JP3350897B2 - コイン形キー使用の電子式セレクタ - Google Patents

コイン形キー使用の電子式セレクタ

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は通貨であるコインを
電子的に選別するコインセレクタに関する。本発明は特
に有料のゲーム装置、自動販売機に取り付けて使用する
ための電子式コインセレクタに関する。本発明は具体的
には、コインセレクタを通過した正貨コインに関する種
々のデータを、外部から簡単に収集できるようにした電
子式コインセレクタに関する。通常、電子式コインセレ
クタを通過した正貨コインは、ゲーム装置内に設置され
ているコインの金庫に収納されている。本発明は、コイ
ン金庫に収納されたコインに関するデータを、ゲーム装
置内部のコイン金庫を外部に取り出すまでも無く、簡単
に外部からテータ収集する目的から開発されたものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来からコインを機械的あるいは電子的
に選別するためのセレクタは、種々のものが開発されて
来ている。本件出願人による特願平8−255480号
を優先権主張した特願平9−213789号(特願平1
0−134220号)の明細書には、電子式コインセレ
クタが開示されている。
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述の電
子式コインセレクタは例えば、有料のゲーム装置に設置
した場合、金庫を外部に引き出す必要があった。電子式
コインセレクタを使用した場合、たとえば装置内部の金
庫にどれくらいのコインがあるのかを調べる必要があっ
た。言い換えると、ゲーム装置の売り上げ高がどれくら
いかを調べるには、金庫内のコインを計数する必要があ
った。有料ゲーム装置の売り上げ高を調査するには、装
置に鍵を挿入して扉を開き金庫を外部に引き出す必要が
あった。すなわちゲーム装置内の金庫を調べるには、そ
のたびにキーで防犯扉を開閉して、金庫を調べる必要が
あった。本発明は上述の問題点を解消する目的から開発
されたものである。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明は少なくとも、真
正なコインの硬貨データ(41)ならびにコイン形キー
に関するキーデータ(43)などを記憶するためのメモ
リ手段(36)と、投入されたコインを電子的に検知し
て投入コインのデータを得るための検出手段(21〜2
3など)と、当該投入コインのデータと前記キーデータ
(43)とを比較して、前記投入コインがコイン形キー
であるか否かを判断するための手段(CPU:35)
と、投入コインがコイン形キーであると判断された場合
に、内部データを送出するための手段(CPU:35)
と、を備えていることを特徴としたコイン形キー使用の
電子式コインセレクタである。
【0004】
【0005】
【発明の実施の形態】以下に本発明を、その実施につい
て添付の図面を参照して説明する。図1は本発明による
一実施例の電子式コインセレクタを示す斜視図である。
図2は図1に組み込まれている電子回路のブロック図で
ある。図3は図2の動作を説明するためのフローチャー
トである。図4は図2を使用するための電子回路を示す
ブロック図である。図1はフロント形の電子式コインセ
レクタ20の概略的な斜視図であり、この電子式コイン
セレクタ20は縦箱形状である本体11と、この本体1
1の前面に取り付けられた矩形板のフロント板12とを
備える。
【0006】フロント板12の上部にはコインCを投入
するためのスロット孔13があり、フロント板12の下
部には偽貨コイン等を返却するための返却口14があ
る。なお、返却口14にはカバー15が揺動自在に吊り
下げられている。またフロント板12の中央部にはキャ
ンセルレバー16が回転自在に取り付けられている。上
述の構成からなる電子式コインセレクタ20は、スロッ
ト孔13から投入されたコインCが本体11内に形成さ
れたC形の通路(図示を省略)を自然落下することにな
る。C形の通路(図示を省略)を自然落下するコインC
は、本体11の上部17内に設置された3対の検出コイ
ル21、22、23(図2を参照)ならびに図2に示さ
れる電子回路のブロック図によって、コインCが正貨が
偽貨かが判断される。
【0007】コインCが正貨の場合は、本体11内の下
方にあるゲートのソレノイド24(図2を参照)が動作
されて、本体11の底面中央に形成された正貨孔(図示
を省略)を介在して、下方に設置されている正貨コイン
CTの金庫18内に収納される。なお、このとき、正貨
孔の近くの本体11内に配設されたセンサ28(図2を
参照)から信号S0が出力される。この信号S0は、後
記するように、ソレノイド24のオフ動作などに使用さ
れる。コインCが偽貨の場合は、ソレノイド24が動作
されずに返却口14に戻されることになる。また、本体
11内に吸着された鉄などの偽貨はキャンセルレバー1
6の回転で取り除かれて、返却口14に戻されることに
なる。
【0008】なお後記するが、スロット孔13の横に設
置されているのは、光線、赤外線、電波などの無線信号
Sを発するための発信部19である。図2は電子式コイ
ンセレクタ20に内蔵されている電子回路のブロック図
である。検出コイル21は投入されたコインCの材質を
検出するためのもので、比較的に低い周波数の発振回路
25に接続されている。検出コイル22はコインCの厚
さを検出するためのもので、比較的に高い周波数の発振
回路26に接続されている。検出コイル23はコインC
の直径を検出するためのもので、比較的に高い周波数の
発振回路27に接続されている。
【0009】検出コイル21の信号は整流回路31によ
って整流され、検出コイル22の信号は整流回路32に
よって整流され、さらに検出コイル23の信号は整流回
路33によって整流される。図2中央の34はアナログ
からデジタルへの変換回路(A/D)であり、整流回路
31、32、33からのアナログ信号をそれぞれサンプ
リングしてデジタルに変換しそれぞれを出力する。35
は信号処理ユニット(CPU)であり、変換回路35か
らの各デジタル信号をそれぞれ入力して信号処理をす
る。
【0010】36はメモリ手段であり、投入されるコイ
ンCに関する種々の硬貨テータ41を記憶すると共に、
電子式コインセレクタ20の確認すなわちIDの番号デ
ータ42を記憶し、更に後記するキーコインのデータ4
3ならびに正貨コインCTの集計データ44、日時デー
タ(図示を省略)をそれぞれ記憶する。なお、38は時
計回路であり、日時データを信号処理ユニット35に出
力する。後記するように、信号処理ユニット35は投入
されたコインCが500円正貨であるときに、当該電子
式コインセレクタを装置したゲーム機(図示を省略)に
信号500を出力してゲーム可能にする。同様に信号処
理ユニット35はコインCが100円正貨であるときに
は信号100を、コインCが50円正貨であるときには
信号50を、コインCが10円正貨であるときには信号
10をそれぞれ出力する。
【0011】図2の右サイドのSMはモード選択用のス
イッチであり、電子式コインセレクタ20のメモリ手段
36に硬貨データ41を記憶するモードを選択するか、
あるいは電子式コインセレクタ20を本来の動作モード
にするかを選択するスイッチである。スイッチS500
は500円コインの硬貨データ41を設定し記憶すると
きに使用される。同様にスイッチS100は100円コ
インの硬貨データ41を設定記憶するためのものであ
り、スイッチS50は50円コインの硬貨データ41
を、スイッチS10は10円コインの硬貨データ41を
それぞれ設定して記憶するためのものである。
【0012】なお、スイッチSRはリセット用のもの
で、たとえば集計データ44を零などにクリアするため
に使用される。スイッチSKは後記するキーコインのデ
ータ43を設定し記憶するために使用される。37は通
信手段であり、信号処理ユニット35を介在してメモリ
手段36からの番号データ42、集計データ44、日時
データ(図示を省略)などを外部に送出するためのもの
である。なお、通信手段37は外部からの信号を信号処
理ユニット35に受け入れるように使用されても良いこ
とは勿論である。発信部19は通信手段37からのデー
タ信号を光り、赤外線、電波などの無線信号Sに変換し
て送出するためのものである。
【0013】図3は図2の動作を説明するためのフロー
図である。電子式コインセレクタ20の電源スイッチ
(図示を省略)がオンされると、動作がスタートされる
(ステップ51)。動作がスタート(ステップ51)さ
れると、電子式コインセレクタ20は自動的に初期設定
される(ステップ52)。この初期設定は具体的には、
ゲートのソレノイド24が正常に動作するか否か、セン
サ28が正常に動作するか否かなどのチェックが自動的
に行なわれる。つぎにここで、電子式コインセレクタ2
0を500円硬貨専用にする場合を記載する。
【0014】この場合は、まず、モード変更スイッチS
Mがデータ記憶モードに選択されると共に、500円硬
貨用の金種設定スイッチS500が選択される。したが
って初期設定のステップ52が終了すると、モード確認
のステップ53によって、データ作成モードが選択され
る。この状態で500円硬貨がスロット13に投入され
ると(ステップ54)、検出コイル21、22、23、
整流回路31、32、33、変換回路34、信号処理ユ
ニット35によって、投入された500円硬貨がカウン
トされる(ステップ55)と共に、各500円硬貨のサ
ンプリングされたデータが得られることになる(ステッ
プ56)。
【0015】所望枚数nの500円硬貨がスロット13
に連続的に投入されて、所定枚数nに達すると(ステッ
プ57)、信号処理ユニット35によって500円の硬
貨データ41(図2を参照)が統計的に処理されて(ス
テップ58)、メモリ手段36に記憶される(ステップ
59)ことになる。なお上述において500円の硬貨デ
ータ41が作成されてメモリ手段36に記憶されたが、
あらかじめメモリ手段36に500円の硬貨データ41
を記憶しても良いことは勿論である。つぎに鍵になる特
殊なキーコインのデータが同様にして作成される。キー
コインは具体的には銀製のメダル、金製のメダル、ある
いは特殊な合金メダルが使用される。
【0016】この場合、モード変更スイッチSMのデー
タ記憶モードが選択されると共に、キーコインの設定ス
イッチSKが選択されて、キーコインがスロット13に
投入される。個々のキーコインがスロット13に投入さ
れると、前述と同様にステップ54からステップ57が
繰り返されて、所定枚数nに達すると(ステップ5
7)、信号処理ユニット35によってキーコインのデー
タ43(図2を参照)が統計的に処理されて(ステップ
58)、メモリ手段36に記憶される(ステップ5
9)。なお上述においてキーコインのデータ43が作成
されてメモリ手段36に記憶されたが、あらかじめメモ
リ手段36にキーコインデータ43を記憶するようにし
ても良いことは勿論である。
【0017】これらの準備の後、当該電子式コインセレ
クタ20はモード変更スイッチSMの選別機モードが選
択されて使用される。上述の状態で図1のようにコイン
Cがスロット13に投入されると(ステップ61)、
検出コイル21、22、23、整流回路31、32、3
3、変換回路34、信号処理ユニット35によって、投
入されたコインCのデータがサンプリングで得られるこ
とになる(ステップ62)。投入されたコインCのサン
プリングデータは、まずメモリ手段36に記憶されたキ
ーコインデータ43と比較されて(ステップ63、6
4)、コインCがキーコインでないときは、つぎにメモ
リ手段36の硬貨データ41と比較される(ステップ6
3、65)。
【0018】コインCのサンプリングデータが500円
の硬貨データ41と合致すると、コインCは正貨と判断
され、正貨受入れゲートのソレノイド24がオンされて
(ステップ66)、コインCは図1に示されるように正
貨コインCTとして処理される。正貨コインCTがセン
サ28を通過すると(ステップ67)、正貨受れゲート
のソレノイド24がオフにされる(ステップ68)と共
に、この場合、図2に示される正貨信号500が出力さ
れる(ステップ69)。なお正貨信号500の出力によ
って、たとえば、電子式コインセレクタ20を装置した
ゲーム機(図示を省略)はゲーム可能な状態になる。
【0019】正貨信号500の出力の後、日付データ、
時間データ、500円硬貨の累積枚数などの集計処理が
行なわれる(ステップ70)と共に、これらの集計デー
タ44がメモリ手段36に記憶される(ステップ71)
ことになる。ステップ64において、投入されたコイン
Cがキーコインであると判断されると、集計データ44
が図2に示される通信手段37を介在して発信部19か
ら光りなどの無線信号Sによって送出される(ステップ
81)。送出された無線信号Sは、図4に示されるよう
なデータ収集装置90によって受信される。
【0020】データ収集装置90はCPU、MPUなど
の信号処理ユニット93を備えると共に、メモリ部94
を備え、さらにLCDなどの表示部95を有すると共
に、操作部96を有する。かくして、無線信号Sは受信
部91によって受信されると共に、通信手段92により
集計データ44に復調され、集計データ44は信号処理
ユニット93によって処理される。たとえば、集計デー
タ44は表示部96に直接にデイスプレイされると共
に、メモリ部94に記憶され、必要に応じて他の集計デ
ータに加算されたりする。なお、以上のことは操作部9
6によって行なわれることは勿論である。
【0021】述の実施例において、発信部19はスロ
ット孔13のサイドに配設されたが、返却口14の近く
に配置しても良いことは勿論である。また前面パネル1
2の周囲に発信部19が設置しても良いことは勿論であ
る。言い換えると、電子式コインセレクタ20の本体1
1に接続できる位置に、発信部19を設置できることで
ある。また、発信部19は光り、赤外線などの無線信号
Sを発信できるとしたが、発信部19をソケット装置に
すると共に、受信部91をプラグ装置にすると、受信部
91であるプラグ装置を、送信部19であるソケット装
置に挿入して、直接に有線信号を収集できることは勿論
である。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明は、とくに有料のゲ
ーム装置に配設されると、キーコインを投入するだけ
で、コイン量を簡単に調べることができるという効果が
ある。本発明が特に有料ゲーム装置に配設されると、キ
ーコインの投入だけで、外部から即座に装置内部のコイ
ン量を調べることができるという大きな効果がある。す
なわち本発明が使用されると、個々の有料ゲーム装置の
売り上げ高がどれくらいかを、即座にしかも簡単に調査
することが出来る。したがって本発明を利用すると、ゲ
ーム場の経営管理が効率的になるなど実用的な利点に大
きいものがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による一実施例の電子式コインセレクタ
を示す斜視図である。
【図2】図1に組み込まれている電子回路のブロック図
である。
【図3】図2の動作を説明するためのフローチャートで
ある。
【図4】図2を使用するための電子回路を示すブロック
図である。
【符号の説明】
正貨コインに関する硬貨データ:41、記憶するための
手段・・・メモリ:36、キーコインに関するデータ:
43、コイン:C コインを電子的に検出してデータを得るための手段・・
・検出コイル:21、22、23、発振回路:25、2
6、27、整流回路:31、32、33、変換回路:3
4、信号処理ユニット:35、正貨コイン:CK、集計
データ:44、コインデータを比較して正貨コインと判
断されると、集計データを更新するための手段・・・信
号処理ユニット:35、コインデータを比較してキーコ
インと判断されると、集計データを外部に送出するため
の発信手段・・・信号処理ユニット:35、通信手段:
37、発信部:19、無線信号:S。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】真正なコインの硬貨データ(41)ならび
    にコイン形キーに関するキーデータ(43)などを記憶
    するためのメモリ手段(36)と、投入されたコインを
    電子的に検知して投入コインのデータを得るための検出
    手段(21〜23など)と、当該投入コインのデータと
    前記キーデータ(43)とを比較して、前記投入コイン
    がコイン形キーであるか否かを判断するための手段(C
    PU:35)と、投入コインがコイン形キーであると判
    断された場合に、内部データを送出するための手段(C
    PU:35)と、を備えていることを特徴としたコイン
    形キー使用の電子式コインセレクタ。
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