JP3315960B2 - 簡易差圧予冷装置 - Google Patents

簡易差圧予冷装置

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D17/00Arrangements for circulating cooling fluids; Arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces
    • F25D17/005Arrangements for circulating cooling fluids; Arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces in cold rooms

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
  • Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
  • Storage Of Fruits Or Vegetables (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、野菜、果実等の
鮮度品の簡易差圧予冷装置に係り、詳しくは予冷庫ある
いは保冷庫内において、強制的に吸引することにより容
積効率と予冷の作業効率を上げることができる簡易差圧
予冷装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、いちご、さくらんぼ、とうもろこ
し、枝豆、ほうれん草、菊菜、アスパラ、ブロッコリ
ー、葡萄、いちじく、かぶ等の野菜、果実の鮮度品は、
鮮度を長く保ちビタミン等の損耗を防ぐには、収穫後で
きるだけ早く品温を下げて呼吸作用を抑制し、カビ及び
腐敗を防止することが必要であり、一般には品温を常温
から約5℃まで冷却することが必要である。これらの冷
却は、予冷庫内で冷却される。即ち、収穫された野菜、
果実は、段ボール箱に詰められ、これらを集荷後予冷庫
内で品温が約5℃になるまで冷却した後、保冷車で青果
市場や集配センターに輸送される。
【0003】従来広く行われている冷却方法の1つに、
差圧冷風冷却がある。この差圧冷風冷却は、図6に示す
ように、予冷庫50内に差圧室51を設け、この差圧室
50内にいちご、さくらんぼ等の野菜や果実を収納した
段ボール52箱を入れ、差圧室51内を減圧することに
よって冷風を強制循環させて冷却する方法である。差圧
室51は、一面に冷風を送出するためのファン53と冷
熱を作り出すための冷凍機を備えた熱交換部54が配設
され、四隅には通気用の隙間55を設けてなる。一方、
段ボール箱52の側面には、並列したとき互いに連通す
る通気孔56が設けられている。
【0004】従って、差圧室51内に野菜や果実を詰め
た段ボール52箱を入れて冷凍機及びファン53を作動
させると、差圧室51内の空気がファン53によって送
出されるとともに、冷凍機によって冷却された空気がフ
ァン53から送出される。内部の空気が送出されると差
圧室51内は減圧されるから、四隅の隙間55から室外
の冷気が吸引されることになる。吸引された冷気は、段
ボール箱52の通気孔56から入り野菜や果実を冷却す
る。このようにして、冷気が差圧室51の内外を循環す
ることによって、品温が約5℃になるまで冷却される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記差圧冷風冷却は、
比較的短時間で冷却が可能であり、集荷当日の予冷出荷
も可能にする効率的な冷却方法であるが、次のような問
題がある。即ち、差圧室51は予冷庫50内に固定設置
されているために移動させることができない。従って、
予冷庫50を有効に利用することができないという問題
がある。また、差圧室51内の風量を一定にするため
に、同種の野菜や果実を均等に配置して入れなければな
らず、例えば、玉ねぎとほうれん草のように、隙間の空
き方によって通風量の異なるものを同時に冷却すること
はできない。
【0006】また、集荷時間の異なるものは冷却時間も
異なることから、同種の野菜や果実であっても集荷時間
の異なるものを同時に差圧室51内に入れて冷却するこ
とはできない。また、上記のように、異種の野菜や果実
を同時冷却することができないばかりでなく、小ロット
の場合には運転ロスが多く効率が悪いという問題があ
る。さらに、冷却後、差圧室内のものは、次の野菜や果
実を冷却するために、搬出しなければならず、搬出、搬
入作業が必要であるとともに、差圧室51の出入口周辺
は作業スペースを確保して置かなければならない。ま
た、予冷庫50内には、差圧室51から搬出されたもの
を保管するスペースを確保しなければならず、利用効率
が悪くなるという問題がある。
【0007】この発明は、かかる現況に鑑みてなされた
もので、冷却所要時間を短くし、異種や小ロットの集荷
物でも冷却することができ、予冷庫の有効利用を図るこ
とができる簡易差圧予冷装置を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するために次のような構成とした。即ち、この発明の
簡易差圧予冷装置は、段積みした段ボール箱やコンテナ
ー等の出荷容器の上面を覆い、略中央部にファンを有す
る本体部と、段積みした出荷容器の外周面を囲むカーテ
ン部とからなり、前記本体部は、中央部にファンを取り
付ける吹き出し口と段積みした段ボール箱やコンテナー
に載置する固定枠とを連結杆によって連結してなる枠体
を形成し、前記枠体に前記吹き出し口を除いて覆いシー
トを被覆してなることを特徴とする。前記本体部は、中
央部にファンを取り付ける吹き出し口を設けた板状体に
より一体に形成してもよい。そして、冷風を効率的に循
環させるためには、本体部の吹き出し口を略中央に形成
した略角錐台形状とすることが好ましい。
【0009】また、前記カーテン部は、本体部に着脱自
在に取り付けてもよいし、本体部に一体に固定してもよ
い。カーテン部は、一枚物であってもよいし、複数枚に
よって構成してもよい。カーテン部が本体部に一体に固
定されている場合には、四面を独立させ、それぞれを巻
き上げることによって収納させるようにすればよい。ま
た、本体部とカーテン部のいずれか一方には、温湿度
計、ファン用タイマー及びファン回転数調整器のうち少
なくとも1以上を取り付けることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明を図面に基づいて
詳細に説明する。図1はこの発明にかかる簡易差圧予冷
装置の使用状態を示す上面斜視図、図2は同じく断面
図、図3は本体部を構成する枠体を示す斜視図である。
予冷装置1は、段積みした段ボール箱やコンテナー等の
出荷容器に載置し、上面を覆う本体部3と段積みした出
荷容器の周囲を囲むカーテン部5とからなる。
【0011】前記本体部3は、中央部にファンを備えた
枠体10と枠体10の中央部分を除いて被覆するシート
20とからなる。前記枠体10は、ファンを取り付ける
吹き出し口11と段積みした出荷容器に載置する固定枠
13とを連結杆15で連結することによって一体に形成
されている。前記吹き出し口11は、段積みした出荷容
器上面との間に空間を形成するように、固定枠13より
も上方に位置し、略角錐台形状に形成されている。
【0012】吹き出し口11内には、冷気を強制循環さ
せるためのファン17が取り付けられている。ファン1
7は、60〜80m/分程度の性能を有することが好
ましく、また、風量調整可能なファンであることが好ま
しい。一方、固定枠13は、段積みした出荷容器の外周
縁と同じか、わずかに外方に突出するように水平な板状
体によって形成されている。尚、前記固定枠13は、図
3に示すような水平な板状体であるほか、水平面ととも
に下方に屈曲した垂直面を有する断面略L字状の枠体で
あってもよい。
【0013】前記シート20は、枠体10の外面を覆う
ように枠体10とほぼ同一形状に形成されており、中央
部に前記吹き出し口11を挿入する吹き出し口用孔21
が設けられている。前記シート20の外周縁は、前記固
定枠13の外周縁と同一とすることができるが、下端縁
は固定枠13から垂れ下がる大きさに形成することが好
ましい。前記構成のシート20は、枠体10に着脱自在
に被せて一体に装着される。シート20の下端縁には、
カーテン部5を着脱自在に取り付けられるように、図示
する実施形態ではカーテン部5と係合するスライドファ
スナー23が設けられている。
【0014】前記カーテン部5は、シート20の下端縁
に着脱自在に取り付けるとともに、段積みした出荷容器
の外周に巻き付けて両端部を閉じるように形成されてい
る。カーテン部5の両端部を閉じるには、シート20と
カーテン部5との取り付けのように、スライドファスナ
ー25を設けることができる。カーテン部5の下端は、
段積みした出荷容器の最下段の出荷容器に達する長さに
形成されている。
【0015】尚、前記スライドファスナー23,25に
代えて、ベルベットファスナー、あるいはボタンを設け
て着脱自在に構成してもよい。また、一方にフックを設
け、他方にフック孔を設けて両者を係止するようにして
もよい。さらに、両者を粘着テープ、両面粘着テープ等
によって一体に取り付けることもできる。いずれにして
も、カーテン部5とシート20及びカーテン部の両端部
は、公知の方法によって着脱自在に取り付けることがで
き、その構造は特に限定されるものではない。
【0016】前記カーテン部5の外面には、温湿度計3
0,ファン用タイマー31及びファン回転数調整器33
が取り付けられている。予冷庫内の温湿度を測定し、野
菜、果実の種類及び箱の段積み数等によってファンの作
動時間及び風量を調節することができる。
【0017】上記実施形態では、本体部3は、吹き出し
口11と固定枠13とを連結杆15によって枠体10を
形成し、この枠体10にほぼ同一形状のシート20を着
脱自在に取り付ける構成としたが、枠体10と覆いシー
ト20とを一体に形成してもよい。即ち、連結杆15に
代え略角錐台形状の板状体によって吹き出し口11と固
定枠13とを一体に連結するか、全体を板状体によって
一体に形成してもよい。
【0018】このように、吹き出し口11と固定枠13
とを略角錐台形状の板状体によって連結した場合には、
前記シート20を省略することができる。そして、本体
部3を板状体により一体に形成しシート20を省略する
構成とした場合には、例えば、ベルベットファスナーや
粘着テープによって取り付けることができ、あるいは、
一方に設けたフックを他方に設けたフック孔に係止させ
て取り付けるようにすることもでき、カーテン部5とは
公知の方法により着脱自在に取りつければよい。
【0019】図4は、この発明に係る簡易差圧予冷装置
の他の実施形態を示す斜視図であって、この実施形態の
予冷装置1Aは、カーテン部5を段積みした出荷容器の
4面を覆うように、カーテン部5a〜5dに分割して形
成した点において前記実施形態と異なる。前記カーテン
部5a〜5dは、上端が本体部3の下端縁に一体に固着
されており、突き合わせる側端縁はスライドファスナー
34によって連結される。
【0020】本体部3の構成は、上記実施形態と同様で
あるからその説明は省略するが、この実施形態では、予
冷庫内の温湿度を測定する温湿度計30、ファン用タイ
マー31及びファン回転数調整器33は、本体部3の上
面に取り付けられている。尚、本体部3とカーテン部5
a〜5dとは、固定することなく着脱自在に取りつけて
もよく、また、カーテン部5a〜5d同士の連結は、前
記スライドファスナー34に代えて、ベルベットファス
ナー、あるいはボタン等を用いることができる。
【0021】次に、上記構成の簡易差圧予冷装置の使用
方法を図5に基づいて説明する。この発明に係る簡易差
圧予冷装置は、内通風攪拌予冷や自然対流予冷等による
予冷庫や保冷庫内において使用するものである。まず、
予冷庫35内に、野菜、果実等の青果物を詰めた段ボー
ル箱やコンテナー等の出荷容器をパレット、すのこ等の
架台36に載置して、例えば、5箱を水平に方形状に並
べ、これを10段に重ねる。こられの段積みした出荷容
器の上に本体部3を載置する。次いで、カーテン部5を
段積みした前記出荷容器の外周に巻き付けながら本体部
3に取り付け、カーテン部5の両端部を閉じればよい。
これによって簡易差圧予冷の準備は完了する。
【0022】次いで、ファン17を作動させれば、本体
部3とカーテン部5で囲まれた内部の空気は強制的に送
出される。装置内の空気が送出されると、内部が減圧さ
れ、外部の冷えた空気がパレット、すのこ等の架台36
の隙間から吸引される。吸引された予冷庫内の冷気が、
出荷容器の間及び容器内を通過することによって内部の
青果物を冷却する。このようにして、予冷庫35内の冷
気は、この装置内に吸引されて循環することになり、短
時間で容器内の青果物の品温を所定温度まで下げること
ができる。
【0023】また、予冷庫や保冷庫内の場所によって温
度が一定でない場合でも、強制循環によって均一に予冷
することができ、しかも冷却時間を短縮することができ
るから品質を長持ちさせることができるとともに、段積
みする際にも段積みの間隔を明ける必要がないから容積
効率を向上させることができる。さらに、不使用時に
は、本体部3は積み重ねておくことができ、カーテン部
5は取り外して折り畳んで保管することができる。
【0024】
【発明の効果】この発明は上述するところから明らかな
ように、予冷を強制的に行うことにより、短時間で品温
を所定温度まで下げることができ、出荷までの時間を短
縮することができるとともに、青果物の鮮度を長く保つ
ことができる。また、予冷庫内の任意の場所で使用する
ことができるから、集荷時間の異なるものでも入荷順
に、例えば、パレットごと次々と予冷することができ、
予冷庫内を有効に利用することができるばかりでなく、
取り扱いも容易である。
【0025】また、異種の青果物でも同時に予冷するこ
とができ、予冷庫の運転ロスを防ぐことができる。ま
た、品温を所定温度まで下げた青果物を移動させること
なく、予冷庫内にそのまま保管しておくことができ、移
動作業や移動作業のためのスペースを確保する必要がな
いとともに、予冷庫内を有効に使用することができる。
さらに、不使用時には、分解して保管しておくことがで
き、しかも任意の場所に積み重ねて保管することができ
るから、保管場所は必要最小限のスペースで足りる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかる簡易差圧予冷装置の使用状態
を示す上面斜視図である。
【図2】同じく断面図である。
【図3】本体部における枠体を示す斜視図である。
【図4】この発明の他の実施形態の使用状態を示す上面
斜視図である。
【図5】予冷庫内における使用状態を示す説明用断面図
である。
【図6】従来の差圧通風冷却装置の説明図である。
【符号の説明】
1 予冷装置 3 本体部 5 カーテン部 10 枠体 11 吹き出し口 13 固定枠 15 連結杆 17 ファン 20 覆いシート 21 吹き出し口用孔 23,25 スライドファスナー 30 温湿度計 31 ファン用タイマー 33 ファン回転数調整器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 遠山 一義 東京都千代田区内神田3丁目5番1号 株式会社エドビ内 (72)発明者 菊池 信男 東京都千代田区内神田3丁目5番1号 株式会社エドビ内 (72)発明者 山田 隆美 東京都港区芝公園1丁目8番12号 イフ コ・ジャパン株式会社内 (72)発明者 桑野 一郎 東京都港区芝公園二丁目2番18号 イフ コ・ジャパン株式会社内 (56)参考文献 特開 平8−322462(JP,A) 実開 昭58−189748(JP,U) 実開 昭62−36385(JP,U) 実公 昭53−26695(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F25D 13/00 101 F25D 17/06 301

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 段積みした段ボール箱やコンテナー等の
    出荷容器の上面を覆い、略中央部にファンを有する本体
    部と、前記出荷容器の外周面を囲むカーテン部とからな
    り、前記本体部は、中央部にファンを取り付ける吹き出
    し口と段積みした出荷容器に載置する固定枠とを連結杆
    によって連結した枠体を形成してなり、前記枠体に前記
    吹き出し口を除いてシートを被覆してなることを特徴と
    する簡易差圧予冷装置。
  2. 【請求項2】 前記本体部は、中央部にファンを取り付
    ける吹き出し口を設けた板状体により一体に形成されて
    いることを特徴とする請求項1記載の簡易差圧予冷装
    置。
  3. 【請求項3】 前記本体部は、吹き出し口を略中央に形
    成した略角錐台形状とすることを特徴とする請求項1ま
    たは2に記載の簡易差圧予冷装置。
  4. 【請求項4】 前記カーテン部は、本体部に着脱自在に
    取り付けられていることを特徴とする請求項1〜3のい
    ずれか1項に記載の簡易差圧予冷装置。
  5. 【請求項5】 前記カーテン部は、本体部に一体に固定
    されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1
    項に記載の簡易差圧予冷装置。
  6. 【請求項6】 本体部とカーテン部のいずれか一方に
    は、温湿度計、ファン用タイマー及びファン回転数調整
    器のうち少なくとも1以上が取り付けられていることを
    特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の簡易差
    圧予冷装置。
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