JP3367258B2 - データ送出装置 - Google Patents

データ送出装置

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JP3367258B2
JP3367258B2 JP06074495A JP6074495A JP3367258B2 JP 3367258 B2 JP3367258 B2 JP 3367258B2 JP 06074495 A JP06074495 A JP 06074495A JP 6074495 A JP6074495 A JP 6074495A JP 3367258 B2 JP3367258 B2 JP 3367258B2
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美存 十河
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビデオ信号などのデー
タを蓄積し、端末の要求にしたがってビデオデータを送
出するビデオサーバ等に用いるデータ送出装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】近年、放送やCATVのデジタル化技術の進
展に伴い、多様なサービス形態への期待が高まりつつあ
る。その1つとして、送出側からの一方的な放送ではな
く、端末の要求に応じてビデオデータを送り出すサービ
ス(以降、VODと略す)が考えられ、一部で実験が始ま
っている。VODでは1つの端末に対して1つの回線を使う
事が普通であり、事業として成り立たせるには回線の有
効な利用が課題である。
【0003】図10は一般的に考えられるビデオ送出装置
のブロック図である。受付手段1001は端末からの様々な
要求を受け付ける。送出すべき映像情報はデータ蓄積手
段1004に蓄積される。データ読出手段1003はデータ蓄積
手段1004から映像情報を読み出し、映像データとして端
末に送出する。端末から映像データの送出要求が合った
場合、受付手段1001はデータ読出手段1003に映像データ
の送出を指示し、データ読出手段1003はデータ蓄積手段
1004から映像情報を読み出し、映像データとして端末に
送出する。この様な、ビデオ送出装置の動作に関して
は、例えば、日経コミュニレーション 1994.4.4 47ペー
ジ〜53ページ 「特集/次世代通信網の光と影 Part2」
に動作の説明がなされており、詳細はそちらを参照され
たい。
【0004】VODシステムにおいては、端末の使用者が
来客などによって映像データの観覧を中断する場合な
ど、端末から映像データの送出を一時中断させるため
に、ポーズ要求を出す事がある。ポーズ要求によって映
像データの送出が中断している状態においても回線はそ
の端末の為に占有されているため、ポーズ状態が長引く
場合、上記の構成では回線の利用効率が著しく低下する
と言う問題点を有していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の問題点
を解決するもので、ポーズ状態が長引く場合、その回線
を定められた条件の基に開放、あるいは端末の使用者に
開放を促し、回線の利用効率の低下を最小限に押さえる
データ送出装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に第1の発明のデータ送出装置は、端末からの「ポーズ
要求」を受け付け、「ポーズ開始信号」を出力する受付
手段と、「ポーズ開始信号」でタイムカウントを開始
し、予め定めたカウント数に到達した時点で「タイムア
ウト信号」を発生するタイマ手段と、映像情報を蓄積す
るデータ蓄積手段と、データ蓄積手段から映像情報を読
み出し、「映像データ」として出力すると伴に「ポーズ
開始信号」により「映像データ」の送出を一時停止し、
「タイムアウト信号」により「映像データ」の送出を終
了するデータ読出手段、とを備える、という構成を有し
ている。
【0007】また、第2の発明のデータ送出装置は、端
末からの「ポーズ要求」を受け付け、「ポーズ開始信
号」を出力する受付手段と、「ポーズ開始信号」でタイ
ムカウントを開始し、予め定めたカウント数に到達した
時点で「タイムアウト信号」を発生するタイマ手段と、
映像情報を蓄積するデータ蓄積手段と、データ蓄積手段
から映像情報を読み出し、「映像データ」として出力す
ると伴に「ポーズ開始信号」により「映像データ」の送
出を一時停止し、「タイムアウト信号」により「警告信
号」を送出するデータ読出手段、とを備える、という構
成を有している。
【0008】また、第3の発明のデータ送出装置は、
2の発明のデータ送出装置において、タイマ手段は予め
定めた第2のカウント数に到達した時点で「第2のタイム
アウト信号」を発生し、データ読出手段は「第2のタイ
ムアウト信号」により「映像データ」の送出を終了す
、という構成を有している。
【0009】また、第4の発明のデータ送出装置は、
1の発明のデータ送出装置において、データ読出手段は
「タイムアウト信号」により「再生再開情報保存要求」
の送出をし、「再生再開情報保存要求」により、端末か
らの再生再開要求が有った際に、再生を中断した「映像
データ」の再生再開に必要な「再生再開情報」を保存す
る再開情報保持手段を備える、という構成を有してい
る。
【0010】
【作用】上記の構成により、第1の発明のデータ送出装
置は、受付手段が端末からの「ポーズ要求」を受け付
け、「ポーズ状態」が継続し、その結果としてタイマ手
段のカウント数が、予め定めた値に到達した時点でデー
タ読出手段が「映像データ」の送出を終了し、回線の使
用が解除される事になる。
【0011】また、第2の発明のデータ送出装置は、受
付手段が端末からの「ポーズ要求」を受け付け、「ポー
ズ状態」が継続し、その結果としてタイマ手段のカウン
ト数が、予め定めた値に到達した時点でデータ読出手段
が端末に対して「警告信号」を送出し、ポーズの解除を
要請する事になる。
【0012】また、第3の発明のデータ送出装置は、受
付手段が端末からの「ポーズ要求」を受け付け、「ポー
ズ状態」が継続し、その結果としてタイマ手段のカウン
ト数が、予め定め値に到達した時点で警告信号発生手
が端末に対して「警告信号」を送出し、「ポーズ状
態」が更に継続してタイマ手段のカウント数が、予め定
めた第2の値に到達した時点でデータ読出手段が「映像
データ」の送出を終了し、回線の使用が解除される事に
なる。
【0013】また、第4の発明のデータ送出装置は、受
付手段が端末からの「ポーズ要求」を受け付け、「ポー
ズ状態」が継続し、その結果としてタイマ手段のカウン
ト数が、予め定めた値に到達した時点でデータ読出手段
が「映像データ」の送出を終了し、回線の使用が解除さ
れる。同時に、再開情報保持手段は、中断した放送内容
を継続して視聴したい、との要求が端末からあった場合
に必要な「再生再開情報」を保存する事になる。
【0014】
【実施例】本発明の実施例について、図面を参照しなが
ら説明する。
【0015】図1は第1の発明の実施例の構成を示すブ
ロック図で、101は受付手段、102はタイマ手段、103は
データ読出手段、104はデータ蓄積手段である。
【0016】図2はタイマ手段102の構成の1例であり、2
11は時間計測の基準となるクロックを発生するクロック
発生部、212はカウントを実行するカウント部、であ
り、クロック発生部211はタイムアウト信号の発生と同
時にクロック信号を停止する。
【0017】図3はデータ読出手段103の構成の1例であ
り、321はポーズ開始信号、タイムアウト信号などに従
って、端末への映像データの送出、停止、終了などの制
御を送出部322に指示する端末管理部、322は端末管理部
321の指示に従い、読出制御部323からの映像データを端
末に送出する送出部、323はデータ蓄積手段104を制御し
て必要な映像データを読み出す読出制御部である。
【0018】図4はデータ蓄積手段104の構成の1例であ
り、431はハードディスク432を制御して映像データのや
りとりを行うハードディスク制御部、432は実際に映像
データを蓄積するハードディスクである。
【0019】図5は第2の発明の実施例の構成を示すブ
ロック図で、503はデータ読出手段、505は警告信号発生
手段である。第2の発明の実施例のデータ読出手段503
は第1の発明の実施例の103と比較し、タイムアウト信
号などに従って、端末への映像データの終了する機能を
有さない。
【0020】図6は第3の発明の実施例の構成を示すブ
ロック図で、602はタイマ手段である。第3の発明の実
施例のタイマ手段602は第1の発明の実施例の102と比較
し、2種類のタイムアウト信号を発生する。
【0021】図7はタイマ手段602の構成の1例であり、7
12はカウントを実行するカウント部であり、予め定めた
第1の値に到達した時点で第1のタイムアウト信号を発生
し、予め定めた第2の値に到達した時点で第2のタイムア
ウト信号を発生する。また、クロック発生部は第2のタ
イムアウト信号の発生と同時にクロック信号を停止す
る。
【0022】図8は第4の発明の実施例の構成を示すブ
ロック図で、801は受付手段、803はデータ読出手段、80
6は再開情報保持手段である。第4の発明の実施例の受
付手段801は第1の発明の実施例の受付手段101と比較
し、再生再開要求を受け付け、データ読出手段803に対
して一端映像データの送出を終了した端末への送出の再
開を指示する。また、第4の発明の実施例のデータ読出
手段803は第1の発明の実施例のデータ読出手段103と比
較し、端末への映像データの送出を終了する際に、再生
の再開に必要な端末管理情報を再開情報保持手段806に
送る機能を有する。
【0023】図9はデータ読出手段803の構成の1例であ
り、921はポーズ開始信号、タイムアウト信号、再生再
開信号などに従って、端末への映像データの送出、停
止、終了、再開などの制御を送出部322に指示する端末
管理部、である。
【0024】以上のように構成された本発明のデータ送
出装置について、以下、図1を用いてその動作を説明す
る。
【0025】図1で、受付手段101は、端末からのデータ
要求など様々な要求を受け付けるが、ここでは本実施例
の説明に必要な「ポーズ要求」を受け付けた場合の動作
について説明する。「ポーズ要求」を受け付けた受付手
段101は、「ポーズ開始信号」を出力する。タイマ手段1
02は、「ポーズ開始信号」でタイムカウントを開始し、
予め定めたカウント数に到達した時点で「タイムアウト
信号」を発生する。一方、データ読出手段103は、端末
からの要求に従って、映像データを蓄積するデータ蓄積
手段104から「映像データ」を読み出し、通常の再生状
態においては端末に送出している。データ読出手段103
は「ポーズ開始信号」を受け取ると、データの読み出
し、および端末への送出を停止する。また、「タイムア
ウト信号」を受け取ると、「映像データ」の送出を終了
し、使用していた回線を開放する。
【0026】この様に、本実施例によれば、ビデオオン
デマンドシステムなどで、端末のポーズ状態が長引く場
合、その回線を予め定められた時間の経過の後に開放
し、他の端末が使える状態に復帰させる事で、回線の利
用効率の低下を押さえる事ができる。
【0027】次に、図5によって、第2の発明の実施例
の動作を説明する。第2の発明の実施例では、タイマ手
段102が発生する「タイムアウト信号」によって、警告
信号発生手段505が端末に対して「警告信号」を送出
し、ポーズ状態が長く続いている事を警告し、その解除
または回線の開放を要請する。
【0028】この様に、第2の発明の実施例によれば、
ビデオオンデマンドシステムなどで、端末のポーズ状態
が長引く場合、予め定められた時間の経過の後、その端
末に対して回線の開放を促し、他の端末が使える状態に
復帰させる事で、回線の利用効率の低下を押さえる事が
できる。
【0029】次に、図6によって、第3の発明の実施例
の動作を説明する。第3の発明の実施例では、タイマ手
段602が発生する「第1のタイムアウト信号」によって、
警告信号発生手段505が端末に対して「警告信号」を送
出し、ポーズ状態が長く続いている事を警告し、その解
除または回線の開放を要請する。更に、「第2のタイム
アウト信号」によって、データ読出手段103は、「映像
データ」の送出を終了し、使用していた回線を開放す
る。
【0030】この様に、第3の発明の実施例によれば、
ビデオオンデマンドシステムなどで、端末のポーズ状態
が長引く場合、予め定められた第1の時間の経過の後、
その端末に対して回線の開放を促し、なお、端末のポー
ズ状態が継続する場合、第2の時間の経過の後、その回
線を開放し、他の端末が使える状態に復帰させる事で、
その端末の使用者に前もって警告を与える事で、使用者
の状況を配慮した上で、回線の利用効率の低下を押さえ
る事ができる。
【0031】次に、図8によって、第4の発明の実施例
の動作を説明する。第4の発明の実施例では、タイマ手
段102が発生する「タイムアウト信号」によって、デー
タ読出手段803は、端末への「映像データ」の送出を終
了するとともに、同じ端末から同一の番組を継続して見
たいとの要求(再生再開要求)があった場合に備えて、
再生の継続に必要な「端末管理情報」を再開情報保持手
段806に送る。再生再開要求あった場合、データ読出手
段は再開情報保持手段から再生の継続に必要な「端末管
理情報」を読み出し、その内容に従ってデータ蓄積手段
から「映像データ」を読み出し、端末への送出を再開す
る。
【0032】この様に、第4の発明の実施例によれば、
第1の発明の実施例の効果に加えて、一端、終了した
「映像データ」の送出を端末の要求が有れば、継続する
機能を提供する事で、使用者の状況を配慮した上で、回
線の利用効率の低下を押さえる事ができる。
【0033】
【発明の効果】以上のように第1の発明によれば、ビデ
オオンデマンドシステムなどで、端末のポーズ状態が長
引く場合、その回線を予め定められた時間の経過の後に
開放し、回線の利用効率の低下を押さえる事ができる。
【0034】また、第2の発明によれば、ビデオオンデ
マンドシステムなどで、端末のポーズ状態が長引く場
合、端末に警告を送出する事で、その回線の開放を促
し、回線の利用効率の低下を押さえる事ができる。
【0035】また、第3の発明によれば、第1の発明に
加えて、映像データの送出を終了するに先立って端末に
対して警告を送出する事で、使用者の状況を配慮した上
で、回線の利用効率の低下を押さえる事ができる。
【0036】また、第4の発明によれば、第1の発明に
加えて、映像データの送出を終了する際に、映像データ
の送出の再開に必要な情報を保持する事で、端末から要
求が有れば映像データの送出を再開する機能を提供し、
使用者の状況を配慮した上で、回線の利用効率の低下を
押さえる事ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の発明の実施例のデータ送出装置の構成を
示すブロック図
【図2】第1の発明の実施例のデータ送出装置のタイマ
手段102の構成の1例を示すブロック図
【図3】第1の発明の実施例のデータ送出装置のデータ
読出手段103の構成の1例を示すブロック図
【図4】第1の発明の実施例のデータ送出装置のデータ
蓄積手段104の構成の1例を示すブロック図
【図5】第2の発明の実施例のデータ送出装置の構成を
示すブロック図
【図6】第3の発明の実施例のデータ送出装置の構成を
示すブロック図
【図7】第3の発明の実施例のデータ送出装置のタイマ
手段602の構成の1例を示すブロック図
【図8】第4の発明の実施例のデータ送出装置の構成を
示すブロック図
【図9】第4の発明の実施例のデータ送出装置のデータ
読出手段803の構成の1例を示すブロック図
【図10】従来のデータ送出装置の構成を示すブロック図
【符号の説明】
101,801,1001 受付手段 102,602 タイマ手段 103,503,803,1003 データ読出手段 104,1004 データ蓄積手段 211 クロック発生部 212,712 カウント部 321,921 端末管理部 322 送出部 323 読出制御部 431 ハードディスク制御部 432 ハードディスク 505 警告信号発生手段 806 再開情報保持手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−327221(JP,A) 実開 昭60−163529(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 7/00 - 7/68

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端末からの「ポーズ要求」を受け付け、
    「ポーズ開始信号」を出力する受付手段と、「ポーズ開
    始信号」でタイムカウントを開始し、予め定めたカウン
    ト数に到達した時点で「タイムアウト信号」を発生する
    タイマ手段と、映像情報を蓄積するデータ蓄積手段と、
    データ蓄積手段から映像情報を読み出し、「映像デー
    タ」として出力すると伴に「ポーズ開始信号」により
    「映像データ」の送出を一時停止し、「タイムアウト信
    号」により「映像データ」の送出を終了するデータ読出
    手段と、を備えるデータ送出装置。
  2. 【請求項2】 端末からの「ポーズ要求」を受け付け、
    「ポーズ開始信号」を出力する受付手段と、「ポーズ開
    始信号」でタイムカウントを開始し、予め定めたカウン
    ト数に到達した時点で「タイムアウト信号」を発生する
    タイマ手段と、映像情報を蓄積するデータ蓄積手段と、
    データ蓄積手段から映像情報を読み出し、「映像デー
    タ」として出力すると伴に「ポーズ開始信号」により
    「映像データ」の送出を一時停止するデータ読出手段
    と、「タイムアウト信号」により「警告信号」を送出す
    る警告信号発生手段と、を備えるデータ送出装置。
  3. 【請求項3】 前記タイマ手段は予め定めた第2のカウ
    ント数に到達した時点で「第2のタイムアウト信号」を
    発生し、前記データ読出手段は「第2のタイムアウト信
    号」により「映像データ」の送出を終了することを特徴
    とする請求項2記載のデータ送出装置。
  4. 【請求項4】 前記データ読出手段は「タイムアウト信
    号」により「再生再開情報保存要求」の送出をし、「再
    生再開情報保存要求」により、端末からの再生再開要求
    が有った際に、再生を中断した「映像データ」の再生再
    開に必要な「再生再開情報」を保存する再開情報保持手
    段を備えることを特徴とする請求項1記載のデータ送出
    装置。
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KR20050121663A (ko) * 2003-04-04 2005-12-27 마쯔시다덴기산교 가부시키가이샤 디지털 콘텐츠 재생 장치 및 디지털 콘텐츠 이용 제어 방법

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