JP3375800B2 - 漏電遮断器 - Google Patents

漏電遮断器

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JP3375800B2 JP25147995A JP25147995A JP3375800B2 JP 3375800 B2 JP3375800 B2 JP 3375800B2 JP 25147995 A JP25147995 A JP 25147995A JP 25147995 A JP25147995 A JP 25147995A JP 3375800 B2 JP3375800 B2 JP 3375800B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、零相変流器によ
り漏電電流の検出を行なう漏電遮断器に関するもので、
零相変流器の不平衡特性による漏電遮断器の誤動作を防
止しようとするものである。
【0002】
【従来の技術】図4は、例えば特開昭59一19462
6号公報に示された従来の漏電遮断器の内部回路を示す
ブロック回路図である。図において、1は交流電路、2
は零相変流器、3は漏電検出回路、4は漏電検出回路3
の出力端子に接続されたスイッチング素子、5はスイッ
チング素子4により駆動される電磁装置、6は電磁装置
5の駆動により交流電路1の電流を遮断する遮断器接
点、7は交流電路1の電流を検出する変流器、8は過電
流検出回路、9は引き外し巻線であり、過電流検出回路
8からの出力電流を零相変流器2へ加える。10は電源
回路であり、漏電検出回路3、過電流検出回路8、電磁
装置5の作動直流電力を供給する。
【0003】上記の構成の漏電遮断器の動作について説
明する。交流電路1に地絡等による漏電が生ずると、零
相変流器2は漏電電流を検知する。この漏電電流を漏電
検出回路3で増幅してレベル判定を行ない、所定のレベ
ル以上に達すると漏電検出信号3aを出力してスイッチ
ング素子4を駆動し、電磁装置5を介して遮断器接点6
を開離して交流電路1を遮断する。また、交流電路1の
過大電流は変流器7で検出して、過電流検出回路8にお
いて所定の限時動作を実行し、所定の電流値と時限に達
すると、引き外し巻線9へ交流電流を出力する。引き外
し巻線9へ出力された電流により零相変流器2は漏電検
出と同様の不平衡出力が発生して、この出力を漏電検出
回路3に与え遮断器接点6を開離させる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一般に漏電遮断器は零
相変流器2の不平衡出力により漏電検出を行なうが、交
流電路1へ過渡的大電流、例えば電動機の始動電流、雷
サージ電流等が流れたときは、零相変流器2を貫通する
交流電路1の導体の配置アンバランス等により零相変流
器2が不平衡出力を出し、漏電検出回路3が漏電検出信
号3aを出力して漏電遮断器が誤動作する。この対策と
して、零相変流器2の磁気シールドを強化することや、
特開平3一230720号公報に示されるように、漏電
検出回路3内で、始動電流、雷サージ電流等を判定し、
これらに対して不動作にするものがあるが、過渡電流が
大きな場合は誤動作を防ぐことは困難であった。
【0005】この発明は上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、交流電路1の過渡的な大電流で
誤動作しない漏電遮断器を得るとともに、時限動作によ
る過電流保護機能を備えた漏電遮断器を得ることを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る漏電遮断
器は、遮断器接点を有する交流電路、零相変流器により
上記交流電路の漏電電流を検出してその検出値が所定レ
ベル以上に達するとき漏電検出信号を出力する漏電検出
回路、上記交流電路の各相に流れる電流を検出する電流
検出手段、この電流検出手段が検出する電流のレベルに
応じた時限を有する過電流引き外し信号を出力する過電
流検出処理回路、上記過電流検出処理回路が上記零相変
流器の不平衡状態となる値以上の電流に対応した電流を
発生する場合にロック信号を出力するロック信号導出手
段、上記漏電検出回路からの漏電検出信号または上記過
電流検出処理回路からの過電流引き外し信号のいずれか
により、上記交流電路の遮断器接点を電磁装置を介して
開離させるスイッチング素子、上記ロック信号導出手段
からのロック信号によって上記漏電検出回路の漏電検出
信号が上記スイッチング素子に加わらないようにするロ
ック手段を備え、上記ロック信号導出手段は、交流電路
の地絡電流を検出する手段を有すると共に、所定レベル
以上の地絡電流を検出したとき上記ロック信号の出力を
停止するようにしたものである。
【0007】また、遮断器接点を有する交流電路、零相
変流器により上記交流電路の漏電電流を検出してその検
出値が所定レベル以上に達するとき漏電検出信号を出力
する漏電検出回路、上記漏電検出信号により、上記交流
電路の遮断器接点を第1の電磁装置を介して開離させる
第1のスイッチング素子、上記交流電路の各相に流れる
電流を検出する電流検出手段、この電流検出手段が検出
する電流のレベルに応じた時限を有する過電流引き外し
信号を出力する過電流検出処理回路、この過電流検出処
理回路からの過電流引き外し信号により、上記交流電路
の遮断器接点を第2の電磁装置を介して開離させる第2
のスイッチング素子、上記過電流検出処理回路が上記零
相変流器の不平衡状態となる値以上の電流に対応した電
流を発生する場合にロック信号を出力するロック信号導
出手段、このロック信号導出手段からのロック信号によ
って上記漏電検出回路の漏電検出信号が上記第1のスイ
ッチング素子に加わらないようにするロック手段を備え
たものである。
【0008】また、上記構成において、漏電検出回路及
び第1の電磁装置に電力を供給する電源と、過電流検出
処理回路及び第2の電磁装置に電力を供給する電源とを
分離独立して設けたものである。
【0009】また、ロック信号導出手段は、交流電路の
地絡電流を検出する手段を有すると共に、所定レベル以
上の地絡電流を検出したときロック信号の出力を停止す
るよう構成されている。
【0010】また、交流電路の相電流を検出する電流検
出手段は、磁気飽和のない空芯コイルの変流器あるいは
鉄心にギャップを持つ変流器としている。
【0011】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.図1は本発明の実施の形態1に係る漏電
遮断器の回路構成図である。図において、1〜6、10
は図4に示した上記従来装置と同様のものである。2
1、22、23は交流電路1の各相の電流検出手段であ
る変流器、30は変流器21、22、23の2次出力を
全波整流する整流回路であり、ダイオード31〜38で
構成されている。41〜44は相電流検出抵抗で、各相
の電流に比例した電圧を各抵抗両端に負電圧として出力
する。このうち相電流検出抵抗44は零相電流を検出す
るものである。相電流検出抵抗44により検出される零
相電流は交流電路1の地絡電流に対応しており、変流器
21〜23および相電流検出抵抗41〜44は地絡検出
回路を構成している。11は各相で検出された負電圧出
力を正電圧に変換するためのレベル変換回路、12はレ
ベル変換回路11の出力をディジタル信号に変換するた
めのA/D変換回路、13は電流レベルの判定およびそ
の大きさにより時限を決定するためのマイクロコンピュ
ー夕(CPU)である。13aは過電流引外し信号出力
であり、交流電路1の各相に対応する相電流検出抵抗4
1〜44の電圧をレベル判定して、所定以上のレベルと
時限によりスイッチング素子4への出力を与える。スイ
ッチング素子4は過電流引外し信号出力13aまたは漏
電検出信号3aのいずれでも作動するようダイオード1
4、15を介して接続されている。13bはロック信号
出力であり、その出力はトランジスタ16を制御して漏
電検出出力3aを短絡し、漏電検出信号3aをスイッチ
ング素子4へ入力させない。ロック信号13bは交流電
路1の電流が所定値以上の場合出力されるが、この判定
レベルは過電流引外し信号の判定レベルとは異なる値
(ここでは過電流引外し信号の判定レベルより低い値)
に設定されている。なお、交流電路に不平衡電流が発生
した場合には不平衡電流の零相分が相電流検出抵抗44
で検出されて、その値が所定値以上のとき、マイクロコ
ンピュー夕(CPU)13を介してロック信号出力13
bが停止されるよう構成されている。
【0012】一般の交流電路1の漏電発生の漏電検出で
は、ロック信号13bに出力が発生しないレベルにある
ので、零相変流器2による漏電検出による遮断器接点6
の開離のみが実行される。一方、交流電路1の過電流
は、変流器21〜23により検出され、レベル変換回路
11、A/D変換回路12、CPU13での判定により
所定以上のレベルと時限に達すると過電流引外し信号1
3aが出力され遮断器接点6の開離が実行される。そし
て、交流電路1が地絡した場合は漏電検出は勿論、地絡
電流による相電流検出抵抗44の零相電流検出がなさ
れ、CPU13はロック信号13bが出力されないよう
にロック停止を行ない、漏電検出あるいは過電流検知の
いずれかで遮断器接点6の開離が実行される。零相変流
器2に不平衡出力をさせるような大電流があった場合
は、漏電検出回路3は漏電検出信号3aをスイッチング
素子4に出すが、この大電流は変流器21〜23でも検
出される。そしてレベル変換回路11、A/D変換回路
12、CPU13での判定により、ロック信号13bが
トランジスタ16を制御して漏電検出信号3aの出力を
短絡して漏電遮断器の誤動作を防止する。このときのC
PU13内の動作フローを図2に示す。
【0013】マイクロコンピュータ13に入力された信
号は図2のフローチャートに従って処理される。その処
理手順を説明する。まず、A/D変換回路12からの入
力信号を不平衡領域判別ステップ103で不平衡領域の
入力信号かどうかを判別し、YESであれば地絡かどう
かの判別を検出抵抗44で検出された入力信号のレベル
により地絡電流判別ステップ104にて判別する。もし
地絡でないと判定された場合にはロック信号を出力し、
スイッチング素子4の動作を阻止し、漏電検出回路3の
誤出力による遮断器接点6の開離を防止する。入力信号
が不平衡領域の電流でない場合、もしくは不平衡領域の
入力信号であっても地絡が発生していると判別された場
合は直ちにロック信号13bの出力を止め、漏電検出信
号3aのスイッチング素子4への出力を阻害しないよう
にする。
【0014】以上の構成により、零相変流器が不平衡出
力を出すような交流電路の過渡的な大電流を、電流検出
手段が検出して、ロック信号出力手段からのロック信号
出力により漏電検出信号のスイッチング素子への到達を
阻止することにより、零相変流器の不平衡出力による漏
電遮断器の誤動作が防止できる。また、地絡電流が所定
レベル以上のときはロック停止手段からのロック信号の
出力を停止して、漏電検出および過電流検出のいずれで
も漏電遮断器の動作を可能にする。
【0015】実施の形態2.図3は本発明の実施の形態
2に係る漏電遮断器の回路構成図である。図において、
1〜6、10、21〜23、30〜38、41〜44は
上記実施の形態1と同様のものである。50はダイオー
ド51、コンデンサ52からなる電源部であり、変流器
21〜23の検出出力を整流してレベル変換回路11、
A/D変換回路12、CPU13、電磁装置5からなる
過電流検出引外し処理回路へ作動電力を供給する。この
電源部50は漏電検出作動の電源回路10からは独立し
た回路を構成している。17は第2のスイッチング素
子、18は第2の電磁装置である。第2のスイッチング
素子17は第2の電磁装置18を介して漏電検出信号3
aにより遮断器接点6の開離をする。19はホトカプラ
てあり、その発光側にはロック信号13bが入力され、
ロック信号13bの入力時は漏電検出回路3の漏電検出
信号3aを短絡して第2のスイッチング素子18の作動
を阻止する。
【0016】実施の形態2においては、漏電検出回路と
過電流検出回路とを電気的に分離しているので、相互の
干渉がなく、より正確な動作が期待できる。また、特に
CPU13に関係する電源部は交流電路1から分離独立
した回路構成であり、漏電検出回路とはホトカプラ19
を介在させることで両回路を電気的に絶縁することがで
き、交流電路1から電源回路10を通じて入ってくるノ
イズに対してCPU13の誤動作をなくすることができ
る。
【0017】実施の形態3.図1及び図3において、交
流電路1に流れた電流は変流器21〜23により検出さ
れ、検出抵抗41〜44により電圧値に変換され、レベ
ル変換回路11を通ってA/D変換回路12でA/D変
換され、CPU13に入力される。このとき変流器21
〜23は遮断器が動作する電流領域において磁気飽和の
ない、たとえば空芯コイルあるいはギャップ付変流器
(CT)を使用する。その理由は、検出抵抗44には通
常、入力電流は検出されず、電路のいずれかの相に地絡
が発生したときのみ検出抵抗44には入力電流が検出さ
れる。もし変流器21〜23に磁気飽和が発生すると、
これら各変流器の2次出力にばらつきを生じ、地絡の起
きていない場合にも検出抵抗44が接続されている共通
線に電流が流れてしまうため、正確な地絡電流の検出が
困難となるからである。この構成により、電流検出に磁
気飽和の影響をなくして大電流検出に適応させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1に係る漏電遮断器の
回路構成を示す図である。
【図2】 この発明のマイクロコンビュータの処理を示
すフローチャートである。
【図3】 この発明の実施の形態2に係る漏電遮断器の
回路構成を示す図である。
【図4】 従来の漏電遮断器回路構成を示す図である。
【符号の説明】
1 交流電路、2 零相変流器、3 漏電検出回路、4
スイッチング素子、5電磁装置、6 遮断器接点、1
0 電源回路、11 レベル変換回路、12 A/D変
換回路、13 マイクロコンピュー夕(CPU)、1
4、15 ダイオード、16 トランジスタ、17 第
2のスイッチング素子、18 第2の電磁装置、19
ホトカプラ、21、22、23 変流器、30 整流回
路、31、32、33、34、35、36、37、38
ダイオード、41、42、43、44 相電流検出抵
抗、50 電源部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−372519(JP,A) 特開 平3−230720(JP,A) 特開 昭59−194626(JP,A) 実開 昭62−95433(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02H 3/32 - 3/52

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遮断器接点を有する交流電路、零相変流
    器により上記交流電路の漏電電流を検出してその検出値
    が所定レベル以上に達するとき漏電検出信号を出力する
    漏電検出回路、上記交流電路の各相に流れる電流を検出
    する電流検出手段、この電流検出手段が検出する電流の
    レベルに応じた時限を有する過電流引き外し信号を出力
    する過電流検出処理回路、上記過電流検出処理回路が上
    記零相変流器の不平衡状態となる値以上の電流に対応し
    た電流を発生する場合にロック信号を出力するロック信
    号導出手段、上記漏電検出回路からの漏電検出信号また
    は上記過電流検出処理回路からの過電流引き外し信号の
    いずれかにより、上記交流電路の遮断器接点を電磁装置
    を介して開離させるスイッチング素子、上記ロック信号
    導出手段からのロック信号によって上記漏電検出回路の
    漏電検出信号が上記スイッチング素子に加わらないよう
    にするロック手段を備え、上記ロック信号導出手段は、
    交流電路の地絡電流を検出する手段を有すると共に、所
    定レベル以上の地絡電流を検出したとき上記ロック信号
    の出力を停止するようにしたことを特徴とする漏電遮断
    器。
  2. 【請求項2】 遮断器接点を有する交流電路、零相変流
    器により上記交流電路の漏電電流を検出してその検出値
    が所定レベル以上に達するとき漏電検出信号を出力する
    漏電検出回路、上記漏電検出信号により、上記交流電路
    の遮断器接点を第1の電磁装置を介して開離させる第1
    のスイッチング素子、上記交流電路の各相に流れる電流
    を検出する電流検出手段、この電流検出手段が検出する
    電流のレベルに応じた時限を有する過電流引き外し信号
    を出力する過電流検出処理回路、この過電流検出処理回
    路からの過電流引き外し信号により、上記交流電路の遮
    断器接点を第2の電磁装置を介して開離させる第2のス
    イッチング素子、上記過電流検出処理回路が上記零相変
    流器の不平衡状態となる値以上の電流に対応した電流を
    発生する場合にロック信号を出力するロック信号導出手
    段、このロック信号導出手段からのロック信号によって
    上記漏電検出回路の漏電検出信号が上記第1のスイッチ
    ング素子に加わらないようにするロック手段を備えたこ
    とを特徴とする漏電遮断器。
  3. 【請求項3】 漏電検出回路及び第1の電磁装置に電力
    を供給する電源と、過電流検出処理回路及び第2の電磁
    装置に電力を供給する電源とを分離独立して設けたこと
    を特徴とする請求項2記載の漏電遮断器。
  4. 【請求項4】 ロック信号導出手段は、交流電路の地絡
    電流を検出する手段を有すると共に、所定レベル以上の
    地絡電流を検出したときロック信号の出力を停止するよ
    う構成されていることを特徴とする請求項2または請求
    項3記載の漏電遮断器。
  5. 【請求項5】 交流電路の相電流を検出する電流検出手
    段は、磁気飽和のない空芯コイルの変流器あるいは鉄心
    にギャップを持つ変流器であることを特徴とする請求項
    1〜請求項4記載のいずれか一項記載の漏電遮断器。
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