JP3316141B2 - ポンプ用流体抜き装置 - Google Patents

ポンプ用流体抜き装置

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JP3316141B2 JP23314396A JP23314396A JP3316141B2 JP 3316141 B2 JP3316141 B2 JP 3316141B2 JP 23314396 A JP23314396 A JP 23314396A JP 23314396 A JP23314396 A JP 23314396A JP 3316141 B2 JP3316141 B2 JP 3316141B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、ポンプ用流体抜
き装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、地下水の分析等を行うために地下
水を汲み上げる場合には、例えば図4に示すようにして
地下水を汲み上げている。すなわち、地中に埋設された
管80内にホ−ス92が接続されたポンプ90を挿入
し、ポンプ90を地下水70の位置まで降下させる。次
に、ポンプ90を作動させ、サクション91から吸い込
んだ地下水をホ−ス92を介してホ−スリ−ル93のホ
−ス端94から排出する。所要量の地下水を汲み上げた
後、ポンプ90を停止させるとともに、ポンプ90及び
ホ−ス92を引き上げる。このような地下水を汲み上げ
る際に使用されるポンプ90はインペラ−が多段式に構
成されているとともに隙間が小さいので、ポンプ90を
停止させた場合、ホ−ス92内に残っている地下水がポ
ンプ90を介して排出されのに時間を要する。また、汲
み上げる地下水70の位置が深いほど地中内のホ−ス9
2の長さが長くなり、したがってホ−ス92の水容積も
大きくなる。このため、ホ−ス92内に残っている水の
重量が重く、ポンプ90及びホ−ス92の引き上げ作業
の負担が大きい、引き上げ作業に長時間を要する等の問
題点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本願発明は、上記問題
点を解決するために創案されたものであり、ポンプ及び
ホ−スの引き上げ作業の負担を軽減し、短時間で引き上
げ作業を行うことができるポンプ用流体抜き装置を提供
することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前期課題を解決するため
に、本願の請求項1に記載の発明は、ポンプの吐出口に
連通される流体流入口と、ホースに連通される流体流出
口と、流体排出口と、前記流体流入口から流体が流入す
る時には、前記流体流出口を前記流体流入口と連通させ
て流体を前記流体流出口から流出させ、前記流体流入口
から流体が流入しない時には、前記流体流出口を少なく
とも前記流体排出口と連通させて前記ホース内の流体を
前記流体排出口から排出させる弁装置とによりポンプ用
流体抜き装置を構成する。前記請求項1に記載のポンプ
用流体抜き装置を用いれば、弁装置は、ポンプから流体
流入口に流体が流入する時には、流体流出口を流体流入
口と連通させて流体を流体流入口から流出させ、ポンプ
が停止して流体流入口に流体が流入しない時には、流体
流出口を流体排出口と連通させてホース内に残っている
流体を流体流出口から流体排出口を介して排出する。こ
れにより、ポンプ停止後にホース内に残っている流体が
短時間で排出されるので、ポンプ及びホースの引き上げ
作業の負担を軽減することができ、短時間で引き上げ作
業を行うことができる。また、請求項2に記載の発明
は、請求工1に記載のポンプ用流体抜き装置において、
前記弁装置は、前記流体流入口から流体が流入しない時
には前記流体流出口を前記流体排出口及び前記流体流入
口と連通させるように構成する。前記請求項2に記載の
ポンプ用流体抜き装置を用いれば、ホース内に残ってい
る流体を流体排出口及び流体流入口を介して排出するの
で、排出時間をより短縮することができ、一層作業負担
の軽減及び作業時間の短縮を図ることができる。また、
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載のポン
プ用流体抜き装置において、前記弁装置に、前記流体流
入口と前記流体流出口間を移動可能であり、前記流体流
入口及び前記流体流出口と対向する位置に前記流体流入
口と前記流体流出口とを連通する孔が形成された弁体を
設け、前記弁体が前記流体流入口側に位置する時には前
記流体流出口と前記流体排出口とが連通され、前記弁体
が前記流体流出口側に位置する時には前記流体排出口が
閉塞されるように構成する。前記請求項3に記載のポン
プ用流体抜き装置を用いれば、弁体の移動のみによって
流体流出口と流体流入口との連通及び流体流出口と流体
排出口及び流体流入口との連通が行われるので、ポンプ
用流体抜き装置を簡単に構成することができる。また、
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載のポンプ用流
体抜き装置において、前記孔の大きさを前記流体流入口
及び流体流出口の大きさより小さく構成する。前記請求
項4に記載のポンプ用流体抜き装置を用いれば、弁体を
流体の圧力によって確実移動させることができる。
【0005】
【発明の実施の形態】以下に、本願発明の実施の形態を
図面を用いて説明する。図3は、本願発明のポンプ用流
体抜き装置の一実施の形態の構成を示す図である。図3
において、ポンプ用流体抜き装置は、ポンプの吐出口に
装着可能なポンプ取付装置20、ホ−スを装着可能なホ
−ス取付装置30、弁装置40により構成されている。
ポンプ取付装置20は、ポンプの吐出口に形成されたね
じ部に螺合可能なネジ部が形成され、吐出口と連通する
流体流入口22が形成されているポンプ取付部21と、
ホ−ス取付装置30に形成されているねじ部と螺合可能
なねじ部が形成され、流体流入口22と連通された弁体
挿入孔24が形成されている枠部23とを有している。
ホ−ス取付装置30は、ホ−スの端部に形成されている
ねじ部が螺合可能なねじ部が形成され、ホ−スと連通す
る流体流出口32が形成されているホ−ス取付部31
と、ポンプ取付装置20の枠部23に形成されているね
じ部と螺合可能なねじ部が形成され、流体流出口32と
連通する孔35が形成されている枠部33を有してい
る。さらに、枠部33には流体排出口34が形成されて
いる。
【0006】弁装置40は、流体流入口22と流体流出
口32とを連通する孔41が形成されている弁体42を
有している。弁体42は、弾性を有する材料によって形
成され、弁体挿入孔24内に流体流入口22と流体流出
口32間を移動可能に配設されるとともに、流体流出口
32と接した時に流体排出口34を閉塞するように構成
されている。弁体42の孔41は、流体流入口22及び
流体流出口32に対向する位置、すなわち、弁体42が
流体流入口22に接した時には孔41が流体流入口22
と対向し、弁体42が流体流出口32に接した時には孔
41が流体流出口32と対向するように形成されてい
る。また、弁体42を流体流入口22から流入する流体
及び流体流出口32から流れ落ちる流体の圧力によって
確実に移動させるために、孔41の大きさは流体流入口
22及び流体流出口32の大きさより小さく形成されて
いる。なお、弁体42は、流体流出口32と接した時に
流体排出口34を閉塞することができればその材料及び
形状は変更可能である。
【0007】図3に示したポンプ用流体抜き装置を用い
て地下水を汲み上げる時の動作を図1、図2により説明
する。図1は、ポンプを作動させて地下水を汲み上げる
時の動作図であり、図2は、ポンプを停止させた時の動
作図である。まず、ポンプ用流体抜き装置10のポンプ
取付部21にポンプ1の吐出口2を取り付けるととも
に、ホ−ス取付部31にホ−ス4を取り付ける。そし
て、ポンプ10及びホ−ス4を地中に埋設した管に挿入
し、地下水の位置まで降ろす。次に、ポンプ1に接続さ
れている電源線(図示せず)を介して電源を供給し、ポ
ンプ1を作動させる。これにより、サクション3から吸
い込まれた地下水が流体流入口21に流入する。流体流
入口21に流入した地下水の圧力によって弁体42は図
1に示すように流体流出口32側に押し上げられ、弁体
42は流体流出口32と接する。この時、流体排出口3
4が弁体42によって閉塞されるので、地下水の圧力が
減少するのが防止される。これにより、ポンプ1の吐出
口2に吐出された地下水は、流体流入口22、弁体42
に形成された孔41、流体流出口32及びホ−ス4を介
して流出される。
【0008】地下水の汲み上げが終了すると、ポンプ1
への電源の供給を停止する。この時、ホ−ス4内に残っ
ている地下水の圧力によって弁体42は図2に示すよう
に流体流入口22側に押し下げられ、弁体42は流体流
入口22と接する。この弁体42の移動により、流体排
出口34の閉塞が解除され、流体流出口32と流体排出
口34とが連通される。これにより、ホ−ス4内に残っ
ている地下水は、流体流出口32及び流体排出口34に
より形成される第1の排出路、流体排出口32、弁体4
2の孔41、流体流入口22、ポンプ1及びサクション
3により形成される第2の排出路を介して排出される。
この場合、前述したようにポンプ1はインペラ−が多段
式に構成されているとともに隙間が小さいので第2の排
出路を介して排出される量は少なく、大部分は第1の排
出路を介して排出される。なお、弁体42の材料等を適
当に選択することにより、ホ−ス4内に残っている地下
水はほぼ地下水の水面位置まで排出することができる。
以上のように、ポンプを停止させた時、ホ−ス内に残っ
ている水が第1及び第2の排出路を介して短時間で排出
されるので、ポンプ1及びホ−ス4の引き上げ作業の負
担を軽減することができるとともに、引き上げ作業時間
を短縮することができる。
【0009】なお、本願発明は、地下水以外の流体を汲
み上げる場合にも適用可能であり、さらに、機械装置で
ポンプ及びホ−スを引き上げる場合にも適用可能であ
る。また、上記の実施の形態では、流体流入口に流体が
流入する時には流体流入口と流体流出口とを連通させ、
流体流入口に流体が流入しない時には流体流出口と流体
流入口及び流体排出口とを連通させるようにしたが、流
体流入口に流体が流入する時には流体流入口と流体流出
口とを連通させ、流体流入口に流体が流入しない時には
流体流出口と流体排出口とを連通させるようにしてもよ
い。また、弁装置として孔が形成された弁体を用いた
が、弁装置としては流体流入口に流体が流入した時には
流体流入口と流体流出口とを連通させ、流体流入口に流
体が流入しない時には流体流出口と少なくとも流体排出
口とを連通させることができればどのような構成でもよ
い。例えば、流体流入口と流体排出口間及び流体流出口
と流体排出口間を連通させる切換弁を設け、切換弁を流
体流出口と流体排出口間を連通させる方向に付勢する付
勢部材を設けるとともに、流体流入口に流入する流体の
圧力が付勢部材の付勢力に抗して切換弁を切り換えるよ
うに構成する。また、流体流入口、流体流出口、流体排
出口の構造及び設置位置は、弁装置の構造等に応じて適
宜変更可能である。また、ポンプ取付装置とホ−ス取付
装置とを別体に構成したが、ポンプ取付装置とホ−ス取
付装置を一体に形成するようにしてもよい。また、弁体
の孔の大きさを流体流入口及び流体流出口の大きさより
小さく形成したが、流体流入口に流体が流入する時には
弁体が流体流出口側に移動し、ポンプが停止して流体流
入口から流体が流れなくなった時には弁体が流体流入側
に移動することができれば、孔の大きさは種々変更可能
である。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
ポンプ用流体抜き装置を用いれば、ポンプ及びホ−スの
引き上げ作業の負担を軽減することができ、短時間で引
き上げ作業を行うことができる。また、請求項2に記載
のポンプ用流体抜き装置を用いれば、ホ−ス内に残って
いる流体をより短時間で排出することができるので、一
層作業負担の軽減及び作業時間の短縮を図ることができ
る。また、請求項3に記載のポンプ用流体抜き装置を用
いれば、ポンプ用流体抜き装置を簡単に構成することが
できる。また、請求項4に記載のポンプ用流体抜き装置
を用いれば、弁体を流体の圧力によって確実に移動させ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】地下水を汲み上げる際の本願発明のポンプ用流
体抜き装置の動作を説明する図である。
【図2】ポンプを停止させた時の本願発明のポンプ用流
体抜き装置の動作を説明する図である。
【図3】本願発明のポンプ用流体抜き装置の一実施の形
態の構成を示す図である。
【図4】地下水を汲み上げる際の従来の動作を説明する
図である。
【符号の説明】
1、90;ポンプ 2;吐出口 4;ホ−ス 10;ポンプ用流体抜き装置 20;ポンプ取付装置 22;流体流入口 30;ホ−ス取付装置 32;流体流出口 34;流体排出口 40;弁装置 41;孔 42;弁体

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポンプの吐出口に連通される流体流入口
    と、ホースに連通される流体流出口と、流体排出口と、
    弁装置とを備え、前記弁装置は、前記流体流入口から流
    体が流入する時には、前記流体流出口を前記流体流入口
    と連通させて流体を前記流体流出口から流出させ、前記
    流体流入口から流体が流入しない時には、前記流体流出
    口を少なくとも前記流体排出口と連通させて前記ホース
    内の流体を前記流体排出口から排出させるポンプ用流体
    抜き装置。
  2. 【請求項2】 前記弁装置は、前記流体流入口から流体
    が流入しない時には前記流体流出口を前記流体排出口及
    び前記流体流入口と連通させることを特徴とする請求項
    1に記載のポンプ用流体抜き装置。
  3. 【請求項3】 前記弁装置は、前記流体流入口と前記流
    体流出口間を移動可能であり、前記流体流入口及び前記
    流体流出口と対向する位置に前記流体流入口と前記流体
    流出口とを連通する孔が形成された弁体を有し、前記弁
    体が前記流体流入口側に位置する時には前記流体流出口
    と前記流体排出口とが連通され、前記弁体が前記流体流
    出口側に位置する時には前記流体排出口が閉塞されるよ
    うに構成されていることを特徴とする請求項1又は2に
    記載のポンプ用流体抜き装置。
  4. 【請求項4】 前記孔の大きさは前記流体流入口及び流
    体流出口の大きさより小さく形成されていることを特徴
    とする請求項3に記載のポンプ用流体抜き装置。
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