JP3350848B2 - 既設外装ガラス表面清掃保護方法 - Google Patents

既設外装ガラス表面清掃保護方法

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【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、洗浄処理した後の既設外装ガラ
ス表面の美観と耐久性を長く維持しうるガラス表面清掃
護方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ホテル、レストラン、デパート等の商業
施設のフロントファサードガラスやショーウィンドーガ
ラスをはじめアトリウム・トッブライト等の特殊ガラ
ス、オフィスビルや公共施設のガラス、旅館、ゴルフ場
の浴室ガラス等、外装用ガラスは、あらゆる所で使用さ
れている。これらの外装用ガラスは、内装用ガラスに比
較して、汚染され易く、しかも洗浄が困難であるが、そ
の原因については以下のように考えられる。ガラスを構
成する主成分は硅砂(SiO2)、ソーダ灰(Na2
O)、石灰(CaO)である。このガラス表面に水分が
長期にわたって付着すると、表面から徐々にガラス内部
に拡散し、ソーダ灰を加水分解して、アルカリ液として
ガラスの表面に残る。
【化 1】 SiO2+Na2O+(χ+2)H2O → H2SiO3・χH2O+2NaOH この成分が直ちに洗い流されてしまえば、ガラスの表面
の状態は目に見えるほどの変化にはならない。しかし、
この状態で乾燥、湿潤を繰り返したり、さらに大気中の
炭酸ガス(CO2)、硫黄酸化物(SOχ)、窒素酸化
物(NOχ)による化学作用が生じると下記の化学反応
が起こる。
【化 2】 2NaOH+CO2 → Na2CO3+H2O
【0003】これらの生成物質(NaOH、Na2CO
3)は徐々に、ガラスの主成分である硅素構造に影響を
及ぼし、硅素のゲル化など、ガラス表面に化学変化を起
こす。この結果、ガラスの光沢が低下し曇ったような状
態である「白濁現象」になったり、また水分(湿気)の
付着、蒸発、乾燥、というサイクルが頻繁に繰り返され
る条件においてはウロコ状の損傷である「ウロコ状現
象」が発生することもある。またガラス表面に薄膜が形
成されると光の干渉を起こし虹色に見える「虹彩現象」
を起こすこともあり、最近では、特に都心部や交通量の
多い幹線道路付近、工場や焼却場周辺で、粉塵や排気ガ
ス、亜硫酸ガスが原因で生じる「黒ずみ現象」が見られ
ることがある。これらの現象を総称してガラスの風化、
一般的には「ヤケ」、「水アカ」と呼ばれる。カルシウ
ム等の水の中に含まれている金属成分がガラス表面に固
着し、ガラスの透明度を低下させているケースも同様で
ある。これらのガラスのヤケ現象は、例えば、噴水また
は池、あるいは人工滝付近で常時水滴がかかる場所にあ
るガラス、浴室またはプール、あるいは温室等の高温多
湿の条件下で結露が生じたり水飛沫がかかる場所にある
ガラス、植栽への水やりまたは散水により清掃後の水残
りがする場所にあるガラス、海岸近くの建築物の外装ガ
ラス、長期間清掃されていないガラス、外壁に付着した
汚染物質や外壁に付着した汚染物質や外壁素材から流出
する物質が雨水などによってガラス面に流れ込む建造物
におけるガラス、北に面したガラスで多く発生する。ガ
ラスは一度ヤケが生じてしまうと、まずその箇所から水
分(湿気)の定着が起こり易くくなり同時に汚染物質や
大気中のホコリなどが吸い寄せられることになる。汚染
(ヤケ)が汚染(ヤケ)をよび加速度的にガラスの損傷
は促進する。
【0004】以上のように汚染されたガラス表面は、通
常の洗浄剤では除去が困難であり、研磨剤、ダイヤモン
ドバッドで研磨する物理的除去方法が用いられている。
しかし、この方法では、研磨装置を作業現場に持ち込む
必要があり、また作業時間も長時間にわたるため、作業
効率が低い。また、ガラス表面に細かい傷が残り、汚染
の付着を促進するため美観を長期維持することは困難で
ある。この作業性の欠点を克服するために、フッ水素系
洗浄剤を用いる化学的エッチングによる方法が採用され
ている。しかし、一度、このように洗浄処理したガラス
面は、比較的短時間に再度汚染されるという欠点を有し
ている。また再度汚染された表面は、繰り返しフッ化水
素系洗浄剤を使用して、容易に元の美観を復元させるこ
とは困難となる。以上のように外装用ガラス面の汚染を
効果的に除去し、洗浄後の効果を長く維持させる方法
は、現在のところ開発されていない。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような課題に対し、
本発明者らは鋭意検討した結果、フッ化水素系成分を所
定割合で含有するフッ化水素系洗浄剤を用いて、既設の
外装ガラス表面を洗浄して汚染物質を除去した後、シリ
コン系被剤でガラス表面を処理することにより、再汚
染の心配がなく長期間にわたってガラス表面を保護しう
清掃保護方法を見出した。即ち本発明は、既設の外装
ガラス表面の清掃保護方法であって、 フッ化水素系成
分を6〜20重量%含有するフッ化水素系洗浄剤によっ
て上記外装ガラス面を洗浄する第1工程とシリコン
系被覆剤によって該洗浄された外装ガラス表面を被覆す
る第2工程により構成されることを特徴とする既設外装
ガラス表面清掃護方法である。本発明における既設外
ガラス表面清掃護方法の第1工程において使用され
るフッ化水素系洗浄剤は、フッ化水素、フッ化水素酸、
フッ化水素酸溶液、酸性フッ化アンモニウム等のフッ化
水素系成分を原料とし、これに通常公知の界面活性剤、
さらに硫酸、塩酸、硝酸、リン酸等の無機酸、または低
分子量の有機酸を添加することにより製造される。通常
は、酸性フッ化アンモニウムと界面活性剤、これに酸性
物質を加えたものが一般的である。市販品としは、酸
性フッ化アンモニウムを原料とするものに、例えば、ク
リンストン社製、商品名「クリンストン」が使用でき
る。
【0006】次いで第2工程で使用されるシリコン系被
覆剤は、通常公知の含珪素ポリマーとシラノール基結合
用触媒を含む硬化被膜形成剤をイソプロパノールのよう
な低沸点溶媒あるいは塩化メチレンのような炭化水素系
溶剤に溶解した溶液が使用される。含珪素ポリマーとし
ては、メチルハイドロジエンポリシロキサンあるいはジ
メチルシロキサン、シラノール基結合用触媒としては、
ジブチル錫ジアセテートが一般的である。メチルハイド
ロジエンポリシロキサンを主成分とするものには、信越
シリコーン株式会社製、商品名「KF−99」あるいは
東レシリコーン株式会社製、商品名「SH−1107」
があり、ジメチルシロキサンを主成分とするものには、
信越シリコーン株式会社製、商品名「KF−96」ある
いは東レシリコーン株式会社製、商品名「SH−20
0」が好適である。
【0007】本発明におけるフッ化水素系洗浄剤で洗浄
する第1工程は、上記のフッ化水素系洗浄剤を布やスポ
ンジ等に含ませて洗浄しようとするガラス表面に均一に
塗布し、洗浄剤を10〜30秒間滞留させる。その後、
濡れたタオルかウエスでガラス表面を拭き、スクイジー
で水分を切り、第1工程を終了する。次いで、シリコン
系被覆剤によって該洗浄されたガラス表面を被覆する第
2工程では、30分から1時間放置して、ガラス表面が
十分乾燥したことを確認してから、上記のシリコン系被
覆剤を乾燥したタオルかウエスに浸し、ガラス表面に薄
く塗り延ばす。この際、シリコン系被覆剤の使用量は、
ガラス処理面積1平方メートル当り10mL、シリコン
系被覆剤として約10μmの厚みで塗布することが望ま
しい。
【0008】以上の処理方法により、本発明は達成でき
るが、上記の第1工程と第2工程との間に、通常公知の
界面活性剤及び低沸点溶媒を含む洗浄剤でフッ化水素系
洗浄剤の残留成分を取り除く工程を設けるとさらに良
い。この工程を設けることにより前記の第1工程終了
後、ガラス表面を乾燥するために設けていた30秒から
1時間の時間を必要とせず、直ちにシリコン被覆剤で処
理する工程に入ることができること、また洗浄処理後の
ガラス表面の美観と耐久性を高めることができるといっ
たメリットもある。この場合の処理工程は、フッ化水
素系洗浄剤で洗浄する第1工程、界面活性剤と低沸点
溶剤を含む洗浄剤で第1工程の残留性分を取り除く第2
工程、シリコン系被覆剤によって該洗浄されたガラス
表面を被覆する第3工程により完成される。第2工程を
設けることでシリコン系被覆剤のガラス面への密着がよ
くなり、耐久性を向上させる結果となるものと推定され
る。また第2工程で使用される好ましい低沸点溶剤とし
ては、メタノール、エタノール、イソプロパノール等が
用いられる。なお、第1工程の前に、ガラス表面を通常
公知の界面活性剤を使用した洗浄剤にて洗浄する予備洗
浄工程を入れることも望ましい。
【0009】
【実施例】以下本発明の好ましい実施例を以下に示す。
本発明のガラス表面処理方法の効果を明確にするため
に、川崎市内の交通量の比較的多い道路に接して立地し
た建物で、長く使用され黒ずみ現象を生じている外装用
ガラスを選び、このガラス表面において汚染が均等を思
われる部分を6等分し、下記に示す実施例1、2、3、
4及び比較例1、2の6種類の洗浄方法によって洗浄
し、洗浄前、及び洗浄直後、1ヶ月経過後、6ヶ月経過
後、さらに再洗浄した際のガラス表面の外観を次の基準
に従って肉眼で評価した。 1.汚染(黒ずみやウロコ)がガラス表面全体にはっき
りと出ている状態・・・×× 2.汚染(黒ずみやウロコ)がガラス表面の一部に出て
いる状態・・・× 3.汚染は残っていないが洗浄した跡が残っている状態
・・・△ 4.新しいガラスとほとんど同じ程度の状態・・・〇 結果をまとめて表1とした。
【0010】実施例1 酸性フッ化アンモニウム20重量%、リン酸25重量
%、アニオン系界面活性剤2重量%、水53重量%より
なるフッ化水素系洗浄剤1をウエスに含ませてガラス表
面に均一に塗布し、洗浄剤を15秒滞留させた。その後
濡れたウエスでガラス表面を拭き、スクイジーで水分を
切った。 次いで30分間放置した後ガラス表面が十分乾燥した
ことを確認してから、メチルハイドロジエンポリシロキ
サン12重量%、イソプロパノール57重量%、炭化水
素系溶剤30重量%、ジブチル錫ジアセテート1重量%
からなるシリコン系被覆剤をウエスに浸し、シリコン系
被覆剤の厚みが10μmの厚さになるように塗布した。
【0011】実施例2 実施例1と同じフッ化水素系洗浄剤をウエスに含ませ
てガラス表面に均一に塗布し、洗浄剤を15秒滞留させ
た。その後濡れたウエスでガラス表面を拭き、スクイジ
ーで水分を切った。 続いて、イソプロパノール63重量%、アニオン系界
面活性剤1重量%、ノニオン系界面活性剤1重量%、水
35重量%よりなる洗浄液をウエスに含ませてガラス面
を拭き、スクイジーで水分を切った。 次いで、実施例1と同じシリコン系被覆剤をウエスに
浸し、シリコン系被覆剤の厚みが10μmの厚さになる
ように塗布した。
【0012】実施例3 フッ化水素系洗浄剤2として商品名クリンストンを使
用し、これをウエスに含ませてガラス表面に均一に塗布
し、洗浄剤を15秒滞留させた。その後濡れたウエスで
ガラス表面を拭き、スクイジーで水分を切った。続い
て、イソプロパノール63重量%、アニオン系界面活性
剤1重量%、ノニオン系界面活性剤1重量%、水35重
量%よりなる洗浄液をウエスに含ませてガラス面を拭
き、スクイジーで水分を切った。次いで、実施例1と
同じシリコン系被覆剤をウエスに浸し、シリコン系被覆
剤の厚みが10μmの厚さになるように塗布した。
【0013】実施例4 フッ化水素酸6重量%、シュウ酸4重量%、クエン酸
4重量%、アニオン系界面活性剤4重量%、水82重量
%よりなるフッ化水素系洗浄剤3をウエスに含ませてガ
ラス表面に均一に塗布し、洗浄剤を15秒滞留させた。
その後濡れたウエスでガラス表面を拭き、スクイジーで
水分を切った。続いて、イソプロパノール63重量
%、アニオン系界面活性剤1重量%、ノニオン系界面活
性剤1重量%、水35重量%よりなる洗浄液をウエスに
含ませてガラス面を拭き、スクイジーで水分を切った。
次いで、実施例1と同じシリコン系被覆剤をウエスに
浸し、シリコン系被覆剤の厚みが10μmの厚さになる
ように塗布した。
【0014】比較例1 実施例1のフッ化水素系洗浄剤を使用し、ガラス表面
に均一に塗布し、洗浄剤を15秒滞留させた。その後濡
れたウエスでガラス表面を拭き、スクイジーで水分を切
った。
【0015】比較例2 実施例3のフッ化水素系洗浄剤2を使用し、ガラス表
面に均一に塗布し、洗浄剤を15秒滞留させた。その後
濡れたウエスでガラス表面を拭き、スクイジーで水分を
切った
【0016】 (*)ガラス表面に拭きむらが残る。
【0017】
【発明の効果】表1の結果からもわかるとおり、本発明
による外装ガラス表面清掃護方法を用いることによ
り、外装ガラスに発生する頑強な汚染が容易に除去さ
れ、しかも一旦、除去すれば再度の汚染を抑制し、ガラ
ス表面の美観を長期間維持できる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−124046(JP,A) 特開 平2−248480(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C03C 15/00 - 23/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 既設の外装ガラス表面の清掃保護方法で
    あって、 フッ化水素系成分を6〜20重量%含有する
    フッ化水素系洗浄剤によって上記外装ガラス面を洗浄す
    る第1工程、シリコン系被覆剤によって該洗浄された
    外装ガラス表面を被覆する第2工程により構成されるこ
    とを特徴とする既設外装ガラス表面清掃護方法。
  2. 【請求項2】 既設の外装ガラス表面の清掃保護方法で
    あって、 フッ化水素系成分を6〜20重量%含有する
    フッ化水素系洗浄剤によって上記外装ガラス面を洗浄す
    る第1工程、界面活性剤と低沸点溶剤を含む洗浄剤
    用いて該洗浄された外装ガラス面から第1工程の残留成
    分を取り除く第2工程、シリコン系被覆剤によって該
    洗浄された外装ガラス表面を被覆する第3工程により構
    成されることを特徴とする既設外装ガラス表面清掃
    法。
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