JP3351280B2 - 映像信号検出回路及び映像信号検出方法 - Google Patents

映像信号検出回路及び映像信号検出方法

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JP3351280B2 JP04323297A JP4323297A JP3351280B2 JP 3351280 B2 JP3351280 B2 JP 3351280B2 JP 04323297 A JP04323297 A JP 04323297A JP 4323297 A JP4323297 A JP 4323297A JP 3351280 B2 JP3351280 B2 JP 3351280B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はテレビ受像機におけ
る信号処理回路において、映像信号検出回路及び方法
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、映像信号検出回路は、水平同期検
出回路と兼用されており、該水平同期検出回路は、図3
に示すようにテレビ受像機内で検波された映像信号、あ
るいは、外部機器が接続されている時、えば、ビデオ
機器の再生用映像信号が入力端子1に入力されると
平同期分離回路2により、水平同期信号のみが出力され
る。一方、水平出力回路6からは、発振回路によって発
振された(500KHz)信号を水平周波数までカウン
トダウンし(図示せず)、水平ドライブ回路に入力され
る水平出力パルス信号が出力されている。乗算回路3で
は、上記2信号が同相の時のみ出力され、積分回路4、
バッファー回路5を経て、一般的には同期状態では、出
力端子7がHIレベルとなるように設計され、映像信号
の有無を判定している。
【0003】一般に、上記水平同期検出回路は、外部映
像信号の有無に使用されるだけでなく、同調時の受信状
態の判定回路としても使用される場合が多い。図4に電
圧シンセサイザー方式のチューナを使用した時の、同調
時の受信状態の判定システムの例を示している。同図に
おいて、水平同期検出回路14は、図3に示した構成と
同一のものである。チューナ9の自動周波数調整(AF
T)端子は、任意の電圧に固定され、中間周波数の微調
整は、制御マイコン(制御用マイクロコンピュータ)
6から出力されるパルス幅変調(PWM)信号を直流変
換器74通して行われる。チューナから出力された中
間周波信号(IF信号)は、映像中間増幅回路10を通
してAFT検波回路15に入力され、同AFT検波回路
より略S字状をなすAFT信号が出力され、制御マイコ
ン16に入力される。一方、IF信号は、映像中間増幅
回路10を通して映像同期検波回路11に入力される。
映像同期検波回路11によって検波された映像信号は、
切り替え回路13を通して水平同期検出回路14に入力
される。さらに水平同期検出回路14の出力は、信号処
理部の内部回路17に入力されるだけでなく、制御マイ
コン16に入力され、AFT出力電圧と併用してチュー
ナに印加される同調電圧(BT電圧)を制御する。
【0004】図5(a)、(b)は、AFT検波回路1
5と水平同期検出回路14の出力を示す。AFT検波回
路の出力電位は、該AFT検波回路への入力周波数がI
F周波数(f0)のとき、(V1+V2)/2(A点)
になるようにあらかじめ調整されている。また、チュー
ナ9に入力される信号が無信号か、IF信号の周波数が
大きく変動し、映像同期検波回路11が非同期の状態に
なると、およそ(V1+V2)/2(B点)になるよう
に設定されている。
【0005】一方、水平同期検出回路14の出力(SD
O)は、任意のテレビ局の信号を受信中、映像信号が該
水平同期検波回路に入力されると、図3で説明した動作
によりHIレベルに設定される。
【0006】ここでチューナ9から出力されるIF信号
が、IF周波数に同調、及び、搬送波あるいは、チュー
ナの局部発振周波数の変動によって同調点(f0)から
変動(△f)した時を考える。受信状態の判定は、まず
制御マイコンが、水平同期検出回路14の出力がHIで
あることを確認する。その後AFT検波回路15の出力
電圧を確認し、あらかじめ設定されたしきい値V1’〜
V2’(図5(a))の範囲内であれば、IF信号がI
F周波数(f0)に同調していると判断する。しかし図
5(a)のように、SDOがHI期間内でIF信号の周
波数が△f変動するとAFT検波回路の出力電圧は、し
きい値外となる。この出力電圧の変化に応じて制御マイ
コン16がしきい値内に入るようにチューナ9のBT電
圧を制御しIF信号の周波数を補正する。また、周波数
変動がf1以上になると、前述したようにチューナ9に
入力される信号が無信号か、映像同期検波回路11が非
同期の状態になり、AFT検波回路の出力はB点に、ま
た、水平同期検出回路14では、水平同期信号を検出で
きずあらかじめ設定されたLOレベルになる。この時、
制御マイコンは、この信号変化を検出しIF信号の周波
数を補正する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、IF周
波数が高域側に変動(≧1MHz)するとIF信号は、
映像中間増幅回路10の入力段に挿入されたSAWフィ
ルターにより、映像の搬送波が減衰され、AFT検波回
路の入力信号レベルはきわめて小さくなり、無信号時と
同様にB点になる。また、AFT検波回路の出力がLO
レベルからHIレベルに変化する周波数近傍では、映像
信号は上記理由で減衰するが、映像同期検波回路11に
おいて発振器とのビート周波数が発生する。この信号
は、色信号成分であり、水平周波数成分を含んでいるの
でSDOは、LOレベルに落ちずHIレベルのままとな
る。従って、図5(b)のように映像同期検波回路1
1から映像信号が出力されていなくても水平同期検出
回路がHIレベルになり誤動作する。上記のような誤動
作が生じると、SDOがHIレベルにもかかわらずAF
Tの出力では、同調点(A点)と無信号時と同じレベ
ル(B点)が存在することになり、制御マイコンによる
同調点AとB点の判定が非常に煩雑となる。
【0008】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、AFTの出力電圧の変化に対応した誤動作のない映
信号検出回路及び映像信号検出方法を提供することを
目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の映像信号検出回路は、中間周波(IF)信
号から自動周波数調整(AFT)信号を出力する自動周
波数調整機能と、前記IF信号を入力して検波した信号
を出力する映像同期検波回路と、この映像同期検波回路
の出力信号を水平同期検波した信号と水平出力回路の出
力信号とを乗算して積分した信号を出力する水平同期検
出回路とを備え、この水平同期検出回路の出力信号と前
記AFT信号の出力レベルに応じて受信状態を判定した
信号を出力する映像信号検出回路において、前記映像同
期検波回路の出力信号の平均値を検出し、該平均値と所
定の基準値を比較した結果に応じて前記水平同期検出回
路の出力レベルを所定の一レベルに強制的に設定する制
御手段を有することを特徴とする。また、本発明の映像
信号検出方法は、中間周波(IF)信号から自動周波数
調整(AFT)信号を出力する自動周波数調整機能と、
前記IF信号を入力して検波した信号を出力する映像同
期検波回路と、この映像同期検波回路の出力信号を水
同期検波した信号と水平出力回路の出力信号とを乗算し
積分した信号を出力する水平同期検出回路とを用い、こ
の水平同期検出回路の出力信号と前記AFT信号の出力
信号とを制御用マイクロコンピュータに与えてチューナ
の受信状態を判定した信号を生成して出力する映像信号
検出方法であって、前記映像同期検波回路の出力信号の
平均値を検出し、該平均値と所定の基準値を比較した結
果に応じて前記水平同期検出回路の出力レベルを所定の
一レベルに強制的に設定することを特徴とする。
【0010】本発明は上記した構成により、IF周波数
が変動して映像同期検波信号にビート信号が発生した場
合、APL検出回路で検出される信号の平均値が所定の
基準値よりも高くなるので、これらの値を比較すること
により、ビート信号であるかどうか判定でき、ビート信
号である場合には、水平同期検出回路の出力レベルを所
定の一レベルに強制的に設定することができ、受信状態
の判定において、誤動作をなくすことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態につい
て、図面を参照しながら説明する。
【0012】図1(a)は本発明の映像信号検出回路の
ブロック図、同図(b)は映像同期検波回路11の出力
波形、同図(c)は、映像同期検波回路出力信号の平均
値を検出する平均値(APL)検出回路20における出
力電圧を示している。図1(a)において、映像同期検
波回路11は、図4で示したものと同一の回路である
1は比較回路、22はTV信号受信時に切り替え回路
13と連動して切り替わる切り替え回路、23は水平同
期検出回路14の出力電圧をコントロールする出力制御
回路である。
【0013】以上のように構成された本発明の映像同期
検出回路について、以下その動作について説明する。映
像同期検波回路11には、図1(b)に示す信号が出力
されている。映像信号は、設計的に決められたV3から
V4の電位内に出力され、同期レベルはV3に設定され
ている。
【0014】IF周波数が変動した時、ビートノイズが
V4を中心に発生し、APL検出回路の出力では、入力
信号が平均化されるので、一定電圧V'4となる。(後
述の図2の動作説明参照)。一方、映像信号の平均値電
圧はV'ave(<Vref)で、比較回路では、基準電圧Vr
efと平均値(APL)検出回路20の出力とが比較さ
Vrefより平均値(APL)検出回路20の出力
圧が高い場合は、HIレベルが出力され、切り替え回路
22を通して出力制御回路23をドライブする。この動
作により、図5(b)に示したように(B')点ではH
Iレベルが強制的にLOレベルに落とされる(波線)。
【0015】次に上記実施例の具体的回路について図2
で説明する。トランジスタ34、35の差動増幅器は線
形領域で動作し、入力端子27には映像同期検波回路の
出力信号(図1(b)参照)が入力され、トランジスタ
35のベースには、ビートノイズの中心電圧として設定
された電圧V4付近の基準となる電圧が定電圧源69か
印加されるものとする。ビートノイズが入力すると、
V4以上の電圧ではトランジスタ35のコレクタ電流が
減少し、トランジスタ29のコレクタ電流が増加し、コ
ンデンサ67には電荷が充電される。
【0016】一方、V4以下の電圧では、トランジスタ
35のコレクタ電流が増加し、トランジスタ29のコレ
クタ電流が減少するので、コンデンサ67に充電された
電荷がトランジスタ35を通して放電される。この充放
電の時定数は非常に大きく、コンデンサ67の電圧はほ
とんど一定となる。また、映像信号が入力端子27に入
力されると、上記のような動作になり、その入力レベル
に応じた電圧がコンデンサ67に発生し、入力信号の平
均値が検出される。
【0017】トランジスタ37、38で構成される差動
増幅器は、トランジスタ29のコレクター電位を最適化
するためのもので、トランジスタ39のエミッタの電圧
を抵抗65、66を介して負帰還をかけている。トラン
ジスタ30、31で構成される差動増幅器は比較器であ
る。基準電圧である定電圧源70の電圧(Vref)は、
図1(c)で記載されているようにビート信号の平均値
V'4と映像信号の平均値V'aveを検出できるように設
定されている。V'4がトランジスタ39によるバッフ
ァー回路を通してトランジスタ30のベースに印加され
たとするとトランジスタ30、40、41がOFFす
る。トランジスタ43、44が、ONしコンデンサ6
8にチャージされた電圧がLOになる。一方、V'aveが
入力されると、トランジスタ30、40、41がON
し、トランジスタ43、44がOFFする。トランジス
タ72は、図1(a)における切り替え回路22を構成
、入力端子24は、切り替え信号の入力端子である。
外部映像信号が水平同期検出回路14に入力されている
時は、トランジスタ72がONし、トランジスタ44を
OFFする。
【0018】また、図3で説明した水平同期分離回路2
の出力で同期期間中は、電流源55がONしトランジ
スタ32、33で構成されるミラー回路に電流が流れ
る。一方、図3の水平出力回路6がHI期間中は、電流
源56がOFFし、トランジスタ46、47は、OFF
する。この結果、トランジスタ32の電流は、コンデン
サ68に充電される。抵抗62は、高抵抗の放電抵抗で
ある。コンデンサ68の電圧は、バッファートランジス
タ45を介して出力端子71に出力され、制御マイコン
へ入力される。
【0019】
【発明の効果】以上のような本発明の構成により、IF
周波数が変動して同期検波信号にビート信号が発生して
も、水平同期検出回路の出力レベルを所定の一レベルに
強制的に設定することができ、受信状態の判定において
誤動作をなくすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)本発明の映像同期検出回路のブロック図 (b)映像同期検波回路11における出力電圧を示す図 (c)APL検出回路20における出力電圧を示す図
【図2】本発明の映像信号検出回路の回路図
【図3】従来の水平同期検出回路のブロック図
【図4】従来の水平同期検出回路を用いた受信状態の判
定回路図
【図5】(a)AFT検波回路の特性図 (b)水平同期検出回路の特性図
【符号の説明】
9 チューナ 10 映像中間増幅回路 11 映像同期検波回路 13 切り替え回路 14 水平同期検出回路 15 AFT検波回路 16 制御マイコン(制御用マイクロコンピュータ) 17 内部回路 20 APL検出回路 21 比較回路 22 切り替え回路 23 出力制御回路 27 入力端子 28〜33 PNPトランジスタ 34〜47 NPNトランジスタ 48〜57 電流源 58〜66 抵抗 67、68 コンデンサ 69、70 定電圧源 71 出力端子 72 NPNトランジスタ 73 抵抗 74 直流変換器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 5/50 - 5/63

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中間周波(IF)信号から自動周波数調
    整(AFT)信号を出力する自動周波数調整機能と、前
    記IF信号を入力して検波した信号を出力する映像同期
    検波回路と、この映像同期検波回路の出力信号を水平同
    期検波した信号と水平出力回路の出力信号とを乗算して
    積分した信号を出力する水平同期検出回路とを備え、こ
    の水平同期検出回路の出力信号と前記AFT信号の出力
    レベルに応じて受信状態を判定した信号を出力する映像
    信号検出回路において、 前記映像同期検波回路の出力信号の平均値を検出し、該
    平均値と所定の基準値を比較した結果に応じて前記水平
    同期検出回路の出力レベルを所定の一レベルに強制的に
    設定する制御手段を有することを特徴とする映像信号検
    出回路。
  2. 【請求項2】 前記所定の基準値を、映像信号の平均値
    よりも高い値に設定していることを特徴とする請求項1
    記載の映像信号検出回路。
  3. 【請求項3】 中間周波(IF)信号から自動周波数調
    整(AFT)信号を出力する自動周波数調整機能と、前
    記IF信号を入力して検波した信号を出力する映像同期
    検波回路と、この映像同期検波回路の出力信号を水平同
    期検波した信号と水平出力回路の出力信号とを乗算し積
    分した信号を出力する水平同期検出回路とを用い、この
    水平同期検出回路の出力信号と前記AFT信号の出力信
    号とを制御用マイクロコンピュータに与えてチューナの
    受信状態を判定した信号を生成して出力する映像信号検
    出方法であって、 前記映像同期検波回路の出力信号の平均値を検出し、該
    平均値と所定の基準値を比較した結果に応じて前記水平
    同期検出回路の出力レベルを所定の一レベルに強制的に
    設定することを特徴とする映像信号検出方法。
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