JP3326117B2 - 接続式のワイヤ - Google Patents

接続式のワイヤ

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は冠動脈狭窄を拡張
するための心臓カテーテルのガイドワイヤと接続する接
続式のワイヤに関し、詳しくはバルーンカテーテルの交
換を容易に行うための継ぎ足し可能な接続手段を有する
ガイドワイヤのための接続式のワイヤに関する。 【0002】 【従来の技術】冠動脈狭窄に対して、バルーンカテーテ
ルを用いることによって、その狭窄部位を拡張する経皮
的冠動脈拡張法がある。 【0003】この拡張法に用いられるカテーテルは、慣
用技術としては例えばシンプソン−ロバート方式のカテ
ーテルがある。このカテーテルは図7ないし図9に示す
ように、カテーテル31の略全長に亘つて延びる管状の
ガイドカテーテル2と、ガイドカテーテル2内を貫通
し、且つその先端部に膨張部6を有するバルーンカテー
テル4と、バルーンカテーテル4内を貫通し、且つその
先端部に探索チツプ32aを有するガイドワイヤ32
と、バルーンカテーテル4に添って延び、膨張部6の抜
気を行うベントチユーブ10と、バルーンカテーテル4
に連通され膨張部6を膨張させる拡張器50と、バルー
ンカテーテル4の基端部に設けられ、ガイドワイヤ3
2,拡張器50,ベントチユーブ10の夫々の導入手段
30a,30b,30cを有するコネクタ30および造
影流体の注入手段(図示せず)のためのコネクタ40と
から構成されている。 【0004】このようなカテーテル31を用いた拡張法
は、導管であるガイドカテーテル2を、導入部より冠動
脈口まで挿入してバルーンカテーテル4の通路を確保
し、このガイドカテーテル2内にガイドワイヤ32が貫
通されたバルーンカテーテル4を挿入し、次いでガイド
ワイヤ32の探索チツプ32aをガイドカテーテル2の
先端より突出させて、探索チツプ32aを冠動脈口より
狭窄部位へ進め、目的の狭窄部位を通過させる。 【0005】続いて、ガイドワイヤ32にガイドされ
て、バルーンカテーテル4を進め、膨張部6を狭窄部位
へ進出させ、次いで拡張器50の操作によつて膨張部6
を膨張させ、冠動脈の狭窄部位を拡張するものである。 【0006】この際、血管内のコレステロールの沈滞が
大きくて狭窄がきつい場合には、1回の拡張のみでは不
十分なときがある。このときには、もう少し径の大きな
バルーンカテーテルと交換して再度拡張術を行う必要が
ある。しかし、通常使用されるガイドワイヤ32の長さ
175cmのものでは、前記導入部より外方へ出ている長
さが少ないため、大径のバルーンカテーテルの挿入が困
難である。そのため、ガイドワイヤ32を、一旦狭窄冠
動脈から抜去して、長さ300cmの交換用ガイドワイヤ
42を狭窄冠動脈内へ挿入し、この交換用ガイドワイヤ
にガイドされて、より大径のバルーンカテーテルを挿入
し再拡張が行われていた。 【0007】尚、レントゲン検査の結果、所見が重症と
判断されて、数回の拡張術をしなければならぬと判断さ
れたとき、始めから交換用の長さ300cmのガイドワイ
ヤを用いればよい筈である。しかし重症の狭窄部の孔は
極めて細く、探索チツプ42aを当該細孔に誘導するこ
とは熟練した医師でも極めて困難であり、且つ300cm
もの長さのガイドワイヤでは、狭窄部探索は極めてデリ
ケートな神経を使う慎重な作業には操作に多大の困難が
伴う。このため、通常は操作のやり易い一般の長さ17
5cmのガイドワイヤ32で、第1回の拡張をして狭窄部
の径を拡げてから、次いで長い交換用ガイドワイヤ42
に取り替えて作業をする次第であった。また、心臓の手
術は人命に係る重大なものであり、その手術時間はでき
るだけ短かいことを要求されていた。 【0008】 【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来のガイドワイヤと交換用ガイドワイヤとを交互に用い
る構成のカテーテルのガイドワイヤにあつては、冠動脈
からガイドワイヤ32を一旦抜去し、長くて探索チツプ
42aの制御がし難い交換用ガイドワイヤ42を、再び
冠動脈へ挿入するという面倒な作業を必要とし、しかも
作業に長時間を必要とする問題があった。 【0009】また、冠動脈内に交換用ガイドワイヤ42
を挿入する際に、冠動脈を損傷するおそれがあった。 【0010】 【課題を解決するための手段】この発明は上記問題を解
決するためになされたものであり、バルーンカテーテル
を用いて、冠動脈狭窄を拡張するカテーテルのガイドワ
イヤに係合接続する接続式のワイヤであって、前記ガイ
ドワイヤの基端部を嵌入保持可能に形成され、先端部か
ら軸方向に延びて穿設された鞘部からなる接続手段を
し、該鞘部に突起またはスリットが設けられていること
を特徴とする接続式のワイヤである。また、前記ガイド
ワイヤと前記接続式のワイヤとの嵌入保持による接続
が、前記ガイドワイヤと前記接続式のワイヤとを互いに
逆方向に引張ることにより抜脱可能であることが好まし
い。 【0011】この発明は、上記のように構成されたもの
であり、カテーテルを挿入し冠動脈の狭窄部位を拡張し
ようとして、探索部位が十分に拡張しなかった場合、ガ
イドワイヤを冠動脈内に挿入留置したままガイドワイヤ
の基端部に接続式のワイヤの接続手段を接続して、バル
ーンカテーテルのみを抜去し、その継ぎ足されたガイド
ワイヤと接続式のワイヤとに、新しいバルーンカテーテ
ルを外挿し、新しいバルーンカテーテルの導入,進出の
ガイドを行うものである。 【0012】 【発明の実施の形態】以下、この発明の実施例を図面に
基づいて説明する。図1はこの発明の一実施例を示す正
面図、図2はその要部拡大断面図、図3は図1の継ぎ足
されたガイドワイヤを装備したカテーテルの全体構成
図、図4は図3のバルーンカテーテルの要部拡大断面図
である。 【0013】カテーテル1は、カテーテル1の略全長に
亘つて延びる管状のガイドカテーテル2と、ガイドカテ
ーテル2を貫通し、ガイドカテーテル2内を摺動可能な
バルーンカテーテル4と、バルーンカテーテル4内に装
備され、その略全長に亘つて延びたベントチユーブ10
と、バルーンカテーテル4の軸心部を貫通して延び、且
つ摺動自在に設けられたガイドワイヤ12と、更にガイ
ドワイヤ12に接続されて、延長されたガイドワイヤを
形成する接続式のワイヤ22とを有している。更に、バ
ルーンカテーテル4の一端部には、ガイドワイヤ12お
よび接続式のワイヤ22を導入するための導入手段30
aと、拡張器50を連通させるための導入手段30b
と、ベントチユーブ10を通すための導入手段30cと
を有するコネクタ30が密封的に装着されてカテーテル
1を形成している。 【0014】ガイドカテーテル2は、実施例ではポリオ
レフインとテフロンとの2重構造の可撓性材料からなる
細長い管状部材であり、その外径は処置しようとする血
管内に工合良く受入れられ、その内径はバルーンカテー
テル4が円滑に摺動可能なように形成されている。ま
た、ガイドカテーテル2の一端部にはコネクタ40が設
けられており、コネクタ40の分岐端には、冠動脈部に
造影流体を注入するための注入手段(図示せず)が接続
されている。 【0015】バルーンカテーテル4は、実施例ではポリ
オレフインのような可撓性の大きな材料からなり、その
全長はガイドカテーテル2の全長より長く形成され、且
つ、全長に亘つて外管5と内管7との2重管構造に形成
されている。そして、外管5はその先端において内管7
の先端部に密着されており、外管5の先端部には、拡張
器50よりの流体の注入により外管5の外径よりも大き
く膨張する膨張部6が形成されている。また、外管5と
内管7との間に形成される外空部9は、コネクタ30の
導入手段30bを介して拡張器50と連通されており、
拡張器50は導入手段30bと液密的に係合し、流体を
外空部9を介して膨張部6へ向つて排出するためのピス
トン50aを有している。また、内管7の内側に形成さ
れる内空部8は、導入手段30aにおいて、パツキング
により密封的に、且つ摺動自在に係合されたガイドワイ
ヤ12および接続式のワイヤ22が貫通可能なように形
成されている。更に、外空部9内には、ステンレス材か
らなる細長い中空のベントチユーブ10が装備されてい
る。このベントチユーブ10の一端は膨張部6内に位置
し、他端はパツキングにより密封的に係合した導入手段
30cを経て、抜気手段(図示せず)に連通されて膨張
部6内の空気を抜気するように形成されている。 【0016】ガイドワイヤ12は、実施例では直径0.4
57mm(0.018in)全長175cmのステンレス線材か
らなり、その先端部にはコイル状に形成された柔軟性の
大きな探索チツプ12aが設けられ、他端部には第1の
接続手段15が形成されている。第1の接続手段15
は、後述する鞘部16に嵌入可能な嵌入部26からな
り、嵌入部26の基端部には輪溝26aが形成されてい
る。そして、ガイドワイヤ12は、バルーンカテーテル
4の内空部8に挿通されたとき、その探索チツプ12a
がバルーンカテーテル4先端より突出して外方へ延び、
更に、第1の接続手段15部はコネクタ30の導入手段
30aより外方へ延びるように形成されている。 【0017】接続式のワイヤ22は、実施例では直径0.
457mm(0.018in)全長125cmのステンレス線材
からなり、その一端部には第2の接続手段25が形成さ
れている。第2の接続手段25は、端部から軸心に添っ
て穿設された鞘部16からなり、鞘部16の入口内壁に
は突起16aが設けられている。そして、鞘部16に嵌
入部26が嵌入されたとき、突起部16aと輪溝26a
とが係合して、第1の接続手段15と第2の接続手段2
5との係合接続を行い、嵌入保持をするものである。
尚、この係合接続は、ガイドワイヤ12と接続式のワイ
ヤ22とを互いに逆方向に引張することにより抜脱され
る。 【0018】次に、このように構成された継ぎ足された
ガイドワイヤ12,22を有するカテーテル1の使用方
法について説明する。 【0019】カテーテル1のガイドカテーテル2は、そ
の目的のために形成された導入部を介して、その先端が
処置すべき冠動脈口まで挿入される。これにより、導入
部から冠動脈口までの間のバルーンカテーテル4の通路
が確保される。 【0020】このガイドカテーテル2内に、ガイドワイ
ヤ12を挿通したバルーンカテーテル4が挿入される。
このときバルーンカテーテル4の膨張部6は抜気されて
収縮状態にある。 【0021】そして、先端が冠動脈口まで挿入されたガ
イドワイヤ12は、その後端部を操作して、探索チツプ
12aを冠動脈口より狭窄部位へ進出させ、目的の狭窄
部位を通過させる。 【0022】続いて、ガイドワイヤ12にガイドされて
バルーンカテーテル4を進め、その膨張部6を狭窄部位
へ進出させ、拡張器50の操作により膨張部6を膨張さ
せて狭窄部位の拡張を行う。 【0023】上述の操作により、狭窄部位の拡張が不十
分な場合には、使用された膨張部6の膨張時直径より大
きな直径の膨張部6を有する新しいバルーンカテーテル
4を用いて、拡張の不十分であつた狭窄部位の再拡張が
行われる。 【0024】この再拡張に際しては、まずガイドワイヤ
12の第1の接続手段15と接続式のワイヤ22の第2
の接続手段25とを係合接続して、ガイドワイヤの継ぎ
足しをする。次いで、始めに用いられたバルーンカテー
テル4がガイドカテーテル2内から抜去される。この作
業はガイドワイヤ12が狭窄冠動脈内およびガイドカテ
ーテル2内に留置された状態で行われる。 【0025】そして、新しいバルーンカテーテル4が、
導入部の外方において接続式のワイヤ22に外挿され、
継ぎ足されたガイドワイヤ12,22にガイドされて、
大径の膨張部6を有する新しいバルーンカテーテル4が
ガイドカテーテル2内に導入される。そして、大径の膨
張部6をガイドワイヤ12のガイドにより狭窄部位へ到
達させ、続いて膨張部6の膨張操作により目的の狭窄部
位の再拡張が行われる。 【0026】このバルーンカテーテル4の交換による狭
窄部位の拡張は、必要に応じて数回行われることがあ
り、その何れの場合においても、上述のように第1のカ
テーテル12を冠動脈内に留置したまま、バルーンカテ
ーテル4の交換が行われ、継ぎ足されたガイドワイヤ1
2,22に新しいバルーンカテーテル4が外挿されて、
目的部位までの導入が行われる。 【0027】図5は、この発明の他の実施例の要部を示
す拡大断面図で、接続手段の構成を除いて第1の実施例
と同じである。 【0028】即ち、この第2実施例のガイドワイヤ12
の第1の接続手段15は、先端に向つて僅かに先窄り状
に形成され、且つ表面が粗面仕上げされた嵌入部27に
より形成されており、接続式のワイヤ22の第2の接続
手段25は、一端部から軸心に添って穿設された鞘部1
7を有している。 【0029】そして、鞘部17内に嵌入部27が嵌入さ
れたとき、嵌入部27は軽い圧入状態で嵌入保持され
て、ガイドワイヤ12と接続式のワイヤ22との接続が
行われる。 【0030】図6は、この発明の他の実施例の要部を示
す拡大断面図で、接続手段の構成を除いて第1の実施例
と同じである。 【0031】即ち、この第3実施例の第1のガイドワイ
ヤ12の第1の接続手段15は、後述する鞘部18の内
径より僅かに大径の嵌入部28により形成されている。
また、第2のガイドワイヤ22の接続手段25は、一端
部から軸心に添って穿設された鞘部18からなり、鞘部
18の側壁には軸心に添ってスリット18aが設けられ
いる。この嵌入部28が鞘部18内に嵌入されたと
き、嵌入部28は軽い圧入状態で嵌入保持されて、ガイ
ドワイヤ12と接続式のワイヤ22との接続が行われ
る。 【0032】尚、この発明は上述の説明および図例に限
定されることなく、この発明の技術的思想から逸脱しな
い範囲において、他の接続手段を実施することができ
る。 【0033】また、ガイドワイヤに鞘部を形成し、接続
式のワイヤに嵌入部を形成しても同一の作用効果を奏す
るものである(図10参照)。 【0034】 【発明の効果】この発明のカテーテルのガイドワイヤに
係合接続する接続式のワイヤは以上のような構成よりな
るものであり、この接続式のワイヤを用いて経皮的冠動
脈の拡張を行うとき、バルーンカテーテルの交換には交
換用ガイドワイヤを冠動脈内に再挿入するという面倒な
作業が不要となり、作業が容易に行えるとともに手術時
間の短縮ができる。 【0035】また、交換用ガイドワイヤの挿入を行わな
いので、冠動脈損傷の危険性が回避できる。 【0036】更に、高価な交換用ガイドワイヤが不要と
なり装置の費用を節減できる効果がある。
【図面の簡単な説明】 【図1】この発明の実施例のカテーテルの接続式ガイド
ワイヤの正面図である。 【図2】同じくその要部拡大断面図である。 【図3】図1の接続式ガイドワイヤを装備したカテーテ
ルの全体構成図である。 【図4】図3のバルーンカテーテルの要部拡大断面図で
ある。 【図5】この発明の第2の実施例の要部を示す拡大断面
図である。 【図6】この発明の第3の実施例の要部を示す拡大断面
図である。 【図7】従来のガイドワイヤを装備したカテーテルの全
体構成図である。 【図8】従来のカテーテルのガイドワイヤの正面図であ
る。 【図9】従来のカテーテルの交換用ガイドワイヤの正面
図である。 【図10】この発明のその他の実施例を示す図である。 【符号の説明】 1−カテーテル 4−バルーンカテーテル 12−第1のガイドワイヤ 12a−探索チツプ 15−第1の接続手段 22−第2のガイドワイヤ 25−第2の接続手段

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.バルーンカテーテルを用いて、冠動脈狭窄を拡張す
    るカテーテルのガイドワイヤに係合接続する接続式のワ
    イヤであって、 前記ガイドワイヤの基端部を嵌入保持可能に形成され、
    先端部から軸方向に延びて穿設された鞘部からなる接続
    手段を有し、該鞘部に突起またはスリットが設けられて
    いることを特徴とする接続式のワイヤ。 2.前記ガイドワイヤと前記接続式のワイヤとの嵌入保
    持による接続が、前記ガイドワイヤと前記接続式のワイ
    ヤとを互いに逆方向に引張ることにより抜脱可能である
    ことを特徴とする請求項1記載の接続式のワイヤ。
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