JP3369412B2 - 押出成形用ダイ装置 - Google Patents
押出成形用ダイ装置Info
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Description
インドガラスのようなパネルの周縁部に沿ってモ−ルデ
ィング,ダムラバ−,ガスケット等の枠体を押出成形す
るための成形ダイを備えた押出成形用ダイ装置に関す
る。
ば、特開平6ー191269号公報に開示されたものが
知られている。また、このような押出成形用ダイ装置
は、図8と図9に示すように、材料押出機105の前側
には固定バ−106によって固定された状態で成形ダイ
113が取付けられるとともに、その成形ダイ113が
剛性パイプよりなる接続パイプ131によって材料押出
機105に接続されている。
ム102の先端部に組付けられたパネル保持装置104
によってパネル111が吸着保持された状態のもとで、
図9の(A)に示すように、パネル111の周縁部の一
部が成形ダイ113の押出口114にセットされた後、
前記成形ダイ113の押出口114から枠体材料が押出
されながら、前記ロボット101が設定されたプログラ
ムに基づいて駆動制御され、成形ダイ113の押出口1
14に対しパネル111の周縁部が移動されることで、
パネル111の周縁部に沿って枠体112が押出成形さ
れるようになっている。
プログラムに基づいてロボット101が駆動制御され、
成形ダイ113の押出口114に対しパネル111の周
縁部が移動される際、湾曲面をなすパネル111の周縁
部において、パネル111の曲率のバラツキが原因とな
って、成形ダイ113の押出口114に対し、パネル1
11の周縁部が離反したりあるいは過大な押付け力が作
用することがある。前記パネル111の周縁部に対し成
形ダイ113の押出口114が離反してその押出口11
4から枠体112が押出成形されると、パネル111の
周縁部に対し枠体112が接着されないまま押出された
り、あるいは接着不良が生じ、不良品となる。
しパネル111の周縁部に過大な押付け力が作用する
と、パネル111が破損されることもある。また、材料
押出機105の前側に固定バ−106並びに剛性の接続
パイプ131によって成形ダイ113が固定状態で取付
けられる従来のものにおいては、図9の(B)において
実線あるいは2点鎖線に示すように、接続パイプ131
の熱膨張によって成形ダイ113の位置が変化されるた
め、パネル111に対する枠体112の押出位置がずれ
るという不具合もあった。
に鑑み、湾曲面をなすパネルの周縁部において、その曲
率にバラツキがあったとしても、そのパネルの周縁部に
沿って枠体を良好に押出成形することができる押出成形
用ダイ装置を提供することである。
に、請求項1の発明に係る押出成形用ダイ装置は、表面
が湾曲したパネルの略中央部を保持しながらそのパネル
の周縁部を、固定台に支持された成形ダイに対して移動
させながら前記パネルの周縁部に沿って枠体を押出成形
するための成形ダイを備えた押出成形用ダイ装置であっ
て、前記固定台には、前記パネルの周縁部における湾曲
面の曲率変化に追従して前記パネルの厚さ方向にのみ移
動が許容された状態で成形ダイが組付けられ、前記固定
台と前記成形ダイとの間には、前記成形ダイを前記パネ
ルの周縁部の一側湾曲面に押し付ける押付け手段が組付
けられていることを特徴とする。
れた成形ダイは、パネルの周縁部における湾曲面の曲率
変化(バラツキ)に追従してパネルの厚さ方向にのみ移
動することで、その成形ダイの押出口から押出される枠
体材料によってパネルの周縁部に沿って枠体が良好に押
出成形される。また、押付け手段によって成形ダイがパ
ネルの周縁部の一側湾曲面に押付けられることで、パネ
ルの周縁部の一側湾曲面に対し枠体が接着不良なくより
一層確実に接着された状態で押出成形される。
イ装置は、請求項1に記載の押出成形用ダイ装置におい
て、固定台には可動支持体がパネルの厚さ方向にのみ移
動が許容された状態で組付けられ、前記可動支持体には
成形ダイが固定され、前記固定台と前記可動支持体との
間に押付け手段が組付けられていることを特徴とする。
したがって、固定台に対し可動支持体を介して成形ダイ
がパネルの厚さ方向にのみ移動されるとともに、押付け
手段によって可動支持体を介して成形ダイがパネルの周
縁部の一側湾曲面に押付けられることで、パネルの周縁
部の一側湾曲面に対し枠体が接着不良なくより一層確実
に接着された状態で押出成形される。
は、請求項2に記載の押出成形用ダイ装置において、押
付け手段は弾性体を備え、その弾性体の弾性力により可
動支持体を介して成形ダイをパネルの周縁部の一側湾曲
面に押し付ける構成にしてあることを特徴とする。した
がって、弾性体の弾性力が増減されることで、パネルの
周縁部の一側湾曲面に対する成形ダイの押付け力が変え
られる。
は、請求項2に記載の押出成形用ダイ装置において、押
付け手段は固定台側に進退可能に組み付けられたねじ棒
と、そのねじ棒に弾性体としてのコイルばねを介してフ
ローティング状態で支持されかつ可動支持体を介して成
形ダイをパネルの厚さ方向に移動可能に支持する突上げ
棒と、を備え、前記ねじ棒が進退調整されることで、前
記コイルばねのばね力が増減調整されることを特徴とす
る。したがって、ねじ棒が進退調整されることで、弾性
体としてのコイルばねのばね力が所望とするばね力に容
易に増減調整される。
は、請求項2に記載の押出成形用ダイ装置において、押
付け手段は可動支持体に連結された錘を備え、その錘の
荷重により前記可動支持体を介して成形ダイをパネルの
周縁部の一側湾曲面に押し付ける構成にしてあることを
特徴とする。したがって、錘の荷重が増減されること
で、パネルの周縁部の一側湾曲面に対する成形ダイの押
付け力が変えられる。さらに、錘の荷重に基づいて成形
ダイをパネルに押付ける構造上、パネルの周縁部の一側
湾曲面に追従して成形ダイがパネルの厚さ方向に移動し
ても、そのパネルの周縁部の一側湾曲面に対する成形ダ
イの押付け力は略一定に保たれる。
は、請求項2に記載の押出成形用ダイ装置において、押
付け手段は固定台に対し中央部が回動可能に組み付けら
れかつ一端部が可動支持体に連結されてその可動支持体
を介して成形ダイをパネルの 厚さ方向に移動可能に支持
する押付けアームと、その押付けアームの他端に脱着可
能に組み付けられ前記押付けアームを押付け方向に付勢
して成形ダイをパネルの周縁部の一側湾曲面に押付ける
錘と、を備えていることを特徴とする。したがって、押
付けアームの他端部に対し所定荷重の錘が脱着されるこ
とでパネルの周縁部の一側湾曲面に対する成形ダイの押
付け力が容易に変えられる。
は、請求項1〜6のいずれか一項に記載の押出成形用ダ
イ装置において、成形ダイは可撓性を有する材料給送用
接続パイプによって材料押出機に接続されていることを
特徴とする。したがって、接続パイプが熱膨張したとき
には、同接続パイプが撓むことで、成形ダイが前側へ押
出されることがない。
する。図2において、6軸制御のロボット1のア−ム2
の先端部には、パネル11を保持するための所要数(図
2では4箇)の吸着盤3を備えたパネル保持装置4が組
付けられている。なお、前記各吸着盤3は負圧発生源と
大気とに切換え連通され、各吸着盤3が負圧発生源に連
通されて負圧にされることで、図2に示すように、パネ
ル(例えば車両用ウインドガラス)11の略中央部を吸
着保持し、大気に連通されることで、パネル11を解放
するようになっている。
部に枠体(モ−ルディング,ダムラバ−,ガスケット
等)12を押出成形するための成形ダイ13は、図1と
図2に示すように、固定台21上に可動支持体25を介
して上下方向、すなわちパネル11の厚さ方向にのみ移
動可能に組付けられている。前記固定台21は、ロボッ
ト1と材料押出機5との間に位置して設置面上に立設さ
れており、その固定台21の上面には基盤22が固着さ
れている。
には、所要数(図では2本)の案内ロッド23、23が
垂直に突設されており、これら案内ロッド23、23に
は、スライドベアリング24を介して可動支持体25が
上下方向にのみ移動可能に組付けられている。前記可動
支持体25は、前記スライドベアリング24が嵌込まれ
るボス部26を備えた可動盤27と、該可動盤27の上
面に固定される支持部材28とを備えている。支持部材
28は可動盤27の上面に接してボルト29によって固
定される締付部28aと該締付部28aの一端から直角
状をなして上向きに突設された支持部28bとを備えて
断面略L字状に形成されており、その支持部28bの一
側面には、断熱板30を介して成形ダイ13が組付けら
れている。
部に沿って枠体12を押出成形するための押出口14が
形成されており、該押出口14の押出端部の上側は成形
ダイ13の上側面のパネルセット面15に開口されてい
る。前記成形ダイ13の材料流路の入口と材料押出機5
の吐出口との間には、可撓性並びに耐熱性を有する材料
供給用の接続パイプ(フレキシブルチュ−ブ)31が配
設されており、材料押出機5の吐出口から圧送されたエ
ラストマ材料が接続パイプ31を通して成形ダイ13の
材料流路に供給されるようになっている。
持体25の可動盤27との間には、成形ダイ13の押出
口14をパネル11の周縁部の下側面に隙間なく押付け
るための押付け手段32が組付けられている。前記押付
け手段32は、固定台21の基盤22に形成された筒部
22aの下端に固着されたナット部材33に対し上下方
向に進退可能に螺合されたねじ棒34と、該ねじ棒34
の上方にコイルばね35によって所定高さだけ離反して
フロ−ティング状態で支持された突上げ棒36とを、備
えている。前記突上げ棒36は、その上端部に形成され
た大径の頭部37の頂面が可動支持体25の可動盤27
下面に当接し、その状態で、可動支持体25を介して成
形ダイ13が所要とする高さ位置で上下動可能に支持さ
れるようになっている。
15に対しパネル11がセットされる前の状態では、図
1の2点鎖線に示すように、可動支持体25と共に成形
ダイ13が前記コイルばね35の弾発力に基づいて上方
の待機位置に保持され、成形ダイ13のパネルセット面
15にパネル11がセットされたときには、図1の実線
に示すように、可動支持体25と共に成形ダイ13が下
方の基準セット位置に保持されるとともに、パネル11
のセットに基づいてコイルばね35が圧縮される。そし
て、成形ダイ13の押出口14をパネル11の周縁部下
面に押付けるばね力が前記コイルばね35に付与される
とともに、湾曲したパネル11の周縁部の曲率のバラツ
キの範囲において可動支持体25と共に成形ダイ13が
上下動されるようになっている。
種のパネル11の曲率に対応して成形ダイ13の高さ位
置を調整するために、固定台21の基盤22上には基準
ブロック39が突設されている。
可動盤27との間には、湾曲した各種のパネル11に対
応するゲ−ジブロック(図示しない)が介装され、前記
成形ダイ13の高さ調整の際に押付け手段32のねじ棒
34が進退調整される。そして、パネル11の周縁部の
下側面に対する成形ダイ13の押付け力、すなわち、コ
イルばね35の弾発力が過不足なく調整されるようにな
っている。
れる。したがって、設定されたプログラムに基づいてロ
ボット1が駆動制御され、そのロボット1のパネル保持
装置4に吸着保持されたパネル11の周縁部が成形ダイ
13のパネルセット面15にセットされると、これに基
づいて成形ダイ13と共に可動支持体25がコイルばね
35を所要量だけ圧縮しながら下方の基準セット位置ま
で下降される。一方、エラストマ材料が材料押出機5か
ら接続パイプ31を通して成形ダイ13の材料流路に給
送され、その成形ダイ13の押出口14からエラストマ
材料が前記パネル11の周縁部に押出されると同時に、
前記押出口14に対し前記パネル11の周縁部が移動さ
れることで、図3に示すようにパネル11の周縁部に枠
体12が押出成形される。
押出成形される際、湾曲したパネル11の曲率のバラツ
キによって、同パネル11の周縁部が上下方向(すなわ
ち、パネル11の厚さ方向)に変化したときには、コイ
ルばね35の弾性力に基づく成形ダイ13の押付力によ
ってパネル11の周縁部の下側面に押しつけられている
ので、前記の変化に追従して成形ダイ13が上下動さ
れ、かつ成形ダイ13のパネルセット面15が前記パネ
ル11の周縁部の下側面に隙間なく保持される。この結
果、パネル11の周縁部の下側面に対し枠体12が接着
不良なく確実に接着されながら押出成形される。さら
に、パネル11の周縁部の下側面が成形ダイ13のパネ
ルセット面15に過大な押付け力で押付けられることも
ないため、パネル11が破損されることがない。
する。この実施の形態2においては、可動支持体25の
支持部材28における支持部28bの上部に横向きL字
状のブラケット41を組付け、そのブラケット41の水
平方向に延びる取付部41aにダンパ38を下向きに組
付け、そのダンパ38のロッド38aの下端部にパネル
11の周縁部の上側面に接して回転自在な押えロ−ラ4
0を組付け、成形ダイ13のパネルセット面15と押え
ロ−ラ40との間にパネル11の周縁部の上下両面を挟
持するように構成したものである。
されるため、同一部材に対し同一符号を付してその説明
は省略する。ただし、この実施の形態2においては、成
形ダイ13のパネルセット面15と押えロ−ラ40との
間にパネル11の周縁部を挟持した状態で、パネル11
の曲率のバラツキに追従して成形ダイ13が上下動され
るため、コイルばね35の弾発力に基づく成形ダイ13
の押付け力は、可動支持体25及び成形ダイ13の荷重
を支える程度に設定すればよい。
する。この実施の形態3においては、パネル11の周縁
部の端面及び上下両面を被うようにして枠体12を形成
するために、成形ダイ13の押出口14が前記枠体12
に対応して形成されたものであり、押出口14の側方に
は、パネル11の周縁部が差込まれる差込み溝が形成さ
れ、その差込み溝の下側面をパネルセット面15とした
ものである。その他の構成は実施の形態1と同様に構成
されるため同一部材に対し同一符号を付してその説明は
省略する。
て説明する。この実施の形態4では、図6に示すよう
に、固定台21の上端部に一体状に固定された基盤50
の上面には、一対の案内筒51、51が固定される一
方、可動支持体49の下面には前記一対の案内筒51、
51に昇降可能に嵌挿される一対の案内ロッド52、5
2が突出されている。前記可動支持体49の上面には、
支持部49bが一体に突設され、その支持部49bに
は、前記実施の形態1とほぼ同様にして、断熱板30を
介して成形ダイ13が組み付けられ、その成形ダイ13
には、そのパネルセット面15に開口する押出口14が
形成されるとともに、材料押出機5に通じる接続パイプ
31が接続されている。また、可動支持体49の下面に
は、連結片53が垂下状に突設されている。
ト45には、押付けアーム56が、その長手方向中央部
において、支軸46を支点として回動可能に組み付けら
れている。前記押付けアーム56の一端部は、可動支持
体49の連結片53まで延出されており、ピン54と長
孔55によって連結片53に連結されている。そして、
押付けアーム56の揺動に基づく可動支持体49の上下
方向の移動量は、前記ピン54と長孔55によって制限
されるようになっている。
けアーム56を図7において反時計方向の押し付け方向
に付勢して、成形ダイ13をパネル11に押し付ける錘
64が脱着可能に組み付けられている。すなわち、押付
けアーム56の他端部に設けられた掛止め部57には、
上方に開口する掛止め溝58が形成されており、その掛
止め溝58には、略T字状の垂下棒62がその上端の掛
止め棒61において吊り下げられている。前記垂下棒6
2の下端には、錘置き台63が一体状に設けられてお
り、その錘置き台63には、重さが異なる複数の錘64
が脱着交換可能に載置される。また、前記押付けアーム
56において、その回動支点をなす支軸46の中心から
作用点をなすピン54の中心までの距離寸法に比べ、支
軸46の中心から力点をなす掛止め溝58の中心までの
距離寸法が適宜に長く設定され、てことして作用するよ
うになっている。
れる。したがって、まず、成形ダイ13、断熱板30、
可動支持体49、案内ロッド52等の総合した重量を相
殺し得る所要数の錘64が錘置き台63に載置され、押
付けアーム56が略水平にバランスさる。この状態のも
とで、パネル11の一側面に対し、成形ダイ13を過不
足なく押し付けることができる重さを有する錘64が前
記錘置き台63上に積み重ねられる。
てロボット1のパネル保持装置4に吸着保持されたパネ
ル11の周縁部が成形ダイ13のパネルセット面15に
セットされ、これに基づいて成形ダイ13とともに可動
支持体49が、錘64による押付けアーム56の付勢力
に抗して下方の基準セット位置まで下降される。そし
て、材料押出機5から接続パイプ31を通して成形ダイ
13に給送されたエラストマ材料がその成形ダイ13の
押出口14からパネル11の周縁部に押出されると同時
に、前記押出口14に対し前記パネル11の周縁が移動
されることで、図3に示す実施の形態1と略同様にして
パネル11の周縁部に枠体12が押出成形される。
押出成形される際、湾曲したパネル11の曲率のバラツ
キによって、パネル11の周縁部が上下方向に変化した
ときには、その変化に追従して成形ダイ13が上下動さ
れるとともに、錘64の荷重に基づく押付けアーム56
の押付力によってパネル11の周縁部の下側面に対し成
形ダイ13のパネルセット面15が隙間なく保持され
る。この結果、前記実施の形態1と略同様にして、パネ
ル11の周縁部の下側面に対し枠体12が接着不良なく
確実に接着されながら押出成形されるとともに、パネル
11の周縁部の下側面が成形ダイ13のパネルセット面
15に過大な押付け力で押付けられることもないため、
パネル11が破損されることがない。
64の荷重に基づく押付けアーム56の押付力によって
パネル11の周縁部の下側面に対し成形ダイ13のパネ
ルセット面15を押し付ける構造となっているため、パ
ネル11の周縁部の上下方向(すなわち、パネル11の
厚さ方向)の変化に追従して成形ダイ13が上下動され
たときでも、前記押付けアーム56の押付力は、略一定
に保たれるため、パネル11に対し成形ダイ13は、常
に過不足なく最適な押付力によって押付けられる。この
結果、パネル11の周縁部の下側面に対し枠体12が接
着不良なく、より一層確実に接着されながら押出成形さ
れるとともに、パネル11の周縁部の下側面が成形ダイ
13のパネルセット面15に過大な押付け力で押付けら
れてパネル11が破損されることも、より一層確実に防
止することができる。
明によれば、湾曲面をなすパネルの周縁部において、そ
の湾曲面の曲率にバラツキがあったとしても、そのパネ
ルの周縁部の一側湾曲面に沿って枠体を接着不良なく、
かつパネルを破損させることなく良好に押出成形するこ
とができる。また、押付け手段によって成形ダイがパネ
ルの周縁部の一側湾曲面に押付けられることで、パネル
の周縁部の一側湾曲面に対し枠体を接着不良なくより一
層確実に接着しながら押出成形することができる。ま
た、請求項2に記載の発明によれば、押付け手段によっ
て可動支持体を介して成形ダイがパネルの周縁部の一側
湾曲面に押付けられることで、パネルの周縁部の一側湾
曲面に対し枠体を接着不良なくより一層確実に接着しな
がら押出成形することができる。請求項3に記載の発明
によれば、弾性体の弾性力を適宜に増減することで、パ
ネルの周縁部の一側湾曲面に対する成形ダイの押付け力
を容易に変えることができる。請求項4に記載の発明に
よれば、ねじ棒を進退調整することで、弾性体としての
コイルばねのばね力を所望とするばね力に容易に増減調
整することができ、使い勝手の向上を図ることができ
る。請求項5に記載の発明によれば、錘の荷重を増減す
ることで、パネルの周縁部の一側湾曲面に対する成形ダ
イの押付け力を容易に変えことができる。請求項6に記
載の発明によれば、押付けアームの他端部に対し所定荷
重の錘を脱着交換することでパネルの周縁部の一側湾曲
面に対する成形ダイの押付け力を容易にかつ正確に変え
ることができる。請求項7に記載の発明によれば、接続
パイプが熱膨張したときには、同接続パイプが撓むこと
で、成形ダイが前側へ押出されて移動することを防止す
ることができ、成形ダイの不測の移動が原因となる不具
合が生じない。
を一部破断して示す側面図である。
ダイ装置との関係を示す斜視図である。
ネルを示す断面図である。
を一部破断して示す側面図である。
を一部破断して示す側面図である。
を示す斜視図である。
る。
保持装置関係を示す斜視図である。
である。
Claims (7)
- 【請求項1】 表面が湾曲したパネルの略中央部を保持
しながらそのパネルの周縁部を、固定台に支持された成
形ダイに対して移動させながら前記パネルの周縁部に沿
って枠体を押出成形するための成形ダイを備えた押出成
形用ダイ装置であって、前記固定台には、前記パネル の周縁部における湾曲面の
曲率変化に追従して前記パネルの厚さ方向にのみ移動が
許容された状態で成形ダイが組付けられ、前記固定台と前記成形ダイとの間には、前記成形ダイを
前記パネルの周縁部の一側湾曲面に押し付ける押付け手
段が組付けられている ことを特徴とする押出成形用ダイ
装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の押出成形用ダイ装置に
おいて、固定台には可動支持体がパネルの厚さ方向にの
み移動が許容された状態で組付けられ、 前記可動支持体には成形ダイが固定され、 前記固定台と前記可動支持体との間に押付け手段が組付
けられている ことを特徴とする押出成形用ダイ装置。 - 【請求項3】 請求項2に記載の押出成形用ダイ装置に
おいて、押付け手段は弾性体を備え、その弾性体の弾性
力により可動支持体を介して成形ダイをパネルの周縁部
の一側湾曲面に押し付ける構成にしてあることを特徴と
する押出成形用ダイ装置。 - 【請求項4】 請求項2に記載の押出成形用ダイ装置に
おいて、押付け手段は固定台側に進退可能に組み付けら
れたねじ棒と、そのねじ棒に弾性体としてのコイルばね
を介してフローティング状態で支持されかつ可動支持体
を介して成形ダイをパネルの厚さ方向に移動可能に支持
する突上げ棒と、を備え、前記ねじ棒が進退調整される
ことで、前記コイルばねのばね力が増減調整されること
を特徴とする押出成型用ダイ装置。 - 【請求項5】 請求項2に記載の押出成形用ダイ装置に
おいて、押付け手段は可動支持体に連結された錘を備
え、その錘の荷重により前記可動支持体を介し て成形ダ
イをパネルの周縁部の一側湾曲面に押し付ける構成にし
てあることを特徴とする押出し成形用ダイ装置。 - 【請求項6】 請求項2に記載の押出成形用ダイ装置に
おいて、押付け手段は固定台に対し中央部が回動可能に
組み付けられかつ一端部が可動支持体に連結されてその
可動支持体を介して成形ダイをパネルの厚さ方向に移動
可能に支持する押付けアームと、その押付けアームの他
端に脱着可能に組み付けられ前記押付けアームを押付け
方向に付勢して成形ダイをパネルの周縁部の一側湾曲面
に押付ける錘と、を備えていることを特徴とする押出成
形用ダイ装置。 - 【請求項7】 請求項1〜6のいずれか一項に記載の押
出成形用ダイ装置において、成形ダイは可撓性を有する
材料給送用接続パイプによって材料押出機に接続されて
いることを特徴とする押出成形用ダイ装置。
Priority Applications (6)
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