JP3353340B2 - パンティルター - Google Patents

パンティルター

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JP3353340B2
JP3353340B2 JP23054592A JP23054592A JP3353340B2 JP 3353340 B2 JP3353340 B2 JP 3353340B2 JP 23054592 A JP23054592 A JP 23054592A JP 23054592 A JP23054592 A JP 23054592A JP 3353340 B2 JP3353340 B2 JP 3353340B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、ビデオカメラ
を遠隔操作等によって自由な方向にパンニング動作及び
ティルティング動作させることのできるパンティルター
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ビデオカメラを遠隔操作によって
自由な方向へパンニング動作及びティルティング動作さ
せることのできる装置、いわゆるパンティルターは提案
されている。そしてこの種、パンティルターはパンニン
グ動作を行う駆動源としてのパン駆動モータと、ティル
ティング動作を行う駆動源としてのティルト駆動モータ
とを有している。これら両モータは一例としてマイクロ
モータが用いられ、モータトルクが減速機構を介して減
速される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のパンテ
ィルターに使用されている減速機構は、大きな減速比を
得るために一般に複数の平歯車の輪列機構が採用された
り、あるいは平歯車とウォームギャとが併用された機構
であるため、その構成が大がかりで複雑な構成となり、
必然的にパンティルター全体が大型化しかつ高重量化と
なるといった問題があった。従って、このようなパンテ
ィルターは携帯には不便である。
【0004】また、減速機構としてギャードモータを使
用することも考えられるが、従来のギャードモータはモ
ータ部分とギャー部分とが直線的な構成であるため、パ
ンティルター本体に対して余分なスペースを必要とし、
この場合も小型化には問題がある。
【0005】本発明は、上述したような問題点を解消す
るためになされたもので、大きな減速比が得られ小型で
かつ軽量化を可能とし、携帯に便利なパンティルターを
得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ため、本発明によるパンティルターは、着脱可能のカメ
ラ取付台が上部に設けられているパンティルター本体部
と、第1の駆動源によって回転駆動されるパンギャーが
ターンテーブルの外周部に噛み合い、このパンギャの遊
星運動に連動してパンティルター本体部と共にカメラ取
付台をパンニング動作するパン駆動機構と、第2の駆動
源によって回転駆動されるティルトギャーがティルト部
材の扇形ギャーと噛み合い、ティルトバーの揺動動作に
連動してカメラ取付台をティルティング動作するティル
ト機構部とを備えたパンティルターにおいて、ティルト
部材に、扇形ギャーを挟持させてその回転を規制するス
トッパー兼リターンばねを設けたものである。
【0007】
【作用】上述のように構成した本発明におけるパンティ
ルターは、ティルトギャーによって扇形ギャーと共にテ
ィルトバーが所定角度ティルト動作すると、当該扇形ギ
ャーを挟持しているストッパー兼リターンばねの一方の
ばね片が押し広げられスイッチに当接すると共に、他方
のばね片によって扇形ギャーのこれ以上の回動を阻止す
る。そして、ティルトバーの反転動作のとき、ストッパ
ー兼リターンばねの一方のばね片の復帰力によってティ
ルトバーの反転動作が円滑に行えるリターンばねの作用
が行える。
【0008】
【実施例】以下、本発明パンティルターの実施例を添付
した図面に基づいて説明する。図1はパンティルターの
内部構造の平面図、図2は図1のA−A線における断面
図で、ビデオカメラを搭載した状態を示し、図3は図1
のB−B線における断面図、図4は同じくC−C線にお
ける断面図、図5は同じくD−D線における断面図、そ
して図6は同じくE−E線における断面図である。
【0009】各図において、符号1はパンティルター本
体部を示し、この本体部1はケーシングを兼ねる枠体2
と、ベース板3上に搭載され枠体2内に収容された機構
部4とから構成されている。ベース板3の中心部裏面に
は固定リング5がねじ6によって固定され、この固定リ
ング5はその中心にベアリング7を介して挿着した軸体
8によって支承され、従って、軸体8を中心として固定
リング5と共にベース板3及び枠体2は回転可能に支持
されている。
【0010】そして、この軸体8の外周部にはターンテ
ーブル9が固定されており、このターンテーブル9の外
周部に第1のギャー部10と、その上部にこのギャー部
10より小径の第2のギャー部11が形成されている。
また、上述した軸体8の下面に例えば、三脚等への取付
けねじ孔12が形成されている。また、他の方法として
ここでは図示しないが、軸体8及びターンテーブル9と
一体に台座を形成し、この台座を机上等に置いてパンテ
ィルターを支持することも可能である。
【0011】一方、上述した枠体2の上部には平行する
一対の軸受部13,13が突設され、この軸受部13,
13に揺動台14の側板15が軸16によって支承さ
れ、軸16を中心として揺動台14が揺動可能に支持さ
れている。また、この揺動台14には、カメラ取付けね
じ17を有するカメラ取付台18が図示しない手段によ
ってワンタッチで着脱可能である。このカメラ取付台1
8上に仮想線で示す例えは、ビデオカメラ等のカメラC
が据え付けられる。
【0012】さて、ベース板3上にはパン駆動機構の駆
動源となるパン用ギャードモータ19が取り付けられて
いる。パン用ギャードモータ19はモータ部20とギャ
ー部21とからなり、このギャードモータの詳細につい
ては後で説明する。パン用ギャードモータ19の出力軸
22には第1のベベルギャー23が取り付けられ、この
第1のベベルギャー23に第2のベベルギャー24が噛
み合わされている。そして、第2のベベルギャー24と
同軸に固定されたパンギャー25が上述したターンテー
ブル9のギャー部10と噛み合っている。
【0013】また、ベース板3上にはティルト駆動機構
の駆動源となるティルト用ギャードモータ26が取り付
けられている。このティルト用ギャードモータ26もモ
ータ部27とギャー部28とからなっている。ティルト
用ギャードモータ26の出力軸29にはティルトギャー
30が取り付けられ、このティルトギャー30に上述し
た揺動台14の側板15に軸16と同軸でかつ、ねじ3
1で固定したティルトバー32の扇形ギャー33が噛み
合っている。この扇形ギャー33は枠体2に固定したス
トッパー兼リターンばね34によって挟持されている。
そして、扇形ギャー33を挟むように一対のティルト用
リミットスイッチ33a及び33bが配置されている。
【0014】次に、上述したギャードモータの詳細を図
7及び図8について説明する。尚、パン用ギャードモー
タ19とティルト用ギャードモータ26とは同一構造な
のでここではパン用ギャードモータ19について説明す
る。
【0015】パン用ギャードモータ19のモータ部20
の出力ギャー35には、ギャー部21の第1のスパーギ
ャー36が噛み合い、このスパーギャー36のピニオン
ギャー37に第2のスパーギャー38が噛み合い、その
ピニオンギャー39に第3のスパーギャー40が噛み合
い、そのピニオンギャー41に第4のスパーギャー42
が噛み合い、そしてこのスパーギャー42のピニオンギ
ャー43にギャー部21の出力軸22に直結したギャー
44が噛み合っている。
【0016】このように構成したパン用ギャードモータ
19は、高速回転するモータ部20の出力トルクをギャ
ー部21の輪列機構によって大きな減速比をもって出力
軸22から出力させることができる。因みに、パン用ギ
ャードモータ19の最終減速比は1/1,003であ
り、ティルト用ギャードモータ26の最終減速比は1/
1,620である。特に、本発明の場合はモータ部20
とギャー部21とを略L字形状に組み立て構成したもの
である。すなわち、上述したように構成したパン用ギャ
ードモータ19及びティルト用ギャードモータ26とを
図1に示すように組み合わせて配置することによりスペ
ース上の無駄もなく省スペース化を図ることができる。
【0017】次に、カメラ取付台18に据え付けたカメ
ラCのパンニング動作及びティルティング動作について
説明する。
【0018】パンニング動作 パン用ギャードモータ19のモータ部20が回転駆動さ
れ、その回転トルクがギャー部21によって減速された
出力は、第1及び第2のベベルギャー23及び24を介
してパンギャー25を回転する。このパンギャー25は
例えば、図示しない三脚台に固定されているターンテー
ブル9の外周部に形成したギャー部10に噛み合ってい
るため、パンギャー25はターンテーブル9の外周に沿
って回転しながら移動する。すなわち、パンギャー25
は遊星運動を行いながらパンティルター本体1をその固
定リング5がベアリング7を介して軸体8を中心として
水平状態で回動させ、カメラ取付台18に支持したカメ
ラCをパンニング動作させることができる。
【0019】上述したパンニング動作はカメラCの36
0°のパンニングが行えるものであるが、所定の旋回角
度範囲内をオートパンニング動作させるパンニング反転
スイッチ機構を備えている。この反転スイッチ機構の一
例を図5に示す。パンギャー25の回転円周上に所定の
角度範囲に2つのパン用リミットスイッチ45(図では
一方のリミットスイッチのみ示してある)が配置されて
いる。すなわち、パンニング動作において回転移動する
パンギャー25が一方のリミットスイッチ45に当接す
ると、該スイッチ45がオン動作しパン用ギャードモー
タ19が反転駆動し、ここで、パンギャー25は反転し
カメラCを反対方向へ回動させる。そして、パンギャー
25が他方のリミットスイッチ45に当接することで上
記と同様にパンギャー25が反転動作し、つまり、カメ
ラCは所定旋回角度範囲内(最大旋回角度は±130
°)をパンニングさせることができる。また、上述した
リミットスイッチ45に対しポテンショメータのような
図示しないボリュームを併用することによって旋回角度
範囲内を任意に調整できる。
【0020】また、実施例ではリミットスイッチを用い
たパンニング反転スイッチ機構の場合について説明した
が、例えば、フォトセンサ等を用いて光学的に反転させ
ることも容易に行える。
【0021】さらに、パンニング動作の旋回速度は調整
可能である。すなわち、図2に示すようにターンテーブ
ル9の第2のギャー部11にボリュームギャー46を噛
み合わせ、このボリュームギャー46は図示しない歯車
伝達機構を介して上述したパンギャー25に連動してい
る。このボリュームギャー46はボリューム47の可変
調整によってパン用ギャードモータ19の回転トルクを
制御し、上述した回転伝達機構を介してボリュームギャ
ー46を駆動しターンテーブル9の回転速度つまり、パ
ンニング動作の旋回速度を調整することができる。ま
た、上述したボリューム47の代わりにフォトセンサ等
の光学素子を用いてパン用ギャードモータ19の回転ト
ルクを制御することも可能である。
【0022】ティルティング動作 ティルト用ギャードモータ26のモータ部27が回転駆
動され、その回転トルクがギャー部28によって減速さ
れその出力に直結したティルトギャー30を回転させ
る。このティルトギャー30の回転によってこれに噛み
合う扇形ギャー33を介してティルトバー32が軸16
を支点として回動し、これに連動して揺動台14が傾斜
動作しカメラ取付台18上に支持したカメラCがティル
ティング動作する。このティルティング動作はティルト
バー32が所定角度に傾斜すると、扇形ギャー33の一
側面が一方のティルト用リミットスイッチ33aに接触
してオン状態にすることで、ティルト用ギャードモータ
26は反転駆動してティルトギャー30が逆回転し、こ
れによって揺動台14は上記と逆傾斜する。そして、扇
形ギャー33の他側面が他方のティルト用リミットスイ
ッチ33bに当接することで上記と同様にティルトギャ
ー30が再び逆回転し、つまり、カメラCは所定回角度
範囲内(最大傾斜角度は±15°)をティルティングさ
せることができる。
【0023】ここで、ティルトバー32の反転動作にお
いてストッパー兼リターンばね34は次のように作用す
る。図3において例えば、ティルトバー32が時計方向
へ回動し扇形ギャー33の一側面が一方のティルト用リ
ミットスイッチ33aをオン動作した時点では、ストッ
パー兼リターンばね34はその一方のばね片34aが外
方へ押し広げられる。このとき、ストッパー兼リターン
ばね34の他方のばね片34bは扇形ギャー33のこれ
以上の回動を阻止し、リミットスイッチ33aに扇形ギ
ャー33が強く当たるのを防止する作用が得られる。そ
して、ティルトバー32の反転動作のとき、ストッパー
兼リターンばね34の一方のばね片34aはティルトバ
ー32の反転回動を円滑に行うリターンばねの作用が行
える。
【0024】このように構成したパンティルターの電源
は、電池使用によるいわゆるDC駆動であり、屋外等に
携帯し使用可能である。そして、上述したパンティルタ
ーは、勿論、遠隔操作可能である。その一例を図9につ
いて説明する。
【0025】遠隔操作はワイヤード方式及びワイヤレス
方式があり、いずれもコマンダ48によって操作され
る。
【0026】ワイヤード方式は、パンティルター本体1
に設けたコネクタ49とコマンダ48とをケーブル50
で接続し、コマンダ48の操作によってパンティルター
はパンニング及びティルティング動作される。
【0027】一方、ワイヤレス方式は、パンティルター
本体1内に例えば赤外線受信機51が搭載され、コマン
ダ48から照射される赤外線によってパンティルターの
パンニング及びティルティング動作が可能である。
【0028】尚、本発明は、上述しかつ図面に示した実
施例に限定されるものでなく、その要旨を逸脱しない範
囲内で種々の変形実施が可能である。例えば、パン用ギ
ャードモータ19及びティルト用ギャードモータ26は
実施例に示したギャーの組み合わせに限ることはなく、
複数のスパーギャーの組み合わせによる減速機構や、ウ
ォームギャーを1段または2段組み合わせた減速機構、
あるいはウォームギャーとスパーギャーを組み合わせた
減速機構等が可能である。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明におけるパン
ティルターは、大きな減速比と高トルクが得られ、ま
た、小型でかつ軽量化が図れ、携帯に便利なパンティル
ターを提供できる。特に、ティルト部材に、扇形ギャー
を挟持させてその回転を規制するストッパー兼リターン
ばねを設けたことによって、円滑で確実なディルト動作
が可能となるといった効果がある。
【0030】また、上述したパンティルターは、携帯に
便利であるため、例えば、バードウォッチング、運動
会、披露宴あるいは各種コンパ等に広く適用可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本例におけるパンティルターの内部構成の平面
図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】図1のB−B線断面図である。
【図4】図1のC−C線断面図である。
【図5】図1のD−D線断面図である。
【図6】図1のE−E線断面図である。
【図7】ギャードモータの構成図で、ギャー部の内部を
示した部分断面図である。
【図8】ギャードモータのギャー部の分解図である。
【図9】パンティルターの遠隔手段の説明図である。
【符号の説明】
1 パンティルター本体 2 枠体 3 ベース板 4 機構部 5 固定リング 7 ベアリング 8 軸体 9 ターンテーブル 10 第1のギャー部 11 第2のギャー部 14 揺動台 18 カメラ取付台 19 パン用ギャードモータ 20 モータ部 21 ギャー部 23 第1のベベルギャー 24 第2のベベルギャー 25 パンギャー 26 ティルト用ギャードモータ 27 モータ部 28 ギャー部 30 ティルトギャー 32 ティルトバー 33 扇形ギャー 33a,33b ティルト用リミットスイッチ 34 ストッパー兼リターンばね 36,38,40,42 スパーギャー 37,39,41,43 ピニオンギャー 45 パン用リミットスイッチ 46 ボリュームギャー 47 ボリューム 48 コマンダ 50 ケーブル 51 赤外線受信機 C カメラ

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 着脱可能のカメラ取付台が上部に設けら
    れているパンティルター本体部と、 第1の駆動源によって回転駆動されるパンギャーがター
    ンテーブルの外周部に噛み合い、このパンギャの遊星運
    動に連動して上記パンティルター本体部と共にカメラ取
    付台をパンニング動作するパン駆動機構と、 第2の駆動源によって回転駆動されるティルトギャーが
    ティルト部材の扇形ギャーと噛み合い、上記ティルトバ
    ーの揺動動作に連動して上記カメラ取付台をティルティ
    ング動作するティルト機構部と、 を備えたパンティルターにおいて、上記ティルト部材に、上記扇形ギャーを挟持させてその
    回転を規制するストッパー兼リターンばねを設けた こと
    を特徴とするパンティルター。
  2. 【請求項2】 上記ティルト部材に、上記扇形ギャーを
    挟むように一対のティルト用リミットスイッチが配置さ
    れていることを特徴とする請求項1記載のパンティルタ
    ー。
  3. 【請求項3】 上記パン駆動機構の第1の駆動源及びテ
    ィルト駆動源の第2の駆動源としてそれぞれギャードモ
    ータを用い、上記それぞれのギャードモータはモータ部
    とギャー部とをL字形に形成し、両ギャードモータを互
    いに省スペースに組み合わせて配置したことを特徴とす
    るパンティルター。
  4. 【請求項4】 パンティルターがリモコン操作によって
    動作できるようにしたことを特徴とする請求項1〜3の
    いずれか1項に記載のパンティルター。
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