JP3375550B2 - 襟の形状保持具 - Google Patents

襟の形状保持具

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、ワイシャツ等の
衣服の襟羽部の形状を保持すべく衣服本体と襟羽部との
間に取り付けられる襟の形状保持具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ワイシャツ等の衣服の襟羽部の形
状を保持すべく衣服本体と前記襟羽部との間に取り付け
られる襟の形状保持具としては、図5(イ)に示すよう
に、保持具本体1’が、合成樹脂製のシート体から略く
の字状に形成されたものが知られている。
【0003】かかる襟の形状保持具は、保持具本体1’
が、屈曲部8’を介して左右の翼部9a’,9b’を有
してなり、該両翼部9a’,9b’は、それぞれ前記屈
曲部8’から端部にわたって略同一幅に形成されてな
る。
【0004】また、前記一方の翼部9a’には、保持具
本体1’の首回りサイズを調節するための調節穴6’が
複数設けられ、他方の翼部9b’には、前記調節穴6’
に係止可能な係止部7’が設けられている。
【0005】上記構成からなる襟の形状保持具は、図5
(ロ)及び図6に示すように、保持具本体1’が輪状に
形成されると同時に、衣服本体2’と襟羽部3’との間
に挿入され、首の後ろ側において、一方の翼部9a’に
設けられた前記調節穴6’のいずれかに、他方の翼部9
b’に設けられた前記係止部7’が係止されることによ
り衣服に取り付けられて使用されていた。このとき、前
記係止部7’を係止する調節穴6’を変更することによ
って保持具本体1’の首回りサイズが調節できる。
【0006】ところで、近年、ワイシャツ14’等の衣
服を店頭に陳列する際、図6に示すように、衣服の全体
像を消費者に把握させやすい等の理由によりハンガー1
3’に吊して陳列する場合が多くなっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の襟の形状保持具を取り付けたワイシャツ14’をハ
ンガー13’に吊した場合、ワイシャツ14’が前身ご
ろ側に下がろうとすると同時に、襟の形状保持具は衣服
本体2’を介してハンガー13’に当接することにより
前身ごろ側が上方向に上がり、結果後ろ身ごろ側が下方
向に下がる。
【0008】従って、前記襟の形状保持具が衣服本体
2’と襟羽部3’との間に収まらず、後ろ襟羽部3b’
の下端からはみ出すこととなり、襟の形状保持機能を十
分に果たせないばかりでなく、襟の形状保持具とハンガ
ー13’とが当接する部分に介在する衣服本体2’が、
襟の形状保持具により摩擦を受けて傷み、しかも外観体
裁が悪いという問題があった。
【0009】また、ワイシャツがハンガー13’に吊さ
れた場合、首回りは上辺と両側辺からなる略三角形状に
開口するところ、一般に、店頭においてワイシャツ1
4’を吊して陳列するためのハンガー13’はサイズが
統一されているため、首回りのサイズが異なるワイシャ
ツ14’であってもハンガー13’に吊すと前記上辺の
長さが同じになる。
【0010】従って、特に、首回りサイズの大きいワイ
シャツ14’をハンガー13’に吊した場合、前記上辺
から対向する頂点までの長さ(前下がり長さ)が長くな
り、ワイシャツ14’の前身ごろ側へ下がろうとする力
が一層増し、上記問題点が一層顕著であった。
【0011】上記問題点を解決するために、衣服に装着
した場合に肩部から後ろ側に相当する部分を細く形成す
ることも考えられるが、前記調節穴6’を設けることが
できず、首回りサイズの調節が不可能となるため妥当で
ない。
【0012】本願発明は、上記問題点に鑑み、保持具本
体を装着したワイシャツ等の衣服をハンガーに吊した際
に、襟羽部と衣服本体との間から前記保持具本体がはみ
出さないように構成することにより、襟の形状保持機能
に優れ、且つ保持具本体が装着された衣服の外観体裁を
損なわず、しかも衣服を傷めない襟の形状保持具を提供
することを課題とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本願発明は上記課題を解
決するためになされたもので、本願発明に係る襟の形状
保持具は、衣服本体2と襟羽部3との間に取り付けられ
て該襟羽部3の形状を保持する襟の形状保持具におい
て、前身ごろ側の前襟羽部3aの形状を保持する保持部
4と、後ろ身ごろ側の後ろ襟羽部3bと衣服本体2との
間に挿入され、且つ前記保持部4を支持する支持部5と
を備え、前記保持部4は、衣服本体2の第一ボタンを下
方から掛止可能な切欠12が設けられるとともに、その
端部に幅方向の長穴11と複数の調節穴6とが設けら
れ、前記支持部5は、前記長穴11を挿通可能に保持部
よりも細く構成されるとともに、前記調節穴6に係止
可能な係止部7が設けられ、前記保持部4と前記支持部
5とは、前記係止部7が前記長穴11を挿通し、前記調
節穴6に係止することにより、前記衣服本体2の前身ご
ろ側においてサイズが調節可能に連結されてなることを
特徴とする。
【0014】保持具本体1が装着された衣服がハンガー
に吊された状態において、前記保持部4と前記支持部5
とが、衣服本体2の肩部よりも前身ごろ側(下側)にお
いて連結され、前記保持部4がハンガー13に当接しな
いため、保持具本体1の前身ごろ側(保持部4)が浮き
上がることにより後ろ身ごろ側において保持具本体1
(支持部5)が後ろ襟羽部3bの下端からはみ出すおそ
れがなく、且つ保持具本体1とハンガー13との間に介
在する衣服本体2傷めるおそれがない。
【0015】特に、請求項2の如く、前記支持部5が、
紐状体であれば、より一層支持部5が後ろ襟羽部3bの
下端からはみ出すおそれがなく、且つ保持具本体1とハ
ンガー13との間に介在する衣服本体2傷めるおそれが
ない。
【0016】また、請求項3の如く、前記支持部5が、
前記保持部4よりも幅の狭いシート状体であってもよ
い。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本願発明の実施の形態につ
いて、図面を参酌しつつ説明する。
【0018】本実施形態の襟の形状保持具は、図1
(イ)(ロ)及び図2に示すように、保持具本体1が、
装着対象である衣服の前身ごろ側の前襟羽部3aの形状
を保持する保持部4と、後ろ身ごろ側の後ろ襟羽部3b
と衣服本体2との間に挿入され、且つ前記保持部4を支
持する支持部5とを備えてなり、前記保持部4と前記支
持部5とは、前記衣服本体2の前身ごろ側であって、肩
部よりも若干下部において連結されている。
【0019】前記保持部4は、屈曲部8を介して左右の
翼部9a,9bを有してなる略くの字型の合成樹脂製の
可撓性シート体であり、前記両翼部9a,9bは、それ
ぞれワイシャツ等の衣服の前襟羽部3aの下面側に装着
された際に前記衣服の肩部に達しない程度の長さに構成
されてなる。
【0020】また、前記両翼部9a,9bには、保持具
本体1の首周りサイズ調節用の調節穴6が各翼部9a,
9bの側辺に略平行な中央線に沿って複数連設されてお
り、該調節穴6同士は、前記支持部5が移動可能な移動
用切欠10により連通している。
【0021】更に、前記両翼部9a,9bの端部(保持
部4の両端部)には、前記支持部5の取り付け角度調節
用の長穴11が設けられており、また、前記屈曲部8に
は、ワイシャツ等の衣服の第一ボタンに掛止される切欠
12が設けられている。
【0022】また、前記支持部5は、合成樹脂製の紐状
体であり、両先端部には、前記保持部4の調節穴6に着
脱自在に係止可能な係止部7が設けられており、該係止
部7が前記調節穴6のいずれかに係止されることにより
保持部4と支持部5とが連結されてなる。
【0023】次に、上記構成からなる襟の形状保持具を
ハンガー13に吊されたワイシャツ14に装着して使用
する場合について説明する。
【0024】まず、ワイシャツ14の前襟羽部3aの下
面側に前記保持部4を挿入し、屈曲部8の切欠12を第
一ボタンに掛止する。次に、ワイシャツ14の後ろ襟羽
部3bと衣服本体2(ワイシャツ本体)との間に支持部
5(紐状体)を挿通する。続いて、前記係止部7を前記
保持部4の各翼部に設けられた所望の調節穴6に係止
し、前記係止部7と前記保持部4とを連結することによ
り、図2に示すように、支持具本体1のワイシャツ14
への装着作業が完了する。
【0025】このとき、本実施形態の襟の形状保持具
は、前記保持部4と前記支持部5とが、ワイシャツ14
の肩部よりも前身ごろ側(下側)において連結されるよ
う構成されているため、前記保持部4がハンガー13に
当接せず、結果、保持具本体1が浮き上がって襟羽部3
からはみ出すことにより襟の形状の保持機能が損なわれ
ることを防止でき、また、ワイシャツ14の外観体裁が
損なわれることを防止できる。しかも、前記保持部4
が、該保持部4とハンガー13との間に介在するワイシ
ャツ14に擦れることによりワイシャツ14の生地を傷
めることを防止できる。
【0026】更に、前記支持部5が前記保持部4を支持
するため、前記保持部4が、元の展開状態に戻ろうとす
る力によって左右方向に開いて前襟羽部3aからはみ出
すことを防止できる。
【0027】また、前記調節手段が、前記保持部4に複
数設けられた調節穴6と、前記支持部5に設けられ、且
つ前記調節穴6に係止可能な係止部7とからなるため、
所望の調節穴6に係止部7を係止するだけで容易に保持
具本体1の首回りサイズの調節が可能であり、しかも前
記調節穴6は、移動用切欠10によって連通されている
ため、任意の調節穴6に係止部7を係止した後、前記移
動用切欠10を通して支持部5を移動させることにより
前記支持部5の係止部7を係止する調節穴6を変更で
き、結果、保持具本体1の首回りサイズの微調整を容易
に行える。
【0028】尚、本願発明の襟の形状保持具は、上記実
施形態に限定されず、本願発明の意図する範囲で適宜設
計変更可能である。
【0029】即ち、上記実施形態では、支持部5が紐状
体である場合について説明したが、支持部5の形態は、
上記実施形態に限定されず、図3に示すように、前記保
持部4よりも幅の狭いシート状体であってもよい。要
は、支持部5が保持部4よりも幅が狭く形成されてなれ
ばよい。但し、上記実施形態の如く、支持部5が紐状体
からなれば、該支持部5が前記後ろ襟羽部3bからはみ
出すことを一層確実に防止でき、且つワイシャツ14の
生地を傷めるおそれも一層軽減できる。
【0030】また、上記実施形態では、前記支持部5
が、前記保持部4の両端部に着脱自在に取り付けられて
なったが、支持部5は、保持部4の一端部に固定されて
なってもよい。但し、上記実施形態の如く、保持部4の
両端部に着脱自在に設けらてなれば、左右対象の位置に
て保持部4と支持部5とを連結しやすく、また、襟の形
状保持具の流通過程等、衣服への装着前においては保持
部4と支持部5とを別体で保管等できる。
【0031】更に、前記支持部5が、図4に示すよう
に、前記保持部4の一端側から突設され、且つ前記調節
手段が前記保持部4の他端側と前記支持部5の自由端と
に設けられてなってもよい。
【0032】また、前記調節穴6の形状及び数は特に限
定されず、また、前記長穴11を設けることは本願発明
において必須の要件である
【0033】更に、保持具本体1を構成する保持部4及
び支持部5の材質は特に限定されず、布地や紙等からな
ってもよい。
【0034】また、前記調節手段の形態は、上記実施形
態に限定されず、例えば、前記保持部4の左右の翼部9
a,9bには、前記支持部5の先端を挿入可能な挿入孔
が設けられ、且つ前記挿入孔には、前記支持部5が挿入
方向(保持具本体1の襟回りサイズを小さくする方向)
には滑り、且つ抜く方向(保持具本体1の襟回りサイズ
を大きくする方向)には滑らないよう構成された摩擦部
材や、弾性力により前記支持部5を挟持可能な弾性部材
等が設けられてなってもよい。
【0035】このように摩擦部材や弾性部材が設けられ
た挿入孔を有する実施形態によれば、前記支持部5を挿
入孔に挿入して保持具本体1の襟回りサイズを所望のサ
イズに合わせた後は、前記支持部5が前記保持部4に逆
止的に保持され、襟羽部3の形状を保持することができ
る。
【0036】更に、前記調節手段が、前記保持部4と前
記支持部5とにそれぞれ設けられた互いに係止可能な雄
雌の面ファスナーであってもよい。
【0037】また、上記実施形態では、保持部4が一体
的に形成されてなったが、保持部4は、別体に形成され
た左右一対の構成片からなってもよい。本実施形態にお
いて、前記構成片は、それぞれ別々に左右の前襟羽部3
aの下面側に装着されてもよく、また、互いに連結可能
に構成され、連結されてから前襟羽部3aの下面側に装
着されてもよい。但し、上記実施形態の如く、保持部4
が一体的に形成されてなれば、衣服への装着が迅速に行
え、且つ左右の前襟羽部3aの形状をバランス良く整え
て保持することができる。
【0038】更に、本願発明の襟の形状保持具の装着対
象は、特に限定されず、上記ワイシャツ14の他、ポロ
シャツやブラウス等にも装着可能である。
【0039】
【発明の効果】以上のように、本願発明に係る襟の形状
保持具は、該襟の形状保持具が装着された衣服がハンガ
ーに吊された状態において、前記保持部がハンガーに当
接しないため、衣服本体を傷めず、且つ後ろ襟羽部の下
端からはみ出すことを防止でき、結果、襟の形状保持機
能に優れ、しかも衣服の外観体裁が損なわれることを防
止できる。
【0040】特に、請求項2の如く、前記支持部が、紐
状体であれば、より一層確実に衣服本体を傷めるおそれ
を排除でき、且つ後ろ襟羽部からはみ出すことを防止で
きる。
【0041】
【図面の簡単な説明】
【図1】(イ)は、本願発明の一実施形態を展開した状
態を示す平面図で、(ロ)は、同実施形態を示す斜視
図。
【図2】同実施形態の使用状態を示す斜視図。
【図3】本願発明の他実施形態を示す斜視図。
【図4】本願発明の他実施形態を示す斜視図。
【図5】(イ)は、従来の襟の形状保持具の一例を展開
した状態示す平面図で、(ロ)は、同例を示す斜視図。
【図6】同例の使用状態を示す斜視図。
【符号の説明】
2・・・衣服本体 3・・・襟羽部
3a・・・前襟羽部 3b・・・後ろ襟羽部 4・・・保持部
5・・・支持部 6・・・調節穴 7・・・係止部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65D 85/18 A41B 3/18 A47G 7/19 - 7/26 A47G 25/02 - 25/08

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 衣服本体(2)と襟羽部(3)との間に
    取り付けられて該襟羽部(3)の形状を保持する襟の形
    状保持具において、前身ごろ側の前襟羽部(3a)の形
    状を保持する保持部(4)と、後ろ身ごろ側の後ろ襟羽
    部(3b)と衣服本体(2)との間に挿入され、且つ前
    記保持部(4)を支持する支持部(5)とを備え、前記
    保持部(4)は、衣服本体(2)の第一ボタンを下方か
    ら掛止可能な切欠(12)が設けられるとともに、その
    端部に幅方向の長穴(11)と複数の調節穴(6)とが
    設けられ、前記支持部(5)は、前記長穴(11)を挿
    通可能に保持部()よりも細く構成されるとともに、
    前記調節穴(6)に係止可能な係止部(7)が設けら
    れ、前記保持部(4)と前記支持部(5)とは、前記係
    止部(7)が前記長穴(11)を挿通し、前記調節穴
    (6)に係止することにより、前記衣服本体(2)の前
    身ごろ側においてサイズが調節可能に連結されてなるこ
    とを特徴とする襟の形状保持具。
  2. 【請求項2】 前記支持部(5)が、紐状体である請求
    項1記載の襟の形状保持具。
  3. 【請求項3】 前記支持部(5)が、前記保持部(4)
    よりも幅の狭いシート状体である請求項1記載の襟の形
    状保持具。
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