JP3315705B2 - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JP3315705B2
JP3315705B2 JP07728691A JP7728691A JP3315705B2 JP 3315705 B2 JP3315705 B2 JP 3315705B2 JP 07728691 A JP07728691 A JP 07728691A JP 7728691 A JP7728691 A JP 7728691A JP 3315705 B2 JP3315705 B2 JP 3315705B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、誤差拡散法により多値
画情報から疑似中間調の2値画情報を得る画像処理装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】画像の濃淡を示す多値画情報から疑似中
間調の2値画情報を得る画像処理方法として、誤差拡散
法がよく知られている。この誤差拡散法では、多値画情
報の1画素を一定のしきい値で2値化した場合に、生じ
た2値化誤差を誤差拡散フィルタに従って周辺画素に配
分するようにしている。
【0003】図5は、誤差拡散フィルタの一例を示した
ものである。この誤差拡散フィルタは、2値化する注目
画素「*」に対して隣接する4画素に2値化誤差を「1
/4」ずつ配分することを示している。
【0004】いま、例えば、多値画情報が4ビットつま
り16階調で、しきい値を「8」とし、濃度「7」の1
画素で2値化したとする。すると、2値化データは
「0」、2値化誤差は「7」になる。この2値化誤差
「7」を上記誤差拡散フィルタに従って周辺画素に配分
する場合、その配分量は、(2値化誤差/4)つまり
「7/4」という演算により算出する。
【0005】ところで、このような演算は、整数計算す
るので、「7/4」の結果は「1」となる。そして、そ
の「1」を周辺の4画素の画情報にそれぞれ加算するこ
とになる。すると、この場合、周辺画素に配分した誤差
量の合計は「4」となり、発生した2値化誤差「7」と
の差が「3」だけ生じてしまう。
【0006】このように2値化誤差が正しく周辺画素に
配分されないと、疑似中間調の画像が正しい濃度で得ら
れなくなるという不都合がある。
【0007】この不都合を解決する方法として、多値画
情報の量子化ビット数を増やして階調数を大きく設定す
ることが考えられる。ところが、このためには、画信号
をアナログ信号からデジタル信号に変換するA/D(ア
ナログ・デジタル)変換回路などのハードウェアが大形
化し、コストが高くなるという問題が生じる。
【0008】一方、このようなハードウェアのコスト上
昇を防止できるものとして、例えば、特開平1−284
172号公報に見られるように、1画素を2値化した時
点で周辺画素に配分されなかった誤差量を、次の1画素
に加算するようにしたものが提案されている。この提案
によれば、次の1画素を2値化する時点で、全画素の誤
差がある程度反映され、得られる2値画像の濃度が補正
されると考えられる。
【0009】しかしながら、この場合、1画素で生じた
誤差を順に次の1画素へと繰り越すことになり、発生誤
差を誤差拡散フィルタに従った所定の配分で周辺画素に
正しく配分することができない。このため、誤差拡散法
の理論どおりの良好な出力画像が得られない。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来は、
誤差拡散フィルタに従って正しく誤差拡散処理を実行し
ようとするとハードウェアのコストが上昇する一方、コ
ストの上昇を防止しようとすると、正しい誤差拡散処理
が実行できないという問題があった。
【0011】本発明は、上記の問題を解決し、コストを
上昇させることなく正しい誤差拡散処理を実行すること
ができる画像処理装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本願発明は、各画素濃度
が一定ビットのデジタル信号で示される注目画素の多値
画情報を、2値化する際に発生する誤差を誤差拡散フィ
ルタの各係数に応じて周辺画素に分配する誤差拡散法を
用いて、疑似中間調の2値画情報に変換する画像処理装
置において、前記デジタル信号を2値化する際に発生す
る2値化誤差を前記誤差拡散フィルタの各係数に応じて
周辺画素に分配する際の前記誤差拡散フィルタの各係数
の合計値が2n−1+1から2のときn(自然数)ビ
ットの「0」を、前記デジタル信号の下位ビット側に付
加するビット付加手段と、前記デジタル信号の全ビット
が「1」のとき、当該デジタル信号の下位ビット側に前
記所定の「0」ビットを付加した全体のデジタル信号の
値を全黒レベルとして設定する全黒レベル設定手段を備
え、前記デジタル信号の全ビットが「0」のとき全白レ
ベルとして前記全黒レベルとの間にしきい値を設け、前
記ビット付加手段により「0」ビットが付加された全体
のビットデータを前記しきい値と比較して2値化する際
に発生する前記2値化誤差を前記全黒レベルまたは全白
レベルを基に算出し、この2値化誤差を誤差拡散フィル
タの各係数に応じて周辺画素に分配することを特徴とす
るものである。
【0013】
【作用】本願発明によれば、多値画情報の量子化ビット
数を増やして階調数を大きく設定する必要がないので、
A/D変換回路等の入力回路を複雑、高価にすることな
く、シフトレジスタを設けるだけの簡単な回路構成で周
辺画素に誤差を分配する際に分配しきれない余り量を減
少させることが出来る、という格別の作用効果を奏す
る。しかも、A/D変換回路から出力されるデジタル信
号の下位ビット側に付加する「0」ビットは、誤差拡散
フィルタの各係数の合計値に応じた最小限必要なビット
数を付加するだけなので、最小限の回路構成で、必要な
演算精度が得られる。さらには、前記デジタル信号の全
ビットが「1」のとき、当該デジタル信号の下位ビット
側に前記所定の「0」ビットを付加した全体のデジタル
信号の値を全黒レベルとして設定したことにより、正確
な2値化誤差を算出することができる。たとえば、A/
D変換後のデジタル信号が4ビットでこのデジタル信号
の下位ビット側に「0」2ビット付加した6ビットのデ
ジタル信号の最大濃度は60(=111100)であ
る。このため、もしも通常通りに6ビット最大濃度63
(=111111)を全黒レベルとすると、全体的に出
力画像が薄くなってしまうが、デジタル信号の最大濃度
60(=111100)を全黒レベルに設定すること
で、このような不都合を防止している。
【0014】また、この場合、「0」ビットを付加する
処理は、簡単な処理で実行することができるので、ハー
ドウェアのコストを上昇させることもない。
【0015】
【実施例】以下、添付図面を参照しながら、本発明の実
施例を詳細に説明する。
【0016】図1は、本発明の一実施例に係る画像処理
装置のブロック構成図を示したものである。図におい
て、画像読取部1は、ラインイメージセンサにより原稿
画像を読み取ってアナログ信号で画信号を取り出すもの
である。A/D変換回路2は、その画信号をデジタル信
号に変換するもので、本実施例では、4ビットつまり1
6階調の多値画情報に変換するようにしている。
【0017】ビットシフト部3は、その多値画情報の下
位ビット側に2ビットまたは3ビットの「0」ビットを
付加し、その分だけ元の4ビットのデータを上位側にシ
フトした状態で多値画情報を出力するものである。この
シフト量は、図示せぬ制御部により設定される。
【0018】誤差拡散処理部4は、多値画情報を所定の
誤差拡散法により疑似中間調の2値画情報に変換するも
のである。この誤差拡散処理部4は、入力される多値画
情報を補正する誤差補正部41と、補正した多値画情報
を2値化する2値化部42と、2値化誤差を算出する誤
差演算部43と、2値化誤差を一時記憶する記憶部44
とにより構成されている。誤差演算部43には、図示せ
ぬ制御部から黒レベルを示す信号が入力されている。
【0019】画像出力部5は、2値化画情報を画面表示
あるいは記録紙に記録出力するものである。
【0020】以上の構成で、本実施例では、2つの誤差
拡散フィルタの内の一方を任意に選択使用する。誤差拡
散フィルタの1つは、図5に示したように注目画素
「*」の周辺4画素に誤差拡散するもので、もう1つ
は、図2に示すように、注目画素「*」の周辺6画素に
誤差拡散するものである。
【0021】オペレータは、図示せぬ操作部で、使用す
る一方の誤差拡散フィルタを選択する。制御部は、図3
に示すように、選択された誤差拡散フィルタを判別する
(判断101)。そして、図5のものが選択されている
場合(判断101の「図5」)、ビットシフト部3のシ
フト量を2ビットに設定し(処理102)、誤差演算部
43に対して黒レベルの値を2進数で「111100」
と指示する(処理103)。
【0022】一方、図2のものが選択されている場合
(判断101の「図2」)、ビットシフト部3のシフト
量を3ビットに設定し(処理104)、誤差演算部43
に対して黒レベルの値を2進数で「1111000」と
指示する(処理103)。
【0023】次に、画像読み取りが開始されたとする。
この場合、画像読取部1は、アナログ信号で1ラインず
つ画信号を出力し、A/D変換回路2はその画信号を4
ビットのデジタル信号に変換する。
【0024】いま、図5に示した誤差拡散フィルタが選
択されているとすると、ビットシフト部3は、その4ビ
ットのデジタル信号の下位ビットに「0」を2ビット付
加して出力する。これにより、ビットシフト部3からの
出力される多値画情報のデータ範囲は、「00000
0」〜「111100」になる。
【0025】誤差補正部41は、入力されるその多値画
情報を一定の処理により補正して出力する。2値化部4
2は、その補正された多値画情報を2値化して出力す
る。誤差演算部43は、その2値化の際に発生した2値
化誤差を算出する。
【0026】いま、例えば、図4(a)に示すように、
多値画情報が信号レベルD1であったとすると、この信
号レベルD1は、2値化のしきい値Sより低いので、2
値化出力は「0」になる。このとき、誤差演算部43
は、元の信号レベルD1を2値化誤差e1として算出す
る。また、信号レベルD2で入力したとすると、しきい
値Sより高いので、2値化出力は「1」になる。この場
合、信号レベルD2と、設定されている黒レベル「11
1100」との差を、2値化誤差e2として算出する。
【0027】このように、算出した2値化誤差eを、図
5に示した誤差拡散フィルタの各係数に従って、隣接す
る4画素に、e×(1/4)ずつ配分する。
【0028】例えば、いま、多値画情報が「01110
0」、すなわち、10進数で「28」であったとする。
この値は、前述した4ビットの多値画情報における濃度
「7」に相当するものである。この場合、2値化誤差e
は「28」になる。従って、隣接画素への誤差配分量
は、次の数式1のように、整数演算で正しい誤差配分量
が算出される。
【0029】
【数1】e×(1/4)=28×(1/4)=7
【0030】一方、誤差拡散フィルタとして図2のもの
が選択されているとすると、ビットシフト部3は、
「0」を3ビット付加する。この場合、多値画情報のデ
ータ範囲は、「0000000」〜「1111000」
になり、その多値画情報を上記と同様に処理する。
【0031】すなわち、誤差演算部43では、図4
(b)に示すように、多値画情報の信号レベルが、しき
い値Sより高いD3であったとすると、このとき設定さ
れている黒レベル「1111000」との差を、2値化
誤差e3として算出する。
【0032】このように、算出した2値化誤差eを、図
2に示した誤差拡散フィルタの各係数に従って、周辺の
6画素に配分する。この場合、係数の合計は「8」にな
るため、配分量は、e×(1/8)または、e×(1/
8)となる。
【0033】いま、例えば、多値画情報が「01110
00」、すなわち10進数で「56」であったとする
と、2値化誤差eも「56」になる。従って、隣接画素
への誤差配分量は、次の数式2のように、整数演算で正
しい誤差配分量が算出される。
【0034】
【数2】e×(1/8)=56×(1/8)=7 e×(2/8)=56×(2/8)=14
【0035】記憶部44は、このように算出した誤差配
分量を各画素ごとに記憶する。そして、誤差補正部41
は、記憶した各誤差配分量に基づいて入力される多値画
情報を補正する。
【0036】ここで、画情報の画素の座標をx,y、誤
差拡散フィルタの座標をi,jとし、入力する多値画情
報をfxy、誤差拡散フィルタの係数をαij、2値化
誤差をexyとすると、出力する多値画情報f’x
yは、次の数式3で示される。
【0037】
【数3】 f’xy=fxy+(1/Σαij)Σ(αij)(ex+iy+i
【0038】画像出力部5は、2値化された画情報を表
示あるいは記録出力する。
【0039】以上のように、本実施例では、多値画情報
の下位ビット側に、2ビットまたは3ビットの「0」を
付加して、そのデータを多値画情報として、所定の誤差
拡散法による2値化処理を行なっている。
【0040】このように、多値画情報に「0」ビットを
付加することにより、画素濃度を示す数値が大きくなっ
て、算出される2値化誤差の値も大きくなる。このた
め、周辺画素への誤差配分量を整数演算で算出しても余
りが出ることがなくなるので、所定の誤差拡散処理を正
確に実行することができる。これにより、良好な画像が
得られるようになる。
【0041】また、この場合、「0」ビットを付加する
処理は、データを取り出す際にビット位置を上位方向に
シフトするだけという簡単な処理で実行することができ
るので、ハードウェアのコストを上昇させることもな
い。
【0042】また、誤差演算部43では、「0」を2ビ
ット付加したときには、黒レベルを「111100」、
3ビット付加したときには、黒レベルを「111100
0」にそれぞれ設定して、その黒レベルに基づいて2値
化誤差を算出するようにしている。上記黒レベルは、各
場合における濃度の最大値であり、上記処理により、常
に正確に2値化誤差を算出することができる。
【0043】また、使用する誤差拡散フィルタに応じ
て、付加する「0」ビット数を切り換えるようにしたの
で、必要以上に「0」ビットを付加することもなく、常
に適切に処理することができる。
【0044】なお、上述の実施例では、誤差拡散フィル
タの係数の和が、ちょうど2の2乗または3乗になるよ
うに設定したが、そうならない場合においても、「0」
ビットを付加し画素濃度を示す数値を大きくして処理す
ることにより、誤差配分量算出時の誤差が減少する。こ
れにより、2値化後の画像の画質を向上させることがで
きることはいうまでもない。
【0045】
【発明の効果】以上説明したに本願発明によれば、多値
画情報の量子化ビット数を増やして階調数を大きく設定
する必要がないので、A/D変換回路等の入力回路を複
雑、高価にすることなく、シフトレジスタを設けるだけ
の簡単な回路構成で周辺画素に誤差を分配する際に分配
しきれない余り量を減少させることが出来る。しかも、
A/D変換回路から出力されるデジタル信号の下位ビッ
ト側に付加する「0」ビットは、誤差拡散フィルタの各
係数の合計値に応じた最小限必要なビット数を付加する
だけなので、最小限の回路構成で、必要な演算精度が得
られる。さらには、前記デジタル信号の全ビットが
「1」のとき、当該デジタル信号の下位ビット側に前記
所定の「0」ビットを付加した全体のデジタル信号の値
を全黒レベルとして設定したことにより、正確な2値化
誤差を算出することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る画像処理装置のブロッ
ク構成図。
【図2】誤差拡散フィルタの一例を示す説明図。
【図3】回路設定の動作フローチャート。
【図4】2値化誤差の説明図。
【図5】誤差拡散フィルタの他の例を示す説明図。
【符号の説明】
1 画像読取部 2 A/D変換回路 3 ビットシフト部 4 誤差拡散処理部 5 画像出力部 41 誤差補正部 42 2値化部 43 誤差演算部 44 記憶部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各画素濃度が一定ビットのデジタル信号
    で示される注目画素の多値画情報を、2値化する際に発
    生する誤差を誤差拡散フィルタの各係数に応じて周辺画
    素に分配する誤差拡散法を用いて、疑似中間調の2値画
    情報に変換する画像処理装置において、 前記デジタル信号を2値化する際に発生する2値化誤差
    を前記誤差拡散フィルタの各係数に応じて周辺画素に分
    配する際の前記誤差拡散フィルタの各係数の合計値が2
    n−1+1から2のときn(自然数)ビットの「0」
    を、前記デジタル信号の下位ビット側に付加するビット
    付加手段と、 前記デジタル信号の全ビットが「1」のとき、当該デジ
    タル信号の下位ビット側に前記所定の「0」ビットを付
    加した全体のデジタル信号の値を全黒レベルとして設定
    する全黒レベル設定手段を備え、 前記デジタル信号の全ビットが「0」のとき全白レベル
    として前記全黒レベルとの間にしきい値を設け、前記ビ
    ット付加手段により「0」ビットが付加された全体のビ
    ットデータを前記しきい値と比較して2値化する際に発
    生する前記2値化誤差を前記全黒レベルまたは全白レベ
    ルを基に算出し、この2値化誤差を誤差拡散フィルタの
    各係数に応じて周辺画素に分配することを特徴とする画
    像処理装置。
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