JP3359282B2 - 磁化処理ポット - Google Patents
磁化処理ポットInfo
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- JP3359282B2 JP3359282B2 JP03809698A JP3809698A JP3359282B2 JP 3359282 B2 JP3359282 B2 JP 3359282B2 JP 03809698 A JP03809698 A JP 03809698A JP 3809698 A JP3809698 A JP 3809698A JP 3359282 B2 JP3359282 B2 JP 3359282B2
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- Japan
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- valve
- liquid beverage
- permanent magnet
- container body
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- Portable Outdoor Equipment (AREA)
- Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)
- Water Treatment By Electricity Or Magnetism (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、湯、水、茶、酒類、
果汁などの液体飲料を充填するためのポットに関し、特
にこの発明は、前記液体飲料を磁化処理して改質する機
能をもつ磁化処理ポットに関する。
果汁などの液体飲料を充填するためのポットに関し、特
にこの発明は、前記液体飲料を磁化処理して改質する機
能をもつ磁化処理ポットに関する。
【０００２】
【従来の技術】例えば水に磁界を作用させると、水の分
子が微細化されて水質が改善され、水の味が向上するこ
とが知られている。この原理もしくは経験に基づき、水
筒のようなポットの内部の外周部に複数の永久磁石を配
備し、水が充填される充填室に、前記永久磁石による磁
界を作用させて水を磁化処理することが提案されてい
る。
子が微細化されて水質が改善され、水の味が向上するこ
とが知られている。この原理もしくは経験に基づき、水
筒のようなポットの内部の外周部に複数の永久磁石を配
備し、水が充填される充填室に、前記永久磁石による磁
界を作用させて水を磁化処理することが提案されてい
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この種
のポットでは、永久磁石による磁界は充填室の内部の周
辺部には比較的強く作用するが、中心部には弱い磁界し
か作用せず、磁化処理能力が低いという問題がある。こ
のため、飲用時に先立ち、ポットを手に持ち、上下、左
右に振るなどの操作が必要となり、飲用前の操作が煩雑
である。
のポットでは、永久磁石による磁界は充填室の内部の周
辺部には比較的強く作用するが、中心部には弱い磁界し
か作用せず、磁化処理能力が低いという問題がある。こ
のため、飲用時に先立ち、ポットを手に持ち、上下、左
右に振るなどの操作が必要となり、飲用前の操作が煩雑
である。
【０００４】また先般、ポットの口栓に、下端が充填室
に達する長さの攪拌棒を取り付け、この攪拌棒の下端部
に攪拌翼や永久磁石を取り付けると共に、攪拌棒の上端
に操作ハンドルを設けたものも提案されている。このポ
ットでは、操作ハンドルを操作して攪拌翼および永久磁
石を充填室の内部で回動させると、充填室内の水が攪拌
され、永久磁石による磁界を広く作用させることができ
るが、飲用に先立ち、操作ハンドルを回動操作すること
が必要であり、同様に飲用前の操作が煩雑である。
に達する長さの攪拌棒を取り付け、この攪拌棒の下端部
に攪拌翼や永久磁石を取り付けると共に、攪拌棒の上端
に操作ハンドルを設けたものも提案されている。このポ
ットでは、操作ハンドルを操作して攪拌翼および永久磁
石を充填室の内部で回動させると、充填室内の水が攪拌
され、永久磁石による磁界を広く作用させることができ
るが、飲用に先立ち、操作ハンドルを回動操作すること
が必要であり、同様に飲用前の操作が煩雑である。
【０００５】この発明は、上記問題に着目してなされた
もので、充填室より液体飲料が流出する流出通路に永久
磁石による均一な磁場を生成することにより、飲用前の
特別な操作を必要とせずに、液体飲料を十分に磁化処理
し得る磁化処理ポットを提供することを目的とする。
もので、充填室より液体飲料が流出する流出通路に永久
磁石による均一な磁場を生成することにより、飲用前の
特別な操作を必要とせずに、液体飲料を十分に磁化処理
し得る磁化処理ポットを提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この発明の磁化処理ポッ
トは、内部に液体飲料が充填される充填室を備える容器
本体と、この容器本体の上端の注水口に装着される栓体
とを備えたものである。前記栓体の内部に液体飲料の注
水路が形成されるとともに、栓体の下端面には、栓体に
装着された上下動可能な開閉弁と対向する弁座が形成さ
れ、弁座と開閉弁との間に前記注水路と充填室とを連通
させる液体飲料の流出通路が一周形成されている。前記
開閉弁の下面に円板状の永久磁石が固定され、前記流出
通路に前記永久磁石による均一磁場が生成されている。
トは、内部に液体飲料が充填される充填室を備える容器
本体と、この容器本体の上端の注水口に装着される栓体
とを備えたものである。前記栓体の内部に液体飲料の注
水路が形成されるとともに、栓体の下端面には、栓体に
装着された上下動可能な開閉弁と対向する弁座が形成さ
れ、弁座と開閉弁との間に前記注水路と充填室とを連通
させる液体飲料の流出通路が一周形成されている。前記
開閉弁の下面に円板状の永久磁石が固定され、前記流出
通路に前記永久磁石による均一磁場が生成されている。
【０００７】
【作用】開閉弁と弁座との間の一周する流出通路に永久
磁石による均一磁場が生成されており、容器本体を傾け
て液体飲料が流出通路に流入する際には、流速が速くな
るので、導体である液体飲料に大きな起電力が生じ、流
出通路の通過時に液体飲料は強く磁化処理される。
磁石による均一磁場が生成されており、容器本体を傾け
て液体飲料が流出通路に流入する際には、流速が速くな
るので、導体である液体飲料に大きな起電力が生じ、流
出通路の通過時に液体飲料は強く磁化処理される。
【０００８】
【実施例】図１は、この発明の実施例である携帯用の水
筒４０を示す。図示例の水筒４０は、全体が円筒形状に
形成された容器本体４１と、この容器本体４１の上端部
に着脱可能に被せられるキャップ４２と、容器本体４１
の上端の注水口４３に装着される栓体４４とで構成され
る。
筒４０を示す。図示例の水筒４０は、全体が円筒形状に
形成された容器本体４１と、この容器本体４１の上端部
に着脱可能に被せられるキャップ４２と、容器本体４１
の上端の注水口４３に装着される栓体４４とで構成され
る。
【０００９】前記容器本体４１は、内部に水、湯、茶な
どの液体飲料が充填される充填室４５を備え、容器本体
４１の上端部の内周面および外周面にはねじ部４６，４
７がそれぞれ形成されている。内周面のねじ部４６は、
前記栓体４４の外周面に形成されたねじ部４８がねじ込
まれ、外周面のねじ部４７には前記キャップ４２の内周
面に形成されたねじ部がねじ込まれる。
どの液体飲料が充填される充填室４５を備え、容器本体
４１の上端部の内周面および外周面にはねじ部４６，４
７がそれぞれ形成されている。内周面のねじ部４６は、
前記栓体４４の外周面に形成されたねじ部４８がねじ込
まれ、外周面のねじ部４７には前記キャップ４２の内周
面に形成されたねじ部がねじ込まれる。
【００１０】前記栓体４４の内部には、図２および図３
に示すように、中心部に筒状ガイド５０が一体形成さ
れ、筒状ガイド５０の外周には、液体飲料の注水路５１
が形成されている。前記筒状ガイド５０は上下の各端面
が開口し、筒状ガイド５０の内部には、往復動部材５２
が上下動自由に支持されている。前記往復動部材５２
は、下端開口の筒ケース５３と、この筒ケース５３に一
体保持された軸状体５４と、筒ケース５３を上方へ付勢
する圧縮ばね５５とで構成されており、前記軸状体５４
の上端には、筒ケース５３上へ突出する突軸５６が一体
形成されている。
に示すように、中心部に筒状ガイド５０が一体形成さ
れ、筒状ガイド５０の外周には、液体飲料の注水路５１
が形成されている。前記筒状ガイド５０は上下の各端面
が開口し、筒状ガイド５０の内部には、往復動部材５２
が上下動自由に支持されている。前記往復動部材５２
は、下端開口の筒ケース５３と、この筒ケース５３に一
体保持された軸状体５４と、筒ケース５３を上方へ付勢
する圧縮ばね５５とで構成されており、前記軸状体５４
の上端には、筒ケース５３上へ突出する突軸５６が一体
形成されている。
【００１１】往復動部材５２の上方には、上面に操作レ
バー５７を有する揺動部材５８が配備されている。この
揺動部材５８は、下方に延びる左右一対の脚部５９，５
９を有し、各脚部５９の下端は筒状ガイド５０の外周面
にそれぞれ枢支されている。揺動部材５８の下面には傾
斜する押圧部６０が形成されており、この押圧部６０に
前記軸状体５３の突軸５６の上端が当接している。
バー５７を有する揺動部材５８が配備されている。この
揺動部材５８は、下方に延びる左右一対の脚部５９，５
９を有し、各脚部５９の下端は筒状ガイド５０の外周面
にそれぞれ枢支されている。揺動部材５８の下面には傾
斜する押圧部６０が形成されており、この押圧部６０に
前記軸状体５３の突軸５６の上端が当接している。
【００１２】図２は、揺動部材５８が起き上がった状態
を示すもので、このとき往復動部材５２は上昇位置にあ
る。図３は、操作レバー５７を操作して揺動部材５８を
一方へ倒した状態を示すもので、このとき揺動部材５８
の押圧部６０が突軸５６を押圧して往復動部材５８を下
方へ押し下げている。
を示すもので、このとき往復動部材５２は上昇位置にあ
る。図３は、操作レバー５７を操作して揺動部材５８を
一方へ倒した状態を示すもので、このとき揺動部材５８
の押圧部６０が突軸５６を押圧して往復動部材５８を下
方へ押し下げている。
【００１３】前記軸状体５４の下面には、円板状の開閉
弁６１が装着されている。また前記栓体４４の下端面に
はゴムパッキン６２が嵌められ、開閉弁６１と対向する
弁座６３を構成している。往復動部材５２が図２の上昇
位置にあるとき、開閉弁６１は弁座６３に密接して注水
路５１は閉じられており、液体飲料は容器本体４１の充
填室４５に閉じ込められる。往復動部材５２が図３の下
降位置にあるとき、開閉弁６１は弁座６３から離れ、両
者間には狭小な流出通路６４が一周形成されている。こ
のとき前記注水路５１は容器本体４１の充填室４５と流
出通路６４を介して連通しており、液体飲料は容器本体
４１の充填室４５から流出可能となる。
弁６１が装着されている。また前記栓体４４の下端面に
はゴムパッキン６２が嵌められ、開閉弁６１と対向する
弁座６３を構成している。往復動部材５２が図２の上昇
位置にあるとき、開閉弁６１は弁座６３に密接して注水
路５１は閉じられており、液体飲料は容器本体４１の充
填室４５に閉じ込められる。往復動部材５２が図３の下
降位置にあるとき、開閉弁６１は弁座６３から離れ、両
者間には狭小な流出通路６４が一周形成されている。こ
のとき前記注水路５１は容器本体４１の充填室４５と流
出通路６４を介して連通しており、液体飲料は容器本体
４１の充填室４５から流出可能となる。
【００１４】開閉弁６１の下面には、円板状の永久磁石
６５がねじ６６により止着固定されており、この永久磁
石６５による磁界（図中、破線で示す。）が前記流出通
路６４に作用するようになっている。この実施例では、
永久磁石６５は、上面側にＮ磁極、下面側にＳ磁極を帯
磁させているが、外周側と内周側にＮ、Ｓの各磁極を帯
磁させてもよい。前記流出通路６４は、永久磁石６５に
よる磁場が均一磁場となるよう、開閉弁６１と弁座６３
との間隙、すなわち流出通路６４の通路幅が小さく設定
されている。
６５がねじ６６により止着固定されており、この永久磁
石６５による磁界（図中、破線で示す。）が前記流出通
路６４に作用するようになっている。この実施例では、
永久磁石６５は、上面側にＮ磁極、下面側にＳ磁極を帯
磁させているが、外周側と内周側にＮ、Ｓの各磁極を帯
磁させてもよい。前記流出通路６４は、永久磁石６５に
よる磁場が均一磁場となるよう、開閉弁６１と弁座６３
との間隙、すなわち流出通路６４の通路幅が小さく設定
されている。
【００１５】この実施例の水筒４０では、操作レバー５
７を操作して開閉弁６１を開放した後、容器本体４１を
持って傾けると、充填室４５内の液体飲料は開閉弁６１
と弁座６３との間の流体通路６４に流入し、この流出通
路６４および注水路５１を通って流出する。流出通路６
４には、開閉弁６１にねじ止めされた永久磁石６５によ
る均一磁場が生成されているので、流出通路６４には永
久磁石６５による磁界が均一かつ強く作用する。また液
体飲料が流出通路６４に流入する際、流速が速くなるの
で、導体である液体飲料に大きな起電力が生じ、強く磁
化処理される。
７を操作して開閉弁６１を開放した後、容器本体４１を
持って傾けると、充填室４５内の液体飲料は開閉弁６１
と弁座６３との間の流体通路６４に流入し、この流出通
路６４および注水路５１を通って流出する。流出通路６
４には、開閉弁６１にねじ止めされた永久磁石６５によ
る均一磁場が生成されているので、流出通路６４には永
久磁石６５による磁界が均一かつ強く作用する。また液
体飲料が流出通路６４に流入する際、流速が速くなるの
で、導体である液体飲料に大きな起電力が生じ、強く磁
化処理される。
【００１６】
【発明の効果】この発明は上記の如く、容器本体の注水
口を塞ぐ栓体に装着された開閉弁に円板状の永久磁石を
設け、栓体に形成された弁座と前記開閉弁との間に、前
記永久磁石による均一磁場が生成される液体飲料の流出
通路を一周形成したから、容器本体を傾けて注水する
際、開閉弁と弁座との間の流出通路に流入した液体飲料
は流出通路の通過時に強く磁化処理され、飲用前に容器
本体を振るなどの特別な操作を必要としない。
口を塞ぐ栓体に装着された開閉弁に円板状の永久磁石を
設け、栓体に形成された弁座と前記開閉弁との間に、前
記永久磁石による均一磁場が生成される液体飲料の流出
通路を一周形成したから、容器本体を傾けて注水する
際、開閉弁と弁座との間の流出通路に流入した液体飲料
は流出通路の通過時に強く磁化処理され、飲用前に容器
本体を振るなどの特別な操作を必要としない。
【図１】この発明の実施例である水筒の一部を破断した
正面図である。
正面図である。
【図２】３体の一部を破断した弁閉鎖時の正面図であ
る。
る。
【図３】栓体の一部を破断した弁開放時の正面図であ
る。
る。
４１ 容器本体 ４４ 栓体 ４５ 充填室 ６５ 永久磁石 ６４ 流出通路 ６１ 開閉弁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) C02F 1/48 A45F 3/16 A47J 41/00
Claims (1)
- 【請求項１】 内部に液体飲料が充填される充填室を備
える容器本体と、この容器本体の上端の注水口に装着さ
れる栓体とを備え、前記栓体の内部に液体飲料の注水路
が形成されるとともに、栓体の下端面には、栓体に装着
された上下動可能な開閉弁と対向する弁座が形成され、
弁座と開閉弁との間に前記注水路と充填室とを連通させ
る液体飲料の流出通路が一周形成されており、前記開閉
弁の下面に円板状の永久磁石が固定され、前記流出通路
に前記永久磁石による均一磁場が生成されて成る磁化処
理ポット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03809698A JP3359282B2 (ja) | 1998-02-03 | 1998-02-03 | 磁化処理ポット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03809698A JP3359282B2 (ja) | 1998-02-03 | 1998-02-03 | 磁化処理ポット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11216476A JPH11216476A (ja) | 1999-08-10 |
| JP3359282B2 true JP3359282B2 (ja) | 2002-12-24 |
Family
ID=12515956
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03809698A Expired - Fee Related JP3359282B2 (ja) | 1998-02-03 | 1998-02-03 | 磁化処理ポット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3359282B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101904696A (zh) * | 2010-08-17 | 2010-12-08 | 浙江工业大学 | 磁性开关保温杯 |
| CN101972111A (zh) * | 2010-09-17 | 2011-02-16 | 晶辉科技（深圳）有限公司 | 泡茶器 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6287614B1 (en) * | 1998-12-14 | 2001-09-11 | Jacqueline Peiffer | Method and apparatus for improving the organoleptic properties of alcoholic and other beverages |
| KR100872597B1 (ko) | 2006-11-24 | 2008-12-08 | 임정애 | 음료용기의 스트로용 무게추 |
| JP2011025231A (ja) * | 2009-06-23 | 2011-02-10 | Hitoshi Arai | 液体磁気処理具及び液体磁気処理装置。 |
| CN103222727A (zh) * | 2013-05-10 | 2013-07-31 | 南京能瑞磁技术应用研究有限公司 | 一种磁化饮用水的便携式水杯 |
| KR102445435B1 (ko) * | 2021-12-23 | 2022-09-21 | 안진우 | 휴대용 자화수기 |
-
1998
- 1998-02-03 JP JP03809698A patent/JP3359282B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101904696A (zh) * | 2010-08-17 | 2010-12-08 | 浙江工业大学 | 磁性开关保温杯 |
| CN101972111A (zh) * | 2010-09-17 | 2011-02-16 | 晶辉科技（深圳）有限公司 | 泡茶器 |
| CN101972111B (zh) * | 2010-09-17 | 2012-10-10 | 晶辉科技（深圳）有限公司 | 泡茶器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH11216476A (ja) | 1999-08-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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