JP3316138B2 - コネクタ製造装置 - Google Patents

コネクタ製造装置

Info

Publication number
JP3316138B2
JP3316138B2 JP20602896A JP20602896A JP3316138B2 JP 3316138 B2 JP3316138 B2 JP 3316138B2 JP 20602896 A JP20602896 A JP 20602896A JP 20602896 A JP20602896 A JP 20602896A JP 3316138 B2 JP3316138 B2 JP 3316138B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
carrier
terminal
bending member
bending
connector
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP20602896A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH1050448A (ja
Inventor
清実 丸山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tyco Electronics Japan GK
Original Assignee
Tyco Electronics AMP KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tyco Electronics AMP KK filed Critical Tyco Electronics AMP KK
Priority to JP20602896A priority Critical patent/JP3316138B2/ja
Publication of JPH1050448A publication Critical patent/JPH1050448A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3316138B2 publication Critical patent/JP3316138B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
  • Multi-Conductor Connections (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電線の先端に端子
が接続されてなるコネクタを製造するコネクタ製造装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、同軸ケーブルの先端に端子を
圧着して同軸ケーブルに端子を接続することによりコネ
クタを製造するコネクタ製造装置が知られている。この
コネクタ製造装置により製造されるコネクタについて、
図19を参照して説明する。図19は、特開平4−28
2580号公報に提案されたコネクタの、同軸ケーブル
の先端に端子が圧着される前の状態を示す図である。
【0003】図19に示す端子40は、金属板材をプレ
ス成形して製造された筒状のシェルであり、胴部41
と、その胴部41から一体に延設されたホルダ部42と
から形成されている。胴部41の上端部,下端部には、
同軸ケーブル結線用の接続開口41aおよび相手方のコ
ネクタ(図示せず)を受け入れるための接続開口41b
が設けられている。またホルダ部42には翼片42aが
設けられている。
【0004】胴部41には、絶縁体で形成された誘電体
43が嵌め込まれており、この誘電体43には、L字形
の中心端子44が嵌め込まれている。中心端子44は、
相手方のコネクタのピンに接続される接続部44aと、
その接続部44aから延設された導体部44bから形成
されている。一方、同軸ケーブル45は、中心導体46
およびその中心導体46を取り巻くように順次形成され
た誘電体47,シールド線48,外部被覆49から構成
されている。
【0005】ここで、同軸ケーブル45に端子40を圧
着するには、コネクタ製造装置(図示せず)上に図19
に示すような状態に端子40,同軸ケーブル45を載置
し、そのコネクタ製造装置により端子40のホルダ部4
2を誘電体43の上端部43aとともに、図19に示す
同軸ケーブル45側に略直角に折り曲げる。これにより
中心端子44の導体部44bと同軸ケーブル45の中心
導体46とが接続される。さらにホルダ部42の翼片4
2aを箱状に折り曲げて、誘電体43,中心端子44,
中心導体46を包囲することにより同軸ケーブル45に
端子40を圧着する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし上述したコネク
タ製造装置によりコネクタを製造すると、端子を同軸ケ
ーブル側に折り曲げる際に端子の先端が固定されていな
いため、端子の先端がぶれてしまい、同軸ケーブルと端
子との圧着位置がずれてしまうという問題がある。
【0007】本発明は、上記事情に鑑み、電線の先端に
端子が正確に接続されてなるコネクタを製造するコネク
タ製造装置を提供することを目的とする。他の目的は、
多数の工程を集中的に狭い領域で行なうことのできる小
型の製造装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明のコネクタ製造装置は、電線の先端に端子が接続され
てなるコネクタを製造するコネクタ製造装置において、 (1)各電線の先端が接続された各一端部の上に、キャ
リアで互いに連結されてなる各他端部が、その各一端部
とその各他端部との境界に位置する各折り曲げ部で二つ
折りに折り曲げられ、各電線を挟んでその各一端部とそ
の各他端部とが互いにかしめられる、水平に配置された
複数個の導体片の上記各他端部を押し上げることによ
り、その各他端部を略直角に立ち上げる第1の折り曲げ
部材 (2)先端に歯を有し後端が上記第1の折り曲げ部材に
軸支されて、上記各他端部の、上記キャリアの根元に上
記歯が当たるように、その各他端部の、上記キャリアを
除く部分に接して、上記各一端部側に回動することによ
り、その各他端部をその各一端部の上に折り重ねる第2
の折り曲げ部材 (3)上記第2の折り曲げ部材により折り曲げられつつ
ある上記各他端部を連結するキャリアを下から受け止め
ることにより、上記第2の折り曲げ部材の回動に伴って
上記キャリアがそのキャリアの根元から折り曲げられ折
り曲げられたキャリアが上記歯により上記各他端部から
切り離されるのを補助するキャリア受け部材 (4)二つ折りに折り曲げられた上記複数個の導体片の
下から上昇し、回動によりその導体片の上に重なってい
る上記第2の折り曲げ部材をアンビルとして上記各電線
を間に挟んで上記各一端部と上記各他端部とをかしめる
かしめ部材 を備えたことを特徴とする。
【0009】本発明のコネクタ製造装置は、端子の、電
線の先端が接続された一端部に、その端子の、キャリア
で互いに連結された他端部を折り重ねてかしめるもので
あるため、他端部の折り重ねにあたり、その他端部がぶ
れることはなく、他端部を一端部に正確に折り重ねるこ
とができ、かしめを正確に行うことができる。さらに一
端部への他端部の折り重ね、かしめ、キャリアの切断の
作業は、いずれも第2の折り曲げ部材を用いて他の部材
とともに行なわれるため、これらの作業を装置の所定の
場所で行なうことができ、装置のスペースが小さくて済
み、装置の小型化,コストの低減化が図られる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
説明する。図1〜図15は、本発明の一実施形態のコネ
クタ製造装置の概略構成図であり、その動作をその順序
に従って表わした図である。図1に示す端子11(本発
明にいう導体片)は、紙面の垂直方向に4個配置されて
いる。各端子11の各端部11aは、各同軸ケーブル1
2の各先端に接続されている。また他端部11bの先端
は、キャリア13(図2参照)で互いに連結されてい
る。
【0011】本実施形態のコネクタ製造装置は、このよ
うな各端子11を、各一端部11aと各他端部11bと
の境界に位置する各折り曲げ部11cで二つ折りに折り
曲げて各一端部11aの上に各他端部11bを折り重ね
てかしめることにより同軸ケーブルコネクタを製造する
ものである。端子11は、コネクタ製造装置を構成する
第1の折り曲げ部材14,かしめ部材15上に載置され
る。第1の折り曲げ部材14に、第2の折り曲げ部材1
6が軸支されている。この第2の折り曲げ部材につい
て、図16,図17を参照して説明する。
【0012】図16は、コネクタ製造装置を構成する第
2の折り曲げ部材の平面図(a)、およびそのA−A’
断面図(b)である。また図17は、図16に示す第2
の折り曲げ部材と、その第2の折り曲げ部材を第1の折
り曲げ部材に軸支するための軸支部材とを示す図であ
る。図16(a)に示す第2の折り曲げ部材16は、キ
ャリア13で互いに連結された4個の端子11に対応し
て、先端に4個の歯16aを有する部材である。また図
17に示すように第2の折り曲げ部材16の後端には、
第1の折り曲げ部材14に軸支するための軸支部材30
が備えられており、第2の折り曲げ部材16はこの軸支
部材30のセンタ穴30aを中心に回動する。
【0013】図1に戻って説明を続ける。端子11の、
図1の右側には、駆動部材17が備えられており、また
端子11の図1の上側にはキャリア受け部材18が備え
られている。キャリア受け部材18は、端子11の折り
曲げにあたり端子11の一端部11aを図の上側から押
さえるとともに、端子11の一端部11aの上に他端部
11bを折り重ねる際に駆動部材17と同期して図示し
ない部材により押されて図の左方向に移動する板部材1
9と、その板部材19を保持する保持部材20を備えて
いる。キャリア受け部材18の詳細について、図18を
参照して説明する。
【0014】図18は、キャリア受け部材の分解斜視図
(a)、およびその断面図(b)である。キャリア受け
部材18は、図18(b)に示すように保持部材20が
ネジ21でコ字状の部材22に固定されており、その保
持部材20の下部にバネ部材23で伏勢された板部材1
9が配置されている。端子11の一端部11aは、具体
的には図18(a)に示す板部材19の突出部分19a
で押さえられる。また板部材19は丸棒状の部材24を
介して、図1に示す駆動部材17に連結されている。駆
動部材17は、図示しないエアシリンダ等の駆動機構に
より駆動される。
【0015】再び図1に戻って説明を続ける。先ず、端
子11を折り曲げるにあたり、キャリア受け部材18が
図の上方から下方に移動し、端子11の一端部11aを
押さえる。次に、図2に示すように第1の折り曲げ部材
14が図の上方に移動し、端子11の折り曲げ部11c
を境に他端部11bを押し上げる。また駆動部材17も
図の左方に移動を始める。
【0016】第1の折り曲げ部材14は、図3,4,
5,6に示すように端子11の他端部11bを徐々に押
し上げ、他端部11bを、図7に示すように端子11の
一端部11aに対して略直角になるまで立ち上げる。
尚、駆動部材17も図の左方に徐々に移動し、第1の折
り曲げ部材14に徐々に近づく。駆動部材17は、さら
に図の左方に移動し、図8に示すように第1の折り曲げ
部材14の内部に軸支された第2の折り曲げ部材16を
押す。すると第2の折り曲げ部材16は、そのセンタ穴
30a(図17参照)を中心に端子11の一端部11a
側に回動する。また、駆動部材17の移動に伴ない、丸
棒状の部材24(図18参照)を介してキャリア受け部
材18の板部材19が図の左方に移動する。駆動部材1
7のさらなる移動に伴ない図9,10に示すように第2
の折り曲げ部材16がさらに回動し、また板部材19も
さらに移動する。やがて図11に示すようにキャリア受
け部材18の保持部材20がキャリア13を受け止め
る。ここで、第2の折り曲げ部材16の歯16aは、キ
ャリア13の、ノッチ(切欠き)(図示せず)が形成さ
れた根本に当たるようになっており、このためキャリア
13は第2の折り曲げ部材16の回動に伴ってそのキャ
リア13の根本から折り曲げられる。
【0017】さらに駆動部材17が図の左方に移動し、
第2の折り曲げ部材16の回動により端子11の他端部
11bがその端子11の一端部11aの上に折り重なる
ようになると、図12に示すように端子11の下方から
かしめ部材15が上昇してくる。さらに図13に示すよ
うに、駆動部材17が移動し、またかしめ部材15が上
昇する。やがて図14に示すように端子11の一端部1
1aの上に他端部11bが折り重なり、キャリア13も
略直角に折り曲げられる。また駆動部材17は第2の折
り曲げ部材16の後端に当接し当接した時点で一旦移動
を中断する。一方、かしめ部材15は、さらに上昇し、
回動により端子11の上に重なっている第2の折り曲げ
部材16をアンビルとして、同軸ケーブル12を間に挟
んで端子11の一端部11aと他端部11bとをかしめ
る。
【0018】次に、図15に示すように駆動部材17が
図の左方に再び移動し、この駆動部材17の移動により
第2の折り曲げ部材16が図の左方に押され、これによ
りキャリア受け部材18に当接しているキャリア13が
第2の折り曲げ部材16の歯16aで切断される。この
ように本実施形態のコネクタ製造装置は、端子11の一
端部11aの上に、キャリア13で互いに連結された他
端部11bを折り重ねてかしめることにより製造するも
のであるため、一端部11aの上に他端部11bを折り
重ねるにあたり、他端部11bの先端がぶれることはな
く正確に重ねることができ、かしめも正確に行うことが
できる。さらに一端部11aの上への他端部11bの折
り重ね、かしめ、キャリアの切断の作業は、いずれも第
2の折り曲げ部材16を用いて他の部材とともに行なわ
れるため、これらの作業を装置の所定の場所で行なうこ
とができ、装置のスペースが小さくて済み、装置の小型
化,コストの低減化が図られる。
【0019】尚、本実施形態のコネクタ製造装置では、
4個の端子をキャリアで連結した例で説明したがこれに
限られるものではなく、複数の端子がキャリアで連結さ
れたものであればよい。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のコネクタ
製造装置によれば、端子の一端部と他端部との折り重ね
やかしめを正確に行なうことができる。従って、電線の
先端に端子を正確に接続することができる。また、端子
の一端部と他端部との折り重ね、かしめ,キャリアの切
断の作業スペースが小さくて済み、装置がコンパクトに
なり、装置の小型化およびローコスト化が図られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態のコネクタ製造装置により
同軸ケーブルコネクタを製造するにあたり、端子を押え
るためにキャリア受け部材が移動する様子を示す図であ
る。
【図2】図1に示す状態から第1の折り曲げ部材が端子
の他端部を押し上げた状態を示す図である。
【図3】図2に示す状態から第1の折り曲げ部材が端子
の他端部をさらに押し上げた状態を示す図である。
【図4】図3に示す状態から第1の折り曲げ部材が端子
の他端部をさらに押し上げた状態を示す図である。
【図5】図4に示す状態から第1の折り曲げ部材が端子
の他端部をさらに押し上げた状態を示す図である。
【図6】図5に示す状態から第1の折り曲げ部材が端子
の他端部をさらに押し上げた状態を示す図である。
【図7】図6に示す状態から第1の折り曲げ部材が端子
の他端部を略直角に立ち上げた状態を示す図である。
【図8】図7に示す状態から駆動部材が第2の折り曲げ
部材を押した状態を示す図である。
【図9】図8に示す状態から駆動部材が第2の折り曲げ
部材をさらに押した状態を示す図である。
【図10】図9に示す状態から駆動部材が第2の折り曲
げ部材をさらに押した状態を示す図である。
【図11】図10に示す状態から駆動部材が第2の折り
曲げ部材をさらに押し、キャリアがキャリア受け部材に
受け止められた状態を示す図である。
【図12】図11に示す状態から駆動部材を第2の折り
曲げ部材でさらに押し、またかしめ部材が上昇する状態
を示す図である。
【図13】図12に示す状態から駆動部材を第2の折り
曲げ部材でさらに押し、またかしめ部材がさらに上昇す
る状態を示す図である。
【図14】図13に示す状態から端子の一端部の上に他
端部が折り重なり、それら一端部,他端部がかしめ部材
によりかしめられる状態を示す図である。
【図15】図14に示す状態から駆動部材が移動しキャ
リアが第2の折り曲げ部材の歯で切断される状態を示す
図である。
【図16】コネクタ製造装置を構成する第2の折り曲げ
部材の平面図(a)、およびそのA−A’断面図(b)
である。
【図17】図16に示す第2の折り曲げ部材と、その第
2の折り曲げ部材を第1の折り曲げ部材に軸支するため
の軸支部材とを示す図である。
【図18】キャリア受け部材の分解斜視図(a)、およ
びその断面図(b)である。
【図19】特開平4−282580号公報に提案された
コネクタの同軸ケーブルの先端に端子が圧着される前の
状態を示す図である。
【符号の説明】
11 端子 11a 一端部 11b 他端部 11c 折り曲げ部 12 同軸ケーブル 13 キャリア 14 第1の折り曲げ部材 15 かしめ部材 16 第2の折り曲げ部材 16a 歯 17 駆動部材 18 キャリア受け部材 19 板部材 19a 突出部分 20 保持部材 21 ネジ 22 コ字状の部材 23 バネ部材 24 丸棒状の部材 30 軸支部材 30a センタ穴
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 43/04 H01R 9/05 H01R 43/16

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電線の先端に端子が接続されてなるコネ
    クタを製造するコネクタ製造装置において、 各電線の先端が接続された各一端部の上に、キャリアで
    互いに連結されてなる各他端部が、該各一端部と該各他
    端部との境界に位置する各折り曲げ部で二つ折りに折り
    曲げられ、各電線を挟んで該各一端部と該各他端部とが
    互いにかしめられる、水平に配置された複数個の導体片
    の前記各他端部を押し上げることにより、該各他端部を
    略直角に立ち上げる第1の折り曲げ部材と、 先端に歯を有し後端が前記第1の折り曲げ部材に軸支さ
    れて、前記各他端部の、前記キャリアの根元に前記歯が
    当たるように、該各他端部の、前記キャリアを除く部分
    に接して、前記各一端部側に回動することにより、該各
    他端部を該各一端部の上に折り重ねる第2の折り曲げ部
    材と、 前記第2の折り曲げ部材により折り曲げられつつある前
    記各他端部を連結するキャリアを下から受け止めること
    により、前記第2の折り曲げ部材の回動に伴って前記キ
    ャリアが該キャリアの根元から折り曲げられ折り曲げら
    れたキャリアが前記歯により前記各他端部から切り離さ
    れるのを補助するキャリア受け部材と、 二つ折りに折り曲げられた前記複数個の導体片の下から
    上昇し、回動により該導体片の上に重なっている前記第
    2の折り曲げ部材をアンビルとして前記各電線を間に挟
    んで前記各一端部と前記各他端部とをかしめるかしめ部
    材とを備えたことを特徴とするコネクタ製造装置。
JP20602896A 1996-08-05 1996-08-05 コネクタ製造装置 Expired - Fee Related JP3316138B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20602896A JP3316138B2 (ja) 1996-08-05 1996-08-05 コネクタ製造装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20602896A JP3316138B2 (ja) 1996-08-05 1996-08-05 コネクタ製造装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1050448A JPH1050448A (ja) 1998-02-20
JP3316138B2 true JP3316138B2 (ja) 2002-08-19

Family

ID=16516708

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20602896A Expired - Fee Related JP3316138B2 (ja) 1996-08-05 1996-08-05 コネクタ製造装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3316138B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3808850B2 (ja) * 2003-07-22 2006-08-16 日本圧着端子製造株式会社 同軸ケーブル用コネクタの結線装置
CN108233149A (zh) * 2017-09-06 2018-06-29 广西梧州四海建筑工程有限责任公司 一种改进型电力电缆设备

Also Published As

Publication number Publication date
JPH1050448A (ja) 1998-02-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2665717B2 (ja) 同軸コネクタプラグ
EP0276549A2 (en) Electrical connector and method of assembly
JP2001266970A (ja) 同軸ケーブル用接地装置
JPH04282580A (ja) 同軸ケーブル用コネクタと結線方法
US4288141A (en) Insulation displacement contact for an electrical connector
US6254430B1 (en) Coaxial connector
JP4524238B2 (ja) 接地部材及び電線接続ユニット
US20190199048A1 (en) Multicore cable manufacturing apparatus and multicore cable manufacturing method
US20100087091A1 (en) Electrical connector
JP3316138B2 (ja) コネクタ製造装置
JP3110335B2 (ja) カープラグ
JP3112235B2 (ja) 圧接コネクタ
JPH0634367B2 (ja) 圧着コネクタおよびその取付け方法
EP0881717A2 (en) Electric plug connector
US5593315A (en) Connector readily assembled with a cable accurately positioned without using tools
JP3186021B2 (ja) 同軸ケーブル用コネクタ及びその製造方法
JP2958890B2 (ja) 雌端子
CA1099362A (en) Crimp-type electrical contact
EP1420489B1 (en) Hinge connector and circuit board connected to connector
JP3297390B2 (ja) 圧接電気コネクタ
KR0138656B1 (ko) 전기단자와 그 절연와이어의 끝마무리방법
JP3418466B2 (ja) 雄型ターミナル及びその製造方法
JP5561970B2 (ja) 同軸ケーブル用コネクタ
JP3333928B2 (ja) 圧着コンタクト及び圧着機
JPH11283724A (ja) ケーブルの成端構造及びその成端方法

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20020528

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080607

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090607

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees