JP3325050B2 - コネクタ組立体 - Google Patents
コネクタ組立体Info
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- leg
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- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R12/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
- H01R12/70—Coupling devices
- H01R12/7082—Coupling device supported only by cooperation with PCB
-
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- H01R12/70—Coupling devices
- H01R12/71—Coupling devices for rigid printing circuits or like structures
- H01R12/72—Coupling devices for rigid printing circuits or like structures coupling with the edge of the rigid printed circuits or like structures
- H01R12/73—Coupling devices for rigid printing circuits or like structures coupling with the edge of the rigid printed circuits or like structures connecting to other rigid printed circuits or like structures
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/648—Protective earth or shield arrangements on coupling devices, e.g. anti-static shielding
- H01R13/658—High frequency shielding arrangements, e.g. against EMI [Electro-Magnetic Interference] or EMP [Electro-Magnetic Pulse]
- H01R13/6581—Shield structure
- H01R13/6582—Shield structure with resilient means for engaging mating connector
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はコネクタ組立体に関し、
特に高密度端子配設を可能とするコネクタ組立体に関す
る。
特に高密度端子配設を可能とするコネクタ組立体に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】印刷回路基板に取付けられる多種類の電
気コネクタが用いられている。印刷回路基板が取付けら
れる機器の寸法が減少するにつれて、基板上のコネクタ
密度を増加しなければならない。また、機器が、より精
巧となるに従って印刷回路基板とコネクタも複雑化す
る。したがって、電気コネクタから延出する多数の端子
が基板部で最小面積を占めるように、基板上に実装され
ることがが要求される。従来のコネクタ組立体の例は、
米国特許第４，０９５，１０６号や米国特許第４，７１
０，１３３号に開示されている。
気コネクタが用いられている。印刷回路基板が取付けら
れる機器の寸法が減少するにつれて、基板上のコネクタ
密度を増加しなければならない。また、機器が、より精
巧となるに従って印刷回路基板とコネクタも複雑化す
る。したがって、電気コネクタから延出する多数の端子
が基板部で最小面積を占めるように、基板上に実装され
ることがが要求される。従来のコネクタ組立体の例は、
米国特許第４，０９５，１０６号や米国特許第４，７１
０，１３３号に開示されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】コネクタ基板部の占有
を最小とするためには、コネクタは高密度端子をもつこ
とが熟望されている。要求された間隔を得るために、コ
ネクタの総ての寸法は最小にされなければならない。し
かしながら、コネクタ特性は、端子の近接中心線間隔の
接近に起因して妥協することはできない。その結果、コ
ネクタの電気的特性がコネクタ寸法の減少に伴なって劣
悪化してはならないことが必須である。
を最小とするためには、コネクタは高密度端子をもつこ
とが熟望されている。要求された間隔を得るために、コ
ネクタの総ての寸法は最小にされなければならない。し
かしながら、コネクタ特性は、端子の近接中心線間隔の
接近に起因して妥協することはできない。その結果、コ
ネクタの電気的特性がコネクタ寸法の減少に伴なって劣
悪化してはならないことが必須である。
【０００４】したがって、本発明の目的は、電気的特性
を維持しつつコネクタ寸法を減少するコネクタ組立体を
提供することにある。本発明の他の目的は、最小間隔で
コネクタの近接配設端子を適切に遮蔽する接地バスバー
を提供することにある。
を維持しつつコネクタ寸法を減少するコネクタ組立体を
提供することにある。本発明の他の目的は、最小間隔で
コネクタの近接配設端子を適切に遮蔽する接地バスバー
を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
めに本発明によるコネクタ組立体は、夫々列状に配置さ
れた複数のコンタクトに沿って接地バスバーが設けられ
相互に嵌合する１対のコネクタより成るコネクタ組立体
において、前記１対のコネクタの一方に設けられた第１
バスバーは、第１部分と、該第１部分と略平行であると
共に前記第１バスバーの厚さ方向にオフセットしている
第２部分と、前記第１部分及び前記第２部分を連結する
移行曲線部とを有し、前記１対のコネクタの他方に設け
られた第２バスバーは、弾性を有する第１嵌合部分と、
該第１嵌合部分から前記第２バスバーの厚さ方向にオフ
セットし弾性を有する第２嵌合部分とを有し、前記１対
のコネクタの嵌合時に、前記第１嵌合部分が前記第２部
分の一面と接触すると共に前記第２嵌合部分が前記第１
部分の他面と接触し、前記第１及び第２バスバーの織り
込み構造を形成することを特徴とする。
めに本発明によるコネクタ組立体は、夫々列状に配置さ
れた複数のコンタクトに沿って接地バスバーが設けられ
相互に嵌合する１対のコネクタより成るコネクタ組立体
において、前記１対のコネクタの一方に設けられた第１
バスバーは、第１部分と、該第１部分と略平行であると
共に前記第１バスバーの厚さ方向にオフセットしている
第２部分と、前記第１部分及び前記第２部分を連結する
移行曲線部とを有し、前記１対のコネクタの他方に設け
られた第２バスバーは、弾性を有する第１嵌合部分と、
該第１嵌合部分から前記第２バスバーの厚さ方向にオフ
セットし弾性を有する第２嵌合部分とを有し、前記１対
のコネクタの嵌合時に、前記第１嵌合部分が前記第２部
分の一面と接触すると共に前記第２嵌合部分が前記第１
部分の他面と接触し、前記第１及び第２バスバーの織り
込み構造を形成することを特徴とする。
【０００６】
【作用】本発明は、第１バスバー部材と第２バスバー部
材をもつバスバーアセンブリを有する。第１バスバー部
材は、第１部分と第２部分を有し、第２部分は、第１部
分から横方向にオフセットしている。第２バスバー部材
は、第１嵌合部分と第２嵌合部分を有する。第２嵌合部
分は、第１嵌合部分からオフセットしている。第１バス
バー部材の第１部分は、第２バスバーの第２嵌合部分と
電気的並びに機械的に結合するように設けられ、、第１
バスバー部材の第２部分は、第２バスバー部材の第１嵌
合部分と電気的に結合するように設けられている。
材をもつバスバーアセンブリを有する。第１バスバー部
材は、第１部分と第２部分を有し、第２部分は、第１部
分から横方向にオフセットしている。第２バスバー部材
は、第１嵌合部分と第２嵌合部分を有する。第２嵌合部
分は、第１嵌合部分からオフセットしている。第１バス
バー部材の第１部分は、第２バスバーの第２嵌合部分と
電気的並びに機械的に結合するように設けられ、、第１
バスバー部材の第２部分は、第２バスバー部材の第１嵌
合部分と電気的に結合するように設けられている。
【０００７】本発明によるコネクタ組立体は、内部に第
１端子を備えた第１ハウジングと、内部に第２端子を備
えた第２ハウジングを有する。第１バスバーは、第１ハ
ウジングに固定され、第１部分と、該第１部分からオフ
セットしている第２部分を有している。第１部分と第２
部分は屈曲部によって一体的に取付けられている。第２
バスバーは、第２ハウジングに固定され、第２バスバー
は、第１嵌合部分と、第１嵌合部分からオフセットして
いる第２嵌合部分を有する。第１と第２嵌合部分は、キ
ャリヤ部分から延び、該キャリヤ部分に一体的に取り付
けられている。第１バスバーと第２バスバーは、コネク
タ組立体に対する充分な接地を与えるのに必要な電気的
特性を与えるために織り込まれる。
１端子を備えた第１ハウジングと、内部に第２端子を備
えた第２ハウジングを有する。第１バスバーは、第１ハ
ウジングに固定され、第１部分と、該第１部分からオフ
セットしている第２部分を有している。第１部分と第２
部分は屈曲部によって一体的に取付けられている。第２
バスバーは、第２ハウジングに固定され、第２バスバー
は、第１嵌合部分と、第１嵌合部分からオフセットして
いる第２嵌合部分を有する。第１と第２嵌合部分は、キ
ャリヤ部分から延び、該キャリヤ部分に一体的に取り付
けられている。第１バスバーと第２バスバーは、コネク
タ組立体に対する充分な接地を与えるのに必要な電気的
特性を与えるために織り込まれる。
【０００８】
【実施例】以下、添付図を参照して本発明の基板取付型
電気コネクタの好適実施例を詳述する。図１を参照する
と、電気コネクタ組立体１０は、第１回路基板（図示せ
ずも電気コネクタ組立体１０の下方に配置される基板）
と第２回路基板（図示せずも電気コネクタ組立体１０の
脚５８の列間に配置される基板）との間の電気接続を与
える。コネクタ組立体１０は、図２に最も良く示されて
いるように、第１コネクタハウジング１６と第２コネク
タハウジング１８を有する。
電気コネクタの好適実施例を詳述する。図１を参照する
と、電気コネクタ組立体１０は、第１回路基板（図示せ
ずも電気コネクタ組立体１０の下方に配置される基板）
と第２回路基板（図示せずも電気コネクタ組立体１０の
脚５８の列間に配置される基板）との間の電気接続を与
える。コネクタ組立体１０は、図２に最も良く示されて
いるように、第１コネクタハウジング１６と第２コネク
タハウジング１８を有する。
【０００９】第１コネクタハウジング１６は、第１、す
なわち嵌合面２０と、対向する第２、すなわち端子受容
表面２２を有する。端壁２４と側壁２６は、嵌合表面２
０と端子受容表面２２の間に延びている。
なわち嵌合面２０と、対向する第２、すなわち端子受容
表面２２を有する。端壁２４と側壁２６は、嵌合表面２
０と端子受容表面２２の間に延びている。
【００１０】嵌合コネクタ受容凹部３０は、嵌合表面２
０から端子受容表面２２に向かって延びている。嵌合コ
ネクタ受容凹部３０は、端壁２４近傍で、また側壁２６
近傍に配設されるように寸法化されている。
０から端子受容表面２２に向かって延びている。嵌合コ
ネクタ受容凹部３０は、端壁２４近傍で、また側壁２６
近傍に配設されるように寸法化されている。
【００１１】端子受容キャビティ３２は、第１コネクタ
ハウジング１６内に設けられ、端子受容面２２から嵌合
コネクタ受容凹部３０に延びている。端子受容キャビテ
ィ３２は、第１コネクタハウジング１６の縦軸の両側に
設けらている。軸のそれぞれの側に設けられた端子受容
キャビティ３２は、軸の反対側に設けられた端子受容キ
ャビティと鏡像関係にある。図２を参照すると、分割壁
３４は、端子受容キャビティを２つの部分、つまり第１
脚受容キャビティ３６と第２脚受容キャビティ３８に分
離している。
ハウジング１６内に設けられ、端子受容面２２から嵌合
コネクタ受容凹部３０に延びている。端子受容キャビテ
ィ３２は、第１コネクタハウジング１６の縦軸の両側に
設けらている。軸のそれぞれの側に設けられた端子受容
キャビティ３２は、軸の反対側に設けられた端子受容キ
ャビティと鏡像関係にある。図２を参照すると、分割壁
３４は、端子受容キャビティを２つの部分、つまり第１
脚受容キャビティ３６と第２脚受容キャビティ３８に分
離している。
【００１２】バスバー受容凹部４８は、図２に最も良く
示されているように第１コネクタハウジング１６に設け
られている。バスバー受容凹部４８は、嵌合コネクタ受
容凹部３０から端子受容表面２２近傍に延びている。バ
スバー嵌合ピン受容凹部４９は、凹部４８から表面２２
に延びている。嵌合ピン受容凹部４９は、ハウジング１
６の縦軸に沿って周期的に離隔配設されている。
示されているように第１コネクタハウジング１６に設け
られている。バスバー受容凹部４８は、嵌合コネクタ受
容凹部３０から端子受容表面２２近傍に延びている。バ
スバー嵌合ピン受容凹部４９は、凹部４８から表面２２
に延びている。嵌合ピン受容凹部４９は、ハウジング１
６の縦軸に沿って周期的に離隔配設されている。
【００１３】第１コネクタ端子５０は、取付部５２を有
する。取付部分５２から延びている第１脚５４と第２脚
５６は、略同一方向にあり、第１と第２の脚５４、５６
が、後述するように、嵌合コネクタと嵌合する。印刷回
路基板嵌合脚５８は、第１及び第２の脚５４、５６とは
反対の方向へ取付部分５２から延びている。
する。取付部分５２から延びている第１脚５４と第２脚
５６は、略同一方向にあり、第１と第２の脚５４、５６
が、後述するように、嵌合コネクタと嵌合する。印刷回
路基板嵌合脚５８は、第１及び第２の脚５４、５６とは
反対の方向へ取付部分５２から延びている。
【００１４】取付部分５２は、その側面上に設けられた
凹部６０を有する。凹部６０は、固定突出部４６と協働
し、端子受容キャビティ３２内部に端子５０を保持する
ために要求される摩擦係合を与えている。ここで分割壁
３４の端表面も、また端子５０の適切な位置付けを確実
にするために、取付部分５２の表面と協働する。
凹部６０を有する。凹部６０は、固定突出部４６と協働
し、端子受容キャビティ３２内部に端子５０を保持する
ために要求される摩擦係合を与えている。ここで分割壁
３４の端表面も、また端子５０の適切な位置付けを確実
にするために、取付部分５２の表面と協働する。
【００１５】第１脚５４は、やや曲面形状を有する。第
１脚の自由端は、第１脚受容キャビティ３６側に嵌合コ
ネクタ受容凹部３０の内部に延びている拡大コンタクト
部分６２を有する。拡大位置決め部分６４は、また第１
脚５４上に設けられている。位置決め部６４は、第１脚
が未嵌合状態のとき、分割壁３４と協働する。重要なこ
とは第１脚受容キャビティ３６は、第１脚５４が、その
内部で動けるような寸法にされ、第１脚が未嵌合また
は、やや先へ圧力をかけられる位置から嵌合位置への移
動を許容する。
１脚の自由端は、第１脚受容キャビティ３６側に嵌合コ
ネクタ受容凹部３０の内部に延びている拡大コンタクト
部分６２を有する。拡大位置決め部分６４は、また第１
脚５４上に設けられている。位置決め部６４は、第１脚
が未嵌合状態のとき、分割壁３４と協働する。重要なこ
とは第１脚受容キャビティ３６は、第１脚５４が、その
内部で動けるような寸法にされ、第１脚が未嵌合また
は、やや先へ圧力をかけられる位置から嵌合位置への移
動を許容する。
【００１６】第２脚５６は、第２脚受容キャビティ３８
の内部に配設される。第１脚とは異なり、第２脚５６
は、嵌合コネクタ受容凹部３０の内部に延びていない。
第２脚の自由端６６は、第２脚に対して角度付けられて
おり、自由端６６が、図１や図２に示すように分割壁３
４と嵌合可能となる。リードイン表面６８は、第２脚５
６の自由端に設けられている。
の内部に配設される。第１脚とは異なり、第２脚５６
は、嵌合コネクタ受容凹部３０の内部に延びていない。
第２脚の自由端６６は、第２脚に対して角度付けられて
おり、自由端６６が、図１や図２に示すように分割壁３
４と嵌合可能となる。リードイン表面６８は、第２脚５
６の自由端に設けられている。
【００１７】図２と図５を参照すると、バスバー７０
は、第１コネクタハウジングに配設されている（図２に
良く示されている）。バスバー７０は、コネクタ嵌合部
分７２と回路基板嵌合ピン７４を有する。回路基板嵌合
ピン７４は、図２に示すように、嵌合ピン受容凹部４９
を通って延びている。コネクタ嵌合部分は、バスバー受
容凹部４８から、嵌合コネクタ受容凹部３０内に延びて
いる。
は、第１コネクタハウジングに配設されている（図２に
良く示されている）。バスバー７０は、コネクタ嵌合部
分７２と回路基板嵌合ピン７４を有する。回路基板嵌合
ピン７４は、図２に示すように、嵌合ピン受容凹部４９
を通って延びている。コネクタ嵌合部分は、バスバー受
容凹部４８から、嵌合コネクタ受容凹部３０内に延びて
いる。
【００１８】図３に最も良く示されているように、バス
バー７０のコネクタ嵌合部分７２は、第１部分３００と
第２部分３０２を有する。第１部分３００は第１平面に
位置付けられ、第２部分３０２は第２平面に設けられて
いる。第２平面は、第１平面と略平行でありオフセット
している。第１部分３００は、移行曲折部３０４によっ
て第２部分３０２に一体化されている。第１部分３００
と第２部分３０２は、バスバー７０の長さ方向に沿って
交互に並んでいる。バスバー７０は、コネクタ嵌合端３
０６と回路基板嵌合端３０８を有する。第１部分３００
は、コネクタ嵌合端３０６近傍に設けられた凹部３１０
を有する。凹部３１０は、コネクタハウジングが互いに
嵌合するときにリードイン表面として機能する。
バー７０のコネクタ嵌合部分７２は、第１部分３００と
第２部分３０２を有する。第１部分３００は第１平面に
位置付けられ、第２部分３０２は第２平面に設けられて
いる。第２平面は、第１平面と略平行でありオフセット
している。第１部分３００は、移行曲折部３０４によっ
て第２部分３０２に一体化されている。第１部分３００
と第２部分３０２は、バスバー７０の長さ方向に沿って
交互に並んでいる。バスバー７０は、コネクタ嵌合端３
０６と回路基板嵌合端３０８を有する。第１部分３００
は、コネクタ嵌合端３０６近傍に設けられた凹部３１０
を有する。凹部３１０は、コネクタハウジングが互いに
嵌合するときにリードイン表面として機能する。
【００１９】第２部分３０２は、コネクタ嵌合端３０６
から延びる嵌合アーム３１２を有する。図３に良く示さ
れているように、嵌合アーム３１２は、嵌合アーム３１
２の自由端部分３１４が、回路基板嵌合端３０６近傍に
設けられている。自由端部分３１４は、前述のように第
１平面に配設されている。
から延びる嵌合アーム３１２を有する。図３に良く示さ
れているように、嵌合アーム３１２は、嵌合アーム３１
２の自由端部分３１４が、回路基板嵌合端３０６近傍に
設けられている。自由端部分３１４は、前述のように第
１平面に配設されている。
【００２０】回路基板嵌合ピン７４は、第１及び第２の
部分３００、３０２の回路基板嵌合端３０８から延びて
いる。図３に示すように、嵌合ピン７４は、第１及び第
２の部分３００、３０２からオフセットしており、第１
と第２の平面に平行な、それらの間にある第３平面に配
設されている。
部分３００、３０２の回路基板嵌合端３０８から延びて
いる。図３に示すように、嵌合ピン７４は、第１及び第
２の部分３００、３０２からオフセットしており、第１
と第２の平面に平行な、それらの間にある第３平面に配
設されている。
【００２１】第２コネクタハウジング１８は、図１及び
図２に示されている。図２を参照すると、第２コネクタ
ハウジング１８は、第１即ち嵌合表面１２０、及び対向
する第２即ち端子受容表面１２２を有する。嵌合コネク
タ受容凹部１３１は、嵌合表面１２０から端子受容表面
１２２に向かって延びている。端壁１２４と側壁１２６
は、嵌合表面１２０と端子受容表面１２２間に延び、凹
部１３１を規定する。
図２に示されている。図２を参照すると、第２コネクタ
ハウジング１８は、第１即ち嵌合表面１２０、及び対向
する第２即ち端子受容表面１２２を有する。嵌合コネク
タ受容凹部１３１は、嵌合表面１２０から端子受容表面
１２２に向かって延びている。端壁１２４と側壁１２６
は、嵌合表面１２０と端子受容表面１２２間に延び、凹
部１３１を規定する。
【００２２】嵌合突出部１３０は、端子受側表面１２２
から離れ、コネクタ受容凹部１３１の内部に延びる嵌合
突出部１３０は、図２に示すように、端壁１２４間に延
びるように寸法化されている。
から離れ、コネクタ受容凹部１３１の内部に延びる嵌合
突出部１３０は、図２に示すように、端壁１２４間に延
びるように寸法化されている。
【００２３】端子受容キャビティ１３２は、第２のコネ
クタハウジング１８内に設けられ、端子受容表面１２２
から嵌合表面１２０に延びている。図２に良く示されて
いるように、端子受容キャビティ１３２は、第２コネク
タハウジング１８の縦軸の両側に設けられている。軸の
それぞれの側に設けられた端子受容キャビティ１３２
は、軸の対向側に設けられた端子受容キャビティと鏡像
関係にある。端子受容キャビティ１３２は、端子受容キ
ャビティを２つの部分、第１脚受容キャビティ１３６と
第２脚受容キャビティ１３８の２部分に分離する分割壁
１３４を有している。バスバー受容キャビティ１４８
は、図１と図２に良く示されているように、第２コネク
タハウジング１８内に設置されている。バスバー受容凹
部１４８は、端子受容表面１２２から嵌合突出部１３０
を介して嵌合表面１２０に向かって延びている。
クタハウジング１８内に設けられ、端子受容表面１２２
から嵌合表面１２０に延びている。図２に良く示されて
いるように、端子受容キャビティ１３２は、第２コネク
タハウジング１８の縦軸の両側に設けられている。軸の
それぞれの側に設けられた端子受容キャビティ１３２
は、軸の対向側に設けられた端子受容キャビティと鏡像
関係にある。端子受容キャビティ１３２は、端子受容キ
ャビティを２つの部分、第１脚受容キャビティ１３６と
第２脚受容キャビティ１３８の２部分に分離する分割壁
１３４を有している。バスバー受容キャビティ１４８
は、図１と図２に良く示されているように、第２コネク
タハウジング１８内に設置されている。バスバー受容凹
部１４８は、端子受容表面１２２から嵌合突出部１３０
を介して嵌合表面１２０に向かって延びている。
【００２４】第２コネクタ端子１５０は、図１や図２に
良く示されているように、取付部分１５２を有する。取
付部分１５２から伸張している第１脚１５４と第２脚１
５６は、略同一方向であり、第１と第２脚１５４と１５
６を、後述するように、嵌合コネクタと嵌合可能として
いる。印刷基板嵌合脚１５８とスタンドオフ脚１５９
は、取付部分１５２から、第１及び第２の脚１５４、１
５６と対向する方向へ延びている。
良く示されているように、取付部分１５２を有する。取
付部分１５２から伸張している第１脚１５４と第２脚１
５６は、略同一方向であり、第１と第２脚１５４と１５
６を、後述するように、嵌合コネクタと嵌合可能として
いる。印刷基板嵌合脚１５８とスタンドオフ脚１５９
は、取付部分１５２から、第１及び第２の脚１５４、１
５６と対向する方向へ延びている。
【００２５】端子１５０は、その側方表面から延びる突
出部１６１を有している。突出部１６１は、端子の摩擦
係合を生じる。ここで、分割壁１３４の端表面もまた、
取付部１５２の表面と協働して端子１５０の適切な位置
付けを確実とする。
出部１６１を有している。突出部１６１は、端子の摩擦
係合を生じる。ここで、分割壁１３４の端表面もまた、
取付部１５２の表面と協働して端子１５０の適切な位置
付けを確実とする。
【００２６】第１脚１５４は、やや曲面形状を有する。
第１脚の自由端は、第１脚受容キャビティ１３６を越え
て、凹部１３１内部に延びている拡大コンタクト部分１
６２を有している。拡大位置決め部分１６４もまた第１
脚１５４上に設けられている。位置決め部分１６４は、
第１脚が未嵌合状態のとき、分割壁１３４と協働する。
重要なことは、第１脚受容キャビティ１３６は、第１脚
１５４がその内部で動けるように寸法化されており、第
１脚が未嵌合または、やゝ先に圧力がかけられている位
置から嵌合位置に移動可能とすることである。
第１脚の自由端は、第１脚受容キャビティ１３６を越え
て、凹部１３１内部に延びている拡大コンタクト部分１
６２を有している。拡大位置決め部分１６４もまた第１
脚１５４上に設けられている。位置決め部分１６４は、
第１脚が未嵌合状態のとき、分割壁１３４と協働する。
重要なことは、第１脚受容キャビティ１３６は、第１脚
１５４がその内部で動けるように寸法化されており、第
１脚が未嵌合または、やゝ先に圧力がかけられている位
置から嵌合位置に移動可能とすることである。
【００２７】第２脚１５６は、第２脚受容キャビティ１
３８に位置する。第２脚の自由端１６６は、第２脚に対
してある角度で設けられる。したがって図１に示すよう
に、自由端１６６の分割壁１３４との係合を可能とす
る。リードイン表面１６８は、第２脚１５６の自由端１
６６に設けられている。
３８に位置する。第２脚の自由端１６６は、第２脚に対
してある角度で設けられる。したがって図１に示すよう
に、自由端１６６の分割壁１３４との係合を可能とす
る。リードイン表面１６８は、第２脚１５６の自由端１
６６に設けられている。
【００２８】図４を参照すると、バスバー１７０は、第
２コネクタハウジング１８に配設されている。バスバー
１７０は、第１コネクタ嵌合部分１７２、第２コネクタ
嵌合部分１７３及び回路基板嵌合ピン１７４を有する。
２コネクタハウジング１８に配設されている。バスバー
１７０は、第１コネクタ嵌合部分１７２、第２コネクタ
嵌合部分１７３及び回路基板嵌合ピン１７４を有する。
【００２９】バスバー１７０は、適切な電気的及び機械
的な特性を有する一枚の材料から打抜き成形される。第
１コネクタ嵌合部分１７２は、バスバー１７０の縦軸か
らオフセットして形成されている。第２コネクタ嵌合部
分１７３は、第１コネクタ嵌合部分１７２の反対方向
へ、バスバー１７０の縦軸からオフセットして形成され
ている。第１コネクタ嵌合部分１７２及び第２コネクタ
嵌合部分１７３は、バスバー１７０が形成されるとき
に、互いに分離されている。しかしながら、部分１７３
は、バスバー１７０が一体として確実に維持されるよう
にキャリヤ部分１７５と一体とされている。
的な特性を有する一枚の材料から打抜き成形される。第
１コネクタ嵌合部分１７２は、バスバー１７０の縦軸か
らオフセットして形成されている。第２コネクタ嵌合部
分１７３は、第１コネクタ嵌合部分１７２の反対方向
へ、バスバー１７０の縦軸からオフセットして形成され
ている。第１コネクタ嵌合部分１７２及び第２コネクタ
嵌合部分１７３は、バスバー１７０が形成されるとき
に、互いに分離されている。しかしながら、部分１７３
は、バスバー１７０が一体として確実に維持されるよう
にキャリヤ部分１７５と一体とされている。
【００３０】第１コネクタ嵌合部分１７２と第２コネク
タ嵌合部分１７３は、バスバー１７０のコネクタ嵌合端
３１８から延びている突出部３１６を有している。突出
部３１６は、バスバー１７０の縦軸に向かって部分１７
２，１７３から延び、コネクタハウジング１６，１８が
互いに嵌合されるときに、バスバー７０と協働する。ス
ロット３２０は、第１コネクタ嵌合部分１７２上に設け
られている。スロット３２０は、嵌合アーム３１２の自
由端部分３１４を受容するように寸法化されている。
タ嵌合部分１７３は、バスバー１７０のコネクタ嵌合端
３１８から延びている突出部３１６を有している。突出
部３１６は、バスバー１７０の縦軸に向かって部分１７
２，１７３から延び、コネクタハウジング１６，１８が
互いに嵌合されるときに、バスバー７０と協働する。ス
ロット３２０は、第１コネクタ嵌合部分１７２上に設け
られている。スロット３２０は、嵌合アーム３１２の自
由端部分３１４を受容するように寸法化されている。
【００３１】回路基板嵌合ピン１７４は、コネクタ嵌合
端３１８から離れる方向に基板嵌合端３２２から延びて
いる。回路基板ピン１７４は、バスバー１７０を凹部内
に維持するために、第２脚１５６，５６上に大きな垂直
力（または接圧）を与えるように、第１脚５４，１５４
を力が印加される位置に移動させる。
端３１８から離れる方向に基板嵌合端３２２から延びて
いる。回路基板ピン１７４は、バスバー１７０を凹部内
に維持するために、第２脚１５６，５６上に大きな垂直
力（または接圧）を与えるように、第１脚５４，１５４
を力が印加される位置に移動させる。
【００３２】次に、動作を説明する。第１と第２のコネ
クタハウジング１６，１８が、それぞれの基板に取付け
られる。このことは、１９９１年４月２６日出願の同時
係属出願Ｕ．Ｓ．特許出願番号０７／６９２，０８４
（日本国出願：特願平４−１２９７８２号）に詳述され
ている。ハウジングが適切に取付けられた状態では、コ
ネクタハウジングは、図１に示すように、互いに嵌合し
ている。
クタハウジング１６，１８が、それぞれの基板に取付け
られる。このことは、１９９１年４月２６日出願の同時
係属出願Ｕ．Ｓ．特許出願番号０７／６９２，０８４
（日本国出願：特願平４−１２９７８２号）に詳述され
ている。ハウジングが適切に取付けられた状態では、コ
ネクタハウジングは、図１に示すように、互いに嵌合し
ている。
【００３３】第１コネクタハウジング１６は、第２ハウ
ジングの嵌合コネクタ受容凹部１３１が、第１コネクタ
ハウジングと位置合わせされるように、第２コネクタハ
ウジング１８近傍に配設されている。嵌合コネクタ受容
凹部３０は、第１コネクタハウジング１６を挿入可能と
するように寸法化されている。
ジングの嵌合コネクタ受容凹部１３１が、第１コネクタ
ハウジングと位置合わせされるように、第２コネクタハ
ウジング１８近傍に配設されている。嵌合コネクタ受容
凹部３０は、第１コネクタハウジング１６を挿入可能と
するように寸法化されている。
【００３４】コネクタハウジングは、図１に示すような
組立位置に移動し、第１コネクタ端子５０は第２コネク
タ端子１５０と係合し、必要な電気接続を与える。
組立位置に移動し、第１コネクタ端子５０は第２コネク
タ端子１５０と係合し、必要な電気接続を与える。
【００３５】嵌合すると、第１コネクタ端子５０の第１
脚５４の拡大コンタクト部分６２は、第２コネクタ端子
１５０の第２脚１５６のリードイン表面１６８と係合す
る。同時に、第２コネクタ端子１５０の第１脚１５４の
拡大コンタクト部分１６２は、第１コネクタ端子５０の
第２脚５６のリードイン表面６８と係合する。
脚５４の拡大コンタクト部分６２は、第２コネクタ端子
１５０の第２脚１５６のリードイン表面１６８と係合す
る。同時に、第２コネクタ端子１５０の第１脚１５４の
拡大コンタクト部分１６２は、第１コネクタ端子５０の
第２脚５６のリードイン表面６８と係合する。
【００３６】拡大コンタクト部分６２，１６２は、次に
リードイン表面１６８，６８上を滑り、拡大コンタクト
部分６２，１６２を第２脚１５６，５６側方表面上に位
置付ける。いくつかの機能がリードイン表面によって達
成される。嵌合時に、リードイン表面は、端子のミスア
ライメント（位置ずれ）を補償する。また、このリード
イン表面は、第１脚５４，１５４をストレス位置へ移動
して、接触部が第２脚上を滑るとき、拡大コンタクト部
分６２，１６２が第２脚１５６，５６に大きな接圧を与
える。
リードイン表面１６８，６８上を滑り、拡大コンタクト
部分６２，１６２を第２脚１５６，５６側方表面上に位
置付ける。いくつかの機能がリードイン表面によって達
成される。嵌合時に、リードイン表面は、端子のミスア
ライメント（位置ずれ）を補償する。また、このリード
イン表面は、第１脚５４，１５４をストレス位置へ移動
して、接触部が第２脚上を滑るとき、拡大コンタクト部
分６２，１６２が第２脚１５６，５６に大きな接圧を与
える。
【００３７】コネクタの嵌合が続くと、拡大コンタクト
部分６２，１６２は、第２脚１５６，５６の側方表面上
を図１に示される完全な組立位置まで滑る。拡大コンタ
クト部分のこの滑り係合は，大きな垂直力の条件下での
ワイピング動作を与え、拡大コンタクト部分６２，１６
２と第２脚１５６，５６間の確実な電気接続を助長す
る。第１脚５４，１５４の拡大コンタクト部分６２，１
６２が第２脚１５６，５６上を滑るとき、ハウジングの
壁は、第１脚５４，１５４が固定されてしまうのを防止
している。換言すれば、ハヴジングの壁は、第１脚５
４，１５４に近接して設けられ、第１脚が、その弾性限
界を越えて変形されないようにしている。
部分６２，１６２は、第２脚１５６，５６の側方表面上
を図１に示される完全な組立位置まで滑る。拡大コンタ
クト部分のこの滑り係合は，大きな垂直力の条件下での
ワイピング動作を与え、拡大コンタクト部分６２，１６
２と第２脚１５６，５６間の確実な電気接続を助長す
る。第１脚５４，１５４の拡大コンタクト部分６２，１
６２が第２脚１５６，５６上を滑るとき、ハウジングの
壁は、第１脚５４，１５４が固定されてしまうのを防止
している。換言すれば、ハヴジングの壁は、第１脚５
４，１５４に近接して設けられ、第１脚が、その弾性限
界を越えて変形されないようにしている。
【００３８】コネクタハウジングが、互いに嵌合する
と、バスバー７０，１７０は図５に最も良く示すよう
に、互いに嵌合する。嵌合位置では、バスバー７０は、
バスバー１７０と織り込まれる。この織り込み形状は、
バスバー７０，１７０が必要な電気的特性を与えること
を確実とする。バスバー７０，１７０は、また小さい断
面幅を有するように形成される。したがって、バスバー
の最小面積占有を可能とし、端子の近接中心離隔を可能
としている。嵌合状態では、嵌合アーム３１２の自由端
３１４は、スロット３２０内に位置し、バスバー組立体
７０，１７０を各端子の極めて近傍に配置可能にする。
と、バスバー７０，１７０は図５に最も良く示すよう
に、互いに嵌合する。嵌合位置では、バスバー７０は、
バスバー１７０と織り込まれる。この織り込み形状は、
バスバー７０，１７０が必要な電気的特性を与えること
を確実とする。バスバー７０，１７０は、また小さい断
面幅を有するように形成される。したがって、バスバー
の最小面積占有を可能とし、端子の近接中心離隔を可能
としている。嵌合状態では、嵌合アーム３１２の自由端
３１４は、スロット３２０内に位置し、バスバー組立体
７０，１７０を各端子の極めて近傍に配置可能にする。
【００３９】ここで、各バスバーは、狭幅形成されてい
る。その結果、リードイン表面は、嵌合時に、バスバー
７０をバスバー１７０に導くために設けられていること
は重要である。リードイン表面なしで、コネクタの嵌合
の達成は困難である。コネクタが互いに嵌合すると、嵌
合アーム３１２の屈曲部３２４は、バスバー受容凹部１
３８とバスバー１７０の壁と協働して、バスバー１７０
内にバスバー７０を適切に位置付けする。バスバー１７
０の突出部３１６は、また案内機能を与えるために、バ
スバー７０の凹部３１０と協働する。突出部３１６は、
また、バスバー７０，１７０が嵌合状態のとき、バスバ
ー７０と電気的な結合を与えている。こうしてバスバー
による接地をより確実としている。
る。その結果、リードイン表面は、嵌合時に、バスバー
７０をバスバー１７０に導くために設けられていること
は重要である。リードイン表面なしで、コネクタの嵌合
の達成は困難である。コネクタが互いに嵌合すると、嵌
合アーム３１２の屈曲部３２４は、バスバー受容凹部１
３８とバスバー１７０の壁と協働して、バスバー１７０
内にバスバー７０を適切に位置付けする。バスバー１７
０の突出部３１６は、また案内機能を与えるために、バ
スバー７０の凹部３１０と協働する。突出部３１６は、
また、バスバー７０，１７０が嵌合状態のとき、バスバ
ー７０と電気的な結合を与えている。こうしてバスバー
による接地をより確実としている。
【００４０】上述コネクタ組立体は、２つの印刷回路基
板間の電気接続を与えるが、本発明は、コネクタ組立
体、つまり、ケーブルから基板コネクタ組立体の他の型
への利用が可能である。
板間の電気接続を与えるが、本発明は、コネクタ組立
体、つまり、ケーブルから基板コネクタ組立体の他の型
への利用が可能である。
【００４１】本発明のバスバーの形状は、間隔をとり損
なったコンタクトに対して必要な遮蔽を与える。コネク
タハウジングが互いに嵌合すると、バスバーは互いに嵌
合する。バスバーの織り込まれた形状は、バスバーが、
必要な電気的特性を与えることを確実とする。バスバー
は、また小さい断面幅を有するように形成されている。
したがって、バスバーに最小面積を占めることを認めて
おり、それによって、端子の中心線の間隔を密接にする
ことを可能とする。
なったコンタクトに対して必要な遮蔽を与える。コネク
タハウジングが互いに嵌合すると、バスバーは互いに嵌
合する。バスバーの織り込まれた形状は、バスバーが、
必要な電気的特性を与えることを確実とする。バスバー
は、また小さい断面幅を有するように形成されている。
したがって、バスバーに最小面積を占めることを認めて
おり、それによって、端子の中心線の間隔を密接にする
ことを可能とする。
【００４２】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のコネクタ
組立体によれば、接地バスバ−を織り込み構造とするこ
とにより、薄型となし、電気的特性を犠牲にすることな
く小型高密度の高周波用コネクタが得られる。
組立体によれば、接地バスバ−を織り込み構造とするこ
とにより、薄型となし、電気的特性を犠牲にすることな
く小型高密度の高周波用コネクタが得られる。
【図１】嵌合状態にある第１と第２のコネクタハウジン
グを示すコネクタ組立体の３次元断面図である。
グを示すコネクタ組立体の３次元断面図である。
【図２】図１に示すコネクタ組立体の分解斜視図でる。
【図３】図１に示す第１コネクタハウジングの第１バス
バーの斜視図である。
バーの斜視図である。
【図４】図１に示す第２コネクタハウジングの第２バス
バーの斜視図である。
バーの斜視図である。
【図５】図１に示す第２バスバーに嵌合している第１バ
スバーの斜視図である。
スバーの斜視図である。
１０ コネクタ組立体 １６ 第１コネクタハウジング １８ 第２コネクタハウジング ６２，１６２ 拡大コンタクト部分 ７０，１７０ バスバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) H01R 13/658 H01R 24/08 H01R 12/16
Claims (1)
- 【請求項１】夫々列状に配置された複数のコンタクトに
沿って接地バスバーが設けられ相互に嵌合する１対のコ
ネクタより成るコネクタ組立体において、 前記１対のコネクタの一方に設けられた第１バスバー
は、第１部分と、該第１部分と略平行であると共に前記
第１バスバーの厚さ方向にオフセットしている第２部分
と、前記第１部分及び前記第２部分を連結する移行曲線
部とを有し、 前記１対のコネクタの他方に設けられた第２バスバー
は、弾性を有する第１嵌合部分と、該第１嵌合部分から
前記第２バスバーの厚さ方向にオフセットし弾性を有す
る第２嵌合部分とを有し、 前記１対のコネクタの嵌合時に、前記第１嵌合部分が前
記第２部分の一面と接触すると共に前記第２嵌合部分が
前記第１部分の他面と接触し、前記第１及び第２バスバ
ーの織り込み構造を形成する ことを特徴とするコネクタ
組立体。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/741,717 | 1991-08-06 | ||
| US07/741,717 US5120232A (en) | 1991-08-06 | 1991-08-06 | Electrical connector having improved grounding bus bars |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05205823A JPH05205823A (ja) | 1993-08-13 |
| JP3325050B2 true JP3325050B2 (ja) | 2002-09-17 |
Family
ID=24981871
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23140792A Expired - Fee Related JP3325050B2 (ja) | 1991-08-06 | 1992-08-06 | コネクタ組立体 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5120232A (ja) |
| EP (1) | EP0530964B1 (ja) |
| JP (1) | JP3325050B2 (ja) |
| DE (1) | DE69214240T2 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5257948A (en) * | 1992-12-14 | 1993-11-02 | Molex Incorporated | Printed circuit board mounting device for electrical connectors |
| JPH0794248A (ja) * | 1993-09-24 | 1995-04-07 | Kel Corp | 電気コネクタ |
| US5413491A (en) * | 1993-10-13 | 1995-05-09 | Burndy Corporation | Small form factor connectors with center ground plate |
| US5411404A (en) * | 1993-10-29 | 1995-05-02 | The Whitaker Corporation | Electrical connector having bus bars providing circuit board retention |
| US5536179A (en) | 1994-07-25 | 1996-07-16 | The Whitaker Corporation | Electrical connector with ground bus insert |
| US6939173B1 (en) * | 1995-06-12 | 2005-09-06 | Fci Americas Technology, Inc. | Low cross talk and impedance controlled electrical connector with solder masses |
| CN1314170C (zh) | 1995-06-12 | 2007-05-02 | Fci公司 | 低串扰和阻抗受控的电连接器 |
| US5766023A (en) * | 1995-08-04 | 1998-06-16 | Framatome Connectors Usa Inc. | Electrical connector with high speed and high density contact strip |
| US5895278A (en) * | 1996-10-10 | 1999-04-20 | Thomas & Betts Corporation | Controlled impedance, high density electrical connector |
| SG101536A1 (en) * | 2002-03-30 | 2004-01-30 | Inst Of Microelectronics | A high frequency board-to-board connector |
| US6884094B1 (en) * | 2003-11-10 | 2005-04-26 | Tyco Electronics Corporation | Connector with hermaphroditic center ground plane |
| US9401570B2 (en) * | 2014-10-29 | 2016-07-26 | Tyco Electronics Corporation | Electrical connector having ground bus bar |
| DE102015104297B4 (de) * | 2015-03-23 | 2018-10-11 | Lisa Dräxlmaier GmbH | Fixierelement zum Anbinden einer Platine, Stromschiene und damit ausgestatteter Stromverteiler eines Fahrzeugs |
| US9385479B1 (en) * | 2015-07-27 | 2016-07-05 | Tyco Electronics Corporation | Overmolded connector sub-assembly |
| JP6806028B2 (ja) * | 2017-01-19 | 2020-12-23 | 株式会社村田製作所 | 多極コネクタセット |
| US10396479B2 (en) * | 2017-01-19 | 2019-08-27 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Multipolar connector set |
| US11757223B2 (en) * | 2021-04-14 | 2023-09-12 | Dell Products L.P. | Receptacle connector socket with embedded bus bar |
Family Cites Families (8)
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|---|---|---|---|---|
| US3072340A (en) * | 1960-09-16 | 1963-01-08 | Cannon Electric Co | Electrical connector insulator block construction |
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| JPS5239197A (en) * | 1975-09-25 | 1977-03-26 | Hitachi Ltd | Electric connector |
| US4907979A (en) * | 1984-04-25 | 1990-03-13 | Amp Incorporated | Surface mount, miniature, bussing connector |
| US4616893A (en) * | 1984-04-25 | 1986-10-14 | Amp Incorporated | Surface mount, miniature, bussing connector |
| US4695106A (en) * | 1985-05-13 | 1987-09-22 | Amp Incorporated | Surface mount, miniature connector |
| US4710133A (en) * | 1986-06-19 | 1987-12-01 | Trw Inc. | Electrical connectors |
| US4762500A (en) * | 1986-12-04 | 1988-08-09 | Amp Incorporated | Impedance matched electrical connector |
-
1991
- 1991-08-06 US US07/741,717 patent/US5120232A/en not_active Expired - Lifetime
-
1992
- 1992-07-20 EP EP92306643A patent/EP0530964B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-07-20 DE DE69214240T patent/DE69214240T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1992-08-06 JP JP23140792A patent/JP3325050B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE69214240D1 (de) | 1996-11-07 |
| EP0530964A3 (en) | 1993-08-04 |
| EP0530964A2 (en) | 1993-03-10 |
| US5120232A (en) | 1992-06-09 |
| JPH05205823A (ja) | 1993-08-13 |
| DE69214240T2 (de) | 1997-04-24 |
| EP0530964B1 (en) | 1996-10-02 |
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