JP3319146B2 - 二重化制御システムのデータ同期転写方法 - Google Patents

二重化制御システムのデータ同期転写方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気制御系、計装制御
系をコンピュータによって統合して制御するプラント・
工場のオートメーションシステムに用いられる二重化制
御装置のデータ同期転写方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図6に、電気と計装系統の制御装置を二
重化し、コンピュータによって統合制御している制御シ
ステムの系統の例を示し、図7には、二重化された制御
装置がトラブルを生じ待機系の制御装置に制御権が転換
された後、トラブルを発生した制御装置の修復が終わ
り、修復された制御装置を今後は待機系として立上げる
とき、稼働系から待機系へ従来技術によってデータが転
写されるときの基本手順を示し、以下に従来の技術を説
明する。
【0003】図6において、71,72はフィールド計装機
器であり、5のPIOを経て計装制御装置3に接続され
ている。一方81,82は電気系のフィールド機器であり、
PIO6を経て電気系制御装置4に接続されている。1
は、この計装電気制御システムの監視と操作の接点とな
るマン・マシンインタフェースとしての計算機と表示装
置およびキーボードなどの入力端を備えたオペレーショ
ンステーションである。
【0004】計装制御装置3と電気制御装置4とは、マ
ン・マシンインタフェース1からロードされたシステム
プログラム2の手順のもとに作動する制御システムにお
ける制御の基本を分担する装置であり、システムとして
の信頼性を確保する目的でそれぞれバックアップの制御
装置3Bと4Bが設けられて二重化されている。稼働中
の制御装置3または4に不具合が発生すると、ただちに
待機中の対応のバックアップ制御装置3Bまたは4Bに
制御権が渡されて遅滞なく制御が続行される。
【0005】不具合を起こした制御装置の修復あるいは
交換が終了したとき、この修復制御装置を待機系として
スタンバイさせるが、このとき、その時点で稼働中の制
御装置から稼働にあたって必要となるデータを新に待機
系となる制御装置に転写しておく必要がある。従来は、
新に制御装置3Bまたは4Bを待機系として立上げると
き、マン・マシンインタフェース1から、システムプロ
グラム1がロードされ、続いて図7に例示のように、絶
対アドレスをパラメータとするコピー手続きによって、
その時点で稼働中の対応の制御装置が保有する全データ
領域のデータをコピーして待機系に転送している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、制御装置の
動作の基本を与えるシステムプログラム2は、データメ
モリを機能毎に複数のファイルに区切り、目的の処理に
関係する必要なファイルのデータのみを使用して作動し
ている。それゆえ、上記の従来技術のデータ同期転写方
法によれば、ファイルに区切られていない不要なデータ
メモリのデータをも全てコピーしているため、イニシャ
ルコピーが完了するまでに無駄な時間を要している。
【0007】また、システムプログラム2の機能アップ
により、ファイルに追加が生じたりファイルサイズが拡
大された場合、システムプログラム2の設計者は、この
改定ファイルをファイルを機能アップ以前とは異なるデ
ータメモリのアドレスへ割り付けることとなる。それゆ
え、従来技術のデータ同期転写方法では、機能アップし
たシステムプログラムをロードした制御装置と、旧シス
テムプログラムをロードした制御装置との組み合わせ
は、データメモリ上のファイルの配置が異なるので運用
不可であり、常に同一バージョンのシステムプログラム
との組み合わせを必要としている。このため、制御シス
テムの提供者は、システムプログラムのバージョンアッ
プ製品供給後も、旧バージョンのシステムプログラムを
提供しなければならず、また、ユーザは、稼働中の制御
装置のバージョンと同一バージョンのシステムプログラ
ムを管理しなければならないという問題がある。
【0008】本発明は、上記の従来技術における問題点
に鑑みなされたものであり、ある制御装置を待機系とし
て立上げるとき、稼働系の制御装置のデータ領域から、
稼働に必要なデータのみを迅速確実に転送するととも
に、プログラムの機能アップによるデータ量の増減にか
かわりなく迅速確実に転送される方法を提供することを
目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の問題点を解決する
ため、本発明による二重化制御システムのデータ同期転
写方法では、制御装置を待機系として立ち上げるときに
制御装置にロードされるシステムプログラム内に、この
システムプログラムの作動に必要なデータファイルのフ
ァイル毎のファイル絶対アドレスとデータサイズ情報お
よび必要とするデータファイルの総数とが記載されたイ
ニシャルコピーテーブルと、このイニシャルコピーテー
ブルに記載の情報に基づいて稼動系の制御装置内のデー
タファイルを転写する転写プログラムとが設けられ、待
機系制御装置が前記システムプログラムのロードによっ
て立ち上がるとき、待機系制御装置の前記転写プログラ
ムの実行により、イニシャルコピーテーブルの情報に従
って、絶対アドレスをパラメータとする転写手続きによ
って、稼動系制御装置データメモリのデータを待機系制
御装置データメモリにコピーするようにした二重化制御
システムのデータ同期転写方法において、待機系制御装
置は前記転写プログラムの実行により、稼動系制御装置
内にすでに設定されている稼動系のイニシャルコピーテ
ーブルを待機系制御装置に転写し、稼動系から転写され
たイニシャルコピーテーブルと待機系のイニシャルコピ
ーテーブルとを比較し、当該データファイルの指定デー
タサイズが小さい方のデータ数までを稼動系の当該デー
タファイルから取り出して待機系のイニシャルコピーテ
ーブルで指定されたファイル絶対アドレス領域に転写格
納し、データファイル総数の少ない方のファイル数分の
転写が終了したとき稼動系からの転写を中止するように
する。
【0010】
【作用】本発明の方法においては、システムプログラム
の転写プログラムが、稼働系制御装置内にすでに設定さ
れている稼働系のイニシャルコピーテーブルを待機系と
して立上げる制御装置に転写し、この稼働系から転写さ
れたイニシャルコピーテーブルと待機系のイニシャルコ
ピーテーブルとを比較し、当該データファイルの指定デ
ータサイズが小さい方のデータ数までを稼働系の当該デ
ータファイルから取り出して待機系のイニシャルコピー
データファイルで指定されたファイル絶対アドレス領域
に転写格納し、データファイル数の指定の小さい方のフ
ァイル数分の転写が終了したとき稼働系からの転写を終
了する。
【0011】
【実施例】最初に、稼働系の制御装置を修復終了後、新
たに待機系に立上げようとする制御装置が、同一バージ
ョンのシステムプログラムで作動する場合について、本
発明の基礎となる転写方法を説明する。稼働系の制御装
置のデータメモリ格納データを、あらたに待機系とする
制御装置のデータメモリに複写転送するときの、転送の
様相の一例を図1に示し、図2にこのデータ転送方法に
おける、転送データの範囲の指標となるシステムプログ
ラムに予め組込まれているイニシャルコピーテーブルの
構成の例を示す。
【0012】修復が終了した制御装置を待機系として立
上げるときには、マン・マシンインタフェース1からシ
ステムプログラム2を新たに待機系とする制御装置3B
にロードするが、このシステムプログラム2には、制御
ルーチンのプログラムと共に制御ルーチンの作動に用い
るデータを納めるファイルの格納場所を示す図2の構成
のイニシャルコピーテーブルと、このテーブルに記述の
データファイルを稼働系制御装置のデータメモリから新
に待機系となる制御装置のイニシャルコピーテーブルで
指定されるメモリ領域に転写するプログラムとがあらか
じめ組込まれている。
【0013】上記のイニシャルコピーテーブルを含むシ
ステムプログラムが待機系として立上げようとする制御
装置にロードされると、イニシャルコピーテーブルはイ
ニシャルコピーテーブル格納バッファに展開格納され、
稼働系のデータメモリ格納データの中からこのテーブル
で指定されているアドレス領域に格納されているファイ
ルデータを抽出して待機系のデータメモリの同一アドレ
ス領域に転写する動作を転写対象のファイル数がゼロに
なるまで繰返す。
【0014】以上に説明のイニシャルコピーテーブルを
もとに、稼働系から待機系にデータファイルを転写する
プログラムのフローを図3に示す。図3のフローにおい
てC2は転写対象のファイルの数をカウントするカウン
タをゼロクリアする工程である。C3は、すでに転写し
たファイルの数がイニシャルコピーテーブルに記載され
ている転写対象のファイルの数と一致したか否かを判定
する工程であり、転写ずみファイルの数が転写対象のフ
ァイル数に達していない場合、次のC4とC6の工程
で、イニシャルコピーテーブル上で指定の次の転写対象
のデータファイルの先頭アドレスとデータサイズを読み
出し、稼働系のデータメモリの該アドレス領域に格納さ
れているデータを取り出して転送し、C7の工程で待機
系のデータメモリの同一メモリ領域に転写格納する。
【0015】上記の転写終了後転写ファイル数カウンタ
をインクリメントし、C3の工程にもどり、転写ファイ
ルの数がイニシャルコピーテーブルに記載の転写対象の
ファイル数に一致するまで上記の動作を繰返し、稼働系
制御装置のデータメモリ格納データのうち、実際に使用
されるデータが待機制御装置のデータメモリの同一アド
レス番地領域に転写される。
【0016】次に、本発明の転写方法によって、システ
ムプログラムの改良が進んだとき、改良されたシステム
プログラムによって稼働系の制御装置を駆動する改良前
のシステムプログラムと同一のモードで作動するよう待
機系を立上げる場合の1実施例における転送の様相を図
4に示す。システムプログラムが改良されると、転写プ
ログラムの格納アドレスと共にイニシャルコピーテーブ
ル中の各ファイルアドレスとデータサイズにもずれを生
じる。また、通常システムプログラムは、例えば機能追
加によって使用するデータファイルの数が多くなり、ま
た、容量を増やしたいというニーズからデータサイズも
大きくなる方向に改訂される。
【0017】そこで、新たに待機系とする制御装置が改
良されたシステムプログラムのもとで、稼働系が作動し
ている改良前のシステムプログラムと同等のモードで作
動するよう立上げるために、システムプログラム中のイ
ニシャルコピーテーブルと転写プログラムを以下のよう
に構成しておく。 1)イニシャルコピーテーブルに領域指定のデータファ
イルの配列順位は改良前後で同じにする。したがって改
良によって新に追加されるデータファイルがある場合、
改良前のイニシャルコピーテーブルの最終データファイ
ルの後に配列する。
【0018】2)待機系とする制御装置のメモリに改良
システムプログラムの転写プログラム部に設けられたイ
ニシャルコピーテーブルを展開格納するバッファと共に
稼働系制御装置に開かれている改良前のイニシャルコピ
ーテーブル格納バッファを待機系とする制御装置のメモ
リに転写する機能を設ける。 3)稼働系のイニシャルコピーテーブルで指定のアドレ
ス域に格納のデータファイルを格納の順に抽出し、抽出
順に待機系のイニシャルコピーテーブルで指定のアドレ
ス域に転写する。このとき新旧両方のイニシャルコピー
テーブル格納バッファを比較し、データサイズの小さい
指定分のみのデータを転写する。
【0019】4)新旧イニシャルコピーテーブルの先頭
に記載の転写対象ファイル数を比較し、少ない方のファ
イル数の分転写が終了したとき転写を終了する。図5
に、以上に説明の稼働系の制御装置メモリに格納されて
いるイニシャルコピーテーブルも転写して稼働系から待
機系にデータファイルを転写するプログラムのフローを
示す。
【0020】図5のフローにおいて、D1とD2の工程
が、新たに待機系として立ち上げる制御装置に、稼働系
のイニシャルコピーテーブルと改新されたシステムプロ
グラムのイニシャルコピーテーブルとを開く工程であ
る。D3は、転写したデータファイルの数をカウントす
る転写データファイル・カウンタをゼロクリアする工程
であり、D4は、すでに転写したファイルの数が、稼働
系と待機系のイニシャルコピーテーブルに記載されてい
る転写対象のデータファイルの数の少ない方と一致した
か否かを判定する工程である。
【0021】転写ずみファイルの数が、いずれの転写対
象のファイル数に達していない場合、次のD5とD7の
工程で、転写データファイル・カウンタの番号に等しい
テーブルNO. を持つ稼働系イニシャルコピーテーブルに
登録のデータファイルの先頭アドレスから、稼働系と改
新イニシャルコピーテーブルに登録されているデータサ
イズの少ない指定数のデータまでを稼働系データメモリ
から抽出し、D7の工程で待機系制御装置のデータメモ
リに格納する。
【0022】上記の転写終了後転写ファイル数カウンタ
をインクリメントし、D4の工程にもどり、転写ファイ
ルの数が稼働系と待機系のイニシャルコピーテーブルに
記載されている転写対象のデータファイルの数の少ない
方と一致するまで上記の動作を繰返し、稼働系制御装置
のデータメモリ格納データのうち、実際に使用されるデ
ータが待機制御装置のデータメモリに転写される。
【0023】
【発明の効果】以上のように、本発明の方法によれば、
システムプログラムのバージョンアップを行う時、イニ
シャルコピーテーブルに格納するファイル情報は、ファ
イルの順番さえ旧バージョンと同一にしておけば良く、
データメモリ上のファイルの割付けは自由であるから、
制御システムの提供者は、常に最新バージョンのシステ
ムプログラムを供給できればよく、システムプログラム
のバージョンに関わらず二重化システムを構成できる効
果が得られる。そして、従来の絶対アドレスをパラメー
タとした従来のコピー手続きがそのまま使えるので、新
たなコピー手続きの規定・作成・試験・保守が不要であ
り、二重化制御システムの開発期間を短縮できる効果も
得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基礎となるデータ転送の様相を説明す
る図
【図2】イニシャル・コピーテーブルの一実施例の構成
【図3】図1におけるデータファイル転写ジョブのフロ
ー図
【図4】本発明の一実施例におけるデータ転送の様相を
説明する図
【図5】図2の実施例におけるデータファイル転写ジョ
ブのフロー図
【図6】二重化制御システムの構成図
【図7】従来技術による稼働系から待機系制御装置への
データ転送スキーム説明図
【符号の説明】
1 マン・マシン・インタフェース 2 システムプログラム 3 計装制御装置 4 電気制御装置 3B,4B 待機系制御装置 5,6 PI0
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 11/16 - 11/20 G06F 13/20 - 13/378

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】制御装置を二重化し、マン・マシンインタ
    ーフェースからこの制御装置にロードされるシステムプ
    ログラム内に、このシステムプログラムの作動に必要な
    データファイルのファイル毎のファイル絶対アドレスと
    データサイズ情報および必要とするデータファイルの総
    数とが記載されたイニシャルコピーテーブルと、このイ
    ニシャルコピーテーブルに記載の情報に基づいて稼動系
    の制御装置内のデータファイルを転写する転写プログラ
    ムとが設けられ、待機系制御装置が前記システムプログ
    ラムのロードによって立ち上がるとき、待機系制御装置
    の前記転写プログラムの実行により、イニシャルコピー
    テーブルの情報に従って、絶対アドレスをパラメータと
    する転写手続きによって、稼動系制御装置データメモリ
    のデータを待機系制御装置データメモリにコピーするよ
    うにした二重化制御システムのデータ同期転写方法にお
    いて、 待機系制御装置は前記転写プログラムの実行により、稼
    動系制御装置内にすでに設定されている稼動系のイニシ
    ャルコピーテーブルを待機系制御装置に転写し、稼動系
    から転写されたイニシャルコピーテーブルと待機系のイ
    ニシャルコピーテーブルとを比較し、当該データファイ
    ルの指定データサイズが小さい方のデータ数までを稼動
    系の当該データファイルから取り出して待機系のイニシ
    ャルコピーテーブルで指定されたファイル絶対アドレス
    領域に転写格納し、データファイル総数の少ない方のフ
    ァイル数分の転写が終了したとき稼動系からの転写を中
    止することを特徴とする二重化制御システムのデータ同
    期転写方法。
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