JP3366911B2 - トロリ線走行装置 - Google Patents

トロリ線走行装置

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JP3366911B2 JP27675391A JP27675391A JP3366911B2 JP 3366911 B2 JP3366911 B2 JP 3366911B2 JP 27675391 A JP27675391 A JP 27675391A JP 27675391 A JP27675391 A JP 27675391A JP 3366911 B2 JP3366911 B2 JP 3366911B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は電車線に架設されたトロ
リ線に懸垂状態で取付けられ、その長さ方向に自走する
トロリ線走行装置に関するものであり、例えばトロリ線
の磨耗や歪みなどの検出装置を搭載して走行させて効率
よく点検を行なうために使用されるものである。 【0002】 【従来の技術】電車線に架設されたトロリ線において、
その歪みや磨耗はパンタグラフとの集電上の妨げとな
り、これらの事態を回避するため日頃から定期的に点検
が行なわれている。 【0003】ところが、従来の点検方法は架線試験車に
よるほか点検者が線路に沿って歩行しながら視覚によっ
て架設状態のトロリ線の歪みや磨耗などを調べるもの
で、きわめ効率が悪い。殊にトロリ線は高所に架設され
ているとともに架設が長距離に亘るため多大な時間と労
力とを要する。 【0004】そこで、トロリ線の歪みや磨耗などの検知
装置を搭載した自走式の走行装置をトロリ線に沿って走
行させることで効率よく点検することが考えられるが、
トロリ線は長さ方向に所定間隔で配置された多数のハン
ガイヤーなどのトロリ線支持具によって両側に形成され
た溝条で挟持されてちょう架線に支持されており、ハン
ガイヤーや引止め金具などのトロリ線支持具が障害物と
なって走行を妨げることになり、トロリ線に沿って自走
可能な走行装置を提供することはきわめて困難である、
という問題があった。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、トロリ線に沿って自走可能なトロリ線の歪
みや磨耗などの検知装置を搭載可能な自走式の走行装置
は存在しない、という点である。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明は、ロリ線の両
側に形成された溝条にそれぞれ係合可能な一対の係止輪
を有する少なくとも三個の懸垂機構が、長尺の基台に長
手方向適当間隔で一直線上に且つ前記各係止輪を一平面
上に揃えて配置された走行装置本体と、前記トロリ線の
下面に接する走行輪を有し前記基台に設置された走行機
構と、前記各懸垂機構の前方にそれぞれ設置されてトロ
リ線の支持物の有無を検知する検出器と、前記各懸垂装
置の一対の係止輪相互の間隔を変えて前記一対の係止輪
をトロリ線の両側に形成された溝条にそれぞれ係合させ
または溝条への係止を解除する開閉駆動機構と、前記検
出器からの信号に基づいて前記開閉駆動機構へ駆動信号
を発する制御回路と、を有していることを特徴とする。 【0007】トロリ線の歪みや磨耗などの検知装置を搭
載可能な自走式のトロリ線走行装置を提供する、という
目的を達成する。 【0008】 【作用】各懸垂機構に対向して配置されている一対の係
止輪をトロリ線の両側に形成された吊下げ用の溝条にそ
れぞれ嵌装して挟持することでトロリ線に懸垂させ、ト
ロリ線の下端に接触させた走行機構の走行輪を回転させ
てトロリ線に沿って走行する。また、走行時に各懸垂機
構の前方に具えられた検出器によってトロリ線の溝部に
敷設されている支持具などの障害物を検出し、この検出
信号により各懸垂機構の係止輪相互の間隔を制御回路お
よび駆動機構を介して順次拡縮させて前記各懸垂機構に
おける一対の係止輪の前記溝条への係止状態の解除と再
係止とを繰り返して障害物を通過しながら走行する。 【0009】 【実施例】本発明の実施例を図面に基づいて説明する
と、図面は主としてトロリ線の直線部分を走行するのに
適した走行装置について本発明を実施した場合の一例を
示すものであり、走行装置本体1は例えば640mm程
度の長さを有する表面の平らな基台11を有し、この基
台11の上面にはその長さ方向の中心軸線に沿って四個
の懸垂機構2A、2B,2C,2Dが例えば200mm
間隔で配置されている。 これらの懸垂機構2A、2
B,2C,2Dは図2乃至図6に示すように先端所定位
置に軸受21を介して算盤球形のトロリ線9の両側に形
成された溝条91,91にそれぞれ係合する係止輪22
が軸着された例えばポリカーボネイト樹脂のように硬質
で電気的絶縁性に優れた材料により形成された竪軸23
が支持部材24の先端にそれぞれ支持された一対の係止
具25,25が、基台11表面にその長さ方向に並設さ
れた一対の支持板27,27に基台11の長さ方向の中
心線を挟んで架設された一対の軸26,26を支持部材
24,24の内側に偏った位置に形成された軸孔に嵌挿
されて互いに開閉可能、即ち係止輪22,22の相互の
間隔が可変に保持されている。これらの係止具25.2
5は図3,4に示すように自由状態では開放位置、即
ち、対向する係止輪22,22が互いに離れた状態にあ
る。 【0010】また、各懸垂機構2A、2B,2C,2D
には係止具25,25を開閉して係止輪22,22の間
隔を変化させるための開閉駆動機構3がそれぞれ具えら
れている。これらの開閉駆動機構3は各懸垂機構2A、
2B,2C,2Dが配置された基台11表面の長さ方向
側に近接して配置された例えばラチェット式のロック機
構を有する電磁式シリンダからなる駆動機構31とこの
駆動装置31によって駆動する開閉機構32とから構成
される。 【0011】この開閉機構32の各支持部材24、24
の下端に屈曲部内面を駆動機構31側に向けてそれぞれ
付設された断面レ形の板ばね33,33と、係止具2
5,25の下方に位置する基台11表面に基台11の長
さ方向へ摺動可能に配置された駆動装置31の駆動軸3
6が連結された摺動板35と、この摺動板35の所定位
置に立設された前記板ばね33の屈曲部外面に当接する
一対の回転ローラ34、34と、摺動板35と基台11
との間に架設された引張りコイル形のばね37とからな
り、駆動装置31をON状態としてばね37の付勢力に
抗して摺動板35を基台11表面に沿って駆動装置31
方向へ摺動させると回転ローラ34,34が板ばね3
3,33をそれぞれ押して係止具25,25を閉じそれ
らの先端に対向して配置された係止輪22,22相互間
の距離が狭まり、図5,6に示すようにトロリ線9の両
側に形成された溝条91,91にそれぞれ係止して懸垂
する。また、このとき駆動装置31はロックされて係止
具25,25は閉成状態に保持されているとともに、板
ばね33,33の作用により係止輪22,22は互いに
接近する方向へ付勢される。そして、次に駆動装置31
がOFF状態になると駆動装置31のロックが解除され
て、摺動板35がばね37によって元の位置に復帰し係
止具25,25が開放して係止輪22,22相互間の距
離が拡がり、トロリ線9の両側に形成された溝条91,
91への係合が解除される。 【0012】更に、基台1表面の長さ方向中央位置には
トロリ線9の下面92に接する走行機構4が配置されて
いる。この走行機構4は、図7,8に示すように先端に
走行輪41を付設した一対の腕部材42,42がV形に
重ねられるとともにそれぞれの基端に形成した係止部4
3,43により所定の角度を保って開閉可能に基台11
の表面に対向して立設された基台11の長さ方向へ延び
る一対の支持板44.44の中心に架設された電動機5
の回転軸51が連結された駆動軸45にそれらの基端に
おいて軸着されている。また、腕部材42,42は駆動
軸45と走行輪41,41との間に減速ギヤからなる伝
動機構46が介装されており、腕部材42,42は駆動
軸45に遊嵌された両遊端を走行輪41、41の車軸4
7,47にそれぞれ架設した鋏形ばね48によって閉成
方向、即ち、上方へと付勢されている。 【0013】更にまた、図1に示すように各懸垂機構2
A、2B,2C,2Dの前方には例えば超音波センサな
どからなり前方のトロリ線9の溝部91.91に嵌装さ
れて走行の障害となる例えばハンガイヤーなどのトロリ
線の支持具10を検出するための検出器6が具えられて
おり、走行装置本体1の基台11の下面中央に垂設した
函体12内には、駆動装置31および電動機5を駆動さ
せるためのバッテリ7およびそのための制御回路8など
が収容されている。 【0014】尚、図面中、符号13は走行装置本体1の
基台11の表面に配置されたカバー体、符号61は検出
器6を走行装置本体1へ取付けるための取付台である。 【0015】かかる構成を有する本実施例は、図3,4
に示すように各懸垂機構2A、2B,2C,2Dの開閉
駆動機構3を自由状態とし、架設されているトロリ線9
の高さまで持上げ、開放状態の係止具25,25の算盤
球形の係止輪21、21を電車線路に架設してあるトロ
リ線9の両側に形成されているハンガイヤーなどの支持
具10を取付けるための溝条91,91に合わせた状態
で駆動装置31をON作動させて図5,6に示すように
係止具25,25を閉じ、係止輪21、21間の距離を
縮めてトロリ線9を挟持させ図9に示すように懸垂させ
る。このとき、駆動装置31はON位置に固定された状
態を保ち、また、係止具25,25は板ばね33,33
の付勢力によりトロリ線9に圧接されるため確実にトロ
リ線9を挟持しており外れることがない。 【0016】そして、走行車輪41,41をトロリ線9
の下端に接触させて各懸垂機構2A、2B,2C,2D
をトロリ線9に係止したならば、図7に示した電動機5
を作動させて走行車輪41,41を回転させれば走行機
構はトロリ線9に懸垂した状態でトロリ線9に沿って所
定の速度で走行する。従って、走行装置本体1の適所に
搭載配置したトロリ線9を保守、点検するために必要な
各種の検知装置(図示せず)により架設状態のトロリ線
9の歪みや磨耗などの状態をを連続的に効率よく点検す
ることができるものである。 【0017】また、トロリ線9は図9に示すように、そ
の両側に形成されている溝条91,91にちょう架線9
2に吊下げられたハンガイヤーや引止め金具などの支持
具10が嵌装されており、これらが各懸垂機構2A、2
B,2C,2Dの係止輪22、22に衝って走行を妨げ
ることになるが、本実施例では各懸垂機構2A、2B,
2C,2Dの前方所定位置に前方障害物を検出するため
の検出器6が具えられており、、例えば先頭に位置する
懸垂機構2Aの前方に配置された検出器6がトロリ線9
に付設された支持具10の存在を確認すると、その検出
信号が制御回路8に送られて、制御回路8が駆動機構を
31を作動させ、係止具25,25を開放して係止輪2
2,22相互間の距離を拡げた状態(図3,4に示す状
態)で支持物10部分を走行通過し、その直後に検出器
6からの通過信号により制御回路8によって駆動機構3
1がON作動して係止輪22,22相互間の距離を狭め
(図5,6に示す状態)、係止輪22,22を再び溝条
91,91にそれぞれ係止し、懸垂状態に復帰する。 【0018】従って、各各懸垂機構2A、2B,2C,
2Dの係止具25,25を順次開閉して支持具10など
のトロリ線9の溝部91.91に嵌装されて走行の妨げ
となる障害物を通過させることで、何等支障なくトロリ
線9に沿って連続的に走行することができるものであ
る。 【0019】尚、トロリ線9の支持具10部分を通過す
るために懸垂機構2Aの係止輪22,22を溝条91,
91から外して懸垂状態を解除しても残りの三個の懸垂
機構2B,2C,2Dによって安定した状態で懸垂支持
され何等支障なく走行することができる。また、本実施
例では、四個の懸垂機構2A、2B,2C,2Dを配設
したため、トロリ線9の支持具10部分を通過するため
に一つの懸垂機構の係止具25,25を開放して懸垂状
態を解除しても残りの三個の懸垂機構が確実に懸垂状態
を保って走行するためきわめて安定した状態で連続走行
が可能であるが、最低三個の懸垂機構を具えていれば足
りる。更にまた、本実施例では係止具25,25を開閉
することでその先部に設けられた係止輪22,22相互
の間隔を変化させる構成としたが、係止輪22,22相
互の間隔を変化させることが可能であれば他の構成であ
ってもよいことは言うまでもない。 【0020】 【発明の効果】本発明によると、トロリ線の両側に形成
された吊下げ用の溝条に各懸垂機構に対向して配置され
ている算盤球形の係止輪をそれぞれ嵌装して挟持するこ
とでトロリ線に懸垂し、トロリ線の下端に接触させた走
行輪を回転させて走行することができ、また、走行時に
トロリ線を挟持するイヤーなどの支持具からなる障害物
は各懸垂機構の前方に具えられた検出器によって検出さ
れ、この検出信号により各懸垂機構の係止具を制御回路
および駆動機構を介して順次開閉して通過することで連
続走行が可能であり、トロリ線の歪みや磨耗などの検知
装置を搭載することで各種の点検をきわめて効率よく行
なうことができるものである。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施例を示す斜視図である。 【図2】図1の拡大縦断面部分図である。 【図3】図1のX−X線に沿う断面図である。 【図4】図1のY−Y線に沿う断面図である。 【図5】図1のX−X線に沿う異なる状態を示す断面図
である。 【図6】図1のY−Y線に沿う異なる状態を示す断面図
である。 【図7】走行装置を示す平面図である。 【図8】走行装置を示す側面図である。 【図9】使用状態を示す説明図である。 【符号の説明】 1…走行装置本体、2A,2B,2C,2D…懸垂機
構、3…開閉駆動機構,4…走行機構,6…検出器,8
…制御回路,9…トロリ線,41…走行輪,11…基
台,21,21…係止輪,91,91…溝条。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 安住 昭二 東京都目黒区上目黒1丁目3番9号 電 子測器株式会社内 (72)発明者 堀内 春美 東京都目黒区下目黒2丁目20番20号 株 式会社ケント電子設計内 (56)参考文献 特開 昭53−34588(JP,A) 特開 昭60−131359(JP,A) 特開 昭60−20107(JP,A) 特開 平4−346014(JP,A) 実開 昭64−21311(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60M 1/28 B60M 1/30 341 G01B 21/00

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 ロリ線の両側に形成された溝条にそれ
    ぞれ係合可能な一対の係止輪を有する少なくとも三個の
    懸垂機構が、長尺の基台に長手方向適当間隔で一直線上
    に且つ前記各係止輪を一平面上に揃えて配置された走行
    装置本体と前記 トロリ線の下面に接する走行輪を有し前記基台に設
    置された走行機構と; 前記各懸垂機構の前方にそれぞれ設置されてトロリ線の
    支持物の有無を検知する検出器と; 前記各懸垂装置の一対の係止輪相互の間隔を変えて前記
    一対の係止輪をトロリ線の両側に形成された溝条にそれ
    ぞれ係合させまたは溝条への係止を解除する開閉駆動機
    構と; 前記検出器からの信号に基づいて前記開閉駆動機構へ駆
    動信号を発する制御回路と; を有していることを特徴とするトロリ線走行装置。
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