JP3318544B2 - 木質系床の再塗装方法 - Google Patents

木質系床の再塗装方法

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哲郎 近藤
紀夫 新部
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】ウレタン系樹脂コーティング
剤を用いて塗布されている木質系床の再塗装方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】主に体育館の床に使用されるフローリン
グ仕上げ床には、コーティング剤を塗布し、木質系床表
面を保護する方法が一般的であるが、その際、水性のコ
ーティング剤を使用すると木質系床の素地に水分が浸透
して、反りや変形、割れ等の問題を生じさせる恐れがあ
り、専ら油性ウレタン系樹脂コーティング剤を塗布する
方法が用いられてきた。しかし、該コーティング剤の塗
装膜は、使用による磨耗や靴底によるヒールマークの付
着等による光沢の低下、あるいは土砂の持ち込みによる
磨耗や汚れの塗装膜中への浸透が発生し経時的に美観が
低下するために、定期的に汚れを除去し、初期の美観を
回復させる作業が必要であった。そのため、上記フロー
リング仕上げ床の表面を再塗装するには、(1)塗装膜
をサンダーやメッシュにより完全に削り取り、新たに油
性ウレタン系樹脂コーティング剤を塗布する方法、
(2)古い塗装膜を100番程度のメッシュで荒らした
上に新たに塗装膜を塗り重ねるトップコート方法、
(3)フローリング仕上げ床に直接、油性ウレタン系樹
脂コーティング剤を塗布した上に、ウレタン系以外の水
性樹脂仕上げ剤を塗布する方法、等が行われていた。
【0003】しかしながら、最も一般的に実施されてい
る(1)の方法では、サンダーやメッシュにより完全に
古い塗装膜を削り取るため、フローリング素地まで削る
ことになり、フローリングの寿命を短縮し、削り替えの
頻度にもよるが、6年毎の削り替えの場合で、約18年
でフローリング床を張り替える必要が生じていた。ま
た、サンダーやメッシュにより削り取る際に、多量の粉
塵が発生し、作業環境が非常に悪く、付帯設備への飛散
による汚れを引き起こす問題や、その粉塵の空気中への
飛散が収まるまで次の塗布作業に移れないという作業性
が非常に悪い問題があった。また、回収された粉塵を産
業廃棄物として廃棄しなければならない問題もあった。
【0004】また、(2)のトップコート方法では、古
い塗装膜(下地)の上に新しい塗装膜(トップコート)
を塗り重ねる際に、古い塗装膜と新しい塗装膜の間の密
着性を良くするために、古い塗装膜をメッシュで削り、
表面を荒らす作業が必要となるが、そのことにより
(1)の方法と同様の粉塵発生の問題があった。また、
メッシュを装着したポリッシャーを用いて古い塗装面を
削る結果、メッシュ痕と呼ばれる塗装面上での細かい傷
が、新しい塗装膜を塗り重ねた後でも消えずに目立つと
いう問題があった。また、密着性を出来る限り良好に保
つために、下地に2液硬化型塗料を使っていればトップ
コートも2液硬化型塗料を使用し、下地が1液硬化型塗
料であればトップコートも1液硬化型塗料を用いるのが
一般的であるが、多くの場合、下地が2液硬化型であっ
たか1液硬化型であったかの履歴が残っていない場合が
多く、常に密着性不安の問題があった。また、(1)及
び(2)の方法による場合、新たに塗布する塗料として
は油性のウレタン系塗料が一般的であり、それには有機
溶剤が多量に含まれていることで作業者の健康に悪影響
を与える問題があった。また、作業者の健康への悪影響
を回避するために(3)のウレタン系以外の水性樹脂仕
上げ剤を用いる方法も従来から行われてきたが、一般
に、スカッフ(細かい傷)やヒールマーク(靴底の引き
ずり跡)等に対する耐久性が油性塗料に比較して劣り、
また膜の厚さも薄いために摩耗による塗装膜の耐久期間
も短いという問題があった。以上の通り、従来の何れの
方法も問題が多く、木質系床の美観維持のための有効な
再塗装方法を提供するものではなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来の削り
替え方法やトップコート方法の有する粉塵発生、密着不
良、作業環境不良等の諸問題や水性樹脂仕上げ剤使用に
よる耐久性不良の問題等を解決し、木質系床への損傷の
程度を抑え高美観維持を可能にする新たな木質系床の再
塗装方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような課題に対し、
本発明者らは鋭意検討した結果、木質系床の上にウレタ
ン系樹脂コーティング剤が塗布されている床に対し、サ
ンダーやメッシュで塗装膜を削り取る代わりに、床表面
のウレタン系樹脂コーティング剤を特定の洗浄方法で洗
浄し、然る後、油性ウレタン系樹脂コーティング剤の代
わりに水性ウレタン系樹脂コーティング剤を塗布するこ
とで、従来の油性コーティング剤では困難であった下地
塗装膜との非常に良好な密着性が得られ、また、粉塵発
生、密着不良、作業環境不良等の課題が解決でき、耐久
性の点でも水性樹脂仕上げ剤方法に優る床表面の光沢を
提供することを見出し本発明に到達した。即ち、本発明
は、ウレタン系樹脂コーティング剤を用いて塗布されて
いる木質系床の表面を再塗装する方法において、該木質
系床に塗布されているウレタン系樹脂コーティング剤の
塗装面を洗浄水を用いてポリッシャーもしくは自動床
洗浄機によりウレタン系樹脂コーティング塗装面を残す
ように洗浄し、然る後、水性ウレタン系樹脂コーティン
グ剤で仕上げることを特徴とする木質系床の再塗装方法
である。本発明でいう木質系床とは、天然木ムク材で構
成された床材や何等かの基材に天然木の化粧単板を貼り
合わせて製造した床材等を含み、また、以下に述べるフ
ローリング仕上げの床とは、合板等の基材の表面に天然
木の化粧単板を貼り合わせて製造された床材を用いて仕
上げた床からなるものを指す。本発明では、木質系床の
上に予めウレタン系樹脂コーティング剤が塗布されてい
る床を対象にするが、ウレタン系樹脂コーティング剤が
塗布されていない場合には、油性ウレタン樹脂コーティ
ング剤を塗布し、木質系床を予めシールしておく必要が
ある。一般に油性ウレタン樹脂コーティング剤として
は、油変性1液型や湿気硬化1液型、2液反応型が一般
に使用される。一方、水性樹脂仕上げ剤を用いる方法の
ように、ウレタン系樹脂コーティング剤の塗装面の上に
水性樹脂仕上げ剤が塗装されている場合には、該仕上げ
剤に適した剥離剤を用いて水性樹脂仕上げ剤を完全に剥
離除去しておく必要がある。
【0007】本発明は、既存の塗装膜を洗浄水で洗浄
し、然る後、水性ウレタン系樹脂コーティング剤で仕上
げることに特徴があるが、洗浄は、洗浄水を使用する通
常の洗浄方法が用いられる。この場合、洗浄水として
は、洗浄性が高く、塗装面を黄変させたり洗浄成分が残
留したりしない洗浄水を用いるのが好ましい。また洗浄
方法としては、好ましくは、パッドを装着したポリッシ
ャーや自動床洗浄機、特にパッドに赤パッドもしくは青
パッドを用い、ポリッシャーもしくは自動床洗浄機に装
着したものが好適である。また、自動床洗浄機を用いる
と床面への洗浄水の滞留時間が短くなり、作業性が向上
するため、好ましい方法である。斯かる洗浄方法によ
り、既存の塗装面の表面を洗浄し、また適度に研磨する
ことで実施できる。
【0008】洗浄は、従来の工法のように既存の塗装膜
をサンダーやメッシュで削り取る代わりに、肉眼によ
り、既存の塗装膜の一部または全部が残存していること
を確認できる程度に洗浄されておれば十分である。この
ような洗浄により、メッシュ痕と呼ばれる塗装面上での
細かい傷が、新しい塗装膜を塗り重ねた後でも消えずに
目立つという問題が解決される。従来、既存の塗装膜が
一部でも残存していると、次いで仕上げ剤で再塗装した
場合、残存している個所に密着不良が生じ、全体の価値
を低下させる問題があった。この為、既存の塗装膜が残
存しないように完全に剥離、除去させるため、必要以上
の作業と場合によってはフローリング素地まで削ること
もなり、作業は、綿密な管理を必要としていた。これに
対して、本発明による方法は、既存の塗装膜が残るよう
に洗浄すればよく、洗浄程度も既存の塗装膜全部を残す
物理的な汚れを除去する程度のものから、塗装表面の細
かい傷を除去するものまですべてを包含する。
【0009】床表面は、洗浄後、さらに、必要により、
バフ機を用いてバフ掛けすることで、塗装表面の細かい
傷を除去し、光沢を復元させることもでき、初期の高美
観を復元、維持できるため特に好ましい。床表面を洗浄
後、次いで水性ウレタン系樹脂コーティング剤で再塗装
される。用いられる水性ウレタン系樹脂コーティング剤
としては、水性1液型ポリウレタンが好ましく、特に常
乾型や酸化硬化型ポリウレタンが好ましい。該水性コー
ティング剤の1回当たりの塗布量としては、30〜15
0g/m、好ましくは50〜120g/mである。
短毛ムートンモップや木質系床のコーティング剤塗布用
に開発されたアプリケーターを用いて塗布することが好
ましい。日常実施されている再塗装法としては、付着し
たヒールマークや粘着テープ跡等の汚れを洗剤成分を含
む洗浄水を該個所にスプレーし、適切な布等で擦り取る
方法が用いられる。その後、モップ等を用いた空拭きを
行うことが好ましい。この再塗装法の実施周期は、必要
に応じて適時実施される。本発明の再塗装により、良好
な密着性と、従来問題であった粉塵発生や作業環境不良
の問題が解決される。
【0010】
【実施例】次に本発明を実施例および比較例により具体
的に説明する。
【0011】実施例1 東京都江東区内の小学校体育館のフローリング床420
を除塵し、ジョンソン・プロフェッショナル社製自
動洗浄機J−CRUISEに赤パッドを装着し、同社製
洗浄剤パワーゴーの水15倍希釈液を入れ、床表面を洗
浄し、その後、拭き上げた。洗浄前後の光沢度を日本電
色社製光沢計PG−1Mを用いてJISK 3920の
14.に準拠して測定した。除塵後洗浄前の光沢度は、
5ヶ所の平均が30であり、洗浄後の光沢度は、平均1
5であった。外観上パッドによる傷はほとんど見られず
均一な仕上がりであった。また、サンコウ電子研究所社
製膜厚計ポジテクタ100を用いた膜厚は、洗浄前が1
00μm、洗浄後が97μmであった。以上のことによ
り、既存の塗装面が残存していることを確認し、次いで
水性ウレタン系樹脂コーティング剤(和信化学工業社製
ワシン水性フロアー)を使用し、1回当たりの塗布量と
しては、100g/mになるようにして、ムートンモ
ップで塗布して仕上げた。以上の作業は、粉塵発生が殆
どなく、作業環境が良好であった。また再塗装後、3日
後の密着テストを、5個所に亘り実施した。5個所全部
に良好な結果を得た。
【0012】実施例2 東京都中野区内の中学校体育館のフローリング床420
を除塵し、ジョンソン・プロフェッショナル社製自
動洗浄機JA−450に青パッドを装着し、同社製洗浄
剤J−ショップ600の水40倍希釈液を入れ、床表面
を洗浄し、その後、拭き上げた。除塵後洗浄前の光沢
は、5ヶ所の平均が33であり、洗浄後の光沢は、平均
30であった。外観上パッドによる傷はほとんど見られ
ず均一な仕上がりであった。また、膜厚は、洗浄前が1
84μm、洗浄後が180μmであった。次いで実施例
1と同じ方法により仕上げた。以上の作業は、粉塵発生
が殆どなく、作業環境が良好であった。また再塗装後、
3日後の密着テストを、5個所に亘り実施した。5個所
全部に良好な結果を得た。
【0013】実施例3 実施例2記載の中学校体育館のステージのフローリング
床を除塵し、ポリッシャーに青パッドを装着し、実施例
2と同じ洗浄剤用いて、床表面を洗浄し、その後、拭き
上げた。除塵後洗浄前の光沢は、5ヶ所の平均が40で
あり、洗浄後の光沢は、平均22であった。外観上パッ
ドによる傷がわずかに見られたが均一な仕上がりであっ
た。また、膜厚は、洗浄前が70μm、洗浄後が68μ
mであった。次いで実施例1と同じ方法により仕上げ
た。以上の作業は、粉塵発生が殆どなく、作業環境が良
好であった。また再塗装後、3日後の密着テストを、5
個所に亘り実施した。5個所全部に良好な結果を得た。
【0014】実施例4 実施例1で記載した同じ方法により洗浄し、次いで水性
ウレタン系樹脂コーティング剤(大東ペイント株式会社
製ウレテイト水性)を使用し、1回当たりの塗布量とし
ては、120g/mになるようにして、ムートンモッ
プで塗布して仕上げた。以上の作業は、粉塵発生が殆ど
なく、作業環境が良好であり、密着性も良好であった。
【0015】実施例5 実施例1で記載した同じ方法により洗浄し、次いで水性
ウレタン系樹脂コーティング剤(中国塗料株式会社製エ
コロエース)を使用し、1回当たりの塗布量としては、
70g/mになるようにして、ムートンモップで塗布
して仕上げた。以上の作業は、粉塵発生が殆どなく、作
業環境が良好であり、密着性も良好であった。
【0016】比較例1 実施例1で記載の小学校体育館のフローリング床を除塵
後、100番のメッシュをポリッシャーに装着し、メッ
シュ掛けを行い、既存の塗装面を完全に剥離、除去さ
せ、次いで実施例1と同じ方法により仕上げた。以上の
作業は、粉塵発生が激しく、作業環境は不良であった。
また、メッシュ掛け後の光沢は、表面が荒れているため
に平均3と非常に低く、再塗装後の密着性は良好であっ
たが、メッシュ痕が目立った。
【0017】比較例2 実施例1で記載した同じ方法により洗浄し、次いで油性
ウレタン系樹脂コーティング剤(和信化学工業社製ワシ
ンフロアー)を使用し、1回当たりの塗布量としては、
100g/mになるようにして、ムートンモップで塗
布して仕上げた。以上の作業は、粉塵発生が殆どなかっ
たが、有機溶剤が多量に含まれていることで作業者の健
康に悪影響を与える問題があった、また再塗装後、3日
後の密着テストをしたところ、5個所に亘り実施した。
5個所の内、5個所に密着不良が見られた。
【0018】
【発明の効果】本発明の木質系床の再塗装方法を実施す
ることにより、従来問題であった下地塗装膜との密着性
が改善され、また、従来の削り替えによる作業性や作業
環境の悪さ、粉塵の発生等の問題が解消し、従来以上の
美観の維持が可能となる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 新部 紀夫 神奈川県横浜市中区山下町22番地 ジョ ンソン・プロフェッショナル株式会社内 (72)発明者 木庭 秀明 神奈川県横浜市中区山下町22番地 ジョ ンソン・プロフェッショナル株式会社内 (56)参考文献 特開 昭62−13662(JP,A) 特開 平10−250026(JP,A) 特開 平8−164105(JP,A) 特開 平9−208904(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B05D 7/06 B05D 3/12 E04F 15/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ウレタン系樹脂コーティング剤を用いて
    塗布されている木質系床の表面を再塗装する方法におい
    て、該木質系床に塗布されているウレタン系樹脂コーテ
    ィング剤の塗装面を洗浄水を用いてポリッシャーもし
    くは自動床洗浄機によりウレタン系樹脂コーティング塗
    装面を残すように洗浄し、然る後、水性ウレタン系樹脂
    コーティング剤で仕上げることを特徴とする木質系床の
    再塗装方法。
  2. 【請求項2】 上記ポリッシャーもしくは自動床洗浄機
    が、赤パッドもしくは青パッドを装着したものである
    求項記載の木質系床の再塗装方法。
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