JP3379807B2 - 紐固定用クランプ - Google Patents
紐固定用クランプInfo
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- JP3379807B2 JP3379807B2 JP34791393A JP34791393A JP3379807B2 JP 3379807 B2 JP3379807 B2 JP 3379807B2 JP 34791393 A JP34791393 A JP 34791393A JP 34791393 A JP34791393 A JP 34791393A JP 3379807 B2 JP3379807 B2 JP 3379807B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、紐固定用クランプに関
し、特に、紐を被取付部材に巻き付けるようにして物品
を当該被取付部材に取り付ける際の当該紐の巻き緩みを
防止するための紐固定用クランプに関する。
し、特に、紐を被取付部材に巻き付けるようにして物品
を当該被取付部材に取り付ける際の当該紐の巻き緩みを
防止するための紐固定用クランプに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、建築現場などで足場の組立パイ
プに防護シートを取り付ける場合には、防護シートの縁
部に設けられているはと目に紐を通し、その紐をパイプ
に巻き付けて固定していた。紐の固定には、従来、はと
目に通した状態の紐の両端部をパイプの手前側で蝶結び
またはかた結びなどで行っていた。
プに防護シートを取り付ける場合には、防護シートの縁
部に設けられているはと目に紐を通し、その紐をパイプ
に巻き付けて固定していた。紐の固定には、従来、はと
目に通した状態の紐の両端部をパイプの手前側で蝶結び
またはかた結びなどで行っていた。
【0003】しかしながら、紐を結ぶ際には、紐の両端
を引っ張りつつ結ぶことから、作業が煩雑化する。ま
た、結んだ紐の余った部分が垂れ下がることになり、外
観が悪かったり、かた結びをしていた場合にはシート除
去時に結び目を容易に解くことができないことがあり、
そのような場合には紐を切断することになり、紐の再使
用ができなくなって無駄が生じるなどの問題があった。
を引っ張りつつ結ぶことから、作業が煩雑化する。ま
た、結んだ紐の余った部分が垂れ下がることになり、外
観が悪かったり、かた結びをしていた場合にはシート除
去時に結び目を容易に解くことができないことがあり、
そのような場合には紐を切断することになり、紐の再使
用ができなくなって無駄が生じるなどの問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来技術の
問題点に鑑み、本発明の主な目的は、紐を被取付部材に
巻き付けて物品を取り付けた際の紐の巻き緩みを防止し
て固定する際の紐の固定作業を容易に行い得る紐固定用
クランプを提供することにある。
問題点に鑑み、本発明の主な目的は、紐を被取付部材に
巻き付けて物品を取り付けた際の紐の巻き緩みを防止し
て固定する際の紐の固定作業を容易に行い得る紐固定用
クランプを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような目的は、本発
明によれば、紐を被取付部材に巻き付けるようにして物
品を当該被取付部材に取り付ける際の当該紐の巻き緩み
を防止するための紐固定用クランプであって、前記被取
付部材に当接する当接部と、前記当接部と一体をなしか
つ前記当接部の当接面とは相反する側にて隙間を介して
互いに対峙するように形成された一対のアームと、前記
当接面と前記両アーム間の前記隙間とに開口しかつ前記
紐を挿通し得る紐挿通孔とを有し、前記両アームの互い
に対峙する両対向面に、前記両対向面間に差し込んだ状
態の前記紐に食い込み得る歯を設け、前記紐の前記被取
付部材に巻き付けた状態に於ける両端部を前記紐挿通孔
に通して前記両アーム間から外方に引き出し、前記紐の
当該引き出した部分の基部を前記両アーム間に差し込ん
で当該基部に前記歯を食い込ませることにより、前記巻
き付けた状態の前記紐の巻き緩みを防止することを特徴
とする紐固定用クランプを提供することにより達成され
る。特に、前記当接部が、前記被取付部材に嵌装し得る
形状の脚部からなると良い。
明によれば、紐を被取付部材に巻き付けるようにして物
品を当該被取付部材に取り付ける際の当該紐の巻き緩み
を防止するための紐固定用クランプであって、前記被取
付部材に当接する当接部と、前記当接部と一体をなしか
つ前記当接部の当接面とは相反する側にて隙間を介して
互いに対峙するように形成された一対のアームと、前記
当接面と前記両アーム間の前記隙間とに開口しかつ前記
紐を挿通し得る紐挿通孔とを有し、前記両アームの互い
に対峙する両対向面に、前記両対向面間に差し込んだ状
態の前記紐に食い込み得る歯を設け、前記紐の前記被取
付部材に巻き付けた状態に於ける両端部を前記紐挿通孔
に通して前記両アーム間から外方に引き出し、前記紐の
当該引き出した部分の基部を前記両アーム間に差し込ん
で当該基部に前記歯を食い込ませることにより、前記巻
き付けた状態の前記紐の巻き緩みを防止することを特徴
とする紐固定用クランプを提供することにより達成され
る。特に、前記当接部が、前記被取付部材に嵌装し得る
形状の脚部からなると良い。
【0006】
【作用】このようにすれば、被取付部材に巻回した紐の
両端部をクリップの紐挿通孔を介して両アーム間から外
方に引き出し、紐を引っ張ることにより、クリップの当
接面を被取付部材に当接させて物品を被取付部材に引き
寄せることができ、さらに紐の引き出した部分の基部を
両アーム間に差し込むことにより、両アームの互いに対
峙する両対向面に設けた歯が紐の当該基部に食い込んで
紐の巻き緩みを防止することができ、物品が被取付部材
に取り付けられる。特に、被取付部材に嵌装し得る形状
の脚部により当接部を形成することにより、クリップを
被取付部材に仮留めすることができる。
両端部をクリップの紐挿通孔を介して両アーム間から外
方に引き出し、紐を引っ張ることにより、クリップの当
接面を被取付部材に当接させて物品を被取付部材に引き
寄せることができ、さらに紐の引き出した部分の基部を
両アーム間に差し込むことにより、両アームの互いに対
峙する両対向面に設けた歯が紐の当該基部に食い込んで
紐の巻き緩みを防止することができ、物品が被取付部材
に取り付けられる。特に、被取付部材に嵌装し得る形状
の脚部により当接部を形成することにより、クリップを
被取付部材に仮留めすることができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の好適実施例を添付の図面につ
いて詳しく説明する。
いて詳しく説明する。
【0008】図1は、本発明が適用されたクリップの使
用要領を示す斜視図であり、例えば、被取付部材として
建築現場の足場を組むための足場パイプ1に、物品とし
ての防護シート2を、本発明のクリップ3及び紐4を用
いて固定する状態を示している。
用要領を示す斜視図であり、例えば、被取付部材として
建築現場の足場を組むための足場パイプ1に、物品とし
ての防護シート2を、本発明のクリップ3及び紐4を用
いて固定する状態を示している。
【0009】本クリップ3は、合成樹脂材を一体成形し
てなり、足場パイプ1に外方から嵌装し得るように足場
パイプ1の外径と略同一の内径にて形成された略C字形
状の当接部としての脚部5と、嵌装時に足場パイプ1の
外周面に当接する当接面としての脚部5の内周面5aと
は相反する側に延出するように脚部5と一体的に形成さ
れた本体6とからなる。
てなり、足場パイプ1に外方から嵌装し得るように足場
パイプ1の外径と略同一の内径にて形成された略C字形
状の当接部としての脚部5と、嵌装時に足場パイプ1の
外周面に当接する当接面としての脚部5の内周面5aと
は相反する側に延出するように脚部5と一体的に形成さ
れた本体6とからなる。
【0010】本体6は、脚部5の外周面から半径方向外
向きに突設された板状の首部7と、首部7の突出端にて
前記当接面5aとは相反する側にかつ脚部5の直径に沿
う向きに開口するスリット(隙間)を形成するように、
首部7の突出端部を図に於ける上下に分割して形成され
た互いに対峙する一対のアーム8とからなる。両アーム
8の各対向面には三角形断面の複数の歯9が、アーム8
の長手方向に略直交する向きにそれぞれ延在しかつ互い
に平行に連設されている。そして、脚部5及び本体6内
には、図2に併せて示されるように、当接面5aの中央
部と両アーム8間の中央部とに開口するように貫通する
紐挿通孔10が設けられている。
向きに突設された板状の首部7と、首部7の突出端にて
前記当接面5aとは相反する側にかつ脚部5の直径に沿
う向きに開口するスリット(隙間)を形成するように、
首部7の突出端部を図に於ける上下に分割して形成され
た互いに対峙する一対のアーム8とからなる。両アーム
8の各対向面には三角形断面の複数の歯9が、アーム8
の長手方向に略直交する向きにそれぞれ延在しかつ互い
に平行に連設されている。そして、脚部5及び本体6内
には、図2に併せて示されるように、当接面5aの中央
部と両アーム8間の中央部とに開口するように貫通する
紐挿通孔10が設けられている。
【0011】このようにして形成されたクリップ3を用
いて、図1に示されるように防護シート2を足場パイプ
1に取り付ける要領を以下に示す。先ず、足場パイプ1
にてつなぎ合わせるべく並べた左右の両防護シート2の
縁部にそれぞれ設けられた各はと目2aに紐4を通し、
その紐4の両端部を、足場パイプ1の左右両側からそれ
ぞれ足場パイプ1の手前側に引き出して、クリップ3の
紐挿通孔10に通す。
いて、図1に示されるように防護シート2を足場パイプ
1に取り付ける要領を以下に示す。先ず、足場パイプ1
にてつなぎ合わせるべく並べた左右の両防護シート2の
縁部にそれぞれ設けられた各はと目2aに紐4を通し、
その紐4の両端部を、足場パイプ1の左右両側からそれ
ぞれ足場パイプ1の手前側に引き出して、クリップ3の
紐挿通孔10に通す。
【0012】次に、紐挿通孔10から両アーム8間を介
して外方に引き出した紐4の両端部を図1の矢印Aに示
すように引っ張ることにより、足場パイプ1に防護シー
ト2とクリップ3とを引き寄せることができる。なお、
本実施例では、脚部5が前記したように足場パイプ1に
嵌装可能な略C字状形状をなしており、図1の矢印Bに
示されるように脚部5を足場パイプ1の外周面にはめ込
むことができ、そのようにすることにより、足場パイプ
1の任意の位置にクリップ3を仮留めしておくことがで
きる。
して外方に引き出した紐4の両端部を図1の矢印Aに示
すように引っ張ることにより、足場パイプ1に防護シー
ト2とクリップ3とを引き寄せることができる。なお、
本実施例では、脚部5が前記したように足場パイプ1に
嵌装可能な略C字状形状をなしており、図1の矢印Bに
示されるように脚部5を足場パイプ1の外周面にはめ込
むことができ、そのようにすることにより、足場パイプ
1の任意の位置にクリップ3を仮留めしておくことがで
きる。
【0013】そして、紐4の両端部をさらに引っ張っ
て、脚部5の当接面5aを足場パイプ1の外周面に当接
させ、防護シート2を足場パイプ1に密接させた状態に
なったら、紐4の両端部を、引っ張りつつ図1の矢印C
に示されるように脚部5側に回し込ませて、紐4の引き
出した部分の基部を両アーム8間に差し込む。すると、
図2に示されるように、足場パイプ1に紐4が巻き付い
た状態にて、紐4の引き出し基部4aが両アーム8間に
挟持されかつ両対向面の各歯9が食い込んだ状態なる。
従って、防護シート2を足場パイプ1に密接させた状態
にて紐4の引き出し基部4aが両アーム8間に咬持さ
れ、紐4の巻き緩みが防止されるため、足場パイプ1に
防護シート2が固定される。
て、脚部5の当接面5aを足場パイプ1の外周面に当接
させ、防護シート2を足場パイプ1に密接させた状態に
なったら、紐4の両端部を、引っ張りつつ図1の矢印C
に示されるように脚部5側に回し込ませて、紐4の引き
出した部分の基部を両アーム8間に差し込む。すると、
図2に示されるように、足場パイプ1に紐4が巻き付い
た状態にて、紐4の引き出し基部4aが両アーム8間に
挟持されかつ両対向面の各歯9が食い込んだ状態なる。
従って、防護シート2を足場パイプ1に密接させた状態
にて紐4の引き出し基部4aが両アーム8間に咬持さ
れ、紐4の巻き緩みが防止されるため、足場パイプ1に
防護シート2が固定される。
【0014】以上示したように、本クリップ3を用いた
紐4の固定作業にあっては、紐4をクリップ3に通して
引っ張るのみで、防護シート2を足場パイプ1まで引き
寄せかつ固定することができる。従って、作業を簡単に
行うことができ、作業時間を短縮化し得る。また、紐4
の余った端部を図2に示されるようにクリップ3の首部
7に巻き付けることができ、紐4の端部が垂れ下がるこ
とを防止でき、外観を向上し得る。さらに、取り外しの
際には、両アーム8間に挟持された状態の引き出し基部
4aを各歯9の歯に沿う方向に引き出すようにすれば、
紐4を両アーム8間から容易に取外すことができ、従来
例のように紐を切断することが無く、再使用可能であ
る。
紐4の固定作業にあっては、紐4をクリップ3に通して
引っ張るのみで、防護シート2を足場パイプ1まで引き
寄せかつ固定することができる。従って、作業を簡単に
行うことができ、作業時間を短縮化し得る。また、紐4
の余った端部を図2に示されるようにクリップ3の首部
7に巻き付けることができ、紐4の端部が垂れ下がるこ
とを防止でき、外観を向上し得る。さらに、取り外しの
際には、両アーム8間に挟持された状態の引き出し基部
4aを各歯9の歯に沿う方向に引き出すようにすれば、
紐4を両アーム8間から容易に取外すことができ、従来
例のように紐を切断することが無く、再使用可能であ
る。
【0015】なお、本実施例ではクリップ3の脚部5
を、足場パイプ1にはめ込んで仮留め可能なように略C
字状に形成したが、足場パイプ1の外周面に当接するだ
けの例えば半円形状にしても良い。その場合には、防護
シート2を足場パイプ1に引き寄せるべく紐4を引っ張
ることで、脚部5を足場パイプ1に当接させることがで
きる。また、足場パイプに防護シートを取り付ける際の
紐の固定に用いたクリップについて示したが、本発明の
クリップによれば上記実施例に限定されるものではな
く、物品を紐を用いて被取付部材に取り付ける構造もの
であれば、種々のものに適用可能である。
を、足場パイプ1にはめ込んで仮留め可能なように略C
字状に形成したが、足場パイプ1の外周面に当接するだ
けの例えば半円形状にしても良い。その場合には、防護
シート2を足場パイプ1に引き寄せるべく紐4を引っ張
ることで、脚部5を足場パイプ1に当接させることがで
きる。また、足場パイプに防護シートを取り付ける際の
紐の固定に用いたクリップについて示したが、本発明の
クリップによれば上記実施例に限定されるものではな
く、物品を紐を用いて被取付部材に取り付ける構造もの
であれば、種々のものに適用可能である。
【0016】
【発明の効果】このように本発明によれば、クリップに
紐を通して引っ張るのみで、物品を被取付部材に固定す
ることができ、固定作業を簡単に行うことができかつ作
業時間を短縮化し得ると共に、紐の余った端部をクリッ
プの脚部と本体との間に巻き付けることにより紐の端部
が垂れ下がることを回避でき、外観を向上し得る。特
に、被取付部材に嵌装し得る形状の脚部により当接部を
形成することにより、クリップを被取付部材に仮留めす
ることができ、作業性が向上する。
紐を通して引っ張るのみで、物品を被取付部材に固定す
ることができ、固定作業を簡単に行うことができかつ作
業時間を短縮化し得ると共に、紐の余った端部をクリッ
プの脚部と本体との間に巻き付けることにより紐の端部
が垂れ下がることを回避でき、外観を向上し得る。特
に、被取付部材に嵌装し得る形状の脚部により当接部を
形成することにより、クリップを被取付部材に仮留めす
ることができ、作業性が向上する。
【図1】本発明が適用されたクリップの使用要領を示す
斜視図。
斜視図。
【図2】図1の矢印II線から見たクリップの取付状態を
示す平面図。
示す平面図。
1 足場パイプ
2 防護シート
2a はと目
3 クリップ
4 紐
4a 引き出し基部
5 脚部
5a 当接面
6 本体
7 首部
8 アーム
9 歯
10 紐挿通孔
Claims (2)
- 【請求項1】 紐を被取付部材に巻き付けるようにし
て物品を当該被取付部材に取り付ける際の当該紐の巻き
緩みを防止するための紐固定用クランプであって、 前記被取付部材に当接する当接部と、前記当接部と一体
をなしかつ前記当接部の当接面とは相反する側にて隙間
を介して互いに対峙するように形成された一対のアーム
と、前記当接面と前記両アーム間の前記隙間とに開口し
かつ前記紐を挿通し得る紐挿通孔とを有し、 前記両アームの互いに対峙する両対向面に、前記両対向
面間に差し込んだ状態の前記紐に食い込み得る歯を設
け、 前記紐の前記被取付部材に巻き付けた状態に於ける両端
部を前記紐挿通孔に通して前記両アーム間から外方に引
き出し、前記紐の当該引き出した部分の基部を前記両ア
ーム間に差し込んで当該基部に前記歯を食い込ませるこ
とにより、前記巻き付けた状態の前記紐の巻き緩みを防
止することを特徴とする紐固定用クランプ。 - 【請求項2】 前記当接部が、前記被取付部材に嵌装
し得る形状の脚部からなることを特徴とする請求項1に
記載の紐固定用クランプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34791393A JP3379807B2 (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | 紐固定用クランプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34791393A JP3379807B2 (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | 紐固定用クランプ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07177910A JPH07177910A (ja) | 1995-07-18 |
JP3379807B2 true JP3379807B2 (ja) | 2003-02-24 |
Family
ID=18393459
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34791393A Expired - Fee Related JP3379807B2 (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | 紐固定用クランプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3379807B2 (ja) |
-
1993
- 1993-12-24 JP JP34791393A patent/JP3379807B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07177910A (ja) | 1995-07-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |