JP3354991B2 - ポータブル型地図表示装置 - Google Patents
ポータブル型地図表示装置Info
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- JP3354991B2 JP3354991B2 JP15923793A JP15923793A JP3354991B2 JP 3354991 B2 JP3354991 B2 JP 3354991B2 JP 15923793 A JP15923793 A JP 15923793A JP 15923793 A JP15923793 A JP 15923793A JP 3354991 B2 JP3354991 B2 JP 3354991B2
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- Japan
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- Navigation (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
- Position Fixing By Use Of Radio Waves (AREA)
- Instructional Devices (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車などで走行補助
装置として用いられるポータブル型地図表示装置に関す
るものである。
装置として用いられるポータブル型地図表示装置に関す
るものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、自動車などで走行補助装置として
目的地までのナビゲーションを行うためにＧＰＳ(グロ
ーバル・ポジショニング・システム：人工衛星から送ら
れてくる位置情報を用いて自車位置を算出するシステ
ム)などを用いた地図表示装置が構築されている。一般
的な地図表示装置では、ＣＤ−ＲＯＭ(データ記憶用の
光ディスク)などの外部記憶装置に格納されている地図
や各種情報とＧＰＳより得られた自車位置を併せて、Ｌ
ＣＤ(液晶表示装置)などの地図表示装置に表示させるこ
とにより実現している。以下に、従来の地図表示装置に
ついて説明する。
目的地までのナビゲーションを行うためにＧＰＳ(グロ
ーバル・ポジショニング・システム：人工衛星から送ら
れてくる位置情報を用いて自車位置を算出するシステ
ム)などを用いた地図表示装置が構築されている。一般
的な地図表示装置では、ＣＤ−ＲＯＭ(データ記憶用の
光ディスク)などの外部記憶装置に格納されている地図
や各種情報とＧＰＳより得られた自車位置を併せて、Ｌ
ＣＤ(液晶表示装置)などの地図表示装置に表示させるこ
とにより実現している。以下に、従来の地図表示装置に
ついて説明する。
【０００３】図８は従来の地図表示装置の機能ブロック
図である。図８において、801はユーザが情報を選択す
るための入力手段、802は地図や様々な情報を格納して
いるＣＤ−ＲＯＭなどの地図情報記憶部、803は地図情
報記憶部802に格納されている地図や各種情報を読み出
すための情報読み出し手段、804はＧＰＳなど自車の現
在位置を算出するための現在位置算出手段、805は、現
在位置算出手段804で算出された現在位置を中心に地図
を表示させ、かつ各種情報位置を併せて表示させるため
の表示手段である。
図である。図８において、801はユーザが情報を選択す
るための入力手段、802は地図や様々な情報を格納して
いるＣＤ−ＲＯＭなどの地図情報記憶部、803は地図情
報記憶部802に格納されている地図や各種情報を読み出
すための情報読み出し手段、804はＧＰＳなど自車の現
在位置を算出するための現在位置算出手段、805は、現
在位置算出手段804で算出された現在位置を中心に地図
を表示させ、かつ各種情報位置を併せて表示させるため
の表示手段である。
【０００４】次に、図９を用いて説明する。基本的な構
成はＧＰＳ信号を受信し、処理する手段を含んだ地図表
示装置の本体901と、実際に地図を表示する地図表示装
置のモニター902、それに地図表示装置のアンテナ903か
らなっている。地図情報や各種情報の記憶媒体としては
ＣＤ−ＲＯＭやＩＣ−ＣＡＲＤなどが用いられている。
記憶媒体としてＣＤ−ＲＯＭを用いたシステムの場合、
ＣＤ−ＲＯＭが12センチで540メガバイトの高容量であ
るため、詳細な地図情報を記憶させることができ、また
安価であることから一般によく用いられているが、ＣＤ
の光ピックアップを用いたドライブユニットを使用する
ため、小型化を図ることに限界があるのと、光ピックア
ップが振動に弱いので、強い振動や衝撃のかかるおそれ
のあるポータブルユースには不向きな面がある。また、
ＩＣ−ＣＡＲＤを記憶媒体として用いるシステムは小型
化を図るためにはうってつけだが、記憶容量の割に高価
であるため、詳細な地図情報を入れるためにはＣＤ−Ｒ
ＯＭだと１枚ですむような情報量も複数のＩＣ−ＣＡＲ
Ｄに分散させて記憶させる必要があり、ユーザはＩＣ−
ＣＡＲＤ交換の手間と、入手のための費用がかかること
になる。
成はＧＰＳ信号を受信し、処理する手段を含んだ地図表
示装置の本体901と、実際に地図を表示する地図表示装
置のモニター902、それに地図表示装置のアンテナ903か
らなっている。地図情報や各種情報の記憶媒体としては
ＣＤ−ＲＯＭやＩＣ−ＣＡＲＤなどが用いられている。
記憶媒体としてＣＤ−ＲＯＭを用いたシステムの場合、
ＣＤ−ＲＯＭが12センチで540メガバイトの高容量であ
るため、詳細な地図情報を記憶させることができ、また
安価であることから一般によく用いられているが、ＣＤ
の光ピックアップを用いたドライブユニットを使用する
ため、小型化を図ることに限界があるのと、光ピックア
ップが振動に弱いので、強い振動や衝撃のかかるおそれ
のあるポータブルユースには不向きな面がある。また、
ＩＣ−ＣＡＲＤを記憶媒体として用いるシステムは小型
化を図るためにはうってつけだが、記憶容量の割に高価
であるため、詳細な地図情報を入れるためにはＣＤ−Ｒ
ＯＭだと１枚ですむような情報量も複数のＩＣ−ＣＡＲ
Ｄに分散させて記憶させる必要があり、ユーザはＩＣ−
ＣＡＲＤ交換の手間と、入手のための費用がかかること
になる。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、強い衝動や
衝撃がかかるために外設の記憶媒体のドライブ手段がう
まく駆動できないようなときでも地図表示を円滑に行
い、しかもポータブル型として小型に構成することが可
能なポータブル型地図表示装置を提供することを目的と
するものである。
衝撃がかかるために外設の記憶媒体のドライブ手段がう
まく駆動できないようなときでも地図表示を円滑に行
い、しかもポータブル型として小型に構成することが可
能なポータブル型地図表示装置を提供することを目的と
するものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、操作を行うための入力手段と、地図や現在
位置などを表示するための表示手段と、地図情報や各種
情報を記憶している外設の記憶媒体から前記情報を読み
取るドライブ手段と、前記外設の記憶媒体の情報の一部
を記憶することの可能なＩＣ−ＣＡＲＤを駆動するＩＣ
−ＣＡＲＤドライブ手段と、測位手段より得た位置情報
を基に前記外設の記憶媒体内の地図情報を検索したり前
記外設の記憶媒体内の地図データの必要な部分だけを抽
出し、ＩＣ−ＣＡＲＤに記憶させる情報処理手段とが、
一体的に構成されたことを特徴とする。 また本発明は、
前記ＩＣ−ＣＡＲＤドライブ手段が本体の側面に配置さ
れていることを特徴とする。 また本発明は、前記ドライ
ブ手段は表示手段の表示面の背面に配置されていること
を特徴とする。
するために、操作を行うための入力手段と、地図や現在
位置などを表示するための表示手段と、地図情報や各種
情報を記憶している外設の記憶媒体から前記情報を読み
取るドライブ手段と、前記外設の記憶媒体の情報の一部
を記憶することの可能なＩＣ−ＣＡＲＤを駆動するＩＣ
−ＣＡＲＤドライブ手段と、測位手段より得た位置情報
を基に前記外設の記憶媒体内の地図情報を検索したり前
記外設の記憶媒体内の地図データの必要な部分だけを抽
出し、ＩＣ−ＣＡＲＤに記憶させる情報処理手段とが、
一体的に構成されたことを特徴とする。 また本発明は、
前記ＩＣ−ＣＡＲＤドライブ手段が本体の側面に配置さ
れていることを特徴とする。 また本発明は、前記ドライ
ブ手段は表示手段の表示面の背面に配置されていること
を特徴とする。
【０００７】
【作用】したがって、本発明によれば、大容量の地図情
報は外設の記憶媒体に記憶させておき、その一部のデー
タをＩＣ−ＣＡＲＤに記憶させておくことにより、強い
衝動や衝撃がかかるために外設の記憶媒体のドライブ手
段がうまく駆動できないようなときでもＩＣ−ＣＡＲＤ
に記憶されたデータのために地図表示を常に円滑に行
い、動作が止まってしまうようなことが起きない上に、
各手段を一体化したことによりポータブル型として小型
に構成することができる。
報は外設の記憶媒体に記憶させておき、その一部のデー
タをＩＣ−ＣＡＲＤに記憶させておくことにより、強い
衝動や衝撃がかかるために外設の記憶媒体のドライブ手
段がうまく駆動できないようなときでもＩＣ−ＣＡＲＤ
に記憶されたデータのために地図表示を常に円滑に行
い、動作が止まってしまうようなことが起きない上に、
各手段を一体化したことによりポータブル型として小型
に構成することができる。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。図１は本発明の一実施例のポータブ
ルＧＰＳ地図表示装置の機能ブロック図である。図１に
おいて、101は操作を行うための入力手段、102は地図や
現在位置などを表示するための表示手段、105は地図情
報や各種情報を記憶しているＣＤ−ＲＯＭドライブ手
段、106はＣＤ−ＲＯＭの情報の一部を記憶することの
可能なＩＣ−ＣＡＲＤドライブ手段、104は、ＧＰＳユ
ニットとの通信を行うための本体側通信手段、103はＧ
ＰＳユニット111より送られてきた位置情報を基にＣＤ
−ＲＯＭ内の地図情報を検索したり、ＣＤ−ＲＯＭ内の
地図データの必要な部分だけを抽出し、ＩＣ−ＣＡＲＤ
に記憶させたりする情報処理手段である。また、これら
で構成された110は本体Ａである。次に、本体Ｂは本体
Ａ110よりＣＤ−ＲＯＭドライブ手段105を省略したＩＣ
−ＣＡＲＤよりの情報だけを用いて地図表示を行うよう
にしたものであり、他の構成は本体Ａと同様であるた
め、ここでは説明を省略する。111のＧＰＳユニット
は、ＧＰＳアンテナ，ＧＰＳ信号受信手段109，位置算
出手段108，ＧＰＳ側通信手段107によって構成されてお
り、ＧＰＳユニット内部で自分の位置を算出し、デジタ
ルデータとして本体Ａもしくは本体Ｂと通信を行う。
しながら説明する。図１は本発明の一実施例のポータブ
ルＧＰＳ地図表示装置の機能ブロック図である。図１に
おいて、101は操作を行うための入力手段、102は地図や
現在位置などを表示するための表示手段、105は地図情
報や各種情報を記憶しているＣＤ−ＲＯＭドライブ手
段、106はＣＤ−ＲＯＭの情報の一部を記憶することの
可能なＩＣ−ＣＡＲＤドライブ手段、104は、ＧＰＳユ
ニットとの通信を行うための本体側通信手段、103はＧ
ＰＳユニット111より送られてきた位置情報を基にＣＤ
−ＲＯＭ内の地図情報を検索したり、ＣＤ−ＲＯＭ内の
地図データの必要な部分だけを抽出し、ＩＣ−ＣＡＲＤ
に記憶させたりする情報処理手段である。また、これら
で構成された110は本体Ａである。次に、本体Ｂは本体
Ａ110よりＣＤ−ＲＯＭドライブ手段105を省略したＩＣ
−ＣＡＲＤよりの情報だけを用いて地図表示を行うよう
にしたものであり、他の構成は本体Ａと同様であるた
め、ここでは説明を省略する。111のＧＰＳユニット
は、ＧＰＳアンテナ，ＧＰＳ信号受信手段109，位置算
出手段108，ＧＰＳ側通信手段107によって構成されてお
り、ＧＰＳユニット内部で自分の位置を算出し、デジタ
ルデータとして本体Ａもしくは本体Ｂと通信を行う。
【０００９】図２は本発明の一実施例を実現させる回路
ブロック図である。図２において、200はバスライン、2
01は中央処理装置、202はキー入力を行うためのキーボ
ード、203，204は表示を行うためのＬＣＤとＶＲＡＭ、
205はＲＡＭ、206はＲＯＭ、207，208は地図情報や各種
情報を記憶しているＣＤ−ＲＯＭおよびＩＣ−ＣＡＲ
Ｄ、209は音声出力のためのスピーカー、210はＧＰＳ信
号を受信し位置を算出するためのＧＰＳである。
ブロック図である。図２において、200はバスライン、2
01は中央処理装置、202はキー入力を行うためのキーボ
ード、203，204は表示を行うためのＬＣＤとＶＲＡＭ、
205はＲＡＭ、206はＲＯＭ、207，208は地図情報や各種
情報を記憶しているＣＤ−ＲＯＭおよびＩＣ−ＣＡＲ
Ｄ、209は音声出力のためのスピーカー、210はＧＰＳ信
号を受信し位置を算出するためのＧＰＳである。
【００１０】図３から図７は本発明の一実施例の機構的
な構成図であり、図を追って説明する。図３は本体Ａお
よびＧＰＳユニットの組立構成斜視図であり、まず、本
体Ａの構成について説明する。301は本体カバーであ
り、ＬＣＤ302，メイン基板303，操作キー304は、この
本体カバー301に取り付けられている。また、305はＩＣ
−ＣＡＲＤコネクタであり、メイン基板303上に実装さ
れている。306はＣＤ−ＲＯＭドライブユニットであ
り、メカベース307に可動するように取り付けられてい
る。また、ＣＤカバー308は、ＣＤカバー308の下部を中
心として開閉するようにメカベース307に取り付けられ
ている。メカベース307は本体カバー301に嵌合して本体
Ａを構成している。次に、ＧＰＳユニットについて説明
する。ＧＰＳユニットはＧＰＳアンテナ310が取り付け
られたＧＰＳ基板311をＧＰＳユニット上シャーシ309と
ＧＰＳユニット下シャーシ312で挟み込む構造となって
いる。
な構成図であり、図を追って説明する。図３は本体Ａお
よびＧＰＳユニットの組立構成斜視図であり、まず、本
体Ａの構成について説明する。301は本体カバーであ
り、ＬＣＤ302，メイン基板303，操作キー304は、この
本体カバー301に取り付けられている。また、305はＩＣ
−ＣＡＲＤコネクタであり、メイン基板303上に実装さ
れている。306はＣＤ−ＲＯＭドライブユニットであ
り、メカベース307に可動するように取り付けられてい
る。また、ＣＤカバー308は、ＣＤカバー308の下部を中
心として開閉するようにメカベース307に取り付けられ
ている。メカベース307は本体カバー301に嵌合して本体
Ａを構成している。次に、ＧＰＳユニットについて説明
する。ＧＰＳユニットはＧＰＳアンテナ310が取り付け
られたＧＰＳ基板311をＧＰＳユニット上シャーシ309と
ＧＰＳユニット下シャーシ312で挟み込む構造となって
いる。
【００１１】図４は本体Ａの斜視図であり、ＣＤ−ＲＯ
Ｍ403の挿抜はＣＤカバー308を開いた状態で手動で行
い、ＩＣ−ＣＡＲＤの挿抜はメカベース307に取り付け
られたカード挿抜穴404より行う。図５は本体Ｂの斜視
図であり、その構成は図３のＣＤ−ＲＯＭドライブユニ
ット306を取り外した構成となっている。このことによ
り本体厚さｔは、本体Ａの本体Ａ厚さｔ401と比べ、本
体Ｂの本体Ｂ厚さｔ501を薄く構成することができる。
Ｍ403の挿抜はＣＤカバー308を開いた状態で手動で行
い、ＩＣ−ＣＡＲＤの挿抜はメカベース307に取り付け
られたカード挿抜穴404より行う。図５は本体Ｂの斜視
図であり、その構成は図３のＣＤ−ＲＯＭドライブユニ
ット306を取り外した構成となっている。このことによ
り本体厚さｔは、本体Ａの本体Ａ厚さｔ401と比べ、本
体Ｂの本体Ｂ厚さｔ501を薄く構成することができる。
【００１２】図６は本体Ａもしくは本体Ｂと、ＧＰＳユ
ニットとの脱着を示した図である。601はガイドレー
ル、602がガイド、603は裏面に接点を持ったＧＰＳユニ
ットコネクタ部、604は接点各々が板バネになっている
本体コネクタ部である。アンテナユニットのガイドレー
ル601を本体のガイド602に嵌合させ押し込むと、ＧＰＳ
ユニットコネクタ部603は本体コネクタ部604と嵌合して
いく。このとき、ＧＰＳユニットコネクタ部603の裏面
の接点は、本体コネクタ部604の板ばねになっている接
点と各々嵌合し、本体へのＧＰＳユニットの装着は完結
する。ここで本体Ａと本体Ｂは同様な取り付けとなって
おり、アンテナユニットの共有が可能となる。
ニットとの脱着を示した図である。601はガイドレー
ル、602がガイド、603は裏面に接点を持ったＧＰＳユニ
ットコネクタ部、604は接点各々が板バネになっている
本体コネクタ部である。アンテナユニットのガイドレー
ル601を本体のガイド602に嵌合させ押し込むと、ＧＰＳ
ユニットコネクタ部603は本体コネクタ部604と嵌合して
いく。このとき、ＧＰＳユニットコネクタ部603の裏面
の接点は、本体コネクタ部604の板ばねになっている接
点と各々嵌合し、本体へのＧＰＳユニットの装着は完結
する。ここで本体Ａと本体Ｂは同様な取り付けとなって
おり、アンテナユニットの共有が可能となる。
【００１３】図７は車や船舶で本発明のポータブルＧＰ
Ｓ地図表示装置を用いた場合を示した図であり、701，7
02は本体およびＧＰＳユニットと取り付けを同じにした
マウントＡ，マウントＢであり、703は延長ケーブルで
ある。上述のようにＧＰＳユニット内部で自分の位置を
算出し、デジタルデータとして本体Ａもしくは本体Ｂと
通信を行うため、ケーブルの延長だけでＧＰＳユニット
の取り付けが自在となり、ユーザが様々な使用パターン
を選択できることになる。
Ｓ地図表示装置を用いた場合を示した図であり、701，7
02は本体およびＧＰＳユニットと取り付けを同じにした
マウントＡ，マウントＢであり、703は延長ケーブルで
ある。上述のようにＧＰＳユニット内部で自分の位置を
算出し、デジタルデータとして本体Ａもしくは本体Ｂと
通信を行うため、ケーブルの延長だけでＧＰＳユニット
の取り付けが自在となり、ユーザが様々な使用パターン
を選択できることになる。
【００１４】
【発明の効果】上記の実施例から明らかなように、本発
明のポータブル型地図表示装置を用いることにより、大
容量の地図情報は外設の記憶媒体に記憶させておき、そ
の一部のデータをＩＣ−ＣＡＲＤに記憶させておくこと
により、強い衝動や衝撃がかかるために外設の記憶媒体
のドライブ手段がうまく駆動できないようなときでもＩ
Ｃ−ＣＡＲＤに記憶されたデータのために地図表示を常
に円滑に行い、動作が止まってしまうようなことが起き
ない上に、各手段を一体化したことによりポータブル型
として小型に構成することができる。
明のポータブル型地図表示装置を用いることにより、大
容量の地図情報は外設の記憶媒体に記憶させておき、そ
の一部のデータをＩＣ−ＣＡＲＤに記憶させておくこと
により、強い衝動や衝撃がかかるために外設の記憶媒体
のドライブ手段がうまく駆動できないようなときでもＩ
Ｃ−ＣＡＲＤに記憶されたデータのために地図表示を常
に円滑に行い、動作が止まってしまうようなことが起き
ない上に、各手段を一体化したことによりポータブル型
として小型に構成することができる。
【図１】本発明の一実施例におけるポータブルＧＰＳ地
図表示装置の機能ブロック図である。
図表示装置の機能ブロック図である。
【図２】本発明の一実施例におけるポータブルＧＰＳ地
図表示装置の回路ブロック図である。
図表示装置の回路ブロック図である。
【図３】本発明の一実施例における地図表示装置の組立
構成斜視図である。
構成斜視図である。
【図４】本発明の一実施例の本体Ａの斜視図である。
【図５】本発明の一実施例の本体Ｂの斜視図である。
【図６】本発明の一実施例のＧＰＳユニット脱着動作を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図７】本発明の一実施例の延長ケーブルを用いた場合
の斜視図である。
の斜視図である。
【図８】従来の地図表示装置の機能ブロック図である。
【図９】従来の地図表示装置の斜視図である。
101…入力手段、 102…表示手段(出力手段)、 103…
情報処理手段、 104…本体側通信手段、 105…ＣＤ−
ＲＯＭドライブ手段(CD-ROM DRIVE手段)、 106…ＩＣ
−ＣＡＲＤドライブ手段(IC-CARD DRIVE手段)、 107…
ＧＰＳ側通信手段、108…位置算出手段、 109…ＧＰＳ
信号受信手段、 110…本体Ａ、 111…ＧＰＳユニッ
ト、 200…バスライン、 201…中央処理装置、 202
…キーボード、203，302…ＬＣＤ、 204…ＶＲＡＭ、
205…ＲＡＭ、 206…ＲＯＭ、 207，403…ＣＤ−Ｒ
ＯＭ、 208，402…ＩＣ−ＣＡＲＤ、 209…スピーカ
ー、 210…ＧＰＳ、 301…本体カバー、 303…メイ
ン基板、 304…操作キー、 305…ＩＣ−ＣＡＲＤコネ
クタ、 306…ＣＤ−ＲＯＭドライブユニット、 307…
メカベース、 308…ＣＤカバー、 309……ＧＰＳユニ
ット上シャーシ、 310…ＧＰＳアンテナ、 311…ＧＰ
Ｓ基板、 312…ＧＰＳユニット下シャーシ、 401…本
体Ａ厚さｔ、 404…カード挿抜穴、 501…本体Ｂ厚さ
ｔ、 601…ガイドレール、 602…ガイド、 603…Ｇ
ＰＳユニットコネクタ部、 604…本体コネクタ部、 7
01…マウントＡ、 702…マウントＢ、 703…延長ケー
ブル、 901…地図表示装置の本体、 902…地図表示装
置のモニター、 903…地図表示装置のアンテナ。
情報処理手段、 104…本体側通信手段、 105…ＣＤ−
ＲＯＭドライブ手段(CD-ROM DRIVE手段)、 106…ＩＣ
−ＣＡＲＤドライブ手段(IC-CARD DRIVE手段)、 107…
ＧＰＳ側通信手段、108…位置算出手段、 109…ＧＰＳ
信号受信手段、 110…本体Ａ、 111…ＧＰＳユニッ
ト、 200…バスライン、 201…中央処理装置、 202
…キーボード、203，302…ＬＣＤ、 204…ＶＲＡＭ、
205…ＲＡＭ、 206…ＲＯＭ、 207，403…ＣＤ−Ｒ
ＯＭ、 208，402…ＩＣ−ＣＡＲＤ、 209…スピーカ
ー、 210…ＧＰＳ、 301…本体カバー、 303…メイ
ン基板、 304…操作キー、 305…ＩＣ−ＣＡＲＤコネ
クタ、 306…ＣＤ−ＲＯＭドライブユニット、 307…
メカベース、 308…ＣＤカバー、 309……ＧＰＳユニ
ット上シャーシ、 310…ＧＰＳアンテナ、 311…ＧＰ
Ｓ基板、 312…ＧＰＳユニット下シャーシ、 401…本
体Ａ厚さｔ、 404…カード挿抜穴、 501…本体Ｂ厚さ
ｔ、 601…ガイドレール、 602…ガイド、 603…Ｇ
ＰＳユニットコネクタ部、 604…本体コネクタ部、 7
01…マウントＡ、 702…マウントＢ、 703…延長ケー
ブル、 901…地図表示装置の本体、 902…地図表示装
置のモニター、 903…地図表示装置のアンテナ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) G01C 21/00 - 21/36 G08G 1/0969 G09B 29/00 - 29/10
Claims (3)
- 【請求項１】 操作を行うための入力手段と、地図や現
在位置などを表示するための表示手段と、地図情報や各
種情報を記憶している外設の記憶媒体から前記情報を読
み取るドライブ手段と、前記外設の記憶媒体の情報の一
部を記憶することの可能なＩＣ−ＣＡＲＤを駆動するＩ
Ｃ−ＣＡＲＤドライブ手段と、測位手段より得た位置情
報を基に前記外設の記憶媒体内の地図情報を検索したり
前記外設の記憶媒体内の地図データの必要な部分だけを
抽出し、ＩＣ−ＣＡＲＤに記憶させる情報処理手段と
が、一体的に構成されたことを特徴とするポータブル型
地図表示装置。 - 【請求項２】 前記ＩＣ−ＣＡＲＤドライブ手段が本体
の側面に配置されていることを特徴とする請求項１記載
のポータブル型地図表示装置。 - 【請求項３】 前記ドライブ手段は表示手段の表示面の
背面に配置されていることを特徴とする請求項１記載の
ポータブル型地図表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15923793A JP3354991B2 (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | ポータブル型地図表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15923793A JP3354991B2 (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | ポータブル型地図表示装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001337516A Division JP3586234B2 (ja) | 2001-11-02 | 2001-11-02 | 地図表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0773396A JPH0773396A (ja) | 1995-03-17 |
| JP3354991B2 true JP3354991B2 (ja) | 2002-12-09 |
Family
ID=15689345
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15923793A Expired - Lifetime JP3354991B2 (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | ポータブル型地図表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3354991B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2760878B1 (fr) * | 1997-03-14 | 1999-05-14 | Jacques Lewiner | Dispositif d'information routiere |
| JP4117971B2 (ja) * | 1999-04-30 | 2008-07-16 | 本田技研工業株式会社 | 移動体用地図情報表示システム |
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-
1993
- 1993-06-29 JP JP15923793A patent/JP3354991B2/ja not_active Expired - Lifetime
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