JP3328252B2 - 集合住宅バルコニー用低位壁 - Google Patents
集合住宅バルコニー用低位壁Info
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- JP3328252B2 JP3328252B2 JP35143299A JP35143299A JP3328252B2 JP 3328252 B2 JP3328252 B2 JP 3328252B2 JP 35143299 A JP35143299 A JP 35143299A JP 35143299 A JP35143299 A JP 35143299A JP 3328252 B2 JP3328252 B2 JP 3328252B2
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- brick
- panel
- reinforcing bar
- opening
- panels
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- Panels For Use In Building Construction (AREA)
- Steps, Ramps, And Handrails (AREA)
Description
する集合住宅バルコニー用低位壁に関するものである。
は、そのバルコニーに集合住宅用低位壁が構築されてい
る。このものは、床面から上方へ起立し、しかも、上端
が天井に至らない壁であり、本明細書において、「集合
住宅バルコニー用低位壁」という。なお、法規制上、手
摺の高さは1100mm以上階高の半分以下、手摺に形成でき
る隙間は、子供の落下を防止するため、110mm以下と定
められている。
低位壁は、コンクリート下地に塗料を吹き付けたり、タ
イルを貼る場合の他、鉄やアルミニウムなどの金属製の
既製品を取り付けるなどして、なることが多い。しかし
ながら、吹き付けを行うと、汚れやすいし、金属製の既
製品では、錆が発生することが多い。
耐久性や耐候性が高いので、レンガを用いて集合住宅バ
ルコニー用低位壁を構築することも考えられる。しかし
ながら、単純に市販のレンガを用いて、集合住宅バルコ
ニー用低位壁を構築すると、次のような問題点がある。 (1)集合住宅バルコニー用低位壁を構築する現場にお
いて、レンガを1枚1枚積むと、非常に手間や時間がか
かり、工賃がかさんでしまう。 (2)集合住宅バルコニー用低位壁には、人や物が接触
し、横向きの荷重が作用する場合が多いが、単純にレン
ガを積んだだけでは、剛性が不足し、横向きの荷重に対
して構造上弱いし、集合住宅のバルコニーは高所に位置
することが多いから、レンガが落下するような事態を招
くと、極めて危険である。
築が簡便で、しかも剛性が高い集合住宅バルコニー用低
位壁を提供することを目的とする。
ニー用低位壁は、レンガブロックを用いて縦長に形成し
たレンガパネルを、床面に対して起立するように、複数
配置して構築する集合住宅バルコニー用低位壁であっ
て、
開口部とを、上下に貫通するように形成し、かつ充填物
開口部に、レンガよりも比重が小さい充填物を、充填物
の底部が、レンガパネルの底部より底上げされた状態と
なるように、充填して、レンガパネルを人手で持ち運び
できるようになし、
を、隣り合うレンガパネル間に隙間があくように、挿入
し、
ブロックを、隣接するレンガパネル同士の上部に掛け渡
すように載置し、
口部へ上から下に向けて挿入し、補強筋の水平部を溝内
に位置させ、かつ隣り合う梁ブロックの溝には梁筋が通
してあり、
み、このモルタルを硬化させることにより、梁ブロック
とレンガパネルと床面とを一体化させてなり、
上下方向に段積み状に配置してなり、上下のレンガブロ
ックは、目地モルタルを用いて接着されており、
レンガブロックからなり、
強筋の垂直部の下端とが交差している 。
築に要する時間、労力及びコストが少なく、しかも安全
性が高い集合住宅バルコニー用低位壁を実現できる。
ー用低位壁では、レンガブロックを用いて縦長に形成し
たレンガパネルを、床面に対して起立するように、複数
配置して構築する集合住宅バルコニー用低位壁であっ
て、
開口部とを、上下に貫通するように形成し、かつ充填物
開口部に、レンガよりも比重が小さい充填物を、充填物
の底部が、レンガパネルの底部より底上げされた状態と
なるように、充填して、レンガパネルを人手で持ち運び
できるようになし、
を、隣り合うレンガパネル間に隙間があくように、挿入
し、
ブロックを、隣接するレンガパネル同士の上部に掛け渡
すように載置し、
口部へ上から下に向けて挿入し、補強筋の水平部を溝内
に位置させ、かつ隣り合う梁ブロックの溝には梁筋が通
してあり、
み、このモルタルを硬化させることにより、梁ブロック
とレンガパネルと床面とを一体化させてなり、
上下方向に段積み状に配置してなり、上下のレンガブロ
ックは、目地モルタルを用いて接着されており、
レンガブロックからなり、
強筋の垂直部の下端とが交差している 。
良さや、耐久性、耐候性をもちながら、差筋、補強筋及
び梁筋と、モルタルとによって、縦向き及び横向きの荷
重に対して、十分な強度を持たせて、安全な集合住宅バ
ルコニー用低位壁を構築できる。
く、人手で運べる程度のレンガパネルを用いて、簡単に
しかも短時間に集合住宅バルコニー用低位壁を構築でき
るため、構築に要する時間及び費用を軽減できるし、レ
ンガの落下などの事故を未然に回避できる。
ックによっても連結され、この梁ブロックの溝内にも補
強筋の水平部と梁筋とが配置され、モルタルで固められ
るから、集合住宅バルコニー用低位壁の安定性を高める
ことができる。
に修正するだけで、レンガパネルを形成でき、コストダ
ウンを図ることができる。
とができる。
上できる。
が小さい充填物を、充填物の底部が、レンガパネルの底
部より底上げされた状態となるように、充填するから、
鉄筋用開口部及び溝にモルタルを流し込みモルタルを硬
化させる際に、底上げされた充填物の底部まで、モルタ
ルが上昇し、充填物の底部がだぼ孔、上昇するモルタル
がだぼの関係となって、レンガパネルをしっかり固定で
きる。
部の下部を、隣り合うレンガパネル間に隙間があくよう
に、挿入するから、風通しを良くすることができる。
形態について説明する。図1は、本発明の一実施の形態
におけるレンガパネルの斜視図である。
レンガブロック1を上下方向に段積み状に配置し、上下
のレンガブロック1を、目地モルタル2を用いて接着し
て、レンガパネルPを形成している。しかし、レンガパ
ネルは、縦長に形成された一枚のレンガブロックから構
成することもできる(図示せず)。
Pには、2つの充填物用開口部1b、1cと、鉄筋用開
口部1aとが、上下に貫通するように形成されている。
これらの開口部1a〜1cの形状は、図1、図2に示す
ように、角張ったものとしても良いし、図3に示すよう
に、丸みを帯びたようにしても良い。
ンガよりも比重が小さい充填物3(本例では、発泡ウレ
タン)が充填され、レンガパネルP全体としての軽量化
が図られている。その結果、レンガパネルPは、人手で
持ち運びできる程度の重量となっており、クレーンなど
の機械を用いる必要が無く、運搬や設置作業が極めて容
易になっている。勿論、充填物3は、現場で詰めても良
いし、現場に運ぶ前に詰めても良い。以下説明の便宜
上、充填物3は、現場に運ぶ前に、充填物開口部1b、
1cに詰めてあるものとする。
工法のように、充填物開口部1b、1cに、棒を上下方
向に貫通させ、この棒にテンションをかけておいても良
い。
法規制上の制約を考慮して、レンガブロック1を市販の
レンガと同じサイズにし、レンガパネルPを、このレン
ガブロック1を6段積んだサイズにしている。そして、
上下に2段のレンガパネルPを積むことにしている。し
かし、これは一例に過ぎず、作業の容易性を損なわない
範囲で種々選択できる。また、以下レンガパネルPを縦
一列に積む例を説明するが、必要に応じて、千鳥状に積
んでも良い。
ルタルを充填しない間は、鉄筋用開口部1aは全くの空
洞になっている。また、充填物3が充填物用開口部1
b、1c内に詰められているが、充填物3の底部3a
は、レンガパネルPの底部より若干底上げされている。
これにより、後述するように、モルタルで埋める際に、
底上げされた底部3aまでモルタルが上昇することによ
って、底部3aがだぼ孔、上昇するモルタルがだぼの関
係となるようにしてある。こうすることにより、レンガ
パネルPの固定をしっかり行えるようになっている。
に、充填物用開口部を2つ、鉄筋用開口部を1つとした
が、これらの位置や個数は、便宜変更できる。
る集合住宅バルコニー用低位壁の構築過程を説明する。
まず、以上のようなレンガパネルPを用意し、図4
(a)に示すように、床面4から、垂直に差筋5を複数
本、所定の間隔を開けて立てておく。
2を降ろして、差筋5に、下段側のレンガパネルP1、
P2の鉄筋用開口部1aの下部を挿入する。次に、図4
(b)に示すように、レンガパネルP1、P2の上に、
上段側のレンガパネルP3、P4を載せる。
ック6を、隣接するレンガパネルP3、P4同士の上部
に掛け渡すように載置する。このとき、図5に示すよう
に、梁ブロック6に補強筋7、8の垂直部7a、8a
を、下向きに貫通させ、レンガパネルP3、P4の鉄筋
用開口部1aに挿入する。ここで、垂直部7a、8aの
下端部は、差筋5の上端部と交差するようにすると良
い。また、水平な梁筋9と補強筋7、8の水平部7b、
8bとを、梁ブロック6の溝に入れる。
6、図7に示すように形成されている。即ち、梁ブロッ
ク6は、その断面形状がU字状になっており、水平な底
部6aと、垂直に起立する起立部6b、6cとを備え
る。つまり、梁ブロック6の溝は、梁ブロック6の軸方
向を向き上端が開口するものである。そして、梁ブロッ
ク6の端部には、切欠き部6d、6eが形成されてい
る。
7、8の垂直部7a、8aを貫通させるために形成され
ている。また、底部6aと起立部6b、6cとに挟まれ
た溝には、梁筋9と補強筋7、8の水平部7b、8bと
を載置する。
関係になり、梁ブロック6の溝にモルタルMを流し込
み、モルタルMを固めると、図5に示すように、梁ブロ
ック6とレンガパネルPとスラブ4とを一体化させ、ス
ラブ4に対して、集合住宅バルコニー用低位壁をがっち
り固定することができる。
ると、図8に示しているような、隙間Sがある集合住宅
バルコニー用低位壁を構築できる。なお、図中、10は
コンクリート打ちっ放しの支柱であり、集合住宅バルコ
ニー用低位壁の途中に配置することができる。しかし、
強度上問題なければ、支柱10を集合住宅バルコニー用
低位壁中に設けなくとも良い。
ク11(梁ブロック6よりやや短い、符号の添え字は、
以上の通り)を用いると、図9に示すような、隙間のな
い集合住宅バルコニー用低位壁を構築できる。このよう
にすると、図8の例よりも、びっしりレンガが詰まっ
て、がっちりした外観となる。
しを良くし、開放感を演出するには、図13、図14に
示す梁ブロック12(梁ブロック6よりやや長い、符号
の添え字は、以上の通りだが、底部12a中央にも切欠
き部12fが形成されている。)を用いると良い。これ
によると、図10に示すように、広い隙間Sを確保でき
る。しかし、従来の技術の項で述べたように、集合住宅
バルコニー用低位壁に形成できる隙間は、子供の落下を
防止するため、110mm以下と定められているから、隙間
が空きすぎるときには、図示しているように、隙間S、
Sの中央などに、丸鋼13を配置すると良い。この際、
丸鋼13下端部をスラブ4に連結し、上端部を梁ブロッ
ク12に連結すると、強度の向上に資することができ
る。
合住宅バルコニー用低位壁には、同じレンガパネルPで
対応でき、梁ブロックを適宜変更するだけでよい。即
ち、図6、図11、図13の梁ブロックとレンガパネル
Pとを用意しておけば、顧客の要望にあわせて、様々な
デザインの集合住宅バルコニー用低位壁を簡単に構築で
きる。なお、手摺を中心に説明したが、腰壁についても
同様に本発明を適用できる。
レンガの外観、耐久性、耐候性をもちながら、強く安定
した集合住宅バルコニー用低位壁を、安全に構築できる
し、集合住宅バルコニー用低位壁の構築に要する手間、
時間、コストを低減できる。
が小さい充填物を、充填物の底部が、レンガパネルの底
部より底上げされた状態となるように、充填するから、
鉄筋用開口部及び溝にモルタルを流し込みモルタルを硬
化させる際に、底上げされた充填物の底部まで、モルタ
ルが上昇し、充填物の底部がだぼ孔、上昇するモルタル
がだぼの関係となって、レンガパネルをしっかり固定で
きる。
部の下部を、隣り合うレンガパネル間に隙間があくよう
に、挿入するから、風通しを良くすることができる。
斜視図
の平面図
バルコニー用低位壁の構築工程説明図 (b)同構築工程説明図 (c)同構築工程説明図 (d)同構築工程説明図
コニー用低位壁の正面図
ルコニー用低位壁の正面図
の斜視図
の斜視図
Claims (1)
- 【請求項1】レンガブロックを用いて縦長に形成したレ
ンガパネルを、床面に対して起立するように、複数配置
して構築する集合住宅バルコニー用低位壁であって、 前記レンガパネルに、充填物用開口部と鉄筋用開口部と
を、上下に貫通するように形成し、かつ前記充填物開口
部に、レンガよりも比重が小さい充填物を、充填物の底
部が、前記レンガパネルの底部より底上げされた状態と
なるように、充填して、前記レンガパネルを人手で持ち
運びできるようになし、 床面に対して垂直に差筋を立て、 前記差筋に前記レンガパネルの鉄筋用開口部の下部を、
隣り合うレンガパネル間に隙間があくように、挿入し、 軸方向を向き上端が開口する溝を備えた梁ブロックを、
隣接するレンガパネル同士の上部に掛け渡すように載置
し、 補強筋の垂直部を前記レンガパネルの鉄筋用開口部へ上
から下に向けて挿入し、補強筋の水平部を前記溝内に位
置させ、かつ隣り合う梁ブロックの溝には梁筋が通して
あり、 前記鉄筋用開口部及び前記溝にモルタルを流し込み、こ
のモルタルを硬化させることにより、梁ブロックとレン
ガパネルと床面とを一体化させてなり、 前記レンガパネルは、複数のレンガブロックを上下方向
に段積み状に配置してなり、上下のレンガブロックは、
目地モルタルを用いて接着されており、 前記レンガパネルは、縦長に形成された一枚のレンガブ
ロックからなり、 前記鉄筋用開口部内において、前記差筋の上端と前記補
強筋の垂直部の下端とが交差している ことを特徴とする
集合住宅バルコニー用低位壁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35143299A JP3328252B2 (ja) | 1999-12-10 | 1999-12-10 | 集合住宅バルコニー用低位壁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35143299A JP3328252B2 (ja) | 1999-12-10 | 1999-12-10 | 集合住宅バルコニー用低位壁 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001164646A JP2001164646A (ja) | 2001-06-19 |
JP3328252B2 true JP3328252B2 (ja) | 2002-09-24 |
Family
ID=18417254
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35143299A Expired - Lifetime JP3328252B2 (ja) | 1999-12-10 | 1999-12-10 | 集合住宅バルコニー用低位壁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3328252B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5231338B2 (ja) * | 2009-06-05 | 2013-07-10 | 株式会社福永博建築研究所 | レンガパネル壁の構築方法 |
CN113931351B (zh) * | 2021-09-29 | 2022-11-22 | 永铭集团有限公司 | 填充墙与水平承重结构空隙墙面防裂缝结构及其施工方法 |
-
1999
- 1999-12-10 JP JP35143299A patent/JP3328252B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2001164646A (ja) | 2001-06-19 |
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