JP3372523B2 - 環境試験装置 - Google Patents

環境試験装置

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JP3372523B2
JP3372523B2 JP2000062328A JP2000062328A JP3372523B2 JP 3372523 B2 JP3372523 B2 JP 3372523B2 JP 2000062328 A JP2000062328 A JP 2000062328A JP 2000062328 A JP2000062328 A JP 2000062328A JP 3372523 B2 JP3372523 B2 JP 3372523B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体などの電子
部品や各種装置に、所定の温度や湿度などの環境負荷を
与えて、その信頼性を試験するために用いられる環境試
験装置に関する。
【0002】
【従来の技術】環境試験装置は、一般に試験室の正面に
試料を出し入れするための開口が設けられており、この
開口を扉で開閉するように構成されている。
【0003】ここにおいて従来の環境試験装置では、扉
の側部を蝶番で装置本体に連結し、扉の旋回動作により
開閉するようにしたり、あるいは、扉を装置本体にスラ
イドできるように取り付け、閉扉位置において、別途設
けた駆動手段により、該扉を開口周縁のシール部材に密
接するように押圧し、その断熱気密性を保持するように
していた。
【0004】なお、スライド可能な扉を押圧して試験室
の開口を塞ぐようにしたものとしては、特開平6−11
7992号や特開平8−232532号に示されるもの
がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の環境試
験装置のうち、扉を旋回させて開口を開閉するようにし
たものは、装置本体の前に、扉の開閉動作のための大き
な空間が必要であり、この空間は扉の開閉以外には利用
できないデッドスペースとなっている。
【0006】また、特開平6−117992号や特開平
8−232532号に示されるように、スライド式の扉
を用いたものも、装置本体の側方、あるいは、上または
下に扉を移動させるための空間が必要になるという問題
点がある。さらに、このスライド式の扉を用いたもの
は、扉をスライドする方向と直交する方向に押動し、開
口のシール部材に密接させなくてはならないので、その
駆動機構が複雑で、かつ高価なものになるという問題点
があった。
【0007】本発明は、上記従来の環境試験装置が有し
ていた問題点の解決を課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明のうち、請求項1記載の発明は、環境試験
装置本体の試験室の開口の前面を覆うように、横長の板
状体同士をヒンジを介して屈曲可能に連結してなるシャ
ッター式の断熱扉を設け、開口の周縁には、該断熱扉の
内面に圧接する枠状のパッキンを出没可能に設け、か
つ、このパッキンと試験室の開口周縁との間には、複数
の弾性中空部を連続させてなる伸縮可能なシール部材を
設けたことを特徴とする環境試験装置である。
【0009】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明の構成に、断熱扉を構成した各板状体の両端にそれぞ
れローラーを突設すると共に、ボールを収納する半球面
状の凹陥部を設けた構成と、試験室の開口の側縁から試
験室の上面に沿ってこのローラーが係合するガイド溝
備えたガイド部材を設けた構成とを加え、断熱扉がガイ
ド溝に沿って案内されることにより、試験室の上側に格
納されるようにし、かつ、その際、上記凹陥部に収納さ
れたボールが、ガイド部材に当接することにより、断熱
扉の横方向の移動が規制され、断熱扉の開閉操作が円滑
にされるようにしたことを特徴とする。
【0010】
【0011】
【0012】
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示した実施の形
態に基づき詳細に説明する。
【0014】図1は、本発明に係る環境試験装置の実施
形態を示した簡略正面図、図2は、そのA−A’線断面
図である。また、図3は、図2のB−B’線断面図であ
る。図示したように本発明の環境試験装置は、箱状に形
成された装置本体1の前半部分(図2において下半部)
に、試験室2(図示したものでは、二室並設)を設け、
後半部分に、この試験室2内の環境をコントロールする
ための装置類(図示せず)や、各種の測定装置(図示せ
ず)を設置するための機械室3を設けている。
【0015】試験室2は、断熱材4で前面の開口2を除
く周囲が覆われたもので、その上側には、試験室2内の
空気を循環させるためのシロッコファン5が設けられて
いる。また、この試験室2の後壁面2bには、機械室3
内に連通するように、測定用のケーブル(図示せず)を
通すためのケーブル孔2cが設けられている。
【0016】機械室3の天井3aには、換気用ファン6
が設けられると共に、排気孔7が設けられている。
【0017】ここにおいて、本発明の環境試験装置で
は、試験室2の前側から上側(図3において試験室の左
側から上側)にわたって、その左右(図2において左
右)両側に側面視逆L字形の一対のガイド部材9,9が
設けられ、このガイド部材9に形成されたガイド溝9a
に、シャッター式の断熱扉10が移動可能に取り付けら
れている。なお、この移動は、図示しない扉駆動装置で
なされるように、例えば、断熱扉10の上下両端が、ガ
イド部材9に沿って設けられた扉駆動装置のチェーン
(図示せず)と連結されている。
【0018】この断熱扉10は、断熱材4の表面を金属
で被覆してなる横長の板状体10a同士を、図4に示す
ように、その後側のヒンジ11で回動可能に連結し、複
数連続させたものである。そして、各板状体10aの両
側の端面には、その上下に、ガイド部材9のガイド溝9
aに係合するローラー12が突設されている。また、こ
の上下のローラー12,12間の端面には、半球面状の
凹陥部13aを有するボール保持金具13が取り付けら
れ、この凹陥部13aに収納されたボール14を、その
外側に位置したガイド部材9との間で脱落不可に保持す
るようになっている。また、各板状体10aの間には、
幅(横)方向にわたって、その前後(図4において左
右)に横長のパッキン15が設けられている。
【0019】試験室2の開口2aの外側周縁には、開口
2aよりやや大きい枠状のパッキン16を保持する枠体
17が設けられている。この枠体17は、装置本体1に
取り付けられたシリンダー装置18のロッド18aに固
定され、開口2aから出没する方向に駆動されるように
なっている。
【0020】また、この枠体17と試験室2の開口2a
との間には、図5に示すように複数の弾性中空部19a
を連続させてなる伸縮自在のシール部材19が設けら
れ、枠体17の内側の気密を保つようになっている。
【0021】なお、上記パッキン16やシール部材19
の材料としては、シリコーンゴムやエラストマー系の樹
脂などの弾性材のうち、熱の影響を受け難いものを適
宜、選択し、使用すれば良い。
【0022】本発明の環境試験装置は、上記の構成を有
している。
【0023】なお、図1において、符号20は、非常停
止スイッチ、21,22は、それぞれ左右の試験室2,
2の環境条件を設定するための操作パネル、23はブレ
ーカーパネルを示す。また、図2において符号23は制
御板、図3において符号8は、シロッコファンのモータ
ー、24はヒーターユニットを示す。
【0024】次にその取り扱いについて述べる。
【0025】まず、シャッター式の断熱扉10を図1の
左方に示すように開放し、装置本体1の前面に現れた開
口2aから、試験を行う対象物である半導体などの供試
体(図示せず)を試験室2内に収納する。なお、この収
納は、ロボットなどを用いて自動的に行うようにしても
良く、この場合、供試体は図示しない専用の収納保持具
などを用いて、予め所定の数だけ試験可能な状態にセッ
トしておけば良い。
【0026】また、供試体がレーザーダイオードなどの
半導体で、試験環境条件下での動作確認などの作業を行
う場合は、操作用のケーブル(図示せず)を試験室2背
面のケーブル孔2cから引き出し、このケーブルを機械
室3内に設置された測定機器(図示せず)に接続すれば
良い。
【0027】以上のようにして所定数量の供試体のセッ
トが完了すれば、次に、図示しない扉駆動装置のスイッ
チを投入し、シャッター式の断熱扉10を閉扉される方
向に駆動する。このことで、試験室2の上側に格納され
ていたシャッター式の断熱扉10は、ローラー12が係
合したガイド溝9aに案内されて、開口2aの前側に下
降してくる。この時、この断熱扉10は、扉を構成した
各板状体10a同士が、屈曲可能に連結されているの
で、ガイド溝9aのアール部9a’に沿って円滑に案内
され、その移動方向がほぼ直角に変わる。また、各板状
体10aの両側の端部には、ガイド溝9a近傍のガイド
部材9に当接するボール14が、半突出状態で保持され
ているので、この移動の際に、板状体10aが横方向に
位置ずれしたり、傾いたりするおそれはなく、断熱扉1
0は円滑に移動する。
【0028】このようにして、断熱扉10が下降し、や
がて図3に示すように開口2aの前面が塞がれると、こ
の状態で扉は停止する。そして、このように開口2aの
前面に断熱扉10が位置した状態を、図示しないセンサ
ーが感知すると、次にシリンダー装置18が作動し、ロ
ッド18aに固定された枠体17を押し出す。そうする
と、枠体17の表面に取り付けられた枠状のパッキン1
6が、断熱扉10の内面に圧接し、断熱扉10との間の
隙間を塞ぐ。この時、枠体17と開口2aの周縁との間
に設けられたシール部材19は、図5に示すように、横
長の楕円形状であった各弾性中空部19aが、縦長の楕
円形状に変形することにより、容易に伸び、枠体17の
移動動作を妨げないようになっている。
【0029】以上のようにして、試験室2内が環境試験
を行う状態に密閉され、その準備が完了する。よって、
その後は、従来のものと同様に、試験を行う温度や湿度
などの必要な条件を操作パネル21(または22)から
入力すれば良く、このことで試験室2内は、設定された
環境条件にコントロールされ、供試体の所定の環境条件
下での動作試験がなされるものである。
【0030】なお、この時の各供試体の動作の良非は、
機械室3内に設けられた測定装置(図示せず)で個別に
測定されるようになっている。
【0031】そして、試験が完了すると、上記と反対に
まずシリンダー装置18が作動して、パッキン16を断
熱扉10から離れる方向に移動させ、次いで扉の駆動装
置(図示せず)が作動してシャッター式の断熱扉10が
開放される。よって、前面が開放された開口2aから試
験完了後の供試体を取り出せば良い。
【0032】以上のように本発明の環境試験装置では、
シャッター式の断熱扉10を用いて、扉の開閉、および
収納に要するスペースを小さくし、かつ開口2aと断熱
扉10との間の隙間を塞ぐためにパッキン16を出没さ
せ、このことで簡単な構造で、必要な気密性が得られる
ようにしている。
【0033】なお、図示した実施の形態では、パッキン
16とシール部材19を別体としたものを例示したが、
本発明は、出没可能なパッキン16で、試験室の開口2
a周縁と扉10との隙間を塞ぐようになっていれば良
く、シール部材19に相当するものが、パッキン16に
一体的に設けられていても良い。
【0034】また、シャッター式の断熱扉10をローラ
ー12とボール14で円滑に案内できるようにした例を
示したが、本発明は、断熱性を要する環境試験装置の扉
にシャッター式に折れ曲がるものを採用した点に特徴が
あり、その移動案内機構は、必ずしも図示した実施の形
態に限るものではない。また、その開閉駆動も例示した
ような扉駆動装置を用いず、手動で行うようにしても良
い。
【0035】さらにまた、シール部材19として複数の
弾性中空部19aを連続させたものを例示したが、この
シール部材19は、パッキン16の出没動作を妨げない
ように伸縮可能で、かつ気密性を有し、容易に損傷しな
いものであれば良く、その形状は必ずしも例示したもの
に限るものではなく、例えば、蛇腹状に形成されたもの
であっても良い。
【0036】以上説明したように、本発明のうち、請求
項1記載の発明は、環境試験装置の扉を屈曲可能なシャ
ッター式のものとし、試験室の開口の周縁には、該断熱
扉の内面に圧接する枠状のパッキンを出没可能に設け
かつ、このパッキンと試験室の開口周縁との間には、複
数の弾性中空部を連続させてなる伸縮可能なシール部材
を設けたので、扉の開閉に要するスペースが不要とな
り、狭小な個所への設置が可能となる。また、複雑な扉
の移動案内機構を要することなく、扉との間の気密性を
はかることができるという効果がある。さらに、上記シ
ール部材は、簡単な構成にかかわらず、容易に伸び縮み
させることができ、またその破損も少なく、長寿命化す
るという効果がある。
【0037】請求項2記載の発明は、ガイド溝を試験室
の開口の側縁から試験室の上面に沿って設け、シャッタ
ー式の断熱扉を、試験室の上側に格納できるようにした
ので、上記請求項1記載の発明の効果に加え、扉の格納
スペースに無駄が無く、環境試験装置本体が小型化され
るという効果がある。また、断熱扉の両側端に、断熱扉
の横方向への移動を規制するボールを設けたので、この
種のシャッター式の断熱扉の開閉操作が円滑になされる
という効果もある。
【0038】
【0039】
【0040】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る環境試験装置の実施形態を示した
簡略正面図である。
【図2】図1のA−A’線の断面図である。
【図3】図2のB−B’線の断面図である。
【図4】図3の要部拡大図である。
【図5】図2の要部拡大図である。
【符号の説明】
1 環境試験装置本体 2 試験室 2a 開口 2c ケーブル孔 3 機械室 4 断熱材 9 ガイド部材 9a ガイド孔 9a’ アール部 10 断熱扉 10a 板状体 11 ヒンジ 12 ローラー 13 ボール保持金具 13a 凹陥部 14 ボール 16 パッキン 17 枠体 18 シリンダー装置 18a ロッド 19 シール部材 19a 弾性中空部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01N 17/00 G01R 31/26 JICSTファイル(JOIS)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 環境試験装置本体の試験室の開口の前面
    を覆うように、横長の板状体同士をヒンジを介して屈曲
    可能に連結してなるシャッター式の断熱扉が設けられ、
    開口の周縁には、該断熱扉の内面に圧接する枠状のパッ
    キンが出没可能に設けられ、かつ、このパッキンと試験
    室の開口周縁との間には、複数の弾性中空部を連続させ
    てなる伸縮可能なシール部材が設けられたことを特徴と
    する環境試験装置。
  2. 【請求項2】 断熱扉を構成した各板状体の両端にそれ
    ぞれローラーが突設されると共に、ボールを収納する半
    球面状の凹陥部が設けられ、試験室の開口の側縁から試
    験室の上面に沿ってこのローラーが係合するガイド溝
    備えたガイド部材が設けられ、断熱扉がガイド溝に沿っ
    て案内されることにより、試験室の上側に格納されるよ
    うになされ、かつ、その際、上記凹陥部に収納されたボ
    ールが、ガイド部材に当接することにより、断熱扉の横
    方向の移動が規制され、断熱扉の開閉操作が円滑になさ
    れるようにしたことを特徴とする請求項1記載の環境試
    験装置。
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