JP3333958B2 - 磁気式水処理に使用する磁石の被覆構造体 - Google Patents

磁気式水処理に使用する磁石の被覆構造体

Info

Publication number
JP3333958B2
JP3333958B2 JP13585798A JP13585798A JP3333958B2 JP 3333958 B2 JP3333958 B2 JP 3333958B2 JP 13585798 A JP13585798 A JP 13585798A JP 13585798 A JP13585798 A JP 13585798A JP 3333958 B2 JP3333958 B2 JP 3333958B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnet
water
magnetic
magnets
water treatment
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP13585798A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH11290858A (ja
Inventor
裕男 遊坐
修二 渡辺
雄一郎 西坂
Original Assignee
株式会社ドーラ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社ドーラ filed Critical 株式会社ドーラ
Priority to JP13585798A priority Critical patent/JP3333958B2/ja
Publication of JPH11290858A publication Critical patent/JPH11290858A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3333958B2 publication Critical patent/JP3333958B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Water Treatment By Electricity Or Magnetism (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気式水処理に使用す
る磁石の被覆構造体に関し、特に、飲用水や風呂水の磁
気式水処理に使用する磁石の被覆構造体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、磁気式水処理に磁石が使用さ
れてきた。その磁石には身体に吸収した場合、絶対に無
害だと言い切れない合金粉末や副原料が使用されている
ので、その使用中、磁石の表面からそれらの合金粉末や
副原料が溶出することが考えられる。磁石によってはバ
リウム、ストロンチュームやコバルトが含まれており、
安全性の観点から人体への悪影響が懸念される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、特に、飲用水
や風呂水に磁気式水処理装置を使用する場合、その装置
に使用される磁石の表面から人体に悪影響を及ぼすよう
な合金粉末や副原料が溶出するのを防止しなければなら
ない。そのような磁石には種々の種類があり、構成材料
も多岐にわたっている。例えば、希土類プラスチック磁
石のMRP磁石はサマリウムを、MRP−P磁石はネオ
ジウムを主体に使用し、希土類コバルト焼結磁石のMR
C磁石はサマリウムとコバルトをベースにしており、鋳
造磁石のアルニコ磁石(MK磁石)はFe−Al−Ni
−Coを主成分とし、鉄・クローム・コバルト磁石(K
M磁石)はFe−Cr−Coを主成分とする。さらに、
圧延磁石のMVC磁石はFe−Co−V−Cr合金を主
成分とし、KMR磁石はFe−Cr−Co合金を主成分
とし、フェライト磁石はバリウム、ストロンチュウムを
含む。このような材料で形成される磁石は、そのまま水
中に沈めて使用すると、ストロンチュームやバリウムや
合金粉末が磁石の表面から溶出することが考えられるの
で、それによって悪影響を受けないように回避する手段
を採らなければならない。そこで、磁石の表面を適切な
被覆材料により被覆することによって上記のバリウム、
ストロンチューム、合金粉末などを溶出させないように
することを本発明の第1の課題とする。次に、磁石の表
面の適切な被覆材料として、テフロン(登録商標)を含
む合成樹脂を使用し、それらの種々の技術を最適の条件
又は状態で実施させることを本発明の第2の課題とす
る。水の磁気処理効果を高め得るようにした磁気式水処
理装置の磁石の被覆構造体の磁石と、磁石密閉型磁気式
水処理装置の磁石に適切なコーティングを施して、バリ
ウム、ストロンチューム、合金粉末などの溶出を防止す
ることを本発明の第3の課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、磁性を有する
金属の板材4を挟んで磁石の同一の極同士が向き合うよ
うに配設した多数個の磁石3と金属の板材4とを直立方
向に積層させた積層柱を、横方向に隣接する磁石同士が
異極になるように複数個並立させ、各磁石間に配置され
た磁性を有する板材4の切り口が隣り合う板材4の切り
口との間に一定の間隔を置くように前記積層柱を並立さ
せ、これを筒状ケーシングに組み込み、前記筒状ケーシ
ングには、その前後に水の入口と出口を備え、水の入口
より流入した水が積層した金属板材4の間を流れるよう
に構成し、直立方向に積層する複数の異極板材間に水を
通過させることによつて水の磁気処理効果を高め得るよ
うにした磁気式水処理の磁石において、磁石の表面をテ
フロン(登録商標)を含む合成樹脂で被覆してなる磁気
式水処理に使用する磁石の被覆構造体である。
【0005】
【作用】前述したように、磁石には、体内に取り入れた
場合その無害を保証できないような合金粉末や副原料が
使用されており、そのような磁石を飲用水や風呂水用の
磁気式水処理装置に使用すると、そこに使用される磁石
の表面から人体に悪影響を及ぼすような合金粉末や副原
料が溶出すると考えられるのでそのような溶出を防止し
なけれはならない。本発明は、水に溶出する合金粉末、
バリウム、ストロンチュームなど体内に摂取した場合の
悪影響を避けるために、磁石の表面にコーテイングを施
すことによって磁石の表面からの溶出を防止するための
磁石の被覆構造体である。コーテイングの材料として
は、テフロン(登録商標)を含む合成樹脂があるが、そ
の他の材料でも適切なものであれば使用できる。水中て
使用する磁石の表面にそのようなコーテイングを施すこ
とによって、合金粉末、バリウム、ストロンチュームな
どの水中への溶出を防止する。それによって、コーテイ
ングを施した磁石を備えた磁気式水処理装置を使用して
も、飲用水や風呂水を安心して飲んたり使用したりする
ことができる。
【0006】
【実施例1】磁気式水処理装置に使用する磁石におい
て、その磁石はフェライト磁石であり、この磁気式水処
理装置を飲用水や風呂水を供給する管路に設置する時、
水に浸された磁石の表面からバリウムやストロンチュウ
ムが水中へ溶出すると言われている。磁石表面からの溶
出を防ぐために、本発明は、その磁石表面に適切なコー
テイングを施すことによってそれらの溶出を防止するよ
うにしてなる磁気式水処理に使用する磁石の被覆構造体
である。
【0007】
【実施例2】この実施例は、体内に摂取した場合身体に
悪影響を与える可能性のある合金粉末や副原料を含む磁
石表面に、テフロンコーテイングを施す場合である。テ
フロンを溶解状態で(通常摂氏400度)マグネットに
吹き付けるのであるが、片面ずつ吹き付ける場合と網な
どに載せて一度に吹き付ける場合がある。そのようにし
て形成してなる水処理に使用する磁石の被覆構造体であ
る。
【0008】
【実施例3】この実施例は、体内に摂取した場合身体に
悪影響を与える可能性のある合金粉末や副原料を含む磁
石表面に、合成樹脂のコーテイングを施す場合である。
磁石を合成樹脂溶液に浸けてコーテイングする(どぶ浸
け)。この時、磁石と合成樹脂層との間は密着しない。
このようにして磁石を合成樹脂で被覆した磁石の被覆構
造体であって、これを水処理に使用する磁石として使用
し、それによって、磁石表面からの溶出を防ぐようにし
たものである。
【0009】
【実施例4】この実施例は、磁性を有する金属の板材4
を挟んて磁石の同一の極同士が向き合うように配設した
多数個の磁石3と金属の板材4とを直立方向に積層させ
た積層柱を、横方向に隣接する磁石同士が異極になるよ
うに複数個並立させ、各磁石間に配置された磁性を有す
る板材4の切り口が隣り合う板材4の切り口との間に一
定の間隔を置くように前記積層柱を並立させ、これを筒
状ケーシングに組み込み、前記筒状ケーシングには、そ
の前後に水の入口と出口を備え、水の入口より流入した
水が積層した金属板材4の間を流れるように構成し、直
立方向に積層する複数の異極板材間に水を通過させるこ
とによって水の磁気処理効果を高め得るようにした磁気
式水処理装置の磁石において(同一出願人による特願平
8−355914)、実施例1、2、3のいずれかの方
法でコーテイングを施した磁気式水処理に使用する磁石
の被覆構造体である。
【0010】
【実施例5】この実施例は、磁性を有する金属の板材1
00−2を挟んで小型磁石100−1を磁極が互いに反
発するように、同一磁極同士を向き合わせて縦方向に位
置付け、これらの磁石を複数個積層して、それを金属容
器100−3に密封して一本の磁石棒100とし、同一
構造の磁石棒100を周方向へ一定の間隔をおいて起立
させ、隣接する磁石棒100の金属容器内部の同一高さ
にある磁石同士が互いに異極となって引き合うように配
置し、磁石棒起立群の中央位置に、水の乱流、渦流を起
こすために軸200−1を中心にして撹拌構造体を組み
込んだ撹拌棒200を設け、上下の固定板に固定した磁
石棒100群と撹拌棒200を筒状ケーシング207に
組み込み、この筒状ケーシング207には、その前後に
水の出口208と水の入口209を備え、その水の入口
より流入した水が磁石棒100と撹拌棒200の間を流
れるように構成した磁石密閉型磁気式水処理装置の磁石
において(同一出願人による特願平9−16834
8)、実施例1、2、3のいずれかの方法でコーテイン
グを施した磁気式水処理に使用する磁石の被覆構造体で
ある。
【0011】
【効果】特に、飲用水や風呂水に磁気式水処理装置を使
用する場合、その装置に使用される磁石の表面から人体
に悪影響を及ぼすような合金粉末や副原料が溶出する可
能性があるが、その磁石表面に、本発明によるコーテイ
ングを施すことによりそのような合金粉末や副原料の溶
出を防ぐことができ、そのような磁石を使用した磁気式
水処理装置を設置していても、それで処理された飲用水
や風呂水を安心して飲用したり、使用したりすることが
できる効果がある。また、請求項1および実施例4に記
載した水の磁気処理効果を高め得るようにした磁気式水
処理装置において、その磁石を本発明によるコーテイン
グを施すことにより、水の磁気処理効果を高めるととも
に、磁石表面からの合金粉末や副原料の溶出を防ぐこと
ができ、その結果、その装置によって処理された飲用水
や風呂水などを安心して飲用したり、使用したりするこ
とができる効果がある。さらにまた、請求項2および実
施例5に記載した磁石密閉型磁気式水処理装置におい
て、その磁石を本発明によるコーテイングを施すことに
より、磁石表面からの合金粉末や副原料の溶出を防ぐこ
とができ、その結果、その装置によって処理された飲用
水や風呂水などを安心して飲用したり、使用したりする
ことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の水の磁気処理効果を高め得る磁気式水
処理装置の斜視図である。
【図2】本発明の水の磁気処理効果を高め得る磁気式水
処理装置の展開図である。
【図3】本発明の磁石密閉型磁気式水処理装置本体の斜
視図である。
【図4】本発明の磁石密閉型磁気式水処理装置本体の磁
石棒と撹拌棒のセットの配置を示す部分斜視図である。
【図5】本発明の磁石密閉型磁気式水処理装置本体の磁
石棒の斜視図であって、磁石棒ケーシングの一部を切除
して内部を示す。
【符号の説明】
1 端面固定板 2 四軸磁気
処理機の支持軸用ナット 3 強力磁石 4 磁性を有
する金属の板材 5 支持軸の先端ねじ 6 支持軸 7 断面四角形の角軸挿入用穴 9 磁性を有
する金属の板材の隙間 10 中心軸の四角型の角軸挿入用穴 12 中心固定
板 100 磁石棒 100−1 小型磁石 100−2 磁性を有する金属板材 100−3 金属容器である磁石棒のケーシング 200 撹拌棒 200−1
撹拌棒の軸 205 磁石棒取り付け用リング 206
撹拌棒の支え 207 水処理装置本体のケーシング 208 水の出口 209
水の入口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−216793(JP,A) 実開 昭60−183096(JP,U) 実開 昭62−194496(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C02F 1/48

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】磁性を有する金属の板材4を挟んで磁石の
    同一の極同士が向き合うように配設した多数個の磁石3
    と金属の板材4とを直立方向に積層させた積層柱を、横
    方向に隣接する磁石同士が異極になるように複数個並立
    させ、各磁石間に配置された磁性を有する板材4の切り
    口が隣り合う板材4の切り口との間に一定の間隔を置く
    ように前記積層柱を並立させ、これを筒状ケーシングに
    組み込み、前記筒状ケーシングには、その前後に水の入
    口と出口を備え、水の入口より流入した水が積層した金
    属板材4の間を流れるように構成し、直立方向に積層す
    る複数の異極板材間に水を通過させることによつて水の
    磁気処理効果を高め得るようにした磁気式水処理の磁石
    において、磁石の表面をテフロン(登録商標)を含む合
    成樹脂で被覆してなる磁気式水処理に使用する磁石の被
    覆構造体。
  2. 【請求項2】磁性を有する金属の板材100−2を挟ん
    で小型磁石100−1を磁極が互いに反発するように、
    同一磁極同士を向き合わせて縦方向に位置付け、これら
    の磁石を複数個積層して、それを金属容器100−3に
    密封して一本の磁石棒100とし、同一構造の磁石棒1
    00を周方向へ一定の間隔をおいて起立させ、隣接する
    磁石棒100の金属容器内部の同一高さにある磁石同士
    が互いに異極となって引き合うように配置し、磁石棒起
    立群の中央位置に、水の乱流、渦流を起こすために軸2
    00−1を中心にして撹拌構造体を組み込んだ撹拌棒2
    00を設け、上下の固定板に固定した磁石棒100群と
    撹拌棒200を筒状ケーシング207に組み込み、この
    筒状ケーシング207には、その前後に水の出口208
    と水の入口209を備え、その水の入口209より流入
    した水が磁石棒100と撹拌棒200との間を流れるよ
    うに構成した水の磁気処理効果を高め得る磁石密閉型磁
    気式水処理装置の磁石において、磁石の表面をテフロン
    (登録商標)を含む合成樹脂で被覆してなる磁気式水処
    理に使用する磁石の被覆構造体。
JP13585798A 1998-04-10 1998-04-10 磁気式水処理に使用する磁石の被覆構造体 Expired - Fee Related JP3333958B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13585798A JP3333958B2 (ja) 1998-04-10 1998-04-10 磁気式水処理に使用する磁石の被覆構造体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13585798A JP3333958B2 (ja) 1998-04-10 1998-04-10 磁気式水処理に使用する磁石の被覆構造体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11290858A JPH11290858A (ja) 1999-10-26
JP3333958B2 true JP3333958B2 (ja) 2002-10-15

Family

ID=15161401

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13585798A Expired - Fee Related JP3333958B2 (ja) 1998-04-10 1998-04-10 磁気式水処理に使用する磁石の被覆構造体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3333958B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002060576A1 (fr) * 2001-01-30 2002-08-08 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Structure active, appareil d'activation d'une substance et procede d'activation d'une substance
WO2003064332A1 (fr) 2002-01-29 2003-08-07 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Procede et appareil utilises pour activer de l'eau
WO2005068375A1 (ja) * 2004-01-16 2005-07-28 Polymer Ltd. 活水装置
KR200447441Y1 (ko) * 2007-07-13 2010-01-25 이주철 자화처리기의 자석봉

Also Published As

Publication number Publication date
JPH11290858A (ja) 1999-10-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2808198B2 (ja) Mri用磁界発生装置とその製法
JP3333958B2 (ja) 磁気式水処理に使用する磁石の被覆構造体
US5118416A (en) Permanent magnetic power cell circuit for treating fluids to control iron pipes
JP2003303714A (ja) 棒磁石および磁性体除去装置
JP3223348B2 (ja) 磁石密閉型磁気式水処理装置
KR20020033065A (ko) 액체 자기 처리 장치
EP0036302A1 (en) Electromagnetic stirring apparatus
JP2004188367A (ja) 水活性化装置
JPH031119Y2 (ja)
JP3328778B2 (ja) 先端を曲げた磁極片を有する磁石による磁気式水処理装置
JP3416590B2 (ja) 水処理装置
JP3036860U (ja) 水処理装置
JP2007167751A (ja) 磁気処理装置
JPS61118187A (ja) 磁界処理装置
JPH09314150A (ja) 磁気処理装置
JPS588562A (ja) 磁性粉粒体の分離装置
JP3802905B2 (ja) 磁気式流体処理方法および磁気式流体処理装置
EP0740578B1 (en) A contact free procedure for ion and moisture transport in porous materials plus apparatus for accomplishing the procedure
JP2873940B2 (ja) 永久磁石の磁束密度増幅装置
JP2005349334A (ja) 載置台
RU2167824C2 (ru) Магнитный туннель
JP3598461B2 (ja) 流体磁気処理装置
JP2006081977A (ja) 液体殺菌装置
JPH05248590A (ja) 流体管路のスケール付着及び腐食防止装置
DE8034883U1 (de) Elektronisch kommutierter gleichstrommotor

Legal Events

Date Code Title Description
S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080802

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090802

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees