JP3315422B2 - ガス燃料エンジンの燃料制御装置 - Google Patents

ガス燃料エンジンの燃料制御装置

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JP3315422B2 JP01679592A JP1679592A JP3315422B2 JP 3315422 B2 JP3315422 B2 JP 3315422B2 JP 01679592 A JP01679592 A JP 01679592A JP 1679592 A JP1679592 A JP 1679592A JP 3315422 B2 JP3315422 B2 JP 3315422B2
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  • Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、天然ガスやLPG等の
ガス燃料を用いるエンジンの燃料制御装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、天然ガスやLPG等のガス燃料を
用い、これをエンジンに供給するとともに、その燃料供
給量を制御手段により制御するようにした燃料制御装置
は知られている(例えば特開昭62−243936号公
報参照)。従来はガソリン燃料が主流であった自動車等
のエンジンにおいても、代替燃料としてガス燃料を使用
するものが開発されつつある。
【0003】ところで、一般のガソリンエンジンでは、
例えば燃料噴射弁を用いてその噴射時間を制御すること
により燃料供給量を精度良く制御するようにした燃料制
御装置は広く知られており、この種の装置では、通常、
燃料通路に設けられたプレッシャレギュレータにより、
燃料噴射弁に作用する燃圧と吸気通路内圧力との圧力差
が一定に保たれるように、燃料リターン量が調整されて
いる。
【0004】ガス燃料を使用するエンジンにおいても、
燃料制御を高精度に行うため、燃料供給手段として燃料
噴射弁を用い、その燃料噴射量を制御することが考えら
れている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ガス燃料を使用するエ
ンジンで上記燃料噴射量を制御する場合、燃料噴射弁等
にガス燃料を導く通路中のガス圧が運転状態等によって
変動し易く、これによって制御精度が低下するという問
題が残されている。
【0006】すなわち、このような燃料制御を行う場合
に、プレッシャレギュレータを用いて通路中のガス圧を
調整することは当然考えられるが、このような調整を行
っても、上記通路中のガス圧は燃料噴射等によって変動
し、これに対する調整にはある程度の応答遅れが生じ
る。さらに、ガス燃料の供給系統は高圧のボンベからの
ガスを適度に減圧させて燃料噴射弁等に導くようになっ
ているので、ガス圧の調整は、ガソリンエンジンに用い
られているプレッシャレギュレータのように燃料リター
ン量の調整によって行うわけにはいかず、燃料噴射弁へ
のガスの流通を制限することで調整を行うようにしなけ
ればならないので、このような圧力調整手段との関係か
らも、燃料噴射等に伴うガス圧の変動とそれに対する応
答遅れが生じ易い。
【0007】従って、吸入空気量等に応じた燃料要求量
に見合うように噴射パルス幅を設定するだけでは、例え
ば高負荷時のように燃料噴射量が多いときに、圧力調整
が追随しきれずに上記ガス圧が低下し、これによって実
際の燃料供給量が要求量と比べて少なくなる等、ガス圧
の変動に起因した誤差が生じる。
【0008】本発明は、上記の事情に鑑み、ガス燃料を
導く通路中のガス圧が燃料噴射量の増大等によって変動
したときにも、燃料制御を精度良く行うことができるガ
ス燃料エンジンの燃料制御装置を提供することを目的と
する。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、発明は、エンジンに対してガス燃料を噴射供給す
燃料噴射弁と、ガス燃料を蓄える高圧ガスボンベと、
該高圧ガスボンベと上記燃料噴射弁とを接続するガス燃
料通路と、該ガス燃料通路内のガス圧を所定圧力に調整
する圧力調整手段と、上記燃料噴射弁からの燃料噴射量
を制御する手段とを備えたガス燃料エンジンの燃料制御
装置であって、エンジン回転数を検出する回転数検出手
段と、エンジンの吸入空気量を検出する吸入空気量検出
手段と、上記エンジン回転数及び吸入空気量に基づいて
要求噴射量を決定する要求噴射量決定手段と、該要求噴
射量決定手段により決定された要求噴射量の大きさに基
づき、上記圧力調整手段と上記燃料噴射弁との間のガス
燃料通路内の圧力を予測して、該圧力が低下するにつれ
て燃料噴射量を大きくする方向に補正するように圧力低
下に応じた第1の補正値を設定する第1補正値設定手段
と、上記要求噴射量決定手段により決定された要求噴射
量の変化率に基づき、燃料噴射量の変化に対する上記圧
力調整手段の調圧の応答遅れに応じた第2の補正値を設
定する第2補正値設定手段と、上記要求噴射量と上記第
1の補正値及び上記第2の補正値により最終噴射量を求
め、該最終噴射量に基づいて上記燃料噴射弁からの噴射
を制御する燃料噴射制御手段とを設けたものである。
【0010】
【0011】
【作用】この発明によると、要求噴射量が多いときに、
上記燃料噴射弁に作用する圧力が低下することにより実
際の燃料噴射量が演算された値よりも少なくなる傾向に
対し、その燃料噴射量のずれに見合うように、上記第1
補正値設定手段による増量補正が行われる。
【0012】また、要求噴射量が変化する過渡時に一時
的に圧力変動による燃料噴射量のずれが生じる傾向に対
しても、それに見合うように上記第2補正値設定手段に
よる燃料噴射量の補正が行われる。
【0013】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の一実施例による装置の概略を示し、この
図において、1はエンジン本体、3はエンジン本体1の
各シリンダの燃焼室2に吸気を導く吸気通路、4は排気
通路である。上記吸気通路3には、吸入空気量を検出す
るエアフローメータ5(吸入空気量検出手段)、アクセ
ル操作に応じて吸入空気量を調節するスロットル弁6、
ガス燃料を噴射供給するインジェクタ7(燃料噴射弁)
等が配設されている。一方、排気通路4には、排気中の
酸素濃度の検出に基づいて空燃比を検出するO2 センサ
8、キャタリスト9等が配設されている。
【0014】上記インジェクタ7には、ガス燃料通路1
0が接続され、このガス燃料通路10に、高圧ガスボン
ベ11が接続されている。また、ガス燃料通路10に
は、プレッシャレギュレータ12が設けられている。こ
のプレッシャレギュレータ12はガス流通量を調整して
上記ガスボンベ11からの圧力を適度に減圧することに
より、ガス燃料通路10中のガス圧を所定圧力に調整す
るものである。
【0015】20は燃料噴射量を制御する制御手段とし
てのコントロールユニット(ECU)であり、このEC
U20には、上記エアフローメータ5およびO2 センサ
8からの信号が入力され、さらに、エンジン回転数を検
出する回転数センサ15からの信号、スロットル弁6の
開度を検出するスロットル開度センサ16からの信号も
入力されている。
【0016】このECU20は、後述のフローチャート
に従った制御を行うことにより、エンジンの運転状態に
応じた燃料要求量に相当する制御量を設定する燃料制御
量設定手段21(要求噴射量決定手段)と、燃料要求量
が多くなるにつれて燃料制御量を増量方向に補正する
うに後記圧力補正係数Kp(要求噴射量の大きさに基づ
いて予測される後記インジェクタ前圧力Paに応じた第
1の補正値)を設定する補正手段22(第1補正値設定
手段)と、燃料要求量の変化に応じ、燃料要求量減少時
には上記制御量を減量方向に補正し、燃料要求量増加時
には上記制御量を増量方向に補正するように後記過渡時
補正係数Kt(燃料噴射量の変化に対する上記圧力調整
手段の調圧の応答遅れに応じた第2の補正値)を設定す
過渡時補正手段23(第2補正値設定手段)と、要求
噴射量及び各補正係数に基づいて最終噴射量を求め、そ
れに基づいてインジェクタ7からの噴射を制御する燃料
噴射制御手段(後記ステップS8,S9がこの手段に相
当)とを構成している。
【0017】上記ECU20による制御の具体例を図4
のフローチャートによって説明する。 このフローチャ
ートに示す処理がスタートすると、先ずステップS1
で、エアフローメータ5によって検出される吸入空気量
Aおよび回転数センサ15によって検出されるエンジン
回転数Rが読み込まれる。続いてステップS2で、吸入
空気量Aおよびエンジン回転数Rに応じて求められる基
本燃料噴射量Qoと温度補正等の基本的な補正係数Cと
により、運転状態に応じた要求噴射量Qrが演算され
る。
【0018】次にステップS3で、上記要求噴射量Qr
から、インジェクタ前圧力(プレッシャレギュレータ1
2とインジェクタ7との間のガス燃料通路内の圧力)P
aの予測値が演算される。この場合、図2に示すよう
に、インジェクタ前圧力Paは、燃料の噴射量が増大す
るにつれてプレッシャレギュレータの設定圧Prから低
下する。このような噴射量(または吸入空気量)に対す
るインジェクタ前圧力Paの特性が予め調べられてマッ
プとしてECU20内に記憶され、このマップから、そ
の時の要求噴射量Qrに対応するインジェクタ前圧力P
aが求められる。要求噴射量Qrの代りに吸入空気量に
応じてインジェクタ前圧力Paを求めるようにしてもよ
い。
【0019】ステップS3に続くステップS4では、イ
ンジェクタ前圧力Paに応じて圧力補正係数Kpが演算
される。この場合、圧力補正係数Kpは1.0以上で、
インジェクタ前圧力Paが低下するにつれて大きくさ
れ、要求噴射量Qrとの関係では要求噴射量Qrが多く
なるにつれて大きくされる(図3)。このようなインジ
ェクタ前圧力Paと圧力補正係数Kpとの対応特性が予
めマップとして記憶され、このマップから、その時のイ
ンジェクタ前圧力Paに応じた値が求められる。
【0020】さらに、ステップS5で要求噴射量Qrの
増減が調べられる。そして、要求噴射量Qrが所定値以
上の変化率で増加しているときは、1より大きくて要求
噴射量Qrの変化率に応じた値aが過渡時補正係数Kt
として設定され(ステップS6)、要求噴射量Qrが所
定値以上の変化率で減少しているときは、1より小さく
て要求噴射量の変化率に応じた値bが過渡時補正係数K
tとして設定され(ステップS7)、要求噴射量が略一
定のときは過渡時補正係数Ktが1とされる。
【0021】次にステップS8で、上記要求噴射量Qr
に圧力補正係数Kpおよび過渡時補正係数Ktが乗じら
れることにより最終噴射量Qfが求められ、ステップS
9で、上記最終噴射量Qfに見合う噴射パルスがインジ
ェクタ8に対して出力されて、噴射が行われる。
【0022】以上のような当実施例の装置による作用
を、図5および図6を参照しつつ説明する。
【0023】図5に示すように吸入空気量が増加すると
それに応じて燃料噴射量が多くされるが、燃料噴射量が
増加すると、プレッシャレギュレータ12による圧力調
整が充分に追随しきれなくなってインジェクタ前圧力P
aが低下する(図2)ことから、同じ噴射時間でも燃料
噴射量は少なくなる。従って、演算した燃料噴射量に見
合った時間だけ燃料噴射を行うようにする制御におい
て、燃料噴射量が多い領域では、演算された噴射量であ
る見掛けの噴射量(図5中の実線)に対して実際の燃料
噴射量(図5中の破線)が少なくなる。このような傾向
に対し、要求噴射量Qrに圧力補正係数Kpが乗じられ
て見掛け上の噴射量が増量されることにより、実際の噴
射量が要求噴射量になるように補正される。
【0024】また、減速時または加速時の負荷変動に応
じて燃料噴射量が変化するときは、図6に示すような補
正が行われる。すなわち、負荷が小さくなる減速時に
は、それに応じて燃料噴射量が少なくされてガス燃料通
路10の燃料流量が減少するが、調圧の応答遅れで一時
的にガス燃料が通路内に押し込められてインジェクタ前
圧力Paが上昇することにより、燃料流量が適正値より
も大きくなる傾向(破線31)が生じる。このときは1
よりも小さい値bに設定された過渡時補正係数Ktだけ
燃料が減少されることにより、燃料噴射量が負荷に応じ
た適正値(実線32)となる。一方、負荷が高くなる加
速時には、それに応じて燃料噴射量が多くされてガス燃
料通路10の燃料流量が増大するが、調圧の応答遅れで
一時的にインジェクタ前圧力Paが低下することによ
り、燃料流量が適正値よりも小さくなる傾向(破線3
3)が生じる。このときは1よりも大きい値aに設定さ
れた過渡時補正係数Ktだけ燃料が増量されることによ
り、燃料噴射量が負荷に応じた適正値(実線34)とな
る。
【0025】
【発明の効果】発明によると、ガス燃料の噴射量を制
御する制御手段に、運転状態に応じた要求噴射量を決定
する手段と、要求噴射量が多いときのガス燃料通路の圧
力低下につれて増量補正を行う手段とを設けているた
め、要求噴射量が多いときに、ガス燃料通路の圧力低下
による燃料噴射量の減少傾向を上記増量補正により是正
し、実際の燃料噴射量を適正化することができる。
【0026】さらに、要求噴射量の変化率に基づき、燃
料噴射量の変化に対する上記圧力調整手段の調圧の応答
遅れに応じた補正を行うようにしているため、過渡時に
も一時的なガス燃料通路の圧力変動による燃料噴射量の
誤差を是正することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による燃料制御装置の全体概
略図である。
【図2】燃料噴射量とインジェクタ前圧力との関係を示
す図である。
【図3】燃料噴射量と圧力補正係数との関係を示す図で
ある。
【図4】同装置による燃料制御の具体例を示すフローチ
ャートである。
【図5】吸入空気量と燃料の噴射量の演算値および実際
値との関係を示す図である。
【図6】負荷減少時と負荷増加時とにおける燃料流量、
インジェクタ前圧力、過渡時補正係数の変化を示すタイ
ムチャートである。
【符号の説明】
1 エンジン本体 7 インジェクタ 20 コントロールユニット 21 燃料制御量設定手段 22 補正手段 23 過渡時補正手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F02D 13/00 - 28/00 F02D 41/00 F02D 43/00 - 45/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンに対してガス燃料を噴射供給す
    燃料噴射弁と、ガス燃料を蓄える高圧ガスボンベと、
    該高圧ガスボンベと上記燃料噴射弁とを接続するガス燃
    料通路と、該ガス燃料通路内のガス圧を所定圧力に調整
    する圧力調整手段と、上記燃料噴射弁からの燃料噴射量
    を制御する手段とを備えたガス燃料エンジンの燃料制御
    装置であって、エンジン回転数を検出する回転数検出手段と、 エンジンの吸入空気量を検出する吸入空気量検出手段
    と、 上記エンジン回転数及び吸入空気量に基づいて要求噴射
    量を決定する要求噴射量決定手段と、 該要求噴射量決定手段により決定された要求噴射量の大
    きさに基づき、上記圧力調整手段と上記燃料噴射弁との
    間のガス燃料通路内の圧力を予測して、該圧力が低下す
    るにつれて燃料噴射量を大きくする方向に補正するよう
    に圧力低下に応じた第1の補正値を設定する第1補正値
    設定手段と、 上記要求噴射量決定手段により決定された要求噴射量の
    変化率に基づき、燃料噴射量の変化に対する上記圧力調
    整手段の調圧の応答遅れに応じた第2の補正値を設定す
    る第2補正値設定手段と、 上記要求噴射量と上記第1の補正値及び上記第2の補正
    値により最終噴射量を求め、該最終噴射量に基づいて上
    記燃料噴射弁からの噴射を制御する燃料噴射制御手段
    を設けたことを特徴とするガス燃料エンジンの燃料制御
    装置。
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