JP3362667B2 - 車両用収納トレイ装置 - Google Patents

車両用収納トレイ装置

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JP3362667B2 JP16746298A JP16746298A JP3362667B2 JP 3362667 B2 JP3362667 B2 JP 3362667B2 JP 16746298 A JP16746298 A JP 16746298A JP 16746298 A JP16746298 A JP 16746298A JP 3362667 B2 JP3362667 B2 JP 3362667B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、車両のトランク
室内に格納して使用可能な車両用収納トレイ装置に関す
る。
【0002】
【関連する背景技術】この種の収納トレイとしては例え
ば、実公平4−3873号公報に開示されたトランク内
の小物入れが挙げられる。この公知のトランク内の小物
入れは、車体のアッパバックパネルの下側に配設したレ
ールに沿って車体の前後方向にスライド自在な小物入れ
本体を備えており、この小物入れ本体をばねにより常時
前方へ付勢する一方、ラゲッジドア(トランクリッド)
が開かれるときは、その開放に伴って小物入れ本体を線
状体を介して後方へ牽引するものとしている。
【0003】上述したトランク内の小物入れによれば、
ラゲッジドアを開くだけで小物入れ本体が自動的に引き
出されるので、使用時に小物入れ本体を引き出す手間を
省くことができると考えられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、公知の
トランクの小物入れにあっては、小物入れ本体が引き出
されたとき、車室側の小物入れ本体の一端部はアッパバ
ックパネルに覆われており、このため、車両の後方から
みて奥の位置に収納されている小物等を確認するために
は、アッパバックパネルと小物入れ本体の内部との間を
覗き込む必要がある。しかも、小物入れ本体は通常、ア
ッパバックパネルの下面に沿って格納されており、この
格納位置から小物入れ本体が単に平行に引き出された状
態では、小物入れ本体の上面とアッパバックパネルの下
面との間隔が極端に狭い。このため、小物入れ本体が引
き出されていても、その奥に位置する部位へのアクセス
は容易ではない。
【0005】この発明は上述の事情に基づいてなされた
もので、その目的とするところは、収納トレイが引き出
された状態で、その内部の確認が容易にでき、しかも、
収納トレイ内部へのアクセスを容易に行うことができる
車両用収納トレイ装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的はこの発明に
より達成され、この発明の車両用収納トレイ装置は、車
体のシェルフパネルに沿う格納位置とトランク室の後端
壁側の引き出し位置との間にて移動可能な収納トレイを
トランク室内に配設し、この収納トレイが格納位置から
引き出し位置まで引き出されたときは、トランク室後端
壁側の収納トレイの一端を下向きとして収納トレイを傾
斜させるべく収納トレイの移動を案内する案内手段を備
えたものとなっている。従って、収納トレイが引き出さ
れたときは、収納トレイはその引き出し側の一端を下向
きとして傾斜した状態となる。
【0007】
【発明の実施の形態】図1を参照すると、セダンタイプ
の乗用車からなる車両1は、その後部に車室2とは区画
されたトランク室4を有している。車室2内にてリヤシ
ート6の後方には、シェルフトレイ8が内装されてお
り、このシェルフトレイ8上には、例えば一対のオーデ
ィオスピーカ10が装備されている。
【0008】また、車両1のトランク室4内にはシェル
フトレイ8の下方位置に収納トレイ12が格納されてお
り、この収納トレイ12は一対のオーディオスピーカ1
0の間に配置されている。
【0009】図2を参照すると、図1中、II−II線に沿
う断面が詳細に示されている。公知のように、シェルフ
トレイ8は車体を構成するシェルフパネル14上に取り
付けられており、このシェルフパネル14は左右のサイ
ドボディ(図示されていない)間に亘って延びている。
また、このシェルフパネル14は、アッパバックパネル
を一体的に有したアセンブリとして成形されており、そ
れ故、シェルフパネル14の下面にはアッパバックパネ
ルとしての部位を形成するためのパネル部材15が取り
付けられている。また、車体の後部にはトランク室開口
部16が形成されており、シェルフパネル14の後端
は、その開口縁を一部形成している。
【0010】収納トレイ12は、例えば矩形の平底トレ
イからなり、シェルフパネル14の下面に沿って配設さ
れ、この状態でトランク室4内の格納位置に格納されて
いる。なお、この収納トレイ12は、後述のように図示
の格納位置からトランク室4の後端壁側に引き出し可能
となっている。また、シェルフトレイ8及びシェルフパ
ネル14にはそれぞれ、開口部17,18が形成されて
おり、これら開口部17,18は何れも格納位置にある
収納トレイ12内に通じている。なお、シェルフトレイ
8には、開口部17を開閉可能なヒンジ付きリッド20
が取り付けられており、このリッド20を開くことで、
格納位置にある収納トレイ12に対して車室2内から小
物等を出し入れすることができる。
【0011】収納トレイ12の両側には、案内手段を構
成する左右一対のガイドブラケット22が配設されてお
り、図3には、これら収納トレイ12及びガイドブラケ
ット22を詳細に示した平面図が示されている。なお、
図3には一方のガイドブラケット22のみが示されてい
る。以下、図3〜図5を参照して案内手段について詳細
に説明する。
【0012】収納トレイ12の両側面には、それぞれス
ライドピン24,26が左右二対をなして突設されてお
り、これら二対のスライドピン24,26は、互いに前
後方向に所定の間隔を存して配置されている。より詳し
くは、一方の対をなすスライドピン24は、図示の引き
出し方向でみて収納トレイ12の後端部に配置されてお
り、他方の対をなすスライドピン26は略中央部に配置
されている。
【0013】ガイドブラケット22は収納トレイ12の
側面に沿って配置され、その側面全域に亘って延びてい
る。ここで、図4を参照すると、図3中、IV−IV線に
沿うスライドピン24,26の断面及びガイドブラケッ
ト22の側面図が示されている。
【0014】これら図3及び図4に示されるように、ガ
イドブラケット22は上下方向に幅を有したメインプレ
ート28と、このメインプレート28の頂部に沿って外
側面方向に突設されたフランジ部30からなっており、
更にメインプレート28の内側面には、突設された側壁
32,34を有する2本のガイド溝36,38が形成さ
れている。また、フランジ30の前後端部には、それぞ
れボルト挿通孔40,42が形成されており、例えばこ
れらボルト挿通孔40,42を通じてシェルフパネル1
4にタッピングスクリューをねじ込むことで、ガイドブ
ラケット22をシェルフパネル14に確実に固定するこ
とができる。
【0015】図4に示されるように、上述したスライド
ピン24,26は、それぞれガイド溝36,38内に填
り込んでいる。収納トレイ12が図示の格納位置にある
ときは、各スライドピン24,26は各ガイド溝36,
38内にてその始端位置にあり、この状態で、収納トレ
イ12はスライドピン24,26を介してガイドブラケ
ット22に掛止され、その格納位置に保持されている。
なお、収納トレイ12の両側面にはストッパピース44
がそれぞれ突設されており、このストッパピース44は
下方に突出した凸部46を有している。一方、ガイド溝
38の側壁34には、上面に開口した切欠部48が形成
されており、図示の格納位置では、ストッパピース44
の凸部46が切欠部48に填り込んでいる。ただし、特
にこのようなストッパピース44を設けなくともガイド
溝36,38だけで収納トレイ12を格納位置に保持す
ることができる。
【0016】ガイド溝36,38は何れも車両1の前後
方向に延びており、それぞれ側壁32,34内にてスラ
イドピン34,26を前後方向にスライド自在に案内す
る。ここで、各ガイド溝36,38には、それぞれ始端
と終端との間にレベル差が設けられており、このうち一
方のガイド溝36は、始端よりも終端が上方に位置し、
これに対し他方のガイド溝38は、始端よりも終端が下
方に位置している。従って、収納トレイ12の引き出し
に伴って各スライドピン34,36が各ガイド溝36,
38内を案内されてスライドし、それぞれの終端位置ま
で移動したときは、各スライドピン34,36もまた上
述したレベル差分だけ上下方向に変位する。
【0017】図5を参照すると、収納トレイ12が完全
に引き出されたときの各スライドピン24,26の各ガ
イド溝36,38内での位置が示されている。上述のよ
うに、各スライドピン24,26は各ガイド溝36,3
8の終端位置にあり、この状態で収納トレイ12は、図
中2点鎖線で示す引き出し位置に保持されている。この
とき、収納トレイ12の引き出し位置では、その引き出
し方向でみて後方のスライドピン24が格納位置にある
ときよりも上方に変位し、一方、前方のスライドピン2
6が下方に変位することで、収納トレイ12の全体的な
姿勢が変化している。この結果、図示の引き出し位置で
は、収納トレイ12はトランク室4の後端壁側の一端を
下向きとして傾斜した状態となる。
【0018】収納トレイ12が完全に引き出されたとき
の状態は、図2において2点鎖線で示されている。この
とき、収納トレイ12の内部はトランク室開口部16の
開口縁(シェルフパネル14の後端)から所定の領域S
だけ引き出されている。更に、パネル部材15の下面と
収納トレイ12内部の引き出し前端との間には、所定の
レベル差Lが確保されている。
【0019】ここで注目すべきは、収納トレイ12が単
に平行に引き出される場合に比べて、この発明の収納ト
レイ装置では、同じストロークでも収納トレイ2が傾動
される分、引き出し領域Sをより大きく確保できる点で
ある。従って、収納トレイ12を引き出して使用する際
の実用性に優れる。
【0020】また、例えば自動車ユーザーがトランクリ
ッド50を跳ね上げ、そして、収納トレイ12を引き出
した状況にあっては、通常、そのユーザーの視点から見
やすい状態で収納トレイ12が保持されるので、その内
部に収納されているものを確認しやすい。しかも、収納
トレイ12とパネル部材15の下面との間に上述したレ
ベル差Lが確保されているので、その分、収納トレイ1
2内へのアクセスも容易である。
【0021】なお、通常、収納トレイ12が格納位置に
あるときは、シェルフパネル14の下面に沿って配置さ
れているので、トランク室4の容量を大きく減少させる
こともないし、上述のようにリッド20を開いて車室2
内からもアクセスすることができるので、更に実用性が
高い。
【0022】この発明は上述した一実施例に制約され
ず、種々に変形して実施可能である。例えば、収納トレ
イ12は実施例のような平底形状に限られず、内部に仕
切りやポケット等が形成されていてもよい。
【0023】また、実施例ではガイド溝36,38のそ
れぞれについて、始端と終端との間にレベル差を設けて
いるが、これらガイド溝36,38のうち、何れか一方
を水平に形成して始端と終端との間にレベル差を設け
ず、その他方のみにレベル差を設定してもよい。更に、
ガイド溝36,38は実施例のような直線形状でなく、
例えば曲線形状に形成されていてもよい。
【0024】また、この発明の案内手段は、スライドピ
ンをガイドブラケットの側面に突設し、一方、収納トレ
イの両側面にガイド溝を形成して、実施例と同様に収納
トレイが引き出されたときにトランク室後端壁側の一端
を下向きとして傾斜させるように構成することもでき
る。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の車両用収
納トレイ装置によれば、収納トレイが引き出されたとき
は、その内部の確認や小物等の出し入れを自然な姿勢で
容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の収納トレイ装置を装備した車両の後部
平面図である。
【図2】図1中、II−II線に沿う断面図である。
【図3】収納トレイ及びガイドブラケットを詳細に示し
た平面図である。
【図4】図3中、IV−IV線に沿う断面を含むガイドブ
ラケットの側面図である。
【図5】図4の状態から収納トレイが引き出されたとき
の状態を説明するための図である。
【符号の説明】
1 車両 12 収納トレイ 14 シェルフパネル 16 トランク室開口部 22 ガイドブラケット(案内手段) 24,26 スライドピン(案内手段) 36,38 ガイド溝(案内手段)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両のトランク室内に配設され、前記ト
    ランク室と車室との間を仕切るシェルフパネルに沿う格
    納位置と前記トランク室の後端壁側の引き出し位置との
    間にて移動可能な収納トレイと、 前記収納トレイが前記格納位置から前記引き出し位置に
    引き出されたとき、前記後端壁側の前記収納トレイの一
    端を下向きとして前記収納トレイを傾斜させるべく前記
    収納トレイの移動を案内する案内手段とを具備し、 前記案内手段は、前記収納トレイの両側面にそれぞれ突
    設された左右二対をなすスライドピンと、前記収納トレ
    イの両側に設けられ、前記二対のうち一方の対をなす前
    記スライドピンをスライド自在に案内する第1のガイド
    溝及びその他方の対をなす前記スライドピンをスライド
    自在に案内する第2のガイド溝とを有しており、 前記第1のガイド溝は前記収納トレイの引き出し方向で
    みて始端よりも終端が上方に位置するように形成され、 前記第2のガイド溝は前記収納トレイの引き出し方向で
    みて始端よりも終端が下方に位置するように形成されて
    いる ことを特徴とする車両用収納トレイ装置。
  2. 【請求項2】 車両のトランク室内に配設され、前記ト
    ランク室と車室との間を仕切るシェルフパネルに沿う格
    納位置と前記トランク室の後端壁側の引き出し位置との
    間にて移動可能な収納トレイと、 前記収納トレイが前記格納位置から前記引き出し位置に
    引き出されたとき、前記後端壁側の前記収納トレイの一
    端を下向きとして前記収納トレイを傾斜させるべく前記
    収納トレイの移動を案内する案内手段とを具備し、 前記案内手段は、前記収納トレイの両側面にそれぞれ突
    設された左右二対をなすスライドピンと、前記収納トレ
    イの両側に設けられ、前記二対のうち一方の対をなす前
    記スライドピンをスライド自在に案内する第1のガイド
    溝及びその他方の対をなす前記スライドピンをスライド
    自在に案内する第2のガイド溝とを有しており、 前記第1のガイド溝は水平に形成され、 前記第2のガイド溝は前記収納トレイの引き出し方向で
    みて始端よりも終端が 下方に位置するように形成されて
    いることを特徴とする車両用収納トレイ装置。
  3. 【請求項3】 車両のトランク室内に配設され、前記ト
    ランク室と車室との間を仕切るシェルフパネルに沿う格
    納位置と前記トランク室の後端壁側の引き出し位置との
    間にて移動可能な収納トレイと、 前記収納トレイが前記格納位置から前記引き出し位置に
    引き出されたとき、前記後端壁側の前記収納トレイの一
    端を下向きとして前記収納トレイを傾斜させるべく前記
    収納トレイの移動を案内する案内手段とを具備し、 前記案内手段は、前記収納トレイの両側面にそれぞれ突
    設された左右二対をなすスライドピンと、前記収納トレ
    イの両側に設けられ、前記二対のうち一方の対をなす前
    記スライドピンをスライド自在に案内する第1のガイド
    溝及びその他方の対をなす前記スライドピンをスライド
    自在に案内する第2のガイド溝とを有しており、 前記第1のガイド溝は前記収納トレイの引き出し方向で
    みて始端よりも終端が上方に位置するように形成され、 前記第2のガイド溝は水平に形成されていることを特徴
    とする車両用収納トレイ装置。
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