JP3323331B2 - ダンパ開閉装置 - Google Patents
ダンパ開閉装置Info
- Publication number
- JP3323331B2 JP3323331B2 JP16906194A JP16906194A JP3323331B2 JP 3323331 B2 JP3323331 B2 JP 3323331B2 JP 16906194 A JP16906194 A JP 16906194A JP 16906194 A JP16906194 A JP 16906194A JP 3323331 B2 JP3323331 B2 JP 3323331B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- damper
- opening
- ball chain
- coil spring
- closing device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、室内に臨んで設けられ
た空調用吹出口のダンパを開閉するためのダンパ開閉装
置に関する。
た空調用吹出口のダンパを開閉するためのダンパ開閉装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】室内に臨んで設けられる空調用吹出口
は、ダクトによって空調機に接続され、この吹出口上流
位置に設けられたダンパを開閉することにより、空調機
から室内に吹出される送風量の調整を行なっている。
は、ダクトによって空調機に接続され、この吹出口上流
位置に設けられたダンパを開閉することにより、空調機
から室内に吹出される送風量の調整を行なっている。
【0003】従来のダンパ開閉装置では、2枚のダンパ
板で構成したダンパ羽根の開度をジョイントレバーを回
動して調整し、適当な開度でジョイントレバーを保持し
たあと、レバー先端部のビスをダンパケースに締め付け
ることによりジョイントレバーを固定していた。
板で構成したダンパ羽根の開度をジョイントレバーを回
動して調整し、適当な開度でジョイントレバーを保持し
たあと、レバー先端部のビスをダンパケースに締め付け
ることによりジョイントレバーを固定していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来はダ
ンパ羽根を開閉するジョイントレバーを固定するにあた
って、レバー先端部のビスをダンパケースに締め付ける
という機構を採用していたため、風量調節に特殊な工
具、例えば長いドライバが必要であったり、作業効率が
上がらないという問題点があった。
ンパ羽根を開閉するジョイントレバーを固定するにあた
って、レバー先端部のビスをダンパケースに締め付ける
という機構を採用していたため、風量調節に特殊な工
具、例えば長いドライバが必要であったり、作業効率が
上がらないという問題点があった。
【0005】本発明はこのような従来の技術が有する課
題を解決するために提案されたものであり、特殊な工具
を用いずに、しかも効率よくダンパ羽根の開度を調整で
きるダンパ開閉装置を提供することを目的とする。
題を解決するために提案されたものであり、特殊な工具
を用いずに、しかも効率よくダンパ羽根の開度を調整で
きるダンパ開閉装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明によるダンパ開閉装置は、空調機にダクトに
よって接続され、空気吹出口コーンが室内に開口するダ
ンパケース内に、リンクによって結合する複数枚のダン
パ羽根をシャフトにて回動自在に設け、一方のダンパ羽
根のシャフトの一端をダンパケースの表面に突出せし
め、このシャフトの一端にジョイントレバーの一端を取
り付け、ジョイントレバーの他端とダンパケース表面に
設けた係止ピンとの間にコイルばねを設け、このコイル
ばねによってダンパ羽根を常に全開方向へ付勢し、一方
のダンパ羽根にボールチェーンの一端を固定し、係止用
の切欠き部を有する係合片を上記空気吹出口コーンの内
壁面に設け、ボールチェーンの他端を引っ張ると、ダン
パ羽根が前記コイルばねのばね力に抗して閉じる方向へ
回動されてダンパの開度が調節され、ボールチェーンの
他端側を前記係合片の切欠き部に係止させることにより
ダンパ羽根が所望の開度に維持される構成としてある。
に、本発明によるダンパ開閉装置は、空調機にダクトに
よって接続され、空気吹出口コーンが室内に開口するダ
ンパケース内に、リンクによって結合する複数枚のダン
パ羽根をシャフトにて回動自在に設け、一方のダンパ羽
根のシャフトの一端をダンパケースの表面に突出せし
め、このシャフトの一端にジョイントレバーの一端を取
り付け、ジョイントレバーの他端とダンパケース表面に
設けた係止ピンとの間にコイルばねを設け、このコイル
ばねによってダンパ羽根を常に全開方向へ付勢し、一方
のダンパ羽根にボールチェーンの一端を固定し、係止用
の切欠き部を有する係合片を上記空気吹出口コーンの内
壁面に設け、ボールチェーンの他端を引っ張ると、ダン
パ羽根が前記コイルばねのばね力に抗して閉じる方向へ
回動されてダンパの開度が調節され、ボールチェーンの
他端側を前記係合片の切欠き部に係止させることにより
ダンパ羽根が所望の開度に維持される構成としてある。
【0007】
【作用】室内の空気吹出口コーン側からボールチェーン
を引っ張ると、ダンパ羽根を開く方向に付勢するコイル
ばねのばね力に抗してダンパ羽根が閉じる方向へ回動さ
れ、ダンパ羽根が所望の開度となった状態でボールチェ
ーンを固定金具に係止することにより、望みの送風量に
調整される。
を引っ張ると、ダンパ羽根を開く方向に付勢するコイル
ばねのばね力に抗してダンパ羽根が閉じる方向へ回動さ
れ、ダンパ羽根が所望の開度となった状態でボールチェ
ーンを固定金具に係止することにより、望みの送風量に
調整される。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき詳細に
説明する。図1に、本発明に係るダンパ開閉装置の正面
図、図2に側面図を示し、また図3に一部切欠き正面図
を示す。
説明する。図1に、本発明に係るダンパ開閉装置の正面
図、図2に側面図を示し、また図3に一部切欠き正面図
を示す。
【0009】これらの図で、ダンパケース2の背面部の
接続口2aには空調機からのダクト1が接続されてお
り、ダンパケース2の下面部には室内に臨んで開口され
る空気吹出口コーン3が設けられている。
接続口2aには空調機からのダクト1が接続されてお
り、ダンパケース2の下面部には室内に臨んで開口され
る空気吹出口コーン3が設けられている。
【0010】このダンパケース2内には、リンク8a、
8bによって結合した2枚のダンパ羽根4a、4bが前
後方向のダンパシャフト5a、5bによって回動自在に
設けられており、一方のダンパシャフト5bは、ダンパ
ケース2の表面に突出して、このダンパシャフト5bの
先端部にはジョイントレバー9が固定されている。な
お、リンク8a、8bはその一方のものに設けたピン6
が他方のものの長孔7に係合して互いに連結させられて
いる。
8bによって結合した2枚のダンパ羽根4a、4bが前
後方向のダンパシャフト5a、5bによって回動自在に
設けられており、一方のダンパシャフト5bは、ダンパ
ケース2の表面に突出して、このダンパシャフト5bの
先端部にはジョイントレバー9が固定されている。な
お、リンク8a、8bはその一方のものに設けたピン6
が他方のものの長孔7に係合して互いに連結させられて
いる。
【0011】このジョイントレバー9の遊端部背面の係
止ピン10とダンパケース2の表面中央部に突設した係
止ピン11との間には引張りコイルばね12が掛け渡さ
れており、このコイルばね12によってジョイントレバ
ー9に、図3に仮想線で示すように2枚のダンパ羽根4
a、4bを全開状態に保持するばね力を付与している。
止ピン10とダンパケース2の表面中央部に突設した係
止ピン11との間には引張りコイルばね12が掛け渡さ
れており、このコイルばね12によってジョイントレバ
ー9に、図3に仮想線で示すように2枚のダンパ羽根4
a、4bを全開状態に保持するばね力を付与している。
【0012】一方のダンパ羽根4aには、連珠状ボール
チェーン13の一端が固定されていて、このボールチェ
ーン13が垂れ下がる空気吹出口コーン3の内壁面に
は、図4に示すように2つの切欠き部14、15を並べ
て設けたボールチェーン係合片16が取り付けられてお
り、この係合片16の下方位置の吹出口コーン内面には
ボールチェーン止め金具17が設けられている。
チェーン13の一端が固定されていて、このボールチェ
ーン13が垂れ下がる空気吹出口コーン3の内壁面に
は、図4に示すように2つの切欠き部14、15を並べ
て設けたボールチェーン係合片16が取り付けられてお
り、この係合片16の下方位置の吹出口コーン内面には
ボールチェーン止め金具17が設けられている。
【0013】この止め金具には種々のものがあるが、例
えば図示のようにベース板17aに弾性を有する指片1
7bを備え、この指片17bとベース板17aとでボー
ルチェーンを挟持するものでもよく、あるいはボールチ
ェーンを単に指片17bへ巻き付けるタイプのものでも
よい。
えば図示のようにベース板17aに弾性を有する指片1
7bを備え、この指片17bとベース板17aとでボー
ルチェーンを挟持するものでもよく、あるいはボールチ
ェーンを単に指片17bへ巻き付けるタイプのものでも
よい。
【0014】このように構成されるダンパ開閉装置で
は、ボールチェーン13を引っ張ると、リンク8a、8
bによって結合する2枚のダンパ羽根4a、4bがコイ
ルばね12に抗して適当な開度で開かれる。この状態
で、ボールチェーン13をボールチェーン係合片16の
一方の切欠き部14または15あるいは両方に係止すれ
ば、所望の風量が得られるようにダンパ羽根4a、4b
の開度を調整できる。
は、ボールチェーン13を引っ張ると、リンク8a、8
bによって結合する2枚のダンパ羽根4a、4bがコイ
ルばね12に抗して適当な開度で開かれる。この状態
で、ボールチェーン13をボールチェーン係合片16の
一方の切欠き部14または15あるいは両方に係止すれ
ば、所望の風量が得られるようにダンパ羽根4a、4b
の開度を調整できる。
【0015】ボールチェーン係合片16に2つの切欠き
部14、15が設けられているのは、図5に示すように
切欠き部14側に係止したのと切欠き部15側に係止し
たのとでは、ダンバ羽根の引っ張り長さをb−aだけ違
えることができ、風量の微調整を行なうことができるた
めである。
部14、15が設けられているのは、図5に示すように
切欠き部14側に係止したのと切欠き部15側に係止し
たのとでは、ダンバ羽根の引っ張り長さをb−aだけ違
えることができ、風量の微調整を行なうことができるた
めである。
【0016】切欠き部14、15の間隔は、ボールチェ
ーン13のボールピッチを考慮して計算により適当に開
けることにより、風量の微調整に良好に対応できる。
ーン13のボールピッチを考慮して計算により適当に開
けることにより、風量の微調整に良好に対応できる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、室
内の空気吹出口コーン側からボールチェーンを引っ張
り、このボールチェーンを係合片に係止するだけで、所
望の開度となるようにダンパ羽根の調整が行なえるの
で、従来のように長いドライバのような特殊の工具を用
いることなく、しかも効率よく風量の調整作業を行なえ
るという利点がある。
内の空気吹出口コーン側からボールチェーンを引っ張
り、このボールチェーンを係合片に係止するだけで、所
望の開度となるようにダンパ羽根の調整が行なえるの
で、従来のように長いドライバのような特殊の工具を用
いることなく、しかも効率よく風量の調整作業を行なえ
るという利点がある。
【図1】本発明に係るダンパ開閉装置の一実施例を示す
正面図。
正面図。
【図2】図1のダンパ開閉装置の側面図。
【図3】上記ダンパ開閉装置の一部切欠き正面図。
【図4】上記ダンパ開閉装置を下方から見た斜視図。
【図5】ボールチェーンの係止方法を示す説明図。
1 ダクト 2 ダンパケース 2a 接続口 3 空気吹出口コーン 4a、4b ダンバ羽根 5a、5b ダンパシャフト 6 ピン 7 長孔 8a、8b リンク 9 ジョイントレバー 10、11 係止ピン 12 コイルばね 13 ボールチェーン 14、15 切欠き部 16 ボールチェーン係合片 17 ボールチェーン止め金具
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24F 13/15
Claims (1)
- 【請求項1】空調機にダクトによって接続され、空気吹
出口コーンが室内に開口するダンパケース内に、リンク
によって結合する複数枚のダンパ羽根をシャフトにて回
動自在に設け、一方のダンパ羽根のシャフトの一端をダ
ンパケースの表面に突出せしめ、このシャフトの一端に
ジョイントレバーの一端を取り付け、ジョイントレバー
の他端とダンパケース表面に設けた係止ピンとの間にコ
イルばねを設け、このコイルばねによってダンパ羽根を
常に全開方向へ付勢し、一方のダンパ羽根にボールチェ
ーンの一端を固定し、係止用の切欠き部を有する係合片
を上記空気吹出口コーンの内壁面に設け、ボールチェー
ンの他端を引っ張ると、ダンパ羽根が前記コイルばねの
ばね力に抗して閉じる方向へ回動されてダンパの開度が
調節され、ボールチェーンの他端側を前記係合片の切欠
き部に係止させることによりダンパ羽根が所望の開度に
維持されるダンパ開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16906194A JP3323331B2 (ja) | 1994-06-27 | 1994-06-27 | ダンパ開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16906194A JP3323331B2 (ja) | 1994-06-27 | 1994-06-27 | ダンパ開閉装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0814649A JPH0814649A (ja) | 1996-01-19 |
| JP3323331B2 true JP3323331B2 (ja) | 2002-09-09 |
Family
ID=15879624
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16906194A Expired - Fee Related JP3323331B2 (ja) | 1994-06-27 | 1994-06-27 | ダンパ開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3323331B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62189548U (ja) * | 1986-05-26 | 1987-12-02 | ||
| JPH01123131U (ja) * | 1988-02-12 | 1989-08-22 | ||
| JPH0590250U (ja) * | 1992-04-28 | 1993-12-10 | 株式会社東洋製作所 | 空調機のダンパ開閉装置 |
| JP2916849B2 (ja) * | 1993-03-29 | 1999-07-05 | 有限会社グッドマン | 給排気が同時に作動する自然換気口装置 |
-
1994
- 1994-06-27 JP JP16906194A patent/JP3323331B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0814649A (ja) | 1996-01-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |