JP3357429B2 - コネクタの監視装置 - Google Patents
コネクタの監視装置Info
- Publication number
- JP3357429B2 JP3357429B2 JP25572293A JP25572293A JP3357429B2 JP 3357429 B2 JP3357429 B2 JP 3357429B2 JP 25572293 A JP25572293 A JP 25572293A JP 25572293 A JP25572293 A JP 25572293A JP 3357429 B2 JP3357429 B2 JP 3357429B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- average value
- temperature
- monitoring device
- cooling water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
Description
係り、さらに詳しくは、コネクタの電気的な接続状態を
監視するための監視装置に関するものである。
子ビーム溶接機に組込まれるものが知られている。
空室内に備えられて電子ビームを発生する電子銃と、こ
の電子銃に電力を供給する高電圧ケーブルとの間を接続
するものであり、このコネクタには、電子銃を冷却する
ための冷却水の流路が形成されている。電子銃から発生
した電子ビームは、真空室内のワーク(被溶接物)に照
射されて、そのワークを溶接することになる。
続不良等の不具合が生じたときに作業員により点検され
ており、そのコネクタの電気的接続部の変色や接触面の
荒れの有無などによって、コネクタの電気的な接続状態
が検査されている。
うなコネクタの点検方法では、コネクタの電気的な接続
状態の劣化を予知して対処することができず、例えば、
電子ビーム溶接機のコネクタの場合には、その電気的な
接続状態の劣化が予知できないために、その劣化に起因
するワークの溶接不良を未然に回避することができなか
った。
状態の劣化を予知して対処することができるコネクタの
監視装置を提供することにある。
装置は、冷却水の流路を備えたコネクタの電気的な接続
状態を監視するコネクタの監視装置であって、前記流路
を通過したことによる前記冷却水の上昇温度を検出する
温度検出手段と、前記温度検出手段の検出温度の所定の
単位期間毎の平均値を求める平均値演算手段と、前記平
均値演算手段によって求められた平均値の履歴から前記
検出温度の今後の変化を予測する予測手段と、前記コネ
クタの電気的な接続部分の劣化に起因する発熱があった
ときの前記冷却水の上昇温度に対応する所定のしきい値
に、前記予測手段が予測した検出温度が到達するまでの
余裕期間を求める余裕期間演算手段と、前記余裕期間が
所定の警戒期間内になったときに警報を発する第1の警
報手段とを備えたことを特徴とする。
却水の上昇温度を検出し、そして、その検出温度の所定
の単位期間毎の平均値の履歴から、その検出温度が所定
のしきい値に到達するまでの余裕期間を予測して、その
余裕期間が所定の警戒期間内になったときに警報を発す
る。したがって、コネクタの冷却水の温度変化に基づい
て、コネクタの電気的な接続部分の劣化に起因する発熱
を予知して警報を発することになる。
ーブルに接続された電子銃から、被加工物の溶接部位に
電子ビームを照射する電子ビーム溶接機においては、そ
のコネクタの電気的な接続部分の劣化を予知して、溶接
の品質悪化を未然に回避することを可能とする。
明する。
ビーム溶接するための電子ビーム溶接機において、電子
ビームを発生するための電子銃と、その電子銃に電力を
供給するための高電圧ケーブルとの間を接続するコネク
タの監視装置としての適用例である。そこで、まず、そ
の電子ビーム溶接機を図1,図2および図3に基づいて
簡単に説明する。
ビーム溶接機は、真空室R内にてワークWを上下方向の
軸線O1 を中心として回転させつつ、その軸線O1 上か
ら外れたワークWの上部に電子ビームEB(図2参照)
を照射することによって、ワークWの上部をその回転方
向に沿って連続的に溶接する構成となっている。真空室
Rは、開閉バルブ1を介して互いに連通されるチャンバ
室R1 とコラム室R2 とによって形成されており、コラ
ム室R2 内には、図示しない高圧電源に接続されるフィ
ラメント2が備えられている。フィラメント2は、電子
銃に備えられかつコネクタ16を介して高電圧ケーブル
に接続されている。これらの電子銃、コネクタ16およ
び高電圧ケーブルについては後述する。また、チャンバ
室R1 およびコラム室R2 のそれぞれは図示しない真空
ポンプによって個別に真空状態とされる。チャンバ室R
1 の下方には、その下側開口部に着脱可能な蓋体3が備
えられている。本例の場合、この蓋体3は、上下方向の
軸線O2 を中心として回転する回転体4に、その周方向
に沿って等間隔的に計4つ配備されており、回転体4の
回転に応じて、蓋体3が択一的にチャンバ室R1 の下方
に位置する。各蓋体3は、回転体4に対して昇降自在と
され、さらに、ワークWを載置可能な回転テーブル5が
上下方向の軸線を中心として回転自在に備えられてい
る。
蓋体3は、シリンダ6に押されて上昇し、図2に示すよ
うにチャンバ室R1 の下側開口部を閉塞する。さらに、
その蓋体3に備わる回転テーブル5が交流モータ(電動
モータ)7の駆動力により回転される。すなわち、シリ
ンダ6が上方へ伸長することによって、回転テーブル5
の回転軸5Aの下端に駆動軸8の上端が連結され、その
駆動軸8がギアボックス9内のギア10,11,12、
およびスプライン軸13を介してモータ7により回転さ
れる。ギア12とスプライン軸13はスプライン嵌合し
て、シリンダ6の伸縮に拘らずモータ7の回転力を伝達
する。
4を回転させて4つの回転テーブル5を順次にチャンバ
室R1 内に位置させることによって、それらの回転テー
ブル5に対する溶接前のワークWの取付け、そのワーク
Wの溶接、および溶接終了後のワークWの取外しを連続
的に実施できることになる。
えた電子銃14と、高電圧ケーブル15との間を接続す
るコネクタ16の拡大図である。ケーブル15の上端は
図示しない高圧電源に接続され、また、その下端はコネ
クタ16内の電極17の上端に結合され、さらに電極1
7の下端は、コネクタ16の下側内部にて電子銃14内
のフィラメント2に接続されている。コネクタ16内に
は絶縁オイル18が封入されていると共に、冷却水の流
路16Aが形成されている。そして、この流路16A内
を通って循環する冷却水によって、電子銃14の発熱を
コネクタ16の本体を介して吸収し、電子銃14の温度
上昇を抑えるようになっている。なお、図3において1
9は、絶縁オイル18のリザーバタンクである。
ーム溶接機において、コネクタ16内の電気的な接続部
分(主に、電極17と電子銃14との接続部分)の劣化
を監視する。次に、その監視装置について説明する。
の溶接作業中は、電子銃14が電子ビームEBを発生す
ると共に、流路16A内に冷却水が連続的に通されてコ
ネクタ16が冷却される。この冷却水は、コネクタ16
を介して電子銃14を冷却すると共に、電極17と電子
銃14との接続部分の劣化に起因する発熱をも吸収する
ことになる。本例の監視装置は、流路16A内を通った
冷却水の温度変化(温度上昇)を検出するための温度検
出手段21を備えている。この温度検出手段21には、
流路16Aの入口を通る冷却水の温度(入口温度)T1
を検出する入口温度検出部21Aと、流路16Aの出口
を通る冷却水の温度(出口温度)T2 を検出するための
出口温度検出部21Bと、それらの検出部21A,21
Bの検出温度の差(T2 −T1)、つまり冷却水の上昇
温度を演算する上昇温度演算部21Cが備えられてい
る。検出部21Aおよび21Bは、例えば、流路16A
の入口および出口に備えられて冷却水の温度を直接検出
する温度センサによって構成することができる。また、
以下においては、演算部21Cが演算した冷却水の上昇
温度を「検出温度T」という。この検出温度Tは、電子
ビーム溶接機の稼動中における電子銃14の繰り返しの
通常の発熱によって、例えば図7に示すように所定の変
動幅をもって変化する。そして、この電子銃14の発熱
に加えて、電極17と電子銃14との接続部分の劣化に
起因する発熱があった場合には、検出温度Tが所定の変
動幅を越えて上昇することになる。さらに、本例の監視
装置には、その温度検出手段21の検出温度に基づいて
機能する平均値演算手段22、予測手段23、余裕期間
演算手段24、第1,第2の警報手段25,26、およ
び表示手段27が備えられている。これらの機能は動作
と共に後述する。
示すフローチャートにしたがって説明する。
1Bによって、冷却水の入口温度T1 と出口温度T2 を
例えば100msec毎にサンプリングし(ステップS
1,S2)、それらの温度T1 とT2 との間に差がある
ことを条件(ステップS3)として、つまり電子ビーム
溶接機が稼動して電子銃14の発熱を冷却水が吸収した
ことを条件として、上昇温度演算部21Cが検出温度T
(=T2 −T1 )を算出する(ステップS4)。そし
て、その検出温度Tが所定の比較基準値TMAX を越えた
ときに異常警報を発生する(ステップS5,S6,S
7)。このような警報機能は、第2の警報手段26の警
報部26A(図4参照)が例えば、表示手段27におけ
るCRT等の表示部27A(図4参照)に警報内容を表
示することによって果し、また比較基準値TMAX の設定
機能はしきい値設定部26B(図4参照)が果すことに
なる。その比較基準値TMAX は、図7に示すように、電
子銃14の通常の発熱による検出温度Tの変動幅を越え
た値であり、検出温度Tがこの基準値TMAXを越えたと
きに、電極17と電子銃14との接続部分の劣化を含む
異常が発生した判定する。その後、以下のような(検出
温度Tのデータ処理)を行う。
毎、1日毎、および1ヶ月毎の検出温度Tの平均値を算
出すべく、それらの経過時期と一致した時に、平均値演
算手段22が次のような演算処理をする。
時は、ステップS8,S9,S10において、過去1時
間内にて検出した検出温度Tの平均値(T−H)を算出
して、図9に示すように表示手段27の表示部27Aに
表示される「時間変化グラフ」(時間単位の経時変化グ
ラフ)G1 のデータを更新する。グラフG1 の横軸が日
時,縦軸が1時間毎の平均値(T−H)である。図9中
のグラフG1 は、電子ビーム溶接機が2時間の休止と4
時間の連続稼働を繰り返した場合の変化グラフであり、
例えば、31日の12時から1時間経過してから電子ビ
ーム溶接機が4時間連続稼働し、その後、2時間休止し
てから再び4時間連続稼働する。また、グラフG1 中の
上限はTMAX の値を示す。
ステップS11,S12,S13において、過去1日分
の平均値(T−H)を平均した平均値(T−D)を算出
して、図9に示すように表示手段27の表示部27Aに
表示される「日−経時変化グラフ」(日単位の経時変化
グラフ)G2 のデータを更新する。グラフG2 の横軸が
月日、縦軸が1日毎の平均値(T−D)である。図9中
のグラフG2 は、電子ビーム溶接機が平日に稼働して
土,日曜日に休止するような週休2日の稼働を繰り返し
た場合の変化グラフであり、例えば、6月7日,8日と
2日間休止して、その後5日間稼働する。また、グラフ
G2 中の上限はTMAX の値を示す。
は、ステップS14,S15,S16において、過去1
ヶ月分の平均値(T−D)を平均した平均値(T−M)
を算出して、図9に示すように表示手段27の表示部2
7Aに表示される「月−経時変化グラフ」(月単位の経
時変化グラフ)G3 のデータを更新する。グラフG3の
横軸が年月、縦軸が1ヶ月毎の平均値(T−M)であ
る。このグラフG3 中の上限はTMAX の値を示す。
は、1日毎の平均値(T−D)の今後の変化を予測する
(図6参照)。
び30日前の平均値(T−D)をそれぞれAおよびBと
して読出し(ステップS18,S19)、さらに、後述
する警報許容上限値Cと警戒日数(警戒期間)Dを読出
す(ステップS20,S21)。それから、予測手段2
3(図4参照)が1日当たりの平均変化量Zを下式
(1)により求める(ステップS22)。
るとの仮定の基に、余裕期間演算手段24の余裕期間演
算部24A(図4参照)によって、今後の平均値(T−
D)が上限値Cに到達するまでの単純到達日数(余裕期
間)Eを下式(2)により求める(ステップS23)。
なお、上限値Cの設定機能は、しきい値設定部24B
(図4参照)が果すことになる。
の最新日aの平均値(T−D)を(A−a)、それより
も29日前の日(a−29)の平均値(T−D)を(B
−a)として、上式(1),(2)から上限値Cまでの
単純到達日数(E−a)を予想する。その後の最新日b
の時点では、その最新日bの平均値(T−D)を(A−
b)とし、それよりも29日前の日(b−29)の平均
値(T−D)を(B−b)として、上式(1),(2)
から上限値Cまでの単純到達日数(E−b)を予想する
ことになる。ところで、この図9のように平均値(T−
D)が上昇することは、電極17と電子銃14との接続
部分等を含むコネクタ16の電気的な接続部分が劣化し
たことを意味する。したがって、単純到達日数Eを求め
ることは、コネクタ16の電気的な接続部分の劣化が上
限値Cに相当する程度に進むまでの日数を予想すること
になる。
であればコネクタ16の劣化を報じる警報を発する(ス
テップS24,S25)。このように、単純到達日数E
が警戒日数Dに達したときの警報機能は、第1の警報手
段25の警報部25A(図4参照)が例えば、表示手段
27の表示部27Aに警報内容を表示することによって
果し、また警戒日数Dの設定機能はしきい値設定部25
B(図4参照)が果すことになる。それから、後述する
劣化予想グラフG4 のデータを更新する(ステップS2
6)。
7Aを備えており、その表示内容を表示内容切換部27
Bによって切換えることができるようになっている。そ
の表示画面は、図9に示すように4つのグラフを表示す
る高電圧コネクタ冷却水監視用の画面と、それら4つの
グラフを個別に拡大表示する拡大画面と、図10に示す
ような高電圧コネクタ冷却水劣化予想画面と、しきい値
(TMAX )の設定画面とがある。図9中のグラフG0
は、検出温度Tの変化を逐次表示して監視するためのも
のである。また、図10の画面は、図8に示すような平
均値(T−D)の履歴を表わすグラフG4 と共に、警戒
日数Dとしての警報出力設定日、その変更操作画面、お
よび単純到達日数Eを表示する。
ける電極17と電子銃14との接続部分の温度を冷却水
を介して間接的に検出しているが、それらの接続部分の
温度をサーミスタ等の温度センサによって直接的に検出
してもよい。要は、コネクタ16における電気的な接続
部分の温度が検出できればよい。
の監視装置は、コネクタの冷却水の上昇温度を検出し、
そして、その検出温度の所定の単位期間毎の平均値の履
歴から、その検出温度が所定のしきい値に到達するまで
の余裕期間を予測して、その余裕期間が所定の警戒期間
内になったときに警報を発する構成であるから、コネク
タの冷却水の温度変化に基づいて、コネクタの電気的な
接続部分の劣化に起因する発熱を予知して警報を発する
ことができる。
電圧ケーブルに接続された電子銃から、被加工物の溶接
部位に電子ビームを照射する電子ビーム溶接機において
は、そのコネクタの電気的な接続部分の劣化を予知し
て、溶接の品質悪化を未然に回避することができる。
機のワーク回転駆動系の構成図である。
構成図である。
である。
る。
ーチャートである。
ーチャートである。
明図である。
作の説明図である。
明するための表示画面の正面図である。
を説明するための表示画面の正面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 冷却水の流路を備えたコネクタの電気的
な接続状態を監視するコネクタの監視装置であって、 前記流路を通過したことによる前記冷却水の上昇温度を
検出する温度検出手段と、 前記温度検出手段の検出温度の所定の単位期間毎の平均
値を求める平均値演算手段と、 前記平均値演算手段によって求められた平均値の履歴か
ら前記検出温度の今後の変化を予測する予測手段と、前記コネクタの電気的な接続部分の劣化に起因する発熱
があったときの前記冷却水の上昇温度に対応する所定の
しきい値に、前記予測手段が予測した検出温度が 到達す
るまでの余裕期間を求める余裕期間演算手段と、 前記余裕期間が所定の警戒期間内になったときに警報を
発する第1の警報手段とを備えたことを特徴とするコネ
クタの監視装置。 - 【請求項2】 前記予測手段は、前記平均値演算手段に
よって求められた所定期間前の過去の平均値と最新の平
均値との間の変化の度合が今後も継続するものとして、
前記検出温度の今後の変化を予測するものであることを
特徴とする請求項1に記載のコネクタの監視装置。 - 【請求項3】 前記温度検出手段の検出温度が所定のし
きい値を越えたときに警報を発する第2の警報手段を備
えたことを特徴とする請求項1または2に記載のコネク
タの監視装置。 - 【請求項4】 前記平均値演算手段と前記余裕期間演算
手段の演算結果および前記予測手段の予測結果を表示す
る表示手段を備えたことを特徴とする請求項1,2また
は3に記載のコネクタの監視装置。 - 【請求項5】 前記コネクタは、電子ビーム溶接機に備
えられて電子ビームを発生する電子銃と高電圧ケーブル
との間を接続するものであることを特徴とする請求項
1,2,3または4に記載のコネクタの監視装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25572293A JP3357429B2 (ja) | 1993-10-13 | 1993-10-13 | コネクタの監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25572293A JP3357429B2 (ja) | 1993-10-13 | 1993-10-13 | コネクタの監視装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07110707A JPH07110707A (ja) | 1995-04-25 |
JP3357429B2 true JP3357429B2 (ja) | 2002-12-16 |
Family
ID=17282742
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25572293A Expired - Fee Related JP3357429B2 (ja) | 1993-10-13 | 1993-10-13 | コネクタの監視装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3357429B2 (ja) |
-
1993
- 1993-10-13 JP JP25572293A patent/JP3357429B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07110707A (ja) | 1995-04-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7009144B2 (en) | Process for short-time arc welding and short-time arc welding system | |
CN103140746B (zh) | 用于轮胎内表面异常检测的高电压探头装置和方法 | |
JP3357429B2 (ja) | コネクタの監視装置 | |
US5510593A (en) | Method and apparatus for separating a temperature-adhered electrode tip | |
JP2007253196A (ja) | 管端シール溶接方法および管端シール溶接装置 | |
JPH07208369A (ja) | 真空ポンプの劣化監視装置 | |
JPH05192774A (ja) | 抵抗スポット溶接用電極保護装置 | |
US3183066A (en) | Article produced by metals joining and method for producing such articles | |
JPH07100724A (ja) | 被加工物用移動機構の監視装置 | |
JP3450040B2 (ja) | 電子ビーム加工機の監視装置 | |
JPH07119674A (ja) | 真空ポンプのオイル劣化監視装置 | |
JP3367227B2 (ja) | 自動溶接装置 | |
CN108161182B (zh) | 一种油箱生产工艺及充气装置 | |
KR100270098B1 (ko) | 용접품질 판정장치 및 방법 | |
JPH11314155A (ja) | 溶接割れの予測診断方法 | |
JPH07153634A (ja) | 負荷時タップ切換器の絶縁耐力監視装置 | |
JPH06320268A (ja) | ステンレス鋼パイプなどの溶接方法と装置 | |
JP2623996B2 (ja) | エッジマスクの絶縁監視制御装置 | |
JP4015719B2 (ja) | 水の循環系システムおよびその管理制御装置 | |
CN216730025U (zh) | 一种具有防护结构的多轴驱动点焊机 | |
JP3258153B2 (ja) | 巻掛け伝動機構の張り量監視装置 | |
JPH1119768A (ja) | ガスタービン動翼の溶接補修方法及び装置 | |
JPH10256625A (ja) | ガスレーザ装置 | |
CN116967571A (zh) | 一种单面焊双面成型的焊接工艺 | |
JP3279082B2 (ja) | 溶接ワイヤの位置検出方法及び装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081004 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091004 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091004 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101004 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101004 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111004 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111004 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121004 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121004 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131004 Year of fee payment: 11 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |