JP3328049B2 - 水封液供給装置 - Google Patents

水封液供給装置

Info

Publication number
JP3328049B2
JP3328049B2 JP03497294A JP3497294A JP3328049B2 JP 3328049 B2 JP3328049 B2 JP 3328049B2 JP 03497294 A JP03497294 A JP 03497294A JP 3497294 A JP3497294 A JP 3497294A JP 3328049 B2 JP3328049 B2 JP 3328049B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
bucket
liquid
duct
sealing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP03497294A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07243541A (ja
Inventor
保博 八木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takuma KK
Original Assignee
Takuma KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Takuma KK filed Critical Takuma KK
Priority to JP03497294A priority Critical patent/JP3328049B2/ja
Publication of JPH07243541A publication Critical patent/JPH07243541A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3328049B2 publication Critical patent/JP3328049B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sealing Using Fluids, Sealing Without Contact, And Removal Of Oil (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、乾燥機の排ガスなどの
揮発性成分を含んだガス状流体のダクト内における流れ
を遮断するためにダクトの液溜部に水封液を供給するた
めの装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の水封液供給機構を図4により説明
する。図示するように、この機構において、ダクト10
6は所定の位置において下方に迂回して擬U字型を形成
している。擬U字型の下部105は液溜部108を構成
する。通常の状態において、ダクト106内をガス状流
体が矢印で示すように流れている。その上方には、水封
液101を貯蔵するタンク102が設けられている。タ
ンク102とダクト106との間には水封液とガス状流
体との仕切部としてのバタフライ弁103が介在してい
る。すなわちバタフライ弁103が水封液をせき止めて
いる。このような構成において火災等の異常が発生する
と、緊急機構104が作動してバタフライ弁103を開
ける。それにより水封液101が落下して液溜部108
に流れ込む。全ての水封液が流れ込んだ水封時の水位
は、図示するように、左右のダクト間の隔壁107の最
下部109より上となる。これによりガス状流体がダク
ト106内において封鎖される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この機
構においては、水封液101が全て流れ落ちるのに10
〜30秒の時間を要し、瞬時に水封を行うことはできな
かった。爆発の危険性が生じたときに水封を瞬時に行え
ないことは大きな問題である。
【0004】また、通常の状態において、水封液が洩れ
ないように充分なシールを確保する必要があるが、水封
液の圧力が常にバタフライ弁103にかかっているの
で、シールの確保はかなり困難なことである。特に大容
量のガスダクトでは弁も大きくなるのでシールがさらに
困難になる。また、水封液とガス状流体とが弁を介して
常時接しているので、ガス状流体の温度等の条件によっ
ては、ガス状流体側では結露が発生して弁に腐食が生じ
ることがあり、水封液側では液温の上昇により弁に腐食
が生じたり蒸発が起こることがあるという問題がある。
【0005】本発明はこれらの問題点に鑑み成されたも
のであり、その目的は、異常発生時におけるガス状流体
の瞬時の封鎖を可能とし、通常状態においてガス状流体
の洩れや蒸発等の問題を生じさせない水封液供給装置を
提供することにある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明者は前記課題を
解決すべく鋭意検討した結果、水封液をバケット中に貯
蔵し水封時にバケットを転倒させることにより瞬時に水
封液の供給を行えることを見い出し、本発明を完成する
に至った。
【0007】すなわち、第1の発明は、ダクト内のガス
状流体の封鎖のためにダクト内の液溜部に水封液を流し
込めるように液溜部の上方に設けられる水封液供給装置
であって、(a) 前記水封液を溜めるとともに水封時に転倒するバ
ケット、(b) このバケットの重心から偏心した位置に水平向き
に配されそのバケットを支持する軸、(c)この軸に取り付けられるアーム および(d)通常時には前記アームを所定位置に保持すること
により前記軸の回転を阻止し、水封時には前記アームの
保持を解除することにより前記軸の回転を許容するレバ
ーを備える ことを特徴とする水封液供給装置である。
【0008】第2の発明は、第1の発明において、さら
に、ダクト内への水封液の導入口部分に通常時にはガス
状流体の通過を阻止し、水封液の導入のために前記アー
の保持が解除されるときにその解除動作と連動して
記導入口部分の開放動作を行うダンパーが設けられるこ
とを特徴とする。
【0009】第3の発明は、第1の発明において、ガス
状流体を密封し得る容器にバケットを収容し、その容器
とダクトとを連通させることを特徴とする。
【0010】第4の発明は、第1乃至3の発明におい
て、バケットに水封液を供給する手段としてバケットと
連通しているオーバーフロータンクを設けることを特徴
とする。
【0011】
【作用】第1の発明によれば、水封液を溜めたバケット
を支持する軸が重心から偏心して設けられているので、
異常発生時にレバーによるアームの保持を解除するとバ
ケットが軸を中心に回転して転倒し水封液がいっきに落
下する。すなわち、バケットがひっくり返ることにより
水封液が瞬時に下方の液溜部に流れ込み、瞬時に水封状
態が形成される。また、通常状態において、水封液はバ
ケット中に貯蔵されているので液洩れの心配もない。
【0012】第2の発明によれば、水封液を導入しない
通常状態において、ダンパーがガス状流体の通過を阻止
するためにガス状流体がバケットおよび水封液と接触し
ないので、前記従来技術で述べたような蒸発や腐食の問
題が生じない。
【0013】第3の発明によれば、ガス状流体を密封し
得る容器とダクトとが連通して一体の系を構成している
ので、ガス状流体がその系内から外部に流出することが
なく、ガス洩れによる弊害が発生しない。また、ダンパ
ーおよびその開閉機構を設ける必要がない。
【0014】第4の発明によれば、バケットがオーバー
フロータンクと連通しているので、常に一定量の水封液
をバケット内に溜めておくことができる。
【0015】
【実施例】次に、本発明による水封液供給装置の具体的
実施例について図面を参照しつつ説明する。
【0016】実施例1 図1に第1の実施例に係る水封液供給装置の模式断面図
を示す。図示するようにバケット1が軸2により支持さ
れている。バケット1は図1(b)の斜視図に示すよう
に中空の円筒半割体の形状であり、軸2がバケット1を
貫通している。軸2はバケットの重心より少し右上にず
れた位置を貫通している。また、軸2は図示しない支持
部分により回転自在に支持されている。軸2はバケット
1に結合されており、軸2とバケット1とは一緒に回転
する。軸2にはアーム3が取り付けられており、アーム
3が動かないとバケット1は回転しない。アーム3には
図1(b)に示すような突起4が設けられている。
【0017】この突起4は、通常状態において、図1
(a)に示すように、略中央部に設けられた支点6aを
中心として回動可能なレバー6の先端のフック5により
保持されている。前述のように軸2が重心Gから偏心し
て設けられているのでバケット1は常に軸2を中心に図
1(a)で反時計回りに回転しようとしており、その結
果、突起4が上方に移動しようとしているが、この移動
がフック5により阻止されることによりアーム3が定位
置に保持され、バケット1が回転しない。
【0018】レバー6の下部8に、電磁弁10を介して
コンプレッサーにより圧縮されたエアにより動かされる
エアシリンダ9が接続されている。レバー6の最下部1
1にはロッド12の一端部が接続され、このロッド12
の他端部にはロック手段13が設けられている。ロック
手段13はL字体14が回転軸15の回りを時計方向に
回転しないように保持するものである。L字体は回転軸
15を介してダンパー16と結合しており、L字体14
が回転軸15を中心に図1(a)で時計方向に回転する
と同時にダンパー16も同様に時計方向に回転する。通
常状態においては、L字体14はロック手段13により
保持されている。その状態において、ダンパー16の先
端はAで示す位置にあり、ダンパー16がダクト17の
一部を構成している。ダンパー16は、通常状態におい
て、ダクト17内のガス状流体を密封し得るように設け
られている。
【0019】ダクト17は下方に迂回するようにU字型
に折れ曲がり液溜部20を形成している。この実施例に
おいて、ガス状流体は、ダクト17内を左側から右側へ
液溜部20を通過するように流れる。
【0020】前記バケット1等は、防塵等のためにフー
ド23により覆われている。フード23は開口24を有
し、この開口24を通って大気が出入りすることができ
る。
【0021】以上のような構成において火災等の異常が
発生すると、次のような機構によりガス状流体が水封さ
れる。まず、異常を感知した検出手段が信号を発し、そ
の信号を受けて電磁弁10が作動しエアシリンダー9を
動かされる。その動きによりレバー6の下部8が右側に
引かれて、レバー6が支点を中心に図1(a)で反時計
回りに回転する(レバー6の回転位置を二点鎖線で示
す。)
【0022】その結果、突起4がフック5から外れてレ
バー3が解除され、バケット1が軸2を中心に図1
(a)で反時計回りに回転し、バケット1内に溜めてお
いた水封液が落下する。回転したときのバケット1を仮
想線で示している。バケット1の形状が中空円筒半割体
であるので、全ての水封液を落下させるにはこの仮想線
で示す程度にバケット1を傾けなくてはならない。その
ため、バケット1に水封液が満たされているときのみな
らず水封液が殆ど流れ出た時点においても軸2の位置が
バケットの重心から充分偏心しているように、軸2を設
ける位置を決めなくてはならない。すなわち、水封液が
バケット1内に残っている量によりバケット1の重心は
移動するので、その移動も考慮して軸2を位置決めしな
くてはならない。
【0023】レバ−3の解除と同時にロッド12が右側
に引かれ、ロック手段13がL字体14から外れる。そ
して、L字体14とダンパー16とが自重により、また
は図示しないバネ等の力により、回転軸15の回りを時
計方向に回転し、ダンパー16の先端部が仮想線で示す
ようにBの位置まで達し、その結果、落下してくる水封
液がダクト17内に入ることができる。ダクト17内に
入った水封液は液溜部20に流れ込む。バケット1に貯
蔵しておいた水封液が全て流れ込んだ時点における液
面、すなわち水封時の水位は図1(a)に示すように左
右のダクト17の隔壁18の最下部19より上になる。
これによりガス状流体の流れが遮断される。
【0024】異常解除後は、バケット1が水平状態に戻
されアーム3が保持され、バケット1内に所定量の水封
液が供給される。この実施例において、軸2は中空の管
になっており、水封液は、図1(b)に示すように軸2
の中を通過してバケット1の内側において軸2に設けら
れた水封液供給ノズル26から供給される。このような
水封液の供給は異常時には停止するような機構が設けら
れている。すなわち、図1(a)に示すようにレバー6
に隣接してリミットスイッチ7が設けられており、アー
ム6が支点を中心に左に回転するとそれをセンサー25
が感知してリミットスイッチ7が作動し、軸2への水の
供給を停止する命令が出されるようになっている。
【0025】この実施例の装置の水封液の供給系の模式
図を図2に示す。図示するように、バケット1が、中空
の軸2および連通管30を介してオーバーフロータンク
31と通じており、バケット1内の水封液の水位はオー
バーフロータンク内の水位と同じ高さに維持される。そ
の水位は液面計32により確認されると共に、下がった
ときはボールタップの浮玉33により感知されバルブ3
4が開かれて水封液が導管36を通して送り込まれる。
【0026】異常時にバケット1が回転すると、前述の
ようにセンサー25が感知してリミットスイッチ7が作
動して電磁弁35が閉じられる。これにより水封に必要
である以上の水封液の供給が停止される。また、同時に
ブザー38が鳴り、ランプ39が点灯し水封状態である
ことが知らされる。
【0027】異常解除時にはブロー弁22を開いて導管
21から水が抜き出されるが、オーバーフロー用の導管
40と導管41において合流させてもよい。
【0028】図1の装置においてダンパー16は隔壁1
8に対してダクトの上流側に設けられているが、下流側
に設けて下流側から液溜部20に水封液を流し込んでも
よい。
【0029】この実施例の水封液供給装置は、ダクトと
分離している装置なので、図4に示すような従来の水封
機構が設けられていたダクトに容易に取り付けることが
できる。
【0030】実施例2 ダンパーを設けることなくガス状流体と水封液とが常に
接している態様の装置を図3に示す。この実施例におい
ても、バケット51は中空半割体の形状であり、重心か
ら偏心した位置において中空の軸52により支持されて
いる。また、実施例1と同様にアーム53をレバー54
で保持することによりバケット51が回転しないように
されており、エアシリンダー55により固定が解除され
る。また、浮玉63を具えたオーバーフロータンク60
から図示しない連通管を通してバケット51に水封液が
供給されるようになっている。
【0031】バケット51等はガス状流体を密封しうる
ハウジング(容器)56内に収容されており、ハウジン
グ56はダクト57と連通している。そのため、ダクト
57内を流れるガス状流体はハウジング56内のバケッ
ト51に貯蔵されている水封液と常に接触している。従
って、この態様においては、ガス状流体温度と水封液温
度とが近いものであるような配慮がなされる、または、
ガス状流体により加熱されても蒸発しないような水封液
が選択される。また、バケット51はガス状流体との接
触により腐食しないものが選択される。また、ガス状流
体が加圧状態にあるとオーバーフロータンク60からの
水封液の供給が良好に行われない場合があるので、オー
バーフロータンク60内とハウジング56内の圧力が同
じになるように連通管61を設けることが必要である。
【0032】このような態様において異常が発生する
と、バケット51が実施例1と同様の機構により回転し
て水封液がダクト57内に落下して液溜部58に溜まり
水封がなされる。図3(a)においてダクト57は図面
の表裏方向に通っており、その側面から見た状態を図3
(b)に示す。図3(b)に示すように水封時には液溜
部58における水封液の液面が隔壁59の最下部より上
にきており、ガス状流体が遮断される。
【0033】以上の実施例においてバケットは全て中空
半割体の形状であったが、ひっくり返すことにより所定
量の水封液を瞬時に落下させることができるものであれ
ば、いかなる形状であってもよい。
【発明の効果】以上のように、本発明の水封液供給装置
によれば、火災等の異常発生時にダクトの液溜部に瞬時
に水封液を供給して水封を行うことができる。また、従
来のような腐食の問題や液洩れの問題も生じず、大容量
のダクトにも問題なく適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例の水封液供給装置の模式図であ
る。
【図2】第1の実施例の水封液の供給系を示す模式図で
ある。
【図3】第2の実施例の水封液供給装置の模式図であ
る。
【図4】従来の水封機構を説明する模式図である。
【符号の説明】
1,51 バケット 2,52 軸 3,53 アーム 6,54 レバー 7 リミットスイッチ 9,55 エアシリンダー 10 電磁弁 13 ロック手段 16 ダンパー 17 ダクト 20,58 液溜部 26 水封液供給ノズル 31,60 オーバーフロータンク 32 液面計 33,34 ボールタップ 35 電磁弁 38 ブザー 39 ランプ

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダクト内のガス状流体の封鎖のためにダ
    クト内の液溜部に水封液を流し込めるように液溜部の上
    方に設けられる水封液供給装置であって、(a) 前記水封液を溜めるとともに水封時に転倒するバ
    ケット、(b) このバケットの重心から偏心した位置に水平向き
    に配されそのバケットを支持する軸、(c)この軸に取り付けられるアーム および(d)通常時には前記アームを所定位置に保持すること
    により前記軸の回転を阻止し、水封時には前記アームの
    保持を解除することにより前記軸の回転を許容するレバ
    ーを備える ことを特徴とする水封液供給装置。
  2. 【請求項2】 さらに、ダクト内への水封液の導入口部
    分に通常時にはガス状流体の通過を阻止し、水封液の導
    入のために前記アームの保持が解除されるときにその解
    除動作と連動して前記導入口部分の開放動作を行うダン
    パーが設けられることを特徴とする請求項1に記載の水
    封液供給装置。
  3. 【請求項3】 ガス状流体を密封し得る容器にバケット
    を収容し、その容器とダクトとを連通させることを特徴
    とする請求項1に記載の水封液供給装置。
  4. 【請求項4】 バケットに水封液を供給する手段として
    バケットと連通しているオーバーフロータンクを設ける
    ことを特徴とする請求項1乃至3のうちのいずれかに記
    載の水封液供給装置。
JP03497294A 1994-03-04 1994-03-04 水封液供給装置 Expired - Fee Related JP3328049B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP03497294A JP3328049B2 (ja) 1994-03-04 1994-03-04 水封液供給装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP03497294A JP3328049B2 (ja) 1994-03-04 1994-03-04 水封液供給装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07243541A JPH07243541A (ja) 1995-09-19
JP3328049B2 true JP3328049B2 (ja) 2002-09-24

Family

ID=12429061

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP03497294A Expired - Fee Related JP3328049B2 (ja) 1994-03-04 1994-03-04 水封液供給装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3328049B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103672046B (zh) * 2012-09-03 2016-05-04 洛阳瑞昌石油化工设备有限公司 一种回转式低压降水封罐
CN106763920B (zh) * 2017-03-27 2023-11-07 洛阳瑞昌环境工程有限公司 一种低压降卧式水封罐

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07243541A (ja) 1995-09-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5916154B2 (ja) 設備用制御弁
JP3328049B2 (ja) 水封液供給装置
FR2945333A1 (fr) Soupape a soufflet adaptee pour usage en cryogenie
GB2305712A (en) Non-return valve
US4742839A (en) Shake or vibration activated valve operating mechanism
US2811180A (en) Automatic closure means for tank filling line
JPS6222815Y2 (ja)
JPH0349717Y2 (ja)
US1019532A (en) Apparatus for making tight the pores of castings.
JP2005172074A (ja) 緊急遮断弁
JP3107135B2 (ja) ガス漏洩検知装置
JPH0658493A (ja) 凝縮液トラップ
KR890700529A (ko) 차량 연료탱크로 부터의 연료 증기방출 제어장치
JP2002159585A (ja) 流水検知装置
US904497A (en) Safety cut-off.
US740467A (en) Dry-pipe valve.
JPS6226114Y2 (ja)
US1754990A (en) Revolving flushing tank
US425333A (en) Automatic water-valve
JPS6119256Y2 (ja)
JPH0444149B2 (ja)
US810040A (en) Automatic valve for fire-extinguishers.
US464582A (en) mcrae
JPH0723190B2 (ja) 給油装置
US470735A (en) Automatic valve

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20020702

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080712

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080712

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090712

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090712

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100712

Year of fee payment: 8

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100712

Year of fee payment: 8

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110712

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110712

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120712

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120712

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130712

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees