JP3365631B2 - 燃料―ガス―混合気を噴射するための装置 - Google Patents

燃料―ガス―混合気を噴射するための装置

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    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
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Description

【発明の詳細な説明】 背景技術 本発明は、請求項1の上位概念に記載の、燃料−ガス
−混合気を噴射するための装置に関する。西ドイツ国特
許出願公開公報第3609798号明細書には、燃料−ガス−
混合気を噴射するための装置が既に開示されている。こ
の装置においては、燃料噴射弁が弁受容部の段付きの長
手方向孔によって取り囲まれている。燃料噴射弁の噴射
端部の下流側の弁受容部内に混合気導管が形成されてお
り、この導管は、上流側で噴射端部と長手方向孔との間
に形成されているガスギャップを介して、ガス源に接続
されているガスリング通路に接続されている。しかしこ
の装置は、ガスが個々の導管によってガスリング通路に
供給され、かつ下流側で1つのガスギャップを通って混
合気導管内に流入するいう欠点を有している。これによ
り、燃料噴流が、供給されるガスによって非対称的な影
響を受け、その結果、混合気導管の壁部には燃料フィル
ムが形成されるという危険が生じる。要するに、充分に
均質な燃料−ガス−混合気の形成は保証されていない。
その上、ガスリングギャップの大きさ及び燃料噴射弁
のセンタリングの良さは、燃料噴射弁と弁受容体の長手
方向孔との、長さ公差及び形状公差に関連している。
発明の利点 これに対し請求項1の特徴を備えた本発明の装置は、
互いに向い合って位置している少くとも2つのガスギャ
ップのギャップ開口部を通ってガスが混合気導管内に対
称的に供給されることによって、燃料噴流が非対称的な
影響を受けることがないという利点を有している。これ
によって混合気導管の壁部に燃料フィルムが形成される
危険が減少し、かつ充分に均一な燃料−ガス−混合気の
形成が保証される。その上、この装置は特にコンパクト
な構造形状を有しており、かつ簡単な形式で製作可能で
ある。
請求項2以下に記載した手段によって、請求項1の燃
料−ガス−混合気を噴射するための装置を有利な形態で
構成することが可能である。
弁受容体を可及的に簡単に構成するために、ガスリン
グ通路から2つのガスギャップが出発していると有利で
ある。
互いに向かい合って位置しているギャップ開口部をも
って混合気導管内に開口しているその都度2つのギャッ
プ開口部の中心線が弁長手方向軸線を含む平面内に位置
しており、そのため、ガスギャップを通して、混合気導
管内に開口しているギャップ開口部への、ガスの均一で
対称的な流れが生ぜしめられるようにすると、特に有利
である。
ガスギャップを通して混合気導管内へ、ガスを特に安
定してかつ均一に流入させるためには、ガスリング通路
が少なくとも半円形に形成されていると有利である。
更に本発明によれば、長手方向孔の当接面と燃料噴射
弁の噴射端部とが、弁長手方向軸線に対して半径方向で
円錐台状に先細りに形成されている。これにより混合気
導管に対する噴射端部の位置が、簡単な形式で噴射端部
自体において直接に定められるようになる。この場合、
ガスギャップの正確な形成、燃料の中心噴射ひいては充
分にに均質な燃料−ガス−混合気の形成が保証される。
更にガスギャップは、下流方向で弁長手方向軸線に対し
て傾斜しており、その結果下流側に流れるガスが、場合
によって混合気導管の壁部に沈積する燃料を高速度で引
きはがすようになる。
また混合気導管から燃料圧力の制御ギャップが分岐し
ており、この制御ギャップは噴射端部と弁受容部の当接
面との間に形成されていて、圧力調整器に接続されてお
り、それによって圧力の測定が、燃料噴射弁の噴射端部
の可及的に近くで行われるようにすると、有利である。
このことは、圧力調整器が燃料圧力あるいはまた供給さ
れるガスの圧力を噴射個所に対して相対的に制御するた
めに必要なことである。
図面 本発明の1実施例は図面に示されており、以下におい
て詳細に説明する。
図1は部分的に示した燃料噴射弁と部分的に示した弁
受容部とを有する実施例を示し、図2は図1のII−II線
に沿った断面図を示し、図3は図1の矢印Xの方向で見
た弁受容部を示す。
実施例の説明 燃料−ガス−混合気を吸込管内に、又は混合気圧縮火
花点火式内燃機関内に直接噴射するための、図1に例示
した装置は、燃料噴射弁1を有しており、この燃料噴射
弁1は、弁長手方向軸線2に対して半径方向に円錐台状
に先細りになっている噴射端部3と、弁受容部4とを有
しており、この弁受容部は弁長手方向軸線2に対して同
心的に延びている段付きの長手方向孔5を有していて、
噴射端部3を取り囲んでいる。燃料噴射弁1の噴射端部
3は、長手方向孔5の1区分を形成していて長手方向軸
線2に対して半径方向で円錐台状に先細りになっている
弁受容部4の当接面6に部分的に当接しており、この当
接面6は長手方向孔5のシリンダ区分7から出発してお
り、その際当接面6と円錐台状の噴射端部3とは互いに
平行に延びている。弁端部3と弁受容部4の当接面6と
の円錐台状の構成によって、燃料噴射弁1の噴射端部3
が長手方向孔5内で簡単に、しかも極めて正確にセンタ
リングされるようになる。燃料噴射弁1は、不動の弁座
8と協働する弁閉鎖体9を有している。弁座8の下流側
において燃料噴射弁1の噴射端部3は、例えば1つの、
弁長手方向軸線2に対して同心的な噴射開口部10を有し
ている。しかし複数の噴射開口部を設けることもでき
る。
弁受容部4の段付きの長手方向孔5内で、燃料噴射弁
1の噴射端部3の下流側に、例えば1つの円筒状の混合
気導管12が形成されており、この混合気導管内に燃料
が、燃料噴射弁1の噴射開口部10を通して噴射される。
混合気導管12は、燃料−ガス−混合気を直接内燃機関の
個々のシリンダに、若しくは吸込管内の1つの個所に、
供給する噴射導管内に開口することができ、あるいはま
た燃料−ガス−混合気を内燃機関の個々のシリンダに分
配し、かつシリンダ数に一致する数の噴射導管によって
個々のシリンダに、若しくは吸込管の個々の個所に供給
する混合気分配器内に開口することができる。
円錐台状の噴射端部3の円錐状に先細りになっている
弁受容部4の当接面6との間で、弁受容部4を図1の矢
印Xの方向で示した図3からも分かるように、混合気導
管12から離反した当接面6の端部に、半円状のガスリン
グ通路15、並びにここから出発してその中心線17が弁長
手方向軸線2を含む平面内に位置している2つのガスギ
ャップ16が形成されている。この目的のため、弁受容部
4は当接面6に半円状の溝21を有しており、この溝21
は、その両端部においてそれぞれ中心線17に沿って延び
る半径方向溝22に移行している。燃料噴射弁1の噴射端
部3を弁受容部4の当接面6に対して組み立てる際、溝
21,22は噴射端部3によって覆われ、ガスリング通路15
及び両方のガスギャップ16が形成される。半円形の溝21
も、また両方の半径方向溝22も、図示の長方形の横断面
のほかに、任意の別の、例えば半円形の横断面をするこ
ともできる。
両方のガスギャップ16は、互いに向かい合って位置し
ているギャップ開口部19をもって混合気導管12に開口し
ており、これにより、噴射開口部10を通って中心部に噴
射される燃料噴流に対してガス供給により及ぼされる半
径方向の力が互いに相殺され、燃料噴流は偏向せしめら
れない。
しかし、ガスギャップ16の別の対が、円錐台状の噴射
端部3と円錐状に先細りになっている弁受容部4の当接
面6との間に形成されていて、ガスギャップ16のそれぞ
れの対のギャップ開口部19が互いに向かい合って混合気
導管12に開口し、かつガスギャップ16のそれぞれの中心
線17が弁長手方向軸線2を含む平面内に位置するように
することも可能である。この目的のために、図3に破線
で示すように、弁受容部4の当接面6に、例えば2つの
付加的な溝18が形成されており、これらの溝は例えば半
径方向溝22から分岐して混合気導管12内に開口してい
る。しかしガスギャップ16の個々の対へのガス供給は、
それぞれ1つの別個のガスリング通路15を介して行い、
それによって、個々のガスギャップ16に対する供給ガス
の均一な分配と、混合気導管12への均一な流入速度とが
達成されるようにすることもできる。そのために場合に
よっては、ガスリング通路15及び又はガスギャップ16が
弁受容部4の異なった平面内で延びていることが必要で
ある。
図示の実施例においては、ガスギャップ16は、円錐状
に先細りになっている当接面6に基づき、弁長手方向軸
線2に対して下流方向に傾斜して混合気導管12内に開口
している。これによって燃料−ガス−混合気の形成が改
善される。それは、下流側に流れるガスが、場合により
混合気導管12の壁部に沈積している燃料を高速度で引き
はがすからである。更に燃料噴流が非対称的な影響を受
ける危険性が特にわずかである。それは、ガスが半径方
向成分のほかに軸方向成分をもって混合気導管12内に流
入するからである。
図示の実施例と異なって、ガスギャップ16がギャップ
開口部19の方向で変化する横断面を有することも可能で
ある。例えばギャップ開口部19の方に向って減少してい
る横断面が、ガスの付加的な加速を生ぜしめ、その結果
ガスは、より大きな速度でギャップ開口部19を通って混
合気導管12内に流入し、そこで燃料−ガス−混合気の形
成を改善する。
混合気導管12へのガス調量及びガス供給に役立つガス
ギャップ16を正確にかつ対称的に形成するための前提条
件は、弁受容部4の長手方向孔5内で燃料噴射弁1の噴
射端部3を正確にセンタリングすることである。
図2には、図1のII−II線に沿った断面図が示されて
いる。半円状のガスリング通路15へのガスの供給は、受
容部4に形成されていてガス源26に接続されているガス
供給通路25によって行われる。ガス供給通路25はその供
給通路開口部27をもって、ガスギャップ16の両方の中心
線17に対して垂直な平面内で、かつ当接面6に対し垂直
に、ガスリング通路15の中央に開口している。
しかし2つ又はそれより多いガス供給通路25を受容部
4内に形成することも可能である。いずれにせよ、ガス
供給通路25は供給通路開口部27をもってガスリング通路
15に開口するものであるから、ガスリング通路15へのガ
ス供給のために、付加的なシールを必要とするようなガ
ス供給接続部を新たに形成する必要はない。
燃料−ガス−混合気を形成するためのガスとしては、
新鮮空気、不活性ガス、あるいは両者の混合気のいづれ
も使用することができる。新鮮空気は、例えば任意に調
節可能な絞り機構の前方で吸込管から分岐せしめられ
て、ガス供給通路25に直接供給される。不活性ガスとし
ては、例へば内燃機関の排ガスを使用することができ
る。その場合は、排ガスを戻すことによって内燃機関の
有害物質の放出が減少せしめられる。
混合気導管12から、図2及び図3に示すように、円錐
台状の噴射端部3と弁受容部4の円錐状に先細りになっ
ている当接面6との間の、当接面6内を延びている溝29
の形に形成された燃料圧力の調整ギャップ30が分岐して
おり、この調整ギャップ30は、弁受容部4に形成された
調整通路32を介して、燃料圧力を燃料噴射弁1の噴射箇
所31に対して相対的に制御する圧力調整器34に接続せし
めている。圧力調整器34には、燃料給送ボンプ35によっ
て燃料が供給され、燃料の戻しは、戻し導管36を介して
燃料貯蔵容器37に行われる。調整ギャップ30は、例えば
ガス供給通路25に向かい合って、ガスギャップ16の両方
の中心線17に対して垂直な平面内に形成されている。燃
料圧力の正確な制御のためには、混合器導管12内の圧力
を、噴射端部3の特に近くで測定することが必要であ
る。
しかし、圧力調整器34がガスの供給を制御し、かつこ
の目的のためにガス搬送ポンプ33又は別の圧力発生装置
に作用するようにすることも可能である。
本発明による受容部4を金属材料から製作する場合、
長手方向孔5、ガス供給通路25及び調整通路32は切削加
工によって形成することができる。ガスリング通路15、
ガスギャップ16若しくは調整ギャップ30の溝21,22,29
は、製作費を低下せしめるため、円錐状に先細りになっ
ている受容部4の当接面6において圧刻によって形成す
ることができる。
本発明の弁受容部4を製作するための別の可能性は、
弁受容部4をプラスチック成形部材として形成すること
であって、これによって製作コストが特にわずかにな
る。
燃料噴射弁1の噴射端部3の弁受容部4の当接面6へ
の当接と、噴射端部3と当接面6との間で互いに向かい
合って混合気導管12に開口しているギャップ開口部19を
備えた2つのガスギャップ16が出発しているところのガ
スリング通路15の形成とによって、中心部に噴射される
燃料噴流に対してガスを対称的に供給して、充分に均質
な燃料−ガス−混合気を形成することが可能である。円
錐台状に形成された噴射端部3と、それに対して平行に
形成されて弁長手方向軸線2に対し半径方向で円錐状に
先細りになっている当接面6とは、混合気導管12に対す
る噴射端部3の正確かつ簡単な位置決め並びにガスギャ
ップ16の正確な形成を可能にする。更に本発明による燃
料−ガス−混合器を噴射する装置はコンパクトな構造形
状を有している。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ケテラー,ヴォルフガング ドイツ連邦共和国 D―7140 ルートヴ ィッヒスブルク―ネッカーヴァイヒンゲ ン ベルクシュトラーセ 4 (56)参考文献 特開 昭63−223362(JP,A) 実開 昭58−94875(JP,U) 実開 昭57−40655(JP,U)

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】燃料−ガス−混合気を内燃機関の吸込管に
    噴射するための装置であって、燃料噴射弁を備えてお
    り、該燃料噴射弁は、不動の弁座と協働する弁閉鎖体
    と、弁座の下流側の噴射端部に設けられた少なくとも1
    つの噴射開口部とを有しており、また燃料噴射弁を少な
    くとも噴射端部の範囲において取り囲んでいる弁受容部
    を有しており、この弁受容部は、弁長手方向軸線に対し
    て同心的に延びていて当接面を備えている段付きの長手
    方向孔を有しており、該当接面に燃料噴射弁の噴射端部
    が当接しており、また噴射端部の下流側には混合気導管
    が形成されていて、この混合気導管には燃料が燃料噴射
    弁によって噴射され、かつ混合気導管は、上流側で噴射
    端部と当接面との間に形成されたガスギャップを介して
    ガソリン通路に接続されており、このガスリング通路は
    ガス源に接続されている形式のものにおいて、ガスリン
    グ通路(15)が、当接面(6)の溝(21)と燃料噴射弁
    (1)の噴射端部(3)の端面とによって形成されて溝
    (21)の外周に当接面(6)を有しており、ガスリング
    通路(15)には、ガス供給通路(25)が供給通路開口
    (27)をもって開口しており、ガスリング通路(15)か
    ら少くとも2つのガスギャップ(16)が出発しており、
    これらのガスギャップ(16)は、それらの互いに向かい
    合って位置しているギャップ開口部(19)をもって混合
    気導管(12)内に開口しており、長手方向孔(5)の当
    接面(6)と、この当接面(6)に当接している燃料噴
    射弁(1)の噴射端部(3)とが、弁長手方向軸線
    (2)に対し半径方向で円錐台状に先細りになって形成
    されていることを特徴とする、燃料−ガス−混合気を噴
    射するための装置。
  2. 【請求項2】ガスリング通路(15)から2つのガスギャ
    ップ(16)が出発していることを特徴とする、請求項1
    記載の装置。
  3. 【請求項3】互いに向かい合って位置しているギャップ
    開口部(19)をもって混合気導管(12)内に開口してい
    る2つのガスギャップ(16)の中心線(17)が、弁長手
    方向軸線(2)を含む平面内に位置していることを特徴
    とする、請求項1又は2記載の装置。
  4. 【請求項4】ガスリング通路(15)が少なくとも半円形
    状に形成されていることを特徴とする、請求項1から3
    までのいずれか1項記載の装置。
  5. 【請求項5】混合気導管(12)から燃料圧力の調整ギャ
    ップ(30)が分岐しており、該調整ギャップ(30)は、
    噴射端部(3)と弁受容部(4)の当接面(6)との間
    に形成されていて、圧力調整器(34)と接続されている
    ことを特徴とする、請求項1から4までのいずれか1項
    記載の装置。
JP50673091A 1990-05-04 1991-04-04 燃料―ガス―混合気を噴射するための装置 Expired - Lifetime JP3365631B2 (ja)

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DE4014245A DE4014245A1 (de) 1990-05-04 1990-05-04 Vorrichtung zur einspritzung eines brennstoff-gas-gemisches
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JPH04507128A JPH04507128A (ja) 1992-12-10
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