JP3345219B2 - 起立訓練ベッド - Google Patents

起立訓練ベッド

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JP3345219B2
JP3345219B2 JP14926995A JP14926995A JP3345219B2 JP 3345219 B2 JP3345219 B2 JP 3345219B2 JP 14926995 A JP14926995 A JP 14926995A JP 14926995 A JP14926995 A JP 14926995A JP 3345219 B2 JP3345219 B2 JP 3345219B2
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好造 進藤
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は起立訓練ベッドに関す
る。
【0002】
【従来の技術】長期臥床に伴う起立性低血圧・尿路感染
・肺炎等の予防及び改善あるいは、長期臥床後の精神機
能活動低下の予防、さらには体重負荷による下肢伸展反
射の促通や立位バランス訓練を行うため、起立訓練ベッ
ドが用いられる。
【0003】起立訓練ベッドは、通常、架台と、該架台
に一端を回動自在に設けられたベッドと、架台とベッド
との間に介装されてベッドの傾斜角度を調整する油圧シ
リンダ等からなるベッド傾動機構と、該ベッド傾動機構
を制御する制御手段とを備える。
【0004】そして、起立訓練ベッドによって起立訓練
を行う場合には、まず、訓練を行なおうとする者をベッ
ドに固定する。そして、手動あるいは自動により、制御
手段を介してベッド傾動機構を操作し、ベッドを所定角
度にセットする。このようにベッドを所定角度に保った
まま所定時間起立訓練を行う。なお、必要に応じてベッ
ドの傾斜角度を、例えば1分あるいは2分おきに10度
づつ増し、下肢に加わる負担を漸次増加させるようにし
て訓練を行ってもよい。
【0005】ところで、長期臥床により廃用性の機能低
下を来している場合に起立訓練を行うと、脳血流維持が
困難となっているため、いわゆる起立性低血圧を生じる
ことがある。このため、上記起立訓練ベッドを用いて起
立訓練を行う場合には、介助者や医師が訓練者の血圧を
監視し、血圧に異常が生じた場合には、直ちに訓練を中
止してベッドを元の水平状態か、それ以下の角度に戻す
ようにしている。
【0006】しかしながら、現状では、介助者や医師が
常に訓練者の血圧を監視するのは困難であり、ときとし
て訓練の中止が遅れることがある。このような事態を避
けるため、訓練者に緊急ダウンスイッチを持たせ、訓練
者自らが血圧の異常を感じたら、訓練者自身に緊急ダウ
ンスイッチを押圧操作させ、ベッドを水平状態に戻すと
ともに、スピーカ等の発音装置を介して警報音を発し
て、介助者や医師にその旨を伝えるように企図したもの
がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このように
警報音だけによる表示では周囲の騒音が高い場合、ある
いは介助者や医師が聴力の弱い場合に、警報音としての
機能を発しし得ないという問題があった。
【0008】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、訓練中において訓練者が緊急ダウンスイッチを押し
たことを介助者や医師に的確に表示するできることがで
きる起立訓練ベッドを提供することを目的とするもので
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明では係る目的を達
成するために、請求項1記載の発明では、架台と、該架
台に一端を回動自在に設けられたベッドと、架台とベッ
ドとの間に介装されてベッドの傾斜角度を調整するベッ
ド傾動機構と、該ベッド傾動機構を制御する制御手段と
を備える起立訓練ベッドにおいて、訓練中に訓練者によ
って操作されて前記制御手段を介してベッドを初期の水
平より下方へ傾斜した状態に戻す緊急ダウンスイッチが
前記ベッドに取り付けられ、該緊急ダウンスイッチが操
作されたことを表示するする警告灯が、初期の水平より
下方に倒されたベッドの高さよりも高く設定されたコン
トロールスタンドの頂部に取り付けられていることを特
徴とする。
【0010】請求項2記載の発明では、前記コントロー
ルスタンドの下部には、前記ベッドの高さを調整する高
さ調節用のフットスイッチと、ベッドの角度を調整する
角度調節用のフットスイッチが設けられ、かつ、コント
ロールスタンドの上部には、前記ベッドの高さおよび角
度をそれぞれ調節ししかも訓練時間を表示するコントロ
ーラが取り付けられていることを特徴とする。
【0011】請求項3記載の発明では、前記警告灯は、
コントロールスタンドの頂部に代わって、ベッドの足元
に設けられるフットプレートの先端に取り付けられてい
ることを特徴とする。
【0012】
【作用】訓練中において訓練者が起立性低血圧等で気分
が悪くなったときに、緊急ダウンスイッチを押すと、制
御手段を介してベッドを初期の水平より下方へ傾斜した
状態に戻すとともに、警告灯が点灯あるいは点滅し、た
とえ周囲の騒音が高かったり、あるいは介助者が聴力の
弱い人である場合でも、それら介助者等に緊急時である
ことを知らせる。ここで、警告灯は、ベッドの高さより
も高く設定されたコントロールスタンドの頂部に取付け
られているので、介助者等にとって非常に見やすく、見
落としが生じにくい。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。図1は起立訓練ベッドの全体斜視図である。図
1中符号1は平板状に形成され、前後両端下部にはキャ
スタ1aが取り付けられた架台である。架台1の端部に
は一対の軸受け2が設けられ、この軸受け2にはベッド
3の一端が回転軸4を介して回動自在に設けられてい
る。なお、3aはベッド3の足元に設けられた左右一対
のフットプレートである。6は、架台1とベッド3との
間に介装された油圧シリンダ等からなるベッド傾動機構
であり、このベッド傾動機構6によりベッド3の傾斜角
度が調整されるようになっている。
【0014】ベッド3の中間部左右には、左右の手摺
7,7がそれぞれベッド3の長手方向に沿ってスライド
自在、かつベッド3に対して所定の取付角度を持つよう
にしかもベッド3に対して0度となる収納状態になるよ
うに取り付けられている。一方の手摺7の先端には、訓
練中に訓練者によって操作されて架台1の内部に収納さ
れている制御器(制御手段)8を介してベッド3を初期
の水平よりやや下方へ傾斜した状態に戻す緊急ダウンス
イッチ9が取り付けられている。
【0015】上記構成の起立訓練ベッドは、図2に示す
移動可能なコントローラスタンド10によって制御され
る。すなわち、コントロールラスタンド10の下部に
は、ベッド3の高さを調整する高さ調整用のフットスイ
ッチ11と、ベッド3の角度を調整する角度調整用のフ
ットスイッチ12が設けられ、これら両スイッチ11,
12は前記起立訓練ベッドの架台1内に組み付けられた
前記制御器8に電気的に接続されている。
【0016】前記フットスイッチ11が操作されると、
制御器8を介して前記ベッド3と該ベッド3の下方に設
けられたベッド基台との間に介装された、例えばパンタ
グラフ機構等からなる昇降手段(図示略)が操作され、
これによりベッド3が昇降調整される。また、前記フッ
トスイッチ12が操作されると、制御器8を介して前記
ベッド傾動機構6が操作され、これによりベッド3の角
度が、例えばー8〜+90度の範囲で調整される。
【0017】コントローラスタンド10の上部には、コ
ントローラ15が取り付けられている。コントローラ1
5は、ベッド3の角度並びにベッド3を所定角度に保持
する停止時間を、例えばそれぞれ異なる5段階の異なっ
た状態に設定するものである。すなわち、ベッド3の角
度は、前記したフットスイッチ11によってもまたコン
トローラ15によっても遠隔操作できる。また、コント
ローラ15には表示部があり、ここで訓練中のベッド3
の角度や訓練時間等も表示できるようになっている。
【0018】コントローラスタンド10の頂部には、前
記緊急ダウンスイッチ9が操作されるときに、該緊急ダ
ウンスイッチ9が操作されたことを表示する警告灯16
が取り付けられている。また、緊急ダウンスイッチ9が
操作されたことを表示する警告灯17は前記ベッドの足
元に設けられるフットプレート3aの先端にも取り付け
られている。なお、これら警告灯16,17は前記制御
器8に電気的に接続されている。また、前記コントロー
ルスタンド10は、その頂部に取り付けられる警告灯1
7が略水平状態に倒されたベッド3の高さよりも高くな
るように、その高さが予め設定されている。警告灯1
6,17としては透明なカバーの内部に電球や発光素子
が配置されたもの等が挙げられる。また、架台1の内部
にはスピーカ18が配置され、このスピーカ18は前記
制御器8に予め組み込まれた音声等合成装置に接続され
る。そして、このスピーカ18では、制御器8からの信
号に基づき、ベッド3が行う動作を事前にアナウンスし
たり、また、訓練終了や緊急ダウンスイッチが押圧され
たときに、チャイム音を発するようになっている。
【0019】しかして、訓練中において訓練者が起立性
低血圧等で気分が悪くなったときに、例えば訓練者自身
が緊急ダウンスイッチ9を押すと、制御器8を介してベ
ッド傾動機構6が操作され、ベッド3が初期の水平より
やや下方へ傾斜した状態に戻される。
【0020】このとき、制御器8から警告灯16,17
へ信号が送られて警告灯16,17が点滅し、同時に、
スピーカ18から音声あるいはチャイム音が発生させら
れ、これによって緊急ダウンスイッチ9が押圧操作され
たことを表示する。このように、音声だけではなく、警
告灯16,17によっても緊急ダウンスイッチ9が押圧
操作されたことを表示するので、たとえ周囲の騒音が高
かったり、あるいは介助者が聴力の弱い人である場合で
も、それら介助者等に緊急時であることを知らせること
ができる。
【0021】なお、前記実施例では、シリンダ等の駆動
力を利用したベッド傾動機構6によってベッド3の傾斜
角度を変えるようにしているが、これに限られることな
く、モータと歯車機構を組み合わせたもの等他の機構を
利用したベッド傾動機構6によってベッド3の傾斜角度
を変えるようにしてもよい。また、この実施例では、緊
急時であることを表示するスピーカ18と、警告灯1
6,17を併用しているが、これに限られることなく、
警告灯16,17だけ設ける構成にしてもよい。この場
合にも、警告灯は、コントローラスタンド10の上部と
フットプレート3aの先端との双方に設ける必要はな
く、いずれか一方にのみ設けてもよい。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の本発
明によれば、緊急ダウンスイッチが操作されたことを表
示するする警告灯が、初期の水平より下方に倒されたベ
ッドの高さよりも高く設定されたコントロールスタンド
の頂部に取り付けられているから、介助者や医師等にと
って非常に見やすく、視覚によって容易に確認できる。
したがって、たとえ周囲の騒音が高かったり、あるいは
介助者等が聴力の弱い人である場合でも、それら介助者
等に緊急時であることを知らせることができる。
【0023】請求項2記載の発明によれば、コントロー
ルスタンドには、警告灯の他にベッドの高さや角度を調
整するためのフットスイッチ等を設けているので、制御
系をコンパクトに配置することができ、スペースの有効
利用が図れる。
【0024】請求項3記載の発明によっても同様に、介
助者や医師等にとって非常に見やすく、視覚によって容
易に確認でき、しかも、複数の起立訓練ベッドを並べて
一度に多人数を訓練する場合でも、いずれの訓練者が異
常を生じているかを確実に表示することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる起立訓練ベッドの一実施例を示
す斜視図である。
【図2】同起立訓練ベッドに付随するコントロールスタ
ンドの斜視図である。
【符号の説明】
1 架台 3 ベッド 3a フットプレート 6 ベッド傾動機構 7 手摺 8 制御器(制御手段) 9 緊急ダウンスイッチ 10 コントロールスタンド 11 フットスイッチ 12 フットスイッチ 15 コントローラ 16 警告灯 17 警告灯
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−245961(JP,A) 特開 昭58−198342(JP,A) 実開 平3−5425(JP,U) 実開 平2−104035(JP,U) 実開 平2−53725(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61H 1/02

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 架台(1)と、該架台に一端を回動自在
    に設けられたベッド(3)と、架台とベッドとの間に介
    装されてベッドの傾斜角度を調整するベッド傾動機構
    (6)と、該ベッド傾動機構を制御する制御手段(8)
    とを備える起立訓練ベッドにおいて、 訓練中に訓練者によって操作されて前記制御手段を介し
    てベッドを初期の水平より下方へ傾斜した状態に戻す緊
    急ダウンスイッチ(9)が前記ベッドに取り付けられ、
    該緊急ダウンスイッチが操作されたことを表示する警告
    灯(16)が、初期の水平より下方に倒されたベッドの
    高さよりも高く設定されたコントロールスタンド(1
    0)の頂部に取り付けられていることを特徴とする起立
    訓練ベッド。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の起立訓練ベッドにおい
    て、 前記コントロールスタンドの下部には、前記ベッドの高
    さを調整する高さ調節用のフットスイッチ(11)と、
    ベッドの角度を調整する角度調節用のフットスイッチ
    (12)が設けられ、かつ、コントロールスタンドの上
    部には、前記ベッドの高さおよび角度をそれぞれ調節し
    しかも訓練時間を表示するコントローラ(15)が取り
    付けられていることを特徴とする起立訓練ベッド。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の起立訓練ベッドにおい
    て、 前記警告灯(17)は、コントロールスタンドの頂部に
    代わって、ベッドの足元に設けられるフットプレート
    (3a)の先端に取り付けられていることを特徴とする
    起立訓練ベッド。
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