JP3361880B2 - 口腔自己検査鏡用クリップ式ペンライト保持器 - Google Patents
口腔自己検査鏡用クリップ式ペンライト保持器Info
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- JP3361880B2 JP3361880B2 JP09009894A JP9009894A JP3361880B2 JP 3361880 B2 JP3361880 B2 JP 3361880B2 JP 09009894 A JP09009894 A JP 09009894A JP 9009894 A JP9009894 A JP 9009894A JP 3361880 B2 JP3361880 B2 JP 3361880B2
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Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、口腔自己検査鏡用クリ
ップ式ペンライト保持器に関するもので、用途としては
家庭での口腔検査用、学校での教育用、歯科診療所での
患者教育や指導用としてむし歯や歯周病の予防や治療に
利用することができる。 【０００２】 【従来の技術】近年、むし歯、歯周病などを主とした歯
科口腔疾患は食生活の変化とともに、年々増加の傾向に
あり、幼児から高齢者に至るあらゆる年齢層にわたって
幅広く罹患しているのが実態である。 【０００３】一方、国民の健康についての意識や感心は
極めて高く、歯科疾患の予防や治療についての関心も高
いものがある。むし歯、歯周病などの歯科疾患は内科的
疾患などと比べ、患者自身が鏡を用いて観察できること
から、早期発見、早期治療が可能であり、予防面でも自
己検査が推奨される。 【０００４】しかし、口腔内は前歯部以外は狭小で暗
く、照明なしでは見えにくく、また照明の方向や角度も
制約されることが多く、口腔内全体を隅々まで自己検査
することは困難な場合が多い。 【０００５】また、最近は、小、中学校でも歯や歯肉の
健康、むし歯予防についての教育が行われるようにな
り、歯垢染色や歯磨き指導などが実施されているが、そ
の場合、一般的な方法としては、手鏡などを手に持つか
または机上に置き、一方の手（右利きの場合、通常、左
手）でペンライトを持ち、他方の手（右利きの場合、通
常、右手）で歯ブラシあるいは歯鏡を持つことになる。 【０００６】しかし、手鏡やペンライトを片手に持ち、
もう一方の手で歯磨きをしたり、歯鏡で歯の裏を観察し
たりすることは大人でも難しい。 【０００７】また、既に市販されている口腔内照射拡大
検視装置として、歯鏡と拡大鏡を自在継手を介して互い
に角度を調整しつつ向かい合わせ、口腔内を歯鏡で反射
させて拡大鏡に映し出すようにし、また歯鏡の軸部分に
ペンライトを一体化してペンライトの光を歯鏡に向けて
照射できるようにしたものがある。 【０００８】 【発明が解決しようとする課題】上述のようにむし歯、
歯周病などの早期発見、早期治療のための自己検査に関
しては、従来、小学生でも楽に扱えるような検査器具が
ないのが実状である。 【０００９】また、上述した市販の口腔内照射拡大検視
装置に関しても、歯鏡と拡大鏡およびこれらと照明の組
み合わせとで口腔内検査鏡としては優れた機能が発揮さ
れるものの、これらは手に持った状態で操作せざるを得
ないことから、例えば歯垢染色や歯磨き指導に関して言
えば、扱いやすさの面で十分ではない。 【００１０】本発明はこのような従来技術における課題
の解決を図ったものであり、構造が簡単で安価に製作で
き、かつ取扱いの容易な口腔自己検査鏡用クリップ式ペ
ンライト保持器を提供することを目的としている。 【００１１】 【課題を解決するための手段】本発明の口腔自己検査鏡
用クリップ式ペンライト保持器は、クリップと鏡を連結
部材を介して一体化し、口腔内を照射するためのペンラ
イトの軸部をクリップで着脱自在に挟み込み、支持でき
るようにしたものである。 【００１２】クリップは原理的には従来の書類を挟み込
むためのクリップや洗濯挟みなどと同様のものを用いる
ことができ、ペンライトの軸部を着脱自在に挟持する挟
持部と挟持部の開閉操作における加力部としての脚部と
を備え、挟持部でペンライトの軸部を挟持させること
で、クリップの脚部と前記ペンライトの軸部後端の３点
で、自立させることができる。クリップの材質は限定さ
れず、金属製でも合成樹脂製でもよい。利用可能なクリ
ップとしては、開閉操作の回転軸部分に各種バネを組み
込む形式の他、挟持部が板バネで構成されているものな
どがある。 【００１３】鏡は自己検査における従来の手鏡あるいは
置き鏡に相当するもので、様々なサイズの平面鏡、凹面
鏡、凸面鏡などを用いることができる。 【００１４】クリップと鏡を連結する連結部材には、鏡
の方向を調整できるように玉継手などの自在継手を介在
させるが、継手位置は連結部材の途中でも連結部材の端
部でもよい。 【００１５】 【作用】次に、本発明の口腔自己検査鏡用クリップ式ペ
ンライト保持器の機能を、図１を参照しながら説明す
る。 【００１６】本発明の口腔自己検査鏡用クリップ式ペン
ライト保持器１は、クリップ２の挟持部２ａを開き、そ
の部分にペンライト３の軸部を挿入して挟み込むこと
で、ペンライト２と鏡４が一体化される。 【００１７】このとき、クリップ２の脚部２ａとペンラ
イト３の軸部後端の３点で、机上などに自立させること
ができ、ペンライト３の先端側寄りを挟み込めばより水
平に、後端側を挟み込めばより上向きに光を照射するこ
とができる。 【００１８】また、連結部材５部分の自在継手により鏡
４の方向を調整し、ペンライト３が照射する口腔内から
の反射光をさらに鏡４で反射させることで、両手を使わ
ずに、自身の口腔内の様子を見ることができる。 【００１９】従って、空いた両手については、例えば図
１に示すように一方の手に歯鏡９を持ち、ペンライト保
持器１の鏡４に映し出された歯の裏側を覗きながら、も
う一方の手に持った歯ブラシ１０を使用するといったこ
とが可能となる。 【００２０】あるいは、ペンライト保持器１を机上に置
かずに片手に持ち、他方の手で歯垢染色や歯磨きをする
といったことも可能である。 【００２１】 【実施例】図２および図３は、本発明の口腔自己検査鏡
用クリップ式ペンライト保持器の実施例を示したもの
で、正面図である図３についてはクリップの軸部分を切
欠いた断面図として示している。 【００２２】ペンライト保持器１の本体は、クリップ
２、鏡４およびこれらを連結する連結部材５とからな
る。 【００２３】クリップ２はペンライト３の軸部を着脱自
在に挟持する挟持部２ａと、この挟持部２ａの開閉操作
のための脚部２ｂとからなり、脚部２ｂはペンライト保
持器１を机上などに立てる機能も有する。すわなち、２
つの脚部２ｂの下端とペンライト３の軸部後端の３点で
自立させることができる。 【００２４】図示した例では、図３の切欠き部分に示す
ように一方の脚部２ｂと一体の内軸６ａと他方の脚部２
ｂと一体の外周軸６ｂとが回動自在な軸着部６を形成
し、これらの外側に嵌めたリング状の板バネ６ｃによっ
て、常時は挟持部２ａが閉じた状態となっている。 【００２５】ペンライト３はクリップ２の挟持部２ａで
挟み込むことができる大きさであれば、どのようなもの
でも良く、ペンライト３のみを市販のものと交換するこ
とも可能である。 【００２６】連結部材５としては、球状部７ｃを一端に
形成し、他端をそれぞれクリップ２の挟持部２ａ側面お
よび鏡４の裏面取付部８に固着した２つの連結杆５ａを
用いており、２つの球状部７ｃを両側から挟み込む一対
の挟持板７ａとこれらを締め付ける締付ネジ７ｃとで自
在継手としての玉継手を形成している。 【００２７】 【発明の効果】 市販のペンライトをそのまま利用でき、また保持器
全体としての構造も比較的簡単であるため、安価に製作
することができる。 【００２８】 ペンライトは着脱自在で本体と分離で
きるので、保持器本体は小型、軽量となり、持ち運びに
都合が良い。 【００２９】 机上に置いて使用したり、手に持って
様々な角度で口腔内の各所を検査できる。特に、机上に
置いて使用する場合には、両手が自由になるため、両手
を使って歯垢染色や歯磨きをしたり、歯鏡など他の器具
を使用するのが非常に楽になる。
ップ式ペンライト保持器に関するもので、用途としては
家庭での口腔検査用、学校での教育用、歯科診療所での
患者教育や指導用としてむし歯や歯周病の予防や治療に
利用することができる。 【０００２】 【従来の技術】近年、むし歯、歯周病などを主とした歯
科口腔疾患は食生活の変化とともに、年々増加の傾向に
あり、幼児から高齢者に至るあらゆる年齢層にわたって
幅広く罹患しているのが実態である。 【０００３】一方、国民の健康についての意識や感心は
極めて高く、歯科疾患の予防や治療についての関心も高
いものがある。むし歯、歯周病などの歯科疾患は内科的
疾患などと比べ、患者自身が鏡を用いて観察できること
から、早期発見、早期治療が可能であり、予防面でも自
己検査が推奨される。 【０００４】しかし、口腔内は前歯部以外は狭小で暗
く、照明なしでは見えにくく、また照明の方向や角度も
制約されることが多く、口腔内全体を隅々まで自己検査
することは困難な場合が多い。 【０００５】また、最近は、小、中学校でも歯や歯肉の
健康、むし歯予防についての教育が行われるようにな
り、歯垢染色や歯磨き指導などが実施されているが、そ
の場合、一般的な方法としては、手鏡などを手に持つか
または机上に置き、一方の手（右利きの場合、通常、左
手）でペンライトを持ち、他方の手（右利きの場合、通
常、右手）で歯ブラシあるいは歯鏡を持つことになる。 【０００６】しかし、手鏡やペンライトを片手に持ち、
もう一方の手で歯磨きをしたり、歯鏡で歯の裏を観察し
たりすることは大人でも難しい。 【０００７】また、既に市販されている口腔内照射拡大
検視装置として、歯鏡と拡大鏡を自在継手を介して互い
に角度を調整しつつ向かい合わせ、口腔内を歯鏡で反射
させて拡大鏡に映し出すようにし、また歯鏡の軸部分に
ペンライトを一体化してペンライトの光を歯鏡に向けて
照射できるようにしたものがある。 【０００８】 【発明が解決しようとする課題】上述のようにむし歯、
歯周病などの早期発見、早期治療のための自己検査に関
しては、従来、小学生でも楽に扱えるような検査器具が
ないのが実状である。 【０００９】また、上述した市販の口腔内照射拡大検視
装置に関しても、歯鏡と拡大鏡およびこれらと照明の組
み合わせとで口腔内検査鏡としては優れた機能が発揮さ
れるものの、これらは手に持った状態で操作せざるを得
ないことから、例えば歯垢染色や歯磨き指導に関して言
えば、扱いやすさの面で十分ではない。 【００１０】本発明はこのような従来技術における課題
の解決を図ったものであり、構造が簡単で安価に製作で
き、かつ取扱いの容易な口腔自己検査鏡用クリップ式ペ
ンライト保持器を提供することを目的としている。 【００１１】 【課題を解決するための手段】本発明の口腔自己検査鏡
用クリップ式ペンライト保持器は、クリップと鏡を連結
部材を介して一体化し、口腔内を照射するためのペンラ
イトの軸部をクリップで着脱自在に挟み込み、支持でき
るようにしたものである。 【００１２】クリップは原理的には従来の書類を挟み込
むためのクリップや洗濯挟みなどと同様のものを用いる
ことができ、ペンライトの軸部を着脱自在に挟持する挟
持部と挟持部の開閉操作における加力部としての脚部と
を備え、挟持部でペンライトの軸部を挟持させること
で、クリップの脚部と前記ペンライトの軸部後端の３点
で、自立させることができる。クリップの材質は限定さ
れず、金属製でも合成樹脂製でもよい。利用可能なクリ
ップとしては、開閉操作の回転軸部分に各種バネを組み
込む形式の他、挟持部が板バネで構成されているものな
どがある。 【００１３】鏡は自己検査における従来の手鏡あるいは
置き鏡に相当するもので、様々なサイズの平面鏡、凹面
鏡、凸面鏡などを用いることができる。 【００１４】クリップと鏡を連結する連結部材には、鏡
の方向を調整できるように玉継手などの自在継手を介在
させるが、継手位置は連結部材の途中でも連結部材の端
部でもよい。 【００１５】 【作用】次に、本発明の口腔自己検査鏡用クリップ式ペ
ンライト保持器の機能を、図１を参照しながら説明す
る。 【００１６】本発明の口腔自己検査鏡用クリップ式ペン
ライト保持器１は、クリップ２の挟持部２ａを開き、そ
の部分にペンライト３の軸部を挿入して挟み込むこと
で、ペンライト２と鏡４が一体化される。 【００１７】このとき、クリップ２の脚部２ａとペンラ
イト３の軸部後端の３点で、机上などに自立させること
ができ、ペンライト３の先端側寄りを挟み込めばより水
平に、後端側を挟み込めばより上向きに光を照射するこ
とができる。 【００１８】また、連結部材５部分の自在継手により鏡
４の方向を調整し、ペンライト３が照射する口腔内から
の反射光をさらに鏡４で反射させることで、両手を使わ
ずに、自身の口腔内の様子を見ることができる。 【００１９】従って、空いた両手については、例えば図
１に示すように一方の手に歯鏡９を持ち、ペンライト保
持器１の鏡４に映し出された歯の裏側を覗きながら、も
う一方の手に持った歯ブラシ１０を使用するといったこ
とが可能となる。 【００２０】あるいは、ペンライト保持器１を机上に置
かずに片手に持ち、他方の手で歯垢染色や歯磨きをする
といったことも可能である。 【００２１】 【実施例】図２および図３は、本発明の口腔自己検査鏡
用クリップ式ペンライト保持器の実施例を示したもの
で、正面図である図３についてはクリップの軸部分を切
欠いた断面図として示している。 【００２２】ペンライト保持器１の本体は、クリップ
２、鏡４およびこれらを連結する連結部材５とからな
る。 【００２３】クリップ２はペンライト３の軸部を着脱自
在に挟持する挟持部２ａと、この挟持部２ａの開閉操作
のための脚部２ｂとからなり、脚部２ｂはペンライト保
持器１を机上などに立てる機能も有する。すわなち、２
つの脚部２ｂの下端とペンライト３の軸部後端の３点で
自立させることができる。 【００２４】図示した例では、図３の切欠き部分に示す
ように一方の脚部２ｂと一体の内軸６ａと他方の脚部２
ｂと一体の外周軸６ｂとが回動自在な軸着部６を形成
し、これらの外側に嵌めたリング状の板バネ６ｃによっ
て、常時は挟持部２ａが閉じた状態となっている。 【００２５】ペンライト３はクリップ２の挟持部２ａで
挟み込むことができる大きさであれば、どのようなもの
でも良く、ペンライト３のみを市販のものと交換するこ
とも可能である。 【００２６】連結部材５としては、球状部７ｃを一端に
形成し、他端をそれぞれクリップ２の挟持部２ａ側面お
よび鏡４の裏面取付部８に固着した２つの連結杆５ａを
用いており、２つの球状部７ｃを両側から挟み込む一対
の挟持板７ａとこれらを締め付ける締付ネジ７ｃとで自
在継手としての玉継手を形成している。 【００２７】 【発明の効果】 市販のペンライトをそのまま利用でき、また保持器
全体としての構造も比較的簡単であるため、安価に製作
することができる。 【００２８】 ペンライトは着脱自在で本体と分離で
きるので、保持器本体は小型、軽量となり、持ち運びに
都合が良い。 【００２９】 机上に置いて使用したり、手に持って
様々な角度で口腔内の各所を検査できる。特に、机上に
置いて使用する場合には、両手が自由になるため、両手
を使って歯垢染色や歯磨きをしたり、歯鏡など他の器具
を使用するのが非常に楽になる。
【図面の簡単な説明】
【図１】 本発明の器具の使用状態の一例を示す斜視図
である。 【図２】 本発明の器具の実施例を示す斜視図である。 【図３】 本発明の器具の実施例を示す正面図（クリッ
プの軸部分のみ切欠き断面図）である。 【符号の説明】 １…ペンライト保持器、２…クリップ、２ａ…挟持部、
２ｂ…脚部、３…ペンライト、４…鏡、５…連結部材、
５ａ…連結杆、６…軸着部、６ａ…内軸、６ｂ…外周
軸、６ｃ…リング状板バネ、７…自在継手、７ａ…挟持
板、７ｂ…球状部、７ｃ…締付ネジ、８…鏡取付部、９
…歯鏡、１０…歯ブラシ
である。 【図２】 本発明の器具の実施例を示す斜視図である。 【図３】 本発明の器具の実施例を示す正面図（クリッ
プの軸部分のみ切欠き断面図）である。 【符号の説明】 １…ペンライト保持器、２…クリップ、２ａ…挟持部、
２ｂ…脚部、３…ペンライト、４…鏡、５…連結部材、
５ａ…連結杆、６…軸着部、６ａ…内軸、６ｂ…外周
軸、６ｃ…リング状板バネ、７…自在継手、７ａ…挟持
板、７ｂ…球状部、７ｃ…締付ネジ、８…鏡取付部、９
…歯鏡、１０…歯ブラシ
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 昭54−47387（ＪＰ，Ａ)
特開 昭53−28983（ＪＰ，Ａ)
特開 昭53−59290（ＪＰ，Ａ)
特開 昭54−18191（ＪＰ，Ａ)
特開 昭54−1985（ＪＰ，Ａ)
実開 昭57−145201（ＪＰ，Ｕ)
実開 平５−7078（ＪＰ，Ｕ)
実開 昭50−41751（ＪＰ，Ｕ)
実開 昭57−123102（ＪＰ，Ｕ)
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
A61B 1/24
A61C 19/00
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項１】 ペンライトの軸部を着脱自在に挟持する
挟持部および前記挟持部の開閉操作における加力部とし
ての脚部を備えたクリップと、前記ペンライトによって
照明された口腔内付近を鏡視するための鏡と、前記クリ
ップと前記鏡を連結するための連結部材と、前記鏡の向
きを調整するために前記連結部材部分に設けた自在継手
とからなり、前記クリップの脚部と前記ペンライトの軸
部後端の３点で、自立させるようにしたことを特徴とす
る口腔自己検査鏡用クリップ式ペンライト保持器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09009894A JP3361880B2 (ja) | 1994-04-27 | 1994-04-27 | 口腔自己検査鏡用クリップ式ペンライト保持器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09009894A JP3361880B2 (ja) | 1994-04-27 | 1994-04-27 | 口腔自己検査鏡用クリップ式ペンライト保持器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07289516A JPH07289516A (ja) | 1995-11-07 |
| JP3361880B2 true JP3361880B2 (ja) | 2003-01-07 |
Family
ID=13989054
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP09009894A Expired - Fee Related JP3361880B2 (ja) | 1994-04-27 | 1994-04-27 | 口腔自己検査鏡用クリップ式ペンライト保持器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3361880B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006288715A (ja) * | 2005-04-11 | 2006-10-26 | Misaki Koyama | クリップ付き回転ミラー |
| CN102940929A (zh) * | 2012-11-30 | 2013-02-27 | 柴敬博 | 口腔抹药协助器 |
| CN103644542B (zh) * | 2013-11-21 | 2016-09-07 | 佛山市华创医疗科技有限公司 | 一种口腔灯 |
| CN108498960B (zh) * | 2018-04-17 | 2023-04-25 | 天津滨海华医光电技术有限公司 | 一种半导体激光治疗仪可调节探头 |
| CN109316657A (zh) * | 2018-09-30 | 2019-02-12 | 嘉兴市第医院 | 一种女士间歇导尿辅助镜固定装置 |
| CN109171628A (zh) * | 2018-10-13 | 2019-01-11 | 徐州飞梦电子科技有限公司 | 一种家用口腔检测仪 |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5041751U (ja) * | 1973-08-17 | 1975-04-26 | ||
| CH598801A5 (ja) * | 1976-06-30 | 1978-05-12 | Lpa Les Produits Associes | |
| JPS5447387A (en) * | 1977-09-21 | 1979-04-13 | Hiroshi Fukuba | Device of inspecting and observing mouth* etc* |
| JPS541985A (en) * | 1977-06-06 | 1979-01-09 | Hiroshi Fukuba | Device for inspecting selffmouth cavity or like by himself |
| JPS5418191A (en) * | 1977-07-12 | 1979-02-09 | Hiroshi Fukuba | Device for visually inspecting self and other*s mouth cavity |
| JPS6031496B2 (ja) * | 1976-11-10 | 1985-07-23 | 博 福場 | 歯鏡装置 |
| JPS57123102U (ja) * | 1981-01-23 | 1982-07-31 | ||
| JPS57145201U (ja) * | 1981-03-07 | 1982-09-11 | ||
| JPH057078U (ja) * | 1991-07-17 | 1993-02-02 | 信一 安田 | 竿立て |
-
1994
- 1994-04-27 JP JP09009894A patent/JP3361880B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07289516A (ja) | 1995-11-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |