JP3324945B2 - ピッキング作業方法 - Google Patents
ピッキング作業方法Info
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- JP3324945B2 JP3324945B2 JP32110196A JP32110196A JP3324945B2 JP 3324945 B2 JP3324945 B2 JP 3324945B2 JP 32110196 A JP32110196 A JP 32110196A JP 32110196 A JP32110196 A JP 32110196A JP 3324945 B2 JP3324945 B2 JP 3324945B2
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q10/00—Administration; Management
- G06Q10/08—Logistics, e.g. warehousing, loading or distribution; Inventory or stock management
- G06Q10/087—Inventory or stock management, e.g. order filling, procurement or balancing against orders
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、棚番表示を数字を並列
に並べた表示と棚に収納された商品の絵を描いてなる棚
番表示と、ヘッドマウントディスプレイのシ−スル−画
面にも数字と商品の絵の双方を表示して、ピッキング対
象の明確化が図れ、誤ったピッキング作業の防止を図
り、作業効率の向上を目的としたものである。
に並べた表示と棚に収納された商品の絵を描いてなる棚
番表示と、ヘッドマウントディスプレイのシ−スル−画
面にも数字と商品の絵の双方を表示して、ピッキング対
象の明確化が図れ、誤ったピッキング作業の防止を図
り、作業効率の向上を目的としたものである。
【０００２】
【従来の技術】従来は、建屋内例えば倉庫配送センタ−
内に複数列の棚を並列に一定の間隔でもって配置し、そ
の複数列に配置した棚の荷収納空間のすべてにこの荷収
納空間の下端にこの荷収納空間を特定するための白黒バ
−コ−ドを固定する構成とするとともにピッキングリス
トの手渡しやハンディタ−ミナルにてピッキング作業指
示をもらい、ピッキング作業を行っていた。
内に複数列の棚を並列に一定の間隔でもって配置し、そ
の複数列に配置した棚の荷収納空間のすべてにこの荷収
納空間の下端にこの荷収納空間を特定するための白黒バ
−コ−ドを固定する構成とするとともにピッキングリス
トの手渡しやハンディタ−ミナルにてピッキング作業指
示をもらい、ピッキング作業を行っていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来は、上述のよう
に、建屋内例えば倉庫配送センタ−内に複数列の棚を並
列に一定の間隔でもって配置し、その複数列に配置した
棚の荷収納空間のすべてにこの荷収納空間の下端にこの
荷収納空間を特定するための白黒バ−コ−ドを固定する
構成とするとともにピッキングリストの手渡しやハンデ
ィタ−ミナルにてピッキング作業指示をもらい、ピッキ
ング作業を行っていた。従って、荷収納空間を特定する
ための白黒バ−コ−ドが一見して判別し難く、更に、ピ
ッキングリストまたはハンディタ−ミナルを手に持って
いたためピッキング作業がやり難かった。
に、建屋内例えば倉庫配送センタ−内に複数列の棚を並
列に一定の間隔でもって配置し、その複数列に配置した
棚の荷収納空間のすべてにこの荷収納空間の下端にこの
荷収納空間を特定するための白黒バ−コ−ドを固定する
構成とするとともにピッキングリストの手渡しやハンデ
ィタ−ミナルにてピッキング作業指示をもらい、ピッキ
ング作業を行っていた。従って、荷収納空間を特定する
ための白黒バ−コ−ドが一見して判別し難く、更に、ピ
ッキングリストまたはハンディタ−ミナルを手に持って
いたためピッキング作業がやり難かった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、運転者の頭に
装着しシースルー画面に情報を表示するヘッドマウント
ディスプレイに、ピッキング作業に必要な情報の表示を
行う方法であって、上記シースルー画面に、ピッキング
すべき棚について、該棚の列毎に、該棚の水平方向の番
地毎に、該棚の垂直方向の段毎に、それぞれ異なる数字
を付した棚番表示を行うと共に、該棚番の棚に収納され
た商品の絵を表示することにより、上述の課題を解決せ
んとしたものである。
装着しシースルー画面に情報を表示するヘッドマウント
ディスプレイに、ピッキング作業に必要な情報の表示を
行う方法であって、上記シースルー画面に、ピッキング
すべき棚について、該棚の列毎に、該棚の水平方向の番
地毎に、該棚の垂直方向の段毎に、それぞれ異なる数字
を付した棚番表示を行うと共に、該棚番の棚に収納され
た商品の絵を表示することにより、上述の課題を解決せ
んとしたものである。
【０００５】
【作用】本発明の作用について説明すると、複数列に配
置した棚を列毎に異なる数字で、その棚がどの列に配置
されていようとも、棚の水平方向の荷収納空間に相当す
る番地毎に異なる数字で、また、その棚がどの列に配置
されていようとも、棚がどの番地であろうとも棚の垂直
方向の荷収納空間に相当する段毎に異なる数字で表示さ
れると共に棚に収納された商品の絵を描いた棚番表示を
なし、運転者の頭にはヘッドマウントディスプレイを装
着し、別の場所から無線にて伝送されてくるピッキング
作業に必要な情報例えばピッキング作業すべき棚列、棚
番地、棚段数、ピッキングすべき個数などをヘッドマウ
ントディスプレイにて前方に配置された棚と重ね合わせ
て情報を表示させ、ピッキング作業すべき場所か否か、
ピッキングの対象となる商品か否か瞬時にして判断でき
る。
置した棚を列毎に異なる数字で、その棚がどの列に配置
されていようとも、棚の水平方向の荷収納空間に相当す
る番地毎に異なる数字で、また、その棚がどの列に配置
されていようとも、棚がどの番地であろうとも棚の垂直
方向の荷収納空間に相当する段毎に異なる数字で表示さ
れると共に棚に収納された商品の絵を描いた棚番表示を
なし、運転者の頭にはヘッドマウントディスプレイを装
着し、別の場所から無線にて伝送されてくるピッキング
作業に必要な情報例えばピッキング作業すべき棚列、棚
番地、棚段数、ピッキングすべき個数などをヘッドマウ
ントディスプレイにて前方に配置された棚と重ね合わせ
て情報を表示させ、ピッキング作業すべき場所か否か、
ピッキングの対象となる商品か否か瞬時にして判断でき
る。
【０００６】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について説明
すると、図１は本発明の全体のシステムを図示したもの
で、建屋内１には複数列に配置した棚２と運転者３が装
着し、別の場所例えば事務所４（以下単に事務所と称す
る。）から無線にて伝送されてくるピッキング作業に必
要な情報例えばピッキング作業すべき棚列、棚番地、棚
段数、ピッキングすべき個数などを前方に配置された棚
と重ね合わせて情報を表示させることができるヘッドマ
ウントディスプレイ５からなり、上記事務所４には棚管
理制御用コンピュ−タ６とこの棚管理制御用コンピュ−
タ６にはモデム７を介してホストコンピュ−タ８、プリ
ンタ９および無線モデム１０を介してヘッドマウントデ
ィスプレイ５にピッキング作業情報を伝送している。
すると、図１は本発明の全体のシステムを図示したもの
で、建屋内１には複数列に配置した棚２と運転者３が装
着し、別の場所例えば事務所４（以下単に事務所と称す
る。）から無線にて伝送されてくるピッキング作業に必
要な情報例えばピッキング作業すべき棚列、棚番地、棚
段数、ピッキングすべき個数などを前方に配置された棚
と重ね合わせて情報を表示させることができるヘッドマ
ウントディスプレイ５からなり、上記事務所４には棚管
理制御用コンピュ−タ６とこの棚管理制御用コンピュ−
タ６にはモデム７を介してホストコンピュ−タ８、プリ
ンタ９および無線モデム１０を介してヘッドマウントデ
ィスプレイ５にピッキング作業情報を伝送している。
【０００７】建屋内１には、図２に示すように、棚２を
複数列に配置し、その棚列２Ａ、２Ｂ、２Ｃ、・・・毎
に異なる数字を、例えば、１列目の棚２Ａは１なる数字
を、２列目の棚２Ｂは２なる数字を、３列目の棚２Ｃは
３なる数字でもって棚列の違いを示し、棚２の水平方向
の荷収納空間２０に相当する棚番地２０Ａ、２０Ｂ、２
０Ｃ、・・・毎に異なる数字を、例えば、１番地目の棚
番地２０Ａは１なる数字を、２番地目の棚番地２０Ｂは
２なる数字を、３番地目の棚番地２０Ｃは青色で３なる
数字を棚番地の違いを数字で示し、かつ、棚２の垂直方
向の荷収納空間２１に相当する棚段２１Ａ、２１Ｂ、２
１Ｃ、・・・毎に異なる数字で、例えば、１段目の棚段
２１Ａは１なる数字を、２段目の棚段２０Ｂは２なる数
字を、３番地目の棚段２０Ｃは３なる数字を棚段の違い
を数字で違いを示している。棚列２Ａ、２Ｂ、２Ｃ、・
・・、棚番地２０Ａ、２０Ｂ、２０Ｃ、・、棚段２１
Ａ、２１Ｂ、２１Ｃ、・・、の順に数字及び棚に収納さ
れた商品の絵を描いて棚番表示２２を形成している。
複数列に配置し、その棚列２Ａ、２Ｂ、２Ｃ、・・・毎
に異なる数字を、例えば、１列目の棚２Ａは１なる数字
を、２列目の棚２Ｂは２なる数字を、３列目の棚２Ｃは
３なる数字でもって棚列の違いを示し、棚２の水平方向
の荷収納空間２０に相当する棚番地２０Ａ、２０Ｂ、２
０Ｃ、・・・毎に異なる数字を、例えば、１番地目の棚
番地２０Ａは１なる数字を、２番地目の棚番地２０Ｂは
２なる数字を、３番地目の棚番地２０Ｃは青色で３なる
数字を棚番地の違いを数字で示し、かつ、棚２の垂直方
向の荷収納空間２１に相当する棚段２１Ａ、２１Ｂ、２
１Ｃ、・・・毎に異なる数字で、例えば、１段目の棚段
２１Ａは１なる数字を、２段目の棚段２０Ｂは２なる数
字を、３番地目の棚段２０Ｃは３なる数字を棚段の違い
を数字で違いを示している。棚列２Ａ、２Ｂ、２Ｃ、・
・・、棚番地２０Ａ、２０Ｂ、２０Ｃ、・、棚段２１
Ａ、２１Ｂ、２１Ｃ、・・、の順に数字及び棚に収納さ
れた商品の絵を描いて棚番表示２２を形成している。
【０００８】運転者の頭に装着し、前方視野の背景に重
ねてピッキング作業すべき棚列２Ａ、２Ｂ、２Ｃ、・・
・、棚番地２０Ａ、２０Ｂ、２０Ｃ、・、棚段２１Ａ、
２１Ｂ、２１Ｃ、・・、ピッキングすべき個数などのピ
ッキング作業に必要な情報である棚番表示２２をシ−ス
ル−画面に表示するヘッドマウントディスプレイ５は、
図３に示すように、ヘッドホン状に頭部に装着できるデ
ィスプレイユニット５０、腰部に装着するバッテリ５
１、シンボルジェネレ−タ５２及び無線モデム５３から
なり、上記ディスプレイユニット５０の前面には透明な
プラスチックレンズ５４を傾動可能に装着されている。
ねてピッキング作業すべき棚列２Ａ、２Ｂ、２Ｃ、・・
・、棚番地２０Ａ、２０Ｂ、２０Ｃ、・、棚段２１Ａ、
２１Ｂ、２１Ｃ、・・、ピッキングすべき個数などのピ
ッキング作業に必要な情報である棚番表示２２をシ−ス
ル−画面に表示するヘッドマウントディスプレイ５は、
図３に示すように、ヘッドホン状に頭部に装着できるデ
ィスプレイユニット５０、腰部に装着するバッテリ５
１、シンボルジェネレ−タ５２及び無線モデム５３から
なり、上記ディスプレイユニット５０の前面には透明な
プラスチックレンズ５４を傾動可能に装着されている。
【０００９】ディスプレイユニット５０は、後述する第
二支持部の片側のみに傾動可能に装着された構成で、該
ディスプレイユニット５０の頭への装着は、運転者の頭
にかぶりやすいようにＵ字状の第一支持部５５と該第一
支持部５５に垂直に固定されたＵ字状の第二支持部５６
と第二支持部５６の両端に頬に接して支持する第三支持
部５７とからなすものである。
二支持部の片側のみに傾動可能に装着された構成で、該
ディスプレイユニット５０の頭への装着は、運転者の頭
にかぶりやすいようにＵ字状の第一支持部５５と該第一
支持部５５に垂直に固定されたＵ字状の第二支持部５６
と第二支持部５６の両端に頬に接して支持する第三支持
部５７とからなすものである。
【００１０】ディスプレイユニット５０は、棚管理制御
用コンピュ−タ６から無線モデム１０を介して送信され
たピッキング作業情報を無線モデム５３で受信し、シン
ボルジェネレ−タ５２で棚番情報を数字に変換された信
号とピッキングすべき商品の絵情報の信号が伝送され、
数字と絵で情報を表示する。
用コンピュ−タ６から無線モデム１０を介して送信され
たピッキング作業情報を無線モデム５３で受信し、シン
ボルジェネレ−タ５２で棚番情報を数字に変換された信
号とピッキングすべき商品の絵情報の信号が伝送され、
数字と絵で情報を表示する。
【００１１】他の実施例は、上記棚列２Ａ、２Ｂ、２
Ｃ、・・・、棚番地２０Ａ、２０Ｂ、２０Ｃ、・、棚段
２１Ａ、２１Ｂ、２１Ｃ、・・毎に数字を異ならしめ、
更に異なる数字を異なるカラ−で棚番表示をしたもの
で、例えば、１列目の棚２Ａは赤色で１なる数字を、２
列目の棚２Ｂは黄色で２なる数字を、３列目の棚２Ｃは
青色で３なる数字というふうに棚列の違いをカラ−付数
字で示し、棚２の水平方向の荷収納空間２０に相当する
棚番地２０Ａ、２０Ｂ、２０Ｃ、・・・毎に異なるカラ
−付数字で、例えば１番地目の棚番地２０Ａは赤色で１
なる数字を、２番地目の棚番地２０Ｂは黄色で２なる数
字を、３番地目の棚番地２０Ｃは青色で３という数字を
棚番地の違いをカラ−付数字で違いを示すのである。棚
２の垂直方向の荷収納空間２１に相当する棚段２１Ａ、
２１Ｂ、２１Ｃ、・・・毎に異なるカラ−付数字で、例
えば１段目の棚段２１Ａは赤色で１なる数字を、２段目
の棚段２０Ｂは黄色で２なる数字を、３番地目の棚段２
０Ｃは青色で３なる数字を棚段の違いに応じてカラ−付
数字で違いを示し、棚列、棚番地、棚段の順に数字及び
棚に収納された商品の絵を描いて棚番表示２２を形成
し、ディスプレイユニット５０は、棚管理制御用コンピ
ュ−タ６から無線モデム１０を介して送信されたピッキ
ング作業情報を無線モデム５３で受信し、シンボルジェ
ネレ−タ５２で棚番情報を数字あるいはカラ−付数字に
変換された信号とピッキングすべき商品の絵情報の信号
が伝送され、数字あるいはカラ−付数字および絵の情報
を表示する。
Ｃ、・・・、棚番地２０Ａ、２０Ｂ、２０Ｃ、・、棚段
２１Ａ、２１Ｂ、２１Ｃ、・・毎に数字を異ならしめ、
更に異なる数字を異なるカラ−で棚番表示をしたもの
で、例えば、１列目の棚２Ａは赤色で１なる数字を、２
列目の棚２Ｂは黄色で２なる数字を、３列目の棚２Ｃは
青色で３なる数字というふうに棚列の違いをカラ−付数
字で示し、棚２の水平方向の荷収納空間２０に相当する
棚番地２０Ａ、２０Ｂ、２０Ｃ、・・・毎に異なるカラ
−付数字で、例えば１番地目の棚番地２０Ａは赤色で１
なる数字を、２番地目の棚番地２０Ｂは黄色で２なる数
字を、３番地目の棚番地２０Ｃは青色で３という数字を
棚番地の違いをカラ−付数字で違いを示すのである。棚
２の垂直方向の荷収納空間２１に相当する棚段２１Ａ、
２１Ｂ、２１Ｃ、・・・毎に異なるカラ−付数字で、例
えば１段目の棚段２１Ａは赤色で１なる数字を、２段目
の棚段２０Ｂは黄色で２なる数字を、３番地目の棚段２
０Ｃは青色で３なる数字を棚段の違いに応じてカラ−付
数字で違いを示し、棚列、棚番地、棚段の順に数字及び
棚に収納された商品の絵を描いて棚番表示２２を形成
し、ディスプレイユニット５０は、棚管理制御用コンピ
ュ−タ６から無線モデム１０を介して送信されたピッキ
ング作業情報を無線モデム５３で受信し、シンボルジェ
ネレ−タ５２で棚番情報を数字あるいはカラ−付数字に
変換された信号とピッキングすべき商品の絵情報の信号
が伝送され、数字あるいはカラ−付数字および絵の情報
を表示する。
【００１２】
【発明の効果】本発明は、上述のように、運転者の頭に
装着しシースルー画面に情報を表示するヘッドマウント
ディスプレイに、ピッキング作業に必要な情報の表示を
行う方法であって、上記シースルー画面に、ピッキング
すべき棚について、該棚の列毎に、該棚の水平方向の番
地毎に、該棚の垂直方向の段毎に、それぞれ異なる数字
を付した棚番表示を行うと共に、該棚番の棚に収納され
た商品の絵を表示するようにしたので、ピッキング作業
すべき場所か否か、またピッキング作業すべき商品か否
か、瞬時に判断でき、誤ったピッキング作業を防止でき
るので、作業効率を向上することができる。
装着しシースルー画面に情報を表示するヘッドマウント
ディスプレイに、ピッキング作業に必要な情報の表示を
行う方法であって、上記シースルー画面に、ピッキング
すべき棚について、該棚の列毎に、該棚の水平方向の番
地毎に、該棚の垂直方向の段毎に、それぞれ異なる数字
を付した棚番表示を行うと共に、該棚番の棚に収納され
た商品の絵を表示するようにしたので、ピッキング作業
すべき場所か否か、またピッキング作業すべき商品か否
か、瞬時に判断でき、誤ったピッキング作業を防止でき
るので、作業効率を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の全体のシステム構成図を示す。
【図２】本発明に使用する棚の斜視図を示す。
【図３】本発明のヘッドマウントディスプレイの使用例
の斜視図を示す。
の斜視図を示す。
【図４】本発明の他の実施例に用いる棚の斜視図を示
す。
す。
１ 建屋内 ２ 棚 ２Ａ、２Ｂ、２Ｃ・・・ 棚列 ３ 運転者 ４ 事務所 ５ ヘッドマウントディスプレイ ６ 棚管理制御用コンピュ−タ ７ モデム ８ ホストコンピュ−タ ９ プリンタ １０ 無線モデム ２０ 荷収納空間（垂直方向） ２０Ａ、２０Ｂ、２０Ｃ・・・ 棚番地 ２１ 荷収納空間（水平方向） ２１Ａ、２１Ｂ、２１Ｃ・・・ 棚段 ２２ 棚番表示 ５０ ディスプレイユニット ５１ バッテリ ５２ シンボルジェネレ−タ ５３ 無線モデム ５４ プラスチックレンズ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) B65G 1/00 - 1/20 G09F 9/00 359 H04N 5/64 511 H04N 5/66 G06F 1/16
Claims (1)
- 【請求項１】運転者の頭に装着しシースルー画面に情報
を表示するヘッドマウントディスプレイに、ピッキング
作業に必要な情報の表示を行う方法であって、上記シー
スルー画面に、ピッキングすべき棚について、該棚の列
毎に、該棚の水平方向の番地毎に、該棚の垂直方向の段
毎に、それぞれ異なる数字を付した棚番表示を行うと共
に、該棚番の棚に収納された商品の絵を表示することを
特徴とするピッキング作業方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32110196A JP3324945B2 (ja) | 1996-11-15 | 1996-11-15 | ピッキング作業方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32110196A JP3324945B2 (ja) | 1996-11-15 | 1996-11-15 | ピッキング作業方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10147411A JPH10147411A (ja) | 1998-06-02 |
| JP3324945B2 true JP3324945B2 (ja) | 2002-09-17 |
Family
ID=18128838
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32110196A Expired - Fee Related JP3324945B2 (ja) | 1996-11-15 | 1996-11-15 | ピッキング作業方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3324945B2 (ja) |
Families Citing this family (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007320715A (ja) * | 2006-05-31 | 2007-12-13 | Seikatsu Kyodo Kumiai Coop Sapporo | 作業関連情報提供システム、及び作業関連情報提供方法 |
| JP5200819B2 (ja) * | 2008-09-25 | 2013-06-05 | ブラザー工業株式会社 | 物品管理システム |
| JP2012240765A (ja) * | 2011-05-17 | 2012-12-10 | Daifuku Co Ltd | 物品取扱装置 |
| JP5901427B2 (ja) * | 2012-05-23 | 2016-04-13 | オークラ輸送機株式会社 | ピッキングシステム |
| JP5334145B1 (ja) * | 2012-06-29 | 2013-11-06 | トーヨーカネツソリューションズ株式会社 | 物品のピッキング作業の支援システム |
| JP6008832B2 (ja) * | 2013-12-10 | 2016-10-19 | オークラ輸送機株式会社 | ピッキングシステム |
| JP6393986B2 (ja) | 2013-12-26 | 2018-09-26 | セイコーエプソン株式会社 | 頭部装着型表示装置、画像表示システム、および、頭部装着型表示装置の制御方法 |
| JP6334484B2 (ja) | 2015-09-01 | 2018-05-30 | 株式会社東芝 | メガネ型ウェアラブル装置及びその制御方法及び情報管理サーバー |
| JP2017049762A (ja) | 2015-09-01 | 2017-03-09 | 株式会社東芝 | システム及び方法 |
| JP6407824B2 (ja) | 2015-09-01 | 2018-10-17 | 株式会社東芝 | メガネ型ウエアラブル端末およびこの端末を用いる方法 |
| JP6367166B2 (ja) | 2015-09-01 | 2018-08-01 | 株式会社東芝 | 電子機器及び方法 |
| JP6253619B2 (ja) | 2015-09-02 | 2017-12-27 | 株式会社東芝 | 電子機器および支援方法 |
| JP2017049869A (ja) | 2015-09-03 | 2017-03-09 | 株式会社東芝 | メガネ型ウェアラブル端末とそのデータ処理方法 |
| JP6509686B2 (ja) | 2015-09-04 | 2019-05-08 | 株式会社東芝 | 電子機器及び方法 |
| JP6261691B2 (ja) * | 2016-09-13 | 2018-01-17 | オークラ輸送機株式会社 | ピッキングシステム |
| JP7380330B2 (ja) * | 2020-02-28 | 2023-11-15 | オムロン株式会社 | 搬送システム及び搬送ロボット |
-
1996
- 1996-11-15 JP JP32110196A patent/JP3324945B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH10147411A (ja) | 1998-06-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20020621 |
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