JP3330362B2 - 園芸用散水装置 - Google Patents

園芸用散水装置

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、蔬菜・果樹・庭樹
・花卉などの栽培に用いる園芸用散水装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の園芸用散水装置は、その用途や
栽培する植物の種類に応じて、吐水口径が異なる複数種
類の散水ノズルが必要になる。具体的に説明すれば、植
物の葉全体などの広範囲に向けて散水するために先端の
吐水口径を広くしてシャワー状に吐水させるノズルだけ
でなく、例えば吊り鉢に植えられた観賞用植物の根近く
の土などの狭い範囲に集中散水するために先端の吐水口
径を絞ってトロトロとした水形に集中吐水させるノズル
や、それ以外にも用途や特定植物に応じた吐水形態の散
水ノズルが必要になる。更に、これらの散水ノズルは、
ホース接続具によってホースの先端部を取り付け、この
ホースの基端部を水道の水栓などの給水源に取り付け
て、水栓の開閉ハンドルなどを操作することにより、給
水源から水が基本的には一定水圧で散水ノズルに供給さ
れる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし乍ら、このよう
な従来の園芸用散水装置では、吐水口径が散水ノズルの
種類毎に異なるため、それらの目的とする吐水形態に得
るには夫々の給水圧を変える必要がある。例えば吐水口
径を広くしたシャワーノズルの場合には、給水圧が高過
ぎると散水時の反動が大きくて持ち続けられないため長
時間に亘って連続散水が困難であり、これと逆に給水圧
が低過ぎるとシャワーの水形にならないという問題があ
る。また吐水口径を絞ってトロトロとした水形の集中吐
水ノズルの場合には、給水圧が高過ぎると土に穴が開い
て水が飛び散るという問題がある。そして、ホース接続
具は、散水ノズルの種類毎に個別なものを用意すると、
その成形型が種類分だけ必要になるため、製造コストが
高額になるという問題がある。
【0004】本発明のうち請求項1記載の発明は、ホー
ス接続具を共有化しながら吐水口径の違いにより使用す
る給水圧が異なる複数種類の散水ノズルを提供すること
を目的としたものである。請求項2記載の発明は、請求
項1に記載の発明の目的に加えて、使用者の好みに応じ
て各散水ノズルからの吐水量を微調整可能にすることを
目的としたものである。請求項3記載の発明は、請求項
1または2に記載の発明の目的に加えて、組み付け時に
おける流量調整手段のサイズ間違いを防止することを目
的としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明のうち請求項1記載の発明は、吐水口径
の違いにより使用する給水圧が異なる複数種類の散水ノ
ズルと、それらを給水ホースに取り付けるホース接続具
とを備え、これら散水ノズルとホース接続具との給水接
続口には、各散水ノズルの使用給水圧に対応した大きさ
の流量調整手段を着脱自在に取り付けたことを特徴とす
るものである。請求項2記載の発明は、請求項1記載の
発明の構成に、前記給水接続口に、流路面積が調整可能
な開閉弁を設けた構成を加えたことを特徴とする。請求
項3記載の発明は、請求項1または2記載の発明の構成
に、前記各散水ノズルの使用給水圧毎に異なる流量調整
手段の目立つ位置に、表示部を設けた構成を加えたこと
を特徴とする。
【0006】
【作用】請求項1の発明は、散水ノズルとホース接続具
との給水接続口に、各散水ノズルの使用給水圧に応じた
大きさの流量調整手段を夫々選択して取り付けることに
より、ホース接続具からの給水が給水接続口を通過する
時に、流量調整手段で給水の最大流量が決められ、各散
水ノズルに応じた使用可能な給水圧となるものである。
請求項2の発明は、請求項1記載の構成に対して、前記
給水接続口に、流路面積が調整可能な開閉弁を設けた構
成を追加したので、開閉弁の流路面積を調整操作するこ
とにより、各散水ノズルへの給水流量が減少可変可能と
なる。請求項3の発明は、請求項1または2記載の構成
に対して、前記各散水ノズルの使用給水圧毎に異なる流
量調整手段の目立つ位置に、表示部を設けた構成を追加
したので、流量調整手段のサイズ表示部により、流量調
整手段のサイズが容易に種別可能となる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。この実施例は、図1(a)及び(b)
に示す如く、吐水口径の違いにより使用する給水圧が異
なる複数種類の散水ノズル1として、吐水口径1a′を
広くしたシャワーノズル1aと、吐水口径1b′を絞っ
てトロトロとした水形の集中吐水ノズル1bとを対比さ
せると共に、これらシャワーノズル1aの基端及び集中
吐水ノズル1bの基端には、ホース接続具2として分離
可能なホース接続具2a,2bを夫々取り付けた場合を
示すものである。
【0008】上記散水ノズル1とホース接続具2との給
水接続口3には、各散水ノズル1の使用給水圧に対応し
た大きさの流量調整手段4を着脱自在に取り付ける。こ
の給水接続口3は、散水ノズル1の基端開口1′とホー
ス接続具2の先端開口2′と間のことである。
【0009】本実施例の場合には、各散水ノズル1の基
端開口1′内周面とホース接続具2の先端開口2′内周
面に、接続スリーブ3aの外周面を夫々螺合させて、こ
れらを一体的に連結している。この接続スリーブ3aの
両端面には、散水ノズル1の基端開口1′及びホース接
続具2の先端開口2′との間に、例えゴムなどの弾性材
料で形成された環状シール3b,3bを夫々介在させて
いる。
【0010】上記流量調整手段4は、図示例の場合、上
記接続スリーブ3a内に装着した円筒形状のブッシュ4
aであり、その内径を各散水ノズル1の使用給水圧に対
応した大きさに設定し、各散水ノズル1毎に夫々の使用
給水圧に応じた大きさのブッシュ4aを夫々選択して取
り付ける。
【0011】詳しく説明すれば、図1(a)に示す吐水
口径1aを広くしたシャワーノズル1aに用いるブッシ
ュ4aは、上記給水接続口3からの給水圧が、散水時に
反動が小さくて長時間の連続散水が可能でありながらシ
ャワーの水形が確保可能な給水圧に相当する大きさの内
径4a′を有する。また図1(b)に示す吐水口径1
b′を絞った集中吐水ノズル1bに用いるブッシュ4a
は、土に穴が開かなくてトロトロとした水形が確保可能
な給水圧に相当する大きさの内径4a″を有している。
換言すれば、図1(a)のシャワーノズル1aに用いる
ブッシュ4aの内径4a′は、図1(b)の集中吐水ノ
ズル1bに用いるブッシュ4aの内径4a″より大き
い。
【0012】なお、上記流量調整手段4は、上述した円
筒形状のブッシュ4aに限定されず、例えば図2に示す
ような鍔付きブッシュ4bであったり、図3に示すよう
なリング4cでも良い。図2に示す鍔付きブッシュ4b
の場合には、その外周面に突設された突起4b′を、接
続スリーブ3aの内面に凹設された溝部3cに嵌合して
移動不能に支持することにより、下流側端3dが下流側
の環状シール3bを加圧接触して損傷するのを防止でき
るという利点がある。図3に示すリング4cの場合に
は、接続スリーブ3aの内径に関係なく取り付けられて
設計の自由度があるという利点がある。
【0013】また、前記散水ノズル1であるシャワーノ
ズル1a及び集中吐水ノズル1bの基端開口1′内周面
には、上記接続スリーブ3aの下流側端3dと環状シー
ル3bを介して対向する内管1cを螺着している。
【0014】更に、前記分離可能なホース接続具2a,
2bは、上記接続スリーブ3aの上流側外周面に螺着さ
れる本体部2aと、給水ホースHの先端部が挟着された
ホース継手部2bとからなる。図示例の場合には、上記
本体部2aの基端とホース継手部2bの先端に、従来周
知構造の凸状プラグ2cと凹状ソケット2dを夫々連設
し、これら凸状プラグ2c及び凹状ソケット2dを嵌合
させて押し込むことにより連結され、この連結状態で凹
状ソケット2dのスライドカバー2eをスライドしなが
ら引き離すことにより分離されるように構成している。
【0015】次に、斯かる園芸用散水装置の作用につい
て説明する。先ず、図1(a)に示す吐水口径1a′を
広くしたシャワーノズル1aに向け、給水ホースHから
の水がホース接続具2を介して給水されると、給水接続
口3の接続スリーブ3aを通過する時に、流量調整手段
4で給水の最大流量が決められ、該シャワーノズル1a
に応じた使用可能な給水圧となる。
【0016】詳しくは、流量調整手段4のブッシュ4a
を通過する際に内径4a′を通り、散水時に反動が小さ
くて長時間の連続散水が可能でありながらシャワーの水
形が確実に確保できる程度の給水圧に調整され、この調
整後の水がシャワーノズル1aに給水される。それによ
り、シャワーノズル1aからは、散水時の反動が小さく
て長時間の連続散水が可能でありながらシャワーの水形
が確実に確保される。
【0017】また、図1(b)に示す吐水口径1b′を
絞った集中吐水ノズル1bに向け、給水ホースHからの
水がホース接続具2を介して給水されると、給水接続口
3の接続スリーブ3aを通過する時に、流量調整手段4
で給水の最大流量が決められ、該集中吐水ノズル1bに
応じた使用可能な給水圧となる。
【0018】詳しくは、流量調整手段4のブッシュ4a
を通過する際に内径4a″を通り、土に穴が開かなくて
トロトロとした水形がが確保可能な給水圧に調整され、
この調整後の水が集中吐水ノズル1bに給水される。そ
れにより、集中吐水ノズル1bからは、土に穴が開かな
くてトロトロとした水形が確実に確保される。
【0019】その結果、ホース接続具2を共有化しなが
ら用途に合った散水ノズル1を提供することができる。
従って、散水ノズル1の種類毎に個別なホース接続具2
を用意する必要がなく、ホース接続具2の製造コストを
著しく低減できる。また設置場所に応じて水道の給水圧
が異なったとしても、流量調整手段4を交換するだけ
で、各散水ノズル1に応じた使用給水圧に簡単に可変で
きる。
【0020】一方、図4(a)及び(b)に示すもの
は、本発明の他の実施例であり、このものは、ホース接
続具2が前記分離可能なホース接続具2a,2bに代え
て、分離不能なホース接続具2fをシャワーノズル1a
の基端及び集中吐水ノズル1bの基端に夫々取り付け、
更に給水接続口3には、流路面積が調整可能な開閉弁5
を配設した構成が、前記図1〜図3に示した実施例とは
異なり、それ以外の構成は図1〜図3に示した実施例と
同じものである。
【0021】図示例の場合には、各散水ノズル1の基端
開口1′内周面とホース接続具2の先端開口2′内周面
に、接続スリーブ3eの外周面を夫々螺合させて、これ
らを一体的に連結すると共に、この接続スリーブ3eの
内部に開閉弁5の弁体5aを回転自在に挟持固定し、こ
の弁体5aに連設した操作ハンドル5bを回転操作する
ことにより、弁体5aの貫通通路5cが部分的に閉鎖さ
れて通過する流量が調整される。
【0022】この際、前記流量調整手段4を構成するブ
ッシュ4aの内径は、開閉弁5の弁体5aを全開にした
状態で、各散水ノズル1毎の最適な使用給水圧に応じた
大きさとなるように設定される。
【0023】なお、前記流量調整手段4は、この実施例
においても上述した円筒形状のブッシュ4aに限定され
ず、例えば図5に示すようなサイズ表示付きブッシュ4
dであったり、図6に示すような有底筒状のブッシュ4
eでも良い。図5に示すサイズ表示付きブッシュ4dの
場合には、その目立つ位置に、各散水ノズル1の使用給
水圧毎に異なる孔径のサイズや取り付けるノズル名を区
分するマークなどの表示部4d′を夫々設けることによ
り、流量調整手段4のサイズが容易に種別可能となっ
て、組み付け時における流量調整手段4のサイズ間違い
を防止できるという利点がある。図示例の場合には、上
記表示部4d′として外周面に環状溝を凹設している
が、これ以外のものでも良い。
【0024】従って、図4〜図6に示すものは、開閉弁
5のハンドル5aを操作して流路面積を調整することに
より、各散水ノズル1への給水流量が減少可変可能とな
る。その結果、前記図1〜図3に示した実施例よりも使
用者の好みに応じて各散水ノズル1からの吐水量を微調
整できるという利点がある。
【0025】尚、前示実施例では、吐水口径の違いによ
り使用する給水圧が異なる複数種類の散水ノズル1とし
て、吐水口径を広くしたシャワーノズル1aと、吐水口
径を絞ってトロトロとした水形の集中吐水ノズル1bと
を示したが、これに限定されず、これら以外の吐水口径
が違う散水ノズルであっても良い。
【0026】更に、図4〜図6に示した散水ノズル1に
分離不能なホース接続具2cを取り付けた実施例におい
て、給水接続口3に流路面積が調整可能な開閉弁5を配
設したが、これに限定されず、図1〜図3に示した散水
ノズル1に分離可能なホース接続具2a,2bを取り付
けた実施例において、給水接続口3に流路面積が調整可
能な開閉弁5を配設にしても良い。また、図5に示すサ
イズ表示付きブッシュ4dと図6に示す有底筒状のブッ
シュ4eを、図1〜図3に示した開閉弁5が配備されな
い実施例のブッシュ4a又は鍔付きブッシュ4b又はリ
ング4cに代えて配備しても良い。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のうち請求
項1記載の発明は、散水ノズルとホース接続具との給水
接続口に、各散水ノズルの使用給水圧に応じた大きさの
流量調整手段を夫々選択して取り付けることにより、ホ
ース接続具からの給水が給水接続口を通過する時に、流
量調整手段で給水の最大流量が決められ、各散水ノズル
に応じた使用可能な給水圧となるので、ホース接続具を
共有化しながら吐水口径の違いにより使用する給水圧が
異なる複数種類の散水ノズルを提供できる。従って、散
水ノズルの種類毎に個別なホース接続具を用意する必要
がなく、ホース接続具の製造コストを著しく低減でき
る。また設置場所に応じて水道の給水圧が異なったとし
ても、流量調整手段を交換するだけで、各散水ノズルに
応じた使用給水圧に簡単に可変できる利点もある。
【0028】請求項2の発明は、請求項1の発明の効果
に加えて、開閉弁の流路面積を調整操作することによ
り、各散水ノズルへの給水流量が減少可変可能となるの
で、使用者の好みに応じて各散水ノズルからの吐水量を
微調整できる。
【0029】請求項3の発明は、請求項1または2の発
明の効果に加えて、流量調整手段のサイズ表示部によ
り、流量調整手段のサイズが容易に種別可能となるの
で、組み付け時における流量調整手段のサイズ間違いを
防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例を示す園芸用散水装置の一
部切欠正面図であり、(a)はシャワーノズルを、
(b)は集中吐水ノズルを夫々示している。
【図2】 流量調整手段の変形例を示す部分拡大縦断正
面図である。
【図3】 流量調整手段の変形例を示す部分拡大縦断正
面図である。
【図4】 本発明の他の実施例を示す園芸用散水装置の
一部切欠正面図であり、(a)はシャワーノズルを、
(b)は集中吐水ノズルを夫々示している。
【図5】 流量調整手段の変形例を示す部分拡大縦断正
面図である。
【図6】 流量調整手段の変形例を示す部分拡大縦断正
面図である。
【符号の説明】
H 給水ホース 1 散水ノズル 2 ホース接続具 3 給水接続口 4 流量調整手段 4d′ 表示部 5 開閉弁

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吐水口径の違いにより使用する給水圧が
    異なる複数種類の散水ノズル(1)と、それらを給水ホ
    ース(H)に取り付けるホース接続具(2)とを備え、
    これら散水ノズル(1)とホース接続具(2)との給水
    接続口(3)には、各散水ノズル(1)の使用給水圧に
    対応した大きさの流量調整手段(4)を着脱自在に取り
    付けたことを特徴とする園芸用散水装置。
  2. 【請求項2】 前記給水接続口(1)に、流路面積が調
    整可能な開閉弁(5)を設けた請求項1記載の園芸用散
    水装置。
  3. 【請求項3】 前記各散水ノズル(1)の使用給水圧毎
    に異なる流量調整手段(4)の目立つ位置に、表示部
    (4d′)を設けた請求項1または2記載の園芸用散水
    装置。
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