JP3350259B2 - 引出し扉用ローラ部材および引出し扉用ローラ部材を備えた冷蔵庫 - Google Patents

引出し扉用ローラ部材および引出し扉用ローラ部材を備えた冷蔵庫

Info

Publication number
JP3350259B2
JP3350259B2 JP30105594A JP30105594A JP3350259B2 JP 3350259 B2 JP3350259 B2 JP 3350259B2 JP 30105594 A JP30105594 A JP 30105594A JP 30105594 A JP30105594 A JP 30105594A JP 3350259 B2 JP3350259 B2 JP 3350259B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roller
drawer door
fixed shaft
roller member
refrigerator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP30105594A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08159648A (ja
Inventor
寿雄 外池
Original Assignee
松下冷機株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 松下冷機株式会社 filed Critical 松下冷機株式会社
Priority to JP30105594A priority Critical patent/JP3350259B2/ja
Publication of JPH08159648A publication Critical patent/JPH08159648A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3350259B2 publication Critical patent/JP3350259B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Refrigerator Housings (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷蔵庫等の引出し扉に
利用されるローラ部材に関するものである。また本発明
は、当該ローラ部材を利用した冷蔵庫に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】家庭用電化製品の高級化および生活様式
の変化に伴い、大型の冷蔵庫が広く普及している。代表
的な家庭用冷蔵庫1は、図1の様に冷凍食品を収納する
冷凍室2、冷蔵食品を収納する冷蔵室3および生鮮野菜
を収納する野菜室5に区画されている(実公昭61−2
2233号他)。
【0003】そしてこれらの区画の内一番下の野菜室5
は、引出し扉6になっており、扉を使用者側に引き、扉
の内面に取り付けられたバスケット式の容器7に野菜を
収納する構成が採用されている。
【0004】野菜室5の詳細な構成は、図2の様であ
る。まず冷蔵庫1の本体側の構成から説明すると、冷蔵
庫本体8の内側面にレール10が設けられている。レー
ル10は冷蔵庫本体8の双方の側面にそれぞれ一本づつ
平行に配されている。レール10は、冷蔵庫本体8の内
面に一体的に成形されたものや、冷蔵庫本体8とは別個
に成形された後、ネジ等によって所定の位置に固定され
たものがあり、多くの場合その断面形状は、「コ」の字
形、あるいは「C」字形をしている。
【0005】そして同じく冷蔵庫本体8の内側面であっ
て、レール10の端部付近の位置には、引出し扉用ロー
ラ部材100(以下単にローラ部材)が設けられてい
る。
【0006】ここで従来技術のローラ部材100は、図
7の様に固定軸101にローラ102が回転可能に取り
付けられたものである。ここで固定軸101は、先端側
にローラ取り付け部103が形成されており、当該ロー
ラ取り付け部103と中間部105の間は段状になって
いる。また固定軸101の後端側にはネジ104が形成
されている。
【0007】一方ローラ102は、中心に穴106が設
けられている。穴106の直径は、三段階に分かれお
り、一方の面の大径部108が最も大きい。そしてその
内側は直径がやや小さく、転がり部材挿入部107が形
成されている。そしてさらにその内側、すなわちローラ
102の背面側の部位は、小径の穴となっている。
【0008】従来技術のローラ部材100では、固定軸
101のローラ取り付け部103に、ローラ102が大
径部108を先端側(外側)に向けて装着されている。
そしてローラ102の転がり部材挿入部107と固定軸
101によって形成される環状の空隙内に、鋼球110
が挿入されている。
【0009】また従来技術のローラ部材100では、鋼
球110の外側、すなわちローラ102の大径部108
には、座金112が装着され、この座金112によって
鋼球110の脱落が防止されている。
【0010】さらに固定軸101の先端部分はかしめら
れて拡径され、座金112が抜け落ちることが無いよう
に配慮されている。
【0011】引出し扉6は、図2の様に扉板15の裏に
金属製の枠16が設けられ、その枠16にバスケット状
の容器7がはめ込まれたものである。また金属製の枠1
6の側面部であって先端近くの部位には、ローラ部材1
20が設けられている。ローラ部材120は、前述の冷
蔵庫本体8側のローラ部材100と略同様のものである
が、一般的に枠16のローラ部材120は、枠16に対
してかしめ構造によって固定されることが多い。
【0012】上述の引出し扉6では、枠16に設けられ
たローラ部材120が冷蔵庫本体8のレール10の内面
と係合する。また枠16の下面は、冷蔵庫本体8のロー
ラ部材100によって支持される。従って引出し扉6
は、ローラ部材100およびローラ部材120によって
円滑に出し入れされる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】従来技術の冷蔵庫に採
用されていたローラ部材100は、性能面では大きな問
題は無いが、部品点数が多く、組み立てが困難であると
言う難がある。すなわち従来技術のローラ部材100
は、座金112によって鋼球110を押さえる構成を採
用するため、座金112が必須であった。
【0014】特に冷蔵庫は、前述の様に代表的な家庭用
電化製品であり、大量生産されるものであるため、部品
点数を減らす要求は当業者の間で極めて強い。
【0015】またローラ部材100の組み立てにおいて
は、固定軸101にローラ102を装着し、さらに鋼球
110を配した後座金112を嵌め込む必要があり、工
程が多くて面倒である。
【0016】また座金の供給フィーダ等が詰まって座金
112無しでかしめてしまったり、かしめ工程において
座金112が変形してしまうこともある。
【0017】この様な場合、固定軸101の端部は既に
かしめられてしまっているので、後から座金112を装
着し直すことは不可能であり、結局固定軸101等を廃
棄せざるを得ない問題がある。
【0018】本発明は、従来技術の上記した問題点に注
目し、座金を省略したローラ部材の構成を提供するもの
であり、ローラ部材の大量生産に寄与することを目的と
するものである。
【0019】また併せて本発明は、部品点数の少ない冷
蔵庫を提供することを目的とするものである。
【0020】
【課題を解決するための手段】そして上記した目的を達
成するための本発明は、軸の先端側に形成されたローラ
装着部と、前記ローラ装着部を細い直径に形成するため
の段部が設けられた固定軸と、段部を有する穴が中心に
設けられたローラと、転がり部材とを有し、前記ローラ
は当該ローラの段部と前記固定軸の段部が対向する状態
で前記ローラ装着部に装着され、前記ローラの段部と前
記固定軸の段部が対向することによって形成される空隙
内に前記転がり部材が配され、前記転がり部材は前記固
定軸の段部によって固定軸後端側への移動が規制される
とともに前記ローラの段部によって固定軸先端側への移
動が規制されてなることを特徴とする引出し扉用ローラ
部材である。
【0021】前記固定軸にフランジを設ける構成も可能
であり、該フランジによって固定軸の段部を形成される
こともできる。
【0022】この場合のフランジの直径は、前記ローラ
の開口直径以上であることが望ましい。
【0023】また本発明の実施態様としての発明は、前
記固定軸の後端にはネジが設けられ、一方前記固定軸の
先端は、前記段部を有する穴から突出し、さらに当該固
定軸の突出部分はかしめられていることを特徴とする引
出し扉用ローラ部材である。
【0024】さらに同様の目的を達成するための発明
は、冷蔵庫本体と、引出し扉を有し、前記冷蔵庫本体の
内面には上述の引出し扉用ローラ部材が設けられ、前記
引出し扉の一部が前記レールに嵌合し、さらに前記引出
し扉の一部が前記引出し扉用ローラ部材の上に載置され
て成ることを特徴とする引出し扉用ローラ部材を備えた
冷蔵庫である。。
【0025】
【作用】本発明の引出し扉用ローラ部材および引出し扉
用ローラ部材を備えた冷蔵庫では、固定軸に設けられた
段部とローラの段部が対向して配置され、この間に形成
される空間に転がり部材が配される。従って転がり部材
は、固定軸の段部によって固定軸後端側への移動が規制
され、ローラの段部によって他方への移動が規制され
る。その結果転がり部材の脱落は防止される。
【0026】固定軸にフランジを設け、このフランジを
もって段部を構成する場合は、段部がより明確となって
転がり部材の脱落が完全に阻止され、またグリスの保持
機能が向上する。
【0027】
【実施例】以下さらに本発明の具体的実施例について説
明する。
【0028】図1は、本発明および従来技術の冷蔵庫の
一般的構成を示す側面図である。図2は、本発明および
従来技術の冷蔵庫の野菜室の斜視図である。図3は、本
発明の具体的実施例における引出し扉用ローラ部材の斜
視図である。図4は、図3の引出し扉用ローラ部材の組
み立て断面図および分解断面図である。図5は、本発明
の変形実施例における引出し扉用ローラ部材の組み立て
断面図、分解断面図および組み立て断面図のA−A断面
図である。図6は、本発明の他の変形実施例における引
出し扉用ローラ部材の組み立て断面図および分解断面図
である。
【0029】本実施例の引出し扉用ローラ部材20は、
固定軸21と、ローラ22および転がり部材25によっ
て構成される。
【0030】本実施例で採用する固定軸21は、従来技
術で説明したものと同様のものであり、鋼を素材とした
切削あるいは鍛造によって作られたもので、大きく分け
て三つの部位によって構成されている。すなわち固定軸
21の先端側は、比較的細く作られていて、ローラ装着
部26が構成されている。
【0031】固定軸21の中間部27は、前述のローラ
装着部26よりも少し太い直径を持つ。そして両者の境
界部分は、垂直に切り立っており、段部28が形成され
ている。
【0032】固定軸21の後端部にはネジ部30が設け
られている。また前記した中間部27とネジ部30の境
界部分にはフランジ32が形成されている。
【0033】ローラ22は、キャストナイロンやポリア
セタール等の樹脂によって作られたものである。ローラ
22の中心には貫通穴33が設けられている。貫通穴3
3の内部は、三つの部位に別れており、それぞれ直径が
異なる。すなわち貫通穴33の一方の開口部位31の直
径は、前述のローラ装着部26よりも相当に大きい。ま
た貫通穴33の中間部位35は、前述のローラ装着部2
6よりも僅かに大きい。
【0034】そして貫通穴33の開口部位31と中間部
位35との間には、垂直に切り立った段部37が形成さ
れている。
【0035】ローラ22の他方の開口端部38は、広く
広がっている。転がり部材25は具体的には鋼球であ
る。
【0036】本実施例の引出し扉用ローラ部材20は、
図4(a)の様に固定軸21のローラ装着部26にロー
ラ22が挿入され、固定軸21とローラ装着部26の間
に転がり部材25が介在されたものであるが、ここで特
に重要な点は、固定軸21の段部28とローラ22の段
部37が対向して配されている点である。
【0037】そのため本実施例の引出し扉用ローラ部材
20では、固定軸21の段部28とローラ22の段部3
7の間に空隙40が形成されている。そして当該空隙4
0内に転がり部材25が配されている。
【0038】また固定軸21の先端は、ローラ22の開
口端部38側に突出し、さらに当該部分はかしめられて
拡径され、当該かしめ部41によってローラ22が固定
軸21から外れない様に構成されている。
【0039】従って本実施例の引出し扉用ローラ部材2
0では、従来技術で必須であった座金は不要である。
【0040】本実施例の引出し扉用ローラ部材20の組
み立手順を、図4(b)を参照しつつ説明すると次の通
りである。
【0041】まず固定軸21は、ローラ装着部26の外
周面を端部から段部28に至るまで均等の直径に削り、
さらに先端部の端面43を肉抜きした構成とする。
【0042】そしてローラ22をその段部37側から固
定軸21に挿入し、その際に転がり部材25を固定軸2
1の周囲とローラ22の開口部位31の間に入れる。ロ
ーラ22を所定の位置まで挿入したところで、固定軸2
1の端部をかしめ、当該部分を拡径させる。
【0043】本実施例の引出し扉用ローラ部材20は、
従来技術のそれと同様に冷蔵庫1の内壁面であってレー
ルの端部近くにネジ止めされる。そしてローラ22によ
って引出し扉の枠16が支持される。
【0044】つぎに本発明の引出し扉用ローラ部材の変
形実施例を図5および図6を参照しつつ説明する。尚、
以下の実施例において、先の実施例と同一の部品または
部位がある場合は、先の実施例と同一の番号を付して重
複説明を省略する。
【0045】図5に示された引出し扉用ローラ部材50
は、固定軸51のローラ装着部26と中間部27との間
にフランジ52を設け、段部28をより際だたせたもの
である。
【0046】本実施例の構成では、フランジ52の直径
は、ローラ55の端部の開口直径よりも大きい。従って
本実施例の引出し扉用ローラ部材50では、転がり部材
25が収納される空隙40は、フランジ52によって封
鎖された状態となる。従って本実施例の構成によると、
転がり部材25の脱落は完全に防止される。また本実施
例の構成の引出し扉用ローラ部材50では、空隙40内
のグリスの保持機能が高く、ローラ55の動きがいつま
でも円滑である効果がある。
【0047】さらに本実施例の引出し扉用ローラ部材5
0では、ローラ55の端部開口内に仕切り56が設けら
れており、この仕切り56が転がり部材25のリテーナ
として機能している。
【0048】図6に示した引出し扉用ローラ部材60
は、図4の実施例と、図5の実施例の中間的な構成を示
すものであり、固定軸にはフランジ52が設けられ、ロ
ーラ22には仕切りが無い。
【0049】以上の実施例では固定軸21,51に設け
られた段部28および、ローラ22,55に設けられた
段部37は、いずれもローラ装着部26等から垂直に立
設されたものを示した。本実施例の様に段部28,37
を垂直に立設した理由は、冷蔵庫の引出し扉では、固定
軸21,51に懸かる力は、そのほとんど全てがラジア
ル荷重であるので、ラジアル荷重に対して強力な負荷能
力を発揮させることを意図したものである。
【0050】以上の様な理由から、段部28,37を垂
直に設ける構成は、推奨されるものであるが、本発明は
勿論この構成にこだわるものではなく、段部28,37
は傾斜状に形成されていても良い。また当該部位に相当
のアールが設けられていても良い。
【0051】以上の実施例では、転がり部材として鋼球
を例示したが、これ以外にもコロ、ニードル等が採用可
能である。
【0052】本発明の引出し扉用ローラ部材は、主とし
て冷蔵庫本体8に取り付けられて、引出し扉6を支持す
るものを対象として開発されたものではあるが、引出し
扉6の枠16に設けられたローラ部材にも勿論応用する
ことができる。
【0053】
【発明の効果】本発明の引出し扉用ローラ部材および引
出し扉用ローラ部材を備えた冷蔵庫では、固定軸に設け
られた段部とローラの段部によって転がり部材の脱落を
防止する構成が採用されている。そのため本発明の引出
し扉用ローラ部材および引出し扉用ローラ部材を備えた
冷蔵庫では、従来必須であった座金は不要であり、部品
点数が少ないと言う効果がある。
【0054】さらに加えて固定軸にフランジを設けた構
成は、転がり部材の脱落が少なく、またグリスの保持力
が優れ、長期使用に耐える効果がある。
【0055】また本発明の引出し扉用ローラ部材および
引出し扉用ローラ部材を備えた冷蔵庫は、組み立てが容
易であると言う効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明および従来技術の冷蔵庫の一般的構成を
示す側面図
【図2】本発明および従来技術の冷蔵庫の野菜室の斜視
【図3】本発明の実施例における引出し扉用ローラ部材
の斜視図
【図4】(a)図3の引出し扉用ローラ部材の組み立て
断面図 (b)図3の引出し扉用ローラ部材の分解断面図
【図5】(a)本発明の実施例における引出し扉用ロー
ラ部材の組み立て断面図 (b)本発明の実施例における引出し扉用ローラ部材の
分解断面図 (c)本発明の実施例における引出し扉用ローラ部材の
組み立て断面図のA−A断面図
【図6】(a)本発明の他の実施例における引出し扉用
ローラ部材の組み立て断面図 (b)本発明の他の実施例における引出し扉用ローラ部
材の分解断面図
【図7】従来技術の引出し扉用ローラ部材の組み立て断
面図
【符号の説明】
1 冷蔵庫 5 野菜室 6 引出し扉 10 レール 20,50,60 引出し扉用ローラ部材 21,51 固定軸 22,55 ローラ 25 転がり部材 28 段部 30 ネジ部 37 段部 40 空隙 41 かしめ部 52 フランジ

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸の先端側に形成されたローラ装着部
    、前記ローラ装着部を細い直径に形成するための段部
    が設けられた固定軸と、段部を有する穴が中心に設けら
    れたローラと、転がり部材とを有し、前記ローラは当該
    ローラの段部と前記固定軸の段部が対向する状態で前記
    ローラ装着部に装着され、前記ローラの段部と前記固定
    軸の段部が対向することによって形成される空隙内に前
    記転がり部材が配され、前記転がり部材は前記固定軸の
    段部によって固定軸後端側への移動が規制されるととも
    に前記ローラの段部によって固定軸先端側への移動が規
    制されてなることを特徴とする引出し扉用ローラ部材。
  2. 【請求項2】 前記固定軸にはフランジが設けられ、該
    フランジによって固定軸の段部が形成されていることを
    特徴とする請求項1記載の引出し扉用ローラ部材。
  3. 【請求項3】 前記フランジの直径は、前記ローラの開
    口直径以上であることを特徴とする請求項2に記載の引
    出し扉用ローラ部材。
  4. 【請求項4】 前記固定軸の後端にはネジが設けられ、
    一方前記固定軸の先端は、前記段部を有する穴から突出
    し、さらに当該固定軸の突出部分はかしめられているこ
    とを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一つに記載の
    引出し扉用ローラ部材。
  5. 【請求項5】 冷蔵庫本体と、引出し扉を有し、前記冷
    蔵庫本体の内面にはレールおよび請求項1乃至4のいず
    れか一つに記載の引出し扉用ローラ部材が設けられ、前
    記引出し扉の一部が前記レールに嵌合し、さらに前記引
    出し扉の一部が前記引出し扉用ローラ部材の上に載置さ
    れて成ることを特徴とする引出し扉用ローラ部材を備え
    た冷蔵庫。
JP30105594A 1994-12-05 1994-12-05 引出し扉用ローラ部材および引出し扉用ローラ部材を備えた冷蔵庫 Expired - Lifetime JP3350259B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30105594A JP3350259B2 (ja) 1994-12-05 1994-12-05 引出し扉用ローラ部材および引出し扉用ローラ部材を備えた冷蔵庫

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30105594A JP3350259B2 (ja) 1994-12-05 1994-12-05 引出し扉用ローラ部材および引出し扉用ローラ部材を備えた冷蔵庫

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08159648A JPH08159648A (ja) 1996-06-21
JP3350259B2 true JP3350259B2 (ja) 2002-11-25

Family

ID=17892323

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30105594A Expired - Lifetime JP3350259B2 (ja) 1994-12-05 1994-12-05 引出し扉用ローラ部材および引出し扉用ローラ部材を備えた冷蔵庫

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3350259B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20190018380A (ko) * 2017-08-14 2019-02-22 (주)청호시스템 수납장치용 롤러 어셈블리

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100578370B1 (ko) * 1999-05-28 2006-05-11 주식회사 엘지이아이 냉장고용 롤러지지장치
KR100654951B1 (ko) * 2006-08-23 2006-12-06 (주)삼본정공 조립성이 개선된 롤러
KR100822749B1 (ko) * 2006-09-04 2008-04-17 (주)삼본정공 정숙성이 개선된 롤러
KR100841057B1 (ko) * 2007-07-27 2008-06-24 (주)삼본정공 염가형 롤러

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20190018380A (ko) * 2017-08-14 2019-02-22 (주)청호시스템 수납장치용 롤러 어셈블리
KR102011739B1 (ko) 2017-08-14 2019-08-19 (주)청호시스템 수납장치용 롤러 어셈블리
US10662997B2 (en) 2017-08-14 2020-05-26 Cheonghosystem Co., Ltd Roller assembly for storage device

Also Published As

Publication number Publication date
JPH08159648A (ja) 1996-06-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7228596B2 (en) Hinge assembly for refrigerator door
KR101195877B1 (ko) 냉장고
JP2002318064A (ja) 漬物貯蔵庫のドア用ヒンジ組立体
JP3350259B2 (ja) 引出し扉用ローラ部材および引出し扉用ローラ部材を備えた冷蔵庫
US5536081A (en) Refrigerator with mating interleaved shelves
JP2003194455A (ja) 冷蔵庫ドアのハンドル組立体
KR20100018234A (ko) 냉장고용 롤러장치
KR200224404Y1 (ko) 냉장고용 롤러
KR100429459B1 (ko) 김치저장고의 내부케이스 조립구조
KR0182737B1 (ko) 냉장고
KR20000009235U (ko) 냉장고의 캐스터 설치구조
JP3281748B2 (ja) 冷蔵庫の棚装置
KR101271961B1 (ko) 냉장고의 야채실도어 고정구조
KR100400847B1 (ko) 김치저장고의 전면케이스 고정구조
KR100247360B1 (ko) 냉장고용 도어의 하부힌지
KR0137800Y1 (ko) 회전선반의 조립 구조물
KR100495508B1 (ko) 김치저장고의 도어 연결부위 구조
JP2005083680A (ja) 冷蔵庫
KR200294732Y1 (ko) 김치저장고의 손잡이 조립 구조
JP3592925B2 (ja) 冷蔵庫
KR0133337Y1 (ko) 냉장고
KR20000008802U (ko) 냉장고용 맛냉실 도어의 지지구조
KR100577372B1 (ko) 김치저장고의 힌지조립체 결합구조
KR200331664Y1 (ko) 김치저장고의 도어 개폐용 힌지조립체
KR20060036192A (ko) 냉장고

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080913

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080913

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090913

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090913

Year of fee payment: 7

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090913

Year of fee payment: 7

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090913

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100913

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100913

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110913

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120913

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130913

Year of fee payment: 11

EXPY Cancellation because of completion of term