縦溝2内へ侵入して、鋳型長
辺1による溶鋼3の冷却が直接鋳型長辺1に接触する部
位に比べて、溶鋼3の抜熱作用が小さく、緩冷却するこ
とになる。このような緩冷却で、鋳型長辺1巾方向中央
部の凝固層厚をマクロ的に均一化させ鋳片の縦割れを防
止しようとすると、図示のごとく縦溝2部の凝固層4厚
は、縦溝2部以外の凝固層4厚に比べ薄くなり、鋳型長
辺1の縦溝2巾方向両端部に凝固層4厚の段差が鋭角に
形成(発生)し、この部位に僅かな集中応力がかかる
と、割れ5が発生して品質を劣化させたり、割れ5から
溶鋼3が流出するブレークアウトの原因になることが明
らかになった。
巾方向両端部の凝固層4厚段差を鋭角から傾斜形成させ
ることによって、集中応力による割れの発生を防止する
ことを見出したものである。その手段としては、請求項
1の発明では、鋳型長辺の縦溝巾方向両端部の溝深さを
鋳型長辺の縦溝巾方向中央部の溝深さより浅く形成する
ことによって、鋳型長辺からの冷却による溶鋼の抜熱作
用を、上記中央部の縦溝に比べ若干大きくして鋳型の縦
溝巾方向両端部の凝固層厚を若干厚くし、縦溝巾方向両
端部外の厚い凝固層へ傾斜状につながる凝固層を生成す
るものである。このように傾斜状につながる凝固層を確
実に形成するためには、例えば鋳型長辺の縦溝巾方向両
端部10〜50mm部位を端部へ向って徐々に溝を浅く
形成する。また、上記両端部10〜50mm部位を中央
部の溝深さに比べ均一に浅く形成することによって、こ
の部位を確実に傾斜状の凝固層形状に生成させることが
できる。
溝深さを鋳型長辺の縦溝巾方向中央部の溝深さより浅く
形成するほか、請求項2の発明では、鋳型長辺の巾方向
中央部の縦溝巾より、両端部(10〜50mm)の縦溝
巾を広く形成することによって、両端部縦溝部の溶鋼抜
熱作用を中央部の縦溝部より大きくして、上記のごとく
鋳型長辺巾方向両端部の凝固層厚を若干厚くし、縦溝巾
方向両端部外の厚い凝固層へ傾斜状につながる凝固層を
生成し、この部位での割れを防止するものである。
の抜熱作用について、本発明者等が種々実験の結果、鋳
造時に鋳型内注入溶鋼表面に配置するパウダーは、鋳型
内壁と溶鋼の(鋳片)間へ流入し、図6aに示すごと
く、鋳型長辺1に溝を形成しない場合は、一般にメニス
カス近傍での溶鋼4凝固層6が不均一になる形態として
は、パウダー3の鋳型1内壁と鋳型1間への流入不均
一、メニスカス温度の不均一やタンディシュからの溶鋼
注入流の影響が考えられる。例えば、パウダー流入が不
均一になると、図示のごとくパウダー3流入の多い個所
では、凝固層6厚は薄く、少ない個所では厚くなり、δ
/γ変態や熱収縮応力が、凝固層6厚の薄いところに集
中すると縦割れが発生する。また、図6bに示すごとく
鋳型長辺1巾方向に溝2を形成すると、鋳型1の溝2へ
パウダー3が充満して、溝2部では溶鋼4との間でパウ
ダー3の介在厚が厚くなり、鋳型1からの溶鋼4の抜熱
作用は小さくなり、溝2部以外の凸9部においては、パ
ウダー3の介在厚が薄くなり鋳型1から溶鋼4の抜熱作
用が大きくなる。しかしながら、一般に高温でのパウダ
ー3の熱伝導率は、鋳型1を構成する銅材質の約1/1
0と比較的大きいため、パウダー3流入の不均一等の外
乱要因を改善するほどの効果はない。従って、鋳造鋳片
の縦割れを確実に解消することが困難である。
型長辺1巾方向の溝2空隙部にパウダー3の熱伝導率の
約1/1000の空気を侵入させ、凝固層6厚の薄い薄
い部分を生成することにより、応力集中を分散させて、
鋳造鋳片の縦割れを確実に解消するものである。即ち、
図6cに示すごとく、溝2部へパウダー3が流入し、空
隙7部を形成するとともに、パウダー3の流入に随伴し
て空隙7部へ熱伝導率がパウダー3の約1/1000と
小さい空気が侵入すると、この空隙7部(空気)が鋳型
1冷却による溶鋼4からの抜熱を著しく小さくすること
から溝2部の凝固層6が薄くなる。従って、このような
空気(空隙7部)がパウダー3と鋳型1内壁間に介在す
る溝2を鋳型1長辺巾方向へ多数形成することによっ
て、凝固層6厚の薄い部分を発生させた鋳型1内溶鋼4
の凝固層6を鋳型1長辺巾方向にほぼ均一に生成するこ
とによって、鋳型1内での溶鋼4(鋳片)のδ/γ変態
や熱収縮による応力集中を分散でき、鋳片の縦割れを確
実に防止することを見出したものである。
の中央部(巾方向1/5〜2/3)表面のメニスカス
(鋳型内注入溶鋼表面部の鋳型内壁接触部)に交叉して
形成するものである。即ち、鋳片の引き抜きにより注入
溶鋼表面に配置したパウダーが溶鋼(鋳片)と鋳型間へ
流入し、空隙部を形成するとともに、この空隙部へ空気
を随伴流入させるためにメニスカスを交叉して溝を形成
するものである。このような作用を確実に発揮させるた
めには、メニスカス上部少なくとも20mmからメニス
カス下部50mmの範囲に交叉して形成する。メニスカ
ス上部20mm未満になると、鋳型内注入溶鋼表面の変
動等によって、注入溶鋼表面が溝に上部に位置して、溝
へのパウダーの流入による空気の随伴が不可能になるこ
とがあり、凝固層の生成が不均一になり好ましくない。
また、メニスカス下部50mm未満と溝が短くなると、
高速鋳造時には溝外で応力発生の原因となるδ/γ変態
や熱収縮の影響を受やすくなり、不均一に凝固層が生成
していると縦割れが発生するので好ましくない。更に、
このような溝を上記のごとく、中央部即ち、長辺鋳型巾
方向1/5から2/3に相当する巾距離を形成する。巾
方向1/5未満距離の溝を鋳型長辺巾方向中央部に形成
すると、応力を十分分散できないため、鋳片巾方向の縦
割れを確実に防止できないことがあり好ましくない。ま
た2/3超の長い巾距離に相当する溝をしなくとも確実
に割れを防止することができる。
カスに直交方向へ線状(縦溝)に形成する。このような
溝はパウダー粘度に応じて溝巾及び溝深さを設定しない
と、前記のごとく溝に流入するパウダーによって空隙部
を形成するとともに、空隙部への空気随伴が確実できな
いことがある。空隙部を形成するとともに、空隙部への
空気随伴が確実できる溝巾及び溝深さと、パウダー粘度
の関係の一例としては、C:0.070〜0.20%の
中炭鋼で、注入溶鋼温度1520〜1550℃、鋳造厚
み250mm、巾1500mm、鋳造速度1.0〜2.
5m/分においては、図7、図8及び図9に示すごとく
パウダー粘度に応じて溝巾及び溝深さを設定するもので
ある。即ち、パウダー粘度に応じて溝内に空隙部を形成
し得る溝巾及び溝深さを設定して、メニスカスに交叉形
成するものである。
巾及び溝深さを数式によって、決定することができ、請
求項2の発明では下記の式を用いる。
割れの発生し易い鋼種に適用することが好ましく、その
鋼種としては、例えばC:0.07〜0.20%、M
n:0.40〜1.60%、Si:0.08〜0.50
%、P:0.002〜0.025%、S:0.001〜
0.020%、残りFe及び不純物からなる鋼に一般に
用いられる微量のNb、Cu、Cr及びTiの1種また
は2種以上の合金を必要に応じて添加した溶鋼等の中炭
鋼に適用することが有利である。
1b、1cからなる鋳型の長辺鋳型1、1aメニスカス
8に交叉して(直交方向)へ、溝2を長辺鋳型1、1a
の中央部に形成するに際し、溝2の巾方向両端部の溝2
深さを端部に向って、徐々に中央部に比べ浅く形成して
抜熱作用を大きくすることによって、溶鋼3の凝固層6
を中央部に比べて傾斜状に若干厚く生成し、この部位の
割れを防止する。
て(直交方向)へ、溝2を長辺鋳型1、1aの中央部に
形成し、溝2の巾方向両端部の溝2a深さをほぼ均一に
中央部に比べ浅く形成して抜熱作用を大きくすることに
よって、溶鋼3の凝固層6を中央部に比べて傾斜状に若
干厚く生成し、この部位の割れを防止する。
巾方向両端部の溝2巾を中央部に比べ広く形成して抜熱
作用を大きくすることによって、溶鋼3の凝固層6を中
央部に比べて傾斜状に若干厚く生成し、この部位の割れ
を防止する。
げる。
下部は、メニスカス下部。 注2:パウダーは、一般に用いられているSiO2 、C
aO等を主成分とするパウダーを使用。パウダー粘度
は、1300℃での粘度。 注3:鋼種Aは、C:0.07〜0.20%、Mn:
0.40〜1.60%、Si:0.08〜0.50%、
P:0.002〜0.025%、S:0.001〜0.
020%、残りFe及び不純物。Bは、C:0.025
〜0.055%、Mn:0.15〜0.3%、Si:
0.01〜0.03%、P:0.015〜0.02%、
S:0.015〜0.02%、残りFe及び不純物。C
は、C:0.005%以下、Mn:0.15〜0.25
%、Si:0.40%以下、P:0.02%以下、S:
0.018%以下、残りFe及び不純物。 注4:連続鋳造は、垂直曲げ型スラブ鋳造設備で実施し
た。
一に生成することができ、鋳造速度を低下することなく
縦割れ等を確実に防止できるので、生産性を向上するこ
とができる。また、縦割れの発生及びブレークアウトを
防止するこができることから、品質歩留りを向上すると
ともに、ブレークアウトによる連続鋳造設備の稼働率低
下を回避でき、一層生産性を高めることができる等の優
れた効果が得られる。
ある。
ある。
ある。
表である。
表である。
表である。
Claims (2)
- 【請求項1】 鋳型長辺巾方向の中央部表面のメニスカ
スに交叉して、縦溝を形成し、該縦溝の鋳型長辺巾方向
両端部の溝深さを巾方向中央部溝より、浅く形成したこ
とを特徴とする溶鋼の連続鋳造用鋳型。 - 【請求項2】 鋳型長辺巾方向の中央部表面のメニスカ
スに交叉して、下記の数1を満足する縦溝を形成し、該
縦溝の鋳型長辺巾方向両端部の溝巾を巾方向中央部溝よ
り、広く形成したことを特徴とする溶鋼の連続鋳造用鋳
型。 【数1】
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP00061197A JP3380413B2 (ja) | 1997-01-07 | 1997-01-07 | 溶鋼の連続鋳造用鋳型 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00061197A JP3380413B2 (ja) | 1997-01-07 | 1997-01-07 | 溶鋼の連続鋳造用鋳型 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH10193042A JPH10193042A (ja) | 1998-07-28 |
JP3380413B2 true JP3380413B2 (ja) | 2003-02-24 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP00061197A Expired - Fee Related JP3380413B2 (ja) | 1997-01-07 | 1997-01-07 | 溶鋼の連続鋳造用鋳型 |
Country Status (1)
Country | Link |
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ES2864578T3 (es) * | 2005-03-10 | 2021-10-14 | Sms Group Gmbh | Procedimiento para fabricar una lingotera de colada continua y lingotera de colada continua |
DE102005023745B4 (de) | 2005-03-10 | 2022-02-10 | Sms Group Gmbh | Verfahren zum Herstellen einer Stranggiesskokille und Stranggiesskokille |
DE102013114326A1 (de) * | 2013-12-18 | 2015-06-18 | Thyssenkrupp Steel Europe Ag | Gießkokille zum Vergießen von Stahlschmelze |
-
1997
- 1997-01-07 JP JP00061197A patent/JP3380413B2/ja not_active Expired - Fee Related
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