JP3321375B2 - Icカード及びicカードシステム - Google Patents

Icカード及びicカードシステム

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JP3321375B2
JP3321375B2 JP30537396A JP30537396A JP3321375B2 JP 3321375 B2 JP3321375 B2 JP 3321375B2 JP 30537396 A JP30537396 A JP 30537396A JP 30537396 A JP30537396 A JP 30537396A JP 3321375 B2 JP3321375 B2 JP 3321375B2
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勝昭 松原
義孝 酒井
史幸 岩瀬
武 田中
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株式会社エヌ・ティ・ティ・データ
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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
  • Credit Cards Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オフライン取引継
続時におけるカード使用可否の自己チェック機能を備え
たICカードに関する。
【0002】
【従来の技術】ICカードの内部に、カード発行主体で
あるセンタシステム側で管理されているデータ、例えば
金額等に相当するデータ(以下、金額データ)をICカ
ードに格納しておき、その金額データを用いてセンタシ
ステム側の了解を得ずに商品購入等を行う取引形態があ
る。このような取引形態をオフライン取引という。例え
ば、ATM(automatic teller machine)等のオンライ
ン端末を用いて自己の銀行預金残高(あるいはその一
部)をICカードに格納しておき、後日、店舗にあるP
OS端末等のオフライン端末で商品を購入する場合がオ
フライン取引に該当する。
【0003】このオフライン取引による商品購入等のシ
ーケンスを図8に示す。図8において、カード使用者
は、例えばPOS(Point Of Sales)端末のようなオフ
ライン操作端末に備えられるICカードリーダライタ
(R/W)にICカードを挿入し、PIN(Personal I
dentification Number:暗証番号)を入力する。入力さ
れたPINはICカードに送られ、ここで既に格納され
ている所有者PINとの照合、すなわち所有者認証が行
われる。ICカードは、認証結果に応じて当該カードの
照合結果の通知をR/Wに対して行う。R/Wは、IC
カードからの通知が否定的なものである場合は、当該カ
ードを排出する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、オフラ
イン取引では、店舗に備えられたオフライン端末におい
てPINによるカード認証が行われた後、センタシステ
ム側とは独立にICカード内の金額データを用いた取引
が行われる。このとき、ICカードが盗難や亡失等によ
って第三者の手に渡り、カード内に設定されたPINが
何らかの手段によって解読されると、当該第三者はその
ICカードを用いて商品購入等を行うことが可能にな
る。また、現在では、オフラインでの取引を迅速に行な
うために、利用者認証の際のPINをアンロックにして
使用できるようにする機能も用意されている。
【0005】このPINアンロック状態での利用を許容
するシステムでは、正規のICカード所有者以外の者で
あっても当該ICカードさえあればシステムによるサー
ビスを受けることができることから、ICカードの盗難
等があったりすると、当該ICカードの正規所有者の資
金がICカードに保留された分だけ損害となるおそれが
ある。この場合、ICカードの所有者がカード盗難や亡
失の届出をセンタシステム側に対して行っていることが
考えられるが、商品購入等はオフライン取引であるた
め、その届出に対する確認を行うことはできない。
【0006】そこで、本発明の課題は、盗難や亡失等の
理由で所有者の管理を離れたICカードが第三者にオフ
ライン取引で使用されることを防止することができるI
Cカード、及びICカードシステムを提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明のICカードは、相異なる第1及び第2取引形態にお
いて共通に使用されるICカードであって、第1取引形
態で使用された取引日時を追記または上書するための取
引日時記録領域と、前記第1取引形態での最終取引日時
以降、第1取引形態によらずに第2の取引形態で行い得
るカード使用の有効期間が設定された有効期間設定領域
と、第2取引形態時に入力される取引日時と前記取引日
時記録領域に記録されている最終取引日時とから第2取
引形態での使用の継続期間を演算し、該継続期間が前記
有効期間設定領域に設定された有効期間を越えていない
場合にのみ当該第2取引形態によるカード使用を許容す
る制御手段とを有することを特徴とする。
【0008】なお、前記制御手段は、外部から所有者の
管理を離れた旨の届出に起因して生じた情報を受信した
ときに前記取引日時記録領域への記録を制限するように
構成されていることが好ましい。
【0009】前記第1取引形態は、例えば前記ICカー
ドの格納データを管理している管理システムとの間で行
われるオンライン取引であり、前記第2取引形態はカー
ドリーダライタを備えた端末との間で行われるオフライ
ン取引である。
【0010】また、上記課題を解決する本発明のICカ
ードシステムは、上記ICカードを含んで構成される。
すなわち、上記ICカードと、このICカードとの間で
情報の授受を行う第1装置と、第1装置とオンライン接
続されて上記ICカードの管理を行う第2装置とを含ん
で構成される。このICカードシステムにおいて、第2
装置は、前記ICカードがその所有者の管理を離れた旨
の届出を受けている場合に、当該ICカードを用いたオ
ンライン取引時の取引日時の追記または上書きを禁止さ
せるための情報を前記ICカードに送出するように構成
されていることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
ICカード及びICカードシステムの実施形態について
説明する。図1は、本発明の一実施形態であるICカー
ドの構成例を示す図である。このICカード1は、カー
ドリーダライタ(R/W)2との間のデータ入出力制御
を行なう入出力制御部(I/O)11、プロセッサ(C
PU)12、ROM13、RAM14、及びEEPRO
M15を備えて構成される。
【0012】RAM14は、CPU12がプログラムを
実行するために使用するワーキングメモリであり、RO
M13は、少なくともCPU12が実行する制御プログ
ラムを格納しているものである。本実施形態では、CP
U12、RAM13、及びROM14等によりメモリ制
御部30を実現させている。これについては後述する。
【0013】図2は、EEPROM15の内容説明図で
ある。EEPROM15には、少なくとも、メモリ制御
部30がオフライン取引形態(第2取引形態)でのカー
ド使用を許容するか否かの判断に用いる情報を格納する
ための領域、すなわち有効期間設定領域151とオンラ
イン日付記録領域152が形成されている。
【0014】有効期間設定領域151は、オンライン形
態での最終取引日時以降、オフライン取引形態でのカー
ドの使用を行い得る有効期間を設定するためのメモリ領
域である。オンライン日付記録領域152は、オンライ
ン取引形態(第1取引形態)で使用された取引日時(こ
こでは日付まで)を記録し、さらに最新のオンライン取
引日付を追記ないし上書きするためのメモリ領域であ
る。
【0015】図3は、ROM13に格納された制御プロ
グラムに従ってCPU12が実現するメモリ制御部30
の機能ブロック構成図である。このメモリ制御部30
は、EEPROM15に格納される各種情報を用いてI
Cカードの有効使用期間の管理及び使用可否の判断を行
なうもので、少なくともアクセス管理部31、演算処理
部32、期間判定部33、及びオンライン日付追記処理
部34を有している。
【0016】アクセス管理部31は、外部から入力され
る各種コマンド等を実行するとともに、実行の際に、以
下の各機能ブロックに必要な処理を行なわせるものであ
る。演算処理部32は例えば後述する2つの日付データ
の差を算出するものである。期間判定部33は、演算処
理部32が求めた期間と有効期間設定領域151に設定
されている有効期間とを比較して、その大小を判定する
ものである。オンライン日付追記処理部34は、次のオ
ンラインによるカード使用のとき、例えば銀行のATM
端末を用いてカード内部に資金の保留を行なうときに、
オンライン日付記録領域152へ取引日付を追記(上書
きでもよい)したり、当該取引についての取引日付の追
記を留保したりするものである。
【0017】次に、具体的に使用される場面におけるI
Cカード1の処理動作を説明する。例えば、商店、飲食
店などに設置されるPOS端末(オフライン端末)でI
Cカード1が使用される場合のカード使用可否の判断の
流れを説明する。図4は、この場合のメモリ制御部30
による制御手順図、図5はICカード1とR/W2との
間のデータ等の授受形態を示すシーケンスチャートであ
る。ここでは、オフライン取引でのカード使用の有効期
間が20日間に設定され、オンライン取引の履歴が図2
のように記録されているものとする。
【0018】いま、POS端末からオフライン取引の日
付、例えば「1996.11.15」のデータがICカ
ード1に送られたとする(ステップS101)。ICカ
ード1側では、アクセス管理部31の指示を受けた演算
処理部32が、この日付からEEPROM15内のオン
ライン日付記録領域152に記録された最新のオンライ
ン取引の日付「1996.11.03」を減算する(ス
テップS102)。
【0019】期間判定部33は、減算をして求めた値
「12」と有効期間設定領域151に設定されている値
「20」との大小を比較し(ステップS103)、その
結果をアクセス管理部31に通知する。アクセス管理部
31は、上記求めた値が有効期間を下回ることを確認し
て、ICカードの使用を許可する(ステップS10
4)。すなわち、ICカード内の金額データの書換え
等、商品購入に伴って発生する必要な処理を実行し(ス
テップS105)、実行後は、正常終了をPOS端末に
通知する(ステップS106)。
【0020】一方、ステップS103において、減算を
して求めた値が有効期間設定領域151に記録されてい
る値「20」を上回る場合は、アクセス管理部31がP
OS端末に対してエラー処理、例えばエラーレスポンス
の通知を行なう(ステップS107)。これにより、P
OS端末にはエラー表示がなされる。
【0021】次に、カード所有者が銀行等に設置される
ATM端末を使用して、ICカードに資金を保留するこ
とができるICカードシステムにおいて、当該ICカー
ドが盗難、亡失などの理由によりカード所有者の管理を
離れ、且つそのカード所有者からセンタシステムに対し
て紛失届がなされている場合の取扱いについて説明す
る。ここにいうICカードシステムは、上記ICカード
1と、ATM端末に設置されるR/W2と、ATM端末
にオンライン接続されるセンタシステムを含むものであ
る。
【0022】図6は、この場合のICカードシステムに
おけるデータ等の授受形態を示すシーケンスチャート、
図7は、メモリ制御部30の制御手順図である。まず、
図6のシーケンス内容の概要を説明する。なお、ここで
R/W2という場合は、ATM端末側の機能を含むもの
とする。R/W2にICカード1が挿入されると、該R
/W2からセンタシステムに対してICカード1に資金
を保留するよう要求が出される。センタシステムでは、
当該ICカードの紛失届(ICカードがその所有者の管
理を離れた旨の届出)が出されていないかをチェックす
る。このチェックによって紛失届がなされていることを
確認すると、センタシステムは、資金保留手続を中止す
るとともにその旨、及び紛失届が提出されている旨をR
/W2に送出する。R/W2は、この通知を受信した場
合は、図示しないディスプレイにその旨を表示するとと
もに、当該取引日付の追記(上書き)を留保させるため
の追記留保コマンドをICカード1に向けて発行する。
【0023】次に、図7に従い、ICカード1のメモリ
制御部30の制御手順を説明する。ICカード1は、R
/W2に挿入され、資金保留要求がセンタシステムに送
られた時点でオンライン取引日付日付データを受信し
(ステップS201)、取引日付の追記が可能な状態に
なっているものとする。この状態のときに、R/W2か
ら上記追記留保コマンドを受信すると、アクセス管理部
31は、オンライン日付追記処理部34におけるオンラ
イン日付の追記処理を制限する(ステップS202:Y
es)。
【0024】なお、ステップS202において追記留保
コマンドを受信しなかった場合(ステップS202:N
o)、アクセス管理部31は、オンライン日付追記処理
部34における取引日付の追記処理を許容する。これに
より、オンライン日付記録領域152の最新の記録欄に
今回の取引日付が追記される(ステップS203)。そ
の後、正常終了をR/W2に通知し(ステップS20
4)、処理を終了する。
【0025】なお、本実施形態では、盗難届がセンタシ
ステムに提出されていることが確認された場合は、取引
日付の追記等を制限するようにしているが、このときに
当該ICカードの使用自体を制限する手段、例えばアク
セス管理部31に、次回以降の通常のアクセスコマンド
を受け付けないようにし、特殊コマンドでのみこれを解
除する機能を付加するようにしてもよい。
【0026】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、オフラインによるカード使用の有効期間の管
理や使用可否の判断をセンタシステムへのアクセスがな
くても行なうことができるので、盗難や亡失等の理由で
所有者の管理を離れたICカードが、第三者にいつまで
もオフライン取引で使用され得る状態におかれることを
防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態であるICカードの構成例
を示す図。
【図2】本実施形態におけるEEPROMの内容説明
図。
【図3】本実施形態のメモリ制御部の機能ブロック構成
図。
【図4】本実施形態のメモリ制御部における制御手順説
明図。
【図5】本実施形態によるICカードと、POS端末と
の間のデータ等の授受形態を表わすシーケンスチャー
ト。
【図6】本実施形態によるICカードと、ATM端末に
備えるR/Wと、センタシステムとの間のデータ等の授
受形態を表わすシーケンスチャート。
【図7】図6に示すデータ授受の際の、メモリ制御部に
おける制御手順説明図。
【図8】従来のICカードと、R/Wを備える端末と、
センタシステムとの間のデータ等の授受形態を表わすシ
ーケンスチャート。
【符号の説明】
1 ICカード 2 ICカードリーダライタ(R/W) 11 入出力制御部(I/O) 12 マイクロプロセッサ(CPU) 13 ROM 14 RAM 15 EEPROM 151 有効期間設定領域 152 オンライン日付記録領域 30 メモリ制御部 31 アクセス管理部 32 演算処理部 33 期間判定部 34 オンライン日付追記処理部
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI G06K 17/00 G06K 17/00 S G07F 7/08 G07F 7/08 Z (72)発明者 田中 武 東京都江東区豊洲三丁目3番3号 エ ヌ・ティ・ティ・データ通信株式会社内 (56)参考文献 特開 平1−200997(JP,A) 特開 平3−15975(JP,A) 特開 平3−78871(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 19/00 B42D 15/10 G06K 17/00 G06K 19/00 G07F 7/08

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相異なる第1取引形態及び第2取引形態
    において共通に使用されるICカードであって、メモリとプロセッサとを含むICが搭載されており、 当該カードの前記第2取引形態による使用は、前記第1
    取引形態で使用されたことを条件として且つ当該第1取
    引形態での使用直後から可能であり、 前記メモリには、 前記第1取引形態で使用された取引日時を追記または上
    書するための取引日時記録領域と、前記第1取引形態で
    の最終取引日時以降、第2の取引形態で行い得るカード
    使用の有効期間が設定された有効期間設定領域とが形成
    されており、 前記プロセッサは、 前記取引日時記録領域に記録されている前記第1取引形
    態での最終取引日時から前記第2取引形態時に入力され
    る取引日時までの継続期間を演算し、該継続期間が前記
    有効期間設定領域に設定された有効期間を越えていない
    場合にのみ当該第2取引形態によるカード使用を許容す
    ることを特徴とするICカード。
  2. 【請求項2】 前記プロセッサは、所有者の管理を離れ
    た旨の届出に起因して生じた情報を受信したときに前記
    取引日時記録領域への記録を制限するように動作するこ
    とを特徴とする請求項1記載のICカード。
  3. 【請求項3】 前記第1取引形態は前記ICカードの格
    納データを管理している管理システムとの間で行われる
    オンライン取引であり、前記第2取引形態はカードリー
    ダライタを備えた端末との間で行われるオフライン取引
    であることを特徴とする請求項1または2記載のICカ
    ード。
  4. 【請求項4】 ICカードと、該ICカードとの間で情
    報の授受を行う第1装置と、第1装置とオンライン接続
    され、前記ICカードの管理を行う第2装置とを含んで
    構成されるICカードシステムにおいて、 前記ICカードは請求項1ないし3のいずれかの項記載
    のICカードであり、前記第2装置は、前記ICカード
    がその所有者の管理を離れた旨の届出を受けている場合
    に、当該ICカードを用いた第1取引形態による取引時
    の取引日時の追記または上書きを禁止させるための情報
    を前記ICカードに送出するように構成されていること
    を特徴とするICカードシステム。
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JP5138460B2 (ja) * 2008-05-15 2013-02-06 日本電信電話株式会社 耐タンパデバイスを用いたサービス実行システムおよびサービス実行方法
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