JP3338664B2 - 排ガス用流量計のクリーニング装置 - Google Patents

排ガス用流量計のクリーニング装置

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JP3338664B2
JP3338664B2 JP17562599A JP17562599A JP3338664B2 JP 3338664 B2 JP3338664 B2 JP 3338664B2 JP 17562599 A JP17562599 A JP 17562599A JP 17562599 A JP17562599 A JP 17562599A JP 3338664 B2 JP3338664 B2 JP 3338664B2
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泰之 木原
祐二 高橋
康之 簑島
智晴 川路
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ごみ焼却炉やボイ
ラ等の排ガスの流量を測定する排ガス用流量計のセンサ
部外周に付着するダスト・ミストを自動的に除去するク
リーニング装置に関する。
【0002】
【従来の技術とその問題点】従来、ごみ焼却炉やボイラ
などから排出される排ガスの流量測定には、例えば、ピ
トー管式流量計、挿入型タービン流量計、カルマン渦流
量計等の流量計が用いられている。
【0003】排ガスの流量測定においては、流量計のセ
ンサ部に排ガス中のダスト・ミストが付着し易く、ダス
ト・ミストが付着するとセンサの感度が低下して流量を
正確に計測できなくなる。
【0004】そこで、従来の排ガス用流量計では、排ガ
ス流路の外部からセンサ部内にパージガスを供給し、流
量計の構造的な隙間、例えば圧力検出孔や軸受の隙間な
どから排ガス流路内へパージガスを噴出させ、圧力検出
孔や軸受の隙間などに付着したダスト・ミストを吹き飛
ばして除去するクリーニング機構を設けたものがある。
【0005】しかしながら、上述した従来のクリーニン
グ機構では流量計のセンサ部外周に付着したダスト・ミ
ストを除去することができず、したがって、定期的に排
ガスの流れを止めて流量計を取り外し、センサ部を洗浄
しなければならない。
【0006】また、排ガス用流量計として熱式流量計を
用いることができれば、排ガスの質量流量を測定できる
とともに、流量計の構造を簡単なものとすることができ
るのであるが、熱式流量計にはパージガスを吐出させる
ための構造的な隙間がなく、前述した従来のクリーニン
グ機構を適用することができなかった。
【0007】
【目的】本発明の目的とするところは、上述した問題点
を解消し、流量計を取り外さなくてもセンサ部に付着し
たダスト・ミストを十分に除去できて流量計の測定精度
を維持でき、また、排ガスの質量流量を測定できる排ガ
ス用流量計のクリーニング装置を提供することにある。
【0008】
【本発明の構成】上記目的を達成するために、本発明の
請求項1に係るクリーニング装置は、排ガス流路内にセ
ンサ部が設けられる排ガス用流量計の前記センサ部外周
辺に、排ガス流路の外部から供給されるパージガスを前
記センサ部外周に吹き付けるパージガス吐出口を設け
かつ、前記センサ部とパージガス吐出口とを囲み、これ
らセンサ部とパージガス吐出口との外周にパージガスを
吐出してエアカーテンを形成するエアカーテン用吐出口
を設けた構成のものとしてある。
【0009】本発明の請求項2に係るクリーニング装置
は、排ガス流路内に、排ガスの流れ方向に対して略直交
するように2本の金属細管よりなる熱式流量計のセンサ
部を配設し、同センサ部の外周辺に、排ガス流路の外部
から供給されるパージガスを前記センサ部外周に吹き付
けるパージガス吐出口を設け、かつ、前記センサ部とパ
ージガス吐出口とを囲み、これらセンサ部とパージガス
吐出口との外周にパージガスを吐出してエアカーテンを
形成するエアカーテン用吐出口を設けた構成のものとし
てある。
【0010】本発明の請求項3に係るクリーニング装置
は、排ガス流路内に、排ガスの流れ方向に対して略直交
するように2本の金属細管よりなる熱式流量計のセンサ
部を配設し、排ガス流路の外部から供給されるパージガ
スを前記センサ部外周に吹き付けるパージガス吐出口を
前記2本の金属細管の各両端部外周に設け、かつ、2本
の金属細管の外周に、金属細管に沿って同金属細管の長
手方向に摺動可能な摺動体を設け、前記各金属細管の両
端に設けたパージガス吐出口から摺動体へ交互にパージ
ガスを吹き付けることにより、前記摺動体を各金属細管
に沿って往復動せしめるようにした構成のものとしてあ
る。
【0011】本発明の請求項4に係るクリーニング装置
は、排ガス流路内に、排ガスの流れ方向に対して略直交
するように2本の金属細管よりなる熱式流量計のセンサ
部を配設し、排ガス流路の外部から供給されるパージガ
スを前記センサ部外周に吹き付けるパージガス吐出口を
前記2本の金属細管の各両端部外周に設け、かつ、2本
の金属細管の外周に、金属細管に沿って同金属細管の長
手方向に摺動可能な摺動体を設け、前記各金属細管の両
端に設けたパージガス吐出口から摺動体へ交互にパージ
ガスを吹き付けることにより、前記摺動体を各金属細管
に沿って往復動せしめるようになし、さらに、前記セン
サ部とパージガス吐出口とを囲み、これらセンサ部とパ
ージガス吐出口との外周にパージガスを吐出してエアカ
ーテンを形成するエアカーテン用吐出口を設けた構成の
ものとしてある。
【0012】
【実施例】 以下、本発明に係る排ガス用流量計のクリー
ニング装置の実施例を添付図1〜4に示す具体例に基づ
いて説明する。
【0013】排ガス1が流れる流路管3に対し、流量計
取付用の短い枝管5が概略直角に取り付けられ、この枝
管5のフランジ7の蓋たる取付板9に対し、排ガス流量
計11及びクリーンング装置13が取り付けられる。
【0014】この排ガス流量計11は熱式流量計と呼ば
れるもので、流量計本体15の先端にセンサ部を構成す
る2本の棒状のセンサ17が設けられ、各センサ17は
金属細管内に図示省略の温度検知用の熱電対が配設され
たものとしてある。
【0015】この熱式流量計は、一方のセンサの金属細
管にだけ電流を供給して発熱させ、このセンサで検知さ
れる温度と他方のセンサで検知される温度との差から流
体により奪われる熱量を検出し、この熱量から流体の質
量流量を測定するものとしてある。
【0016】センサ17の周辺には、エアカーテン吐出
口19と、2つのパージガス吐出口21、23を設けて
あって、エアカーテン吐出口19は排ガス1の流路中
に、パージガス25によるエアカーテンを形成するもの
としてある。
【0017】また、パージガス吐出口21、23はセン
サ17の上下端部に設けられていて、各吹出口21、2
3は互いに吹出方向が対向するように設けられ、センサ
の外周にパージガス25を直接に吹き付けることができ
るようになっている。
【0018】流量計本体15の外周には、二重の円筒状
のパージガス室27、29が形成されていて、外側の円
筒状のパージガス室27には、下端に形成した円形の隙
間に整流体20を取り付けてエアカーテン吐出口19と
してあり、また、内側のパージガス室29には、センサ
17及び支持杆31が貫通する孔が形成され、このうち
センサ17が貫通する孔は、センサ17の外径よりも大
径に形成して隙間をあけてあり、この隙間を一方のパー
ジガス吐出口21としてある。
【0019】また、支持杆31の下端にもパージガス室
33を設けてあり、同パージガス室の上部にはセンサ1
7の下部が貫通する孔が形成され、この孔はセンサ17
の外径よりも大径に形成して隙間をあけてあり、この隙
間を他方のパージガス吐出口23としてある。
【0020】各パージガス室27、29、33には、後
述するパージガス供給装置41からパージガス25が供
給されるためのパージガス流路管35a、35b、35
cがそれぞれ接続されている。
【0021】また、各センサ17の外周には、センサに
沿って摺動可能な摺動体37をそれぞれ設けてあり、摺
動体37の中央にあけた縦孔37aをセンサの外周に嵌
めてある。前記摺動体37の縦孔37aの内径は、セン
サの外径よりも若干大径にして縦孔の内面がセンサの外
周面に摺接しながら摺動体が上下に移動するようにして
あり、縦孔の内面に不織布やブラシ等の拭き取りあるい
は掻き取り材を設けてこれら拭き取りあるいは掻き取り
材をセンサの外周面に摺接せしめるようにする場合もあ
る。
【0022】前記パージガス供給装置41は例えばエア
コンプレッサよりなり、パージガスとして圧縮空気を供
給するものとしてあって、図4に示すように減圧弁4
3、圧力計45、ミストセパレータ47、フィルタ49
および流量調整バルブ51を途中に備えるパージガス供
給管42により、3つの分岐管53a、53b、53c
にの一端に接続され、各分岐管にはそれぞれ減圧弁5
5、圧力計57および開閉弁59a、59b、59cを
設けてあり、各分岐管の他端は各パージガス室27、2
9、33へ連通されている。
【0023】前記各開閉弁は例えば電磁弁によって構成
され、コントローラ61により開閉制御されるものとし
てあり、パージガス吐出口21、23を有する2つのパ
ージガス室29、33に連通する分岐管53b、53c
のクリーニング用開閉弁59b、59cは交互に吐出を
行うように制御され、エアカーテン吐出口19を有する
パージガス室27に連通する分岐管53aのエアカーテ
ン用開閉弁59aは、クリーニング動作中は常に開かれ
て、連続して吐出を行うように制御される。
【0024】クリーニングを行う際には、まずコントロ
ーラ61によりエアカーテン用の開閉弁59aが開か
れ、パージガス25が外側の円筒状のパージガス室27
の下端に設けられたエアカーテン吐出口19から下方へ
向かって吐出され、センサ17の周囲にパージガス25
による円筒状のエアカーテンが形成され、このエアカー
テンにより、センサ17まわににおける排ガス1の流れ
が遮断される。
【0025】次に、クリーニング用の2つの開閉弁59
b、59cが交互に開閉を繰り返し、この開閉動作によ
り、例えば上下のパージガス吐出口21、23から吐出
されたパージガス25は直接にセンサ17の外周へ上下
から交互に吹き付けられ、センサ17の外周に付着した
ダスト・ミストがパージガスにより吹き飛ばされて除去
される。
【0026】この際、センサおよびパージガス吐出口の
まわりはエアカーテンに囲まれているので、パージガス
25が排ガスの流れによって吹き流されるおそれがな
く、したがって、パージガスは十分にセンサ外周に吹き
付けられ、例えばセンサの排ガスの流れ方向下流側に付
着したダスト・ミストに対しても、パージガスが十分に
吹き付けられ、確実にダスト・ミストの除去が行われ
る。
【0027】また、摺動体37は前記パージガス吐出口
21、23からのパージガスが上下の面に交互に吹き付
けられて上下方向に往復動させられ、摺動体の中央孔内
面がセンサの外周面に摺接してダスト・ミストが掻き落
とされる。
【0028】したがって、パージガスの吹き付けによる
ダスト・ミストの除去に止まらず、摺動体37がセンサ
17の長手方向に沿って往復動することで、センサ17
に付着したダスト・ミストがより確実に除去される。
【0029】上述した実施例のものでは、センサおよび
パージガス吐出口のまわりにエアカーテン吐出口を設け
てあるが、エアカーテン吐出口を設けない場合もあり、
この場合にはパージガス吐出口21、23から吐出され
たパージガス25が十分にはセンサに吹き付けられない
こともあるが、摺動体37が往復動することで、センサ
17に付着したダスト・ミストを掻き落し、十分に除去
することが可能である。
【0030】また、上述した実施例では排ガス用流量計
として熱式流量計を用いているが、ピトー管式流量計や
タービン流量計あるいはカルマン渦流量計等の他の流量
計を用いて、これらのセンサ部の外周にパージガスを吹
き付けるようにする場合もある。
【0031】さらに、本実施例のものでは排ガス流量計
11と自動クリーニング装置13を一体構造のものとし
てあるが、排ガスの温度とパージガスの温度差によりパ
ージガス中の水分が結露するおそれがあるので、水との
反応で腐食性成分を発生する物質が排ガス中に含まれる
場合には、クリーニング装置のパージガス供給経路を流
量計11から独立した構造とし、流量計の腐食を防止す
る。
【0032】
【発明の効果】本発明に係るクリーニング装置によれ
ば、流量計のセンサ部に外周からパージガス吹き付け
てセンサ部外周のダスト・ミストを除去するので、従来
のもののように定期的に排ガス流路から流量計を取りは
ずして洗浄しなければならないというような手間が不要
である。
【0033】また、センサおよびパージガス吐出口のま
わりにエアカーテンを形成するものとしてあるので、こ
のエアカーテンによりセンサおよびパージガス吐出口ま
わりにおける排ガスの流れを遮断することができ、パー
ジガスを確実にセンサ外周へ吹き付けてダスト・ミスト
を除去することができる。
【0034】さらに、センサの外周に沿って摺動体を設
けてあり、この摺動体にパージガスをセンサの両端側か
ら交互に吹き付けて摺動体をセンサの長手方向に沿って
往復動させるようにしてあるので、摺動体によりセンサ
外周のダスト・ミストをより確実に掻き落すことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るクリーニング装置の縦断正面図。
【図2】本発明に係るクリーニング装置の縦断側面図。
【図3】図2の要部拡大断面図。
【図4】パージガスの供給経路を示す系統図。
【符号の説明】
1 排ガス 3 流路管 5 枝管 7 フランジ 9 取付板 11 排ガス流量計 13 クリーニング装置 15 流量計本体 17 センサ 19 エアカーテン吐
出口 21、23 パージガス吐出口 25 パージガス 27、29 パージガ
ス室 31 支持杆 33 パージガス室 35a、35b、35c パージガス流路管 37 摺動体 41 パージガス供給
装置 42 パージガス供給管 43 減圧弁 45 圧力計 47 ミストセパレー
タ 49 フィルタ 51 流量調整弁 53a、53b、53c 分岐管 55 減圧弁 57 圧力計 59a、59b、59c 開閉弁 61 コントローラ
フロントページの続き (72)発明者 川路 智晴 東京都港区芝公園1丁目7番24号 東京 計装株式会社内 (56)参考文献 特開 平2−257068(JP,A) 特開 昭48−38756(JP,A) 実開 昭55−44271(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01F 1/00 - 1/699 G01F 15/12

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 排ガス流路内にセンサ部が設けられる排ガ
    ス用流量計の前記センサ部外周辺に、排ガス流路の外部
    から供給されるパージガスを前記センサ部外周に吹き付
    けるパージガス吐出口を設け、かつ、前記センサ部とパ
    ージガス吐出口とを囲み、これらセンサ部とパージガス
    吐出口との外周にパージガスを吐出してエアカーテンを
    形成するエアカーテン用吐出口を設けてなる排ガス用流
    量計のクリーニング装置。
  2. 【請求項2】 排ガス流路内に、排ガスの流れ方向に対し
    て略直交するように2本の金属細管よりなる熱式流量計
    のセンサ部を配設し、同センサ部の外周辺に、排ガス流
    路の外部から供給されるパージガスを前記センサ部外周
    に吹き付けるパージガス吐出口を設け、かつ、前記セン
    サ部とパージガス吐出口とを囲み、これらセンサ部とパ
    ージガス吐出口との外周にパージガスを吐出してエアカ
    ーテンを形成するエアカーテン用吐出口を設けてなる排
    ガス用流量計のクリーニング装置。
  3. 【請求項3】排ガス流路内に、排ガスの流れ方向に対し
    て略直交するように2本の金属細管よりなる熱式流量計
    のセンサ部を配設し、排ガス流路の外部から供給される
    パージガスを前記センサ部外周に吹き付けるパージガス
    吐出口を前記2本の金属細管の各両端部外周に設け、か
    つ、2本の金属細管の外周に、金属細管に沿って同金属
    細管の長手方向に摺動可能な摺動体を設け、前記各金属
    細管の両端に設けたパージガス吐出口から交互に吹き出
    すパージガスにより、前記摺動体を各金属細管に沿って
    往復動せしめるようにした排ガス用流量計のクリーニン
    グ装置。
  4. 【請求項4】排ガス流路内に、排ガスの流れ方向に対し
    て略直交するように2本の金属細管よりなる熱式流量計
    のセンサ部を配設し、排ガス流路の外部から供給される
    パージガスを前記センサ部外周に吹き付けるパージガス
    吐出口を前記2本の金属細管の各両端部外周に設け、か
    つ、2本の金属細管の外周に、金属細管に沿って同金属
    細管の長手方向に摺動可能な摺動体を設け、前記各金属
    細管の両端に設けたパ ージガス吐出口から交互に吹き出
    すパージガスにより、前記摺動体を各金属細管に沿って
    往復動せしめるようになし、さらに、前記センサ部とパ
    ージガス吐出口とを囲み、これらセンサ部とパージガス
    吐出口との外周にパージガスを吐出してエアカーテンを
    形成するエアカーテン用吐出口を設けてなる排ガス用流
    量計のクリーニング装置。
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