JP3373288B2 - 車両用サンバイザ - Google Patents
車両用サンバイザInfo
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- JP3373288B2 JP3373288B2 JP07189594A JP7189594A JP3373288B2 JP 3373288 B2 JP3373288 B2 JP 3373288B2 JP 07189594 A JP07189594 A JP 07189594A JP 7189594 A JP7189594 A JP 7189594A JP 3373288 B2 JP3373288 B2 JP 3373288B2
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Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は車両用サンバイザに関
するものである。 【0002】 【従来の技術】従来、車両のウインドガラスから車室内
に向けて入射する光を適切な状態で遮光するために、遮
光範囲(面積)を任意に調整できるように構成した車両
用サンバイザには、例えば、実開昭61−165218
号公報に開示された構造のものが知られている。これに
おいては、装着軸の横軸部に対しサンバイザ本体が回動
可能に装着される。前記サンバイザ本体の内部には下向
きに開口する中空部が設けられ、該中空部には、補助バ
イザが下方へ引出し可能に組付けられる。さらに、サン
バイザ本体に対し補助バイザを任意の引出し位置に保持
するために、補助バイザの上縁には支持軸が設けられる
一方、サンバイザ本体の中空部両側には、前記支持軸の
両端が摺動されるガイド溝が形成されるとともに、その
ガイド溝の上下方向に複数の係合凹部がそれぞれ形成さ
れている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】ところで、前記した従
来のものにおいては、サンバイザ本体の内部に中空部を
形成し、その中空部の両側にガイド溝及び複数の係合凹
部を形成しなければならず、構造が複雑化し、コスト高
となる。この発明の目的は、前記した従来の問題点に鑑
み、きわめて簡単な構造によってサンバイザ本体に補助
バイザプレ−トを一方向へスライド案内することができ
るとともに、任意の引出し位置に保持することができる
車両用サンバイザを提供することである。 【0004】 【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、この発明に係る車両用サンバイザは、装着軸の横軸
部に装着されるサンバイザ本体には支持面が形成され、
前記支持面には補助バイザプレ−トが同支持面に重合さ
れる格納位置と、その格納位置から一方向にスライドさ
れて引出される引出位置とにスライド可能に設けられ、
前記サンバイザ本体の支持面と補助バイザプレ−トとの
相互の対向面には、同補助バイザプレ−トのスライド方
向に平行する方向のS極とN極とを交互に有する多極磁
石板が、相互の磁力によって吸着力が作用するようにそ
れぞれ付設され、前記サンバイザ本体の支持面に対し前
記補助バイザプレ−トが前記相互の多極磁石板の磁力作
用に基づいてスライド案内されるとともに、任意の引出
位置に保持される構成にしてある。 【0005】 【作用】前記したように構成される車両用サンバイザに
おいて、サンバイザ本体の支持面に対し補助バイザプレ
−トが重合されて格納位置に配置されたときには、各多
極磁石板の磁力によって補助バイザプレ−トが格納位置
に保持される。前記サンバイザ本体の支持面に対し補助
バイザプレ−トが一方向にスライドされて引出されたと
きには、各多極磁石板の磁力作用に基づいて前記補助バ
イザプレ−トが一方向にスライド案内されるとともに、
任意の引出位置に保持される。 【0006】 【実施例】(実施例1) この発明の実施例1を図1〜図3にしたがって説明す
る。図1と図2において、車両用サンバイザ1は、車室
天井面の前端部に取付部材2によって取付けられるL字
状の装着軸3と、該装着軸3の横軸部4に回動可能に装
着され、車室天井面に沿う格納位置とフロントガラス面
に沿う遮光位置とに切換え配置されるサンバイザ本体1
1とを主体として構成されている。 【0007】前記サンバイザ本体11の片側面、例え
ば、遮光位置に配置された状態において車室側に向く面
には、その上縁部と左右片側部を残して凹部12が形成
されている。前記凹部12には、その底面を支持面13
として補助バイザプレ−ト21が設けられる。前記補助
バイザプレ−ト21は、凹部12の支持面13と略同じ
大きさでかつ凹部12の深さ寸法と略同じ肉厚寸法を有
する方形平板状に形成されている。 【0008】前記支持面13と補助バイザプレ−ト21
との相互の対向面の上下部には、多極磁石板22がそれ
ぞれ付設されている。前記多極磁石板22は、合成ゴム
を基材としてフエライトマグネット粉末が混合されたゴ
ム磁石板より構成されている。さらに、各多極磁石板2
2は、補助バイザプレ−ト21のスライド方向(横方
向)に平行する方向のS極とN極とを交互に有するとと
もに、対向する多極磁石板22の間には、相互の磁力に
よって吸着力が作用するように、図3に示すように、支
持面13及び補助バイザプレ−ト21の対向面にそれぞ
れ固着されている。 【0009】この実施例1は上述したように構成され
る。したがって、サンバイザ本体11の凹部12の支持
面13に重合されて補助バイザプレ−ト21が格納され
たときには、各多極磁石板22の磁力による吸着力によ
って前記補助バイザプレ−ト21が格納位置に保持され
る。補助バイザプレ−ト21が各多極磁石板22の吸着
力に抗して横方向へスライドされて引出される際、各多
極磁石板22の磁力作用に基づいて補助バイザプレ−ト
21が横方向へスライド案内されるとともに、任意の引
出し位置に保持される。 【0010】(実施例2) 次に、この発明の実施例2を図4にしたがって説明す
る。この実施例2においては、サンバイザ本体11の上
縁部を残して凹部12が形成され、該凹部12の底面を
支持面13として補助バイザプレ−ト21が設けられて
いる。前記支持面13と補助バイザプレ−ト21の対向
面には、多極磁石板22がそれぞれ付設されている。こ
れら多極磁石板22は、補助バイザプレ−ト21のスラ
イド方向(上下方向)に平行する方向のS極とN極とを
交互に有するとともに、対向する多極磁石板22の間に
は、相互の磁力によって吸着力が作用するようになって
いる。 【0011】したがって、この実施例2においては、サ
ンバイザ本体11の支持面13に対し補助バイザプレ−
ト21が各多極磁石板22の吸着力に抗して下方向がス
ライドされて引出される際、各多極磁石板22の磁力作
用に基づいて補助バイザプレ−ト21が下方へスライド
案内されるとともに、任意の引出し位置に保持される。 【0012】(実施例3) 次に、この発明の実施例3を図5と図6にしたがって説
明する。この実施例3においては、サンバイザ本体11
の内部に側方に開口する収納室14が形成され、該収納
室14には補助バイザプレ−ト21が横方向へ引出し可
能に収納されている。さらに、前記収納室14は、その
一側内壁面を支持面13としている。そして、前記支持
面13と、補助バイザプレ−ト21の対向面には、実施
例1とほぼ同様にして多極磁石板22がそれぞれ付設さ
れている。 【0013】したがって、この実施例3においては、補
助バイザプレ−ト21が支持面13に重合する格納位置
に配置されたときには、該補助バイザプレ−ト21が収
納室14内に収納されて隠蔽される他は、実施例1とほ
ぼ同様に作用する。 【0014】(実施例4) 次に、この発明の実施例4を図7にしたがって説明す
る。この実施例4においては、サンバイザ本体11の内
部に下方に開口する収納室14が形成され、該収納室1
4には、補助バイザプレ−ト21が下方へ引出し可能に
収納されている。さらに、前記収納室14は、その一側
内壁面を支持面13としている。そして、前記支持面1
3と補助バイザプレ−ト21の対向面には、実施例2と
ほぼ同様にして多極磁石板22がそれぞれ付設されてい
る。 【0015】したがって、この実施例4においては、補
助バイザプレ−ト21が支持面13に重合する格納位置
に配置されたときには、該補助バイザプレ−ト21が収
納室14内に収納されて隠蔽される他は、実施例1とほ
ぼ同様に作用する。 【0016】 【発明の効果】以上述べたように、この発明によれば、
サンバイザ本体の支持面に対し、補助バイザプレ−トを
多極磁石板の磁力作用に基づいて一方向にスライド案内
することができるとともに任意の引出位置に保持するこ
とができるため、構造がきわめて簡単でかつ安価に提供
することができる。
するものである。 【0002】 【従来の技術】従来、車両のウインドガラスから車室内
に向けて入射する光を適切な状態で遮光するために、遮
光範囲(面積)を任意に調整できるように構成した車両
用サンバイザには、例えば、実開昭61−165218
号公報に開示された構造のものが知られている。これに
おいては、装着軸の横軸部に対しサンバイザ本体が回動
可能に装着される。前記サンバイザ本体の内部には下向
きに開口する中空部が設けられ、該中空部には、補助バ
イザが下方へ引出し可能に組付けられる。さらに、サン
バイザ本体に対し補助バイザを任意の引出し位置に保持
するために、補助バイザの上縁には支持軸が設けられる
一方、サンバイザ本体の中空部両側には、前記支持軸の
両端が摺動されるガイド溝が形成されるとともに、その
ガイド溝の上下方向に複数の係合凹部がそれぞれ形成さ
れている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】ところで、前記した従
来のものにおいては、サンバイザ本体の内部に中空部を
形成し、その中空部の両側にガイド溝及び複数の係合凹
部を形成しなければならず、構造が複雑化し、コスト高
となる。この発明の目的は、前記した従来の問題点に鑑
み、きわめて簡単な構造によってサンバイザ本体に補助
バイザプレ−トを一方向へスライド案内することができ
るとともに、任意の引出し位置に保持することができる
車両用サンバイザを提供することである。 【0004】 【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、この発明に係る車両用サンバイザは、装着軸の横軸
部に装着されるサンバイザ本体には支持面が形成され、
前記支持面には補助バイザプレ−トが同支持面に重合さ
れる格納位置と、その格納位置から一方向にスライドさ
れて引出される引出位置とにスライド可能に設けられ、
前記サンバイザ本体の支持面と補助バイザプレ−トとの
相互の対向面には、同補助バイザプレ−トのスライド方
向に平行する方向のS極とN極とを交互に有する多極磁
石板が、相互の磁力によって吸着力が作用するようにそ
れぞれ付設され、前記サンバイザ本体の支持面に対し前
記補助バイザプレ−トが前記相互の多極磁石板の磁力作
用に基づいてスライド案内されるとともに、任意の引出
位置に保持される構成にしてある。 【0005】 【作用】前記したように構成される車両用サンバイザに
おいて、サンバイザ本体の支持面に対し補助バイザプレ
−トが重合されて格納位置に配置されたときには、各多
極磁石板の磁力によって補助バイザプレ−トが格納位置
に保持される。前記サンバイザ本体の支持面に対し補助
バイザプレ−トが一方向にスライドされて引出されたと
きには、各多極磁石板の磁力作用に基づいて前記補助バ
イザプレ−トが一方向にスライド案内されるとともに、
任意の引出位置に保持される。 【0006】 【実施例】(実施例1) この発明の実施例1を図1〜図3にしたがって説明す
る。図1と図2において、車両用サンバイザ1は、車室
天井面の前端部に取付部材2によって取付けられるL字
状の装着軸3と、該装着軸3の横軸部4に回動可能に装
着され、車室天井面に沿う格納位置とフロントガラス面
に沿う遮光位置とに切換え配置されるサンバイザ本体1
1とを主体として構成されている。 【0007】前記サンバイザ本体11の片側面、例え
ば、遮光位置に配置された状態において車室側に向く面
には、その上縁部と左右片側部を残して凹部12が形成
されている。前記凹部12には、その底面を支持面13
として補助バイザプレ−ト21が設けられる。前記補助
バイザプレ−ト21は、凹部12の支持面13と略同じ
大きさでかつ凹部12の深さ寸法と略同じ肉厚寸法を有
する方形平板状に形成されている。 【0008】前記支持面13と補助バイザプレ−ト21
との相互の対向面の上下部には、多極磁石板22がそれ
ぞれ付設されている。前記多極磁石板22は、合成ゴム
を基材としてフエライトマグネット粉末が混合されたゴ
ム磁石板より構成されている。さらに、各多極磁石板2
2は、補助バイザプレ−ト21のスライド方向(横方
向)に平行する方向のS極とN極とを交互に有するとと
もに、対向する多極磁石板22の間には、相互の磁力に
よって吸着力が作用するように、図3に示すように、支
持面13及び補助バイザプレ−ト21の対向面にそれぞ
れ固着されている。 【0009】この実施例1は上述したように構成され
る。したがって、サンバイザ本体11の凹部12の支持
面13に重合されて補助バイザプレ−ト21が格納され
たときには、各多極磁石板22の磁力による吸着力によ
って前記補助バイザプレ−ト21が格納位置に保持され
る。補助バイザプレ−ト21が各多極磁石板22の吸着
力に抗して横方向へスライドされて引出される際、各多
極磁石板22の磁力作用に基づいて補助バイザプレ−ト
21が横方向へスライド案内されるとともに、任意の引
出し位置に保持される。 【0010】(実施例2) 次に、この発明の実施例2を図4にしたがって説明す
る。この実施例2においては、サンバイザ本体11の上
縁部を残して凹部12が形成され、該凹部12の底面を
支持面13として補助バイザプレ−ト21が設けられて
いる。前記支持面13と補助バイザプレ−ト21の対向
面には、多極磁石板22がそれぞれ付設されている。こ
れら多極磁石板22は、補助バイザプレ−ト21のスラ
イド方向(上下方向)に平行する方向のS極とN極とを
交互に有するとともに、対向する多極磁石板22の間に
は、相互の磁力によって吸着力が作用するようになって
いる。 【0011】したがって、この実施例2においては、サ
ンバイザ本体11の支持面13に対し補助バイザプレ−
ト21が各多極磁石板22の吸着力に抗して下方向がス
ライドされて引出される際、各多極磁石板22の磁力作
用に基づいて補助バイザプレ−ト21が下方へスライド
案内されるとともに、任意の引出し位置に保持される。 【0012】(実施例3) 次に、この発明の実施例3を図5と図6にしたがって説
明する。この実施例3においては、サンバイザ本体11
の内部に側方に開口する収納室14が形成され、該収納
室14には補助バイザプレ−ト21が横方向へ引出し可
能に収納されている。さらに、前記収納室14は、その
一側内壁面を支持面13としている。そして、前記支持
面13と、補助バイザプレ−ト21の対向面には、実施
例1とほぼ同様にして多極磁石板22がそれぞれ付設さ
れている。 【0013】したがって、この実施例3においては、補
助バイザプレ−ト21が支持面13に重合する格納位置
に配置されたときには、該補助バイザプレ−ト21が収
納室14内に収納されて隠蔽される他は、実施例1とほ
ぼ同様に作用する。 【0014】(実施例4) 次に、この発明の実施例4を図7にしたがって説明す
る。この実施例4においては、サンバイザ本体11の内
部に下方に開口する収納室14が形成され、該収納室1
4には、補助バイザプレ−ト21が下方へ引出し可能に
収納されている。さらに、前記収納室14は、その一側
内壁面を支持面13としている。そして、前記支持面1
3と補助バイザプレ−ト21の対向面には、実施例2と
ほぼ同様にして多極磁石板22がそれぞれ付設されてい
る。 【0015】したがって、この実施例4においては、補
助バイザプレ−ト21が支持面13に重合する格納位置
に配置されたときには、該補助バイザプレ−ト21が収
納室14内に収納されて隠蔽される他は、実施例1とほ
ぼ同様に作用する。 【0016】 【発明の効果】以上述べたように、この発明によれば、
サンバイザ本体の支持面に対し、補助バイザプレ−トを
多極磁石板の磁力作用に基づいて一方向にスライド案内
することができるとともに任意の引出位置に保持するこ
とができるため、構造がきわめて簡単でかつ安価に提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1の車両用サンバイザの本体
と補助バイザプレ−トとを分離した状態を示す斜視図で
ある。 【図2】同じく車両用サンバイザを車体に装着した状態
を示す斜視図である。 【図3】同じく側断面図である。 【図4】この発明の実施例2の車両用サンバイザを示す
斜視図である。 【図5】この発明の実施例3の車両用サンバイザを示す
斜視図である。 【図6】同じく側断面図である。 【図7】この発明の実施例4の車両用サンバイザを破断
して示す斜視図である。 【符号の説明】 1 車両用サンバイザ 3 装着軸 11 サンバイザ本体 13 支持面 21 補助バイザプレ−ト 22 多極磁石板
と補助バイザプレ−トとを分離した状態を示す斜視図で
ある。 【図2】同じく車両用サンバイザを車体に装着した状態
を示す斜視図である。 【図3】同じく側断面図である。 【図4】この発明の実施例2の車両用サンバイザを示す
斜視図である。 【図5】この発明の実施例3の車両用サンバイザを示す
斜視図である。 【図6】同じく側断面図である。 【図7】この発明の実施例4の車両用サンバイザを破断
して示す斜視図である。 【符号の説明】 1 車両用サンバイザ 3 装着軸 11 サンバイザ本体 13 支持面 21 補助バイザプレ−ト 22 多極磁石板
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 装着軸の横軸部に装着されるサンバイザ
本体には支持面が形成され、前記支持面には補助バイザ
プレ−トが同支持面に重合される格納位置と、その格納
位置から一方向にスライドされて引出される引出位置と
にスライド可能に設けられ、 前記サンバイザ本体の支持面と補助バイザプレ−トとの
相互の対向面には、同補助バイザプレ−トのスライド方
向に平行する方向のS極とN極とを交互に有する多極磁
石板が、相互の磁力によって吸着力が作用するようにそ
れぞれ付設され、 前記サンバイザ本体の支持面に対し前記補助バイザプレ
−トが前記相互の多極磁石板の磁力作用に基づいてスラ
イド案内されるとともに、任意の引出位置に保持される
構成にしてある ことを特徴とする車両用サンバイザ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07189594A JP3373288B2 (ja) | 1994-04-11 | 1994-04-11 | 車両用サンバイザ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07189594A JP3373288B2 (ja) | 1994-04-11 | 1994-04-11 | 車両用サンバイザ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07276982A JPH07276982A (ja) | 1995-10-24 |
JP3373288B2 true JP3373288B2 (ja) | 2003-02-04 |
Family
ID=13473731
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07189594A Expired - Fee Related JP3373288B2 (ja) | 1994-04-11 | 1994-04-11 | 車両用サンバイザ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3373288B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114450181A (zh) * | 2019-10-07 | 2022-05-06 | 沃尔沃卡车集团 | 可伸缩遮阳板 |
-
1994
- 1994-04-11 JP JP07189594A patent/JP3373288B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07276982A (ja) | 1995-10-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |