JP3376926B2 - 連鎖端子 - Google Patents
連鎖端子Info
- Publication number
- JP3376926B2 JP3376926B2 JP24218698A JP24218698A JP3376926B2 JP 3376926 B2 JP3376926 B2 JP 3376926B2 JP 24218698 A JP24218698 A JP 24218698A JP 24218698 A JP24218698 A JP 24218698A JP 3376926 B2 JP3376926 B2 JP 3376926B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carrier
- terminal
- chain terminal
- metal piece
- chain
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
Description
ものである。
は、まず、長尺の帯状板材をプレスにより打ち抜き、細
長いキャリアの一方の側縁から、曲げ加工などにより所
定の端子金具形状に成形された多数の端子金具素片を並
列状に片持ち突出させた連鎖端子を得る。そして、この
連鎖端子を自動機に間欠的に送り込みつつ、各端子金具
素片に対して順次に電線を圧着するとともに、圧着済み
の端子金具素片をキャリアから切り離す。このように連
鎖端子を送りつつ端子金具素片に電線を圧着するための
自動機としては、実開平5−17981号や実公平6−
31673号に開示されている。これらの自動機では、
キャリアに一定ピッチで形成されているパイロット孔に
送り爪を引っ掛けて一定ピッチずつ連鎖端子を送るとと
もに、この送り爪がキャリア上を摺接しながら戻る際
に、連鎖端子が追従して逆行するのを制動装置によって
防止するようになっている。制動装置は、キャリアの下
面を摺接させるための受け部材と、キャリアの上面を押
圧して受け部材との間でキャリアを弾性的に挟み付ける
弾性押圧部材とからなり、この弾性押圧部材及び受け部
材とキャリアとの間に摩擦抵抗により、連鎖端子の戻り
方向の遊動が規制されている。
面が平滑板材を打ち抜いたものであることから、キャリ
アの表面も平滑となる。しかし、上記のようにキャリア
の戻り防止の手段として摩擦を利用する場合には、キャ
リアの表面が平滑であると必要な摩擦抵抗(制動力)が
確実に得られず、連鎖端子が正規の送り位置から僅かに
戻った位置で止まることがある。この場合、圧着位置で
は、自動機側のアンビルに対して端子金具素片のバレル
部が位置ずれすることになり、この状態でアンビルが下
降するとバレル部が正しく電線を抱え込む形状に成形さ
れず、バレル部から電線の芯線がはみ出したり、バレル
部が電線の樹脂被覆に突き破るように食い込んだりす
る。また、キャリアの端子金具素片と反対側の側縁はガ
イドに摺接されるようになっているのであるが、送り爪
でキャリアを送る間にそのキャリアを端子金具素片側か
らキャリアをガイド側へ押圧する手段は設けられていな
いことから、キャリアがガイドから離れる虞がある。も
し、キャリアがガイドから離れる方向へ位置ずれした場
合には、端子金具が正常な形状に成形されなくなる可能
性がある。本願発明は上記事情に鑑みて創案され、キャ
リアの戻り方向の遊動を確実に規制するとともに、キャ
リアをガイドに沿う状態に確実に位置決めすることを目
的としている。
板状をなすキャリアの一方の側縁から多数の端子金具素
片を並列状に片持ち突出させてなる連鎖端子であり、自
動機において、前記キャリアの前記端子金具素片とは反
対側の側縁をガイド手段に摺接させることにより前記端
子金具素片が位置決めされるとともに、前記キャリアが
挟圧されることにより戻り規制すべく制動力を付与され
つつ間欠的に送られることで、前記端子金具素片に圧着
加工が施されるようになっているものにおいて、前記キ
ャリアの制動のために挟圧される面には、送り方向先方
に向かって前記端子金具素片側から前記ガイド手段側へ
と斜めに延びる線状滑り止め部が形成されている構成と
した。
て、前記線状滑り止め部が前記キャリアの表裏両面に形
成されている構成とした。
いて間欠送りされる際にキャリアに戻り方向の力が作用
しても、キャリアに対する挟付け動作により線状滑り止
め部において引っ掛かりが生じ、大きな摩擦抵抗が発生
するので、キャリアの戻りが確実に防止される。また、
送り動作の際には、キャリアに対する挟み付け動作に起
因して線状滑り止め部において引っ掛かり抵抗が生じ、
その引っ掛かり抵抗が線状滑り止め部の傾斜によりキャ
リアに対してガイド手段側への押圧力として働くように
なる。したがって、キャリアは常にガイド手段に押し付
けられるようになり、もって端子金具素片がガイド手段
によって確実に位置決めされる。
リアの表裏両面に形成されているので、制動手段との引
っ掛かりに起因する制動機能、及びキャリアをガイド手
段側へ押圧する機能の信頼性が高い。
体化した実施形態1を図1乃至図6を参照して説明す
る。本実施形態の連鎖端子10は、長尺の帯板材にプレ
ス加工を施すことにより、細長いキャリア11の一方の
側縁から多数個の端子金具素片12を一定ピッチで並列
するように片持ち状に突成させたものである。キャリア
11には、端子金具素片12と同じピッチの円形のパイ
ロット孔13が形成されている。また、各端子金具素片
12は、後述する自動機20へ供給されるのに先立ち、
図示しない別の自動機によって相手側端子金具(図示せ
ず)と嵌合接続するための接続部12Aと、電線Wを圧
着するためのバレル部12Bとが予め成形済みとなって
いる。そして、後述する自動機20においては、連鎖端
子10がそのキャリア11の長さ方向に沿って一定ピッ
チずつ間欠的に送られつつ、バレル部12Bに対する電
線Wの圧着加工と同時に、各端子金具素片12をキャリ
ア11から切り離す切断加工とが行われる。
台21の下部には、キャリア11と端子金具素片12を
摺接可能に載置させる水平な受け面22と、受け面22
上を連鎖端子10が移動する際にキャリア11の端子金
具素片12とは反対側の側縁を摺接させる滑らかな平面
状をなすガイド面23(本発明の構成要件であるガイド
手段)とが設けられている。受け面22の上方には、図
示しない駆動機構により上下駆動される昇降体24が設
けられ、この昇降体24の下端には、端子金具素片12
のバレル部12Bに電線Wを圧着するための圧着型25
(本発明の構成要件である加工手段)と、この圧着型2
5よりも送り方向手前側近傍に位置して端子金具素片1
2とキャリア11との連結部14を切断するためのカッ
タ(図示せず)とが一体に上下動するように取り付けら
れている。さらに、昇降体24の側面にはカムローラ2
6が一体に上下動するように支持されている。昇降体2
4の側方には、揺動体27が支軸28により連鎖端子1
0の送り方向に沿って振り子状に揺動するように設けら
れ、この揺動体27には、その長さ方向概ね沿う方向の
レッグボーン状をなすカム溝29が形成されており、こ
のカム溝29には昇降体24のカムローラ26が転動可
能に係合されている。また、揺動体27の下端部には、
先端に送り爪30Aを有する送りアーム30(本発明の
構成要件である送り手段)が、引張りコイルバネ31に
より送り爪30Aを下方(受け面22側)へ変位させる
方向に付勢された状態で支持されている。この送り爪3
0Aはキャリア11のパイロット孔13に係合可能とな
っており、受け面22のうち、送り爪30Aがパイロッ
ト孔13に係合した状態で変位する領域は、その係合を
確実とするために低くなっている。
(図示せず)が連鎖端子10の上方へ退避した位置にあ
るときには、カムローラ26がカム溝29の上端に係合
することにより揺動体27が図2に鎖線で示すように傾
いた待機位置にある。この状態では、送りアーム30が
パイロット孔13に係合した状態で待機している。この
待機状態から昇降体24が下動すると、カム溝29とカ
ムローラ26との係合により揺動体27と送りアーム3
0が揺動し、それに伴って送り爪30Aがパイロット孔
13に係合したまま圧着位置側へ移動し、これにより、
連鎖端子10は端子金具素片12の配列ピッチと同じ距
離だけ移動する。そして、カムローラ26がカム溝29
の屈曲部に達した(図2に実線で示す)後は、カム溝2
9の下部領域が上下方向を向くようになるので、この後
は、昇降体24が下動しても揺動体27と送りアーム3
0は揺動せず、したがって、連鎖端子10は一定の位置
に保持される。そして、昇降体24が下動するのに伴
い、電線Wの端末の樹脂被覆を剥いた芯線部がバレル部
12Bに供給され、さらに、図示しないカッタが端子金
具素片12とキャリア11との連結部14を切断し、こ
れと同時に圧着型25がバレル部12Bに電線Wを圧着
させる(図4に圧着工程を示す)。圧着後は、昇降体2
4が上動して圧着型25がバレル部12Bから離れ、カ
ムローラ26がカム溝29の屈曲部に達した後は、昇降
体24の上動に伴って揺動体27と送りアーム30が戻
り方向へ揺動し、送り爪30Aは係合されていたパイロ
ット孔13から外れてキャリア11の上面を送り方向と
反対方向へ摺接する。そして、昇降体24と揺動体27
が元の待機位置に復帰すると、送り爪30Aが送り方向
後方のパイロット孔13に係合して待機する。以後、上
述した動作が繰り返されることで、各端子金具素片12
に対し、電線の圧着加工とキャリア11からの切り離し
加工とが順次に施される。
子10の送り、送り爪30Aの戻り、圧着、切断の各工
程で連鎖端子10が受け面22上で遊動するのを防止す
る手段として、制動手段32が設けられている。この制
動手段32は、側面が上記ガイド面23とされている支
持体33の上面にL字形をなす押圧体34を載せ、その
押圧体34の上下方向のガイド孔35に貫通させた調節
ボルト36を支持体33の上面に螺合し、調節ボルト3
6の頭部と押圧体34の上面との間に圧縮コイルバネ3
7を介装し、さらに、押圧体34のガイド面23に沿っ
て下方へ延出した挟圧部38の滑らかな平面状をなす下
面38Aを、圧縮コイルバネ37の付勢力によってキャ
リア11の上面に押圧接触させた構造になる。キャリア
11はこの挟圧部38の下面38Aと受け面22との間
で弾性的に挟み付けられた状態となり、キャリア11の
上下両面ではこれらとの間の摩擦抵抗が生じる。
0の遊動が規制されるのである。特に、送り爪30Aが
キャリア11の上面を摺接しつつ復動する際には、静止
している連鎖端子10に戻り方向の移動力が作用する
が、この移動力に抗して連鎖端子10を静止状態に保持
するようになっている。但し、この制動手段32による
遊動規制の機能は、連鎖端子10を送る工程でも発揮さ
れ続けるため、その摩擦抵抗は連鎖端子10に送りに支
障を来すような大きなものであってはならない。そのた
め、調節ボルト36の螺合量を変えることにより、摩擦
抵抗の大きさを任意に調節することができるようになっ
ている。
面38Aと受け面22とは平滑な面である。そのため、
連鎖端子10の送りに伴って挟圧部38の下面38Aと
キャリア11の上面及び受け面22とキャリア11の下
面との間で摩擦抵抗が生じる際に、その挟圧部38の下
面38A及び受け面22側から連鎖端子10側に作用す
る抵抗の向きに一定の方向性がなく、したがって、連鎖
端子10が正規の送り方向(ガイド面23と平行な方
向)に対して斜め方向に移動することが懸念される。し
かし、本実施形態ではその対策として、連鎖端子10の
キャリア11に方向性を持たせることができる手段が設
けられている。即ち、キャリア11の上面と下面におけ
るパイロット孔13とその周囲を除いた領域には、その
正規の送り方向(キャリア11の長さ方向)に対して斜
め方向へ直線状に延びる線状滑り止め部15が形成され
ている。この線状滑り止め部15は、キャリア11の上
下両面に刻設された多数の細かい三角断面の溝からな
り、各線状滑り止め部15は互いに平行をなしている。
そして、この線状滑り止め部15の送り方向に対する傾
きは、送り方向後方から先方に向かって端子金具素片1
2側の側縁からガイド面23側の側縁へ延びる方向とさ
れている。かかる斜め線状滑り止め部15を設けたこと
で、送り爪30Aによってキャリア11を移動させる際
には、挟圧部38の下面38Aと受け面22が線状滑り
止め部15の溝縁に対して引っ掛かりが生じ、その引っ
掛かりによって方向性を持った抵抗が生まれる。即ち、
この線状滑り止め部15の傾斜により、引っ掛かり抵抗
がキャリア11に対してガイド面23側への押圧力とし
て働く。これにより、キャリア11はその端子金具素片
12と反対側の側縁を常にガイド面23に押し付けられ
るようになり、キャリア11の幅方向(送り方向と直交
する方向)の位置決めがなされ、ひいては端子金具素片
12がガイド面23に対して確実に位置決めされる。ま
た、線状滑り止め部15を形成したことにより、挟圧部
38及び受け面22とキャリア11との間では、圧縮コ
イルバネ37の弾力に起因する摩擦抵抗に加えて、挟圧
部38及び受け面22と線状滑り止め部15の溝縁との
間に生じる引っ掛かりにより大きな抵抗が発生するの
で、連鎖端子10の遊動防止機能が向上している。さら
に、線状滑り止め部15がキャリア11の上下両方の面
に形成されているので、制動手段32との引っ掛かりに
起因する制動機能、及びキャリア11をガイド面23側
へ押圧する機能の信頼性が、より高くなっている。
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)上記実施形態では線状滑り止め部がキャリアの一
方の側縁から他方の側縁まで達する形態としたが、本発
明によれば、いずれか一方の側縁のみに達して他方の側
縁には達しない形態としてもよく、いずれの側縁に達し
ない形態としてもよい。
キャリアの上下両面に形成されているが、本発明によれ
ば、上下いずれか一方の表面のみに形成してもよい。 (3)上記実施形態では線状滑り止め部を溝状とした
が、本発明によれば、凸状としてもよく、溝と凸状の組
み合わせとしてもよい。
機の一部切欠斜視図
Claims (2)
- 【請求項1】 細長板状をなすキャリアの一方の側縁か
ら多数の端子金具素片を並列状に片持ち突出させてなる
連鎖端子であり、 自動機において、前記キャリアの前記端子金具素片とは
反対側の側縁をガイド手段に摺接させることにより前記
端子金具素片が位置決めされるとともに、前記キャリア
が挟圧されることにより戻り規制すべく制動力を付与さ
れつつ間欠的に送られることで、前記端子金具素片に圧
着加工が施されるようになっているものにおいて、 前記キャリアの制動のために挟圧される面には、送り方
向先方に向かって前記端子金具素片側から前記ガイド手
段側へと斜めに延びる線状滑り止め部が形成されている
ことを特徴とする連鎖端子。 - 【請求項2】 前記線状滑り止め部が前記キャリアの表
裏両面に形成されていることを特徴とする請求項1記載
の連鎖端子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24218698A JP3376926B2 (ja) | 1998-08-27 | 1998-08-27 | 連鎖端子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24218698A JP3376926B2 (ja) | 1998-08-27 | 1998-08-27 | 連鎖端子 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000077157A JP2000077157A (ja) | 2000-03-14 |
JP3376926B2 true JP3376926B2 (ja) | 2003-02-17 |
Family
ID=17085595
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24218698A Expired - Fee Related JP3376926B2 (ja) | 1998-08-27 | 1998-08-27 | 連鎖端子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3376926B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101575625B1 (ko) | 2014-10-13 | 2015-12-08 | (주)케이엠 디지텍 | 단자결착기의 단자이송장치 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4745123B2 (ja) * | 2006-05-18 | 2011-08-10 | 日本オートマチックマシン株式会社 | 連鎖状端子の送給制動機構 |
JP4869084B2 (ja) * | 2007-01-18 | 2012-02-01 | 矢崎総業株式会社 | 圧着機及び端子金具 |
JP5242361B2 (ja) * | 2008-12-16 | 2013-07-24 | 日本オートマチックマシン株式会社 | 連鎖状端子の端子圧着装置 |
JP2013073731A (ja) * | 2011-09-27 | 2013-04-22 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 端子圧着装置 |
JP5786727B2 (ja) * | 2012-01-20 | 2015-09-30 | 住友電装株式会社 | 端子圧着装置 |
JP6064763B2 (ja) * | 2013-04-17 | 2017-01-25 | 住友電装株式会社 | 端子圧着装置 |
-
1998
- 1998-08-27 JP JP24218698A patent/JP3376926B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101575625B1 (ko) | 2014-10-13 | 2015-12-08 | (주)케이엠 디지텍 | 단자결착기의 단자이송장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2000077157A (ja) | 2000-03-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4850902A (en) | Electrical connector having improved characteristics for retaining leads to the connector housing and method of making the electrical connector | |
US6736664B2 (en) | Piercing terminal and machine and method for crimping piercing terminal | |
JP3376926B2 (ja) | 連鎖端子 | |
JPH08222343A (ja) | 端子圧着装置及び端子圧着方法 | |
US20200083657A1 (en) | Wire guide for electrical terminal applicator | |
US4654952A (en) | Wire locater for electrical terminal crimping apparatus | |
JP3331174B2 (ja) | 電線圧着装置 | |
US5636438A (en) | Connecting terminal cutting and crimping method and apparatus | |
US9209586B2 (en) | Feed mechanism for a terminal crimping machine | |
JPH0632250B2 (ja) | 取付けプレート | |
JP5242361B2 (ja) | 連鎖状端子の端子圧着装置 | |
US9800009B2 (en) | Crimping device with seal depressor | |
CN108963708B (zh) | 端子压接机、其用施接器、端子压接及制造其电线的方法 | |
CN111370967A (zh) | 一种具有压料机构的端子压接模具 | |
US5577318A (en) | Electrical terminal applicator with improved track adjustment means | |
US20150290753A1 (en) | Terminal crimping device | |
JPH01204373A (ja) | 多素線ワイヤのための絶縁被覆食い込み型端子 | |
JP3440776B2 (ja) | 端子圧着ユニット | |
CN109277629B (zh) | 用于从载体条带移除端子的端子切割器 | |
US2726394A (en) | Machine for attaching electric terminal | |
CN111555095B (zh) | 汽车线束端子压接刀片及压接模具 | |
JP3530038B2 (ja) | 端子圧着機 | |
JP3163970B2 (ja) | 端子圧着装置 | |
EP0388097B1 (en) | Button feeder for button applicator | |
JP2001223059A (ja) | 自動圧着機、連鎖端子、及び電線圧着方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081206 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081206 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091206 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091206 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101206 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111206 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121206 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131206 Year of fee payment: 11 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |