JP3342612B2 - 酸素センサ - Google Patents

酸素センサ

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憲男 奥田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車の排ガスの酸素
濃度測定等に利用される酸素センサに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】酸素センサは自動車の排ガス(CO,H
C,NOX )の排出量を低くする目的に利用されてい
る。酸素センサはエンジン直下のマニホールド集合部に
取りつけられており、その出力電圧が理論空燃比で大き
く変化する事を利用して、常に空燃比が理論値近傍とな
るように燃料供給量を制御することによって、後方に設
置されている三次元触媒コンバータの排出ガスの浄化機
能を最大レベルに発揮させ、排出ガス濃度を低くするこ
とができるのである。
【0003】しかしながら、このシステムもセンサ素子
の温度が数百℃に上がらないと機能しないという問題点
があった。そこで、近年特に始動時に早く酸素センサを
作動させたい場合には、ヒータを酸素センサ内部に配置
し、電気的に加熱する方法が一般的に行われている。
【0004】この酸素センサ用ヒータとしては、アルミ
ナ基体中にタングステン(W)やタングステン合金等の
高融点の発熱体を埋設したアルミナセラミックヒータが
広く用いられている(特開昭63−9860号公報等参
照)。
【0005】このアルミナセラミックヒータの構造は、
アルミナセラミック基体中に埋設した発熱体の端部を表
面に露出させ、Niメッキを施して電極取り出し部を形
成し、この電極取り出し部にNiからなるリード線を載
置して銀等のロウ材で接合するようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで排ガス中のN
X 、CO、HC排出量の60%以上はエンジン始動後
1分以内に発生することから、最近特に急速加熱できる
酸素センサ用ヒータが必要とされてきた。また酸素セン
サとして使用する場合、クラックが生じにくく抵抗値の
経時変化が少ない耐久性に優れたものが求められてい
る。しかし、上記のようなアルミナセラミックヒータで
は、上記要求を完全に満足するものではなかった。
【0007】本発明は、この要求に鑑みて開発されたも
のであり、その目的は素子を急速に加熱させるととも
に、耐久性に優れたセラミックヒータを備えた酸素セン
サを得ることである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、単位体積当た
りの熱容量が0.60cal/cm3・℃以下、熱膨張
係数が4.5×10 -6 /℃以下、かつ曲げ強度50kg
/mm2以上のセラミック基体中に発熱体を埋設してな
るセラミックヒータを用いて、固体電解質を加熱する酸
素センサにおいて、上記セラミック基体に窒化珪素を用
いるとともに、該窒化珪素の粒界にRE23・SiO2
(REは希土類元素)で表されるモノシリケート又はR
23・2SiO2で表されるダイシリケートを含有す
ることを特徴とする酸素センサを提供するものである。
【0009】ここで、セラミック基体の単位体積当たり
の熱容量とは、比熱C(cal/g・℃)と密度ρ(g
/cm3 )との積C×ρで表されるものであり、この値
が0.60cal/cm3 ・℃よりも大きいとセラミッ
ク基体の熱容量が大きくなって酸素センサを急速昇温す
ることが困難となってしまう。また、熱膨張係数を4.
5×10-6/℃以下としたのは、突入電流を大きくして
昇温時間をさらに短縮するためである。
【0010】さらに、曲げ強度50kg/mm2 以上と
したのは、50kg/mm2 よりも低いと熱容量を小さ
くするためにヒータ自身の外径を小さくした場合に振動
や熱衝撃により破損する恐れがあるためである。そし
て、強度を向上させることにより、突入電流を大きくで
きるため、立ち上がり時間を短縮することが可能とな
る。特に酸素センサは車等に搭載されるため、振動に対
する破損等を防止するためにセラミックヒータにも高い
強度が必要である。
【0011】また、上記特性を満たすセラミック基体と
して特に窒化珪素を主成分とするセラミックスを用いた
ことにより、特に低比重、低比熱であり、耐熱衝撃性に
も優れていることから、酸素センサの加熱用に最適であ
る。
【0012】さらに、上記窒化珪素質セラミックスに
は、焼結助剤として含有する希土類元素の酸化物(RE
23)と、出発原料中の不純物あるいは窒化珪素の酸化
により存在する酸化珪素(SiO2)との化合物が窒化
珪素の粒界に存在することになるが、この化合物がモノ
シリケート(RE23・SiO2)又はダイシリケート
(RE23・2SiO2)の形で存在している。これ
は、モノシリケートやダイシリケートが存在しないと、
クラックや抵抗値の経時変化が生じやすくなって、耐久
性が悪くなるためである。したがって、本発明では、製
造条件等を調整することによってセラミック基体中にモ
ノシリケート又はダイシリケートを存在させるようにし
たものである。なお、これらの化合物の存在は、例えば
X線回折等により分析することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を詳細に
説明する。
【0014】図1に示すように、本発明の酸素センサ
は、先端が閉じた筒状体のジルコニア等からなる固体電
解質10をケーシング11に取り付け、この固体電解質
10の内部にセラミックヒータ1を挿入し、固着したも
のである。そして、基準となる固体電解質10内部の酸
素濃度と外部の酸素濃度に応じて固体電解質10に起電
力が生じ、この起電力を検出することによって外部の酸
素濃度を調べることができる。
【0015】また、図2に示すように、上記セラミック
ヒータ1は、セラミック基体2中に発熱部とリード部か
ら成る発熱体3を埋設し、該発熱体3の両端を電極取り
出し部4とし、リード線6を接続してなるものである。
【0016】この酸素センサを良好に機能させるために
は、固体電解質10を数百℃程度に加熱しなければなら
ないが、上記セラミックヒータ1に通電し発熱させれ
ば、固体電解質10を急速に加熱させることができ、エ
ンジン始動直後であっても、酸素センサとして機能させ
ることができる。
【0017】ここで、上記セラミックヒータ1を成すセ
ラミック基体2としては、単位体積当たりの熱容量が
0.60cal/cm3 ・℃以下、熱膨張係数が4.5
×10-6/℃以下、かつ曲げ強度50kg/mm2 以上
のセラミックスを用いることにより、ヒータの熱容量を
小さくし、急速昇温を可能にすることができる。
【0018】また、上記特性を満たすセラミック基体2
としては、窒化珪素を主成分とするセラミックスを用い
る。特に、窒化珪素(Si3 4 )60〜90重量%
と、焼結助剤としてY2 3 、Yb2 3 、Er2 3
等の希土類元素酸化物、Al23 の少なくとも一種以
上を含み、残部がSiO2 等の不純物から成るものであ
って、必要に応じて、着色剤や熱膨張率調整剤として、
MoSi2 ,Mo5 Si3 ,MoC,WSi2 ,W
3 ,WC,Mo5 Si3 C等の少なくとも一種を1〜
10重量%の範囲で含有したものを用いる。
【0019】さらに、上記原料中の不純物あるいは主成
分であるSi3 4 の酸化により存在するSiO2 が、
焼結助剤である希土類元素酸化物(RE2 3 )と化合
物を形成して粒界に存在することになるが、この化合物
としてモノシリケート(RE2 3 ・SiO2 )又はダ
イシリケート(RE2 3 ・2SiO2 )を存在させる
ことが好ましい。これは、上記以外の結晶層であるアパ
タイト、ウォラストナイト、ウォーレナイト(YA
M)、メリライト等が多く存在すると、磁器部にクラッ
クが生じ、抵抗値が経時変化しやすいためであり、モノ
シリケート又はダイシリケートを存在させることによっ
て上記クラックや抵抗値の変化を防止することができる
ためである。なお、希土類元素(RE)としては、Y,
Yb,Ho,Er,Lu等を用いる。
【0020】上記モノシリケート又はダイシリケートの
存在については、X線回折法によって測定することがで
き、Si3 4 のピーク強度に対するモノシリケートの
ピーク強度の比率が3%以上、又はダイシリケートのピ
ーク強度の比率が0.1%以上となるようにすることが
好ましい。
【0021】即ち、α−Si3 4 のピーク強度をA、
β−Si3 4 のピーク強度をB、モノシリケート(R
2 3 ・SiO2 )のピーク強度をX、ダイシリケー
ト(RE2 3 ・2SiO2 )のピーク強度をYとした
とき、 X/(A+B)≧0.03 又は Y/(A+B)≧0.001 のいずれかを満たせば良い。
【0022】また、窒化珪素質セラミックスの結晶粒径
については、耐熱衝撃性、強度の点から針状をしたβ相
粒子の長径を10μm以下とすることが望ましい。さら
に、発熱体の酸化による劣化を防止し、耐熱衝撃性を向
上させ、滑らかな表面粗さを得るためには緻密質体とす
ることが好ましい。
【0023】一方、内部に埋設する発熱体3としては、
W,Mo,Re,Ti等の高融点金属、またはWC,T
iN,ZrB2 等の高融点金属化合物を用いる。さら
に、セラミック基体と熱膨張率を合わせるために、Si
3 4 、BN等を添加してもよい。これらの発熱体3
は、正の抵抗温度係数を有しており、高温になると抵抗
値が増大して自然に発熱を抑える自己制御特性を有して
いる。そのため、必要以上に高温となることがなく、酸
素センサに使用される白金電極を劣化させる恐れはな
い。このような組成からなる発熱体3は、ペースト状と
して発熱パターンとなるように印刷したり、線状体、コ
イル状体、板状体等として埋設すれば良い。あるいは、
発熱体3として電極取り出し部4近傍は棒状体とし先端
は線状体としたものを組み合わせても良い。
【0024】
【実施例】ここで、本発明実施例として、図2に示すセ
ラミックヒータを試作した。まず、窒化珪素を主成分と
し、焼結助剤としてYb2 3 、Al2 3 、MoSi
2等の一種以上を含む原料粉末の混合物からなる造粒体
を用いてプレス成形により棒状の窒化珪素質成形体を製
作する。次に、この成形体上にWCからなるほぼU字形
状の発熱パターンを印刷し、該発熱パターンに接続した
リード線部を構成するタングステン線を載置して発熱体
3と成し、該発熱体3を挟むように同形状の別の窒化珪
素質成形体を重ねて加圧焼成した。
【0025】かくして得られた焼結体の側面を直径3.
1mmの円形となるように研摩して前記リード線部の一
部を露出させ、少なくとも該露出部にメタライズ法やメ
ッキ法等によりニッケル(Ni)等の金属を被覆した
後、還元ガス雰囲気中で銀ロウにてリード線6を接合し
た。
【0026】同様にしてアルミナと炭化珪素を基体とす
るセラミックヒータを試作した。なお、アルミナヒータ
の場合は外径を直径3.6mmとした。
【0027】それぞれのヒータについて、基体をなすセ
ラミックスの比熱C、比重ρ、強度、40−800℃の
熱膨張係数、耐熱衝撃性として水中投下時にクラックが
生じる温度差ΔTを測定した。また、昇温特性としてそ
れぞれのヒータを昇温させた時の昇温カーブから、80
0℃までの昇温時間を15秒以下とできるかどうかで○
×の評価を行った。
【0028】結果を表1、2に示すように、昇温特性が
○の評価を得たものは単位体積当たりの熱容量が0.6
0cal/cm3 ・℃以下、熱膨張係数が4.5×10
-6/℃以下、かつ強度50kg/mm2 以上のセラミッ
クスを基体として用いたもののみであった。
【0029】
【表1】
【0030】
【表2】
【0031】また、本発明実施例として表1中のSi3
4 −Aを用いたものと、比較例として同じくAl2
3 −Bを用いたものについて、同じ電圧を印加して昇温
特性を比較した。固体電解質10の先端(点A)、後端
からそれぞれ26mmの位置(点B)、23mmの位置
(点C)、20mmの位置(点D)、16mmの位置
(点E)の5点について、電圧印加から5秒後、10秒
後、15秒後の温度を測定した。結果は図3に示す通り
である。
【0032】たとえば図3中、B15とは、点Bにおけ
る15秒後の温度を示し、この時アルミナヒータを用い
た比較例では600℃程度であるが、窒化珪素質ヒータ
を用いた本発明実施例では800℃程度と、酸素センサ
の昇温速度を速くできることがわかる。
【0033】次に、本発明実施例であるSi3 4 −A
を用いたヒータと、比較例であるAl2 3 −Bを用い
たヒータについて、それぞれ突入電力を変化させる実験
を行った。突入電力値を発熱部表面積で割って突入電力
密度を算出し、昇温テストとして昇温サイクルを10回
繰り返した時の破断の有無で○〜×の評価をした。ま
た、耐久テストとして2分間通電し2分間遮断するサイ
クルを2000回繰り返した後の抵抗値の変化率を測定
した。
【0034】結果は表3に示す通りである。No.10
〜12に示すように比較例であるAl23−Bを用いた
ヒータでは突入電力密度が0.60W/mm2を超える
と昇温テストの評価が悪くなり使用できなくなるのに対
し、No.3〜6に示すように本発明の実施例であるS
34−Aを用いたヒータでは突入電力密度を0.60
W/mm2より大きくしても昇温テストの評価が良く耐
久テストにおいても抵抗値の変化率が少ないことから昇
温速度を短くすることができる。なお、本発明の窒化珪
素質セラミックヒータは突入時の電力密度を0.60〜
1.42W/mm2の範囲として用いることが好まし
い。
【0035】
【表3】
【0036】なお、上記本発明実施例のヒータを成す窒
化珪素質セラミックスをX線回折により分析した時のチ
ャート図を図4に示す。
【0037】ここで、α−Si3 4 のピーク強度Aは
2θ=34.6°の位置に、β−Si3 4 のピーク強
度Bは2θ=33.6°の位置に、モノシリケート(Y
23 ・SiO2 )のピーク強度Xは2θ=25.4
°の位置に、ダイシリケート(Yb2 3 ・2Si
2 )のピーク強度Yは2θ=27.8°の位置にそれ
ぞれ表れ、 X/(A+B)≧0.03 及び Y/(A+B)≧0.001 の両方を満たすことが確認された。
【0038】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、単位体
積当たりの熱容量が0.60cal/cm3 ・℃以下、
熱膨張係数4.5×10-6/℃以下、かつ曲げ強度50
kg/mm2 以上の窒化珪素を主成分とするセラミック
基体中に発熱体を埋設したセラミックヒータを用いて、
固体電解質を加熱するようにしたことによって、酸素セ
ンサの急速昇温が可能であり、始動後直ちに酸素センサ
を作動させることが可能となる。その結果、エンジン始
動直後でも排ガスの排出量を低くすることが可能とな
る。
【0039】また、上記セラミック基体として、特にモ
ノシリケート(RE2 3 ・SiO2 )又はダイシリケ
ート(RE2 3 ・2SiO2 )を含むセラミックスを
用いることによって、クラックが生じにくく抵抗値の経
時変化も防止できることから、耐久性にも優れ、長寿命
のセラミックヒータを備えた酸素センサを得ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の酸素センサの縦断面図である。
【図2】本発明の酸素センサに用いるセラミックヒータ
を示す斜視図である。
【図3】本発明実施例及び比較例のセラミックヒータに
よる昇温特性を示すグラフである。
【図4】本発明の酸素センサに用いるセラミックヒータ
を構成するセラミック基体のX線回折チャート図であ
る。
【符号の説明】
1:セラミックヒータ 2:セラミック基体 3:発熱体 4:電極取り出し部 6:リード線 10:固体電解質 11:ケーシング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−370689(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01N 27/409

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 単位体積当たりの熱容量が0.60ca
    l/cm3・℃以下、熱膨張係数が4.5×10 -6 /℃
    以下、かつ曲げ強度50kg/mm2以上のセラミック
    基体中に発熱体を埋設してなるセラミックヒータを用い
    て、固体電解質を加熱する酸素センサにおいて、 上記セラミック基体に窒化珪素を用いるとともに、該窒
    化珪素の粒界にRE23・SiO2(REは希土類元
    素)で表されるモノシリケート又はRE23・2SiO
    2で表されるダイシリケートを含有することを特徴とす
    る酸素センサ。
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