JP3347484B2 - 電池用セパレータの製造装置 - Google Patents

電池用セパレータの製造装置

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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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  • Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
  • Cell Separators (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、熱可塑性樹脂からなる
電池用セパレータの製造装置に関するもので、更に詳し
くは、熱可塑性樹脂、無機粉体及び可塑剤を主体とした
混合物より得られた押出成形シートの該可塑剤の一部ま
たは全部を該可塑剤を溶解する溶剤で抽出除去して該溶
剤で置換するための抽出機と、その後シートに付着した
溶剤を加熱乾燥するための乾燥機からなる電池用セパレ
ータの製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、熱可塑性樹脂シート中の可塑剤を
溶剤で抽出し、熱可塑性樹脂シートに微多孔を形成する
場合、図2に示すような装置を用いて行われている。即
ち、熱可塑性樹脂シートaを溶剤bを収容した槽c中に
導き、溶剤bで熱可塑性樹脂シートa中に含まれる可塑
剤の一部または全部を抽出後、槽cから引き上げて乾燥
させ微多孔を形成するようにしている。尚、図中dは熱
可塑性樹脂シートaの送りロール、e,f,gは溶剤b
中への浸漬ロール、hは引上げロールである。前記の従
来法によれば、溶剤bとして熱可塑性樹脂シートa中の
可塑剤を溶解する揮発性のトリクロルエチレン等の塩素
系有機溶剤を使用するため、この溶剤bの揮発を防止す
るために槽cにカバーiを装着したり、熱可塑性樹脂シ
ートaの導入口に冷却器jを設けたり、引上げ口に冷却
器kを設けたりしている。尚、熱可塑性樹脂シートa中
に含まれる溶剤bはそのまま槽cから持ち出され、乾燥
の際にそれを回収し、溶剤として再使用することが行わ
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来法によれば、溶剤が抽出機から多量に漏出してしま
い、溶剤の完全な回収はできていなかった。このため、
溶剤の使用量が増加する問題、特に溶剤によるオゾン層
破壊や、人体への有害性の問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記問題点を解消するべ
く、請求項1記載の本発明の電池用セパレータの製造装
置は、熱可塑性樹脂、無機粉体及び可塑剤を主体とした
混合物より得られた押出成形シートの該可塑剤の一部ま
たは全部を該可塑剤を溶解する溶剤で抽出除去して該溶
剤で置換するための抽出機と、その後シートに付着した
溶剤を加熱乾燥するための乾燥機からなる電池用セパレ
ータの製造装置において、該抽出機がシート導入管を備
えた導入側ボックスと、シート導出管を備えた導出側ボ
ックスと、これらボックス間に配置されるダクトチュー
ブ型槽とからなることを特徴とする。請求項2記載の発
明は、前記ダクトチューブ型槽が多段に設けられ、これ
らダクトチューブ型槽間にターンボックスが設けられて
いることを特徴とする。請求項3記載の発明は、前記シ
ート導入管に溶剤回収口が設けられるとともに、前記シ
ート導出管に溶剤供給口が設けられていることを特徴と
する。請求項4記載の発明は、前記シート導入管とシー
ト導出管を不活性ガスシール部としたことを特徴とす
る。請求項5記載の発明は、前記導出側ボックスが前記
導入側ボックスよりも設置位置が高いことを特徴とす
る。請求項6記載の発明は、前記押出成形シートがこれ
を搬送する案内ベルトにより前記シート導入管、前記ダ
クトチューブ型槽、前記シート導出管へと案内されるこ
とを特徴とする。
【0005】前記押出成形シートは、ポリオレフィン系
等の熱可塑性樹脂、無機粉体及び可塑剤を主体とした混
合物より得られるものであるが、前記ポリオレフィン系
樹脂としては、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリブ
テン、ポリブチレン等のオレフィン系の単独重合体また
はエチレン−プロピレン、エチレン−塩化ビニル等の共
重合体が用いられ、一般には、その1種または2種以上
を5〜30重量%の配合割合で用いる。
【0006】また、前記無機粉体としては、湿式、乾式
のシリカ粉、ケイソウ土、カーボン、ガラス粉等が用い
られ、一般には、その1種または2種以上を10〜50
重量%の配合割合で用いる。
【0007】また、前記可塑剤としては、潤滑油、流動
パラフィン等の鉱物油、亜麻仁油等の植物油、DOP、
DBP等のフタル酸エステル類等が用いられ、一般に
は、その1種または2種以上を20〜80重量%の配合
割合で用いる。
【0008】また、その添加剤として通常用いられる親
水性を付与する界面活性剤、酸化防止のための酸化防止
剤等を添加することも可能である。
【0009】また、押出成形シート中の可塑剤を溶解す
る溶剤としては、一般には、1,1,1トリクロルエタ
ン、トリクロルエチレン等の塩素系有機溶剤を単独で或
いは2種以上の混合溶剤として用いる。
【0010】
【作用】抽出機のシート導入口およびシート導出口を極
力小さくして密封化を図ったため、溶剤の揮発を防止で
きる。また、ダクトチューブ型槽を多段に設置すること
により抽出機を過大とすることなく抽出時間(溶剤と押
出成形シートの接触時間)を長くできるため十分に押出
成形シートより可塑剤を抽出できる。また、シートの搬
送方向と溶剤の流れを向流とすることにより、抽出効率
を高めることができる。また、シート導入口およびシー
ト導出口をシール部として溶剤の揮発をより確実に防止
できる。また、シートの導出側ボックスが導入側ボック
スより設置位置が高いため、上から下へ溶剤がスムーズ
に流れ、また、ボックス間のダクトチューブ型槽に傾斜
を設ければ溶剤がよりスムーズに流れる。また、押出成
形シートが密封化された抽出機で抽出されるにもかかわ
らず、シートがこれを搬送する案内ベルトにより導入、
導出されるため、従来メンテナンスのため槽内の溶剤へ
の浸漬ロールへシートを通し直す必要から槽上にカバー
が必要であったが不要となり、また、このメンテナンス
時に槽内より大量の溶剤が揮発したり、作業者が溶剤に
携わる時間が長くなり人体への有害性の危険性が高くな
るという問題がなくなる。
【0011】
【実施例】次に本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。まず押出成形シート1を次のようにして用意した。
重量平均分子量300万のポリエチレン樹脂15重量
%、比表面積200m2/gの湿式シリカ粉末30重量
%、粘度150cPの潤滑油55重量%をヘンセルミキ
サーで均一に混合し、該混合物をスクリュー径100φ
mmの押出機を用いて温度220℃でフラットシートを
押出し、該シートを片方は平面、他方は深さ1mm、幅
1mmの溝が10mmピッチに設けられた2本の成形ロ
ールにて圧縮成形し、共リブ付シートを作成した。得ら
れた共リブ付シートは、シート幅1100mm、ベース
厚さ0.25mmで、リブ高さ1mm、リブ幅1mm、
リブピッチ10mmの縦リブ50本を持ったシートに形
成されている。
【0012】次に、図1に示す装置を用いて前記押出成
形シート1から抽出シート2を製造した。即ち、押出成
形シート1を、溶剤3として液温40℃に保持したトリ
クロルエチレンを収容した抽出機4内へシート送りロー
ル5と案内ベルト6によって導入し、この抽出機4内を
通過する間に溶剤3によって押出成形シート1中の可塑
剤を一部或いは全部抽出除去した後、引上げロール7と
案内ベルト6によって導出し、図略の乾燥機へと搬送し
た。
【0013】該抽出機4は断面形状長方形に形成された
シート導入管8を備えた導入側ボックス9と、前記シー
ト導入管8と同断面形状のシート導出管10を備えた導
出側ボックス11と、これらボックス9,11間に配置
される断面形状長方形に形成されたダクトチューブ型槽
12から構成され、該ダクトチューブ型槽12は多段に
設けられ、ダクトチューブ型槽12とダクトチューブ型
槽12の連結部にはターンボックス13が設けられてい
る。
【0014】また、シート導入管8に溶剤回収口14
が、シート導出管10に溶剤供給口15が設けられ、導
出側ボックス11が導入側ボックス9より設置位置が高
いこと、及びダクトチューブ型槽12が傾斜させて設け
られていることから、溶剤3が上から下へとスムーズに
流れることができる。また、導入側ボックス9、ターン
ボックス13、導出側ボックス11内には各々搬送ロー
ル16が設けられ、押出成形シート1と案内ベルト6を
搬送するようにした。
【0015】また、シート導入管8の不活性ガス供給口
17よりN2 ガス18を供給してシート導入管8、ま
た、必要であれば導入側ボックス9内に不活性ガスを陽
圧に充填してシール部とし、また、シート導出管10の
不活性ガス供給口17よりN2ガス18を供給してシー
ト導出管10、また、必要であれば導出側ボックス11
内にN2 ガス18を陽圧に充填してシール部とし、溶剤
3を冷却することにより揮発することを防止するように
した。
【0016】前記抽出機4により押出成形シート1中の
可塑剤55重量%の内、50重量%を抽出除去し、得ら
れた抽出シート2は図示しない熱風式乾燥機へと導き、
微多孔性の電池用セパレータに形成した。得られたセパ
レータはベース厚さ0.25mm、リブピッチ10m
m、リブ高さ1mm、リブ幅1mmであった。
【0017】
【発明の効果】以上、説明したように本発明の電池用セ
パレータの製造装置によれば、溶剤の揮発を完全に防止
できるため、溶剤の使用量を著しく少なくでき、しかも
作業現場内へ揮発した溶剤がたまり作業環境を悪くした
り、大気中へ拡散してオゾン層を破壊する等の従来塩素
系有機溶剤が有した問題を解決できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明電池用セパレータの製造装置の抽出機の
断面図
【図2】従来の抽出機の断面図
【符号の説明】
1 押出成形シート 2 抽出シート 3 溶剤 4 抽出機 5 送りロール 6 案内ベルト 7 引上げロール 8 シート導入管 9 導入側ボックス 10 シート導出管 11 導出側ボックス 12 ダクトチューブ型槽 13 ターンボックス 14 溶剤回収口 15 溶剤供給口 16 搬送ロール 17 不活性ガス供給口 18 N2 ガス

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱可塑性樹脂、無機粉体及び可塑剤を主
    体とした混合物より得られた押出成形シートの該可塑剤
    の一部または全部を該可塑剤を溶解する溶剤で抽出除去
    して該溶剤で置換するための抽出機と、その後シートに
    付着した溶剤を加熱乾燥するための乾燥機からなる電池
    用セパレータの製造装置において、該抽出機がシート導
    入管を備えた導入側ボックスと、シート導出管を備えた
    導出側ボックスと、これらボックス間に配置されるダク
    トチューブ型槽とからなることを特徴とする電池用セパ
    レータの製造装置。
  2. 【請求項2】 該ダクトチューブ型槽が多段に設けら
    れ、これらダクトチューブ型槽間にターンボックスが設
    けられていることを特徴とする請求項1記載の電池用セ
    パレータの製造装置。
  3. 【請求項3】 該シート導入管に溶剤回収口が設けられ
    るとともに、該シート導出管に溶剤供給口が設けられて
    いることを特徴とする請求項1または2記載の電池用セ
    パレータの製造装置。
  4. 【請求項4】 該シート導入管とシート導出管を不活性
    ガスシール部としたことを特徴とする請求項1乃至3の
    何れかに記載の電池用セパレータの製造装置。
  5. 【請求項5】 該導出側ボックスが該導入側ボックスよ
    りも設置位置が高いことを特徴とする請求項1乃至4の
    何れかに記載の電池用セパレータの製造装置。
  6. 【請求項6】 該押出成形シートがこれを搬送する案内
    ベルトにより該シート導入管、該ダクトチューブ型槽、
    該シート導出管へと案内されることを特徴とする請求項
    1乃至5の何れかに記載の電池用セパレータの製造装
    置。
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