JP3339639B2 - リアルネームによるインターネット上コンピュータネットワーク接続方法及びそのコンピュータネットワークシステム - Google Patents

リアルネームによるインターネット上コンピュータネットワーク接続方法及びそのコンピュータネットワークシステム

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JP3339639B2
JP3339639B2 JP54030899A JP54030899A JP3339639B2 JP 3339639 B2 JP3339639 B2 JP 3339639B2 JP 54030899 A JP54030899 A JP 54030899A JP 54030899 A JP54030899 A JP 54030899A JP 3339639 B2 JP3339639 B2 JP 3339639B2
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錫文 李
才煕 蘇
鍾▲きち▼ 金
晋賢 裴
成桂 李
判貞 李
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L61/00Network arrangements, protocols or services for addressing or naming
    • H04L61/30Managing network names, e.g. use of aliases or nicknames
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    • H04L61/3025Domain name generation or assignment
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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  • Information Transfer Between Computers (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明はコンピューターネットワークシステム及びコ
ンピューターネットワーク接続方法に関するものであ
り、特に、自国語を使用して特定ドメインネームにアク
セスすることができるようにするコンピューターネット
ワークシステム及びコンピューターネットワーク接続方
法に関するものである。
背景技術 インターネット(Internet)とは、単に幾数コンピュ
ーターが集まり成されたものではなく、互いに異なる複
数の種類のコンピューター等のネットワーク(networ
k)等が互いに連結され形成された巨大な連結網である
と言える。この如きインターネットに連結された各コン
ピューター等は互いに識別する為の手段が必要であり、
これが所謂インターネットに連結された各コンピュータ
ーに対する物理的なIP住所(Physical IP address)と
なる。しかし、この如き物理的な住所は255を越えぬ数
字等で成される四つのグールプにて構成されているので
(例えば、134.78.238.99)使用者の立場においてはこ
の様な数字列を記憶するのが非常に難難しく自分が必要
とする物理的な住所を必要とする時毎に使うと言うのは
非常に煩わしいことになる。従って、一般的には物理的
な住所を直接利用して各コンピューターに接続する代り
にこれを記憶し易い文字列の組合と一対一に対応させそ
の文字列を入力すれば該当する物理的IP住所を有するコ
ンピューターに連結されるようにする方式が使用され
る。この如く物理的な住所の代りに使用される文字等の
組合が所謂ドメインネーム(domain name)である。
結局、ドメインネームとは、ネットワークに連結され
たコンピューターのインターネット上における住所を示
すものであり、通常的にそのコンピューターの特性又は
地理的位置等を表示する識別者にて構成される。例え
ば、一般的に使われる電子メイル(E−mail)の住所を
通じ察すればjames@ABC.co.kr中においてABC.co.krが
実質的なドメインネームとなり、これをURL(Uniform R
esource Location)面にて察すればHttp://www.ABC.co.
krの中でABC.co.kr部分が実質的なドメインネームにな
る。
従って、各コンピューターの物理的な住所の代りにド
メインネームを使うためには誰かが各コンピューターの
物理的住所とドメインネームを対応させてやる機能を遂
行するのが必要であり、インターネットに連結された各
コンピューターはこの如き機能を遂行するコンピュータ
ーシステム、即ち、ドメインネームサーバ(DNS:Domain
Name Server)と連関されている。
但し、近来大いに利用されているウェブホスティング
サービス(webhosting service)(即ち、ドメインネー
ムに対応する実質的なホストコンピューター(host com
puter)を有してはいないけれど、ドメインネームを登
録受けようとする者に自分のホストコンピューターを使
用して登録を受け得るようにしてやるサービス)業体を
利用して登録されたドメインネームの場合は必ずドメイ
ンネームと物理的住所が一対一対応をするとは見られな
いのである。
以下では図1を参照し、ドメインネームサーバに特定
コンピューターの物理的な住所を問うクライアントコン
ピューター(client computer)とドメインネームサー
バ間の一般的な動作関係を説明する。
先ず、クライアントコンピューター(例えば、ABC.c
o.kr)にて特定住所を有する該当ウェブサイト(例え
ば、www.DEF.co.kr)に対するIP住所確認を自分のドメ
インネームサーバ1(110)に要請すれば(ステップ
)該ドメインネームサーバ1(110)は該当IP住所を
管掌する登録機関のサーバ(120)等に問合せ(ステッ
プ)し、該当IP住所を受け(ステップ)、前記ウェ
ブ住所に関連されるドメインネームサーバ2(130)に
接続(ステップ)した後、ドメインネーム2(130)
の助けで所望のウェブサイト(wbesite)の住所を得ら
れ、これをリターンさせ受けることになる(ステップ
)。リターンされたウェブサイトのIP住所がクライア
ントコンピューターへリターンされれば(ステップ
)、クライアントコンピューターは所望のウェブサイ
ト(例えば、DEF.co.kr)の接続されることになる(ス
テップ)。
即ち、各ドメインネームサーバはクライアントコンピ
ューターからIP住所要請を接受すればこれを登録機関等
のサーバに問合せ結果的に得たIP住所値をリターンする
機能を遂行する。
この如き方式において、ドメインネーム自体は一定の
規則に従い作られた英文字の組合であるので、韓国又は
日本国、中国等、非英語圏国家の国民達は英語圏国家に
比べ相対的に覚え難い英文ドメインネームを知らなけれ
ば該当サイトに接続できぬとの不便がある。
勿論、通常のブラウザ(browser)はブックマーク(b
ookmark)機能又は好み捜し機能を使用して一度訪問し
た場所の住所を貯蔵して置き、後にこれを再び利用でき
るようにする機能を提供するので、該当住所を管理する
において、必要な自国語にてコメントを付加することに
より不便を多少減らすことはできるが、使用者が個人的
にIP住所をハングルと関連付け貯蔵し使用するのには限
界がある。
従来においても、自国語を利用する方法に対し、解決
案を提示した場合があったが、大部分汎用的でなかった
か、或いは個人使用者中心と開発されたのに過ぎなかっ
た。例えば、ハングルでなされた独立されたドメインを
与える方法(例えば、“青瓦台.韓国”)は外国人とし
てハングルドメインネームのみで構成されたサイトには
接続できないので、その効用性がなく、又、英文ドメイ
ンネームの後ろにハングル氏名を付けて移動するように
する方式(例えば、“www.abc.co.kr/青瓦台”)は使用
者のシステムにある特別な設定とかドメインネームサー
バの設定の必要がないと言うのが長点であるが、この如
きサービスをする為に数多いデータベースをディレクト
リにて管理すべきであるので、これに伴う負荷が大き
く、又、既存のドメインサーバ体系とは多少無関なるも
のであるので、ハングル氏名を通じたテルネット、FTP
の如き其の他ドメインネームサーバサービスに適用でき
ない問題点がある。
発明の開始 本発明は前述の問題を解決し自国語(以下、“ハング
ル”に限定して説明する)を使用して手易く特定ドメイ
ンネームにアクセスできるようにするネットワークシス
テム及び接続方法を提供することを目的とする。
本発明の他の目的は特定ドメインネームを自国語で入
力し訪ねて行くことができるようすることにおいて、ウ
ェブホスティング業体によりサービスされるドメインネ
ームもこれを直接訪ねて行くようにするネットワークシ
ステム及び接続方法を提供するにある。
本発明の更に他の目的は特定ドメインネームを自国語
で入力し捜すことができない場合にはリアルネームウェ
ブサーバにより検索サイト(インターネット上の検索サ
イト又は検索エンジン)に入力文字列を伝送して利用者
がクライアントコンピューター上において検索結果を選
択してより迅速に所望のサイトに移動できるようにする
ことにある。
前述の如き目的を達成する為の本願発明の構成は次の
如きである。
複数のクライアントコンピューターと複数のドメイン
ネームサーバが連結され成されたコンピューターネット
ワークシステムにおいて、リアルネームとドメインネー
ム又はIP住所が互いに対応されるよう多数貯蔵されてい
るリアルネームデータベースと;リアルネームデータベ
ースと連結されクライアントコンピューターからの要請
により伝送された文字列がドメインネームである場合に
は通常のドメインネームサーバとして機能し、自国語で
あるか、一般英文字列である場合には、リアルネームデ
ータベースを検索して対応するIP住所をクライアントコ
ンピューターにリターンさせるリアルネームサーバと;
クライアントコンピューターにおいて設置され、先に設
定されていたドメインネームサーバをリアルネームサー
バに変更させ、使用者の入力文字列をリアルネームサー
バで伝送するプログラム手段と;リアルネームサーバへ
連動し動作して、リアルネームサーバから接続が導かれ
たクライアントコンピューターの入力文字列を確認し、
接続が導かれた環境に合わせ必要な情報を提供するリア
ルネームウェブサーバを含む。
尚、入力プログラムが実行される複数のクライアント
コンピューターとドメインネームサーバで使用される複
数のコンピューターが連結されて成ったコンピューター
ネットワークを接続する方法において、入力プログラム
が実行されるクライアントコンピューターにおいてその
ドメインネームサーバを特定リアルネームサーバにて変
更させ、活性化された入力窓に使用者が入力した文字列
をリアルネームサーバで伝送するステップと;リアルネ
ームサーバがクライアントコンピューターの要請により
伝送された入力文字列がドメインネームである場合には
通常のドメインネーム提供の為のルーチンを実行させ、
自国語であるか、一般英文字列である場合にはその様の
文字列に対し、リアルネームサーバに含まれたリアルネ
ームデータベースを検索して対応するIP住所をクライア
ントコンピューターへリターンさせるステップと;リア
ルネームサーバに連動し動作するリアルネームウェブサ
ーバが、リアルネームサーバからの接続が導かれたクラ
イアントコンピューターの入力文字列が確認し、接続が
導かれた環境に合わせ必要な情報を提供するステップを
含む。
図面の簡単な説明 図1は、通常的なドメインネームサーバのみを用いる
場合において、インターネットに連結された各システム
及び各システム間の相互動作を示す図。
図2は、本発明によるネットワークシステムによりク
ライアントコンピューターにおいて特定コンピューター
と接続する一連の動作を示す流れ図。
図3a,bは、本発明によるネットワークシステム中、リ
アルネームサーバにおいてクライアントが要求した特定
コンピューターと接続する為の一連の動作を示す流れ
図。
図4は、本発明によるネットワークシステム中、リア
ルネームサーバに関連され作動されるリアルネームウェ
ブサーバの一連の動作を示す流れ図。
発明を実施する為の最良の形態 以下に、本発明に対する望ましい実施例に関し、図1
〜図4を参照して説明する。
先ず、クライアントコンピューターの動作を示す図2
を参照して察する。
本明細書において使用するリアルネーム(real nam
e)との用語は韓国語、中国語、日本国語又は英語等の
言語で成された会社名、商号名又はサービス標等の実際
名を称する。
クライアントコンピューターにおいては通常的なブラ
ウザを駆動する以前に先ず、リアルネームサーバを支援
する為の入力プログラムを実行させる(ステップ21
0)。この入力プログラムが実行されれば、先ず、クラ
イアントコンピューターシステムのドメインネーム設定
をリアルネームサーバのIP住所にて設定する(ステップ
220)。具体的な設定内容は使用される運営体系(OS)
の種類により相異であるが、例えば、クライアントコン
ピューターにおいて使用される運営体制がウィンドウ95
又はウィンドウ98である場合には、システムレジストリ
の“マイコンピューター\HKEY_LOCAL_MACHINE\System
\CurrentControlSet\Services\VxD\MSTCP"のネーム
サーバ値としてリアルネームサーバの住所を追加する方
式で具現できる。また、前述の設定時には、既存に使用
していたドメインネーム住所値を予めバックアップして
置いていて、クライアント入力プログラムの終了と共に
元来の値を復旧するようにしてクライアントコンピュー
ターシステムの基本的使用においては何等の変化をもた
らせないようにするのが望ましい。この如き設定が終わ
れば入力窓が活性化されこの入力窓に望む単語(自国語
包含)を入力できる状態になる(ステップ230)。この
時、使用者が入力することになれば、クライアントコン
ピューターはリアルネームサーバでこの入力内容を伝送
し(ステップ240)、リアルネームサーバより情報を受
信する(ステップ250)。リアルネームサーバから情報
が受信されると共に入力プログラムと関連され設定され
た基本ブラウザが実行され該当サイトに接続される(ス
テップ260)。
前記基本ブラウザが実行中の間のみならず、ブラウザ
が終了された以後にも画面の一部分には前記入力プログ
ラムが常駐しており、前記入力プログラムに文字列を入
力することになれば、再び基本ブラウザが実行される。
一方、ステップ270において、前記入力プログラムの実
行が終了することと判断されれば(ステップ270)初期
に設定されたシステムのリアルネームサーバへの設定は
解除され元来のドメインネームサーバ住所に戻される
(ステップ280)。
前述の基本ブラウザとしては、通常的に使用されるネ
ッスケープ、エキスプロラー等が全て使用されることが
でき、引いては前述の入力プログラムを別途に使用しな
くとも、その機能を内包しているブラウザを利用して本
発明を具現することも可能である。
次に、図3a及び図3bを参照しリアルネームサーバの動
作に関し察する。
リアルネームサーバは、基本的なドメインネームサー
バとして機能する為の初期作業を遂行(ステップ300)
した後、自体のリアルネームデータベースと接続し(ス
テップ305)、クライアントコンピューターよりの接続
要請を待機する状態にて待つ(ステップ310)。ここで
リアルネームデータべースはリアルネーム(例えば、気
象庁)とインターネット住所と互いに対応するように多
数貯蔵されている。インターネット住所はIP住所(例え
ば、203.247.66.42)、ドメインネーム(例えば、http/
/www.kma.go.kr)又はウェブハウジング住所(サーブド
メインネーム)(例えば、http//www.kmg.go.kr/甲乙
丙)になることができる。
次に、クライアントコンピューターより入力された文
字列が伝送されたのが判断されれば(ステップ320)、
先ず、上記文字列内に“\”が含まれるかを判別する
(ステップ330)。若し、そうであれば、入力文字列を
“\”次の3バイトを一単位としてハングルと認識して
ステップ370に移動する。若し、ステップ330における判
断結果“\”を含まないことと判断されれば今度には入
力文字列が“.(dot)”を含んでいるかの可否を判断
する(ステップ350)。その結果“."を含んでいれば英
文ドメインネームを直接入力したことと判定し使用者入
力文字列をそのまま使用して既存の通常的なドメインネ
ームサーバとしての動作に必要なルーチンが実行される
(ステップ99)。しかし、“."を含んでいないことと判
断されれば英文単語を入力したことと見做しステップ37
0に移動する。
ステップ370では、前記入力文字列を持ってリアルネ
ームデーターベースを検索する。一致されるデータがあ
ることと判別(ステップ371)されば今度は該当ドメイ
ンネームが実際的なIPサーバを有するドメインネームで
あるかの可否を判別し(ステップ374)、その結果が“Y
ES"であれば該当されるドメインネームを抽出(ステッ
プ377)しステップ99に移動して通常的なドメインネー
ムサーバとして作動する。一方、ステップ371における
判断結果が“NO"である場合には、使用者が入力した文
字列及びクライアントのIP住所を第1のデータフォーマ
ットにて臨時的に貯蔵(ステップ372)した後、リアル
ネームウェブサーバの住所をクライアントにリターンし
(ステップ373)、リアルネームウェブサーブを作動さ
せる(図4のステップ400)。第1データフォーマット
で情報を貯蔵することに対する具現は例えば、接続を要
請したクライアントコンピュータのIP住所をファイル名
とし、該当ファイル内に使用者の入力文字列を貯蔵する
方式で遂行できる。
ステップ374における判断結果が“NO"である場合には
使用者の入力文字列及びクライアントコンピューターの
IP住所を第2のデータフォーマットで臨時的に貯蔵した
後(ステップ375)、リアルネームウェブサーバの住所
をクライアントコンピューターにリターンし(ステップ
376)、リアルネームウェブサーバを作動させる(図4
のステップ400)。第2データフォーマットで情報を貯
蔵するものに対する具現は例えば、クライアントコンピ
ューターのIP住所をファイル名とし、該当ファイル内に
は前述の第1データフォーマットの情報と区別する為の
特定文字列及び使用者の入力文字列を貯蔵する方式で遂
行できる。
次に図4を参照してリアルネームウェブサーバの動作
に対し説明する。
ウェブサーバとしての基本的な動作が開示(ステップ
400)された後、ウェブサーバはリアルネームデータベ
ースと接続した後(ステップ410)、接続を要請してき
たクライアントコンピューターのIP住所を確認し、リア
ルネームサーバから移送されてきた接続であるかに対す
る記録情報を確認する(ステップ420)。次に現在のリ
アルネームウェブサーバ接続がリアルネームサーバから
移送されてきた接続であるかの可否を判断する(ステッ
プ430)。これに対する具現は例えば、接続を要請して
きたクライアントコンピューターのIP住所をウェブサー
バ内のファイル名と比較して見てその如きファイル名が
現在存在すればリアルネームサーバから移送されてきた
接続と判断する。ステップ430において“NO"と判断され
ばリアルネームウェブサーバに接続して該当ホームペー
ジに連結される。
ステップ430における判断結果が“YES"であれば、リ
アルネームサーバからどのデータフォーマットに移送さ
れたかを判断する(ステップ450)。データフォーマッ
トを確認する作業に対する具現は例えば、前述の例にお
いてクライアントコンピューターのIP住所をファイル名
として有するファイル内の貯蔵内容の前部分に特定文字
列が貯蔵されているかの有否を確認する方式で遂行でき
る。クライアントコンピューターのIP住所をファイル名
で持つファイルの内容が第1のデータフォーマットでな
い第2のデータフォーマットにてなる場合には、例え
ば、ウェブホスティング(又はウェブハウジング)の如
き場合、リアルネームデータベースを検索し実際IP住所
を有しているサーバを捜しこれをクライアントコンピュ
ーターへリターンして関連サーバにて該当ドメインネー
ムサイトに移動できるようにする(ステップ460)。一
方、第1のデータフォーマットである場合にはリアルネ
ームウェブサーバにより関連検索エンジン(例えば、ネ
バー(NAVER))で使用者入力文字列を伝達(ステップ4
70)する。使用者はクライアントコンピューターで作動
された検索エンジンの結果である様々のウェブサイト中
で所望のウェブサイトをクリックして該当ウェブサイト
に接続することになる(ステップ480)。
産業上利用可能性 前述の本発明の構成によれば、英語にてドメインネー
ムを入力した場合のみならず、自国語で入力した場合に
も効率的に特定ドメインのコンピューターで一度に移動
できるし、又、ウェブホスティングサービスを利用して
ドメインネームを使用している場合にも該当ドメインネ
ームのウェブページに直接的に一度に利用できる効果が
得られると共に、入力された自国語に関連された情報が
なくてもそれに関連された検索結果を見せてくれるの
で、使用者には利用できる最大限の情報をより迅速に提
供してやる効果がある。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 裴 晋賢 大韓民国、慶尚北道亀尾市松亭洞80―5 (72)発明者 李 成桂 大韓民国、ソウル市東大門区龍斗洞 新 東亜エーピーティー1棟301号 (72)発明者 李 判貞 大韓民国、ソウル市江西区登村洞647― 26、エスビーアイ エー棟203号 (56)参考文献 特開 平9−321633(JP,A) 特開 平10−78928(JP,A) 特開 平10−124422(JP,A) 特表2001−522073(JP,A) 米国特許5764906(US,A) 国際公開97/19564(WO,A1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 13/00 G06F 15/00

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のクライアントコンピューターがネッ
    トワークを通じて接続されるコンピューターネットワー
    クシステムにおいて、 リアルネームがドメインネームまたはIP住所に互いに対
    応して保存されているリアルネームデータベースと 前記リアルネームデータベースと連結され、前記クライ
    アントコンピューターから入力される文字列がドメイン
    ネームである場合には通常のドメインネームサーバとし
    て機能し、前記クライアントコンピューターから入力さ
    れる文字列がリアルネームである場合には前記リアルネ
    ームに基づいて前記リアルネームデータベースを検索し
    て対応するIP住所を検索して前記IP住所を前記クライア
    ントコンピューターに提供するリアルネームサーバとを
    含み、 前記クライアントコンピューターは、 プログラム駆動時に従来用いたドメインネームサーバの
    住所値をバックアップした後、前記ドメインネームサー
    バの住所を前記リアルネームサーバの住所に変更させ、
    プログラム終了時に前記バックアップしたドメインネー
    ムサーバの住所値で前記クライアントコンピューターの
    ドメインネームサーバの住所を復旧し、使用者の入力文
    字列を前記リアルネームサーバに伝送するリアルネーム
    プログラムが設置されていることを特徴とするコンピュ
    ーターネットワークシステム。
  2. 【請求項2】前記リアルネームサーバに連結され、前記
    クライアントコンピューターから入力されたリアルネー
    ムが前記リアルネームデータベースには保存されている
    が実際的なIPサーバを有しないドメインネームである場
    合、前記ドメインネームを前記クライアントコンピュー
    ターにリターンするリアルネームウェブサーバをさらに
    含む請求項1記載のコンピューターネットワークシステ
    ム。
  3. 【請求項3】前記リアルネームサーバは、 前記クライアントコンピューターから入力されたリアル
    ネームが実際的なIPサーバを有するドメインネームの場
    合には通常のドメインネームサーバとして機能し、 前記クライアントコンピューターから入力されたリアル
    ネームに対応するIP住所またはドメインネームが前記リ
    アルネームデータベースに存在しない場合には第1デー
    タフォーマットで保存し、前記クライアントコンピュー
    ターから入力されたリアルネームが実際的なIPサーバを
    有しないドメインネームである場合には第2データフォ
    ーマットで保存した後、前記リアルネームウェブサーバ
    のIP住所を前記クライアントコンピューターにリターン
    することを特徴とする請求項2記載のコンピューターネ
    ットワークシステム。
  4. 【請求項4】前記第1データフォーマットまたは前記第
    2データフォーマットは使用者の入力文字例と前記クラ
    イアントコンピューターのIP住所に基づいて作成される
    ことを特徴とする請求項3に記載のコンピューターネッ
    トワークシステム。
  5. 【請求項5】前記リアルネームウェーブサーバは、 前記リアルネームサーバが前記リアルネームウェブサー
    バのIP住所を前記クライアントコンピューターにリター
    ンすることによって前記クライアントコンピューターが
    接続した場合、前記クライアントコンピューターが前記
    リアルネームサーバから前記第1データフォーマット及
    び前記第2データフォーマットのうちのいずれのフォー
    マットに移送されたかを判断して、 前記第1データフォーマットに移送された場合には、前
    記クライアントコンピューターから入力されたリアルネ
    ームを検索サイトに伝送し、 前記第2データフォーマットに移送された場合には、前
    記クライアントコンピューターから入力されたリアルネ
    ームに対応するドメインネームを前記クライアントコン
    ピューターにリターンすることを特徴とする請求項3に
    記載のコンピューターネットワークシステム。
  6. 【請求項6】リアルネームがドメインネームまたはIP住
    所に互いに対応して保存されているリアルネームデータ
    ベースと、クライアントコンピューターにネットワーク
    を通じて接続されるリアルネームサーバとを含むコンピ
    ューターネットワークシステムの接続方法において、 前記クライアントコンピューターに設定されていたドメ
    インネームサーバの住所を前記リアルネームサーバの住
    所に変更させる第1段階と、 前記リアルネームサーバが前記クライアントコンピュー
    ターから入力される文字列がリアルネームであるか否か
    を判断する第2段階と、 前記文字列がドメインネームである場合には通常のドメ
    インネームを処理するルーチンを遂行し、前記文字列が
    リアルネームである場合には前記リアルネームサーバが
    前記リアルネームデータベースに検索して前記リアルネ
    ームを該当するIP住所を抽出する第3段階と、 前記リアルネームサーバが前記IP住所を前記クライアン
    トコンピューターに提供する第4段階とを含み、 前記第1段階は、 前記クライアントコンピューターに設置されるリアルネ
    ームプログラム駆動時に従来用いたドメインネームサー
    バの住所値をバックアップした後、前記ドメインネーム
    サーバの住所を前記リアルネームサーバの住所に変更さ
    せる段階と、 前記リアルネームプログラム終了時に前記バックアップ
    したドメインネームサーバの住所値で前記クライアント
    コンピューターのドメインネームサーバの住所を復旧す
    る段階とを含んでいることを特徴とするコンピューター
    ネットワーク接続方法。
  7. 【請求項7】前記クライアントから入力されたリアルネ
    ームが前記リアルネームデータベースには保存されてい
    るが実際的なIPサーバを有しないドメインネームである
    場合、前記リアルネームサーバが前記クライアントコン
    ピューターをリアルネームウェブサーバに接続させる第
    5段階と、 前記リアルネームウェブサーバが前記入力されたリアル
    ネームに対応するドメインネームを前記クライアントコ
    ンピュータにリターンする第6段階とをさらに含むこと
    を特徴とする請求項6記載のコンピューターネットワー
    ク接続方法。
  8. 【請求項8】前記リアルネームウェブサーバが、前記ク
    ライアントコンピューターから入力されたリアルネーム
    に対応するIP住所またはドメインネームが前記リアルネ
    ームデータベースに存在しない場合には前記リアルネー
    ムを検索サイトに伝送する第7段階をさらに含むことを
    特徴とする請求項7記載のコンピューターネットワーク
    接続方法。
JP54030899A 1998-02-09 1999-02-09 リアルネームによるインターネット上コンピュータネットワーク接続方法及びそのコンピュータネットワークシステム Expired - Fee Related JP3339639B2 (ja)

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