JP3363084B2 - 押出成形装置 - Google Patents

押出成形装置

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JP3363084B2
JP3363084B2 JP35001797A JP35001797A JP3363084B2 JP 3363084 B2 JP3363084 B2 JP 3363084B2 JP 35001797 A JP35001797 A JP 35001797A JP 35001797 A JP35001797 A JP 35001797A JP 3363084 B2 JP3363084 B2 JP 3363084B2
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tube
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拓眞 高井
逸郎 笠坊
哲史 宮本
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、内部導体(例え
ば、アルミニウムパイプや銅パイプ)に螺旋状に巻き付
けられるコルデル紐と絶縁チューブを同時に押し出し、
同軸ケーブルの絶縁コア線を製造する押出成形装置に関
する。 【0002】 【従来の技術】この種の押出成形装置は、例えば、図5
に示すように、内部導体aの外周側に螺旋状に巻設され
るコルデル紐bと、該内部導体aとコルデル紐bとを被
覆する絶縁チューブcとを、形成するものであって、ク
ロスヘッドdを備え、このクロスヘッドdは、本体e
と、該本体eにチューブ用ニップルホルダqを介して回
転自在に挿入される紐用ニップルホルダfと、該紐用ニ
ップルホルダfの先端に連結される紐用ニップルgと、
該紐用ニップルgに外嵌されるチューブ用ニップルh
と、該チューブ用ニップルhに外嵌されるダイスiと、
該ダイスiを保持するダイスホルダjと、を備え、該本
体eには、樹脂導入口kが開設される。 【0003】また、チューブ用ニップルホルダqの外周
面乃至チューブ用ニップルhの外周面に沿って、絶縁チ
ューブcを形成するための流路mが形成され、また、紐
用ニップルgの外周面に、コルデル紐bを形成するため
の流路nが形成され、チューブ用ニップルhに該流路
m,nを連通連結するための連結路pが形成されてい
る。 【0004】従って、この押出成形装置では、流路mを
介して押し出された樹脂は絶縁チューブcとなり、紐用
ニップルホルダf乃至紐用ニップルgが回転しつつ流路
nから押し出された樹脂は、内部導体aに螺旋状に巻設
されるコルデル紐bとなる。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】ところが、紐用ニップ
ルgをチューブ用ニップルhに対して回転させる必要が
あるため、紐用ニップルgの外周面とチューブ用ニップ
ルhの内周面との嵌合せ部の隙間から、押出形成された
絶縁チューブcの内部に樹脂が洩れる場合があった。絶
縁チューブc内に樹脂が洩れれば、絶縁チューブc内に
異物として残り、形成される同軸ケーブルの伝送特性を
低下させていた。 【0006】そこで、本発明は、絶縁チューブ内に樹脂
を洩らすことなく、高精度の(同軸ケーブルの)絶縁コ
ア線を形成することができる押出成形装置を提供するこ
とを目的とする。 【0007】 【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明に係る押出成形装置は、内部導体がその孔
部を走行する回転体を有するクロスヘッドを備え、一台
の押出機から該クロスヘッド内に押し出された樹脂に
て、内部導体の外周側に螺旋状に巻設されるコルデル紐
と、該内部導体とコルデル紐とを被覆する絶縁チューブ
とを形成する押出成形装置であって、上記クロスヘッド
の樹脂注入口近傍において上記回転体に、樹脂をコルデ
ル紐用とチューブ用に分流する分流部を設け、この分流
部を介して2系統の独立した流路から押し出すように構
成し;コルデル紐用とチューブ用の樹脂の分流比率を変
更する変更手段を備え;該変更手段は、チューブ用ニッ
プルホルダの基端に固着されるアームと、該アームの端
部が嵌合するブロック体と、該ブロック体を往復動させ
る往復動機構と、を備え、上記チューブ用ニップルホル
ダの流路の基端側の上記分流部に、仕切片を設けたもの
ある。 【0008】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳説する。 【0009】図1は本発明に係る押出成形装置の要部断
面図を示し、この装置は、図3に示すように、内部導体
1の外周側に螺旋状に巻設されるコルデル紐2と、該内
部導体1とコルデル紐2を被覆する絶縁チューブ3と
を、備えた絶縁コア線51を形成するためのものであっ
て、一台の押出機(図示省略)から樹脂が供給される
(押し出される)クロスヘッド5を備える。なお、コル
デル紐2と絶縁チューブ3とは同一の材質であって、例
えば、ポリエチレン等の樹脂からなり、内部導体1は、
例えば、銅又はアルミニウムパイプ等からなる。 【0010】しかして、クロスヘッド5は、本体6と、
該本体6にチューブ用ニップルホルダ7を介して回転自
在として挿入される円筒体からなる紐用ニップルホルダ
8と、該紐用ニップルホルダ8の先端に固着される紐用
ニップル9と、該紐用ニップル9に外嵌されるチューブ
用ニップル10と、該チューブ用ニップル10に外嵌される
ダイス11と、該ダイス11に外嵌されるダイスホルダ12
と、を備える。なお、紐用ニップルホルダ8と紐用ニッ
プル9とで回転体Kを構成する。 【0011】回転体Kは、孔部19を内部導体1がその軸
心に沿って矢印A方向に走行し、外周面に外嵌される軸
受20,20を介して回転自在にホルダ7に挿入される。ま
た、この回転体Kは回転駆動機構13を介して回転駆動さ
れる。回転駆動機構13は、回転体Kの基端部に取り付け
られるプーリ14と、モータや減速機等が内装された駆動
源15と、該駆動源15の出力軸16に取り付けられるプーリ
17と、プーリ14とプーリ17とを連動連結する連結材18
と、を備える。即ち、駆動源15が駆動して、出力軸16が
回転すれば、プーリ17が回転して、これによって、連結
材18を介してプーリ14が回転して回転体Kが回転する。 【0012】また、本体6には、樹脂注入口21が設けら
れ、この樹脂注入口21に、押出機接続部4が連通連結さ
れ、図外の押出機からの樹脂が供給される。チューブ用
ニップルホルダ7の外周面と本体6の内周面との間に、
該樹脂注入口21に連通連結される流路22が設けられる。
そして、この流路22がチューブ用ニップル10の外周面と
ダイス11の内周面との間に形成される流路23に連通連結
される。即ち、この流路22,23とで、絶縁チューブ用流
路24が構成される。 【0013】紐用ニップルホルダ8には、紐用ニップル
9に設けられた流路25に連通連結される流路26が形成さ
れ、この流路25と流路26とで、紐用流路27が構成され
る。また、紐用流路27と上記絶縁チューブ用流路24と
は、チューブ用ニップルホルダ7内に設けられる後述す
る分流部29(図2参照)で連通連結される。なお、図
中、28は、樹脂が分流された後に、紐用樹脂を紐用流路
26に導くためにチューブ用ニップルホルダ7に設けた孔
である。 【0014】ところで、この装置には、図2に示すよう
に、コルデル紐2用とチューブ3用の樹脂の分流比率を
変更する変更手段30を備える。変更手段30は、チューブ
用ニップルホルダ7の基端に固着されるアーム31と、該
アーム31の端部が嵌合するブロック体32と、該ブロック
体32を往復動させる往復動機構33と、を備える。また、
チューブ用ニップルホルダ7の流路22の基端側には、仕
切片34が設けられ、この仕切片34が図2の(イ)に示す
状態であれば、樹脂注入口21からの樹脂は、この仕切片
34にて図面における左右に1:1に分流され、この状態
からチューブ用ニップルホルダ7がその軸心廻りに矢印
B方向に揺動すれば、図2の(ロ)に示すように、仕切
片34にて紐用流路27側へ樹脂が押し出されず、逆に、図
2の(イ)に示す状態から図2の(ハ)に示すように、
チューブ用ニップルホルダ7がその軸心廻りに矢印C方
向に揺動すれば、仕切片34にて絶縁チューブ用流路24側
へ樹脂が押し出されない。 【0015】ところで、往復動機構33は、一端部にハン
ドル35が連設されたネジ軸36を備え、ネジ軸36がブロッ
ク体32のネジ孔に螺合される。従って、ハンドル35を回
転させて、ブロック体32をネジ軸36の軸心に沿って矢印
D方向に移動させれば、このブロック体32に嵌合してい
るアーム31を介してチューブ用ニップルホルダ7が矢印
B方向に揺動し、逆に、ハンドル35を回転させて、ブロ
ック体32をネジ軸36の軸心に沿って矢印E方向に移動さ
せれば、このブロック体32に嵌合しているアーム31を介
してチューブ用ニップルホルダ7が矢印C方向に揺動す
る。即ち、ハンドル35の回転操作にて、仕切片34の位置
を変更することができる。なお、ネジ軸36は、図示省略
の固定部材に設けられた軸受37,37にて回転自在に支持
されている。 【0016】このように、ハンドル35を回転させてチュ
ーブ用ニップルホルダ7をその軸心廻りに揺動させるこ
とによって、仕切片34の位置を変更することができ、こ
れによって、コルデル紐2用とチューブ3用の樹脂の分
流比率を変更することができる。なお、変更手段30の往
復動機構33としては、シリンダを使用するものであって
もよい。 【0017】しかして、紐用ニップルホルダ8には、絶
縁チューブ用流路24より基端側に、樹脂溜め38と、Oリ
ング等のシール材が嵌合する凹周溝39が設けられ、分流
部29より先端側に、樹脂溜め40と、Oリング等のシール
材が嵌合する凹周溝41が設けられる。また、紐用ニップ
ル9の外周面には、Oリング等のシール材が嵌合する凹
溝42が設けられている。従って、紐用ニップルホルダ8
とチューブ用ニップルホルダ7との間において、分流部
29より下流側が、樹脂溜め38と凹周溝39のシール材に
て、樹脂洩れが防止され、分流部29より上流側が、樹脂
溜め40と凹周溝41のシール材にて、樹脂洩れが防止さ
れ、紐用ニップル9とチューブ用ニップル10との間にお
いて、紐用ニップル9の凹溝42のシール材にて、上流側
の樹脂洩れが防止される。なお、本体6には、冷却機構
45が設けられ、このクロスヘッドに供給された樹脂を冷
却する。冷却機構45は、冷却水用流路46を備えている。
なお、冷却水の代わりに、エアーや温油を用いて冷却す
るようにしてもよい。 【0018】次に、上述の如く構成された装置にて、図
3に示すような絶縁コア線51を押出成形する方法を説明
する。即ち、押出機からクロスヘッド5に樹脂(例え
ば、ポリエチレン等)を供給する。この際、回転体K内
に内部導体(例えば、銅又はアルミニウムパイプからな
る。)1を走行させると共に、回転駆動機構13を駆動さ
せて該回転体Kをその軸心廻りに回転させる。また、変
更手段30にて樹脂分流の比率を所定の比率に設定してお
く。 【0019】従って、押出機からこのクロスヘッド5に
入った樹脂は、分流部29にて、コルデル紐用とチューブ
用に分流し、チューブ用流路24に入った樹脂は、このチ
ューブ用流路24の円形に押出口48から押し出され、絶縁
チューブ3を形成し、また、紐用流路27に入った樹脂
は、この紐用流路27の矩形状の押出口49から押し出さ
れ、コルデル紐2を形成する。 【0020】この際、上述の如く、回転体K内に内部導
体1を走行させると共に、該回転体Kをその軸心廻りに
回転させているので、内部導体1の外周面に、コルデル
紐2が螺旋状に巻設され、さらにその上から絶縁チュー
ブ3が被覆されてゆく。また、図4に示すように、この
クロスヘッド5から押し出された内部導体1とコルデル
紐2と絶縁チューブ3は、サイジングダイスD及び冷却
水槽50を通過して冷却され、図3に示す断面形状の絶縁
コア線51(製品)を形成することができる。 【0021】ところで、押出成形中は、クロスヘッド5
内では、樹脂溜め38,40及び凹周溝39,41,42の各シー
ル材にて、このクロスヘッド5の上流側と下流側への樹
脂洩れを防止できる。即ち、形成される絶縁チューブ3
内へ、樹脂洩れの「カス」が入り込むことがなく、製造
される製品が、伝送特性低下することがない高品質とな
る。 【0022】しかして、この装置では、変更手段30にて
樹脂分流の比率を変化させることができるので、形成さ
れる絶縁チューブ3とコルデル紐2の樹脂量を調節する
ことができ、所望の製品を確実に形成することができ
る。 【0023】 【発明の効果】本発明は上述の如く構成されているの
で、次に記載する効果を奏する。 【0024】絶縁チューブ3内に樹脂カスが入り込ま
ず、伝送特性の低下することがない高品質の同軸ケーブ
ルを確実に製造することができる。また、一台の押出機
でコルデル紐2と絶縁チューブ3とを同時に押し出すこ
とができ、作業性に優れ、しかも、装置全体のコンパク
ト化を図ることができる。 【0025】また、簡単かつ確実に樹脂分流の比率を変
更でき、各コルデル紐用の樹脂量とチューブ用の樹脂量
の微調整を行うことができ、安定して所望の製品を製造
することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係る押出装置の要部断面図である。 【図2】変更手段の説明図である。 【図3】成形品の断面図である。 【図4】押出概念図である。 【図5】従来の押出装置の要部断面図である。 【符号の説明】 1 内部導体 2 コルデル紐 3 絶縁チューブ 5 クロスヘッド 19 孔部 21 樹脂注入口 29 分流部 30 変更手段 K 回転体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮本 哲史 兵庫県尼崎市東向島西之町8番地 三菱 電線工業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭51−48194(JP,A) 特公 昭28−777(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 47/00 - 47/96 H01B 13/02 - 13/20

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 内部導体がその孔部を走行する回転体を
    有するクロスヘッドを備え、一台の押出機から該クロス
    ヘッド内に押し出された樹脂にて、内部導体の外周側に
    螺旋状に巻設されるコルデル紐と、該内部導体とコルデ
    ル紐とを被覆する絶縁チューブとを形成する押出成形装
    置であって、上記クロスヘッドの樹脂注入口近傍におい
    て上記回転体に、樹脂をコルデル紐用とチューブ用に分
    流する分流部を設け、この分流部を介して2系統の独立
    した流路から押し出すように構成し コルデル紐用とチューブ用の樹脂の分流比率を変更する
    変更手段を備え、 該変更手段は、チューブ用ニップルホルダの基端に固着
    されるアームと、該アームの端部が嵌合するブロック体
    と、該ブロック体を往復動させる往復動機構と、を備
    え、上記チューブ用ニップルホルダの流路の基端側の上
    記分流部に、仕切片を設け たことを特徴とする押出成形
    装置。
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GB0116135D0 (en) * 2001-06-29 2001-08-22 Tyco Electronics Ltd Uk "Helical shed"
CN108889788A (zh) * 2018-08-06 2018-11-27 芜湖市旭辉电工新材料有限责任公司 一种发热电缆铝合金导热丝挤出模具

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