JP3317007B2 - 押出成形装置及び押出成形方法 - Google Patents

押出成形装置及び押出成形方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、断面形状の異なる異形
断面押出成形品の徐変部の長さを可変とする押出成形装
置及び押出成形方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、断面形状の異なる異形断面押出成
形品の製造装置としては、特開平4−338523号公
報に示されるものが知られている。これは、押出型内に
形成され断面形状一定の本体部を形成する樹脂材を吐出
する本体部出口と、本体部出口に一定量の樹脂材を供給
する第1の押出装置と、押出型内に本体部出口と一体に
形成され断面形状が変化する形状変化部を形成する樹脂
材を吐出する形状変化部出口と、形状変化部出口に樹脂
通路を介して一定量の樹脂材を供給する第2の押出装置
と、樹脂通路の途中から分岐する余剰樹脂材を流すため
のバイパス通路と、バイパス通路と連通するように押出
型内に形成された余剰樹脂排出口と、形状変化部出口を
開閉すると共にその開閉作動に連動して相対的にバイパ
ス通路を開閉する回動式開閉部材とを備えるものであ
る。
【0003】この装置においては、開閉部材を回転させ
て形状変化部出口の開口面積を徐々に変えることで徐々
に断面形状が変化する形状徐変部を形成している。
【0004】ところで、様々な種類の異形断面押出成形
品を製造する必要性から、形状徐変部の長さを可変化す
ることが望まれる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記公報に
は、形状徐変部の長さを可変化するための徐変部長さ可
変装置についての開示がないので、徐変部の長さを可変
とすることはできない。
【0006】ここで、上記装置を用いて形状徐変部の長
さを変えるためには、開閉部材の開閉速度を調整する必
要がある。つまり、その場合、開閉部材並びに余剰の樹
脂材を排出するためのバイパス通路が不可欠となり、そ
の分構造が複雑になる。
【0007】故に、本発明は、開閉部材並びにバイパス
通路を用いずに異形断面押出成形品の形状徐変部の長さ
を可変化することを、その技術的課題とするものであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記技術的課題を解決す
るために請求項1の発明において講じた技術的手段(以
下第1の技術的手段と称する)は、樹脂材を押し出す第
1の押出機と;第1の押出機の押出方向へ移動自在に配
設され、第1の押出機から押し出された樹脂材上に可変
量の樹脂材を押し出す第2の押出機と、第2の押出機を
押出方向へ駆動する第2押出機駆動装置と、を備えたこ
とである。
【0009】所望の長さの徐変部を形成するために、請
求項2の発明において講じた技術的手段(以下第2の技
術的手段と称する)は、第1の技術的手段に、 第1の
押出機から押し出された樹脂材の移動速度及び第2の押
出機から押し出された樹脂材が形成する徐変部の所望の
長さに基づいて第2の押出機の移動速度を設定し、その
移動速度になるよう第2押出機駆動装置の駆動量を制御
する駆動量制御装置を付加したことである。
【0010】第1の押出機から押し出された樹脂材の移
動速度が変化した場合でも所望の長さの徐変部を形成で
きるようにするために、請求項3の発明において講じた
技術的手段(以下第3の技術的手段と称する)は、第2
の技術的手段に、第1の押出機から押し出された樹脂材
の移動速度を検出する樹脂材移動速度検出装置を付加し
たことである。
【0011】第2の押出機が第1の押出機を移動するに
あたって、第2の押出機が第1の押出機から脱落するの
を防ぐために、請求項4の発明において講じた技術的手
段(以下第4の技術的手段と称する)は、第2の押出機
を第1の押出機上で第1の押出機の樹脂材出口まで移動
可能にしたことである。
【0012】形状徐変部を形成するために、請求項5の
発明において講じた技術的手段(以下第5の技術的手段
と称する)は、駆動量制御装置により設定された第2押
出機の移動速度を第1の押出機から押し出された樹脂材
の移動速度以下に設定したことである。
【0013】ここで、駆動量制御装置により設定された
第2押出機の移動速度を第1の押出機から押し出された
樹脂材の移動速度以上にすると、形状変化部が形成され
ない。
【0014】次の形状徐変部を形成するときに第2押出
機が即座に第1押出機上を移動できるために、請求項6
の発明において講じた技術的手段(以下第6の技術的手
段と称する)は、第4の技術的手段に加えて、第1の押
出機から押し出された樹脂材上に徐変部以外の断面形状
一定部を形成している時に第2の押出機を第1の押出機
の押出方向とは逆方向に原点位置まで駆動させるように
したことである。
【0015】上記技術的課題を解決するために請求項7
の発明において講じた技術的手段(以下第7の技術的手
段と称する)は、断面形状一定の本体部上に断面形状が
変化する形状変化部を一体に形成するにあたって、形状
変化部の内で断面形状が徐々に変化する形状徐変部の長
さを可変化する押出成形方法であって、第1の押出機か
ら押し出した本体部を形成する一定量の樹脂材上に第2
の押出機により可変量の樹脂材を押し出して形状徐変部
を形成する際に、第2の押出機を本体部を形成する樹脂
材の移動速度及び形状徐変部の所望の長さに応じた移動
速度で本体部を形成する樹脂材の移動方向へ移動させる
ことで、形状徐変部の長さを可変化したことである。
【0016】
【作用】上記第1の技術的手段によれば、第2の押出機
を第1の押出機の押出方向に移動自在としたので、第2
の押出機を第1の押出機の押出方向に移動させながら第
1の押出機から押し出した樹脂材上に可変量の樹脂材を
押し出すことが可能になる。その結果、前記可変量の樹
脂材により形成される徐変部の長さを変えることが可能
になる。つまり、従来技術のような開閉部材並びにバイ
パス通路を用いずに形状徐変部の長さを変化させること
ができ、開閉部材並びにバイパス通路を不要とする分だ
け装置全体としての構造が簡単になる。
【0017】上記第2の技術的手段によれば、第1の押
出機から押し出した樹脂材上に第2の押出機により可変
量の樹脂材を押し出して形状徐変部を形成する際に、第
2の押出機を第1の押出機から押し出した樹脂材の移動
速度及び形状徐変部の所望の長さに応じた移動速度で第
1の押出機の押出方向へ移動させ得るので、所望の長さ
の形状徐変部を形成することができる。
【0018】上記第3の技術的手段によれば、樹脂材移
動速度検出装置により第1の押出機から押し出された樹
脂材の移動速度を検出するようにしたので、第1の押出
機から押し出された樹脂材の移動速度が変化した場合で
も所望の長さの徐変部を形成できる。つまり、徐変部の
長さの精度が向上する。
【0019】上記第4の技術的手段によれば、第2の押
出機を第1の押出機上に移動可能に配設し、その移動範
囲を第1の押出機の樹脂材出口までに設定したので、第
2の押出機の移動時に第2の押出機が第1の押出機から
押し出された樹脂材と干渉するのを防ぐことができる。
その結果、本体部に傷を付ける危険性が少なくなる。
【0020】上記第5の技術的手段によれば、駆動量制
御装置により設定された第2押出機の移動速度を第1の
押出機から押し出された樹脂材の移動速度以下に設定し
たので、形状徐変部を確実に形成できる。
【0021】上記第6の技術的手段によれば、第1の押
出機から押し出された樹脂材上に徐変部以外の断面形状
一定の部分を形成している時に駆動量制御装置により第
2の押出機を第1の押出機の押出方向とは逆方向に原点
位置まで駆動させたので、本体部上に別の形状変化部を
形成するときに即座に第2の押出機を第1の押出機上で
第1の押出機の押出方向へ移動させることができる。従
って、立ち上がりの形状徐変部、形状変化部の断面形状
一定の部分及び立ち下がりの形状変化部のような3つの
部分を連続して成形することが可能になる。
【0022】上記第7の技術的手段によれば、第1の押
出機から押し出した本体部を形成する一定量の樹脂材上
に第2の押出機により可変量の樹脂材を押し出して形状
徐変部を形成する際に、第2の押出機を本体部を形成す
る樹脂材の移動速度及び形状徐変部の所望の長さに応じ
た移動速度で本体部を形成する樹脂材の移動方向へ移動
させ得るので、所望の長さの形状徐変部を形成すること
ができる。つまり、従来技術のような開閉部材並びにバ
イパス通路を用いずに形状徐変部の長さを変化させるこ
とができ、開閉部材並びにバイパス通路を不要とする分
だけ装置全体としての構造が簡単になる。
【0023】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面に基づい
て説明する。
【0024】図1は本実施例に係る押出成形装置の全体
構成図、図2は図1に示す押出型の断面図、図3は図2
におけるA視図である。
【0025】図1に示す押出成形装置10は、図9に示
すウインドモール等の断面形状の異なる異形断面押出成
形品30を形成するもので、異形断面押出成形品30
は、断面形状一定の本体部31と、本体部31上に一体
に形成された断面形状が変化する形状変化部32と、形
状変化部32の内で断面形状が徐々に変化する形状徐変
部33とから構成されている。尚、形状変化部31は必
要部位に形成される。
【0026】押出成形装置10は、一定量の樹脂材を押
し出すことで断面形状一定の本体部31を形成する第1
の押出機11と、第1の押出機11から押し出された本
体部31を形成する樹脂材31aの移動方向(即ち図1
右方向)へ移動自在に配設され、第1の押出機11から
押し出された本体部31を形成する樹脂材31a上に可
変量の樹脂材32aを押し出すことで形状変化部32を
形成する第2の押出機12と、徐変部33の長さを可変
とする徐変部長さ可変装置1とから構成されている。
【0027】ここで、徐変部長さ可変装置1は、第2の
押出機12を樹脂材31aの移動方向(即ち図1右方
向)へ移動せしめる油圧シリンダ(第2押出機駆動装
置)13と、樹脂材31aの移動速度を検出するエンコ
ーダ(樹脂材移動速度検出装置)14と、エンコーダ1
4により検出された樹脂材31aの移動速度及び徐変部
33の所望の長さに基づいて第2の押出機12の移動速
度を設定し、その移動速度になるよう第2押出機駆動装
置13の駆動量を制御する制御装置(駆動量制御装置)
15とから構成される。
【0028】図1〜図3に示すように、第1の押出機1
1は、固定型16と、固定型16に一定量の樹脂材を供
給する第1の押出装置17とから構成されている。固定
型16内には、本体部31を形成する樹脂材31aを吐
出するための樹脂材吐出口18が形成され、本体部31
の形状を呈している。この樹脂材吐出口18は固定型1
6内に形成された樹脂通路19を介して第1の押出装置
17に連通している。
【0029】第1の押出装置17内には、スクリュー2
0が図示しない駆動源により回転可能に配設されてい
る。スクリュー20が一定回転することにより一定量の
樹脂材が固定型17内に向けて押し出される。尚、この
第1の押出装置17は、スクリュー式に限定される必要
はなく、例えばプランジャーを用いた射出成形機を用い
ても良い。
【0030】第2の押出機12は、可動型21と、可動
型21に可変量の樹脂材を供給する第2の押出装置22
とから構成されている。可動型21は、固定型16上に
図1左右方向に移動自在に配設され、可動型21には図
示しない位置センサが装着されている。この位置センサ
は後述する制御装置15に電気的に接続されている。
【0031】ここで、位置センサにより可動型21は図
2に示す基準位置から樹脂材吐出口18まで移動可能に
なっている。可動型21内には、形状変化部32を形成
する樹脂材32aを吐出するための樹脂材吐出部23が
図4に示す如く形状徐変部33の形状になるよう彫り込
むことで形成されている。この樹脂材吐出部23は可動
型21内に形成された樹脂通路24を介して第2の押出
装置22に連通している。
【0032】図5の示すように、この第2の押出装置2
2は、シリンダ51a,52aと、シリンダ51a,5
2a内に移動自在に配設されると共にシリンダ51a,
52aとの間で可塑化された樹脂材を充填するための第
1,第2充填空間51b,52bを形成する第1,第2
可動部材51c,52cとを有する第1,第2の射出機
51,52と、第1,第2充填空間51b,52bを圧
縮する方向への第1,第2可動部材51c,52cの移
動速度を検出する第1,第2速度センサ53,54と、
第1,第2可動部材51c,52cを移動せしめる第
1,第2駆動装置55,56と、可動型21内に射出す
べき目標の樹脂量を記憶し、その目標の樹脂量を第1,
第2可動部材51c,52cの目標の移動速度に変換
し、第1,第2速度センサ53,54により検出された
第1,第2可動部材51c,52cの実際の移動速度を
目標の移動速度に一致させるよう第1,第2駆動装置5
5,56の駆動量を制御する移動速度制御装置57とか
ら構成されている。
【0033】上記した第2の押出装置22を用いること
で目標の樹脂量即ち形状変化部32(つまり形状徐変部
33)の形状に応じて形状変化部32を形成する所望量
の樹脂材32aを可動型21内に供給することが可能に
なる。
【0034】油圧シリンダ13は、可動型21に連結部
材13bを介して連結されたピストン13aと、ピスト
ン13aにより形成される油圧室13aと、油圧室13
cに油圧を供給すると共に油圧室13c内の油圧を排出
する油圧供給排出機構13dとから構成されている。こ
の油圧シリンダ13は後述する制御装置15に電気的に
接続されている。尚、可動型21を駆動する装置として
は、油圧シリンダ13以外にモータ等を用いることがで
きる。
【0035】エンコーダ14は、ライン25上で流れて
くる本体部31を形成する樹脂材31aの図1右方向へ
の移動速度を検出するもので、図1では、ライン25の
速度を検出するものとして用いられている。このエンコ
ーダ14の検出信号は制御装置15に伝達される。尚、
本体部31の移動速度を検出する装置としては、エンコ
ーダ14の他に非接触ライン速度計等を用いることがで
きる。尚、ライン25の速度が一定であれば、エンコー
ダ14は用いる必要はない。
【0036】図6に示すように、制御装置15は、入力
回路26と、記憶回路27と、可動型移動速度設定回路
28と、可動型停止位置判定回路40と、出力回路29
とから構成されている。
【0037】入力回路26は、エンコーダ14により検
出された本体部31を形成する樹脂材31aの移動速度
x〔m/min〕並びに位置センサにより検出された可
動型の位置を入力するためのものである。
【0038】記憶回路27は、形状徐変部33の所望の
長さ、図7の如く樹脂材31aの移動速度x,形状徐変
部33の所望の長さ及び可動型移動速度との関係を示す
関数並びに図2に示す可動型21の基準位置及び可動型
21の終点位置(本体部吐出口18まで到達したとき可
動型の位置)を記憶するためのものである。
【0039】可動型移動速度設定回路28は、入力回路
26からの樹脂材31aの移動速度xと記憶回路27に
て記憶された形状徐変部33の所望の長さとに基づいて
図7に示す関数から可動型移動速度を設定するものであ
る。ここで、図7は、樹脂材31aの移動速度xが一定
の場合における可動型21の移動速度及び徐変部33の
長さの関数を示すグラフである。この図7に示す関数は
傾き負の一次関数となる。つまり、図7から、徐変部3
3の長さを変えるためには、可動型の移動速度を変化
(可動型21と樹脂材31aとの間の相対速度を変化)
させれば良いことが分かる。即ち、徐変部33を短くす
るためには可動型の移動速度を増加(可動型21と樹脂
材31aとの間の相対速度を減少)させれば良く、逆に
徐変部33を長くするためには可動型の移動速度を減少
(可動型21と樹脂材31aとの間の相対速度を減少)
させれば良い。尚、形状徐変部33の成形の保証の点か
ら可動型の移動速度は樹脂材31aの移動速度x以下に
設定されている。尚、図7から、徐変部33を長さを変
えるためには、樹脂材31aの移動速度xを変化させて
も良いことがわかる。
【0040】可動型停止位置判定回路40は、可動型2
1が記憶回路27にて記憶された基準位置にあるか及び
可動型21が記憶回路27にて記憶された終点位置にあ
るか否かを判定し、その判定結果を出力回路29に伝達
するものである。
【0041】出力回路29は、可動型移動速度設定回路
28により設定された可動型移動速度で可動型21を駆
動するようモータ13の回転速度を制御すると共に、可
動型停止位置判定回路40により判定された判定結果に
基づいてモータ18を停止するためのものである。詳細
すると、出力回路29は、可動型21が終点位置まで到
達したと判定されたときにモータ21を停止させ、次い
で形状変化部32を形成する必要のない時にモータ21
を逆回転させ、可動型21が基準位置まで到達したと判
定されたときにモータ21を停止させるものである。
【0042】尚、この出力回路29に、モータ13の回
転制御のみならず第2の押出装置22内の駆動装置5
5,56の駆動量制御を兼用させれば、図5に示す制御
装置57が不要となる。
【0043】尚、ライン25の速度が一定即ちエンコー
ダ14を用いない場合には、記憶回路27に一定の樹脂
材31aの移動速度を記憶させるようにすれば良い。
又、実際の可動型の移動速度を検出する可動型速度セン
サを設け、可動型の移動速度をフィードバック制御して
も良い。
【0044】図8は、形状変化部32を形成する樹脂材
32aの吐出量及び徐変部33の高さのタイミングチャ
ートである。
【0045】図8から、徐変部33の高さや形状を変化
させるためには、第2の押出装置22から可動型21に
供給する樹脂材32aの供給量(即ち樹脂材32aの吐
出量)を変化させれば良いことがわかる。例えば、徐変
部33の高さをA〜Cの如く設定したいときには、樹脂
材32aの吐出量をA〜Cの如く設定すれば良い。
【0046】上記の如く構成された徐変部長さ可変装置
1を有する押出成形装置10を用いた異形断面形状の押
出成形品の製造方法について説明する。
【0047】まず、第1の押出機11により断面形状一
定の本体部31を形成する一定量(単位時間当たり)の
樹脂材31aを押し出し、ライン25によりその樹脂材
31aを搬送する。樹脂材31aの移動後所定時間経過
すると、制御装置15により徐変部33の所望の長さ及
び樹脂材31aの移動速度xに応じて可動型21の移動
速度を決定してその移動速度に対応する速度でモータ1
3を駆動する。その結果、第2の押出機12の可動型2
1が固定型16上を制御装置15により決定した移動速
度で図2に示す基準位置から樹脂材31aの移動方向へ
移動する。これと同時に、第2の押出装置22により可
動型21を介して断面形状が変化する形状変化部32を
形成する樹脂材32aを徐々に増加させながら樹脂材3
1a上に押し出す。これにより、本体部31上に立ち上
がりの徐変部33を形成する。尚、可動型21の移動速
度又は樹脂材31aの移動速度x(つまり可動型21と
樹脂材31aとの相対速度)を変えることで、立ち上が
りの徐変部33の長さを変化させることができる。
【0048】可動型21が終点位置即ち樹脂材排出口1
8まで移動すると、制御装置15によりモータ13を停
止させると共に第2の押出装置21による吐出量を一定
にする。これにより、本体部31上に形状変化部33の
最高部を形成する。このとき、制御装置15により可動
型21を樹脂材31a移動方向とは反対方向へ移動させ
るようモータ13を逆回転させる。モータ13の逆回転
に伴い可動型21が基準位置まで到達すると、制御装置
15によりモータ13を停止させる。
【0049】その後、前述の如く可動型21を移動させ
ながら可変量の樹脂材32aを徐々に減少させながら可
動型21から押し出すことで本体部31上に立ち下がり
の徐変部33を形成する。尚、可動型21の移動速度又
は樹脂材31aの移動速度x(つまり可動型21と樹脂
材31aとの相対速度)を変えることで、立ち下がりの
徐変部33の長さを変化させることができる。
【0050】可動型21が終点位置即ち樹脂材排出口1
8まで移動すると、制御装置15によりモータ13を停
止させると共に第2の押出装置21による吐出量を0に
する。これにより、形状変化部33は本体部31上へ形
成されない。このとき、制御装置15によりモータ13
を逆回転させ、可動型21が基準位置まで到達したら、
制御装置15によりモータ13を停止させる。尚、この
とき、可動型21を基準位置よりも図1,図2左側まで
移動させても良い。
【0051】以上示したように、本実施例では、第1の
押出機11から押し出した本体部31を形成する一定量
の樹脂材31a上に第2の押出機12により可変量の樹
脂材を押し出して形状徐変部33を形成する際に、第2
の押出機12を本体部31を形成する樹脂材31aの移
動速度及び形状徐変部33の所望の長さに応じた移動速
度で本体部31を形成する樹脂材31aの移動方向へ移
動させ得るので、所望の長さの形状徐変部33を形成す
ることができる。つまり、従来技術のような開閉部材を
用いずに形状徐変部33の長さを変えることが可能にな
り、開閉部材を不要とする分だけ装置全体としての構造
が簡単になる。
【0052】又、押出量を精密に調整することなく、均
一な角度の徐変部33を形成することが可能になる。
【0053】又、モータ13によりエンコーダ14にて
検出された樹脂材31aの移動速度x〔m/min〕及
び徐変部33の所望の長さに基づいて第2の押出機12
の移動速度を設定し、その移動速度になるようモータ1
3の駆動量を制御するようにしたので、第1の押出機1
1から押し出された本体部31を形成する樹脂材31a
の移動速度が変化した場合でも所望の長さの徐変部33
を形成できる。つまり、徐変部33の長さの精度が向上
する。
【0054】又、本体部31上に形状変化部32の形状
徐変部以外の断面形状一定部を形成している時に制御装
置15により第2の押出機12を本体部を形成する樹脂
材31aの移動方向とは逆方向に基準位置まで駆動させ
たので、立ち上がりの形状徐変部33、形状変化部の断
面形状一定の部分及び立ち下がりの形状変化部33のよ
うな3つの部分を連続して成形することが可能になる。
【0055】
【発明の効果】請求項1の発明は、以下の如く効果を有
する。
【0056】第2の押出機を第1の押出機の押出方向に
移動自在としたので、徐変部の長さを変えることが可能
になり、様々な形状の異形押出成形品の製造が可能とな
る。
【0057】又、従来技術のような開閉部材並びにバイ
パス通路を用いずに形状徐変部の長さを変化させること
ができることから、開閉部材並びにバイパス通路を不要
とする分だけ装置全体としての構造が簡単になる。
【0058】請求項2の発明は、以下の如く効果を有す
る。
【0059】第1の押出機から押し出した樹脂材上に第
2の押出機により可変量の樹脂材を押し出して形状徐変
部を形成する際に、第2の押出機を第1の押出機から押
し出した樹脂材の移動速度及び形状徐変部の所望の長さ
に応じた移動速度で本体部を形成する樹脂材の移動方向
へ移動させ得るので、所望の長さの形状徐変部を形成す
ることができる。
【0060】請求項3の発明は、以下の如く効果を有す
る。
【0061】樹脂材移動速度検出装置にて検出された樹
脂材の移動速度及び徐変部の所望の長さに基づいて第2
の押出機の移動速度を設定し、その移動速度になるよう
第2押出機駆動装置の駆動量を制御するようにしたの
で、第1の押出機から押し出された樹脂材の移動速度が
変化した場合でも所望の長さの徐変部を形成できる。つ
まり、徐変部の長さの精度が向上する。
【0062】請求項4の発明は、以下の如く効果を有す
る。
【0063】第2の押出機を第1の押出機上に移動可能
に配設し、その移動範囲を第1の押出機の樹脂材出口ま
でに設定したので、第2の押出機の移動時に第2の押出
機が第1の押出機から脱落することはない。
【0064】請求項5の発明は、以下の如く効果を有す
る。
【0065】駆動量制御装置により設定された第2押出
機の移動速度を第1の押出機から押し出された樹脂材の
移動速度以下に設定したので、形状徐変部を確実に形成
することが可能になる。
【0066】請求項6の発明は、以下の如く効果を有す
る。
【0067】第1の押出機から押し出された樹脂材上に
形状徐変部以外の断面形状一定部を形成している時に駆
動量制御装置により第2の押出機を本体部を形成する樹
脂材の移動方向とは逆方向に原点位置まで駆動させたの
で、立ち上がりの形状徐変部、形状変化部の断面形状一
定の部分及び立ち下がりの形状変化部のような3つの部
分を連続して成形することが可能になる。
【0068】請求項7の発明は、以下の如く効果を有す
る。
【0069】本体部を形成する樹脂材上に第2の押出機
により形状変化部を形成する可変量の樹脂材を押し出し
て形状徐変部を形成する際に、第2の押出機を本体部を
形成する樹脂材の移動速度及び形状徐変部の所望の長さ
に応じた移動速度で本体部を形成する樹脂材の移動方向
へ移動させ得るので、所望の長さの形状徐変部を形成す
ることができる。つまり、従来技術のような開閉部材並
びにバイパス通路を用いずに形状徐変部の長さを変える
ことが可能になり、開閉部材並びにバイパス通路を不要
とする分だけ装置全体としての構造が簡単になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例に係る押出成形装置の全体構成図であ
る。
【図2】第1及び第2の押出機の断面図である。
【図3】図2におけるA視図である。
【図4】第2の押出機の樹脂材吐出部の形状を示す説明
図である。
【図5】第2の押出装置の全体構成図である。
【図6】制御装置のブロック図である。
【図7】本体部を形成する樹脂材の移動速度が一定の場
合における可動型移動速度と徐変部長さとの関係を示す
グラフである。
【図8】第2の押出機の樹脂材吐出量及び徐変部の高さ
のタイミングチャートである。
【図9】ウインドモールの斜視図である。
【符号の説明】
1 徐変部長さ可変装置 10 押出成形装置 11 第1の押出機 12 第2の押出機 13 油圧シリンダ(第2押出機駆動装置) 14 エンコーダ(樹脂材移動速度検出装置) 15 制御装置(駆動量制御装置) 18 樹脂材吐出口 30 異形断面押出成形品 31 本体部 31a 本体部を形成する樹脂材 32 形状変化部 32a 形状変化部を形成する樹脂材 33 形状徐変部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−338523(JP,A) 特開 平8−309824(JP,A) 特開 平5−31784(JP,A) 特開 平5−8697(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 47/00 - 47/96

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂材を押し出す第1の押出機と、 前記第1の押出機の押出方向へ移動自在に配設され、前
    記第1の押出機から押し出された樹脂材上に可変量の樹
    脂材を押し出す第2の押出機と、 前記第2の押出機を前記押出方向へ駆動する第2押出機
    駆動装置と、を備えた押出成形装置。
  2. 【請求項2】 前記第1の押出機から押し出された樹脂
    材の移動速度及び前記第2の押出機から押し出された樹
    脂材が形成する徐変部の所望の長さに基づいて前記第2
    の押出機の移動速度を設定し、その移動速度になるよう
    前記第2押出機駆動装置の駆動量を制御する駆動量制御
    装置を付加した請求項1記載の押出成形装置。
  3. 【請求項3】 前記第1の押出機から押し出された樹脂
    材の移動速度を検出する樹脂材移動速度検出装置を付加
    し、 前記駆動量制御装置は、前記樹脂材移動速度検出装置に
    より検出された樹脂材の移動速度及び前記徐変部の所望
    の長さに基づいて前記第2の押出機の移動速度を設定
    し、その移動速度になるよう前記第2押出機駆動装置の
    駆動量を制御する請求項2記載の押出成形装置。
  4. 【請求項4】 前記第2の押出機は第1の押出機上で前
    記第1の押出機の樹脂材出口まで移動可能である請求項
    1,2,3記載の押出成形装置。
  5. 【請求項5】 前記駆動量制御装置により設定された前
    記第2押出機の移動速度が前記第1の押出機から押し出
    された樹脂材の移動速度以下に設定されている請求項
    1,2,3,4記載の押出成形装置。
  6. 【請求項6】 前記駆動量制御装置は、前記第1の押出
    機から押し出された樹脂材上に徐変部以外の断面形状一
    定部を形成している時に前記第2の押出機を前記第1の
    押出機の押出方向とは逆方向に原点位置まで駆動させる
    請求項4記載の押出成形装置。
  7. 【請求項7】 断面形状一定の本体部上に断面形状が変
    化する形状変化部を一体に形成するにあたって、前記形
    状変化部の内で断面形状が徐々に変化する形状徐変部の
    長さを可変化する押出成形方法であって、 第1の押出機から押し出した樹脂材上に第2の押出機に
    より可変量の樹脂材を押し出して前記形状徐変部を形成
    する際に、前記第2の押出機を前記第1の押出機から押
    し出した樹脂材の移動速度及び前記形状徐変部の所望の
    長さに応じた移動速度で本体部を形成する樹脂材の移動
    方向へ移動させることで、前記形状徐変部の長さを可変
    化する押出成形方法。
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