JP3370772B2 - 周波数変換回路 - Google Patents

周波数変換回路

Info

Publication number
JP3370772B2
JP3370772B2 JP08875194A JP8875194A JP3370772B2 JP 3370772 B2 JP3370772 B2 JP 3370772B2 JP 08875194 A JP08875194 A JP 08875194A JP 8875194 A JP8875194 A JP 8875194A JP 3370772 B2 JP3370772 B2 JP 3370772B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
signal
frequency
switching
conversion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP08875194A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07297644A (ja
Inventor
栗原  隆
泉 新井
直樹 倉林
師久 山本
誠 降▲旗▼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Hitachi Solutions Technology Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi ULSI Systems Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi ULSI Systems Co Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP08875194A priority Critical patent/JP3370772B2/ja
Publication of JPH07297644A publication Critical patent/JPH07297644A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3370772B2 publication Critical patent/JP3370772B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Amplitude Modulation (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、周波数変換回路、さら
には平衡変調によって周波数変換を行う回路に適用して
有効な技術に関するものであって、たとえばVTR(ビ
デオ・テープ・レコーダ)などのビデオ信号記録再生装
置におけるカラー信号処理に利用して有効な技術に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】VTRなどにおいては、ビデオ信号再生
に際し、低域に周波数変換されたカラー信号をカラー副
搬送波の周波数域に変換する周波数変換回路が使用され
る。この周波数変換回路は一種の平衡変調回路であっ
て、入力信号の周波数をf1、この入力信号f1よりも
十分に高い変換信号の周波数をf2とした場合に、両周
波数の和差関係にある周波数成分f2±f1の信号を得
る(たとえば、CQ出版社発行「高周波回路の設計」久
保 大次郎 著、187〜189ページ:ICによる平
衡変調回路を参照)。
【0003】図6は、本発明をなすに先立ち、本発明者
らによって検討された周波数変換回路の構成を示す。同
図に示す周波数変換回路は平衡変調回路であって、トラ
ンジスタQ1〜Q6、抵抗R1〜R4,R10〜R1
2,可変抵抗器VR、バイアス電圧源V1,V2、定電
流源I1、コンデンサC6などにより構成され、トラン
ジスタQ5,Q6にて入力信号f1と直流バイアス電圧
V1との差を正相と逆相に振り分けて伝達するととも
に、トランジスタQ1〜Q4にて、正相の伝達出力と逆
相の伝達出力を変換信号f2に同期して出力端子3,4
に交互に接続させることにより、上記入力信号周波数f
1と上記変換信号周波数f2の和差関係にある周波数成
分f2±f1を得る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た技術には、次のような問題のあることが本発明者らに
よってあきらかとされた。すなわち、図6に示した周波
数変換回路では、トランジスタQ5,Q6のエミッタ抵
抗R1,R2のバラツキなどにより、その抵抗R1,R
2を通してQ5,Q6にそれぞれに流れるバイアス電流
Idc1,Idc2にバラツキ(Idc1≠Idc2)
が生じるのを避けられない。
【0005】このバラツキ(Idc1≠Idc2)があ
ると、変換信号f2に同期してQ5側とQ6側に交互に
接続される出力端子3,4には、その変換信号f2に同
期して大きさが変化する電流(Idc1とIdc2)が
関係することにより、入力信号f1の有無に関係なく、
その変換信号f2に同期した電圧変化が現れるようにな
る。
【0006】たとえば、出力端子3に着目した場合、図
2の(d)(e)に示すように、その出力端子3には、
一方の電流Idc1と負荷抵抗R3とによって与えられ
る電圧(Idc1×R3)と、他方の電流Idc2と負
荷抵抗R3とによって与えられる電圧(Idc2×R
3)とが、上記変換信号f2に同期して交互に現れてし
まう。出力端子4に着目した場合も同様である。
【0007】つまり、第7図に示すように、出力端子
3,4には、入力信号周波数f1と変換信号周波数f2
の和差関係にある周波数成分f2±f1以外に、変換信
号周波数f2の成分が漏洩してしまう、という問題が生
じる。
【0008】この漏洩周波数(f2)の成分は、たとえ
ば副搬送波によるカラー信号の正常な復調を妨げるなど
の害をもたらす。
【0009】そこで、本発明者らは、上述した漏洩周波
数成分(f2)を低減させるため、図6中に示すよう
に、可変抵抗器VRによって上記バイアス電流Idc
1,Idc2のバラツキを補償することを検討した。
【0010】しかしながら、可変抵抗器VRは半導体集
積回路化が困難であるとともに、上記バラツキを補償す
るためには1個ずつ面倒な調整作業を行わなければなら
ず、これは半導体集積回路化および製造コストの低減化
を事実上不可能にするものである。
【0011】本発明の目的は、半導体集積回路化および
製造コストの低減化を妨げることなく、漏洩周波数成分
の大幅な低減を可能にする、という技術を提供すること
にある。本発明の前記ならびにそのほかの目的と特徴
は、本明細書の記述および添付図面からあきらかになる
であろう。
【0012】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
下記のとおりである。すなわち、入力信号周波数f1を
変換信号周波数f2と和差関係にある周波数f2±f1
に変換する周波数変換回路にあって、入力信号を2つの
伝達回路によって正相と逆相に振り分けて伝達させ、上
記2つの伝達回路の出力を上記変換信号f2に同期して
2つの出力端子に交互に切換接続させるとともに、上記
2つの伝達回路の出力バイアスレベルをそれぞれに定め
る2つのバイアス回路と上記2つの伝達回路との間の接
続を、上記変換信号に同期して交互に切り換えさせる、
というものである。
【0013】
【作用】上述した手段によれば、各出力端子はそれぞ
れ、変換信号に関係なく、常に同じバイアス回路に基づ
く電圧が現れるようになるため、バイアス回路間のバラ
ツキの影響を回避することができる。これにより、半導
体集積回路化および製造コストの低減化を妨げることな
く、漏洩周波数成分の大幅な低減を可能にする、という
目的が達成される。
【0014】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を図面を参照し
ながら説明する。図1は本発明の技術が適用された周波
数変換回路の一実施例を示したものであって、V1はバ
イアス電圧源、Q7,Q8は第1,第2のトランジス
タ、SW1〜SW4は選択スイッチング回路、R5〜R
9は抵抗、C5はコンデンサ、I2,I3は定電流源、
f1は入力信号、f2は変換信号、3,4は出力端子、
Vccは電源電位である。
【0015】同図において、バイアス電源V1は入力信
号f1に一定の直流分(V1)を付与する。抵抗R5と
コンデンサC5は、入力信号f1の直流分(V1)だけ
を抽出するローパスフィルタを形成する。直流分(V
1)を含む入力信号f1は第1のトランジスタQ7のベ
ースに与えられ、R5とC5によって抽出された直流分
(V1)は第2のトランジスタQ8のベースに与えられ
る。
【0016】第1のトランジスタQ7と第2のトランジ
スタQ8はエミッタ同士が抵抗R7を介して接続される
ことにより差動トランジスタ回路を形成する。抵抗R
8,R9はそれぞれコレクタ負荷抵抗であって、上記2
つのトランジスタQ7,Q8にそれぞれに流れるコレク
タ電流を電圧変換して出力端子3,4に取り出す負荷回
路を形成する。
【0017】定電流源I2,I3は、上記2つのトラン
ジスタQ7,Q8の各エミッタにそれぞれバイアス電流
を与える。選択スイッチング回路SW1〜SW4はそれ
ぞれ上記変換信号f2に同期してポート1とポート2を
切換選択する。
【0018】この場合、SW3,SW4は第1の切換回
路を形成し、上記2つのトランジスタQ7,Q8のコレ
クタと上記2つのコレクタ負荷抵抗R8,R9との間の
接続を上記変換信号f2に同期して交互に切り換える。
【0019】また、SW1,SW2は第2の切換回路を
形成し、上記2つの定電流源I2,I3と上記2つトラ
ンジスタQ7,Q8との間の接続を、上記変換信号f2
に同期して交互に切り換える。
【0020】次に、動作について説明する。図2(a)
〜(d)は、図1に示した周波数変換回路の要部におけ
る動作波形例を示す。
【0021】図1,図2において、入力信号f1は、ト
ランジスタQ7,Q8が形成する2つの伝達回路によ
り、正相と逆相に振り分けられて伝達される。正相の伝
達出力と逆相の伝達出力は上記変換信号f2に同期して
2つの出力端子3,4に交互に切換接続される。
【0022】これにより、図2(c)に示すように、入
力信号f1の位相を変換信号f2の周期ごとに反転する
平衡変調波形が出力端子3,4に現れるようになる。こ
の平衡変調波形の周波数成分は入力信号周波数f1と変
換信号周波数f2の和差関係にある。つまり、入力信号
周波数f1が変換信号周波数f2を中心とする2つの周
波数成分f2+f1とf2−f1に周波数変換される
(図7参照)。
【0023】これとともに、トランジスタQ7側に接続
する定電流源I2/I3と、トランジスタQ8側に接続
する定電流源I3/I2が、上記変換信号f2に同期し
て交互に入れ替わる。
【0024】これにより、たとえば出力端子3に着目し
た場合、その出力端子3は、第1,第2の2つの切換回
路を形成する選択スイッチング回路SW1〜SW4がポ
ート1側を選択する状態とポート2側を選択する状態の
いずれの場合においても、常に一方の定電流源I2側に
接続される。同様に、出力端子4は、上記選択スイッチ
ング回路SW1〜SW4がポート1側を選択する状態と
ポート2側を選択する状態のいずれの場合においても、
常に他方の定電流源I3側に接続される。
【0025】つまり、各出力端子3,4にはそれぞれ、
変換信号f2に関係なく、常に同じ定電流源I2,I3
によって通電される電流(Idc1,Idc2)に基づ
く電圧が現れる。したがって、2つの定電流源I2,I
3によってそれぞれに通電される電流の大きさにバラツ
キ(Idc1≠Idc2)があったとしても、このバラ
ツキ分(Idc1−Idc2)が変換信号f2で変調さ
れて出力端子3,4に現れることはない。
【0026】以上のように、各出力端子3,4はそれぞ
れ、変換信号f2に関係なく、常に同じバイアス回路に
基づく電圧が現れるようになるため、可変抵抗器などに
よる補償を行わずとも、バイアス回路間のバラツキの影
響を回避することができる。これにより、半導体集積回
路化および製造コストの低減化を妨げることなく、漏洩
周波数成分(f2)の大幅な低減が可能になる。図3は
本発明の第2の実施例を示す。上述した実施例との相違
に着目して説明すると、同図に示す実施例では、2つの
トランジスタQ7,Q8の各ベースにそれぞれ同一レベ
ルの直流バイアス電圧V1を与えるとともに、その片方
のトランジスタQ8のベースにだけコンデンサC5を介
して入力信号f1を重畳させるようにしてある。
【0027】図4は、図1に示した周波数変換回路の詳
細な回路実施例を示す。図1に示した選択スイッチング
回路SW1〜SW4は、図4にその具体的回路例を示す
ように、トランジスタQ9〜Q16によって構成するこ
とができる。トランジスタQ17〜Q20は各トランジ
スタQ13〜Q16を変換信号f2によってオン/オフ
制御するための制御回路を構成する。
【0028】スイッチング回路SW1を構成するトラン
ジスタQ13とQ14は、その共通エミッタに抵抗R1
0が接続されることにより定電流源I2も一緒に形成す
る。同様に、スイッチング回路SW2を構成するトラン
ジスタQ15とQ16は、その共通エミッタに抵抗R1
1が接続されることにより定電流源I3も一緒に形成す
る。
【0029】この場合、抵抗R10,R11のバラツキ
(R10≠R11)いわゆるペア性欠如により、定電流
源I2,I3の電流値にバラツキ(I2≠I3)を生じ
ることが考えられる。しかし、このバラツキ分(I2−
I3)が変換信号f2で変調されて出力端子3,4に現
れることは、Q9〜Q12とQ13〜16による2個所
での切換動作によって回避される。つまり、出力端子
3,4と抵抗R10,R11との間の接続関係は、常に
一定となるように切り換えられる。
【0030】図5は、上述した本発明の周波数変換回路
を使用したビデオ信号記録再生装置の要部における一実
施例を示す。同図に示すのは輝度信号をFM信号に変換
し、カラー信号をそのFM信号の低域に周波数変換する
再生回路部であって、101は再生磁気ヘッド、102
は再生信号増幅器、103はHPF(ハイパスフィル
タ)、104は輝度信号処理回路、105は加算器、1
06は出力バッファ、107はLPF(ロウパスフィル
タ)、108はACC(カラー信号レベル制御器)、1
09は上述した本発明の周波数変換回路、110はBP
F(バンドパスフィルタ)、111はくし形フィルタ、
112はカラーキラー、113は変換信号f2発生器、
114は位相検波器、115は水晶発振器、116は信
号出力端子である。
【0031】ここで、たとえばVHS方式のVTRの場
合、位相推移動作の詳細は省くが、低域カラー信号成分
は40fH(fH=水平同期周波数)の周波数(f1)
であり、周波数変換回路109にて、fsc+40fH
(fscは3579545Hzのカラー副搬送波周波
数)の変換信号f2によりfsc成分に周波数変換され
る。
【0032】この周波数変換にて変換信号f2が出力側
に漏洩することがあると、これが再生画面に斜線として
現れ、画質劣化となるが、本発明の周波数変換回路10
9では、上述したように、変換信号f2の漏洩が大幅に
低減されることにより、そのような画質劣化は回避され
る。
【0033】以上、本発明者によってなされた発明を実
施例にもとづき具体的に説明したが、本発明は上記実施
例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範
囲で種々変更可能であることはいうまでもない。たとえ
ば、トランジスタとしてMOSトランジスタを使用する
構成も可能である。
【0034】以上の説明では主として、本発明者によっ
てなされた発明をその背景となった利用分野である周波
数変換回路に適用した場合について説明したが、それに
限定されるものではなく、たとえばSSB信号(単側波
帯変調信号)を発生するための平衡変調回路あるいは位
相振幅変調されたデジタル信号の復調回路などにも適用
できる。
【0035】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち、代
表的なものの効果を簡単に説明すれば、下記のとおりで
ある。すなわち、半導体集積回路化および製造コストの
低減化を妨げることなく、漏洩周波数成分の大幅な低減
をはかることができる、という効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の技術が適用された周波数変換回
路の一実施例を示す回路図
【図2】図1に示した周波数変換回路の要部における動
作波形例を示す波形チャート
【図3】本発明の第2の実施例を示す回路図
【図4】図1に示した周波数変換回路の詳細な回路実施
【図5】本発明の周波数変換回路を使用したビデオ信号
記録再生装置の要部における一実施例を示すブロック図
【図6】本発明をなすに先立って検討された周波数変換
回路の構成を示す回路図
【図7】周波数漏洩がある周波数変換回路の出力スペク
トル図
【符号の説明】
f1 入力信号 f2 変換信号 Q7,Q8 第1,第2の伝達回路を形成するトランジ
スタ 3,4 出力端子 I2,I3 定電流源(バラツキ要因) SW1〜SW4 第1,第2の切換回路を形成する選択
スイッチング回路 R10,R11 抵抗(バラツキ要因) 109 周波数変換回路
フロントページの続き (72)発明者 倉林 直樹 東京都小平市上水本町5丁目22番1号 株式会社 日立マイコンシステム内 (72)発明者 山本 師久 東京都小平市上水本町5丁目22番1号 株式会社 日立マイコンシステム内 (72)発明者 降▲旗▼ 誠 群馬県高崎市西横手町111番地 株式会 社 日立製作所 高崎工場内 (56)参考文献 特開 平6−14342(JP,A) 特開 平4−342303(JP,A) 特開 平3−181211(JP,A) 特開 昭56−153807(JP,A) 特開 昭50−15467(JP,A) 実開 平1−156624(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H03C 1/54 H04N 9/83

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力信号の周波数f1を変換信号の周波
    数f2と和差関係にある周波数f2±f1に変換する周波
    数変換回路であって、 入力信号を正相で伝達する第1の伝達回路と、 上記入力信号を逆相で伝達する第2の伝達回路と、 上記第1および第2の伝達回路の出力を上記変換信号に
    同期して第1および第2の出力端子に交互に切換接続さ
    せる第1の切換回路と、 上記第1および第2の伝達回路の出力バイアスレベル
    定める第1のバイアス回路と、上記第1および第2の伝達回路の出力バイアスレベルを
    定める第2のバイアス回路と、 上記第1および第2の伝達回路と上記第1および第2
    バイアス回路との間の接続を上記変換信号に同期して交
    互に切り換える第2の切換回路とを備え、 上記第1の出力端子は上記変換信号が正相および逆相の
    いずれの場合にも上記第1および第2の切換回路を介し
    て上記第1のバイアス回路に接続され、上記第2の出力
    端子は上記変換信号が正相および逆相のいずれの場合に
    も上記第1および第2の切換回路を介して上記第2のバ
    イアス回路に接続される ことを特徴とする周波数変換回
    路。
  2. 【請求項2】 入力信号の周波数f1を変換信号の周波
    数f2と和差関係にある周波数f2±f1に変換する周波
    数変換回路であって、 入力信号に比例した互いに逆相成分を持つ2つの電流成
    分を形成する第1および第2のトランジスタ回路と、 上記2つの電流成分をそれぞれ電圧変換して出力端子に
    取り出す第1および第2の負荷回路と、 上記2つのトランジスタ回路と上記第1および第2の負
    荷回路との間の接続を上記変換信号に同期して交互に切
    り換える第1の切換回路と、 上記電流成分を形成するために上記2つのトランジスタ
    回路のそれぞれにバイアス電流を流す第1および第2
    電流源と、 上記第1および第2の電流源と上記2つトランジスタ回
    路との間の接続を上記変換信号に同期して交互に切り換
    える第2の切換回路とを備え、上記第1の負荷回路は上記変換信号が正相および逆相の
    いずれの場合にも上記第1および第2の切換回路を介し
    て上記第1の電流源に接続され、上記第2の負荷回路は
    上記変換信号が正相および逆相のいずれの場合にも上記
    第1および第2の切換回路を介して上記第2の電流源に
    接続される ことを特徴とする周波数変換回路。
  3. 【請求項3】 入力信号の周波数f1を変換信号の周波
    数f2と和差関係にある周波数f2±f1に変換する周波
    数変換回路であって、 ベースに入力信号が与えられる第1のトランジスタとベ
    ースに上記入力信号の直流分が与えられる第2のトラン
    ジスタのエミッタ同士を抵抗を介して接続した差動ト
    ランジスタ回路と、 上記2つのトランジスタのそれぞれに流れるコレクタ電
    流を電圧変換して出力端子に取り出す第1および第2
    コレクタ負荷抵抗と、 上記2つのトランジスタのコレクタと上記第1および第
    のコレクタ負荷抵抗との間の接続を上記変換信号に同
    期して交互に切り換える第1の切換回路と、 上記2つのトランジスタ各エミッタのそれぞれにバイ
    アス電流を与える第1および第2の電流源と、 上記第1および第2の電流源と上記2つトランジスタと
    の間の接続を上記変換信号に同期して交互に切り換える
    第2の切換回路とを備え、 上記第1のコレクタ負荷抵抗は上記変換信号が正相およ
    び逆相のいずれの場合にも上記第1および第2の切換回
    路を介して上記第1の電流源に接続され、上記第2のコ
    レクタ負荷抵抗は上記変換信号が正相および逆相のいず
    れの場合にも上記第1および第2の切換回路を介して上
    記第2の電流源に接続される ことを特徴とする周波数変
    換回路。
  4. 【請求項4】 低域カラー信号の周波数域を変換信号に
    よってカラー副搬送波信号の周波数域に変換する周波数
    変換回路を有するビデオ信号記録再生装置であって、 低域カラー信号を正相で伝達する第1の伝達回路と、 上記低域カラー信号を逆相で伝達する第2の伝達回路
    と、 上記第1および第2の伝達回路の出力を上記変換信号に
    同期して第1および第2の出力端子に交互に切換接続さ
    せる第1の切換回路と、 上記第1および第2の伝達回路出力バイアスレベルを
    定める第1のバイアス回路と、上記第1および第2の伝達回路の出力バイアスレベルを
    定める第2のバイアス回路と、 上記第1および第2の伝達回路と上記第1および第2
    バイアス回路との間の接続を上記変換信号に同期して交
    互に切り換える第2の切換回路とを備え、 上記第1の出力端子は上記変換信号が正相および逆相の
    いずれの場合にも上記第1および第2の切換回路を介し
    て上記第1のバイアス回路に接続され、上記第2の出力
    端子は上記変換信号が正相および逆相のいずれの場合に
    も上記第1および第2の切換回路を介して上記第2のバ
    イアス回路に接続される ことを特徴とするビデオ信号記
    録再生装置。
JP08875194A 1994-04-26 1994-04-26 周波数変換回路 Expired - Fee Related JP3370772B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP08875194A JP3370772B2 (ja) 1994-04-26 1994-04-26 周波数変換回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP08875194A JP3370772B2 (ja) 1994-04-26 1994-04-26 周波数変換回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07297644A JPH07297644A (ja) 1995-11-10
JP3370772B2 true JP3370772B2 (ja) 2003-01-27

Family

ID=13951613

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP08875194A Expired - Fee Related JP3370772B2 (ja) 1994-04-26 1994-04-26 周波数変換回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3370772B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07297644A (ja) 1995-11-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2801389B2 (ja) 信号処理装置
KR900019002A (ko) 조합 회로
JPS62295591A (ja) 色同期回路
JP3370772B2 (ja) 周波数変換回路
US4641206A (en) Video signal recording and reproducing apparatus including a noise reduction circuit
US4417284A (en) Gain control circuit for a video tape recorder wherein the chrominance is gain controlled in response to the luminance signal as well as the chrominance signal
US4991026A (en) Chrominance signal reproducing apparatus for video tape recorder
JPH0779456B2 (ja) 磁気記録再生装置
EP0521472B1 (en) Image signal processing device
JPH0617392Y2 (ja) Svhs信号処理装置
JP2549147B2 (ja) クランプ回路
JP3418061B2 (ja) 映像信号処理装置
US5497242A (en) Write current control circuit for audio recording
JP3861439B2 (ja) 信号同期回路およびそれを用いた色信号再生回路
JPS6250018B2 (ja)
JPS5963893A (ja) 変調回路
JPS62154993A (ja) ビデオカメラの信号処理回路
JPS6239998A (ja) ビデオ信号再生装置
JPS5981984A (ja) 映像信号記録装置
JPH01150280A (ja) 記録装置
JPH02216667A (ja) 白ピーク反転現象補償回路
JPH04170208A (ja) 信号処理装置
JPS6141219A (ja) デユ−テイ−補正装置
JPS6328181A (ja) 映像信号記録装置
JPS58177501A (ja) 映像信号処理回路

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20021105

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071115

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081115

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees